文教大学の口コミ 参考になった順 [p.9]

卒業生 / 2010年度入学

たのしい学科

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報学部の評価

• 総合評価

  良い
  自然の中にある学校なので、とてものびのびした環境で勉強に励むことができます。また、近くには公園もあるので春には花見もできます。
• 講義・授業

  普通
  広報学科はパソコンを使い実践する授業だけでなく、文章の書き方を練習したり教養を学んだりできるのでお勧めです。
• アクセス・立地

  悪い
  学校の周りにはコンビニと公園しかないんですが、湘南台と茅ヶ崎のどちらにも行くことができるので便利です。
• 施設・設備

  悪い
  校舎が赤レンガでできているので自然とマッチしていてとてもきれいで感動します。ドラマでも使用されたことがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  男女の仲がよく、キャンプやバーベキュー、クリスマスパーティーなどさまざまな行事を計画して楽しく過ごしました。
• 部活・サークル

  良い
  各サークルにそれぞれの特徴があり、個性があります。ほかのサークルとの合同行事もあるので友達の輪が広がりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  テレビ・出版業界について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  広報に興味があったため。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  オープンキャンパスに行った。

卒業生 / 2013年度入学

心理学は知れば知るほど面白い

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人間科学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  文系学科ではあるものの、実験を行いデータを統計処理するなど数字を用いる事が多い。特に2年次以降実験・調査の機会は増えていく。研究室は、分野や内容はもちろん自分と相性の良い教員を選択する事も重要。ただ、心理学科であるためか、こちらに寄り添ってくれる方が多く、やりたい事をやらせてもらえる。
• 講義・授業

  良い
  講師の方々それぞれに専攻分野があり、学年毎に基礎となる分野、応用となる分野を選択して学ぶ事ができる。また、卒業研究の為に必要な知識や技術を段階的に習得する事ができる。また、一部教員免許や司書資格等も取得できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まる。社会心理学、知覚心理学等の複数の分野のゼミから関心のあるゼミを一つを選ぶ。全員参加の全体説明会の後、興味のあるゼミの個別説明会を経て参加ゼミを選ぶ。指導教員毎に特色があり、就活に力を入れたゼミや2年間かけて複数回実験を行うゼミ等様々なものがあるので、個別説明会への参加はもちろん、サークル等で先輩から情報収集をしておくと良いと思う。
• 就職・進学

  悪い
  キャリア支援課という課が就職・進学支援組織として存在しているが、ハッキリ言ってあまり役に立たない。かなり積極的に関わらないとまともな情報を教えてくれる事はない。4年次に毎月開かれる全体説明会のようなものでは、生徒を鼓舞や励ますというよりは不安を煽ってくるだけで毎回同じことしか言わない。一応、公務員試験対策講座を有料で開いており、そちらは外部委託なので有用。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は東武スカイツリーライン北越谷駅。駅からキャンパスまでは大体10～15分程度。学校近くに住んでいる学生の中には自転車通学している人もいる。学校近くは住宅街だが、サークルコンパ等で使用する定番の中華料理屋や、インドカレー屋などもある。学内や学校近くにコンビニがある。また、自分が在籍していた時は、学食が安価な弁当を販売していた。学校から数駅の場所に越谷レイクタウンがある。また、学校の最寄駅ではなく、急行の止まる新越谷駅等まで足を伸ばせば色々揃っている。
• 施設・設備

  良い
  1号館から13号館まであり、基本的に番号が大きい方が新しい。心理学科がメインで使うのは12号館なので比較的綺麗だが、授業によっては他の号館もよく使う。特に1、2年次の必修科目や一般教養科目等。他学科かメインで利用する号館はほぼ使わず、場合によっては卒業まで立ち入る事はない。心理学科はデータ整理や統計をPCを使って行う事が多いが、PC室はわりと充実しているのでそれほど不自由なく利用できると思う。また、一応ノートPCの貸し出しも行なってくれていた。学内のPCには有料の統計ソフトも入っているため、卒業研究ではPC室に篭ることも多くなると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  1年次にちょっとしたクラス分けや、3年次以降のゼミがあるくらいで、サークルに入らなかった場合の人と同じ集団に所属する機会は多くない。友人を作りたいならサークルや部活に所属するのがオススメ。4月の新入生歓迎期間では履修登録についての相談や授業に関する質問などに先輩が答えてくれるので、取り敢えず興味のある部活やサークルを見に行くのが良いと思う。たとえ所属する気がなくても。体育会のサークル(特にテニスやフットサル)によっては恋愛や飲酒に積極的な人が多いので、ただそのスポーツが好きだという人は注意。
• 部活・サークル

  良い
  まず部活とサークルの違いについて。部活は学校から部費を支給されており、大会を目指す等かっちりとした集団。サークルはそれに比べて規律や学校からの締め付けが緩めで自由なイメージ。例外はあると思うが、真剣にそのことに取り組みたいなら部活、人と遊びたいならサークルといったイメージで基本的には相違ないと思う。文化祭では毎年歌手などを呼んでライブが開かれている。また、小さいながらも中庭にステージが置かれ、軽音サークルのライブ、ダンスサークルの発表などが行われる。教室内で展示や発表を行う集団もいる。また、サークルやゼミ、1年次のクラスで出店を出している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的な内容。心理学自体の基礎や、統計に関する基礎知識を学ぶ事が主。必修科目で体育や英語はあるが、いわゆる第二外国語は無い。2年次からは実験の実習が始まる。また、2年次・3年次から選択可能になる授業の中には特定の研究室が履修を推奨されるしがある。3年次からゼミに所属し、卒業研究のための実験や調査を行う事になる。また、就活も本格的に動き出す事となり、公務員試験に向けた有料講座も始まる。4年次には大体2万字以上程度の卒業論文を書く。実験や調査の内容によって量は変わる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  決まっていない。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  心理学に興味があり、自分の学力や通学距離等様々な要因を加味した結果。

感染症対策としてやっていること

新型コロナウイルスによるコロナ禍が始まったのが卒業後のため分からない。

在校生 / 2017年度入学

学べる環境が整っている場

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

健康栄養学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強する環境、設備はとても整っています。ですが、アクセスや周辺環境の悪さ、他学部との交流の少なさなど、不満な部分もあります。勉強以外に何を重視するかで決めてください
• 講義・授業

  普通
  良くも悪くもない印象です。すごく教え方が上手な先生がある一方、何を話しているのか全くわからない先生もいます。また、課題やテストが多い科目、少ない科目とどちらも同じくらいある印象です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは3年次で選ぶことができます。多いところは抽選みたいな制度がないので、必ず希望のゼミに入ることができます。ですが、ゼミによって積極的に研究内容や活動をしているところと、あまりそうでないところがあるので、先輩方や先生にゼミの内容を是非聞いてから決めてください。
• 就職・進学

  悪い
  就職支援はあまり良くありません。特に、管理栄養士としての就職活動を知らない支援課の方が多い印象です。あまり利用する生徒はおらず、自分で探して就職先を決めている人がほとんどです。
• アクセス・立地

  悪い
  湘南台駅、茅ヶ崎駅からバスで20～30分。遠いです。本数も少ないので中途半端な時間にいくとバスが来るまでに30分待つなどあります。周りにはカフェ？のようなお店が一つしかありません。空きコマの過ごし方が課題をやるか、寝るかのどちらかです。
• 施設・設備

  良い
  調理室、大量調理室などの設備は十分だと思います。古びた感じでもありませんし、ロッカーも一人一つずつあります。ただ、女子生徒が多い学部なので、場所によってはトイレが女子トイレしかないなど、少し不便なところもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  この学部自体、あまり他学部との交流がないので、サークルや部活動で交流を深めることが必要です。学部内では、必修科目が多く、また、グループ活動も多いので友達は必ずできます。
• 部活・サークル

  普通
  サークルの数は多いと思います。しっかり活動もするけど、遊びもすると言ったサークルが多い印象です。文化祭でも芸能人を呼んだり、バンドマンを呼んでライブをしたり活動的な印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目を1.2年次でほとんど履修し、その上で選択科目を選ばなければならないため、忙しいです。3年次からは臨地実習が入るため、それまでの知識をもう一度復習して臨むことをお勧めします。4年次は単位を落としていない場合はとても時間に余裕ができます。就職活動、国試対策、卒業研究など、人によってやるべきことの多さは違いますが、そのことに時間を多く使うと思います。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  行政の栄養士
• 就職先・進学先を選んだ理由
  管理栄養士の資格を取りたいと思ったのと、スポーツ栄養について学べる科目があったので決めました。

感染症対策としてやっていること

昨年のゴールデンウィークが終わり次第、春学期は全てオンライン授業が開始されました。秋学期は実験などは回数を減らしての授業となり、他はオンライン授業でした。今年からは、対面授業が多くなりましたが、席は指定、少人数授業でもほとんど大部屋の教室で距離を保っていました。また、入口、教室の前には消毒液が置いてあり、授業前には体温記録、行動記録を提出しています。