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国立東京都/国立駅
口コミ
国立大
3位
一橋大学 口コミ
4.30
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卒業生 / 2012年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部経済学科の評価-
総合評価良い津田塾大学、東京工業大学などの講義も選択できたり、大学院の授業を早期から履修できたりなど、学業に専念する人にとっての環境としては充実していると思います。 一方、履修科目の自由度が高いので、専門性だけでなく、学際性を高めるために他学部の科目を履修することもできたり、自分の興味、趣味に応じた単位取得設計も可能です。そのため、サークル活動やバイトに力を入れる人にとってもやりやすい環境といえます。
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講義・授業良い近年はネイティブ教師により、英語で経済学を学ぶコースが用意されています。留学を目指す人はもちろん、あるいは英語論文等を卒業論文や修士論文で見ていくための準備段階としても良いと思います。 また、数学教育に力を入れており、数学を専門とする教授、講師がいる点や、津田塾大学(数学科あり)、東京工業大学の講義を受講して単位に加算することができる点も強みといえます。経済学専攻では数学を多用し、大学院レベルになれば、抽象度の高い数学分野にも習熟している必要があるので、文系大学ながら数学をある程度自己完結で学べる環境は大きいです。
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研究室・ゼミ良い2年の後期に所属するゼミを選び、2,3月の選考を経て、3年次から2年間のゼミが始まります。経済学部のゼミだけでなく、共通ゼミという全学部共通のゼミも選択できるため、自由度は高いと思います。担当教官により分野はまちまちですが、卒業論文が求められる点は共通しており、テキストの輪読や4年次は論文の進捗発表なども求められることが多いので、付け焼刃では済まされない点が良いと思います。 また、副ゼミといって、関心の高い分野をサブで専門教官から学ぶこともできる点も魅力的だと思います。 難点としては、経済学部のゼミの数が20ほどと数が限られるため、自身の望むゼミに必ずしも入れるとは限らないことです。所属したい場合は2年次までの成績をある程度良い状態にしたり、主要な科目を一定以上の成績で履修したりする必要があります。
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就職・進学良い学内の企業説明会や、キャリア相談室での面談練習などのサポートがあります。また、OBOGも各企業に輩出していることから、OBOGとのコンタクトもある程度取りやすい方だと思います。 所属するゼミについても、基本的には参加必須なので就職活動の際はその時間を避ける必要がありますが、企業からの電話などには配慮いただけました。 大学院への進学については、成績優秀者は大学院を1年飛び級する制度があります。大学院の授業も3年次という早期からも履修でき、一定単位数までは大学院で履修した扱いにできる制度もあるため、内部進学、一貫した教育については有利な点があると思います。
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アクセス・立地良い最寄り駅はJR中央線国立駅で、駅から徒歩10分弱にあります。特別快速が止まらない点がやや不便ですが、都心・郊外へのアクセスともに十分だと思います。 周辺環境については、市の条例で一定範囲内に繁華街、遊行施設などを設置できないようになっており、ベッドタウンという印象でとても静かです。勉学、スポーツに励むうえではかなり良い環境だと思います。
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施設・設備良いキャンパスはやや古い、趣のあるものから、比較的新しいものもあります。少なくとも不快感を覚えるほど老朽化したものはありません。図書館の蔵書数が多いので、研究の際はかなり役に立ちますが、図書館の時間制限(コロナ下でさらに短縮)がネックです。(通常時は平日22時まで。)
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友人・恋愛良い良くも悪くも学生数が多くないので、知り合いの知り合いまでで大体完結するようなネットワークです。サークルや1年次の第2外国語のクラス、必修科目、ゼミなどで人と知り合う機会は多いので、人間関係としては密になりやすいかと思います。 近隣の津田塾大学などとのインカレサークル(複数大学の合同サークル)もあり、そこで知り合う人も多く、友人、恋愛関係になっている人も見受けられました。
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学生生活良いサークルについては入学時に学生側が作成した冊子で紹介してもらえますが、そこまで数が多くなく、自分に合ったものが見つかるとは限りませんが、多くのスポーツ、文化系の部活、サークルがそろっています。教室の数が限られ、サークル活動のための予約がとりにくいことがあるのがややネックです。 イベントについては、一橋祭という大規模な学園祭を毎年開いており、有名人を招聘して講演会を開くなどしています。地域ぐるみで大々的な祭りとなっているため、充実している方だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は入門科目(100番台の番号が付けられています)を4科目履修し、また数学の基礎科目、第2外国語、英語科目などを履修します。 2年次には基礎科目(200番台)の本格的な科目を履修したり、人によっては300番台の専門科目を履修します。ゼミでは200番台までの一定科目を一定以上の成績で履修していることが条件に課されることが多いので注意が必要です。 3、4年次はゼミに所属し、ゼミに関連する専門科目(300番台や、大学院レベルの400番台も)を履修します。 年間履修上限はありますが、3年間で上限取り切ると、4年次ゼミ以外ほぼ履修しなくても卒業要件の単位数に達することが可能です。4年次は卒業論文を必ず書くことになり、就職活動もあいまって授業に出られないこともあります。3年次までに多くの単位を取得することが理想と思います。 大学院を目指す人は、一定単位数を持ち越せる制度もあるので、3年次から400番台科目に挑戦する人もいます。(3年次にとっておくと、院修了までの学習計画が非常に立てやすくなります。)
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先中堅の生命保険会社の専門職(アクチュアリー)に進みました。統計学などのゼミナールに所属する生徒には一部、数理専門職(アクチュアリー、クオンツなど)に進む人もいます。
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志望動機正直に言えば、前期試験で別の志望校に落ちたところ、後期試験に合格できたからです。ただ、生徒数がそこまで多くないので、教官の目が届きやすいなど、学習環境としては充実しているかなという思いはありました。
感染症対策としてやっていること2020年度は前期ほぼオンライン授業で、現在でもオンライン授業が一部継続されているようです。図書館の時間・学外利用禁止制限など、研究環境を最低限整えつつ、感染症対策も取られています。投稿者ID:703773 -
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卒業生 / 2012年度入学
2020年05月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部法律学科の評価-
総合評価普通大学で勉強したい、その後大学院で研究したい方にはおすすめの大学かと思います。図書館の本は他大学よりも充実していますし、3年からのゼミでより専門的な内容を学ぶことが出来ます。就職については実績もある一方で、地方公務員になる学生が意外と多いです。
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講義・授業良い法律の基礎からEU法まで多岐にわたる法律を学ぶことが出来ます。ただし、法学部の講義は1限目にあることが多いので朝弱い方は注意が必要です。
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研究室・ゼミ良い3年からゼミが始まります。憲法、刑法、民法を初めとした基礎法から法制史までかばーしています。ゼミによっては厳しいところ、そうでないところがあるので、先輩の意見や説明会を参考にしてください。
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就職・進学良い法学部のうち、国際関係コースの方は民間就職が多い印象です。一方、法律学科については法科大学院への進学や地方公務員、国家公務員への就職が強いです。就活サポートは私立よりも弱いので、自分の力で探す事が求められます。法律の専門家(ロースクールではない法の大学院、研究者用の大学院)への進学は少ないです。以外と穴場になっています。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は中央線の国立駅、南武線の谷保駅になります。周辺環境は緑もあり、春は桜、秋は銀杏並木ときれいです。ただ、アクセスはかなり悪いです。中央線が止まるとほぼ大学にいけないようなものです。国立市は学研都市となっているため、アミューズメントはほぼないですが、勉強、研究する方には向いている大学だと思います。
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施設・設備悪い結構老朽化が進んでいるイメージがあります。また大学全体にいえることですが、PC設備が本当に弱く、設置数が少ない上に情報教育棟のPCは実質使えなくなりました。ただ、図書館に所蔵されている本は多岐にわたるので本好きの方や研究者にはいいところです。
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友人・恋愛普通一橋大学自体は文系の単科大学、さらに3年からゼミがあることもあり、深い付き合いが出来る環境にあるといえます。サークルに所属するとインカレでは他大学との交流もあります。恋愛については学科内での恋愛もあるにはありますが、大抵はサークルやバイト先、さらに男性は津田塾大学との女性と付き合うことが多いです。
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部活・サークル普通サークルに所属していなかったので全容はよく分かりませんが、基本的なものはあると思います。一橋大学だとボート部が強い印象ですね。文化祭は春と秋2回ありますが、秋が大規模です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次は法律の基本的なものを学んで、3年次から始まるゼミで学びたい分野を見つける事が大切です。必修科目のなかには全学教科科目や国際関係に関するものもあり、自分の関心からは外れるものを学ぶことがあります。特に数学が苦手な学生は第3外国語の履修(韓国語、アラビア語、ロシア語あたり)も考えておきましょう。3年次からゼミが始まります。一橋大学は卒業論文が課されますが、社会学部のように提出期限は設けられていません。2月上旬までに提出すれば大丈夫かと思います。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先私の場合はかなり特殊事例にあたりますが、大学院で歴史をもっと深く研究したいと考え、一橋大学大学院社会学研究科に転部進学しました。
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志望動機元々、刑法や家族法に興味があり、一橋大学に入学したいと考えて入学しましたが、その後興味関心が歴史に変わり、ゼミでは法制史の研究をしました。
投稿者ID:657860 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年08月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部法律学科の評価-
総合評価良い生徒のレベルが総じて高く、教授のレベルに伴い授業内容も充実しているため、勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思う。特徴的なのは後援会である如水会の支援が手厚く、海外留学では様々なプログラムが用意されている。また、外国人が1割以上在籍しているため、日本にいながら国際交流も大いにできる。3年生から必修のゼミによる少人数教育が良く、もちろん本人の頑張り次第であるものの、しっかりした卒業論文を書き上げる環境が整っている。学業面以外で大学生活を充実できるかどうかは人それぞれだが、基本的に人間としてできあがっている生徒がほとんどであるため、人間関係において深刻なトラブルに遭うことは聞いたことがないし、様々な分野の最前線で将来活躍するような人たちのと人脈を築くという点でも魅力的だと思う。
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講義・授業良い教授陣のレベルは高く、知的好奇心を大いに満たしてくれる授業が多くある。他学部の授業を受講するのにもハードルは低く、むしろ推奨するプログラムを取っているため、学部に縛られすぎずに勉学に励むことができる。しかし、文系のみの大学であるため学問領域の幅には限界があるし、小規模な学校であるため、粒ぞろいとは言え講義数は少なめ。昨今の大学予算縮小の影響か教授の数が少なく、学科授業の穴を埋めるための一般教養科目は当たり外れが激しい印象を受ける。なので、個人的には、学科授業を積極的に受講することを勧めたい。また、近年、4学期制になったことで一つの授業時間が105分になり、正直なところ集中力を維持することが困難になってきているため、より一層、単位の取りやすさよりも興味関心の高さで受講する科目を選んだほうが良いと感じる。
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研究室・ゼミ良い大学の規模が小さいことはゼミにとっては大いにプラスで、一人の教授につき少人数の生徒数で演習を受けることができる。有名私大だと下手すれば100人規模になることがあるが、一橋ではまったくその心配はなく、一学年10人ほどがたいてい。副ゼミという形になるが、他学部のゼミを履修する「トンネル」も可能。課題の多さや授業時間、教授の熱意、授業以外での交流、課外活動などはゼミによって千差万別であるため、事前の説明会を通じて雰囲気を把握しておくことが吉。少人数教育を維持するために面接による選考があることがしばしばで、人気のゼミに入れるかどうかは定かではない。候補を少なくとも2つはもっておくべき。希望のゼミに入れなかった、教授とマンツーマンのゼミになってしまったという場合は、あまり充実した時間を送れない可能性も。そこをパスすれば、基本的にはしっかりした演習を受けられるし、卒業後も交流が長く続いているゼミも多くある。
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就職・進学良い就職率は全国トップになることもあり、キャリア支援室のサポートや、OB訪問先も充実している。進学先は文系の範囲内で多種多様であるが、学校のブランド力や学生のレベルもあってか有名企業への就職がほとんど。大学内で企業説明会、就活イベントが開かれることも非常に多く、就活を普通にしていれば情報は自ずと入手できる。卒業生会である如水会の支援も大きいし、社会人の先輩方も後輩の訪問等を快く引き受ける傾向が強いため、その点でも一橋せいであるメリットが感じられる。大学院等の進学はあまり多くないが、国内外においてうまくいかなかったという話は聞かない。
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アクセス・立地良い大学通りの桜並木は有名。国立は住みたい街ランキングで上位に入ったこともあり、全体的に落ち着いた雰囲気がある。最近では駅近に商業施設ができて、買い物を楽しむスペースが少しだけ増えた。キャンパスは駅から5分ほどで、アクセスは良好。ご飯屋さんはないこともないのだが、安くて美味しい学生向けのお店というのが他大と比べてそこまで多くなく、学生の多くはクオリティ・コスパともに中途半端な学食で食事を済ませることが多い。都心からは少々離れるが新宿から中央線で1本であり、学生定期券で新宿や吉祥寺を通る場合は繁華街にも行きやすくなるため、電車通学が億劫でなければちょうどいい場所にあるなとも感じる。
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施設・設備悪いいわゆる国立大学であることと、近年の大学予算縮小の影響もあってか、施設が充実しているという印象は受けない。学生の多くが利用するコピー機は、種類によって使えるコピーカードが違ったり、使用方法が煩雑であったり、しばしば故障する点で使い勝手が悪い。トイレの老朽化が目立っていたのだが、近年一部がリフォームされて底上げされた。学校職員のレベルは総じて高いのだが、マンパワーと予算の制約によってカバーしきれていないといった印象。施設・設備の充実具合は個人的には総じて必要十分であると思うのだが、予算のある有名私大などと比べれば、見劣りしてしまう点が多々あることは否定できない。あと、趣のある建物とフランス式庭園が作り出すキャンパスの雰囲気は結構なのだけれども、それらを繋ぐスペースがむき出しのアスファルトになっているのが玉に瑕。
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友人・恋愛悪い小規模の大学であるため、学内で顔見知りが多くできる傾向にある。外国語の授業であったり、少人数授業であったり、3年生から必修のゼミを通じて、勉強の中で交流がある機会は多い。サークルや部活動も盛んに活動している。ただ、入ってくる学生の気質なのか、とりわけ恋愛面で積極的な生徒が多いかというと怪しいところで、他大と比べれば総じて大人しい雰囲気であることから、2点をつけた。社会学部を中心に女子生徒の割合が近年高まっているものの、依然として男女比が7:3ぐらいであるため、女子生徒の少なさは肌身で感じる。個人的には、勉強にも部活動にも励むことで生涯の友人を得ることができたが、充実具合は人それぞれの模様。
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学生生活良いサークルの数は少なくはない程度の印象で、自分に合うものが必ず見つかるとは言い難い。ただ、部活動に励んでいた身としては、講演会である如水会を通じて先輩方の支援を大いに受けることができ、金銭面でも社会勉強の点でも充実していた。また、学園祭である一橋際は国立市の天下市と同日開催になっていて、街全体で盛り上がる一大イベントになっている。有名政治家を呼んだりするコネもある模様。しかし、基本的には勉学と就職に力を入れている大学なので、イベントの数はそこまで多くはない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学部の垣根が低く、4年間を通じて4学部の様々な授業を履修できる。4年間を前期と後期に分け、前期のうちにとるべき基礎科目が設定されている。法学部の授業には大別して法律系と国際関係の2種類がある。3年次に法律コースか国際関係コースかを選択することになるのだが、法律コースでも国際関係のゼミに入ることが可能であり、その逆もまた然りで、これといった縛りを履修科目に設けていない。3年生の間にゼミ以外の単位を埋めてしまう生徒が多く、最後の1年は就活や進学準備と卒論作成に集中するというのが典型的。卒論の字数はゼミによってそれぞれだが、個人的には4万字程度あれば恥ずかしくないといった程度。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先一橋大学大学院法学研究科に進学し、修士課程を修了、現在は博士後期課程に所属。博士課程後の進路は未定であるが、研究職に就くことを目指している。
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志望動機進路が定まらな中で、社会の様々な事象に広く関心を持ち、多角的に物事を考えられる人材を育成するという法学部のアドミッションポリシーに共感を覚えたため。一橋大学は国内トップレベルの大学であり、相応にレベルの高い同級生に出会えるだろうとも期待した。東京大学や京都大学も候補としてあったものの、在野の知識人を育成することに努めてきた大学の歴史や、それゆえに世の中を批判的にみる風土を培ってきただろうことも、ここで勉強してみたいと思える理由になった。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:571019 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部経済学科の評価-
総合評価普通学生生活の充実度については微妙だが、なかなか良い学歴を得られたと考えればどっこいどっこいだと思います。
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講義・授業悪い大教室での講義が多く、学生と教授間のコミュニケーションが乏しい。
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研究室・ゼミ普通ゼミでの活動は充実すたものだったが、役に立ったかと言われると疑問。
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就職・進学普通就職実績は人それぞれ。遊んでばかりではいい職につけませんよ。
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アクセス・立地悪い多摩地区の辺鄙な場所に立地。地方からの学生は東京をまるで知らずに学生生活を終えます。
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施設・設備悪いこじんまりとしたキャンパスゆえ、都内私立にような充実した設備はなし。
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友人・恋愛悪い交友関係は基本的にサークル活動の範囲内にとどまることが関の山。
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学生生活普通学園祭や各々のサークルでのイベントなどそれなりにあり、並の大学レベル。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎教養科目と経済に関する勉強メイン。他の大学とさほど変わりません。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先ミュージシャンとして音楽で飯を食っています!
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志望動機ネームバリューがよく、学科も就職時に汎用性がありそうだったから。
投稿者ID:537020 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部社会学科の評価-
総合評価良い授業、ゼミの選択肢が多く幅広い分野について学べる。自分の興味に合わせて専門分野を深めることができる。
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講義・授業良い授業の選択肢が多く、他学部の授業も一般教養として受講することができ、幅広い分野に触れられる。
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研究室・ゼミ良いゼミの選択肢が多く、専門を深められる。
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就職・進学普通就職する人が多く、大学院に進む人も多い。支援課が企業説明会を主催したり相談窓口を開設している。サポート体制あり。
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アクセス・立地良い自然が多く落ち着いた街の雰囲気で勉強、部活動できる。都心からのアクセスはいまいち。
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施設・設備良い教室、講堂が整備されている。図書館は伝統の雰囲気があり落ち着いて学習できる。
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友人・恋愛良い部活動が盛んで充実した大学生活を過ごせる。活気があり打ち込める。
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学生生活良い部活動が盛んで充実した大学生活を過ごせる。大学時代だからこその経験
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では社会学概要を必修として学び、他興味のある授業を選択できる。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先エネルギー
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志望動機幅広い分野に触れることができ、そこから自分の興味のある分野を深めることができる。
投稿者ID:565534 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部社会学科の評価-
総合評価良い水準以上の学問をできる環境は間違いない。真剣に世の中のことを考えられる雰囲気もある。もっとも、摩擦を恐れないタイプは少ない。
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講義・授業良いほぼ文系の学問は何でもできる。多様性という観点では国内随一だと思う。
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研究室・ゼミ良い必修のゼミは、少人数で深い関係を築くことができる。卒業後も関係は続く。
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就職・進学良い民間企業はもちろん、メディア、公務員など目指せないものはない。
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アクセス・立地普通中央線の国立駅が最寄りで、都心からは1時間以上かかる。落ち着いた街。
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施設・設備普通図書館の設備は充実。それ以外は文系なので特にこれといったものはない。
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友人・恋愛良い小さい大学なので仲良くはなる。真面目で要領がいいタイプが目立つ。
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学生生活普通それほど活発な活動はないと思う。ただ、一通りのものはあるので大丈夫。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会学部は、いわゆる狭義のsociologyではなく、social scienceをまなびます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先法曹。
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志望動機哲学も政治学も学ぶことができる幅の広さが魅力的だった。志望を狭めたくなかった。
投稿者ID:538014 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部法律学科の評価-
総合評価良い有名な教授の方々がたくさん在籍していらっしゃるため、法律をしっかり学べます。法律を扱う仕事に就く方には特におすすめです。
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講義・授業良い教授の方々が、適宜課題を出してくださるほか、定期テストはいずれも本格的なものばかりです。
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研究室・ゼミ良い有名な教授の方と直にお話しすることができ、法律の読み方や勉強の仕方などが学べるかと思います。
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就職・進学悪い就活期にも外せない授業が多々あったりしたため、かなりハードなスケジュールにならざるをえませんでした。
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アクセス・立地良い周辺が閑静な住宅街で、勉学に励むのにはもってこいの環境です。
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施設・設備良い図書館の蔵書には大変お世話になりました。
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友人・恋愛良い学年あたりの定員が少ないため、学生同士の繋がりは比較的緊密だと思います。
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学生生活良い新入生には、まず新入生合宿があり、1つ上の学年の先輩がオリターとなり、旅行に行きます。
また、大学内にはいろんなサークルがあり、新入生の勧誘も活発です。複数のサークルに所属することもできるため、自分のやりたいことが自由にできると思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先金融業
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:480364 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部社会学科の評価-
総合評価良い幅広い分野を学ぶことができ、そこから自分が興味がある分野、深めたい分野を選択できる。他学部の授業を取ることも容易でより幅広く学べる。
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講義・授業良い専門の教授が多くいらっしゃる、少人数のゼミナールではディスカッションなど講義では学べないことも学べる。
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研究室・ゼミ良い3年生からゼミナールの専攻が始まり、少人数でディスカッション等、より深く学ぶことができる。
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就職・進学良い大学に1週間をかけて大企業が100社程ブースを構え説明会が開催される。OB訪問も盛ん。
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アクセス・立地普通西東京に位置し、都心からは遠い。国立は学園都市で落ち着いて学業に励むことができる。静かな町で過ごしやすい。
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施設・設備良い大教室かた少人数用の教室等充実している。図書館が広く所蔵図書も多い。検索機能も充実。
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友人・恋愛良い体育会部活が盛ん。国立大学のためスポーツ推薦入学枠はないが、練習に励み、一部に所属している部活が多々ある。
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学生生活良いサークルは他大学とのインカレが多い。体育会部活動は盛んで一部に所属している部活も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は必修科目がほかの学部に比べて少なく、自由に興味がある講義を取ることができる。3年生からゼミナールが始まる。
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就職先・進学先エネルギー会社の操業職
投稿者ID:494943 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部社会学科の評価-
総合評価良い大学で勉強したいと思っている方にはすごく良いと思います。キャンパスは落ち着いた雰囲気で地域も良いですし、良いキャンパスライフが送れると思います。
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講義・授業良い様々な教授による授業が展開されています。学部の垣根を超えて取れる授業もありますし、楽しいと思います。
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研究室・ゼミ良い三年からゼミが始まります。いろいろなゼミがありそれぞれ個性がありますのできっと楽しいと思います。
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就職・進学良い就職サポートの組織もありました。先輩と繋げてくれるのでそういうサポートはありがたいし、とてもいいです。
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アクセス・立地良い最寄りは中央線の国立駅です。街の作りもいいですし、落ち着いた雰囲気でいい街だと思います。
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施設・設備良い学内施設は充実しています。図書館も遅くまでやっていますし、そのほかの施設もいいと思います。
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友人・恋愛良い津田塾大学とインカレをしていますので女性関係は結構いい感じだと思います。楽しいと思います。
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学生生活良いサークルは数が多いので入りたいサークルがきっと見つかると思います。きっと楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容商学経済法学以外の全部を幅広く学びます。政治宗教ジェンダー諸々の様々なことを学びます。4年次には卒論を書きます。
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就職先・進学先楽器製造の経理
投稿者ID:491075 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部法律学科の評価-
総合評価良い学年でも300人程度と少ないため、少人数での講義となり、高い質での学びが期待できる。レポートなども熱心に見てくれる傾向にあるため、ゼミに依存しなくても学べることが多い。
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講義・授業良い隣接する大学院で講義を行なっている教授も多く在籍しており、興味がある科目については大学院の内容も専攻することが可能。
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研究室・ゼミ良いゼミは基本的に15人以下の少人数での指導となる。
ゼミによって特色はさまざまだが、先生のつながりで海外の大学と交流するケースもある。 -
就職・進学良い進学実績については、半分が大学院、残りが就職という傾向のように思われる。
サポートを受けずとも自分から情報を取りに行く学生が多い。 -
アクセス・立地悪い東京都国立市という立地もあって、都会の大学生活とはややかけ離れている。といっても、立川が隣にあるのでそこまで不便ではない
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施設・設備悪い人数が少ないぶん、設備は余裕を持って使うことができる。だが、最低限の設備しかないため、新しい研究などには向いていない。
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友人・恋愛良いいわゆるパーティーピーポー的な人種は圧倒的少数派だが、それぞれが自由に楽しんでいるという印象。大人数でたわむれたいひとには少し窮屈かも。
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学生生活良いサークルのバリエーションや人数の規模はあまり魅力のあるものではないが、OBとのつながりが期待できる点は魅力。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次は必修科目を中心に履修する。法律の基礎科目や言語が中心になってくる。
3.4年次はのこりの必修単位を取りながら自由に履修していく。あまりシビアではない。 -
就職先・進学先大手広告代理店
投稿者ID:427139 -
- 学部絞込
基本情報
一橋大学学部一覧
このページの口コミについて
このページでは、一橋大学の口コミを表示しています。
「一橋大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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