東京学芸大学の口コミ 高い評価順 [p.6]

卒業生 / 2010年度入学

先生になる人のための大学

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教員になりたい人のための大学です。教育学における著名な教授もたくさんいます。ただし、採用試験の合格実績はなぜか良いとはいえません。また、就活するにも厳しい環境です。
• 講義・授業

  悪い
  教授陣は充実していますが、教員になるうえで将来的に役立たない授業が多いです。また必修が多く、自分の取りたい授業はあまりとれません。
• アクセス・立地

  悪い
  国分寺駅から徒歩で２０分ほどかかり、バスもないので厳しい環境です。多くの人は駅から自転車に乗って通学しています。
• 施設・設備

  悪い
  広いですが、設備は古いものが多いです。トイレなども汚いところもあります。学食もあまりおいしくなく、また席も少ないです。
• 友人・恋愛

  良い
  教員志望が多いので、優しい人がおおいです。学科内で仲良くなるので必ず友達ができると思います。教育実習などでも他学科の人と知り合えます。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルや部活はあまり活発ではありません。学科内で友達ができてしまうのと、実習などで忙しいからでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員免許をとるための勉強
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  安定しているし楽だから
• 志望動機
  教員になりたいと思ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験に重点をおいた

在校生 / 2012年度入学

奇人変人・音楽家の卵の集まり！

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  自分の専門において高い目標と強い意志を持った人が集まってきています。その中で、教職以外にも大学院進学、就職と選択肢がいくつかあるため、どの道に進もうとしても参考になる体験談をおもちの先輩がいらっしゃいます。私立の音大に比べたら校舎は古いし練習室も汚くピアノも古く調律されていませんが、国公立で音楽を専攻できる場は本当に限られているのでとても貴重な場であると思います。
• 講義・授業

  良い
  学科には音楽以外に美術、書道、生涯スポーツ、表現コミュニケーションと色んな学科があり、担当の先生方はその道のご専門で、プロとして活躍されている方ばかりなので、講義も実技もとても勉強になります。
• アクセス・立地

  悪い
  新宿から中央線で３０分、最寄りから徒歩２５分と決してアクセスはいいとはいえません。キャンパスが広いため校門まではたどりつけても講義棟へ行かなければ遅刻は免れません。
• 施設・設備

  悪い
  全体的に古いです。トイレは講義棟中心に残念…。大学生協は小さいですがそこそこの品揃え。学食は美味しいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  学校内でのカップルが多く、お互いが下宿生ならほぼ半同棲のような状態になります。
• 部活・サークル

  悪い
  合格発表のときにはラクロスのサークルの部員が胴上げ・一緒に万歳をしてくれます。みんな自分のペースでのんびりとサークルを楽しんでいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻（音楽のうち声楽・ピアノ・管弦打・音楽学・作曲の５つがあります）実技中心に、音楽の科目と教職科目。
• 所属研究室・ゼミ名
  鎌田門下（研究室）
• 所属研究室・ゼミの概要
  声楽の演習・発表を行います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  国公立で音楽を専攻することができるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  専攻実技の他に共通の音楽科の試験、センター試験の対策をしました。

卒業生 / 2007年度以前入学

まじめな大学

2014年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部中等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  まじめな大学です。
• 講義・授業

  悪い
  専門的な国語の講義が多く、教育関連の講義は少ない。
  ただ、中学教師を目指す人は少なく、高校教師、大学教師を目指す人が多いので、そういう人には向いているかもしれない。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒論が必須なので、全員ゼミに所属し、活発に活動している。
  こちらも教育関連のゼミはほぼなく、専門分野に分かれる。
  
• 就職・進学

  悪い
  高校、大学等の教育関連には先輩も多く、有利。
  しかし、一般企業にはつてもなく、大学の就職課もあてにならないので、非常に不利。
  一般企業のOB訪問はまず無理。
  
• アクセス・立地

  普通
  緑が多く、学内の桜並木が有名。住宅地にあるため、最寄駅にいかないと何もない。
• 施設・設備

  悪い
  校舎が古い。国語関連の蔵書も充実しているとは言い難い。
• 友人・恋愛

  普通
  何より浮ついた雰囲気がないので、恋人がいる人が少ない。
  友人関係は、ゼミの活動が活発なので、ゼミ内で完結している。
  
• 部活・サークル

  悪い
  部活・サークル活動は盛んでない。
• イベント

  悪い
  学際はあるが、来るのは小学生ばかり。教育系の大学なため、学生が塾講師等のバイトをしている影響。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  平安文化、近世文化、近代文化、言語学。
• 所属研究室・ゼミ名
  近世文学ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  近松門左衛門、井原西鶴等の近世文学研究。
• 面白かった講義名
  言語学
• 面白かった講義の概要
  できなかったし、意味を見いだせなかったから。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  一般企業営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  女性が活躍できる企業だったから。
• 志望動機
  両親が教師にさせたがっていたから。私は下宿できる実家から離れた大学だったから。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  共通一次、記述試験
• 利用した参考書・出版社
  なし
• どのような入試対策をしていたか
  受験勉強しなかった。

卒業生 / 2009年度入学

幅広い学習

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことが学べるいい環境だと思います。基本的なことから学べるので、学ぶ意欲のある人にはもってこいだと思います。
• 講義・授業

  良い
  幅広いものだけでなく、専門的な講義も受けることができるので、この先自分がどの勉強をしたいかを考えることが出来ます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの駅から歩いて20分くらいなので、アクセスはいいとは言えないですが、キャンパスが広いのでのびのびしていていいと思います。
• 施設・設備

  良い
  施設としてはそこまで新しくなく、伝統的なものです。その中でも改良されてきているので、学校側の歩み寄りも感じられます。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にはまじめでかしこい人が集まっているので、深い話もでき、とても刺激になりました。この環境で学べてよかったです。
• 部活・サークル

  悪い
  特に参加しなかったので、実際にはどのような感じだかわかりません。参加すればよかったと、後悔している部分もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国内外の教育に関して幅広く学ぶことができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  名前は特になし
• 所属研究室・ゼミの概要
  国内で起こっている教育上の問題について考察しました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  旅行会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  卒業後すぐに教員ではなく、一般企業で社会勉強をしたいと思った。
• 志望動機
  教育に関して幅広い知識を得られると思ったからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接でしっかり自分の考えをはっきり言えるようにしました。