東京学芸大学の口コミ 高い評価順 [p.17]

在校生 / 2015年度入学

小学校英語を専門的に学べる環境です。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  学科の人数が他学科に比べて非常に少ないので、アットホームでとても良い雰囲気です。先生との距離も近く、気軽に話せる環境です。
• 講義・授業

  良い
  ほとんどが少人数での授業のため、質問が気軽にできます。ただ、大教室での授業ですとやはり、先生が生徒１人１人と話せる時間はなく、人間関係が希薄であると感じることがあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室にはたくさんの資料があり、先生からは「気軽に来てね」と言われているので良いです。ただ、関わりのあまりない先生の研究室には行きづらいと思います。
• 就職・進学

  良い
  教育学部であるということもあり、教員採用試験に関するお知らせなどは頻繁に届くので良いと思います。メールでお知らせが届くので、素早く情報をキャッチすることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から歩いて２０分かかるので、行き帰りに電車を利用する身としては大変です。国分寺駅からは大学までのバスが出ていないので、雨だと辛いと感じます。
• 施設・設備

  良い
  夜遅くまで開館している新設された図書館があり、非常に便利です。カフェが併設されており、美味しいパンを食べることもできます。また、付属の保育園や幼稚園があるため、小さい子供と普段から顔を合わせることがあり癒されます。自然が多く居心地が良いのですが、虫やカラスが多いのが玉にキズです。
• 友人・恋愛

  良い
  単科大学であるため、同じような考え方をしている人が多いように感じます。学内でのカップルも多く見ます。入学前の集いでたくさんの知り合いができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現在話題となっている小学校英語について学ぶことができます。プレゼンをするために英語教育についてたくさん調べ物をするので、知識も増えます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  小学校英語を専門的に学びたいと思い志望しました。小学校英語の研究を専門的になさっている先生がいらっしゃるのが魅力でした。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文の対策を中心に行いました。高校の先生にお願いして、添削をしていただき、同じ課題について、解く、添削してもらう、もう一度文章を書くの繰り返しをさせてもらっていました。

在校生 / 2012年度入学

教育を教科にとらわれず広い視野で学べる。

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  学校教育選修は人数も少なめで人との仲が密になる。勉強の内容も他選修にはない教育学を学ぶ視点を持ち、将来の教職生活を支えてくれるものとなると思います。
• 講義・授業

  良い
  他選修にはない専門性があります。教育学の中でも領域が分かれていて、教育哲学や教育社会学など、広く深く学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室に入られている先生はほとんどがいい先生です。しかし研究実践の積み重ねの多い先生は他選修と比べると少ないかもしれないです。
• 就職・進学

  良い
  先輩方の報告は、いい報告を聞くことの方が多いです。大学院に進学される方も他選修よりも多いかもしれません。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩20分弱は遠いかもしれないです。自転車を持ってる人はそうでもないかもしれませんが。でも構内は緑豊かで、豊かすぎてタヌキも出ます笑
• 施設・設備

  普通
  やはり国立大。私立大のようにキレイではないですし、AV機器なとはあまり充実していません。ですが工事が進んで最近は正門前やトイレはキレイになってきました。
• 友人・恋愛

  良い
  教育大ということもあり、まじめな性格の人が集まっています。(それが合わないという人もいるかもしれませんが。)

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育について、科学的に検討したり、具体的に教育法を学んだりします。
• 所属研究室・ゼミ名
  教育社会学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  教育を社会学的視野から扱います。現代の問題に関わる事柄もこの領域で扱います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  消去法で、偏差値の低い方を選んだらこの選修になりました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  高校独自のプログラム
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて、学校の先生に見てもらい増した。

在校生 / 2014年度入学

社会科といっても幅広いことを知れる。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員になるための大学と思われがちですが、それ以外を目指す人もいます。なので決して狭い世界ではありません。また、教育実習を3年のときから経験できるので、場数を踏めます。
• 講義・授業

  良い
  空きコマがあるのでそこに他学科の授業を入れられます。ひとつひとつの授業の質は他大学の授業がわからないのでなんともいえませんが、どれをとればいいというのは社会科は指示がありました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  社会科しかしらないですが、専門分野に関しては有名な教授が多くいていい環境です。二年生からゼミに入る人がおおいです。
• 就職・進学

  良い
  教員になるにはもってこいですが、地元で教員になりたい方は都道府県によっては有利不利があるので注意しましょう。
• アクセス・立地

  良い
  バス停も近いですし、コンビニも近くに多いのはいいです。緑も多いですが、駅から歩くと汗をかきます。ラーメン街道が近いので昼飯に困ることはないでしょう。
• 施設・設備

  普通
  施設はあまりいいとは言えません。笑トイレも都立高校レベルです。カフェテリアは広々しているように感じるかもしれませんが、昼飯時は毎回ほぼ満員になることが多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  アメフト部のタッチフット大会など、入学して間もない時期に他学科とも多く交流して友達ができやすい環境です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地理などの既習事項に加え、社会学などの新しいことも学べます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  将来社会科の高等学校教員になりたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾吉祥寺校
• どのような入試対策をしていたか
  センターの比率が高いので、センターは本気で演習しました。そこで見つかった弱点を教科書に書き込んだりして、論述の二次試験はそれも含めて教科書丸暗記と過去問20年くらいときました。

卒業生 / 2007年度以前入学

教員を志す人たちの集まり

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指している人にとって同じ志を持った仲間がたくさんいること、その中でもいろいろな考え方をもった人たちが回りにたくさんいることで、世界観が広がる。また、卒業した後も日本中から集まっていた人が地元に帰っているので、その仲間と交流をすることでその土地柄での教育観なども知ることができかなり教員としてはいい環境が得られるはず。
• 講義・授業

  良い
  元教員や現役の教員などの現場での指導法、子どもに対しての教師のあり方など挙げればきりがないが、単科大ということもありかなり力が入っているように感じた。
• アクセス・立地

  良い
  中央線の国分寺駅もしくは武蔵小金井駅が最寄り駅になるが、東京とは思えないような自然があふれる雰囲気はとてもよかったと思う。新宿からも３０分程で着くので特に不便さはないと思う。むしろそこまで都心に近くないところが気に入っていた。
• 施設・設備

  良い
  敷地内の附属小学校で実習をすることになっているが、そこは国立の学校ということで日夜研究授業などが活発に行われており、最新の考え方等が授業に取り入れられたりしていてとてもいい環境だとは思う。
• 友人・恋愛

  良い
  子どもが好きな人が多く、ほんわかした雰囲気の人が多いが、たまに勘違いをしたチャラいやつもいるのでそいつははぶられる傾向にあると思う。まじめで恋愛とかには奥手な人が多かったような気もするが、そちらに興味がないわけではないと思う。
• 部活・サークル

  良い
  特にサッカー部が盛んだったように思うが、アメフトやラクロスといった日本ではそこまでメジャーではないスポーツも盛んであり、選択の幅は広い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育とはという事に関しては基本から徹底的に学ぼうとすれば学ぶことができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教員ではなく、行政の立場から仲間を支えられたらいいと思って。
• 志望動機
  親が教員であるということは少し影響しているかもしれない。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接の対策はしていた。

卒業生 / 2007年度以前入学

教員になるには、最高です。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  学問に対する向上心の高い学生が多く、自分自身の向上心も高められました。明確な目標を持っている学生が多いので、学びにも力が入ります。
• 講義・授業

  良い
  講義なども充実しています。解説授業科目もかなり多いので、自分の専門にした領域以外のものも学ぶことができます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄の駅からは徒歩で約15分かかります。近いとはいえませんが、バスに乗る必要がないので、通学は比較的負担になりませんでした。
• 施設・設備

  良い
  古い建物もあるが、メンテナンスはしっかりされています。研究に必要な高額の設備は数は少ないですが、必要な分だけあります。敷地面積が広く、学食も最近耐震改装工事が行われたのできれいなはずです。
• 友人・恋愛

  良い
  同一の専門科目の学生数が５～８０人程度と比較的少ないので友人関係も深まりやすく、学生生活は充実していました。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは、想像しにくいほどたくさん組織されており、部室が不足しているほどです。サッカー部は関東地方ではかなり良い成績を収めていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるための基礎的基本的な知識を学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  地質古生物学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  土地の成因などを調査し、まとめます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  埼玉県
• 就職先・進学先を選んだ理由
  埼玉県に住んでいたから
• 志望動機
  教員養成課程をもつ大学としては日本一だったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文を国語の教員に指導してもらいました。

在校生 / 2021年度入学

童心忘れるべからず！

2025年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  勉強したいと思っていたことを楽しんで学べているのでとねも充実しています。気になることをどんどん調べていきましょう。
• 講義・授業

  良い
  学力を上げようと努力していていいとおもいます。ただすこしじゅぎょうはぬるいきがします
• 就職・進学

  良い
  十分将来の見通しができる大学です。将来何になりたいか明確に決めておく必要があるかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  少し遠いですが楽しんで通えます。電車の中でどう過ごすか！考えどころです笑
• 施設・設備

  良い
  特に目立った箇所はないと思います。綺麗ではあるし広いので十分清潔感があります。
• 友人・恋愛

  良い
  新しい友人を作ることを不安としていましたがとても良い環境に恵まれました。
• 学生生活

  良い
  サークルは種類が多く自分が好きなことを楽しめる良いものが多いです！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  子供のこと、もちろん実際に手を動かして何かを作ったり考えたりすることもあります。とてもいい体験です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  子供が好きで、私自身幼稚園の先生に何度も元気づけられてかっこいいと憧れていたので志望しました。

在校生 / 2024年度入学

日々成長できる大学生活

2025年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  いろいろな学科の人がいるので、意見交換や自分には無い視点を教えてもらえて良い。また、先生もいろいろな方がいらっしゃって、面白い授業をうけられる。
• 講義・授業

  良い
  いろんな人がいて楽しい。建物は古い。
  幼稚園と隣接しているから、よく幼稚園児をみて癒される。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科によっては一年生から自主ゼミに入れるので、学びのある日々を送れる。
  部活やサークルに入らず、自主ゼミを2、3個する人もいる。
• 就職・進学

  良い
  先生になることを決意しているなら、教員養成の講座があったり、まわりが教員を目指す人が多いのでおすすめ。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から二十分歩く。バスも一応あるけど、あんまり本数がないのでなかなか使いにくい。
• 施設・設備

  普通
  古い印象。吹き抜けになっていたり、ガラス張りの天井だったりしてオシャレなところもあるが。
• 友人・恋愛

  良い
  いい子が多くて、すぐ友達になれる。なにか団体に所属すると、居場所ができるので、授業を受ける以外にプラスしてなにか所属するのが良いとおもう。
• 学生生活

  普通
  あんまりない。文化祭はサークルや部活の出し物があるので、所属している人は楽しいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生では、自分の専門教科についてより学びを深める。教養科目で教育についての学びの授業もある。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  教育についてと専門科目について両方の知識を身につけようと思ったから。また、周りも教員を目指している人が多く、刺激を受け続けることができると思ったから。

在校生 / 2022年度入学

自由だがしっかり学べる教員養成コース

2025年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指している学生にとってはこれ以上ない環境だと思う。ある程度自由な側面もあるが、教育についてしっかり学べる環境である。
• 講義・授業

  良い
  教育学部だけあって教育系の授業は特に授業が上手くわかりやすい。
• 就職・進学

  悪い
  教員になる分には充分だが、就活のサポートが手薄で、自分から情報を集めないといけない。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠く、一応近くにコンビニはあるが、講義棟から10分弱かかる。国分寺駅は便利。
• 施設・設備

  良い
  音楽の授業では1人1台ずつのピアノを使って学べる。専門領域まで設備が充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  教員を目指している人が過半数の為、今まで出会ったことの無いような人格者がいたりする。優しい人も多い。
• 学生生活

  普通
  サークルは多くあり学童サークルが多いことが特徴である。学祭も楽しいが、ゲストを呼ぶような文化はなく盛り上がりにかける面がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校教員になる為に必要な知識から、これいるのか？みたいな学習もあるが、実習だけでなく、小学校に見学に行ったり、模擬授業を行ったり、実践的な学びも多くある。美術科に所属しているが、美術の色んな分野や、図画工作での授業を意識した授業など様々である。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  子供と教育とアート好きだったので図画工作科の教員を目指した。

在校生 / 2024年度入学

個性豊かでいて穏やかな学生生活

2025年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

教育学部中等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことを学べている。トラブルもなく楽しい。専門的にやりたかったり自分でどんどん突き詰めたいひとは個人でやる必要があるかも
• 講義・授業

  良い
  学びたいことが学べる。1年生の頃は他学科との授業もあるので交友関係が広がる
• 研究室・ゼミ

  良い
  自主的であれば基本なんでもさせてくれる。教授によっては研究室の枠を超えてあちこち案内してくれたり深い学びを得られるような体験に誘ってくれたりする。
• 就職・進学

  良い
  自分から聞きに行ったり知る機会を作るのが前提だが、聞けば教えてくれる
• アクセス・立地

  良い
  駅からは少し遠いが徒歩で通える距離、穏やかで学びに適した立地だと思う。
• 施設・設備

  良い
  棟によっては問題があるかもしれないがあまり不憫に感じない。大きな講義室は4階だったりするので疲れるかも知らない。エレベーターもあるし、バリアフリーにも対応していると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  自分からサークルやバイトで広げる必要はあるかもしれないが、学科内でも楽しく過ごせる
• 学生生活

  良い
  学科の雰囲気による。イベントは大学が準備してくれるものも多いので参加するかしないかは学科次第。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は第二言語や教育の歴史など広く学ぶ。二年次から深く自分の専攻を学んでいく
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  地元の教員採用試験を受ける予定。
• 志望動機
  教員になりたいから。学芸は付属の学校も多く、初等中等教育において深く学べると思い志願した。

在校生 / 2024年度入学

教員以外の形で教育に関わりたいならここ

2025年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部教育支援課程の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部の中で教員を育成する学科は多くあるが、教員ではなく外部から教育を支える人材を育てる学科は全国でみてもほとんどないため教員にはなりたくないが教育自体には興味があるという学生さんにはとてもいい学科だと思う。
• 講義・授業

  良い
  施設や設備は他の大学にあたるかもしれないが学芸大ならではの教育と関連した授業が多くあり面白い。
• 就職・進学

  良い
  教育学部のみでありほとんどの学生が教員を目指しているので一般就職や公務員を目指している人にとっては他大学と比べると少しサポートが薄いかもしれない。ただ、最終的には大学生活をどれだけ頑張り自分から就職活動を積極的に行ったかが大事なのであまり大きな問題点はないと思う。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅らしい最寄駅はなくだいたい中央線の武蔵小金井駅と国分寺駅から同じくらいの距離にある。歩いて15～20分ほどかかるので電車通学している生徒の中には自転車を使っている人もいる。周辺は住宅街が広がっており、買い物は駅まで行くことが多いが一応周辺にも飲食店はある(駅の方が充実しているのは間違いないが)。
• 施設・設備

  悪い
  先ほども書いたように設備や施設は他の大学(特に私立)と比べると劣るところはあると思う。またらメインの講義棟において、教室は大丈夫だが吹き抜けになっている部分があり台風で合ったり横殴りの雨が降ると廊下を通っているときに濡れることがある。
• 友人・恋愛

  良い
  自分の学科は一つあたりの人数が少ないため比較的仲はいいと思う。また中には学科は違っても受ける授業がほとんど同じ兄弟学科のようなものがありそういう学科同士は仲が良かったりする。
• 学生生活

  良い
  やはり教育学部のみなので他の総合大学と比べるとサークルの種類も量も少ないと思うが、代わりに地域の子どもとたちと関わるような他の大学にはあまりない学芸大ならではのサークルも結構ある。イベントに関しては他の大学とあまり大差はないと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一、二年次には各コースの分野の基礎から専門的なところまでを学び、そのほかにも教育に関連した授業(特別支援教育や憲法と教育の関わりについてなど)などもある。第二外国語や大学数学(コースによる)などももちろんあるし、一年次には週一で体育(春学期は座学、秋学期は運動)なども合ったりする。また、自分はまだであるが三年次には各研究室に所属し、四年次に卒業研究を行う。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  正直自分の場合は共通テストであまり思うような点が取れず、今の自分の実力と大学でやりたいことなどを総合的に判断してこの大学への受験を決めた。