言語学びたい人には良い大学:東京外国語大学言語文化学部言語文化学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

言語学びたい人には良い大学

2022年10月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

言語文化学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  言語を本気で学びたい人にとってはいい大学だが、他の文系大学と比べて大変な方だと思う。言語によって大変さは変わるが、基本的に勉強は大変。
• 講義・授業

  良い
  勉強をしっかりしたい人にとっては良い環境が揃っていると言える。言語の授業が大半であるが、それ以外の学問について学べる授業も少なからずある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  言語文化学部では2年の後期にゼミの選択をするが、様々な言語や地域について学ぶコースと、幅広い学問について学ぶコースがある。
• 就職・進学

  普通
  色々な職種があるが、言語を生かした職に就く人はあまり多くないように思える。ほとんどの人は一般企業に行く。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅の多磨駅は電車が12分に1本程度のローカル駅でかなりアクセスが悪い。まわりには飲食店が少しあるくらいで他は何も無い。武蔵境や白糸台の方に行けば少しまし。
• 施設・設備

  普通
  講義棟は一つだけで小さい。学食も小さく昼は激混み。他には図書館がありそこで勉強することが出来る。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスで同じ授業を受けることが多いので仲良くなれる。また部活やサークルなども沢山あって色んな人としりあえる。
• 学生生活

  普通
  サークルは文化系のものが比較的多いが、その他にもたくさんあって充実している。大学のイベントはコロナで規制を受けていて渋い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の専門地域や専門言語について学んだり、言語学について学ぶ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語以外の言語をなにか学びたいと思ったから。また将来なにか役に立つと思ったから。