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国立東京都/多磨駅
言語文化学部 言語文化学科 口コミ
4.23
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い入学したら4年間専攻語をみっちり学ぶことになります。入学時点で学びたい言語が決まっている人にとっては最適な学習環境といえるでしょう。裏を返せば、専攻語に興味が持てないと4年間苦痛を味わうことになります。学生数が少なく小規模な大学なので、キャンパスを歩けばほとんどが知り合い。学園祭に特に力を入れており、専攻語ごとの料理店や語劇の企画を通じ同じ専攻の人との仲を深められます。海外志向の人が多く、派遣・休学含めて約半数以上が留学に行く他、海外でのインターンプログラムも充実しています。就職も海外に深く関わることのできる企業に進む人がほとんどです。
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講義・授業良い専攻語の授業は少人数で行われ、先生と学生との距離が非常に近いです。課題の量が多く、テスト前はつらいですが確実に力はつきます。3年次からはゼミへの所属が必須で、専門分野について専攻語の知識を活かし深く学びます。政治経済など社会科学系のゼミは少ないですが、その分精鋭が集まっているような印象です。
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アクセス・立地悪い西武多摩川線が最寄の路線なのですが、12分に1本しか運行しておらずアクセスは悪いです。キャンパスの周りもコンビニはやたらとありますが飲食店やスーパーが少ないのが不満です。良くいえば静かな環境で落ち着いてはいるのですが。
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施設・設備普通校舎はおしゃれで比較的きれいです。ただし天井がガラス張りのため夏は暑く冬寒いので地獄です。学食にもう少しオリジナリティが欲しいところ。
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友人・恋愛良い課題をコツコツこなす真面目な人が多いです。基本的にみんな海外が好きでフットワークが軽く、長期休みにはすぐ海外旅行に出かけたがります。女子の割合が多く男子も何となく女々しいので、他大で彼氏を探す子が多いです。
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部活・サークル良いインドネシア舞踊、スペイン舞踊、朝鮮舞踊など、民族舞踊部の数が多いのは外大ならではだと思います。運動部は男子が少ないせいか目立った活躍はしていません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語だけでなく文化や社会から多角的に外国を研究できます。
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所属研究室・ゼミ名東南アジア文化人類学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要東南アジア地域をケーススタディーとして、宗教や家族のあり方など人類の営みについて研究します。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機学習者の少ない言語を学べばニッチなニーズに応えられると思ったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英語の配点が高く難問。毎日英語リスニングの練習をして耳慣らしをした。
投稿者ID:82369 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い学びたいことを専門的に学べるので、やりたいことをとことんやりたい人には最適の大学だと思います。ただし、学べる内容が偏ってしまう危険はあります。また、入試の際に世界史を学んでいない学生にとっては、専攻言語の地域について学ぶ授業で苦労するなど、大学側からの配慮が足りません。
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講義・授業悪い言語科目や世界情勢についての講義は充実している。一方、理系科目が少なく、理系科目も学びたいと思っている学生にとっては不満があると思います。
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アクセス・立地悪い最寄り駅である西武多摩川線多磨駅の周辺には目立った施設もなく、大学周辺であまり楽しめません。都心からも離れているため、通学に2時間以上かけてくる人もいます。
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施設・設備普通大学は狭いため、知り合いによく会います。ただ、学生が少ないとはいえ、食堂は少し狭いと感じます。また、構内に門がないため24時間誰でも敷地内に入れてしまいます。
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友人・恋愛普通言語の授業は少人数で行われるため。クラスの仲は深まります。また、文化祭である「外語祭」によって、語科の仲がグッと深まります。
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部活・サークル良いさまざまな部活・サークルがあり、選ぶのに迷うかもしれません。しかし、実際にはほとんど活動していない部活・サークルもあり、見極めが大事になってきます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語を学び、言語学的な知識を学ぶことができます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機言語を専門的に4年間学びたかったからです。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英語の勉強とセンター試験の勉強に時間をかけました。
投稿者ID:85115 -
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在校生 / 2014年度入学
2014年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良いとにかく語学を勉強したい人に来てほしい。最低でも3言語は必修でやらねばならないので、語学が苦手だと進級できない。6か国語くらいやるのがふつうの感じ。みんな留学にも行く。
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講義・授業良い授業は語学系はとても充実している。さまざまな言語・・・むしろすべての言語と言っていいくらい?の授業がある。ただ、哲学・心理学・社会学系の授業は皆無に等しいので、幅広い勉強がしたい人には向かないということで、マイナス1。
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研究室・ゼミ良いゼミもさまざまな教授がいる。アカデミックなエリアで一番の人や、フィールドワークを専門とする現場主義の人もいます。4時から9時までゼミをする人もいれば、きっちり1時間半で終わらせる教授もいるので、自分がどのくらいゼミに打ち込める時間があるかを考えて選ぶべき。
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就職・進学良いやはり国立のネームバリューがあるので、就職には強いと感じた。公務員志望の人も多いので、一般企業を受けに行くと珍しがられることも多い。
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アクセス・立地悪い本当に田舎で、とても不便極まりない。東京都内とは思えない辺鄙な場所。一番近場で栄えてる町が吉祥寺という…。昔北区にあったのだが、できることならそこへ戻って欲しい…。
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施設・設備普通校舎自体は比較的新しくてきれいなので特に文句ない。ただ、トイレが半分以上和式だし、寒い。きれいに掃除されており汚れているわけではないのに、タイル張りなので何となく汚い印象になるのが残念。あとは図書館が何もなくて使えない。
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友人・恋愛普通人生を勉強に注いできた感じの地味な子が多いので、恋愛対象にはなりません。独特の世界観があるので、遊びたい・はじけたい子にはおすすめできません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容とにかく語学の基礎から応用、そして分析まで。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機やはり著名な教授が多いというのが一番。専門的な勉強ができるのも魅力的。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師とうしんでした
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どのような入試対策をしていたかとにかく英語ができないと受からないので、英検とかトーイックの勉強もしていた。
投稿者ID:67382 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い自分が学びたい外国語を徹底的に学べる環境が整っているので、目標がある人にとっては最高の大学です。ただし、英語以外の言語を専攻している学生の英語力低下を招いてしまうようなカリキュラムと、立地の悪さが欠点です。
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講義・授業良い普通の大学では学べないような、専門性の高い講義が多くあるので、興味がある人にとっては最高の環境です。一方で、比較的狭い分野に関する講義が多いため、色々な分野の勉強をしたいという人には少々不向きです。
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研究室・ゼミ普通やはり狭い分野に関するゼミが多く、やりたいことが見つけられずに、無難なゼミに進む学生が多くいます。しかし、やりたいことがはっきりしている学生には最適な環境です。
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就職・進学良い大手企業への進学実績があります。就職に対するサポート体制も万全で、全学生が比較的ランクの高い企業に就職できています。
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アクセス・立地悪い東京の田舎にあります。電車の本数も少なく、大学の周りにも若者受けするような場所がありません。また、食べ物屋さんも少なく、あまり立地がいいとは言えません。
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施設・設備普通大学にしては非常にコンパクトです。建てられてからそれほど期間が経っていないので、全体的にきれいです。また、構内には緑が多く、おしゃれな雰囲気が漂っています。
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友人・恋愛良い大半が真面目な人で、適度に騒ぎ、真面目に勉強するといった感じの生活を送っています。あまり学科内の恋愛は盛んではないですが、半数以上の人に恋人がいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容フランス語の文法、会話やフランスの歴史について学んでいます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機外国語に興味があり、またフランスという国がすごく好きだったため。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師東進予備校
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の配点が高いので、センター試験対策を徹底しました。二次は英語と世界史のみなので、その二つは特に勉強しました。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:63892 -
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在校生 / 2014年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い入試の段階で専攻する地域文化を選ばなければならないので、学びたいことが明確に決まっている人向けだと思います。その分専門分野についてはエキスパートになれます。また、学科あたりの人数が少ないので人間関係はとても深くなります。
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講義・授業良い世界各国の社会文化に精通した先生方が集まっています。授業を通じて世界を相対的な視点から見る力がついたように感じています。学生数が少ないので先生との距離も近いのが魅力です。
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研究室・ゼミ良い一個あたりのゼミの学生数は多くても15人ほどで、活発な意見交換ができます。先生にもよりますが、私のゼミの教授は面倒見が良く、計画的に卒論を進められるよう注意して見てくださると聞いています。
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就職・進学普通海外勤務の機会が多い企業を目指す学生が多いです。就職先としてはメーカーや商社が多いです。就活にあまりやる気を見せない学生も多いため、他大に比べてガツガツした雰囲気はありません。
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アクセス・立地悪い1時間に5本しか運行していまいローカル線が最寄駅なのでアクセスはとても不便です。キャンパス周辺にもレストランはほとんどなく、コンビニが3軒ある程度。
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施設・設備普通周りに飲食店が少ないため学食は非常に混雑します。研究講義棟は天井がガラス張りで吹き抜けになっていてデザインは素晴らしいのですが、機能性を無視した造りで、夏は暑く冬は寒いです。
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友人・恋愛良い学科の人数が少ないうえ、ボート大会や外語祭の料理店・語劇を通じて仲良くなれます。ただ外語祭準備にあたっては喧嘩する場面も多く、人間関係のこじれが度々見られます…
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容東南アジアの文化について、マレーシアを中心に
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所属研究室・ゼミ名東南アジア文化人類学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要集団内の文化や社会構造について、東南アジアの国々を事例として分析していきます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機日本でマレーシアについて研究できる数少ない大学であるため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師Z会東大マスターコース、史塾
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どのような入試対策をしていたか過去問になるべくたくさん触れるようにした。
投稿者ID:63021 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い語学や他国の文化に興味のある人にピッタリな大学だと思います。英語で行われる授業が相当数あるので、英語を使う機会や留学生と意見交換をする時間に恵まれています。また、1つ1つの語科の人数が少ないので顔見知りになるのが他大学より簡単です。欠点を挙げるとするならばその立地の悪さでしょうか。放課後どこかに寄っていこうにも周りに何もないので電車に乗って武蔵境まで出なければなりません。
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講義・授業普通語科ごとにその言語の授業が5つぐらい固定されているので、自分のとりたいと思っていた授業とちょうどかぶってしまい、泣く泣く諦める、などということは比較的よくあります。授業内容に関しては、東京外国語大学というだけあって他大学では学べないであろう専門的な内容が学べたり、日本で100人話せる人がいるかいないかぐらいの珍しい言語を学べたりします。
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アクセス・立地悪い駅まで徒歩10分というと良く聞こえますが、肝心なその駅の周りに店が何もないので遊びたい場合は電車で2駅の武蔵境まで行かなければなりません。空気が美味しい、周辺が静か、という意味では都会には負けませんが…
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施設・設備普通研究講義棟は新しく、天井はガラス張りでなかなかおしゃれです。1階には椅子と机がたくさんおいてあり、日当りがよく、自習にも日向ぼっこにも便利です。
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友人・恋愛良い語科の人数が少ない上、同じ授業がたくさんあるので、友人を作るのは他大学に比べるとかなり易しいように思います。1年目は料理店、2年目は語劇、と語科全員で協力して学園祭で出し物をするので結束力も強いです。また、留学生もたくさんいるし、留学に行く人も多いので海外に友人がいる、という人も結構います。
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部活・サークル普通部活やサークルは活発な物もあれば、ひっそりまったり活動している物もあります。ブラジル研究会やフラメンコ、和楽器など、他国や自国の文化に関係するサークルが非常に多いように感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容選んだ言語、その言語が使われている地域の文化について学ぶことが出来ます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機どうしてもスペイン語が勉強したかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英語、世界史を重点的に勉強しました。
投稿者ID:27105 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い言語に興味がある人にもってこいの大学だと思います。グローバル化が進む現在、英語だけでなく日本語のほかにもう一つ違う言語が話せることはプラスになります。この大学は、きちんと話せるようになるので、海外で働きたい人や日本と外国の架け橋になりたい人にお勧めです
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講義・授業良いすべての学科ではありませんが、私は学科は基本的に少人数のクラスです。先生との距離もとても近く、質問しやすい状況です。
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アクセス・立地普通最寄駅からは5分なので、便利ですが、東京都は思えないほど田舎です。周りはお店もほとんどなく、電車で少し行って遊ぶことが多いです
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施設・設備良い敷地面積は他の大学と比べて狭いですが、一方で、コンパクトなのでまとまりのある大学だと思います。カフェやATMもあり、とても便利です。
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友人・恋愛普通海外からの留学生の方がたくさんいるので、様々な人と出会うことができます。友達を通して異文化理解ができるのは、東京外大ならではだと思います。
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部活・サークル良い部活もサークルもたくさん種類があります。本格的に練習がある部活もあれば、アットホームなサークルもあり、自分に合ったものを選べます
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語を通して、その国の歴史、文化、宗教、社会を学べます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機英語以外にもう一つ勉強したかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英語の配転が一番高いので、英語を中心に勉強しました。
投稿者ID:26797 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い言語や世界のことに興味を持つ人には最適な環境だと思います。サークル活動やボランティア活動に取り組む人も多く、やる気のある学生がたくさんいるように思います。
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講義・授業良い専攻する言語の授業は充実しています。第二外国語の種類も豊富で、言語好きにはおすすめです。また、外交官や社長など社会の第一線で活躍されていた方のお話を聞くことのできる授業もあります。
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アクセス・立地普通立地は都心ではないので、交通の便は正直に言ってあまり良いとは言えませんが、駅からは徒歩で通えます。都会の喧騒を感じることがないのはいい点だと思います。
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施設・設備普通国公立ではありますが、私立の大学に引けを取らないほど校舎はきれいです。大きなホールや語学関連の書籍が充実した図書館もあります。
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友人・恋愛普通専攻する言語が同じ学生とは、すぐに友達になれます。授業やサークルなどで、知り合い交流できる機会も多いです。
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部活・サークル普通多種多様なサークルがありますが、特に、舞踊系のサークルが充実しています。兼部する人もいて、サークル活動は充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語や文化、社会など、世界のことを深く学ぶことができます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機言語の学習に興味があったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英作文に力をいれていました。
投稿者ID:25658 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い勉強量が多いので、真面目にコツコツ努力できる人向きだと思います。マイナー言語専攻の場合、その専攻語を将来どのように活かしたいか明確なビジョンを持っていないと後々つらいです。
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講義・授業良い1・2年の間は言語科目の必修が多く、時間割はびっしり埋まってしまいます。1限登校の日も多く、専攻語と密接に関わる2年間といえます。特にマイナー言語は一学年の人数が少なく、先生との距離がとても近いのが良い所です。その分英語の勉強が後回しになりがちかもしれません。
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アクセス・立地悪い都内とは思えないくらい田舎です(笑)西武多摩川線の多磨駅という所が最寄駅ですが、単線で12分に1本のダイヤで運行しています。そのため、1本乗り遅れるだけで授業の遅刻が確定してしまうことも…。大学周辺に飲食店はほとんどありません。ドラッグストアも銀行もありませんし、近所のスーパーまでは歩いて10分かかります。コンビニは3軒もあるのですが。それが学食が混雑する要因にもなっています。
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施設・設備普通校舎は15年ほど前に建てられたもので外観だけ見ればおしゃれです。ただガラス張りの吹き抜け天井なので、夏暑く冬寒いという致命的な欠陥が…。学食は平凡な生協食堂で、席数が少ないので昼休みは席の取り合いになります。また、語劇を上演する目的で5年前に作られたホールがとてもきれいです。
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友人・恋愛良い真面目で羽目を外さない人が多いです。ボート大会や外語祭を通じて語科の友人とはすぐに仲良くなれます。男女比が3対7なので、男子はすぐに学内カップルを作っていました。
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部活・サークル良い民族舞踊の部活が充実しているのが特徴的です。特にインドネシア舞踊、朝鮮舞踊、ベリーダンスなどは他大学ではなかなか体験できないのではないでしょうか。その他の運動部も盛んに活動していて、世界大会に出場した男子チアリーダーもいます。文化系サークルも活動熱心で、毎週真面目に練習に取り組んでいるところが多い印象。いわゆる「飲みサー」はありません!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専攻語が用いられている地域の文化や社会についてを研究しています。
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所属研究室・ゼミ名東南アジア文化人類学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要文化人類学の視点から社会を考察していくゼミです。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機アットホームな雰囲気に惹かれたため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英語の試験が難しいので、毎日英語ニュースのリスニングをしていました。
投稿者ID:23297 -
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在校生 / 2023年度入学
2025年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い英語科はいい学科です。あえてデメリットを挙げるなら、1年次の進級要件に、簡単すぎる難易度に比して無駄に量が多すぎる謎の課題があり、しかも定期的に出さないといけなくて、学期末にまとめて出すみたいな事ができないため、存在を忘れてると簡単に進級要件落とします。ただし、(少なくとも自分の代では)進級要件はこれをやらなくても授業フル単すれば通過できるので必須ではないです。
あとtoeic900点取らないと進級できないみたいなことも言われてますが、間違いです。正確には進級要件のオプションの一つになってるだけで、toeicブッチしても他の進級要件満たせば進級できます。 -
講義・授業良い言文英語科に関してしかわかりませんが、言語学、英語学、英文学にはめっぽう強いです。逆に歴史学やジェンダー論は国社の範囲になるのであまりありません。西洋哲学は変な教授しかいないのでおすすめしません。
課題がキツいみたいなことがよく言われますが、比較的多い(らしい)だけで割と普通にこなせます。 -
研究室・ゼミ普通ゼミに属する前に退学する予定なのでよくわかりません。ただ、それでも知っているくらい有名な、何をやっているのかよく分からないゼミがあります。美大の卒業製作みたいなやつが卒論の代わりになる謎のゼミがあり、楽に卒業したいならおすすめです。
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就職・進学良いここに関してもわかりませんが、いい評判はよく聞きます。あと外務省に行く人は思ったよりいません。旧態依然とした激務の霞ヶ関をそもそも志望する人があんまいないからだと思います。
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アクセス・立地悪い武蔵境駅周辺、できれば南側に住むことを強くおすすめします!!!
大学周辺にはスーパーすらなく、多摩川線沿いもあまり便が良いとは言えません。武蔵境駅周辺には業務スーパーがあるので食料品は安く買えますし、他にも店には困らない程度には発展しており、新宿方面に出るときも中央線ですぐ行けます。ただし、北側は繁華街寄りのエリアであり、亜細亜大学の学生の通学路にもなっているので、夜になるとうるさいです。
寮に入らないのであれば、武蔵境駅周辺、できれば南側に住むべきです!!! -
施設・設備良い敷地は狭いですがコンパクトにまとまっており、逆にだだっ広い他大は移動が大変そうだなと思います。
図書館は日本語以外の書籍が多いですが、地下の書庫には古い資料がたくさん眠っており、特に日本文学が読みたいときは、最近のでも大体地下書庫の文芸誌バックナンバーで読めます。 -
友人・恋愛良い外国語大学というとオープンで社交的で押しが強くてうるさい人ばっかみたいなイメージあるかもですが、全然そんなことないです!!
普通にフレンドリーな人半分、静かな人半分みたいな感じです。授業中うるさかったり、明らか押しが強い人はほぼいないです。あと英語でイキってる人もいません。自分が大学行くまでに出会った英語出来る人って、アメリカに謎の憧れを抱き続けてる人とか、英語出来ない人を見下してる人しかいなかったんですが、そんな人ここには居ません。周りが英語できすぎて英語イキリする暇ないです。
あと帰国子女ばっかみたいな事も言われていますが、多分英語科ですら1割いるかどうかです。
恋愛関係はよくわかりません。学科やサークルで恋人を作ると別れたあと気まずいので非推奨みたいな空気があり、学内で恋人が出来た人の話をあまり聞きません。 -
学生生活良い学祭もサークルも活発です。特に学祭は楽しいです。外大ならではみたいなのがたくさんあります。屋台で出される謎の料理食べるのが毎年の楽しみになります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容前述の通りです。英語でやる授業もありますが、入学試験通過できるなら余裕で理解できます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先退学して就職します。なぜ退学するのに口コミなんか書くのかと言えば、退学するくせに言いたくなるくらいこの大学が良い大学だからです。
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志望動機英語学、ひいては言語学を学びたいからです。もともと形態論に興味があったのですが、途中で英文学に路線変更しました。
投稿者ID:1059085 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 言語文化学科
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京外国語大学の口コミを表示しています。
「東京外国語大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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