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お茶の水女子大学
(おちゃのみずじょしだいがく)

国立東京都/茗荷谷駅

口コミ
国立大

3

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偏差値:57.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.32

(407)

文教育学部 口コミ

★★★★☆ 4.29
(176) 国立大学 48 / 596学部中
学部絞込
1761-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文教育学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      言語文化学科は全体で100人弱所属しているのにクラスがないので同じ学科の人と仲良くなりにくく、私の所属している日文コースは特に真面目な人が多い印象です。女子校出身者が多く、共学校で育ってきた私はうまく馴染めなかったです。
      しかし、学業の面では少人数制の授業で面倒見もよく、合う人には合う大学なのだろうと思います。女子大という環境がかなり閉鎖的で特殊なものであるということに入って初めて気づきました。私は国立志向と入りやすさという点だけに着目し、女子大であるということに目をつぶって入学しましたが、同じように女子大に進学したいと積極的に思えない人にはあまりおすすめできません。逆に、女子大に進みたいと思っている人にはとても過ごしやすく質の良い環境が整っていると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は、丸ノ内線の茗荷谷駅か有楽町線の護国寺駅です。どちらもキャンパスまでは徒歩10分以内ですし、池袋が近いので、アクセスはいいほうかと思います。
      一方大学周辺には飲食店なども少なく、ランチをしたり放課後お茶をするような場所もあまりないです。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:332323
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    文教育学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      施設、授業、就活サポート全てにおいて改善の余地あり。勉強に専念したい人向け。いろんなことをして過ごしたい人には向かない
    • 講義・授業
      悪い
      フェミニストに誘導するような教育をする。就活や他様々な経験を差し置いて授業に注力させようとする。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      人数が少ない。一人一人テーマが違うため、ゼミの意味があるのか
    • 就職・進学
      悪い
      まったくサポートしてもらえない。聞いても、一般論しか言わない。サポーターは常駐でないし、1人しかいない
    • アクセス・立地
      良い
      丸の内線沿い。池袋まで近いし、方角によっては混雑回避できる。
    • 施設・設備
      悪い
      汚くて古い。学部による差が大きい、汚すぎる。 無駄なところばかり綺麗にする
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は良いと思う、穏やかな人が多い。女子中上がりのコミュ障も多い
    • 学生生活
      悪い
      そもそものサークル数が少ないし、変な内容のサークルが多い。普通の生活を送るためにはいんかれ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は基礎教養。2-4年生で専門科目。3年後半くらいから順次ゼミに入る
    • 就職先・進学先
      大手製造業の総合職へ就職
    • 志望動機
      留学や、カンボジアへのスタディツアーの斡旋があり、行きたかったから。
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    投稿者ID:703566
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文教育学部芸術・表現行動学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で芸術を学びたいと思っている学生で、なおかつ音楽大学や専門学校は学費が高くて行けないという金銭的な事情がある人にとってもとても良い大学だと思っています。舞踊科と音楽科があり、舞踊科にはダンスだけではなくスポーツも含まれ、音楽科にはピアノと声楽と音楽学の3つのコースが用意されています。芸術を専門的に学べ、さらに他の学科の授業も受講することができるため、芸術以外のことも学びたいという学生にとっては適していると思います。
      ただ、一つ不満な点を述べるとしたら、施設・設備が私立大学や専門学校に比べると質が劣るという点です。音楽科の練習室は防音ではありませんし、ピアノも調律がされていません。やはり設備の質の高さを求めるのならば専門の大学に行くことをお勧めします。
    • 講義・授業
      普通
      学科の講義は女子大ならではのジェンダーについて芸術をからめた話もでるので多角的な視点からの講義が見られ、面白いと感じています。学科の1学年の人数が10人程度ということもあり、先生は皆さんとても丁寧に一人一人の生徒に対応してくださいます。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:482526
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文教育学部芸術・表現行動学科の評価
    • 総合評価
      普通
      お茶の水女子大学というだけあって、ネームバリューがあります。
      ですので、在学は?とか出身校は?と聞かれた時に胸を張って答えることができるのが良かった点です。
    • 講義・授業
      良い
      教授陣が充実していて、名教授がたくさんいます。
      中には期待はずれのものもありますが、とても興味深く面白い授業が、多かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が所属していたゼミの教授が、とても面倒見が良く、研究熱心な方だったので、満足しています。
      実験や他大学での授業も、多かったので面白かったです。
    • 就職・進学
      悪い
      お茶の水女子大学全体が、就職にはそこまで力を入れていません。そのため、自分で先輩を探したり、企業に自ら売り込みに行く必要があったりと、他大学、特に私立大学に比べると、不利なことが多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋駅から、丸ノ内線でも有楽町線でも2駅と、とても都心部です。
      駅からも10分程度と好立地なので、楽です。
    • 施設・設備
      悪い
      古くて最初はどきどきしていました。ただ、4年間も通っていると、だんだん汚さとか、エレベーターの無い状況も普通に思えてきます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      恋愛関係ですが、女子大学であるため、自分からサークルやアルバイトでの活動を盛んにしていかないと無理です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      保健体育の教員免許がとれます。また、創作舞踊公演をします。
    • 所属研究室・ゼミ名
      動作学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      運動生理学、解剖学などを中心として学びます。
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ダンサーなどの不安定な職でなく、安定した職につきたいと思ったから。
    • 志望動機
      舞踊を習い事レベルではなく、深く学問として学びたいと思いました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      いってません。
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の授業を真面目にうけ、高校から付与された参考書をなん度も繰り返しときました。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118926
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    文教育学部芸術・表現行動学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学科の様子が適しているかどうかは人によると思います。私は、入学前に学校の状況を自分で調べることをしなかったので失敗したかなと感じています。また、学科の様子はその年の入学者によって大きく変わるので学科で何かを得ることよりも外で何か活動することも視野に入れておくべきだと思います。
    • 講義・授業
      普通
      授業内容については取り扱っているテーマが面白い物が多く楽しめると思います。年によると思いますが講義中の雰囲気は微妙です。賑やかなのが好きな方はいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミについては知っている情報が少ないです。卒論の発表などをきいていると自分の興味に近い物をいろんな角度から深めていくことが可能であり、自らどんなアプローチをしていくか選択できるように感じます。
    • 就職・進学
      普通
      こちらもあまり詳しくはありませんが、学科の行事に関わりすぎると大変そうだなと思います。参加の仕方は選べるのでうまく自分で調節することが必要で、特殊な学科なので積極的に自分ではやめに動かなければいけなさそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      都内にしては緑豊かで、静かめで居心地はだいぶいい環境だと思います。最寄り駅も歩いてそこまで遠くなく、近くにコンビニやカフェもあるので過ごしやすいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      基本的に古いです。学科の建物によって差が激しいです。学科で使うことの多い練習場所は寒くて暑いので体温調節には自分で気を遣わなければいけないです。ただ、全く使えないわけではないので我慢できるレベルです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      特にこの学科に限られるとは思いますが、学科内での人間関係が面倒くさいです。変に空気を読ませる雰囲気ができてしまっていたり視野が狭くなりがちだったりしています。関わり方がうまい人はうまいので人によるとは思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活動には参加していません。部活は楽しんだり苦しんだりしている様子がうかがえます。サークルはものによるなという感じです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次に基礎科目が多く必修としてあります。情報や体育、英語などです。実技は一つくらいで、選択で実技を増やすこともできます。二年も同じような感じでそれ以降はわかりません。実技の授業を受けた上で学科の公演に出演することで単位がもらえる授業もあります。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409410
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    文教育学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      言語文化学科、という名前からその言語の使われている地域の文化に特化した学部だと思ってしまうかもしれません。学校のホームページに掲載されている情報を見ても、文化を深く学べるのではないか、と思ってしまいがちです。実際私自身も文化を学べると思って入学したのですが、この学科で学べる内容は文化全体というよりも、どちらかというと文学よりです。文学をやりたいと思っている方、英語、フランス語、中国語の読解やスピーキング能力の向上を目指したい方にはいい大学だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      講義室は基本的にいつでも快適な温度で、授業を受けやすいです。さらに講義は静かで基本的に集中して授業を受けることができます。また、自分の専攻科目以外の授業を取ることができるので、幅広く学習したい方に向いていると思います。ただ幅広い選択肢がある分、一つの分野に特化した授業は少なめで、何か一つ専門を絞って学習したいという人は、自主的にやりなさい、という感じなので、すでにやりたいことが一つに絞れている人にはこの学校の授業は向かないかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室については、学校全体の人数が少ないため、それぞれの研究室の人数が少なく、教授と触れる機会が多くなると思います。文系の学部であれば文献資料は学校の図書館にほぼ揃っており、学校にないものでも取り寄せ可能なので、費用の面で困ることはないと思います。デメリットは、少人数なのでひとりひとりの距離が近くなります。人付き合いが苦手な人には苦しいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      ネームバリューがあるので就職には強い印象を受けます。また、就活セミナーなどが学内で頻繁に開催されているので、就活の情報を入手しやすい学校です。女子大なので女性の就職に特化したセミナーが多く開催されています。
    • アクセス・立地
      悪い
      2つの最寄駅(茗荷谷駅、護国寺駅)からそれぞれ徒歩10分以上かかります。だから、天気の悪い日や日差しの強い日は通うのが少し大変です。また茗荷谷駅は丸ノ内線上の駅なので、1限の授業を取る方は通勤ラッシュと時間が被るため、毎日息苦しいほどの満員電車に乗って通うことになります。満員電車に慣れるまではかなり大変だと思います。茗荷谷も護国寺もそれほど大きな駅ではないので学校のすぐ近くで遊ぶことはできません。遊ぶときは池袋まで行く人が多いようです。(池袋までは電車で5分ほど)
    • 施設・設備
      良い
      現在建て替え工事中なので、学校が汚いというイメージの多い国立にしてはきれいだと思います。毎日お掃除の方が掃除してくれているので、学校敷地内はいつもきれいです。また、学内パソコンは図書館が開いているときはいつでも使えますし、自宅用のパソコンがない方にも無料でノートパソコンの貸し出しをしてくれているのでありがたいと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学部も学科も少人数なので学内の人と話す機会を得やすいと思います。 ただし、やはり女子大なので出会いの機会はほとんどないです。インカレサークルに入るかバイトをしないと異性との触れ合いはないです。大学生になって彼氏がほしいと思う方にはあまりおすすめできませんが、世間的に見ると「お茶大生」はポイントが高いらしいので、サークルやバイトに積極的に参加する方はいいかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目の体育、情報(簡単なパソコン演習)、英語、第二外国語を中心に履修し、さらに自分の専門科目の入門編の授業や、基礎科目と呼ばれる一般教養の授業をとります。 2年次以降は自分の専門科目を中心に履修できます。 主プログラム(第1専攻)のほかに副プログラム(第2専攻)の授業を深く学べます。 私は主プロに言語文化学科の中のコースを、副プロに他学科のコースを選択して学習しています。
    • 志望動機
      あまり積極的な志望動機ではないのですが、東京の国立大学で比較言語を学びたいと思いこの学校を選びました。外大はひとつの言語だけに特化しすぎだし、東大は少し手が届かない、それならここだ、と消去法で選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験まではとにかくセンター演習をしました。センターと2次の配点が1:1なのでセンターで得点を取ることが大事になると思います。 センター後は国語と英語、それぞれ過去問を20年分ずつ解きました。国語は現代文、古文、漢文の大問3つで構成されていて、古文漢文は基本的な問題が出るので、過去問を解きつつ文法の復習を続けました。現代文は哲学的な内容の評論で、最後の問題に300字程度の小論文が課されているので、小論文は高校の国語の先生に添削をお願いしていました。英語も基本的な問題が多いので、過去問を解きつつ、忘れていた単語やイディオムの確認、和文英訳や英作文は英語の先生に添削をお願いしていました。 基礎がしっかり固まっていれば焦ることのない問題だと思います。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182623
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    文教育学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業のレベルは高く、学生や教授も良い人が多いのでオススメです。ただし言語文化学科で学ぶ内容は就活の際にはあまりアピールポイントにならないので、教職免許を取る方が良いかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      学科が専門としている言語学や文学の分野に特化した授業も多くて、専門知識が豊富な教授も複数いるので、専門的な内容を学べます。一方でその分野の初心者には難しい内容も多いのでついていくのが少し大変です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生の数がそこまで多くないので、ゼミでは担当の教授がしっかりとそれぞれの学生の演習を指導してくれます。
    • 就職・進学
      普通
      就活は基本的に学生個人で頑張るという感じなのでサポートはあまり手厚くないです。私の学科では大学院への進学希望者はほとんど進学出来ているので進学実績は良いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      丸の内線茗荷谷駅から徒歩8分程度のところにキャンパスがあり、その過程には飲食店やコンビニも多少ありますが大学のすぐ近くにはコンビニ等がないので、立地は少し悪いと感じます。
    • 施設・設備
      悪い
      文教育学部の学生が一番多く利用する棟が古いので、扉が開けづらいなどの不便な部分があります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科の人数が少なめなので友人は出来やすいと思いますが、女子大なので学内での恋愛は期待出来ません。インカレのサークルで他大学の学生と知り合って友人関係や恋愛関係の交友を広めている人が多いです。
    • 部活・サークル
      普通
      サークル活動は比較的充実していますが、種類はそこまで多くないので自分が入りたいサークルが見つかるかどうかは分かりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では基礎的な勉強を学びます。2年次で日本語・日本文学、中国語・中国文学、フランス語・フランス文学、英語・英文学、のように分かれているコースから自分が学びたい分野のコースを選んでそれに特化した授業を受けます。3年ではゼミの演習がメインですが、自分のコースの中でさらに語学と文学どちらを専攻するのかを決めて学びます。4年次は3年次に選んだゼミの分野でテーマを決めて卒論を執筆します。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      地方に住んでいたため東京の大学に入学したいと思っており、その中でお茶の水女子大学であればハイレベルな授業を受けられると思ったからです。国語と英語が得意だったので言語文化学科を選びました。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:657720
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    文教育学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業やサポート面に関して良い面も悪い面もあり総合的に見て充実度はどちらとも言えないという評価になった。
    • 講義・授業
      普通
      様々な文献を取り扱い充実した内容の授業もあれば、配布したレジュメをただ読み上げるだけの単調な授業もある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生からゼミの演習が始まり、演習の進め方などのチャート表を配って説明してくれるが、初めての演習で分からないことも多く、その状態で利用するには研究室の使い勝手がやや分かりづらい。
    • 就職・進学
      普通
      言語文化学科の多くは大学院に進学しており、企業に就職を希望している組としては少し参考にならない部分がある。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は丸ノ内線の茗荷谷駅で、護国寺駅から通っている生徒もいる。茗荷谷駅から徒歩10分弱で、その過程には飲食店やコンビニもあるが大学のすぐ近くには特に飲食店などがない。
    • 施設・設備
      普通
      棟によっては教室が古かったり狭かったりするが、際立って老朽化しているところなどは特にない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子大学のため学内での恋愛は無いがインカレサークルなどでの出会いはある。
    • 学生生活
      普通
      学内だけのサークルに加えインカレサークルもそこそこの数あるが私はサークルに入っていないので詳しくない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語文化学科は日本語日本文学コース、中国語中国文学コース、仏語仏文学コース、英語英文学コース、グローバル文学(?)コースがあり、それぞれのコースでさらに語学中心に学ぶか文学中心に学ぶかを決めて授業を取る。
    • 志望動機
      東京都の国立大学に進みたいと考えており、その中で自分の学力に見合った大学であったから。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:567365
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学生がしっかりした人ばかりなので、安心して学校生活を送れると思います。しかし図書館が狭いのでほぼ資料が無く、国立国会図書館に頼らなければならなくなります。また人数が少ないため実習を翌年に先送りされたり、就活関連のサポートもあまり整っていないと感じます。
    • 講義・授業
      普通
      様々な教科が取れるように設定されていますが、資格課程と必修授業が被ってどちらか諦めなければならない場合があり、後々苦労することもあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      コースにもよりますが、三年生からゼミが始まります。気軽に話がしやすい先生のゼミを選んだ方がいいと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      就職率は高いですが、サポートはそれほど万全ではないのと公務員を目指す人が多いため、普通の企業を目指す人にとってはそれほどいい環境ではないかもしれません。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は丸ノ内線茗荷谷駅、有楽町線護国寺駅です。どちらも徒歩10分弱かかります。JRが無いのがネックですが、治安は良い点は魅力です、
    • 施設・設備
      普通
      学内施設は新しい所と古い所の差が激しく、文教育学部棟は早く建て替えた方がいいと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係については文句なしです。女子大のため、学内で恋人を作る人は多数派ではないでしょうが、東大など周辺大学とのサークル活動が活発なため、そちらで恋愛をする人も多くいます。
    • 学生生活
      良い
      学内のサークル活動はそこまで活発ではないかもしれませんが、インカレは沢山あるので充実した生活を送ることができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学科の科目の他に語学や体育、情報など総合的に単位を取っていきます。2年次から歴史、地理、哲学・倫理学・美術学の3コースに分かれて学びます。3年次からゼミに参加し、4年で本所属のゼミを決めます。
    • 就職先・進学先
      ホテル運営会社の総合職
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491400
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文教育学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      日文、中文、仏文、英文と4つのコースがあるので、漠然と文学に興味があるという方は入学後にじっくり進路を決定できる点は良き。
    • 講義・授業
      普通
      先生はほとんど学生の顔と名前を覚えている。真面目に勉強したい人にとっては手厚い指導や講義が受けられるのでおすすめ。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生による。忙しい人はゼミの回数が少ないし、毎週ゼミを行う先生もいる。これは自分のペースで選べば良い。
    • 就職・進学
      普通
      これは私大に比べると劣るが、サポートが劣っていてもいい実績をとってくる学生も多いので自分次第である。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋、後楽園まで徒歩圏内。文教地区なので治安も23区内でトップクラスの良さ。帰りが遅くなっても安心。
    • 施設・設備
      悪い
      トイレだけは全て新しくなり、校舎も徐々に改装されているが、お世辞にも新しくて綺麗とは言えない。ただ汚いわけでもない。
    • 友人・恋愛
      普通
      人による。私が出会った中で嫌な友人は一人もいないし、それぞれ個が立っていて尊敬できる部分を持っている。ただ女子大なので外に出ていかないと恋愛は厳しいのでは。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は広く多様な分野を学び、進路を決めるための土台づくり。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:272748
1761-10件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都文京区大塚2-1-1

     東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩8分

電話番号 03-5978-5106
学部 文教育学部理学部生活科学部共創工学部

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このページの口コミについて

このページでは、お茶の水女子大学の口コミを表示しています。
お茶の水女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立文系大学

北海道大学

北海道大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.16 (1467件)
北海道札幌市北区/JR函館本線(小樽~旭川) 札幌
東北大学

東北大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1317件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
横浜市立大学

横浜市立大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 3.89 (414件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.95 (641件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
名古屋大学

名古屋大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.25 (1387件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学

お茶の水女子大学の学部

文教育学部
偏差値:57.5 - 62.5
★★★★☆ 4.29 (176件)
理学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.45 (109件)
生活科学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.23 (122件)
共創工学部
偏差値:60.0 - 62.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

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