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お茶の水女子大学
(おちゃのみずじょしだいがく)

国立東京都/茗荷谷駅

口コミ
国立大

3

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偏差値:57.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.32

(407)

文教育学部 口コミ

★★★★☆ 4.29
(176) 国立大学 48 / 596学部中
学部絞込
17631-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年次にコースが分かれるので一年間授業を取りながら自分の興味を見定めることができる。ただし基礎論は少なく判断材料が乏しい感じは否めない。哲学・倫理学・美術史コースのうち美術史を専攻すると、研究室というような概念は薄く、常勤の教授がおそらく2人しかいないためおもに西洋美術史/日本美術史で二分されている状態。西洋美術史においてはジェンダー論の専門の先生がいらっしゃる。
    • 講義・授業
      良い
      良い点 学部・学科問わず興味のある科目を履修することが可能。ジェンダー論に関しては非常に先進的で、女子大であるため忌憚のない講義や意見交換ができる。学生が少ないため教授との距離が近い。 悪い点:予算が少ないからか隔年開講の講義が多い。学芸員の資格取得の必修科目も例外ではなく、初年度からの計画的な履修が必要。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人数が少ない分先生の目が行き届き、発言や発表の機会を多く得られる。日本美術史と西洋美術史に分けられるゼミにおいては主に論文購読とそれに関する発表、意見交換。総合的なゼミは卒論(あるいは自分の興味のある分野)の調査結果の発表、それに意見をもらう形。
    • 就職・進学
      良い
      学生キャリア支援課が主となってさまざまなセミナーを開催している。2年なので詳しいことはよくわからない。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは丸ノ内線茗荷谷駅、有楽町線護国寺駅。池袋から2駅なので空きコマでショッピングに行く人もいるらしい。静かで治安が良い。大学が近くに多くあり、図書館の利用という点でも便利。ただ山手線の内側にある分家賃が高く近くに住めない。
    • 施設・設備
      悪い
      規模の小さい大学なのでなによりも図書館の蔵書数に不満。全体的に古い施設が多い。財政難から理学部の改築が遅れたらしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      勤勉な学生が多く意識向上にはもってこいの場所。同性しかいないので恋愛的ないざこざが起こらず、大らかな人間関係が望めると思う。 女子大のため異性愛者はキャンパス内での恋愛は不可能。インカレ等で恋人ができるケースが多い。
    • 学生生活
      普通
      サークルは少なく、真面目なところが多い印象。学内だけで完結するようなサークルをう選ぶとすると、選択肢はかなり少ない。大抵は他大学とのインカレ。学祭は一般的なイメージに近いように感じる。機材の運送などは他大の男子を呼び手伝ってもらう場合もあるが、ほとんどは自分たちがやるため学祭の委員は肉体労働的に大変そうな印象を受けた。平常時のイベントとしては、女性の活躍という観点での講演が多く開かれている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      4セメスター制だが文教育学部人文科学科においては明確な区別がなく、基本的に大きな試験は期末のみ。今年度から自学としてALH(Active Leaning Hour)という課題が課されるようになった。 1年次選択必修として8単位が必要で、これを一年次に取る。必修の体育は年3回体力テストがある。履修は比較的学部学科問わず自由に取ることができる。 2年次に主専攻の選択。ゼミに参加する。 文理融合リベラルアーツという授業がある。各カテゴリーにおいて8単位以上取得した上で申請を出すと単位認定が得られ、履歴書に記載できるらしい。隔年開講が多く、1~2年次で取るのがのぞましいとされる。 3年次に第二プログラムの選択。専攻を深めるか別分野にも手を伸ばすかを決める。インターンを始める人が増える。 4年次に卒業論文。 全体を通して隔年開講の授業が少なくないため、計画的な履修が必要になる。 取得単位数によらず学年はあがるが単位が足りないと卒業できないらしい。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      第一志望ではなかった。自分を納得させるために学びたい分野あることをモチベーションにしていた。 授業や議論、友人との何気ない会話の中で想像以上に不均衡な男女構造の存在に気付くことができたし、多様な性のあり方や、グラデーションを認めた上で、性自認が女性である自分として今後どう生きていくかを考えることができるようになったので結果的にはここでよかったと満足している。
    感染症対策としてやっていること
    ゴールデンウィーク明けからオンライン授業開始。先生のやり方に委ねられていて、Zoomでの授業から非同期オンデマンドまで様々だった。学内のMoodleを駆使しオンライン上で効率的にかつカテゴライズが明瞭に資料配布や課題提出がなされて良かった。後期からは一部対面授業が開始されており、基礎講義や履修者が多い科目を除いて期間中に3回行われる予定。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:701602
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文教育学部芸術・表現行動学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は、「国立」「教員免許が取れる」「音楽科」ということで選んだ学科です。また、今もあると思いますが専攻に関わらず学部生が一体となって行うオペラ公演にも惹かれました。勉強のしやすい環境で、卒業後に繋がる人間関係が築けました。
    • 講義・授業
      良い
      当時から取り組まれていた「リベラルアーツ」により他学科の講義も受けることが出来、結果として自分の専門分野を多角的に見る目を養うことができました。例えば私はジェンダーに関する授業を集中的に取ったのですが、人文学面から見たジェンダー・生物学的に見たジェンダー・経済学面から考えるジェンダー・美術におけるジェンダー…など学んでいくと、「では音楽的視点からジェンダーを考えると?」「逆にジェンダー面から音楽の分野を見るとどうか?」といった興味・課題が湧きます。そういった勉強の面白さを見出せたことはお茶大ならではだったのではないかと思います。また、そうした中で他学科との人脈を広げることも出来ました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      当時は作曲、音楽学、声楽の教授とピアノの准教授の4人の教員と講師の先生方、TAの先輩方がいらっしゃり、各学年が12人ずつですからかなり行き届いた環境だったと思います。全体的に英語の教材(まだ日本語に翻訳されていない文献)を使用することが多かったので、それなりの英語力は必須です。デメリットとなり得る面としては、例えばピアノ専攻者には講師を除くと准教授一人しかいないわけですから、その人と音楽の方向性が合わないとなるとかなり辛い学生生活を送ることになります。受験前に学内コンサートや公開レッスンなど参加され、ご自身で感じて頂くことをおすすめします。
    • 就職・進学
      普通
      定員の少なさが卒業生の絶対数の少なさに繋がっており、東大早稲田あたりの友人に聞く就活とはちょっと違ったように思います。私は就活しましたが、学内でも就活組、教員採用試験組、院試組、国一受験組(国家公務員志望)がそれぞれ一定数以上いて進路は様々でした。保険的な意味合いで掛け持ちしようとすると失敗しやすい傾向があったように思います。学科内ではそれらに加え、音楽を続けて行こうという人もいましたが、なかなか厳しい選択肢だと思います。それでも羨むような超大手への就職実績も多数あり、学内説明会もおそらく他に比べて近い距離感で開催されていたので、質問などしやすかった記憶があります。また、謂わゆる学歴フィルターで落とされたことはなかったと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      丸ノ内線茗荷谷駅、有楽町線護国寺駅から徒歩10分以内で、都内各地へ出掛けやすい立地です。少し頑張れば山手線大塚駅までも歩けますし、池袋周辺から自転車で通っている子もいました。女子大周辺にしてはオシャレなカフェが少ないのが残念でしたが池袋まで行けば一通り揃いますし、文京区は環境も良くとても住みやすかったです。
    • 施設・設備
      良い
      音楽科の校舎はけっこう古かったです。練習室もありますがアップライトピアノの部屋が多く、私は一人暮らしの部屋にグランドピアノを置き自室で練習していました。試験前になるとほとんど泊まり込みで練習している人もいたようです。
    • 友人・恋愛
      普通
      少人数の学科であり、他学年合同の授業やオペラ公演など学年を跨いだ活動もあるので、友人関係や教授との関係は良好に築きやすいと思います。恋愛のしやすさはと聞かれると、音楽表現コースは他学科と比べてインカレ在籍率や合コン回数は圧倒的に少なかったです。(毎日の実技(主にピアノ)の練習を考えると外食頻度自体高くなかったと思います)結果として彼氏持ち率も高くはありませんでしたが、お茶大自体は東大とのインカレサークルや部活が多いですし、東大生主体の合唱団の伴奏なとで所属している子は出会いもあるようでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次から専攻に特化した授業が増えますが、1年次は専攻に関わらずピアノ、声楽、バイオリン、箏、各種音楽学、作曲理論など、幅広く勉強します。3年次にはオペラ公演もあり、声楽専攻者だけでなくピアノ伴奏、編曲、演出など、力を合わせて一つの作品を作り上げます。4年次になると卒業論文と卒業演奏会のどちらか又は両方を仕上げるために各自必要な講義を取りますので、皆で勉強しながらもその専門分野は一人一人違うような感じでした。
    • 所属研究室・ゼミ名
      そもそもが少人数制なので、研究室といったものは特別にはありませんでした。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      卒論検討用の授業では、週ごとにそれぞれの進捗を発表し合い、教授に講評して頂くことで、新たな視点や研究方法に気付くことが出来ました。
    • 就職先・進学先
      ジュエリー製造販売/現在は販売職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動をしたいと思い、やや社会見学的に幅広い会社の説明会に参加しました。その中で、目には見えないけれど大切な想いを込めて受け継がれていくジュエリーの魅力に惹かれ、またそうした考え方や新たな価値観を広く提供して行こうとする姿勢に魅力を感じ、現在の会社を志望しました。
    • 志望動機
      もともとは地元の国立教育大音楽科を考えていたが、教員以外の進路も残したいと思ったのと、高1の頃から模試でA判定が続いていたので志望校を上げたいと考えたため。当時の志望校より偏差値が高く、教員免許が取れる国立大音楽科を駄目元で検討したところ、お茶大の音楽表現コースを見つけ、「ここしかない」と思って目指しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験は5教科7科目、二次試験は2日間に渡り、初日は英語と国語(または数学)を他学科受験生と共に解き、二日目にピアノ、声楽、新曲視唱、聴音の試験を受けました。前期は定員5名。率直に言ってかなりハードです。基本的にピアノ→勉強→ピアノ→勉強の繰り返しでした。勉強の部分は、センターまでは徹底的にセンター対策をし、センターが終わってから二次対策として赤本と英作文のテキストを1冊やり込みました。英作文と国語の論述以外はそんなに癖のある内容ではなく、センターの延長で対応出来たように思います。
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180525
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文教育学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      言語についてさまざまな視点から探求できるとても興味深い学科だと思います。施設は図書館や研究室、また、留学生との語学カフェなどさまざまなものがあり、本当に充実していると思います。
    • 講義・授業
      良い
      先生方のサポートも手厚く、丁寧で充実している講義が多いです。
    • 就職・進学
      良い
      先生方のサポートが本当に手厚いので、自分さえ頑張れば良い進路を開けると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      文京区はとても落ち着いて治安の良い雰囲気があり、勉強するのに適していると思います。最寄り駅から大学へのアクセスも良いです。
    • 施設・設備
      良い
      すこし建物の老朽化が気になったところもありますが、設備自体は衰えていませんし、逆に歴史を感じる趣があるとも言えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      校内では、すてきな女の子の友達がたくさんできます!インカレサークルに入れば他校の男性ともお会いできるので、恋愛したい方はやはりサークルに入ることをおすすめします。ちなみに、東大とのインカレが多いです。
    • 学生生活
      普通
      学内のサークルにはあまり詳しくないので何とも言えず申し訳ないです。私の年はイベントはオンラインだったためあまり印象にありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語自体の習得や、言語の成り立ち、言語によって紡がれた文学作品もしくは国の文化についての考察など。
    • 志望動機
      言語によって紡がれた文学や文化にとても興味があったからです。深く学びたいと思いました。
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    10人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:732702
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したいと思っている学生にはとても良いと思う。なぜなら教授陣のレベルが高く、課題へのフィードバックもう充実していると思うからだ。
    • 講義・授業
      良い
      教授陣のレベルが高い。特にジェンダー関連の講義が多い。課題へのフィードバックも多い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ1年生なので演習の授業がないためわからないが、先輩から聞く限り充実しているようだ。
    • 就職・進学
      良い
      有名企業に就職する人や国家公務員・地方公務員になる人が多いため、進学実績はいいと思う。就職や進学へのサポートも充分だと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は茗荷谷駅です。学校の周りには学校が多く、立地環境も良いと思う。
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設が多いわけではなく、歴史ある学校なので古めの外観の施設が多い。
    • 友人・恋愛
      普通
      将来への目標をきちんと持った友人が多く切磋琢磨して勉学に励むことができる。女子大なので学内で恋愛することはできないが、東大とのインカレサークルが多い。
    • 学生生活
      悪い
      新型コロナウィルスの影響でサークル活動やイベントが中止になったり、オンラインで行われたりしている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々なことを学び、自分が勉強したいものを選ぶ。自分が学びたい事なら、他の学科の授業をとることができる。
    • 志望動機
      昔から地理や歴史の分野に興味があり、より知識を深めたいと思ったため、地理や歴史について学べる大学を探していた。また、後期試験のある大学を探していたため。
    感染症対策としてやっていること
    4月に緊急事態宣言が出てからオンライン授業が実施された。緊急事態宣言が解除されてからも多くの授業ではオンライン授業だった。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:762946
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数制なので、先生方に名前を覚えてもらえ、密度の濃い指導を受けることができる。高校の地歴公民科に興味関心のある人だったらきっと充実した学びを実感できる。卒業後は就職する人が多いが、大学院に進学する人も一定数存在する。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野の授業は非常に充実している。また、出席点重視の授業が多いため、体調管理に気をつけて真面目に出席してテストを受け、レポートを提出すれば単位を落とすことはまずない。課題は少し多いように感じられる。履修の組み方がわからなくても、先輩に相談できる体制が整っているため心配しなくても大丈夫。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ1年生であり、ゼミに所属していないため詳しいことはわからない。人数が少ないので、ゼミ生同士は仲が良く、協力し合っているように感じられる。
    • 就職・進学
      良い
      就職、進学実績ともに高い。元々が高等師範学校だったため、教員や教育関係の仕事につく人が多い。公務員ガイダンスや試験対策、教員採用試験説明会など、就職活動のサポートは充実している。進学についても、大学院の先輩方から過去問をもらえたり、入試課で閲覧することができるので心配しなくても大丈夫。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りが茗荷谷駅、護国寺駅であり、どこへ行くのにも便利な立地。(どちらの駅からも池袋が2駅先)学校の周りにはあまり何もないが、近くに池袋や後楽園があるため、空きコマを利用して買い物に行く人もいる。どちらの駅からも大学まで5分程度で便利だが、護国寺から南門までの坂はややきつい。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書数が非常に多く、本探しに困ることは少ない。教室も広い教室から小さい教室まで幅広く存在し、授業の受講者数によって臨機応変に変更がされる。それぞれの学科やコースに専用の図書室が用意されており、そこではその学科の専門分野に関する本を閲覧することができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      お茶大生は基本的に穏やかで優しい人が多い。喧嘩になることも少なく、学科やコースの仲はとても良い。特に少人数のコースでは先輩方との繋がりも大切にされている。女子大なので学内での異性との出会いはほぼ皆無だが、インカレサークルなどに参加していると東大生の男子との交流がある。
    • 学生生活
      良い
      たくさんの部活やサークルがあり、どの団体も途中からでも入部しやすい。大学のイベントは多くはないが、そのぶんひとつひとつが充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的に学科の指定した必修科目と語学の履修が中心。他にも、自分が専攻したいと考えているコースの入門科目などの履修ができる。必修科目からは自分の専門以外も取らなければならない。語学は英語が必修、必修ではないが履修が推奨されている第二外国語は中国語、フランス語、ドイツ語。2年生からそれぞれの専門のコースに分かれ、本格的な専攻分野の授業が始まる。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412982
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文教育学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々足りないところはあると思うが、女子しかいない環境は私にとってとてもよく、少人数なのも気楽である。
    • 講義・授業
      良い
      他と比べようがないので分からないが先生たちはすごいと思う。研究への熱心さが
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだはいってないのでわからない。来年から始まるが、当大学はほかのようなゼミの形がなく授業形式である
    • 就職・進学
      普通
      まだそんなに就職活動をしていないので触れる機会がない。しかし定期的な説明会はある。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りにあまり飲食店がない。マイナーな駅なので電車は1本しか通っていない
    • 施設・設備
      悪い
      人数も少ないし伝統ある学校なので全体的に施設が古く、設備も少ない方だと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      個人的に女子しかいないのでとてもよいが、人数が少ないて んや異性との関わりがない点において
    • 学生生活
      普通
      私が入ってるサークルはとてもいい所。しかし全体的にサークルは少ない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な文化圏の文化や歴史、そこの言語などを学ぶ。日本語圏、中国圏、英語圏、仏語圏がある。
    • 就職先・進学先
      きまっていない
    • 志望動機
      先生にとてもおすすめされたからと、名門の国公立大学だから。女子大の就職率はいいらしい
    感染症対策としてやっていること
    5月からオンライン授業。後期は対面とのハイブリットだがほとんどズームと平行。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:706412
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    文教育学部人間社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授が著名な先生ばかりで、非常に勉強になる。学科の人数も少ないため、ひとりひとりに真摯に向き合った教育が施される。デメリットとしては、人数が少ないため、狭いコミュニティでの付き合いになってしまい、始めに形成した人間関係が4年間継続するため人付き合いも慎重に行わなければいけないことが挙げられる。
    • 講義・授業
      良い
      心理学コース(現在は心理学科)では、発表式の授業が多く、自分の用意した発表に対し、丁寧な助言をいただけるのでとても勉強になる。また、レポート課題が多いことは大変ではあるが、こちらも発表と同様に丁寧な添削をしていただけるので、学びへの意欲がある学生にとってはありがたい指導であるといえる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは3年から始まる。まだ2年なのでよくわからないが、著名な先生のもとでさらに少人数になるのでとても丁寧に充実した指導を受けられると聞く。
    • 就職・進学
      普通
      有名企業に就職した先輩が多く、相談会などもよく開かれている。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅(丸ノ内線茗荷谷駅)から10分ほどの好立地である。駅前にお店も多く、環境もよい。
    • 施設・設備
      普通
      学内の敷地が少し狭いので、私立大学などに比べると学食などはあまり充実していない。しかし、図書館は新しくなったばかりなのでとても綺麗である。
    • 友人・恋愛
      悪い
      そもそもの在籍人数が少ないので、多人数の友人はできない。
    • 学生生活
      悪い
      学内のサークルよりも、インカレのサークルの方が活発である。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:465949
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      よく言えば真面目、悪く言えば地味な子が多いです。過ごし安さはありますが派手な子は浮いているような学科です。ただ、今どきの遊んでいる大学生ではなく、自分たちで勉強会を開いたり博物館に行ったりするなどアカデミックな雰囲気があります。
    • 講義・授業
      良い
      一学年60人ほどの小さな学科なのでみんなほぼ知合いですし教授にも顔を覚えてもらい、じっくりと勉強できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授陣の質はかなりいいと思います。その道では第一人者の方も多くさまざまな委員会や学術会の委員・会員なので最新の話題が授業で聞けたりします。
    • 就職・進学
      悪い
      あまり有名企業に行く人はいないかも。中の上くらいのレベルでしょうか。公務員志望が多いです。大学院進学も相当数います。
    • アクセス・立地
      普通
      門から非常に近いので便利。ただ大学自体があまり広くはないのでこれと言って他学科より良い点はあまり無いです。
    • 施設・設備
      悪い
      築40年ほど経っているのであまりきれいではない。耐震工事はしたみたいですが。エレベーターも狭く稼働が遅いことにいらいらします。
    • 友人・恋愛
      悪い
      彼氏がいる子はいる。いない子はずっといないという感じです。友達はサークルなどで知り合う場合も多いみたいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      さまざまな時代・地域の歴史を比較しながら学ぶことで、歴史の面白さだけでなく多角的に物事を考える能力を得ることができます。
    • 志望動機
      中国史に興味があり、高校で使っていた歴史の教科書の著者の先生が今の大学で中国史をやっていたから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      志望理由書の添削や面接対策、あと小論文とレポート作成の練習もしました。時事問題の収集も行いました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111503
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文教育学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まじめに勉強をしたい方にはうってつけです。授業ごとの人数もそう多くないので先生からよく見てもらえます。何より周りがみんな真面目に取り組む人たちばかりなので自ずと勉強に向き合えるようになります。
    • 講義・授業
      良い
      学科内でもコースをまたいで様々な講義を受けられます。語学や文学に関する授業がほとんどで、どれも先生が授業の設定レベルに合わせて体系的に、もしくは詳細に対象を見て知的好奇心をくすぐる講義をして下さいます。
    • 就職・進学
      普通
      院に進む人も、公務員になる人も一般企業に勤める人もいます。コース担任との面談で将来の展望について聞かれたりはしますが、個別のサポートが積極的になされるわけではないので学校の内外で開かれる就活イベントの情報には自分でアンテナを張っておく必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩10分弱、周りには他の学校も多く、学生街というよりはやはり文教地区という感じの落ち着きがあります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が新しくなり、充実した自習スペースが設けられ大変快適に過ごせます。カフェも新設され活気が生まれたように思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      非常にアットホームで居心地の良い大学です。女子大なのでインカレサークルやアルバイト先などで恋愛を楽しんでいる学生も多いです。
    • 学生生活
      普通
      学園祭「徽音祭」は様々な屋台やステージがあって盛り上がります。トークショーで毎年いわゆるイケメン俳優や人気声優が招かれ多くの学生が楽しみにしています。ダンスサークルや軽音サークルなど完全内部のサークルもいくつもありそれぞれ頑張っているようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々の言語・文化や文学を学び、2年生からある程度コースが分かれてきます。3年生になる際にコースが確定しますが、定員を超過した場合は選抜試験が課される年もあります。3年生からはそれぞれ演習の授業で専門的な内容に取り組み、4年生で卒論を書きます。
    • 志望動機
      幼い頃から文学と語学に興味がありました。この大学のこの学科に来てよかったと心から思っています。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:596370
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で学びたい学生にはとてもおすすめの場所です。非常に快適で、落ち着いた環境で学ぶことができます。周りの優秀な人から刺激を受けることもよくあります。
    • 講義・授業
      良い
      とても真面目で優秀な人が多く、質問もしやすいです。
      在校人数が少ないため、教授との距離も近めな印象です。
    • 就職・進学
      良い
      女子大ということもあり、サポートは手厚い印象です。
      自分で情報を集めようとする人にはきちんと支援してくれると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      立地を志望動機にする人もいるくらい、アクセスはいいです。
      周辺に学校がたくさんあるので静かな環境で勉強できます。
    • 施設・設備
      普通
      不便を感じることもないですが特に目を引くものもないといった印象です。可もなく不可もない感じです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      新型コロナウイルスが流行ったこともありオンラインで顔を会わせることが多いです。本人の裁量次第かな?と思います。
    • 学生生活
      普通
      ホームページを見ると数が少なくて驚くかもしれませんが、他にもたくさんの非公式サークルやインカレサークルがあるので選択肢の幅はあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では基礎的な科目を学び、2年から専門的な内容に入ります。文理関係なく学べるリベラルアーツ科目もとれます。
    • 志望動機
      哲学と倫理に興味があって深く研究したいと思いました。東京にあることも決め手です。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:885837
17631-40件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都文京区大塚2-1-1

     東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩8分

電話番号 03-5978-5106
学部 文教育学部理学部生活科学部共創工学部

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お茶の水女子大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、お茶の水女子大学の口コミを表示しています。
お茶の水女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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北海道大学

北海道大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.16 (1467件)
北海道札幌市北区/JR函館本線(小樽~旭川) 札幌
東北大学

東北大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1317件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
横浜市立大学

横浜市立大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 3.89 (414件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.95 (641件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
名古屋大学

名古屋大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.25 (1387件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学

お茶の水女子大学の学部

文教育学部
偏差値:57.5 - 62.5
★★★★☆ 4.29 (176件)
理学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.45 (109件)
生活科学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.23 (122件)
共創工学部
偏差値:60.0 - 62.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

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