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お茶の水女子大学
(おちゃのみずじょしだいがく)

国立東京都/茗荷谷駅

口コミ
国立大

3

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偏差値:57.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.32

(407)

文教育学部 口コミ

★★★★☆ 4.29
(176) 国立大学 48 / 596学部中
学部絞込
17641-50件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文教育学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文教育学部として文系の科目を学習するにはもってこいだと思う。また、私は中国語圏言語文化コースなので、中国語を学んでいるのですが、中国語だけではなく文化にも触れることができるのが良いところだと感じた。
    • 講義・授業
      良い
      文系でも理系科目を履修できる為、幅広い分野で知識を蓄えることができる。
    • 就職・進学
      良い
      理系の方々は大学院に進学する人が多いと感じた。文系の方々は企業への就職もいれば、公務員になる人もいて幅広い職業で活躍できると感じた。、
    • アクセス・立地
      良い
      2つの駅が近くにあるし、コンビニや飲食店など生活に不自由はない。池袋駅まで電車ですぐなので遊ぶ場所にも困らない。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は広く、のんびりできるスペースもあるため居心地がいい。共通講義棟の1号館は高校の教室とあまり変わらないが、2号館は大学らしい造りになっている。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ると友人関係はかなり充実する。女子校であるため恋愛関係は全く充実していない。
    • 学生生活
      良い
      文化祭である徽音祭はゲストの方をお招きしてトークショーが開かれる。露店もあるが、コロナの関係で今年はなさそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では必修として情報や体育、英語を学びます。そこまで難しくないし課題に真面目に取り組んでいれば単位は取れると思います。英語はクラス分けがあるためレベルが低くても授業にはついていけます。
    • 志望動機
      高校で中国語を学んでいたため、大学でも続けていきたいと思っていた。また、国公立を志望していたため中国語ができる国公立から絞ってこの大学にした。
    感染症対策としてやっていること
    オンラインがあまりないためコロナ対策に力を入れてないと感じる。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:866386
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    文教育学部芸術・表現行動学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強だけでなく音楽や舞踊もしっかりしたい学生にはとても向いていると思います。大変ですが充実した学校生活が送れます。
    • 講義・授業
      良い
      他学部や他学科の授業を履修できます。自分の興味のあるものが学べるのでとても楽しいです。
    • 就職・進学
      普通
      理系は90%程度院へ進学します。就職は手厚いときいています。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋から二駅で便利です。学校周辺は落ち着いていていい雰囲気です。
    • 施設・設備
      普通
      少し古いです。有形文化遺産の徽音堂があります。新しくできた建物はとてもきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ないため友達は作りやすく充実しています。東大とのインカレが多いので恋愛も充実しています。
    • 学生生活
      普通
      人数が少ないためお茶大のみのサークルは少ないです。インカレがたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に音楽について実技面だけでなく、歴史などのいろいろな側面から学ぶことができます。
    • 志望動機
      音楽も勉強も学びたいと思ったからです。また、いろいろな方向から考えることができるのも魅力でした。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:677238
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      職員も学生も人数が少ないのでとてもアットホームな空間です。先生がたの仲も良く、ガイダンスで意図せず漫才を披露したりしてくれます。これに和むこと必至。
      人文科はとってもオタク率が高いので、何かしらの趣味を深いところまで共有できる仲間が簡単に見つかると思います。私は早速ポケモン仲間、武道仲間を見つけました。
      授業も基本的に、きちんと出席して聞いていればまず単位はでます。欠席日数でチキンレースさえしなければ。というか、しないでください。
      少し古い学校で、国立ゆえに予算が下りないこともあるのか、ところどころボロかったり古かったりしますが、それも気がつけば少しずつ修繕されたりしているのできになりません。
      いろんな季節の花が植えられているので季節ごとにキャンパスの色と香りが移り変わるのも魅力ですね。
      とにかく息苦しさがない、楽しい、先生がたも含めてゆるふわっとしているので肩肘張って無理しなくていいのがお茶大です。
    • 講義・授業
      良い
      先生はみんな自分の専門分野・好きな分野の研究者なので楽しそうに雑談を交えて講義してくれます。単位も結構ホイホイ出してくれるので大変さはないです。
    • アクセス・立地
      良い
      茗荷谷駅から徒歩5分ほどで、まっすぐな坂をただ下るだけという迷子になりようがないのが最大の魅力です!
      しかも都心なのに驚くほど静か!近くに一人暮らしをしているのですが、治安もいいです!
      強いて言うなら近くのスーパーの物価が高いことが欠点です。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:378297
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したいと思っている学生にはとても良いと思います。なぜなら教授陣のレベルが高く、課題へのフィードバックもう充実していると思うからです。
    • 講義・授業
      良い
      教養科目や自分の好きな授業を取れるため、自分の興味関心のある事柄を深めることができるから。
    • 就職・進学
      悪い
      システムエンジニア、タクシー会社、市役所、旅行会社、証券会社など、様々なところに就職していく人はしていきますが、特に良いとは思えないです。
    • アクセス・立地
      良い
      東京の中心にあるため、充実した交通機関を利用することができます。教育研究施設や文化施設、住宅地などが多い場所に位置するので、便利でありながら静かで学びやすい環境になっています。
    • 施設・設備
      悪い
      私立の学校に比べると、学内の施設が十分とは言えません。食堂も座席数が少ないため、お昼の時間には満席状態で座れない人も出てきます。また、芸術・表現行動学科は体育館、ダンス室の利用も多くなりますが、部屋数が少ないため予約で溢れてしまい、使いたいときに利用できないときがあります。また、予約システムがアナログで、部屋を利用するのに手間がかかってしまうところが難点です。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は周りが女子だけなのでコスメや推しの話で盛り上がるほど仲良くなれます。恋愛関係は学校内では無いですが外ではあったり、なかったりです
    • 学生生活
      良い
      部活動やサークルが少ないと思われがちですが周りに大学が多いのでインカレが多く充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間をとりまくマクロな社会や環境から、ミクロな個々人の思想や発達、言語・文学・美術や音楽・舞踊といった芸術まで、多彩な研究分野があり、そこでは「生きている」人間とその文化や社会への関心が核となっています。
    • 志望動機
      子ども学コースが2年前に新設されて、自分のやりたい分野に特化していた。幼稚園や保育園が3つ併設されている大学は全国探してもあまりないと思います。子どもにまつわる社会学を学ぶにはとてもいい学校だと思ったからです。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:820555
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文教育学部芸術・表現行動学科の評価
    • 総合評価
      良い
      音楽・舞踊に特化した学科です。音楽や舞踊を専門的に学ぶというよりは、理論と並行して学ぶため学問的な考え方も身につきます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門分野の教授がいますが、学べる分野に偏りもあるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設と古い施設があります。トイレはどこでも新しく比較的綺麗だと思います。大学全体の人数が少ないため食堂は一つしかありませんが(かなり小さい食堂はその下にありますが)少し狭く昼時は混雑しており、雨の日などは席が取れず困ることもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科、ゼミなど生徒数が少ないため、マンモス校よりは学生間の結び付きは強いと思いますが、サークルや部活の友人の方が仲の良い印象はあります。学科をまたいでの友人も、サークルなどに所属していないとそれほど関わりはありません。
    • 学生生活
      普通
      学内には限られた部活やサークルしかないのですが、東京大学とのインカレサークルが多くそういったサークルに入っている友人も多いです。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:348675
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      同じ学科でもコースによってだいぶ毛色が異なるが、基本的に学生数が少なく学生が自由に学べるリソースのある環境である。ただし私のコースではサポートが向こうから自動的に与えられることはあまりなく、学生から求める積極性は必要となる。学びを楽しめる学生であれば楽しめる学科かと思う。
    • 講義・授業
      良い
      異なる専攻の授業を履修できるほか、連続したカリキュラムでないオムニバス形式の授業がほとんどであるため予習さえきちんとすれば所属や学年にとらわれず本当に自由に学ぶことができる。ただし裏を返せば基礎を学ぶサポートはそれほど充実していないおらず学生の自主性が必要となる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私の所属コースにはゼミがない。私の専攻に精通している教授がいないため卒業論文は外部の講師に指導してもらっている。
    • 就職・進学
      良い
      学内での説明会や指導などのサポートは一般的なレベルに感じる。しかしOGの就職先や連絡先がほぼ開示されておらず、学校事務を通してのOG訪問は期待しないほうが良い。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺に学校が多く、静かできれいな環境。価格帯は安くはないが飲食店もある。最寄り駅は2つ路線があり主要駅からのアクセスはいい。
    • 施設・設備
      普通
      これという不満はない。図書館が昨年建てなおされとてもきれいで設備も充実している。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生の人数が少ないため学生同士も教授とも仲はいい。恋愛はインカレのサークル活動やバイト等課外活動でするほかない。サークル関係では近くにある東京大学とのカップルがほとんどに思う。
    • 学生生活
      普通
      学内サークルは数は多くはないように思う。イベントは学校主催のものが多くあり、学問、国際交流、文化体験などができる。音楽や舞踊を専門的に学ぶコースがあるため芸術関連のイベントは充実しているのではないか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史、地理、哲学を学ぶコースがあり、2年次にコース選択をする。希望すれば3年次に副専攻を選ぶこともでき、自分の興味関心にあった授業を受けられる。副専攻は同じ学部であれば違う学科でもよく、私は言語文化学科から選択した。卒業研究の時期はコースによって異なるが、授業の落ち着く3年後期や4年前期に始める人が多い。
    • 就職先・進学先
      通信機器を扱う商社の総合職
    • 志望動機
      自分の興味関心にあわせたコース選択ができ、都内の国立大学で私の専攻を扱う大学では東京大学の次に偏差値の高い大学であったため。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571077
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文教育学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      女子大ならではののびのびとした雰囲気の中でそれぞれのやりたい勉強に取り組むことができる環境だと思います。
      世間ではお嬢様の通う大学と思われがちですが、そんなことはなく様々な家庭環境の学生が通っています。
      地方出身で、上京している学生も多いです。
      学生全体の性格としては、穏やかですが芯の通った考えのしっかりした人が多い印象です。
      何を学びたいかがハッキリしている学生には先生方からの手厚いフォローがあります。
      ただ、就職に関しては正直なところあまりサポートはなかったです。
      院進する学生も多いため、進路は人によってバラバラですが、早慶の方が就職活動のサポート的な面で勝っていると思います。
      また、先生方の質はいいものの如何せん小規模な大学のため開講されていない授業や学びたいことを研究している先生がいらっしゃらない場合があるので明確に学びたいことがある方はそれがこの大学で勉強できるのかしっかり調べて進路を決定した方がいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      学生の人数が少ない分、指導内容の密度も他のマンモス大学と言われる様な大学に比べて高い様な気がします。
      また、先生方の研究者としてのレベルも高いため何か具体的に学びたいことがある学生はその研究意欲を伸ばしてくださるのではないかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から演習と言われるゼミが始まり、コースにもよりますが私の所属したコースでは2つのゼミを取ることが義務付けられていました。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動のサポートに関しては大学からのサポートはほとんどあてにならないです。就活専門の塾に通うか自力で情報を調べて対応している学生が大半ではないでしょうか。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りが茗荷谷駅と護国寺駅で、池袋に大変近い立地になっているため埼玉方面に住んでいる学生はかなり通いやすいと思います。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:465860
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文教育学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生の授業には文句なし。授業のクオリティは高い。言語学と文学をこのコースで学べる。ただし、二年次になると各々のコース(日文・英文・中文・仏文)に分かれ、交流がなくなってしまう。
    • 講義・授業
      良い
      わからないところがあれば基本的に丁寧に答えてもらえる。先生自身授業のテーマにすごい興味を持っているようで引き込まれる授業もある。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミというゼミが3年まででは存在せず、4年でやっと論文指導という形で入る。かなり遅く、先生と少人数であるテーマについて議論する時間も短い。説明会等はなく、希望のテーマで自動的に割り振られてしまう。
    • 就職・進学
      良い
      就活のための情報は比較的まとまって手に入れることができる。そもそも卒業生が少ないためOG訪問するのには苦労する。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は東京から12分・池袋から5分のところにある茗荷谷駅。また、茗荷谷駅にとまる丸ノ内線は大雪でも通常通りの鉄のダイヤであるため安心。茗荷谷のあたりは本郷と並ぶ学園地帯であり治安は都内でも1、2を争うほど良い。
    • 施設・設備
      普通
      基本的に全てがこじんまりとしている。豪勢な施設はない。図書館の収容数は良い。食堂がやや狭い。本館は立派。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は大学でも最も多い人数でその分顔は広くなる。専門のコースに別れた後はそのコース内でつながりが強くなる。女子大故に学生同士の恋愛はどうしても隠される傾向にある。
    • 学生生活
      良い
      学園祭実行委員会は新しいことにとりくもうという流れになっており、今広報活動など力を入れていて活気がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門のコースでどこに進むかを考えながら、言語学入門や文学入門の授業を取る。
      2年次は専門のコースに分かれ、そのコースでの初級編の授業を取る。
      3年次はさらに言語学と文学に分かれ、そこで授業を取っていく。卒論のテーマを考えながらミニ卒論の作成をする。
      4年次は卒論制作。自分でテーマを決めた上で担当の先生と話し合いながら作成していく。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427464
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文教育学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科や専攻では教授・講師一人あたりの学生数が少ないので、授業やゼミで教授・講師から行き届いた指導が受けられる。学生数が少ないため出席をとる授業が多い。
    • 講義・授業
      良い
      教授・講師によっては教え方が分かりにくい方がいるが、専門性が高く内容は充実していると思う。当然周りの学生は真面目でしっかりと講義を受け、勉強をするのでその講義に本当に興味がないとついていくモチベーションが保てなくなりつらくなる。出席をとる講義が多いので、他大のマンモス大学に比べてサボるということはできない。教職は4年生のときに教育実習があり、卒論や就活と時期がかぶり忙しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      高い専門性をもった教授から少人数ならではの丁寧な指導が受けられる。同じゼミの学生数も少ないので協力して励まし合いながら卒論を進められる。
    • 就職・進学
      良い
      教職課程をとる人は、教育実習の時期が就活や卒論作成、教員採用試験と被るのでかなり忙しくなるので気を付けた方がよい。
    • アクセス・立地
      良い
      文京区で周りに学校が多く、治安がよい。茗荷谷駅前には100均、スーパー、ファストフード店、しまむらなどがあり便利。駅から徒歩10分ほど。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが一つにまとまっているので、授業間の移動が楽。同じキャンパスに幼稚園から大学があり、附属校で教育実習を行うことになる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルは東大とのインカレが多く、東大生との出会いが多い。女子大だが、サークルやバイトでの出会いがあるため彼氏持ちも多い。
    • 学生生活
      良い
      大学公認の合唱サークルでのイベントや練習は組織や運営がしっかりしており充実していた。アルバイトも塾講師が楽しかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学科の授業、リベラルアーツや基礎英語、第二外国語など2年次は学科の授業、教職課程の人は教職の授業が多くなる。3年次は専攻の専門性が高い授業がはいってくる。4年次はゼミに関する授業があり、コマ数は少ないが内容は濃い。
    • 利用した入試形式
      高校教員
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413088
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文教育学部人間社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一言で言うと「人間」について学べる学科が、人間社会科学科だと思っています。また学科の中には心理学・社会学・教育科学の3つのコースがあり、2年生から分かれるのですが、一年生のうちはその三つの視点から人間について学ぶことができます。私も入学当初は社会学を勉強したいと考えていましたが、色々な授業を受けた結果、心理学も学んでみたいと思うようになり、今は主に心理学を、そして副プログラムとして社会学を選択しています。そういった自分の興味に合わせて色々な選択ができるのがこの学科の強みだと思っています。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は丸ノ内線の茗荷谷駅です。茗荷谷はスーパーや薬局、飲食店やレンタルビデオ屋もありとても便利です。また大学周辺の道はとても静かですし治安もとてもよいと感じます。ただもう一つの最寄り駅である有楽町線の護国寺駅から歩く場合、10~15分ほどで着くのですが坂道を登るのですこし体力的にきついです。
    • 友人・恋愛
      良い
      まず学科の人数が少ない(40~80くらい、学科による)ので、高校の時のクラスのようにみんなで仲良くなることができます。しかしやはり大学内の人数が少ないため、自分で交友を広げようと思うなら、他の大学のサークルに入ったりバイトをしたりと自分から行動を起こす必要があります。そこはいい点でも悪い点でもあると思っています。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:347855
17641-50件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都文京区大塚2-1-1

     東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩8分

電話番号 03-5978-5106
学部 文教育学部理学部生活科学部共創工学部

この大学のコンテンツ一覧

お茶の水女子大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、お茶の水女子大学の口コミを表示しています。
お茶の水女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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