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国立千葉県/西千葉駅
薬学部 口コミ
4.16
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在校生 / 2016年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い授業も教授も非常に魅力的であり、将来、研究職を目指す人、薬剤師を目指す人、どちらにも勧めたい大学である。多少はネームバリューもあると思う。
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講義・授業良い1年次には他の学部と合同で、広い範囲の学問から、興味のある講義を選択することができる。また、2年次からは学部に特化した授業が数多く設けられている。
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研究室・ゼミ良い4年前期から研究室に所属する。生物系・有機系、幅広い分野の研究室があり、選択することができる。3年次に教員および先輩方から研究室に関する説明会がそれぞれ開かれ、研究室見学会なども行われる。これを参考に研究室を選ぶことができる。
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就職・進学普通研究職として製薬会社に就職する人と薬剤師として病院や薬局に就職する人に分かれる。コネのある研究室は少ない。
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アクセス・立地悪い最寄り駅からやや遠く、歩くと30分程度かかる。バスもあるが、大学病院へ行く人と乗り合わせるため、非常に混雑する。自転車を使う人が多いが、駅の近くに駐輪場を借りる必要がある。
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施設・設備普通1~4年次に授業を受ける建物はキレイであるが、やや狭く、少し揺れる。研究室がある建物は、新しく、非常にきれいである。
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友人・恋愛悪い狭く深い友人関係を構築する人が多い。学部内恋愛は多くはない。
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学生生活普通学部も多く、キャンパスも広い。学部ごとに雰囲気は全く異なると思う。千葉という土地は住みやすく、落ち着きもあり、勉学と遊びを両立させ、充実した生活を送るには適していると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には幅広い分野を学ぶが、2年次からは薬学に特化した授業がほとんどである。2年後期からは毎日、実験を行う実習が組まれ、時間に余裕はなくなるが、実験手技の習得という面において、非常にためになる。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機薬剤師になりたいと思ったため。また関東にある国公立大学の薬学部は東京大学と千葉大学であり、東京大学は薬剤師になる枠が少なかったため。
感染症対策としてやっていることオンライン授業。研究室の入室制限・定期的な換気。体育館の使用制限。投稿者ID:702496 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い就職活動の実績もよく、勉強は大変だが、学部の人数が少ないためかみんなと仲良くなれるので、学校に通うのは楽しい。
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講義・授業普通外部からも先生が来たりして講義をしてくださるので、様々なことを学べる。
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研究室・ゼミ良い三年の後期から始まるので今はガイダンス中だが、それぞれの研究室が独自の研究を行い成果を挙げている。
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就職・進学良い先輩が相談に乗ってくださったり、学校が面接の練習をしてくれると聞いた。
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アクセス・立地悪い最寄りは内房線、外房線の本千葉駅で、駅から歩いているのですが、道が細く車の交通量も多いところを通らなければならない。
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施設・設備悪い授業のメインで使う教室が、違う学部の塔で、自分の学部のきちんとした建物がない。
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友人・恋愛良いみんな部活やサークル、バイトを積極的に行っていて、話をするのがとても楽しい。
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学生生活普通他の学校と比べると、数は少ないと思うが、一つ一つはとても楽しいものが多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生の時は、教養について学び、二年生から完全専門授業になり、2年後期から実習が始まり、三年生で実習を終え、年明けから研究室に入る。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先希望は、製薬会社の研究か開発職
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志望動機薬学部に入りたいと思い、国立なので私立よりもお金が安く、家からも近かったため。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537494 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]薬学部薬学科の評価-
総合評価普通前期入試での入学の場合、入学時は学科は決まってなく、2年次までの成績で薬学科(薬剤師免許が取れる)か薬科学科(薬剤師免許が取れない)が決まるので、どうしても薬剤師になりたい人は入学してからもしっかり勉強するか推薦入試で最初から薬学科に進むかしましょう。研究したい人にはとてもおすすめ。
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講義・授業良い薬剤師になるために必須の授業は揃っている。教え方の上手な教授とそうでない教授がいる。当たり外れは大きい。
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研究室・ゼミ良い日本で数少ない国立大学の薬学部で、千葉大学でしか研究できない分野の研究室もある。薬学科でも研究職や開発職に就職する学生は多い。
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就職・進学良い就活のサポートはこれといってないが、研究室によってはいわゆる企業とのコネも存在する。国立大学なだけあって大手の製薬会社に就職する人も多い。
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アクセス・立地悪い千葉駅からバスで15分程度の場所にあるので立地はお世辞にも良いとは言えない。雨の日はバスが非常に混み合う。
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施設・設備良い研究棟は2011年に建てられたので比較的綺麗で充実している。講義棟は耐震強度が怪しい。
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友人・恋愛悪い薬学部は1学年80人、同じ亥鼻キャンパスを使う医学部看護学部も合わせても1学年280人程しかいないので、人間関係はとても狭い。学部の同級生やサークル内で友人や恋人を作る人が多い。
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学生生活悪い全学のサークルは非常に充実しているが、亥鼻キャンパス内の部活は20程度、サークルは10程度と非常に少ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目と専門基礎科目を学び、2-3年次までに殆どの専門科目を終え、4年次以降は配属された研究室での研究がメインとなります。5年次には病棟と薬局での実務実習もやります。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機薬剤師免許が欲しかったから。学費の面で国立大学に行きたかったから。
投稿者ID:533602 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年09月投稿

- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]薬学部薬学科の評価-
総合評価普通数少ない国立大学の薬学部。研究棟が2011年に新しく完成したので研究設備は非常に充実している。ただし入学後に2年次までの成績によって薬学科か薬科学科かの進振りがあるので、絶対に薬剤師になりたい人は要注意。
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研究室・ゼミ良い3年次の1~2月より全員研究室へ配属される。研究できる分野はかなり幅広く、特に製剤工学を学べる研究室は日本全国で千葉大学だけである。
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就職・進学良い薬学部だが、薬剤師として病院の薬剤部や薬局に就職する人は全体の6分の1程度にとどまり、製薬企業の研究職や開発職として働く卒業生が多い。厚生労働相など国家公務員になる卒業生もまれにいる。
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アクセス・立地悪い千葉駅より京成バスで約15分間。通学時間帯はものすごく混雑するため、千葉駅から自転車を利用する人も多いが、坂が急なため大変である。アクセスの悪さから、実家が都内でも下宿をする人もかなり多い。
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学生生活悪い大学全体としてのサークルや部活の数はかなり多いが、薬学部のある亥鼻キャンパスの部活やサークルに所属する学生が多く、全学の西千葉キャンパスの部活やサークルに所属する人は少ない。そのため幅の狭い人が多いように感じる。西千葉キャンパスの大学祭は4日間行われ規模も大きいが、亥鼻キャンパスの大学祭は1日のみの開催で、町内の自治体のお祭りのようなこじんまりとした雰囲気である。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:368872 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い教授がすごい人が多い。キャンパスがとても行きにくい所にあるのが難点。また、医療系学部しか同じキャンパスにないので、人付き合いはかなり狭くなってしまう。
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講義・授業良いフレンドリーな教授が多い。プリントなどは充実している。字が小さくて板書がきれいではないこともあるが、話を聞いていれば問題はない。
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研究室・ゼミ良い国立大学ということもあり、研究設備はかなり整っている模様。最近立派な研究棟が二つできた。研究室数もかなりあり、自分がやりたいことを見つけやすい環境である。日本のなかで有名な研究室もいくつかあるようだ。
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就職・進学良い卒業生がどういった進路に進むのか、またそれぞれの職業がどのようなことをするのかを説明してもらえる授業がある。その授業では実際に卒業生や企業のかたが話にきていただけることもある。
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アクセス・立地悪いかなりきつい坂を登った上にあるのでとても通いにくい。周辺に飲食店はほぼなく、千葉駅付近までいかなければならない。
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施設・設備悪いプレハブ住宅のようなところで授業をする。かなり狭い。研究棟は立派。
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友人・恋愛悪いそこそこであると思う。
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学生生活悪い西千葉にはたくさんあるが、亥鼻には部活しかない。
投稿者ID:339817 -
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卒業生 / 2015年度入学
2023年12月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い素晴らしいでしょう
学びに専念できる薬学部はここだけでは?
レベルが違いますからね、人としての質も会話レベルは他校とは大違いです。
卒業後は立派に大成するでしょう -
講義・授業良い生徒の意欲が高く充実しています。
外部講師を招いての製薬体験はとても身になります。 -
就職・進学良い良いですよ?
というか人によりますね。
皆さん薬剤師の道に進まれますよ。 -
アクセス・立地良いはい、なんの問題もありません。
広々としています。どの交通手段でも問題ない。 -
施設・設備良いしてますよ?
薬を扱うのもあってか、
とても綺麗です。小学校の理科室とは大違いです。 -
友人・恋愛良い人によるでしょう。
理系の集まりでお薬しりとりをしています。
恋愛も人によるでしょ。 -
学生生活良い人によるでしょう。
いじめなどトラブルなどは一切聞いた事がありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容お薬作ったりお薬検品したりします。
猛毒の取り扱いには注意ですよ?
授業の聞き忘れには注意です。 -
学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先公的機関・その他
ピアニスト -
志望動機前川先生が千葉大学薬学部卒だったから
あとピアノサークルに入りたかったのが1番
お薬は二の次、もちろんお薬は素晴らしい
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:966789 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年08月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]薬学部薬科学科の評価-
総合評価普通入学が難しい割には、身に付いたものが少ないと感じます。真面目な人が多いのですが、ほとんどの人が部活に熱中するため勉学をメインに頑張っている人は少ない印象です。
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講義・授業普通ほとんどの先生方は分かりやすく授業をしてくださいますが、教科書の内容そのままの授業もあります。また、科目間の内容の重複が多いと感じます。
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研究室・ゼミ普通研究室によって、研究への取り組み方がかなり異なります。教員の指導が手厚いところ、学会発表の機会が多いところもあれば、そうでないところもあります。
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就職・進学悪い全学のキャンパスには就活サポートが整備されていますが、実際には日々研究室での研究に追われるので利用する機会はありません。就職は本人の努力次第といった状況です。
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アクセス・立地悪い千葉駅からバスがありますが、ほとんどの人は駅から自転車で通っています。途中に急で長い坂があるので、自転車で通うのに体力を要します。キャンパス周辺は、コンビニがひとつありますが、あまりお店はありません。
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施設・設備悪い四年生から研究室に配属されますが、各研究室のある薬学部棟は、きれいで設備が整っています。しかし、三年生までの講義や実習は、簡素なつくりの講義棟や、看護学部の建物で行われています。
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友人・恋愛普通ほとんどの授業が必修であるため、学部内での繋がりは非常に強くなり、高校までの『クラス』のような雰囲気ができます。また、部活・サークル数が少ない分ほとんどの部活が大所帯なので、友人や恋愛関係は充実しやすいと思います。ただし、狭いキャンパスで噂が広まりやすいからなのか、人数の割には恋愛は少ない印象です。
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学生生活悪い全学のキャンパスではサークルの種類が充実していますが、そちらに所属しているのは1割程度です。医療系のキャンパスではサークルは数えるほどで、ほとんどの人は部活に所属しています。選択肢は少ないのですが、多くの人が部活に熱中しています。学祭は近年芸能人の方を招いての開催が増え、徐々に内容が充実してきました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次では教養と基礎、二年次からは化学・生物学・物理学に加えて、薬理学・薬物動態学などさらに高度な内容、統計学や生薬学なども学びます。また、二年次の後期からは実習で基本的な実験手技を学びます。四年次ではほとんど講義はなく、研究室での研究活動がメインです。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先千葉大学大学院に進学し、現在在学中
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志望動機関東に数少ない国公立の薬学部であったこと。薬剤師という職業にあまり興味を持てず、実習に時間を取られずに研究をしたいという思いから、進学しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:571511 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部薬科学科の評価-
総合評価普通専門科目が多いので、薬学の道に進みたい人にとっては良いと思う。ただ、学科振り分けや研究室決めに成績を使うため、勉強は頑張らないといけない。テスト日程がきつい学年もある。
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講義・授業普通内容や先生については人によるという感じ。テスト重視の先生もいれば出席点をある程度加味する人もいる。過去問を使える教科もあり、難易度は科目によって異なる。ほぼ必修なので履修の組み方を考える余地はない。
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研究室・ゼミ普通研究室の始まる時期は研究室ごとで異なるが、3年後期の期末試験後に始まるところが多い。ゼミの内容は研究室によって異なり、英語で発表するところもある。
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就職・進学普通就職実績は研究室ごとによって異なる。製薬企業に進む人が多いが、一部公務員や化学系メーカーへの就職もある。ほとんどが大学院に進んだ後就職活動を行う。サポートは教授次第。
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アクセス・立地悪い千葉駅からバスを使うか、本千葉駅から徒歩、または自転車登校の人が多い。遊んだりするときは千葉駅方面まで行く。キャンパスの周りには飲食店や娯楽はほぼない。
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施設・設備普通図書館はテスト前に試験勉強で使う人が多いので、それ以外の期間は空いている。講義棟に24時間使える学内パソコンが数年前まであったが別の場所に移動されて日中しか使えなくなってしまった。体育館やサークル会館は古い。
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友人・恋愛普通学内の友人関係については、実習で同じ班になったり近くの席になったりしら人とは仲良くなりやすいが、話したことのない人もいる。サークルや部活動で他学部の友達をつくる。
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学生生活普通サークルや部活動は全学のキャンパスと比べるとかなり少ない。アルバイトとの両立はできると思う。学祭はこじんまりとしていて、そんなに人は来ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年前期は体育や英語、第二外国語などの教養科目も受けるが、残りはほとんどが必修科目となるため時間割の組み立てに自由度はほぼない。後期からは専門科目のみになり、薬学部だけで授業を受ける。2年後期からは学生実習が始まる。4年次はほとんど研究室で過ごす。卒業論文については研究室によって異なる。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426844 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良いレベルの高い人たちが集まっていて、授業の内容もよい。大手の製薬会社に就職している先輩方もいて、就職先もよい。部活も充実しており、部内恋愛も多いが、新歓代など費用がかかる。立地に関しては、千葉駅から少し遠く、近くにはランチ出来るようなお店も少ないので、西千葉キャンパスに比べるとよいとは言えない。
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講義・授業良い授業の内容は良い。演習などは実践的で楽しい。教授に関してはそれぞれであり、一概に言えないが、怖い人は少なく、課題もほとんどない。単位もある程度勉強すれば落とすことはあまりない。履修はほとんど必修であまり自由には組めないが、三年後期には全休が作れる。
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研究室・ゼミ良い研究室は三年後期に生徒たちでルールに基づき配属を決定する。主な基準はGPAである。各研究室でセミナーが行われている。院試の対策をしてくれる研究室もある。
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就職・進学良い基本的に研究職は学部卒では難しいため、ほとんどの人が大学院に進むことになる。大学院卒業後は、就職先にはアステラスなど、大手の製薬会社もある。
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アクセス・立地普通最寄駅は本千葉駅で大きな駅ではなく、周りにお店もあまりない。千葉駅までは自転車で10分前後かかる。学校周辺にはお店はあまりなく、買い物や飲み会、ランチの際は基本的に千葉駅の方まで行く。
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施設・設備良い図書館は広く、多くの専門書がある。リフレクションルームという場所があり、勉強や休憩に使える。パソコン室では、コピー用紙を持参すれば自由に印刷できる。HPLCやnmrなど、研究設備は整っている。ただ、薬学部は教室はプレハブである。
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友人・恋愛良い学内の友人関係は良好である。サークル、部活内のつながりは強い。また、先輩から過去問をもらえる。学内では、現在は2カップルしかいない。部内恋愛も多々ある。
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学生生活良い部活やサークルでは、飲み会が多く、好きな人は楽しいと思う。しかし、新歓など、お金がかさむことが欠点である。大学祭は部活ごとに出店することが多く、唯一の大学でのイベントである。アルバイトは、塾講や飲食店でバイトしている人が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は生物や有機化学などの基礎的な専門科目の他に、一般科目として数個単位を取らなければならず、これは複数の中から自由に選べる。外国語は、ほとんどの人は英語ともう1つの言語を選択する。2年次、三年次になると、有機化学、物理化学、生物化学、製剤、薬理、分析化学といった専門科目を学んでいく。4年次は基本的に講義はなく、研究室で研究を行う。
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利用した入試形式卒業後は大学院に進む
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410810 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い学生生活として満足しています。授業や実習がとても充実していて、自分の知識や技術を高めることができると考えます。薬学の中でもとくに、研究に力を入れているため薬剤師だけではない進路を考えることができます。学部の人数が少ないため、学部全体でクラスのような雰囲気があります。
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講義・授業良い基本的にどの授業においても十分な指導が得られます。講義の雰囲気については、静かに授業を受けています。遅刻や授業中の内職をしている人もいますが、自分に責任を持って行動とされています。課題に関して大きなものは、実習のレポートです。基本的に各回の授業に課題はなく、試験で評価されます。履修の組み方は、低学年の時から大体は学部指定の授業があり空いているところで、体育や語学をとります。空きコマや全休はほとんどありません。
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研究室・ゼミ良い研究室が始まるのは3年の終わりからです。3年後期に希望調査があり、基本的に希望に基づいて決まります。定員オーバーの場合は成績が使われる場合があります。説明会等は先生からと先輩から、さらに見学も実施されます。
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就職・進学普通就職の実績はとてもよいと聞いています。低学年の間は進路指導等はあまりありません。進学については、ほぼ100%で大学院へ行きます。
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アクセス・立地普通最寄駅は千葉駅なので、駅前にはお店なども充実しています。駅から大学まではバスで15分弱です。大学の周りにはお店はほとんどありません。
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施設・設備良いキャンパス自体は自然豊かな環境です。講義室は仮の建物なので、あまり良いとは言えません。一方研究棟は新しく、設備や機材等も充実しています。
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友人・恋愛良い学内の友人関係については、学部の人数が少ないためクラスのような雰囲気があります。グループになっている人もいます。部活動の仲間で集まっていることが多いように感じます。
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学生生活良いサークル活動に関しては、他大学との交流があったりするため人脈を広げることができます。アルバイトに関しては、飲食や塾など様々なことをやっている人が多いです。中には、調剤薬局でアルバイトをして間近で薬剤師業務を学んでいる人もいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には、語学やコア科目(専門外の教養)、体育をメインとして授業を受けます。1年のはじめから、薬学部の教授による専門科目もいくつかはあります。2年次からは専門科目のみです。化学や生物、物理に加えて薬剤学など薬学部らしい授業が始まります。さらに後期からは実習があり基本的に午後は実習で化学系の実験を行います。3年次の前期は2年次の継続です。後期からは四年制と六年制に特化した授業が増え、臨床系の授業があります。4年次からは研究室に配属され、基本的に研究を6年次の卒論発表に向けて行います。
投稿者ID:412924 -
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