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群馬県立女子大学
出典:運営管理者
群馬県立女子大学
(ぐんまけんりつじょしだいがく)

公立群馬県/新町駅

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偏差値:47.5 - 50.0

口コミ:★★★★☆

4.09

(136)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.07
(94) 公立大学 77 / 209学部中
学部絞込
9461-70件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      落ち着いて勉強が出来る環境が整っています。また、質の良い生徒、質の良い教授が集まっていると思われますので、自分の興味がある分野を徹底して研究できると思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野が勉強できます。また、他学部の授業も受講することができますので、より自分の知識が増えることと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生方の知識がとても豊富で、ゼミの時間は充実感があります。また、進路の相談にも親身になって乗ってくれます。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援が充実していると思います。三年生のインターンシップの指導も充実していますので、三年生から就職について高い意識を持てます。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスの本数が少なく、電車の時間と連携していないので不便です。しかし、大学の周りには、スーパー、コンビニ、書店、ファミリーレストランなどがあり、大学の近くに住む場合、生活に困ることはありません。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部が勉強する施設と、国際コミュニケーション学部が勉強する施設の差が大きいです。また、冷暖房が一斉管理になるので、教室の温度を不快なことがよくあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友達を作る環境には言うことなしの良い環境なのですが、男性との出会いは、自分から積極的に他大学の団体に入らない限り、皆無です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アメリカ、イギリスの文化や文学、言語学など。
    • 所属研究室・ゼミ名
      藤村ゼミ。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      アメリカについて文化や文学など、全般を勉強できます。
    • 志望動機
      外国の文化や、英語を学びたいと思いました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      試験形式に近い問題、長文とそれについての設問、という問題形式を多く解きました。また、英作文に関しては、高校の先生に何回も添削をしていただきました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119357
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      小さな大学だから一人ひとりの距離が近く、とても親密な関係が作れます。みんな親切で仲が良いです。やりたいことが学べます。就職もサポートがたくさんあります。
    • 講義・授業
      良い
      それぞれの分野において詳しい先生がいらっしゃるので、たくさんの知識を身につけることができます。また、他学科の授業をとることも可能です。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスについては少し不便なところもあるかもしれません。バスの本数が少し少ないです。でも、授業時間に合わせてバスがあるので、そこまで困ることはありません。自分の車で通ったり、学校の近くのアパートに住んでいたりする人も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      PCや図書館などとても充実しています。図書館は参考文献として用いることのできる本がそろっていて、レポート作成時に役立ちます。
    • 友人・恋愛
      良い
      明るく、優しく、面白い仲間です。学科全体で仲が良いです。勉強についても熱心で、お互いに助け合いながら高めあうことができます。
    • 部活・サークル
      良い
      どのサークルもとても活発に活動しています。学校内でさかんに活動しているものもあれば、外部と関わっているものもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語圏の語学はもちろん、文学から文化まで幅広く学ぶことができます。
    • 志望動機
      英語が好きで、語学だけでなく文化も文学も勉強したかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文だったので、過去問を解いたり、先生に添削していただいたりしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:84064
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学生活は不安なこともあるかと思いますが、群馬県立女子大学ではサポートが充実しているので、あまり心配せずに自分の学びたいことに集中できる環境があると思います。最高の仲間と助け合って勉強していけるし、相談できる先生方もいます。4年間がとても大切な時間になったと感じられるそんな大学です。
    • 講義・授業
      良い
      群馬県立女子大学の良いところは、ただ英語を学ぶだけでなく文化や社会背景など多角的な面から英語に触れられるところです。文学や英語学、実践的な英語能力を身につけられる大学は多いと思いますが、文化を講座で学べるところは少ないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からそれぞれ希望のゼミに入り、自分の研究を進めていきます。他の学校よりも群馬県立女子大学が優れている点は少人数教育なので、一人一人しっかりと考える力がつき、発言できることです。また、他の大学ではゼミに入れない人も出るそうですが、この大学は絶対に入れるので卒業論文に向けた研究に集中できます。
    • 就職・進学
      良い
      1年生の時からキャリアデザインの授業や、色々な職種の方が講師として来て下さる授業を受けます。また就職活動専門の先生方もいて、面接練習や進路相談に乗っていただけます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からのアクセスがあまり良くないので、実家が県外の子や県内でも大学から遠い子は近くのアパートに住んでいます。大学の寮はありませんが、県女生向けに女性専用アパートが大学近くにたくさんあります。生活に不便することはありません。遊べるようなところは近くにないけれど、勉強に集中できるし、何よりもこの大学でできる友人は最高なので話しているだけで楽しく過ごせます。
    • 施設・設備
      良い
      設備としては勉強に十分な環境が整えられています。ただ少し古いと感じるところもあるかもしれません。でもそれがまたこの大学のかわいいところだなと過ごしていると感じられるので、特に気になりません。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数の大学ということもあって、本当にみんな仲良しです。最初のオリエンテーション合宿から学科全体の団結も生まれ、4年間通してたくさんの素敵な仲間に恵まれました。サークルや部活に所属していたので、他の学科の友人や先輩・後輩との関わりも深かったです。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルや部活は文化部も体育会系も充実しています。色んなサークルがあるので、結構珍しい部活もあったと思います。また、私のように3つ掛け持ちしている人なども多いので、楽しんでいる学生が多い印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次は総合的な英語に関する授業をうけます。英語学や英米文学、文化や歴史などです。そして1~3年次を通してスピーキング・ライティング・リスニングなど実践的な英語を使う能力を高める授業があり、それらは全てネイティブの先生から英語で授業を受けます。3年次からゼミに入り、授業はより専門性の高い自分の興味のあるものを選択していくようになります。そして、4年生で2万字以上の論文と300wordsのsummaryをつけた卒業論文を完成させます。
    • 就職先・進学先
      広告会社の営業職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      昔から海外の文化に触れることが大好きで、英語の能力を高め文化を学べる学科への進学を希望していましたが、なかなか文化まで学べる大学がありませんでした。この大学では、文化について学びゼミで研究ができたり、留学している先輩方も多いと知り、自分の学びたいことが学べると感じ入学しました。
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    投稿者ID:767819
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことが実地で学べる体制が整っていることが大きい。この大学に入ってよかったと思っているし、もう一度入学できるのならまたここに入りたい
    • 講義・授業
      良い
      実技や座学など学びが幅広く用意されており、自分のやりたいことが学べる。実地の授業、ゼミ活動が多く充足感がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人数が少ないので個別に対応してもらえる。ゼミの種類も多く、やりたいことができる。
    • 就職・進学
      普通
      進学実績はほぼ100%。就職試験やにやキャリア形成に関する授業もある。就職支援室にはそれほど頼った覚えがない。
    • アクセス・立地
      悪い
      スーパーやホームセンターが近くにあり、使いやすい一方、立地そのものは駅から離れていたりバスが早い時間で無くなったりするため、それほどよくはない
    • 施設・設備
      良い
      実技系の教室、設備が充実している。建物そのものは古く、暖房、冷房なども効きづらい。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学全体の人数が少ないので、学年全員と顔見知りになる。半数ほどが近くに家を借りて生活しているので、集まりやすい。
    • 学生生活
      良い
      色々なサークルがあり、実績も多く残されている。女子大なので種類は限られている
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術に関すること全て。美学でも、美術史でも、デザインや絵画でも、マネジメントでも学べる
    • 就職先・進学先
      大手印刷会社の商社(グループ会社)の総合職
    • 志望動機
      子供のころから絵を描いたり観たりするのが好きだったから。また、幅広く学べるので、大学に入学してから一つを深めていくことができると思ったから
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    投稿者ID:703309
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      留学サポートもあるので、留学にも興味があるならばいいと思います。短期留学を含めるとかなりの人数が留学経験あるイメージです。
    • 講義・授業
      良い
      ネイティブの先生方も多く、読む書く話す聞くの全てをまんべんなく勉強できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科全体の人数もあまり多くないので、大体の人が自分の希望したゼミに入ることができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率も高く、生徒個人個人と面談をしてくれたりサポートがあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      周辺にアパートは多いですが、バスの本数はあまり多くないです。
    • 施設・設備
      悪い
      国際コミュニケーション学部は新館ですが、文学部の建物はかなり古いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルも様々あり、年に一回の学園祭は一般の方も多くいらっしゃいます。
    • 学生生活
      良い
      学内で活動しているものの他に、近くの他大学と連携して活動している部もありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語の語学はもちろん、イギリスやアメリカなど英語圏の文化や文学についても多く学びます。
    • 就職先・進学先
      公務員など
    • 志望動機
      英語の勉強が好きだったのと、国公立大ではあまりない女子大だったので入学しました。
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    投稿者ID:571268
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      その時の自分にしかできない経験を得ることができる。 留学支援の制度があったり、サークルのような通年の実地の授業も多くあるため、楽しもうと思えばやり方は無限にあると思う。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い授業から自分の好きなものが選べる。他の学部、学科も受けることができるため、さまざまな知識が身に付く。 また座学だけではなく、実技系も充実しているため、将来に活かせる経験を積むことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ活動は3年から。史学、実技、アートマネジメントの分野があり、活動しつつも自分の興味のあることを深め、卒業論文、制作に広げていくことができる。 実地研修が多く、社会人になってからではできない、貴重な活動ができたと感じられた。
    • 就職・進学
      普通
      就職・進学実績はいいが、支援が整っていたかはわからない。 ライフマネジメントのための授業も設けられているが、就職・進学には結局のところ個人の裁量が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      周辺には生活に必要最低限の店舗しかないため、友達と遊ぶ場所はない。また最寄り駅・高崎・前橋などへのアクセスはバスになるが、本数が少なく夕方には最終便となるため、交通の利便性は非常に少ない。
    • 施設・設備
      悪い
      県立の為費用が絞られていることが想像できる設備。 冷房、暖房は授業中以外はオフになり、廊下は窓がなく吹きさらしの為、夏は暑く冬は寒い。
    • 友人・恋愛
      普通
      全学部を合わせても1学年250人弱の為、大体の人が顔見知りになる。女子大なので恋愛関係は皆無。
    • 学生生活
      良い
      様々な種類のサークルが揃っている。地域との関わりをもちつつ活動をしているところが多い印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は基礎知識を幅広く学ぶ感じで、必須科目が多い。第2言語、美学、西洋美術史、日本美術史、実技、アートマネジメント等。 2年目からは専門科目が少しずつ多くなり、ゼミ選定を考え始める。 3年目からはゼミでの活動を中心に、単位取得の為さまざまな授業を受けた。 4年目ではゼミにより、卒論か卒制かに分かれるが、卒論の場合は、2万5千字以上が条件。 他にも、教員免許や学芸員免許取得の為の授業もある。
    • 就職先・進学先
      商社の総合職、輸出担当。
    • 志望動機
      昔から美術に興味があったものの、美術のどの分野に興味があるかは不明だった。また英語も学びたいと思っており、学科選定の時は迷った。その中、この大学は美術に関し幅広い授業が設定されており、また国際系の学部、英文学科もあるため、自分でそれらの授業を選択できると考えた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533438
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      上代から現代までたくさんの授業がそろっているので、学びたいことを見つけやすいです。また、第二言語の授業も英語、中国語、フランス語など選択肢が多いです。長期休みには課外授業(単位として認められる)のようなものがあり、短期的におもしろい内容の授業があるので、ぜひ受けてみることをおすすめします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      上代、中古、中世、近代、現代、語学、漢文学など約8個のゼミがあります。選び方は前期で2つ、後期で1つとなり、複数のゼミを掛け持ちすることもあるので、2年生のうちは興味のある時代のゼミをお試しで選択し、3年生になってから卒論にむけて本格的に時代をしぼる人が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学前にバス停がありますが、1時間に一本程度。駅は自転車で30分ほどのところにあり、少々外出には不便です。ですが、大学周辺にスーパー、コンビニ、ドラッグストア、ファミレス、レンタルビデオ店などお店はそろっているので日常生活に支障はありません。
    • 施設・設備
      悪い
      大学構内のほとんどの廊下がほぼ吹き抜け状態となっており、冬はとても寒いです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      事務
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:481377
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      国公立大学で国文学がきちんと学べる場が少なくなっている中、古典では全部の時代の専門家が揃っている、言語もいろんな分野が揃っている、日本語教育も学べる、というのはとても魅力的なことだと思います。 ただ、公立大学ということもあって、私立に比べるとどうしても設備や資料という意味では難しいところがあります。先生方は親切に指導してくださいますが、人によっては高校の延長のような感覚に近いかもしれません。 国際コミュニケーション学部が主に使っている新館はピカピカで設備が整っていますが、文学部が主に使っている建物は正直不便です。空調や内部の造りという意味で。
    • 講義・授業
      普通
      先生にもよります。なんとなく傾向としては、自分の分野だと生き生きしていて、教養などの、少し違うものを扱うと一気にやる気の失せた感じの講義になる……といった感じでした。きちんと講義にさえでていれば、試験やレポートは大抵大丈夫です。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      私のいた学科では、研究室に配属になるのは卒業論文をかくための、4年になるタイミングでした(2年から演習というかたちでゼミの練習みたいなのがあります)。すごくやりにくかったです。卒論の準備もどうしたらいいかわからないし、研究室ごとにだいぶ違っていたので友達に相談しても……ってかんじでした。やりたいことが決まった時点で、その先生の講義は一通り履修や聴講をし、備えておかないとあとあと痛い目を見ると思います。
    • 就職・進学
      普通
      殆どの人が就職です。教職課程や博物館員の資格をとることもできるので、割ととっている人がいました。キャリア支援センターは人によって合う・合わないが大きかったようです。教授もよく相談にのってくれました
    • アクセス・立地
      悪い
      とても不便です。車がないと動きにくい。最寄り駅まで自転車で20分以上、バスは2時間に1本です。女子大なのに周りにお茶したり遊びに行ったりするところが少ないです。住宅がおおいですが、街灯が少なかったり、細くて狭い道があったり……だいぶ治安的にも不安でした。パトロールはしてくれてます。
    • 施設・設備
      普通
      新館は綺麗です。設備も整っています。文学部が主に使う本館が、空調が一括らしく、ちょっとした気温の変化についていってくれなくてきついときがあります。英米文化学科と、国際コミュニケーション学部の影響があってか、外国語系やコミュニケーション関係の設備は揃っていると思います。PCとか。
    • 友人・恋愛
      悪い
      全学部全学科文系なので、比較的余裕があると思います。サークルもたくさんあって、掛け持ちしている人が多いです。バイトしている人も多いですが、周りにお店が多くないのでちょっと足をのばす必要があるかも。 女子大なので、男の人との接点がほとんどない。一応最寄りの大学との交流機会はありますが……。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学、主に古典の勉強をしていました。教養も、自分の考えていた分野以外も、なるべくとるようにしていました。
    • 志望動機
      国文学を学べるところ、教員免許を取得できるところ、国公立大学であること、でした。
    • 利用した入試形式
      その他
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182808
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化情報学科の評価
    • 総合評価
      普通
      個人研究、FWが主なので自分のやりたい事があれば楽しいが、中途半端だと幅広く学ぶ学科なので何を学んでいるのかわからなくなる。
    • 講義・授業
      普通
      必修がとても難しい上に、持ち込み禁止なので気が抜けない。先生のクセが強い。合わないと辛い。また少人数なので出席しないと置いていかれる。幅広くは学べる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      小規模であるように思う。研究室に入ったことがないのであまりよくわからない。ゼミもまだ入っていないのでとくに答えられることはない。
    • 就職・進学
      普通
      公立と言うことで一定の評価はあるように思うが、ネームバリューはそんなにない。よくわからないが、先輩方を見ていると自分の努力しだいだと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地はとても悪い。駅までのバスも少なく、最終便も早い。大学があるにも関わらず周りに学生が遊ぶような施設がない。しかし駅まで行けば高崎には近い。
    • 施設・設備
      悪い
      とても小さい。新館がきれいだが、文学部の棟は汚い。ふきぬけになっているので夏は暑く、冬は寒い。購買は売っているものが少ない。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多い。少人数なので心配しなくても友達はできる。女子大なので恋愛はよくわからないが、合同運動会なので出会っているようである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      個人研究。一年では見世物小屋の衰退について。
    • 志望動機
      親との約束。学費が安いから。その他はない。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      とくに利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすらとく。苦手なものだけ追加で参考書をやる。
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    投稿者ID:64172
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門性が高い学科なので、美術や哲学を勉強したい人には良いと思います。3年からゼミが始まるので、自分の学びたいことをそれまでより積極的に勉強できます。女子大学なので全体的に雰囲気も穏やかです。就職は、就活をきちんとしていれば必ずできるくらい、地域の評判も良い大学です。
    • 講義・授業
      良い
      美学美術史の講義は専門性が高いので、とても興味深い知識を得られると思います。とくに、すきな分野がある人には良いです。そのほかに、文学部共通の選択授業があるので、美学や美術以外の分野も学べます。勉強が好きな人には良い環境だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      車を持っている人なら、通学は全く問題ないです。駐車場も十分なスペースが用意されています。電車・バスもあるので、車のない人も大丈夫です。コンビニや飲食店、ホームセンター、スーパー、ドラッグストアもすぐ近くにあります。また、下宿するためのアパートもたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      食堂、購買、体育館、オーディオルームなどがあり、大学生活でとくにこまることはありません。美術の実技の勉強をする専用の建物である、実技棟もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな個性的なので、いろんな人と友達になれます。授業やサークルを通じて他学科の人とも交流できる機会が多いと思います。女子大なので、恋愛色は少し薄いと思います(笑)
    • 部活・サークル
      普通
      部活やサークルは、みんな楽しそうに活動しています。ただ、とりたて強豪な部活やサークルはないと思います。大学時代を部活・サークル活動に注ぎたい人は、各団体をよく吟味したほうが良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      芸術の歴史・哲学・実技の3つの基礎をバランスよく学び、おのおのの専門性を高められる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      実技ゼミ(絵画)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地域との連携プロジェクトや、各々の作品制作ができる。
    • 志望動機
      芸術について幅広く学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      自分のやりたいことを分析し、自己アピール力を高めた。
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群馬大学

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新潟大学

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新潟県立大学

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