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群馬県立女子大学
出典:運営管理者
群馬県立女子大学
(ぐんまけんりつじょしだいがく)

公立群馬県/新町駅

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偏差値:47.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.10

(127)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.10
(88) 公立大学 51 / 201学部中
学部絞込
8871-80件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く勉強したいと考えている人には、とてもいい大学だと思います。総合教養学科は、必修科目が少ないため、学部・学科の枠をこえて学ぶことが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      授業の選択次第で様々なことを学んだり逆に自分の興味のある分野を深堀りできたりと、個人の趣向に合わせた時間割が作れます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      地域に密着しているので、群馬県をよく知ることができる。様々な会社のトップの方々が講義をしてくれる!!
    • 就職・進学
      良い
      進路アドバイザーと面談ができます。そもそもの大学の人数が少ないため、サポートは手厚く親身になって話をきいてくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から少し遠いので、電車で通勤する場合は自転車が必要です。バスもありますが、本数は多くありません!!
    • 施設・設備
      普通
      国際コミュニケーション学部の建物は、建ってまだ新しい方なのできれいです。案内図も英語で書かれています。
    • 友人・恋愛
      普通
      総合教養学科は1学年20人前後なので、ひとりひとりと仲良くなれます。ハロウィンの日は仮装をして講義を受ける人もいます。ちなみに、外国の先生への受けはいいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は外国語が必修なので、必修科目がメインの時間割になります。2年次は選択必修のような形になり、1年次の内容を発展させたものを学びます。
    • 就職先・進学先
      小売業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      転勤がなく、大きくない会社なので、自分のやりたいように仕事ができると思った。
    • 志望動機
      大学に行って、具体的に学びたいものが1つの分野では収まらなかったから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      県女のAO入試は、いかに自分がその学科にあっているか的確に伝えることが必要。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183007
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学や語学など文系科目が好きな方にはとてもいい大学だと思います。 国文学科は主に文学系と語学系に分かれていて2年かけて自分が学びたいゼミを選ぶことができます。 立地は良いとは言えませんがスーパーやコンビニ、薬局、携帯ショップなど最低限の生活に必要なお店や施設はだいたい揃っています。
    • 講義・授業
      良い
      生徒数がそこまで多くないこともあり先生方は生徒一人一人に優しく丁寧に授業をしてくださいます。 文学や語学にそこまで詳しくなくても2年かけて卒論を書くゼミが自然と選べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      楽しんで研究を進めている方が多く、先生方も自分から頼めばたくさんの資料を用意してくださいます。 ゼミによっては最低限の研究資料を購入する場合もあると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職にむけた説明会やメイクのアドバイスセミナーなど開催されています。また、就職支援のための支援センターにはアドバイザーの方がおり、相談にのってくださいます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄の駅までのバスの本数が少ないので車か自転車が必要になると思います。 徒歩で行けるのは生活に必要なスーパーやコンビニなどが限界だと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      近年新しく建てられた方の建物は綺麗です。文学部棟は古い建物なので雨の日には雨漏りなどがみられます。どちらも冷暖房をかけてくれる時期がとても遅いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      最低限授業に出て自分の好きなジャンルのサークルに入れば学校生活はとても楽しく過ごせると思います。 新入生にはサークル紹介や新入生歓迎会などの催しも毎年企画されています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は文学や語学の基礎知識を学科全員で学びますが、2年次後期からゼミを選択できるようになりより自分の好きな分野について詳しく学ぶことができます。私は文学系のゼミを選択しました。
    • 就職先・進学先
      医療系
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      どんな人であっても健康であることは欠かせないことであり、自分も是非関わりたいと思った。
    • 志望動機
      文系科目が学べる大学に行きたいと考えていました。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      後期はセンターの結果と小論文だったので小論文を数回練習のために書いていました。 毎年一般的な小論文とは違うテーマが出るのでそこまで準備もできません。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183773
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      美術を歴史・哲学・実技を含めて総合的に学びたい人にはとても良い大学だと思います。また、美学美術史学科の人だけでなく、サークルや授業をきっかけに他学科の人とも交流があります。4年間で友達もたくさんできると思います。
      就職支援が充実しており、就職率はとても良いいです。
    • 講義・授業
      良い
      美学美術史学科では、美学・美術史・実技の3つを軸に勉強します。そのため美術を総合的に学べ、視野の広い考え方が身に付くと思います。学年があがると自分の専攻を選べるようになり、好きな分野を深く研究することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どのゼミでもその分野の専門の先生がいるので、わからないことはいつでも相談できます。自分の研究ややりたいことをはっきりさせておくことが、ゼミの充実度にも繋がっていくと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援が充実しているため、ほとんどの学生は卒業と同時に就職します。どこに就職しようか迷っている人もいましたが、相談室にいったり先生のアドバイスなどを受けたりして無事に就職していました。
      少数ですが、大学院に進学する人もいます。
    • アクセス・立地
      普通
      田舎なので電車やバスの本数が少なく、アクセスはあまりよくありません。その分、駐車場が広いので車で通学するのが一番いいかと思います。もちろん自転車や原付置き場もあるのでそれらで通学しても大丈夫です。
    • 施設・設備
      普通
      図書館が少し小さいのは、読書好きな人にはネックかもしれません。そうでない人には研究資料もたくさんあるので十分です。
      食堂や購買があり、お昼はそこで済ませることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      美学美術史学科は変わってる人や面白い人が多かったです。つまり、この学科に入るととても個性的な友達ができます。そんな友達が欲しい人にはおススメの学科です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美学・美術史・実技について総合的に学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      実技ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      絵画・デザインのどちらかを専攻して学べます。作品制作についての基礎知識や、パソコンを使ってのデータ制作などをします。地域や企業とのコラボ企画やプロジェクトもあります。
    • 就職先・進学先
      同大学の大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      作品制作や作家活動に専念したかったため、大学院に進んだ。
    • 志望動機
      実技を主に学びたかったが、そのほかに美術を総合的に理解したいという思いがあったため、この学科を志望した。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校は利用してない。
    • どのような入試対策をしていたか
      AOは自己アピールをする入試なので、得意分野をとにかくアピールした。私の場合はデッサンや絵画作品をまとめたファイル(ポートフォリオ)を入試に持参した。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119751
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学について幅広く学ぶことができます。文学と語学の両方を学ぶことができるので、入学してから文学と語学のどちらを専攻するか決めることができます。ただ、就職に関してはほとんどの企業で使わないような知識を学ぶことになるので、あまり役立たないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      国文学のすべての領域を幅広く学べます。文学では古代から現代まで、各時代ごとに専門の先生方がいらっしゃいます。日本文学だけではなく、中国文学や日本語学も専攻できます。日本語学の中でも特に方言学は充実しており、国内屈指です。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地、アクセスはあまりよくないです。最寄駅から遠いのでバスや自転車での通学になりますが、バスも本数が少ないです。しかし学校の近くに住むなら、アパートは充実していますし、スーパーやホームセンターなど必要なお店は揃っています。車通学も駐車場が無料なので通いやすいです。(学校に申請が必要です)
    • 施設・設備
      悪い
      学食は一日一時間しか開いておらず、購買もかなり小さいです。近くにコンビニがあるので食事には困りませんが、他大学に比べるとやや劣る部分が多いと思います。その代わり、図書館には文献が揃っているので、勉強するには最適です。
    • 友人・恋愛
      普通
      真面目で落ち着いた人が多いです。派手な人は少し浮いてしまうかもしれません。女子大なので恋愛面は学内ではほとんどありません。インカレッジサークルに入ったりしないと、他大生との交流はありません。
    • 部活・サークル
      普通
      部活・サークルに入っていない人も多いです。インカレッジサークルが多々見られます。少人数のサークルが多いように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学から語学まで幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      方言地理学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      方言の分布を地図化して、分布の傾向や語形の変化について研究します。
    • 志望動機
      日本文学科ではないので、語学も併せて学ぶことができるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験で7割、二次試験でも7割取れると合格率が上がるので、どちらかに比重を置くことはしませんでした。二次試験は記述試験のため、過去問を解いて、記述模試を多く受けていました。
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    投稿者ID:81949
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      女子大なので、共学にはない落ち着いた雰囲気があります。美術だけでなく、全学生が総合的に学べる選択制の教養科目があるのも、自分の視野を広げる役にたつと思います。特に美学美術史学科は、美術史や哲学など美術に関する学問に興味のある人や、絵画やデザインなど実技を勉強したい人にはおすすめです。大学のサポートも充実しているし、地元の評判も良いので就職率は高いです。
    • 講義・授業
      良い
      学科の授業について書きます。美術に興味のある人にはおすすめです。1年次は美術史や美学の基礎授業、アートマネジメント概論、実技はデッサンやデザインの基礎を勉強します。2年次は前年までに学んだことのさらに発展した内容を勉強します。実技では油彩の授業やワークショップの実習もあります。3年次は学生が自主的にゼミを決め、自分の研究に専念していきます。4年次は卒業論文・制作に向け集中できる時間が増えます。以上のように、美術に関する勉強が中心です。学問にしろ実技にしろ、美術をやりたい人には本当に充実したカリキュラムです。また、他学科の授業もたくさん履修できます。なので幅広く勉強でき、充実した大学生活を送れると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      私は車で通学しているので、車があれば通学の不便はあまり感じないと思います。ただ、田舎なのでバスや電車の本数が少ないです。交通の便を優先したい人は大学近くのアパートに下宿することをおすすめします。
    • 施設・設備
      普通
      校舎自体はそんなに不便を感じるようなものではないです。私立大学と比べると敷地もそれほど大きくはないです。食堂や購買はちゃんとあるので、お昼ご飯には困りません。図書館はレポートを書いたり普通に勉強する分には良い設備ですが、より専門的な文献を読みたい人は他の図書館を利用するなど工夫しているようです。
    • 友人・恋愛
      良い
      それなりに偏差値もある大学なので、基本的にはまじめな学生が多いです。国際コミュニケーション学部は明るく外交的、国文学科はまじめで教養豊か、英米学科は理知的でおしゃれ、美学美術史学科は個性派ぞろい、総合教養学科はなにごとにも積極的で自分の研究に力を入れている、という感じで学科ごとに特色のある学生がいる傾向です。そんな個性豊かな学生たちが学園祭などで協力し合う機会もあります。私にとっては有意義で楽しい大学生活になりました。
    • 部活・サークル
      普通
      全体的に多くの学生が学業に力を入れているため、正直に言えばサークル活動は二の次になりがちです。しかし中には積極的に他大学と交流したり、学外のコンクールで活躍しているサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術に関する学問や実技について学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      実技ゼミ(絵画)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      絵画や作品作りについて、自分のやりたいことを尊重して学べます。
    • 志望動機
      自分の作品をつくりたかったため。オリジナリティーを持つためには美術をはじめ様々な学問も学ぶ必要があると感じたから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      将来の目的や入学してからやりたいことを具体的に決め、それらを口頭で述べられるように練習しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84160
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      1,2年生はイギリス・アメリカの歴史、文化、文学を中心に学び3年のゼミ選びにつながっていきますが、学科の授業数(種類)がもう少しあればいいなあと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      先生によってさまざまです。予習、復習、宿題、小テストを行う先生もいれば、普段の授業はただ話しているだけで期末のレポートを提出するのみの講義もあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      人気のあるゼミは、人数が多すぎると抽選や面接によってゼミに入れるか決めることがあります。第一希望のゼミに入れなかった友人がかわいそうでした。
    • 就職・進学
      良い
      就活のサポートや、学校での講習会は充実しているほうだと思います。規模の小さい大学なので、外部からいらした就活の講師の方とのアポイントもとりやすいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学前にバス停があるがバスは1時間に1本程度です。最寄駅からは自転車で30分程度、タクシーで1500円ほどかかる距離です。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎が吹き抜けの構造になっているため、夏は暑く、冬は寒いです。古さは感じませんが、校舎のデザインが謎です。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科ごとに学生の雰囲気が異なります。美学部は個性的な人が多いです。規模の小さい大学なので学科だけでなく学年みんな顔見知り状態です。女子大なので学内カップルはいないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      現在4年生で、受けている講義はゼミのみです。英語に関する卒業論文を書いています。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英語学演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      英語に関する研究ができます。テーマは人それぞれです。
    • 志望動機
      もともと英語が好きで、ずっと英語の勉強ができる大学に進学したいと考えていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校で受ける模擬試験の確認や赤本の問題を解いていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67088
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      規模が小さいため、きめ細やかな指導をしてもらえます。先生方も親身になって相談に乗ってくれるため、進路指導や個別指導は充実しています。てすがその一方、規模が小さいため授業の選択の幅が少なかったり、人数制限がかかったりしてしまいます。
    • 講義・授業
      悪い
      1,2年生のときは広く浅く、3,4年生のときは専門に分かれてひとつのジャンルを深く学びます。日常に活かせる内容ではないため、興味が持てない人にはつらい授業かもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      人数が少なく、たくさん手をかけてもらえます。また、先生方も自分の好きなことをとことん調べるのに最大限の協力をしてくれます。ですが一方、ゼミの数が少なく、選びづらいかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      人数が少ないため、きめ細やかな進路指導がうけられます。セミナーなども定期的に開かれています。企業や地域からの評価も高く、ほとんどの人が内定をもらっています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅までバスで10分と遠く、立地条件は悪いです。高崎、前橋、伊勢崎など主要駅からはバスで30分かかる上、本数も少ないです。その一方、駐車場が無料のため、車通いが便利です。
    • 施設・設備
      悪い
      修道院をモチーフにした建物で独特ですが、廊下が吹き抜けのため冬は寒く、コンクリートの壁のため夏は暑いです。公立だからか冷暖房も効きが悪く、防寒対策などは必須です。食堂はありますがお昼しか開いていないし、購買も小さく夕方でしまってしまいます。図書館も事務局も夕方で閉まるため、夜まではいられません。ですが、購買のパンはおいしいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      自立した素敵な女性が多く、気の合う仲間に巡り会えます。素敵なともだちには巡り会えますが、やはり男性との縁は遠いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アメリカ、イギリスの文化や文学、英語学の基礎から学べます、
    • 所属研究室・ゼミ名
      アメリカ文学演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      さまざまな年代のアメリカ文学について研究します。
    • 志望動機
      教員免許がとれて、英語を極められるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語の長文をただひたすら解き、単語をたくさん覚える
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    投稿者ID:68061
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分がやる気になればきっと集中できる場所だと思います。ですが大学内では興味関心をそそるようなものがないような気がします。のんびりしていて過ごしやすいですが、刺激が少ないです。
    • 講義・授業
      普通
      英米に入りましたが入学してからは国文や総合の授業の方が楽しいです。この学校では女性として知っていて絶対損はしない知識を身につけられます。女子大ならではの授業は魅力があるんじゃないかな。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ほかの大学に通っている友人の話を聞くと、県女の研究室は比較的入りやすいようです。私はまだ入ってないですが、見てる限りゼミはとても楽しそうです。
    • 就職・進学
      良い
      最近になってキャリアセンターなるものが開設されました。新聞にも載ったようです。就職率はかなり高いようです。小さいけれど、信頼度の高い学校なんだと思います。文学部は教職もあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      これはお世辞でもいいとは言えません。駅からは徒歩50分、バスもすくなすぎます。ただ学校回りはスーパーやドラッグストアが結構あるし、居酒屋も本屋もファミレスもあるので、一人暮らしするのには不便じゃないです。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部棟の校舎は沖縄の方のデザインだそうで、開放的でなかなか素敵な造りをしています。国立大学とのこの扱いの差はなんなんでしょうか。空きコマに空いてる教室も自由に使えないのに不満を抱いてる人はいるようです。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんなまじめで純粋でかわいい人たちばかりです。きれいな女子大生のイメージで大方間違いないと思います。学科全体が仲良しな感じです。心優しい友達ができると思います。同性間のカップルにも寛容な雰囲気です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化や文学について学ぶのはもちろん、ちょっとコミュニケーションの育成も図りたい人にぴったりだと思います。
    • 志望動機
      洋楽が好きだったため。高校に先生からの勧めも強かったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多くとき、長文の答え合わせの後やわからないところは徹底的に先生に相談し、対策しました。
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    投稿者ID:64899
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活を振り返ると楽しかったと思う。なかなか専門的に勉強できる場所がなく、さらに県立で学費を安く抑えられたのがメリットだった。立地は悪いがその分勉強に集中できた。
    • 講義・授業
      良い
      授業の内容は最初は広く浅くという感じだったが、研究室に入ると深く学ぶことができた。最初から知識がある人には必修はつまらないかも。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      個人プレーが多く、研究室に入る意味はあまり見出せなかった。もともとの文献から内容をまとめてレポートにする形だったので仕方ないかもしれない
    • 就職・進学
      普通
      そもそもが就職に有利な学科ではなく、地元の企業もこの学科の人を取りたいというのがなかった。東京に行く事を考えた方がいい。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅がない。バスも出ているが頻繁ではないため、2限目から授業に出るには1限目の授業に間に合うバスにならないといけないので、バスはぎゅうぎゅうだった。
    • 施設・設備
      普通
      渡り廊下が寒く、教室移動でもコートは欠かせない。経費削減のため、授業が終わる直前に空調が切られていた。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大なので恋愛はよくわからない。ただ他の学校との交流が少しあったと思う。派手な人より地味な人の方が圧倒的に多い。
    • 学生生活
      普通
      大学のイベントに文化祭があったが、休日でバスが休みだったので行けなかったと思う。サークルのみんなは盛り上がっていた
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術史や美学といった美術に関することが学べる。必修科目に英語や外国語があり、特に研究をするにあたって英語がわかれば、文献が増えて良い。
    • 就職先・進学先
      広告代理店
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    投稿者ID:407955
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強したいという人にとってはとてもいい学校だと思う。周りにも遊べるような所がないので勉強に熱中できる。ただ、就職を考えるとなかなか就職先が見つからない。そのようなサポートもあまりないので、自分自身で行動できる人でないと大変だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      文学部と国際コミュニケーション学部という学部があるので、語学に関して深く学ぶことができる。他国の文献を読み解く必要もあるので、様々なことに関して広く学べ、自分で興味の幅を広げることができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      基本的にチームで研究する研究室は少なく、個人での研究になることが多いと思う。個人でのパソコンを持っていた方が研究、論文が捗る。
    • 就職・進学
      悪い
      学校として積極的なサポートはあまりなかったように思う。自分自身で行動し、情報収集をしていける人でないと難しいと思う。学校としては公務員や教員への就職が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      近くに駅がないので電車だけでの通学は難しい。バスも出ているが、時間がかなり限定されるのでアクセスはかなり悪く自家用車での通学、近くで一人暮らしをする人が多い。
    • 施設・設備
      普通
      学部によってメインに使う棟が違う。文学部が使用している棟は冬場寒く膝かけなどを持っている学生も多かった。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大なので学内での恋愛は難しく他校との交流がなければ難しい。サークル活動で他校の学生と仲良くなることができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術に関しての知識と文学に関しての知識を学ぶことができる。任意だが中高の教員面所取得や学芸員の資格取得もできる。
    • 志望動機
      美術に関しての知識を深めたいと思ったため。国公立なので学費が安く、全国でもこのような勉強ができるところが少なかったため入学を決めた。
    • 利用した入試形式
      その他
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    投稿者ID:184073
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0270-65-8511
学部 文学部国際コミュニケーション学部

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