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群馬県立女子大学
出典:運営管理者
群馬県立女子大学
(ぐんまけんりつじょしだいがく)

公立群馬県/新町駅

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偏差値:47.5 - 50.0

口コミ:★★★★☆

4.09

(136)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.07
(94) 公立大学 77 / 209学部中
学部絞込
9471-80件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の興味をどんどん掘り下げられる学校です。先生方も学生が質問をしやすいような親しみやすい雰囲気を作ってくださっているのでとても仲良いです。サークルも活発で、掛け持ちしたりしている人がほとんどです。ただ、立地条件として交通が不便なこと、周りが住宅街なので買い物などが少し大変なこと、学校の建物の問題などがあってそこは残念だなと思います。また、女子大ということもあって他大学との交流の機会もあったりなかったり。大学内の学生同士、学科や学部を越えて仲が良く、楽しい学校生活を送っています。
    • 講義・授業
      良い
      先生も学生も本当に真面目です。講義中は集中しているし、先生方も時間いっぱい使って教えてくださいます。取得可能資格にあわせた科目もあるし、本校だけではなく外部から講師の先生がたくさんいらっしゃるので色々な講義を受けられて新鮮です。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りが住宅街でお店が少なく、開店時間が短いのでちょっと辛いです。また、最寄駅まで自転車で20分くらい、バスもありますが休日は特に本数が少ないです。学食の他に購買とカフェがあります。
    • 施設・設備
      悪い
      新館はとてもきれいで温度管理もいいのですが、文学部が主に使っている棟は風通しがすごく良いので季節によっては辛いです。講義はほとんど同じ建物の中での移動になります。食堂、図書館にも行きやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大ということもあって、学科学部を越えて仲良くなれます、複数のサークルに所属している人が多いので、輪も広げやすいです。先輩後輩間も仲が良くて、つながりがいいとおもいます。逆に、男子がいないので、他大学との交流の機会もありますが、参加している人はまちまち……。友達を大事にしている人が多い印象があります。
    • 部活・サークル
      良い
      たくさんの種類があります。また、無理なくできるように時間や内容も様々なので、掛け持ちする人が本当に多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学、漢文学、国語学、日本語教育など
    • 志望動機
      やりたい分野があったこと、教員免許が取得できること、文学をとことんできそう、色んなことに挑戦したかった
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      大学の過去問を解き、情報集めをしました。筆記試験対策を中心に。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24309
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたいことなら、学科を問わず気軽に学べる。ただ、学科によってはコマが多い日と何もない日の差が激しいかもしれない。また、自分がやってみたいと思っても、講義自体が開かれないこともある。
    • 講義・授業
      良い
      国文学科なので、行われる講義は大体想像できる通りです(漢文、言語、文学など)。学生の数が他の大学と比べて少ないので、受講者数が決まっている講義以外では、人が多くて受けられないということはありません。そして、先生ともちゃんと話ができるので、分からないところは聞けます。
    • アクセス・立地
      普通
      正直、立地はそこまでいいとはいえないかもしれません。といっても、遊べる場所が近くにないというだけで、必要最低限の施設はあります。駅から大学までバスがでているので、距離があるからといって困ることはないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      校舎はなかなか綺麗です。設備は割と新しいものがあります。(ネスカフェのドルチェグストなど)学食はバランスを考えたものが用意されているので、非常に良いと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分のこだわりを持っている人が多いと思います。女子大なので、ネチネチした感じがあるかもしれないと思われるかもしれませんが、そういったことはないです。(少なくとも、自分が見ている感じでは)そして、女子大なので、学部内カップルはいません。大体の人は、バイトや他大学と合同でやれるサークルに入って、相手をみつけています。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは意外と種類があるような気がします。私はどこにも入っていないので、詳しいことは言えませんが、サークルはやる気があるところとないところで差があるような気がします。それでも、サークルに入っている私の友達は楽しいと言っているので、何事も自分次第かなと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      漢文、言語、文学(近代、中古、近世などなど)、とりあえず、国文と言う感じがすること
    • 所属研究室・ゼミ名
      近世文学演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近世文学(今回は南総里見八犬伝)について研究できます。
    • 志望動機
      高校のときに先生から勧められたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策はもちろん、二次の過去問をひたすら解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23679
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強面においても、生活面においても素晴らしい仲間ができます。先生方もそれぞれの分野についてとても詳しく、いろいろなことを教え、一緒に考えてくださいます。
    • 講義・授業
      良い
      英米関係の学科だと、結構文化や歴史だけ学ぶもしくは文学だけ学ぶところも多いと思いますが、この学校の英米文化学科はどちらも学ぶことができるので、本当に自分の学びたいことを学ぶことができます。
    • アクセス・立地
      普通
      学校所有の寮がないため、周辺に女子大生専用アパートがたくさんあります。通学を考えるとバスの本数が少ないため、少し不便なこともあるかもしれません。
    • 施設・設備
      普通
      都会の大学などのようにコンビニが入っていたりいくつもご飯が食べられるお店があるわけではありませんが、購買やカフェ、食堂がありみんな友達と仲良く食事をしていることが多いです。勉強面においてはCALL教室や、図書館でさまざまな情報を得ることができ、調べたいことを調べることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      勉強にとても熱心だけれども気さくに話しかけてくれ、とても楽しい仲間が多いです。少人数ということもあると思いますが、学科全体で仲が良く一体感があります。
    • 部活・サークル
      良い
      どの部活・サークルもとても活躍しています。先輩や後輩も優しくて愉快で、サークルを通していろいろなことを経験し、得ることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英米の文化・歴史・文学、英語学等 自分のやりたいことが学べます。
    • 志望動機
      英語圏の文化が一番興味を持っていましたが、文学についても学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      後期試験の小論文を受けたため、過去問を一日1題解いていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22401
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生徒数に対して、専門分野を持っている先生がとても充実しています。 主に語学系か文学系かでゼミが分かれるのですが、 文学系に至っては、各年代(近世、中世など)文学史にそれぞれ専門の先生がいて、文学が好きな人、文学史を学びたい人にはとても良い環境だと思います。 わたしは語学系でしたが、語学系でも方言についてや、音声学など各方面の専門も先生が数人いて、とても充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門分野の先生が揃っていて、小さい大学にしてはとても恵まれていると思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      専門の先生が充実しているが、 ゼミでの活動などは必要最低限かな、という印象。
    • 就職・進学
      良い
      小さい大学ながら、就職率は非常に良く、進路指導室もあり、サポートも充実していると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は高崎線の新町駅ですが4kmほどあり、下宿の生徒はほとんどが大学近辺に住んでいました。 田舎の中にひょっこりある大学なので、周辺環境は最低限という感じ。 新町駅や高崎駅にはバスでも行けます。
    • 施設・設備
      普通
      文学棟は古い建物ですが、そこまで不便を感じたことはありません。 漢字の「田」の形で、廊下はほぼ外です(屋根は付いています) 4つの庭があり、緑に溢れていて季節によっては、廊下にあるベンチでのんびりするのもオススメです。 が、夏は暑く冬は寒いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さい大学で、文学部国コミ学部合わせても300人弱。国文学科も40人前後なので、人数の感覚はそれまでの高校や中学とほとんど変わらないと思います。友達は作りやすいのではないかと。 何部かにもよりますが、サークルに入れば違う学部学科の友達もできるのでオススメです。 女子大なので恋愛は人によります。サークルでの外部活動や、バイト先などで恋人を作る人が多かったように思います。 合コンしている人もよくいました。
    • 学生生活
      良い
      小さい大学ですが、それなりに色んなサークルがあり、気の合うサークルや、打ち込めるものに出会えると、大学生活がより楽しくなると思います。 ダンス部、軽音楽部、文化祭実行委員会、ワンダーフォーゲル部、フラダンス部、などが部員も多く活気に溢れていたように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では必修科目にも様々な分野の授業があり、興味あるもの、ないものあると思いますが、高校までとは違う専門的な授業なので、新鮮で楽しめますし、興味ある分野に出会いやすいと思います。 2年生からゼミが始まりますが、この時点ではゼミは予行のようなもので、いくつかのゼミを体験することができます。 3年生のときに本格的にゼミ演習に入ると思うのですが、すみません、記憶が曖昧なので時期が少し違うかもしれません。 ゼミの先生にもよるかもしれませんが、あまりゼミでの活動は活発ではありません。(ゼミ合宿など) 自分でいかに研究に熱を持てるか、積極的に活動できるかによって、 先生との交流や、卒業論文の出来は大きく変わってくるんじゃないかなと思います。
    • 就職先・進学先
      役者
    • 志望動機
      別の国立大に志望していたのですが、センター試験の結果がふるわず。 浪人も考えましたが、東京に通って始めたいこともあったので、 東京に通いやすい関東圏で、国公立大を探したところ、見つけた大学でした。
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    投稿者ID:570566
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で真面目に勉強したいという学生にはいい大学です。よそ見をせず勉強に取り組める環境が整っていると思います。就職率も高く、特に群馬県内に就職を希望する方には有利だと思います。ただ国文学科があるのに司書の資格は取得できないのが残念です。
    • 講義・授業
      良い
      古代から現代までの文学に加え漢文学、音声学と幅広い分野を学ぶことができる。一通りの知識は座学の授業で学ぶが、自分で考え発表する演習の授業が多い。国際コミュニケーション学部系の授業も受けられ、社会に出て役立つ知識も身につけられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生の後期くらいからだったと思うが、1年生から基礎演習の授業があり、考え・研究し・発表するという経験を積むことができる。基礎演習は半期ごとに別々の先生のクラスを選ぶこともできるため、自分の興味を探ったり、先生との相性を確かめたりすることもできる。授業選択の前には自治会主催でそれぞれの基礎演習を受けた先輩から話を聞ける先生不参加の会が開かれるので分からないこと不安なことは先輩に聞いて確認するといい。
    • 就職・進学
      良い
      大学全体で就職率は高いと思います。特に地元企業の信頼は厚いです。就活のサポートも比較的手厚い方だと思います。就活関連の授業があったりセミナーもよく開催されていました。就活支援のための部屋があって、内定をもらった先輩が書いた企業の採用試験の情報や求人情報など就活関係の情報が入手できます。また就活カウンセラー?が週何日か居て、予約すれば個人面談ができます。加えて就活関連の情報は事務局からメールでも逐一連絡されます。
    • アクセス・立地
      普通
      静かで勉強するには集中できますが、正直何もないです。大学の前の通りにコンビニが1軒あります。本屋は前あったのですがなくなってしまい、購入した教科書を返品したい時は前橋まで行かないといけません。群馬全体が基本的に車社会なので、公共交通はあまりアクセスがよくありません。
    • 施設・設備
      普通
      国際コミュニケーション学部がある新館は新しいですが、文学部の本館は開学当初の建物のため古いです。ただしトイレは私が卒業する前に改装されてキレイになりました。建物の中心の棟以外の廊下は全て壁がなく外に面しているモダンなデザインのため冬寒く、夏暑いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      必修の授業もいくつかあるので学科内で触れ合う機会はそれなりにあると思います。卒業に必要な単位を揃えようとするとやはりよく授業が一緒になる人というのが出てきます。またより関わりが強くなる基礎演習やサークルが一緒の人とは仲良くなりやすいと思います。恋愛については女子大なので学内では難しいです。(一応大学院生には男性もいます)
    • 学生生活
      良い
      サークルは大学の規模にしては多種多様だと思うので気に入ったものが見つかるかと思います。気に入ったのがなかったら新しく作ってもいいです。私の在学中もいくつか新しくできたサークルがありました。サークルの数に対して部室は充分ではないので共用していたり、ないサークルもあります。 学内の自治組織である学友会やサークルが主催するイベントが多々あります。大学祭は各サークルが模擬店の出店、展示や発表をし、にぎやかです。地元の企業や団体なども参加します。 小さい子供のいる家族連れも安心して参加できるクリーンな賑やかさの大学祭です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は古代から現代までの日本文学・中国文学・日本語学の概要を必修科目として幅広く学びます。2年次以降はその中からいくつかを選んでさらに知識を深めていきます。一方で1年次から基礎演習で考え・調べ・発表するという力を養い、2年次の演習でその力をさらに鍛え、4年次の卒論製作につなげていきます。
    • 就職先・進学先
      リサイクル業の営業
    • 志望動機
      小学生の頃から本が好きで文学に興味があり、その知識をさらに深めたいと思いました。また経済的な理由もあり、県内で唯一国文学科がある公立大学である群馬県立女子大学に入学したいと思いました。
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    投稿者ID:565662
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      県立の女子大学というこのもあり、人数も多くなく教授と近い距離で学ぶことができます。美術史を学びたい方、ワークショップなどを企画したい方、デザインを学びたい方など、それぞれに合った幅広い授業が展開されています。また、美大ではなく地方の県立大学でありながら実技(絵画やデザイン)の授業もあるので、自分にとっての新しい興味の発見にもなると思います。
    • 講義・授業
      良い
      必須で受ける授業もありますが、他学科の授業も幅広く受講することができるため自分自身の興味分野が開けていきます。テストやレポート提出も定期的にあり、少人数だからこそ教授がしっかりと目を通して下さいます。実際に地域の方々と関わりながら美術館でワークショップをしたりすることもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      西洋美術史、日本美術史、美学論、アートマネジメント、絵画、デザイン等、幅広いゼミが用意されています。実技ゼミは2年の後期に作品提出と論文でゼミに入れるかどうかの試験をします。東京芸大出身の先生が絵画やデザインについて教えてくれますので、非常に有意義なゼミ活動ができます。実際に地域の企業と提携して商品開発を行ったり町おこしのイベントを企画することもありますので、就職活動にも役立てることごできます。
    • 就職・進学
      良い
      学科にもよりますが毎年就職率はよく、特に地元企業への就職はしやすいと思います。事務局のサポートも充実しており、就活に後ろ向きな生徒には支援制度があったり、校内での説明会があったりと環境は整っています。しかし実際に就職活動をするのは自分自身ですので、周りがどうにかしてくれると甘えていたら就職はできません。どこでもいいやと思って就活をすれば、それなりの待遇の会社にしか入れません。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は新町駅で、そこまでいくにはバスを利用する必要があります。自転車だと少し遠いようです。地元の学生は少しはなれた地域から車で通うのが普通ですが、県外からの入学者も多いので一人暮らしには自転車がかかせません。ただ大きなショッピングセンターや栄えた駅に行くにはやはり自転車では遠いよう。車があるのがベストですね。
    • 施設・設備
      普通
      県のお金でせつりつされているので、そこまで最新の設備がある施設という感じではありません。購買は小さく、食堂もあまり種類はありません。図書室は多くの本が取り揃えられており、研究もしやすい個別机があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が少ないので他学科の人と関わる機会もあり、またサークルに入れば交友関係はできます。しかし女子大ということもあり周りに他大学もなく交通のアクセスも悪いので、恋愛はよほど積極的に外部と関わる人でなければ難しいと思います。女の子の友達はたくさんできます。
    • 学生生活
      良い
      サークルに入れば文化祭でサークルごとに出展をしたり、ライブ活動をしたりと、大学生ならではの勉強以外での楽しみ方ができるでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は西洋美術史、日本美術史、美学、実技を満遍なく学び、2年の後半にその中から特に自分が進みたいと思う道を決めます。最後は卒論または実技は卒業制作を提出する必要があります。
    • 就職先・進学先
      広告代理店
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      イベント企画や商品開発にたずさわったことにより、ものづくりに興味をもちました。実際に自分の手を動かしてなにかを作る(ポスターやチラシなど)仕事に就きたいと思い、今の会社に決めました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288196
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く勉強したいと考えている人には、とてもいい大学だと思います。総合教養学科は、必修科目が少ないため、学部・学科の枠をこえて学ぶことが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      授業の選択次第で様々なことを学んだり逆に自分の興味のある分野を深堀りできたりと、個人の趣向に合わせた時間割が作れます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      地域に密着しているので、群馬県をよく知ることができる。様々な会社のトップの方々が講義をしてくれる!!
    • 就職・進学
      良い
      進路アドバイザーと面談ができます。そもそもの大学の人数が少ないため、サポートは手厚く親身になって話をきいてくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から少し遠いので、電車で通勤する場合は自転車が必要です。バスもありますが、本数は多くありません!!
    • 施設・設備
      普通
      国際コミュニケーション学部の建物は、建ってまだ新しい方なのできれいです。案内図も英語で書かれています。
    • 友人・恋愛
      普通
      総合教養学科は1学年20人前後なので、ひとりひとりと仲良くなれます。ハロウィンの日は仮装をして講義を受ける人もいます。ちなみに、外国の先生への受けはいいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は外国語が必修なので、必修科目がメインの時間割になります。2年次は選択必修のような形になり、1年次の内容を発展させたものを学びます。
    • 就職先・進学先
      小売業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      転勤がなく、大きくない会社なので、自分のやりたいように仕事ができると思った。
    • 志望動機
      大学に行って、具体的に学びたいものが1つの分野では収まらなかったから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      県女のAO入試は、いかに自分がその学科にあっているか的確に伝えることが必要。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183007
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学や語学など文系科目が好きな方にはとてもいい大学だと思います。 国文学科は主に文学系と語学系に分かれていて2年かけて自分が学びたいゼミを選ぶことができます。 立地は良いとは言えませんがスーパーやコンビニ、薬局、携帯ショップなど最低限の生活に必要なお店や施設はだいたい揃っています。
    • 講義・授業
      良い
      生徒数がそこまで多くないこともあり先生方は生徒一人一人に優しく丁寧に授業をしてくださいます。 文学や語学にそこまで詳しくなくても2年かけて卒論を書くゼミが自然と選べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      楽しんで研究を進めている方が多く、先生方も自分から頼めばたくさんの資料を用意してくださいます。 ゼミによっては最低限の研究資料を購入する場合もあると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職にむけた説明会やメイクのアドバイスセミナーなど開催されています。また、就職支援のための支援センターにはアドバイザーの方がおり、相談にのってくださいます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄の駅までのバスの本数が少ないので車か自転車が必要になると思います。 徒歩で行けるのは生活に必要なスーパーやコンビニなどが限界だと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      近年新しく建てられた方の建物は綺麗です。文学部棟は古い建物なので雨の日には雨漏りなどがみられます。どちらも冷暖房をかけてくれる時期がとても遅いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      最低限授業に出て自分の好きなジャンルのサークルに入れば学校生活はとても楽しく過ごせると思います。 新入生にはサークル紹介や新入生歓迎会などの催しも毎年企画されています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は文学や語学の基礎知識を学科全員で学びますが、2年次後期からゼミを選択できるようになりより自分の好きな分野について詳しく学ぶことができます。私は文学系のゼミを選択しました。
    • 就職先・進学先
      医療系
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      どんな人であっても健康であることは欠かせないことであり、自分も是非関わりたいと思った。
    • 志望動機
      文系科目が学べる大学に行きたいと考えていました。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      後期はセンターの結果と小論文だったので小論文を数回練習のために書いていました。 毎年一般的な小論文とは違うテーマが出るのでそこまで準備もできません。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183773
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      美術を歴史・哲学・実技を含めて総合的に学びたい人にはとても良い大学だと思います。また、美学美術史学科の人だけでなく、サークルや授業をきっかけに他学科の人とも交流があります。4年間で友達もたくさんできると思います。
      就職支援が充実しており、就職率はとても良いいです。
    • 講義・授業
      良い
      美学美術史学科では、美学・美術史・実技の3つを軸に勉強します。そのため美術を総合的に学べ、視野の広い考え方が身に付くと思います。学年があがると自分の専攻を選べるようになり、好きな分野を深く研究することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どのゼミでもその分野の専門の先生がいるので、わからないことはいつでも相談できます。自分の研究ややりたいことをはっきりさせておくことが、ゼミの充実度にも繋がっていくと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援が充実しているため、ほとんどの学生は卒業と同時に就職します。どこに就職しようか迷っている人もいましたが、相談室にいったり先生のアドバイスなどを受けたりして無事に就職していました。
      少数ですが、大学院に進学する人もいます。
    • アクセス・立地
      普通
      田舎なので電車やバスの本数が少なく、アクセスはあまりよくありません。その分、駐車場が広いので車で通学するのが一番いいかと思います。もちろん自転車や原付置き場もあるのでそれらで通学しても大丈夫です。
    • 施設・設備
      普通
      図書館が少し小さいのは、読書好きな人にはネックかもしれません。そうでない人には研究資料もたくさんあるので十分です。
      食堂や購買があり、お昼はそこで済ませることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      美学美術史学科は変わってる人や面白い人が多かったです。つまり、この学科に入るととても個性的な友達ができます。そんな友達が欲しい人にはおススメの学科です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美学・美術史・実技について総合的に学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      実技ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      絵画・デザインのどちらかを専攻して学べます。作品制作についての基礎知識や、パソコンを使ってのデータ制作などをします。地域や企業とのコラボ企画やプロジェクトもあります。
    • 就職先・進学先
      同大学の大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      作品制作や作家活動に専念したかったため、大学院に進んだ。
    • 志望動機
      実技を主に学びたかったが、そのほかに美術を総合的に理解したいという思いがあったため、この学科を志望した。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校は利用してない。
    • どのような入試対策をしていたか
      AOは自己アピールをする入試なので、得意分野をとにかくアピールした。私の場合はデッサンや絵画作品をまとめたファイル(ポートフォリオ)を入試に持参した。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119751
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学について幅広く学ぶことができます。文学と語学の両方を学ぶことができるので、入学してから文学と語学のどちらを専攻するか決めることができます。ただ、就職に関してはほとんどの企業で使わないような知識を学ぶことになるので、あまり役立たないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      国文学のすべての領域を幅広く学べます。文学では古代から現代まで、各時代ごとに専門の先生方がいらっしゃいます。日本文学だけではなく、中国文学や日本語学も専攻できます。日本語学の中でも特に方言学は充実しており、国内屈指です。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地、アクセスはあまりよくないです。最寄駅から遠いのでバスや自転車での通学になりますが、バスも本数が少ないです。しかし学校の近くに住むなら、アパートは充実していますし、スーパーやホームセンターなど必要なお店は揃っています。車通学も駐車場が無料なので通いやすいです。(学校に申請が必要です)
    • 施設・設備
      悪い
      学食は一日一時間しか開いておらず、購買もかなり小さいです。近くにコンビニがあるので食事には困りませんが、他大学に比べるとやや劣る部分が多いと思います。その代わり、図書館には文献が揃っているので、勉強するには最適です。
    • 友人・恋愛
      普通
      真面目で落ち着いた人が多いです。派手な人は少し浮いてしまうかもしれません。女子大なので恋愛面は学内ではほとんどありません。インカレッジサークルに入ったりしないと、他大生との交流はありません。
    • 部活・サークル
      普通
      部活・サークルに入っていない人も多いです。インカレッジサークルが多々見られます。少人数のサークルが多いように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学から語学まで幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      方言地理学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      方言の分布を地図化して、分布の傾向や語形の変化について研究します。
    • 志望動機
      日本文学科ではないので、語学も併せて学ぶことができるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験で7割、二次試験でも7割取れると合格率が上がるので、どちらかに比重を置くことはしませんでした。二次試験は記述試験のため、過去問を解いて、記述模試を多く受けていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:81949
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0270-65-8511
学部 文学部国際コミュニケーション学部

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このページでは、群馬県立女子大学の口コミを表示しています。
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