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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(1311)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.19
(1311) 国立内19 / 176校中
学部絞込
1311531-540件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      さまざまな領域の障害について学べます。特別支援教育系と社会福祉士系と障害科学系がありますがどの分野でも自分の学びたいことがしっかり学べる環境です
    • 講義・授業
      良い
      領域によって先生の良さは変わりますが全体的に充実しています。様々な専攻の先生がいらっしゃるので合う方が必ずいると思います。
    • 就職・進学
      良い
      特別支援教育の人は教員になったり、社会福祉士になったり、一般企業に就職する方もいます。大学院に進学する人も結構います。担任やゼミの先生が相談に乗ってくれると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      筑波大学なので立地は仕方ない、、、という感じですが、田舎の良さもありますし、ほとんどの学生が大学周辺で一人暮らしをしているので、友達との距離が近くなります。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの学生が一人暮らしなので友達の家で泊まったり、一緒にご飯を食べたりするのがとても気軽にできます。半同棲しているカップルも多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとてもたくさんあって充実しています。私の部活もとても楽しいです。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:466337
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自分でやりたいことが決まっている人もたくさんいますが、決まっていない人が幅広い分野の中からやりたいことを見つけるのにも適しています。
    • 講義・授業
      良い
      各分野に4-5人の先生がいらっしゃってその中でも割とやってることは別々です。それを複合的に選ぶことも可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ始まっていないのでわかりませんが、研究発表などは頻繁に行い、誰でも見学することができる形式がとられています。
    • 就職・進学
      普通
      よくわかりませんが、人文系ということで企業からの希望はそんなにないと思います。しかし、やはり魅力ある人はすぐ就職できるようです
    • アクセス・立地
      普通
      つくばエクスプレスに乗るしかないし、そこからもバスや自転車を駆使するので正直住むことをおすすめします。住んだら割と買い物とかはどうにかなります。
    • 施設・設備
      良い
      人文は割とどこでも勉強できるので特に特徴はありませんが、学内の食堂やパン屋さんなどが充実していておすすめです。
    • 友人・恋愛
      普通
      正直暗い人と田舎者がすごく多いです。そういう人が自分たちが都会に出てきたと思っていきがっています。面白いです。
    • 学生生活
      普通
      サークルはいくらでもあります。学祭は芸能人とかは遠すぎて全然来ません。学生が自由に開けるバーがあるのが面白いです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    19人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493694
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    医学群看護学類の評価
    • 総合評価
      良い
      看護を学ぶだけなら他のところでいいと思いますが、他の教養を得たいなどがあるなら理想的だと思います。少し忙しいですが、そこもまあ大学生らしくて楽しいです
    • 講義・授業
      普通
      一昨年の録画をそのまま流しているのをもう少し隠して欲しい
      講義は充実しています
    • 就職・進学
      良い
      附属病院があるのでそこのサポートは万全です
      そもそもほぼ100%が国試に合格するので就職先に困るという話を聞いた事がありません
    • アクセス・立地
      普通
      駅からバスがあるのですが少し高いです
      車での通学なら駐車場がありますが混んでいることが多いです
    • 施設・設備
      良い
      設備面では不足を感じた事がありません
      古いといえば古いですが老朽化はあまり感じません
    • 友人・恋愛
      普通
      オンライン授業に慣れてしまうと中々学内では交流しないのと、男女比が偏っているので機会は少な目です
    • 学生生活
      良い
      サークルは多いです
      その他委員会などもあり、行事が好きな人は楽しめると思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      看護の国試に合格するための勉強と基礎教養
      人によっては教育系やその他好きな学問
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      看護師になりたいという思いと自分の好きなことを学習したいという思いを両立できるところだったから
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:818179
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      意欲的に学べる学生にとっては非常に充実した環境である。学生と先生との距離も近く、質問も親身になって答えてくれる。研究も私の所属していた研究室は、世界最先端の事をやっており、非常に満足であった。ただ一度堕落してしまうと、学問の特性上取り戻すのが難しいので、最低限授業に出席し、ノートを取り続けるだけでもするべき。
    • 講義・授業
      良い
      授業は基本的に講義と演習の繰り返し。わからない箇所があれば、授業後に質問に行く学生も多い。ただし、基本的には受け身になる授業がほとんどなので、主体的に学んでいかないと、どんどん取り残される。わからなくても困りはせず、テスト前だけの勉強で単位の取得は十分可能だが、何か志があってこの大学に入学したのであれば、単位取得だけに重きを置くのはもったいない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実験系の研究室に所属していた。大学4年の春から研究室配属になり、本格的に研究を始めたのは夏休みに入ってからだった。意欲的な学生で配属されてすぐに研究を始めた学生もいた。それまでは教科書の輪読を主に行い、院試対策に時間を割いていた。研究内容は、私は世界最先端の研究グループに入れていただき、国際会議や国内出張など行かせていただいた。私の研究グループは、国の研究機関と共同実験しているという理由もあり、作業は基本的に大学近くにある研究所で行っていた。学部生から世界最先端の内容を、世界的な研究者と一緒に作業できるのは、大変魅力的だと思う。ただし、車がないと大学と研究所までの往復が大変である。
    • 就職・進学
      悪い
      8割以上の物理学類の学部生が大学院へ進学するので、就職を意識する学生が少ない。会社の求人もメールで配信されてくるが、基本的に自分で就活した。大学もキャリアサポートや、学生主体の就活支援団体のようなものが複数あり、それを活用してみるのもいいかもしれない。ただ、学生団体の先輩たちの就職実績はあまりいいものではなかったので、私は活用しなかった。正直、大した実績でもないのに上から目線でアドバイスされることに苛立ちを覚えたからだ。ただ、面接対策や就活仲間を作るにはいい場かもしれない。やはり、いわゆる難関企業へ就職する人は少なく、学歴なのか人柄なのかわからないが、早慶に比べると見劣りする。外資系投資銀行や外資系戦略コンサルティングファームなどの超難関企業へ就職したいのであれば、就活への動き出しを早くし、選抜コミュニティーなどの東大や早慶などのポテンシャルが高い学生と情報共有すべきである。筑波大だけのコミュニティーでは、それらの会社へ就職することはほぼ不可能に近いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      在学生の8割以上が大学周辺にアパートを借りて自転車で通学している。大学内の移動では自転車が必須である。そのため授業の合間は、教室移動のため自転車の渋滞が発生したり、危ない運転をする人もいるので不便に感じることもある。大学周辺には飲食店やショッピングセンターもあり、生活に不自由な点を感じない。また、大学周辺に住んでいる学生が多いこともあり、終電を気にする必要がないことも魅力的である。
    • 施設・設備
      普通
      講義を行う教室は特に綺麗ということはない。可もなく不可もなくといった感じ。図書館は学内に3つあり、勉強スペースもたくさんあるので、テスト前など友人と一緒に勉強することもできる。中央図書館にはスターバックスがあり、最近は学生宿舎周辺にスーパーやカフェもできた。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分次第だと思う。似たような性格の学生が集まるので仲良くなりやすいと思う。大学1年の時に何かしらサークルに所属していれば友人関係に困ることはおそらくないと思う。良くも悪くも学内で完結しているので、一部のサークルを除いて、他大学との交流は少ない。
    • 学生生活
      普通
      様々なサークルが存在するので、最初はサークル選びに苦労するかもしれない。ただ、友人作りの場としては絶好の機会なので、最初から一つも入らないというのは避けるべき。学園祭の出し物も基本的にはサークル単位で出すことが多いので、これもサークルに所属する醍醐味の一つかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理学の全般を勉強する。大学一年から四年にかけて、力学や電磁気学、基礎的な数学から量子力学や一般相対論まで幅広く勉強できる。一年生で習う力学や電磁気学、数学を専門科目ではどんどん使うので、最初から気合を入れて学ぶべきだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      素粒子実験研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ATLAS Japnに所属し、HL-LHC実現に向けた研究を行なった。ATLAS検出器はスイスのCERNにある検出器で、ヒッグス粒子を発見した際に稼働していた検出器である。世界最先端の素粒子実験グループと言っても過言ではなく、興味のある学生には大変刺激的な環境である。大学院へ進学すると、照射実験等でアメリカのフェルミ研究所やCERNに出張する機会も多く、世界中の研究者と交流を持つことができる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      外資系戦略コンサルティングファーム。研究室の同期はIT系の会社やメーカーの研究職へ進む人が多い。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ギラギラした競争が激しい会社に行きたかった。筑波大学は良くも悪くも平和で、ギラついている人が少なく、私としては刺激が足りなかった。そのため、研究職といった大学で学んできた事をそのまま就職先に求めなかった。up or outの風潮が強い、外資系投資銀行や外資系戦略コンサルティングファームをメインに受け、そのうちの一つの会社へ就職した。自分の能力を激しい環境の中で伸ばしていきたいという気持ちが強かったからだ。
    • 志望動機
      幼少から宇宙や素粒子について興味があり、オープンキャンパスに参加した際に、筑波大学の素粒子実験研究室へ入りたいと考えたから。同じ研究グループには東大や東工大、名古屋大、大阪大があり、受験期ではそれらの大学へ進学できるほどの偏差値がなかったから。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:618016
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    医学群看護学類の評価
    • 総合評価
      良い
      離れてるとはいえ同じ場所に全キャンパスがある大学は珍しいと思います。それにより他学部などにも関係が広げやすい環境であると思います。
    • 講義・授業
      普通
      先生達は丁寧で、個人の質問対応にもよく応じてくれます。座学での講義の他にも演習形式やグループワークなどたくさんの形式で学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は4年から始まります。
    • 就職・進学
      普通
      面談などで親身に話を聞いていただき、病院以外の就職の道など幅広い相談にのってくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      近くに住んでいるのはもちろん、駅からも一番近いキャンパスなので通いやすいです。キャンパスの周りには飲食店、コンビニなどもあります。
    • 施設・設備
      良い
      医学科棟なだけありバリアフリーなど充実している方だと思います。学食や購買は全学に劣りますが…
    • 友人・恋愛
      良い
      学部は人数がそんな多くないのと、広くないキャンパスで毎日顔を合わせるので同じ学類はもちろん医学類や医療科学類の人とも友達になれます。また3学類合同でやるワークもあります。この3学類による医学系部活もあり、そこで友人関係を深めるとともに恋愛関係にもつながると思います。
    • 学生生活
      良い
      医学系サークルが増えてきていますが、運動系が多く文化系や芸術系はあまりないです。医学系サークルで他の学類でも関係を深められます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎看護、専門看護、実習、その他英語や国語、体育等の一般教養です。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      看護師はもちろん、保健師も養護教諭も進めるのでまだ将来が定まってなくても色んな道があると思ったから
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:604207
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      以上の理由より、閉鎖空間、陸の孤島という状況をうまく活用できる人には大変おすすめである。逆に閉鎖空間がきつい人には適していない。
    • 講義・授業
      良い
      教授に聞けば教えてくれるし研究授業を取ればほぼマンツーマンで研究を教えてもらえる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属がとても遅い。それ以外の情報はまだよく知りません。
    • 就職・進学
      普通
      自分が就活をしていないためよくわからない。サポートは普通かなと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京の実家からかようには時間がかかる。家から通うことを決める=サークルなどは打ち込めないという感じ
    • 施設・設備
      悪い
      最近屋根が落ちた。大学の構内はボロボロである。実験装置も古い。
    • 友人・恋愛
      良い
      陸の孤島とかしているので閉鎖空間内での友達づくりは容易である。
    • 学生生活
      良い
      現地に住んでいる人が大半なので夜遅くまでイベントがあったりと充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年‐2年次では古典力学、電磁気学をはじめとする基礎、3-4年次ではより発展的な物理を学ぶ。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      物理の研究がしたくて、なおかつ国立大学に入学したかったから。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:534387
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      周辺には加速機やスパコン等の研究施設が充実している為、物理を学ぼうとする志の高い学生が多く入学してきます。授業内容は高校までの内容とは比べ物にならないほど高度で、躓くことばかりですが学友や学類の先輩達と議論をしたり協力して実験をしたりしながら知識を蓄える日々はとても充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      学類生は必ず1年から3年にかけて物理学実験1~3を履修します。4年で研究室に配属されるまでに器具の使い方やデータの扱い方、レポートの書き方などを繰り返し練習し基礎を確実に身に付けることができます。
      理論に関しては、1年ではまず線形代数・微積分の数学と古典物理学である力学・電磁気学などの基礎を学習します。その後、量子力学・統計力学・相対性理論などを履修します。物理学は学ぶことが多くそのひとつひとつが難しいですが、段階を踏んで力をつけることができています。
      また、物理学類には教え方が上手い先生が沢山いらっしゃいます。相当物理が好きなのかいつもにこにこ嬉しそうに教鞭を取られる方が多いので、講義の雰囲気は楽しいです。物理学類はレポートが多く土日休み返上で仕上げることも多いですが、その分先生方のサポートが手厚いのだと思って頑張っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は4年生からなので私はまだ所属していません。但し、学類1年生から3年生までは自分で選択した課題について研究・発表ができる「課題探求セミナー」という授業を履修することができます。先生方から直接のご指導も頂けるので、早くから研究をしてみたいという学生が多く参加しているようです。
    • 就職・進学
      良い
      物理学類の学生の殆どが大学院に進学し研究を続けます。学類生時代にしっかりと学んでいれば問題なく進学ができます。中には他大学の院に進む学生もいますが、応援してくれる教授(研究室)が多いようです。
      4年で卒業して就職する学生もいます。就職活動でゼミを欠席することについて特に咎めない、応援するという研究室も多いですが、教授によっては注意が必要です。研究室の雰囲気を事前に知っておくことが大切です。
    • アクセス・立地
      良い
      筑波大学の敷地は東京ディズニーリゾート2.5個分ととても広いです。遠い教室への移動にはバスまたは自転車が必要ですが慣れてしまえば問題なく過ごせています。大学の周りにはアパートやマンションが多く立ち独り暮らしをする学生が沢山います。さらにその周りに飲食店や飲み屋街、コンビニ、スーパー等が多いのでとても生活しやすいです。
      都心へのアクセスも、最寄り駅のつくばセンターからつくばエクスプレスで秋葉原まで最短45分なので気軽に遊びに行けます。学園都市として発展したつくば市はまだ新しく、都会の喧騒を離れ綺麗な街に住みたい方にも、田舎に住みたい(でも便利なところがいい)方にも本当にお薦めです。
    • 施設・設備
      良い
      教室や実験設備はやや古い所もありますが、学類生が使いやすい環境が整っています。特に充実しているのが、筑波大生なら誰でも自由に24時間使えるPC室です。さらに1人年間800枚(学類によって制限は違う)まで無料で印刷もできるのでレポートの作成に役立てています。
      大学図書館は全部で4つ(筑波キャンパスのみカウント)あります。物理だけでも数えきれないくらいの専門書が入っているので調べものや実験の予習、レポート、試験勉強などほんとうに重宝します。暖房やクーラーが効いていて快適なので、独り暮らしの学生にとっては(電気代節約の為に)休日に通ってそこで1日過ごすなんてこともあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      筑波大学では全ての学群・学類の生徒が過ごしていて、留学生も多いのでサークルや行事での出会いは多いです。交友関係は広げようと思えばいくらでも広がります。他の大学が遠いので恋愛は学内ばかりと言っても過言ではないと思います。
      但し、自分から動かないことには友人も恋人もできないという点と宗教の勧誘が意外にも結構な割合でいるという点は気を付けねばなりません。(私も気付かないうちに宗教関係の方の活動に数回参加していたことがありました。少しおかしいと気付くまでに半年かかったので、とても驚いたのですが、本当に気を付けましょう。)
    • 学生生活
      良い
      スポーツが強いイメージの筑波大ですが体育専門学群の学生が所属する部活動以外に運動系のサークルは沢山ありますし、文化サークルも多いので興味があるものが必ず見つかります。私はバレーボールサークルと教育ボランティアサークルを兼サーしていて授業以外でも充実した生活を送っています。
      物理学類でアルバイトをしている学生は半分(より少し多い?)くらいです。学業に専念する為にしない人もいます。レポートが忙しいので学業が疎かにならないようにできれば、個人の自由だと思います。そうは言ってもお金は必要なので私は普段はアルバイトをせずに長期休みや派遣の短期アルバイトを利用して両立を図っています。
      筑波大では毎年11月の学園祭だけでなく、5月の宿借り祭、年2回のスポーツ大会などイベントがとても多いです。また、これは物理学類だけの情報なのですが毎年11月に学類生が物理学類の研究室を見学できる「研究室訪問」、12月には物理学類の研究室の懇親会パーティー「Newton祭」が行われます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎科目を中心に学びます。数学は線形代数と微積分、物理は力学1,2と電磁気学1,2、さらに物理学実験1が必修(選択必修)です。その他に化学基礎、化学結合論、生物学Ⅰ,Ⅱ、地球進学や英語、総合科目、基礎体育の講義を履修します。
      2年次は力学3、電磁気学3,4、量子力学1,2、計算物理学1、物理学実験2は必修(選択必修)です。その他に物理実験学、物理数学、熱力学、特殊相対性理論、連続体物理学、科学英語などを履修してより専門的な内容を学びます。また、応用体育を必ず履修します。
      3年次は量子力学3,4、統計力学1,2、計算物理学2、物理学実験3は必修(選択必修)です。さらに来年の研究室配属を視野に、プラズマ物理学、宇宙物理、物性物理、素粒子物理、生物物理の中から興味のある研究室の概論を留学生履修します。その他、総合科目を必ず履修します。
      4年次は希望した研究室に配属され、卒業研究をします。
    • 就職先・進学先
      筑波大学の大学院に進学予定。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429219
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      良い
      試験やレポートに対して評価されることが多かった。事前に評価基準が明確に示されたため、評価に対し疑問を感じることは少なかった。また、評価に対し疑問を感じた際は、担当教員に自分の評価の内訳等をたずねると、メールや面談で説明してもらえた。
    • 講義・授業
      良い
      他学群他学類の多くの授業を受講することができる。そのため、幅広い学問の知識を身につけることができる。また、学科の授業も各授業、その分野を専門的に研究している教員が授業を行う。図書館学、数学、情報学、哲学等の授業があり、1・2年生の段階で幅広い授業を受けることで将来の進路を考えるきっかけとなる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私は文系の研究室だっため、ゼミでの演習はあまりなく、各自で進めた研究内容をゼミで発表し、学生と教員で議論するという形だった。理系のゼミでは、研究室の学生みんなでプログラムを組むというところもあったようである。また、各研究室において指導教員の学会や調査に、希望する学生が参加していた。
    • 就職・進学
      良い
      学類で独自の就活支援が行われていた。定期的に学校推薦のある企業が更新され、学内メールで送られてきた。卒業生が勤務している企業の説明会や企業研究会が定期的に行われていた。毎週金曜日には相談室が開かれ、専門の方が来てくださり、予約制で1人ずつ就活等の相談や面接練習などをしてくれた。
    • アクセス・立地
      良い
      所属学科の校舎は最寄り駅から徒歩10分のところに位置する。また宿舎はキャンパス内にあるので、徒歩1分で授業に行ける。学校周辺にはアパートがたくさんあり、多くの学生が学校周辺に住んでいる。学科周辺は大通りに囲まれており、歩道も整備されている。
    • 施設・設備
      良い
      24時間利用できるパソコン室がある。パソコン室の前には無料で利用できるマッサージチェアが設置されている。図書館は22:00まで開館している。昼食は学食、キッチンカーが利用できる。パンやカップ麺が売られている自販機もある。
    • 友人・恋愛
      良い
      毎年、学科の必修授業があるため、学科内の学生と顔を合わせる機会がある。必修授業ではグループで課題に取り組む場面が多々ある。同じ学科の学生が多く所属するサークルもいくつかある。
    • 学生生活
      良い
      サークルについてはバスケサークルに所属していた。バスケが好きな人ばかりのサークルなので、和気藹々と活動している。イベント等も定期的に行われているが、参加を強制されることはなく、好きなときに参加できる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科では1・2年次に図書館学、数学、哲学、情報学、その他の基本的な教養学について学ぶ。3年次からはメディア専攻、知識科学専攻、経営専攻に分かれ、主に専攻分野について学ぶ。他専攻の授業を受講することも可能である。専攻では図書館学、数学、哲学、情報学、社会学等それぞれの専門分野についてさらに深く学ぶ。
    • 就職先・進学先
      学校図書館の司書
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426759
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    医学群看護学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活は、看護学を学びたい人にとってはとても充実したものになると思います。最初の2年間は実習の基礎となる講義がメインですが、この講義をしっかりと受けることで実習でフィードバック出来ると思います。また、1年次は総合大学ならではの、他学類との合同での授業もあり、様々な人と交流できます。食事に関しては、大学内に2箇所あるパン屋さんが美味しくて、おすすめです。話は戻りますが、看護学類は、看護学を学びたい人、看護師になりたい人に向いていると思います。養護教諭、保健師の資格も取ることができますが、実習を十分にしたり、専門性をより特化させるためにはやはり看護師コースを選ぶ人に向いているカリキュラムであると思います。卒業後は都内の病院に勤務する人、附属病院に勤務する人、大学院に進学する人、保健師として働く人、養護教諭として学校で働く人など、様々な進路があります。国家試験の合格率も高く、そのための対策などを学校でやることはありませんが、それぞれができるだけの能力とやる気を備えているので問題ないと思います。自信がなくても、自分と同じような仲間が多くいるため、皆で助け合って勉強すれば大丈夫だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      大体の授業はわかりやすいですが、たまに、資料と授業がかみ合わないことがあるからです。ですが、自分で復習すれば問題ありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は4年次からですが、各専門の領域に分かれて様々な研究をするため、その後の進路にも繋がりますし、実習にも活かせると思います。
    • 就職・進学
      良い
      各自が就職に向けて説明会に行ったり、国家試験のための勉強を頑張るため、就職率はほぼ100%ではないかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      一人暮らしの人は大体学校の近くに住むので、自転車で5分ほどの距離になると思いますが、自宅から通う人は駅から自転車で15分ほどかかるので、雨の時などは大変かもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      大体は綺麗ですが、いまだ未改修棟もあり、地震が起きると不安になります。ですが、サテライト室など、勉強できる環境は整っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどは同じような志を持った仲間が多いので学びをさらに深めることができますが、時たまそうでない人もいるからです。
    • 学生生活
      良い
      学生生活は、サークル、学祭、バイトなど様々な経験ができ、充実したものになると思います。とくに、サークルは数が多く、医学系のものもあるので、選択肢はかなり多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学生生活に慣れながら、楽しんでください。1番時間に余裕があるはずです。選択科目がいくつかありますが、興味のあるものは履修してください。きっと役に立ちます。2年次は初めての実習もあり、不安もあると思いますが、専門性が出てきて学びが楽しくなると思います。3年次はいよいよ本格的に実習が始まり、仕事への意識が高まります。4年次はそれぞれの専門領域を選択し、さらに深めていきます。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414827
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      良い
      将来医師を目指す学生で、多くの緑に囲まれながらのびのびと生活を楽しみたい人にはぴったりであると考える。
    • 講義・授業
      良い
      一年次には様々な学類の授業を受講することができるため、興味ある授業を受講できる。
    • 就職・進学
      良い
      まだ、就職に関するイベントはないが六年次には海外に研修することもできるなど幅広い進路を選択できる。
    • アクセス・立地
      普通
      ほとんどの学生は大学の近くに住んでおり、自転車で登校している。車を持っていた方が便利かもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      授業で使う施設は新しいところが多い。食堂に関しては医学群のものは他学類に比べて劣っているかもしれない。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な属性を持つ友人がおおくできるサークル、部活に参加するととても良い友人関係恋愛関係を築けるだろう。
    • 学生生活
      良い
      学内にはインカレはほとんどないが、様々なイベントをおこなうサークルが多くある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      医学に関わる授業がほとんどだが、他の学類の授業も受講することができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      医師を志したことと、運動系の部活が盛んに活動していたことが魅力的であった。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:938290
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学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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