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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.18

(1183)

生命環境学群 口コミ

★★★★☆ 4.31
(137) 国立大学 34 / 596学部中
学部絞込
13731-40件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      目的を持って自発的に勉強できる人には良い環境であると思います。
      またフィールドワークなどの実習も経験でき、現場で学ぶ機会も充実している。
    • 講義・授業
      良い
      勉強を頑張りたいと思っている人には充実した環境であると考えられる。
    • 就職・進学
      悪い
      就職サポートはほとんどないため自発的に動かなくてはならない。
    • アクセス・立地
      普通
      筑波大学へのアクセスはつくばエクスプレスのつくばセンターが最寄りである。キャンパスが広いので、自転車は必須
    • 施設・設備
      良い
      建物自体は古く見えるが、研究する際の設備は充実していると思われる。
    • 友人・恋愛
      良い
      授業が被ることが多い同じ学類では友人はできやすいと思われる。他学類はサークル参加等で友人ができると思われる。
    • 学生生活
      良い
      5月に1年生が主体として行うやど祭があり、また11月にはそうほう祭があり、イベントが充実していると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は物理学、生物学、化学、経済学など文理問わず、学ぶことができる。3年次からは専門的な内容となる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      文系理系問わず、さまざまな勉強ができるため、大学院に進学にあたり選択肢が増えるため
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:732462
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      人数が多い分、学生が何に重点を置いているかによって活動への熱意に差が出るが、みんな何かしら熱意を持って取り組んでいる
    • 講義・授業
      良い
      講義のレベルが高く、実習や演習、実験などの講義も豊富である
      学生数が多いため、熱意にバラツキがでる
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進学する人と就職する人が半々なイメージ
      サポートに関しては、特に手厚いと感じたことはない
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅のTXつくば駅までが遠い
      循環バスが通っている
      大学から東京駅直通の高速バスが通っている
    • 施設・設備
      良い
      生物資源学類の学生が講義で使う教室は比較的新しく、綺麗な施設が多い
    • 友人・恋愛
      良い
      数多くのサークルがあるため、人間関係は自分で作ろうとすればいくらでも作れる
    • 学生生活
      良い
      数多くのサークルがあるため、自分のやりたいことや合うことが見つけられる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、広く浅く様々な分野やその基礎について学ぶ
      2.3年とだんだんと専攻を絞っていき、4年で研究室に入る
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物資源というものに広く興味を持っており、その中でも特に生態系の保護について学びたかったから
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:672651
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      ほかの大学でいう農学部に近いです。
      ガッツリ生物学について学ぶというよりは、生物資源に関する様々な分野について広く勉強できる学類だと思います。
      やりたいことがわからない、だけど生物系の理系へ進みたいという人にはオススメです。私がオープンキャンパスに行ったときは「なんでもアリな学類だよ~」と先輩に言われて、それがきっかけになりました。
      三年次からコースが分かれるのですが、生物資源の中でも生物系・物理系・化学系・社会経済系の四つのコースがあります。
      生命環境学群の中でもゆるめな学類だと思います。兼サーしていたりバイトを掛け持ちしている人も多く見かけるので、そういった自由が欲しい人にもおすすめできます。
      ただ、やはり農学がメインということもあり、全力で研究がしたいとかだとちょっと物足りないかもしれません。もちろんその人のやり方で良くも悪くもなっていくとは思いますが。
      学内の農場でたくさんの実習ができるので、自然に触れたい方はぜひ検討してみるといいのではないでしょうか。
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    11人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:485133
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      普通
      専門性が高く、学生それぞれが興味関心を抱いている分野に対しては知識が深く、勉強面では相互的な関係が築きやすいと思う。
      ただ、学生の総合的な学力には満足しかねる。
      近年の傾向としては大気分野への専攻を希望している生徒が多いにもかかわらず、学生の数学や物理の学力が全体的に低くなっている。これは日本全体の理系教科離れの問題が顕在化しているとも言えるが、研究の強い筑波大学の学生であれば備えていかなければならない知識ばかりなのでこれは懸念要素に入れてしまうべきだろう。
      大学院への進学率は高く、専攻に入ると学生の意欲は格段に上がるだろうと思うが、それとこれとは別問題である。以上字数稼ぎでした。
    • 講義・授業
      良い
      エキスパートが揃っており、学生の意欲関心が高ければかなり面白いコンテンツがそろっている。
      ただ、選択必修の科目で文系の分野に進みたいと考えていても数学や化学物理、生物などの授業が15単位ほど必修となっているのは特に文系型での受験で入学した生徒にとってはなかなか難しいものになっているとは思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      でかい、天3に住むべし。
    • 施設・設備
      悪い
      危険がいっぱい
    • 友人・恋愛
      普通
      あなた次第です
    • 学生生活
      良い
      多岐に渡っていると思う
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    14人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:477578
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      一年生の頃はだいたいみんなで同じ科目を履修します。二年生からは自分が進みたいコースを意識しながら履修を組み立てます。本格的にコースに分かれるのは3年生からですから自分が将来に何をしたいのかを色々と学んでからじっくりと考えることができます。またなかには文系の人たちもいるため数学の苦手な方達でも大丈夫。数3がちんぷんかんぷんだった私でも何とかなりました。物理は…わかりません。ただ、生物系の講義では先生たちが高校の内容のことは知っているものとして講義が進んでいくことが多いので生物は勉強しておくことをお勧めしておきます。
      実習や実験が充実していてとても楽しいです。実習では田植えから稲刈り、梨の摘果や袋がけなど他ではできない貴重な体験をすることができます。実験は白衣を着て行います。気が引き締まって楽しいですよ。また希望者は夏休み中にタイの農業研修に行くことができます。
      気になる休みですが…人にもよりますが一年は夏休みが2ヶ月二年生は3ヶ月もあります。大学生のうちにしかできない事など色々とチャレンジできますね。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:468161
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は敷地が広いので豊富な設備のなかでより充実した実習を行うことができる。しかし授業の満足度は授業によって大いに異なる。
    • 講義・授業
      普通
      生物資源は文系も入学できるため、1年次の生物や数学に対する指導は手厚い。しかし専門に上がると似た内容の講義が増える。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次、2年次からコース説明会があり、そこでどんな研究をしているか先生や研究室の生徒から話を聞くことができる。楽しい。
    • 就職・進学
      普通
      生物資源は就職実績はあまりよくない。公務員になるにはいいが、企業への就職はなかなか少ないようだ
    • アクセス・立地
      普通
      一人暮らしをしている人がほとんどだが、電車を使っていくにはつくば駅から自転車で15分ほどかかるため不便。
    • 施設・設備
      良い
      実習でつかう農林技術センターはとても広く、なんでもできる。研究でも使う。実験室も多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても人数が多い学類なので友人は多くできる。1年次はクラスもあるため、友人を作りやすい。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとても多い。運動系も文化系もそろう。イベントもスポデ-などがあり好きなグループで参加できる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は生物、化学、数学、物理の基礎を学ぶ。高校の授業みたい。2年次から行きたいコースに沿って専門的な授業を選んでとる。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491407
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      美化に徹底しており素晴らしい学校です
      また、やりたいことをこと細かく学べて素晴らしい学校、大学だと実感しました
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな教授や学外から集めた特別講師による授業が数多く設けられます!素晴らしい経験をした方々の素晴らしい講話を聞くことができます
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによっては積極的に活動しているところ、そう出ないところとがありますので夏休み前に開催される説明会には参加をしたが宜しいでしょう
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな大手の企業への就職実績があります。また、就職活動は1から細かくわかりやすく教えて下さります!
    • アクセス・立地
      良い
      学校の周りには安くて美味しいと評判がある定食屋さんがあるので、学生の多くはそこで昼食を取っています!
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は比較的新しく、とても綺麗です
      ほかの大学よりも掃除、いわゆる美化に徹底しており素晴らしい学校です
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人が沢山できます!たくさんの生徒がいるのであった人と交流することをオススメします
    • 学生生活
      良い
      学校にサークルは数え切れないほどあります!自分の趣向にあった学生生活が送れると思います!ぜひ入ってみてください
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は様々な分野を学び、これから自分が勉強したい分野を絞ります。そのうち必須科目は全く自分が興味のない分野に割り振られる可能性もあるので、注意してください
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:373197
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      興味ある内容が多岐にわたる人ほどこの学科に向いていると思います。数年かけて自分の興味を知り、深めることのできる環境だと感じています。
    • 講義・授業
      良い
      一つの科目に集中せず、幅広く学びを深めることができます。
      一人で学びを深めるだけでなく、数名のグループを作り、全体での理解促進も促してくれる授業も豊富です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      幅広く学べる授業が多いが、研究室では一つの分野を掘り進めることができます。そのため複数ある選択肢から興味のある研究室に進むことで深い理解を得られます。
    • 就職・進学
      良い
      支援室から求人情報も送られてくることがあるので情報をチェックしておくといいです。業界は幅広く、文理に囚われない就職活動ができます。
    • アクセス・立地
      良い
      一人暮らしをする人が多い印象です。基本的には自転車で通学する人が多数ですが、バスも走っています。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設もあり、顕微鏡なども共通機器として使用することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしをする学生が多いため、家で友人と食事をすることもあります。サークルも多種多様なため友人もできやすい環境です。
    • 学生生活
      良い
      さまざまなサークルがあるため希望のサークルに所属することができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学、化学、生物、物理といった理系科目だけでなく、経済学などの知識も学ぶことができるため幅広く学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      人の健康に興味が漠然とあったため。そして研究を通して理解を深めたいと考えたため。
    • 就職先・進学先
      メーカー
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業が多くなりました。宣言解除後は多くの授業が対面で行われています。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:788201
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で地球科学・地理学を中心に学ぼうとしている学生にとっては、非常に充実した良い環境であることは間違いない。
    • 講義・授業
      良い
      文理問わず、様々な授業を取ることができる。巡検が豊富であることも充実しているポイント。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      演習は多く、発表を行う機会も多い。準備は大変だが、その分多くの学びが得られる。
    • 就職・進学
      良い
      多くの学生が学びを深めるために大学院に進学する。就職も公務員や技術職に就く人が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくばエクスプレスのつくば駅から大学までの距離が遠い。特に1時間目の授業があるときは、駅から大学までの移動が大変である。
    • 施設・設備
      良い
      インターネット環境や調査分析のソフトの充実度は、十分であると思う。ただし、生協がないのは難点と捉えられる。
    • 友人・恋愛
      普通
      地球科学に関心のある学生は多い。他学類の友達もできるような組織・サークル活動も非常に充実している。
    • 学生生活
      普通
      イベントは雙峰祭を中心に、充実している方ではあると思う。サークルも様々であり、自分に合うものを見つけるのはけっこう悩むかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は地球進化・環境学の基礎や実験・分析方法の習得、2年次はより専門的な知識を学ぶ。3年次からは、専攻で研究や巡検を行う。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院へと進学した。現在、より専門的に地球科学について研究を行っている。
    • 志望動機
      地理学に興味があったため、この学類を選んだ。また、地学と合わせて科目が充実していることもこの学類を選んだ決め手となった。
    感染症対策としてやっていること
    緊急事態宣言後から現在まで、基本的にはオンラインで授業が実施されている。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:704803
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      地球科学を学びたい学生にはとてもおすすめできる。講義だけでなく実習も充実しているため、実践力がつけられる。何よりおすすめできるのが巡検である。昼は自然を満喫しながら授業を受け、夜は気の合う仲間とワイワイ盛り上がり、忘れられない思い出になる。日本だけでなくスイスやタイなどの海外へも行くことがあり、他では得られない経験をすることができる。
    • 講義・授業
      良い
      先生方が多く、その分専門も多いため、地球科学について広い分野の授業を受けることができる。2年生からより専門的な内容になり、3年生からは地球進化学と地球環境学の主に2つの分野に分かれ、自分のより興味のある分野に焦点を絞って学べる。もちろん、他分野の授業も受けられるため、自分の興味に合わせた学習ができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は3年生の冬からで、実際にゼミが始まるのは4年生からである。どこの研究室もゼミは週一回くらいの頻度で行われており、自分や先輩の研究について気軽に聞ける場になる。
    • 就職・進学
      普通
      進学する者が多く、内部進学は比較的簡単である。就職は地球科学と関係のないところへ行く人が多い。就職についての案内は少ないので、自分で常に情報収集していないといつの間にか乗り遅れてしまう。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺は商業施設が充実しているため、生活に困ることはない。最寄りの駅からは大学内を循環するバスが出ているため、移動には不便しない。ただ、キャンパスがとても広いため、大学内の移動に自転車が必須になる。
    • 施設・設備
      良い
      研究に必要な機械や道具はひと通り揃っていると思う。周辺に研究施設が多いので、大学にないものでも借りることが可能である。老朽化が目立つところもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      地球学類はひと学年の人数が50人ほどと少なく、全員が顔見知り。巡検という野外実習に行く機会が多く、泊まりで連日行動するため、気の合う仲間が出来やすく仲がいい。また、筑波大学はサークルが非常に充実しているので、気の合う仲間を作りやすい環境だと思う。
    • 部活・サークル
      良い
      文化系サークル、芸術系サークル、体育会と多種多様のサークルが混在している。サークル数が非常に多いので、自分の興味のあるものが見つけられる。文化祭も様々な団体が出展して、毎年大変賑わって楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では、地球科学だけでなく数学・物理・化学・生物など広く学習する。高校で上記の科目を履修していなくても、基礎から教えてくれたり、基礎と応用に分かれていたり、対応がされている。特に地学の授業を開設している高校が少ないのは承知しているため、基本的なところから授業を行ってくれる。2年次から専門的になり、より深い理解を得られる。3年次になると、地球進化学と地球環境学の二分野に分かれる。自分の学びたいことがある方に進むことになる。3年次の冬から研究室に配属され、早い人は春休みから卒業研究を始める。3年次までに授業を取り終えていれば、4年次の授業はゼミくらいで、研究に集中して臨むことができる。卒業研究の最終発表を1月前半に終えて、1月末には卒業論文の1次提出になるため、計画的に進める必要がある。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院
    • 志望動機
      高校で地学部に入部し、地球科学の面白さを知った。つくばで学会発表があったときに、筑波大学の先生と出会い、大学の話を聞いて興味をもったから。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659858
13731-40件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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このページの口コミについて

このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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