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国立茨城県/つくば駅
生命環境学群 口コミ
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- 在校生 / 2019年度入学
2020年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い理系文系問わず、幅広い視点を持ち資源問題を考えることができるようになります。なので、まだ自分のやりたいことが見つかっていない受験生にとってもおすすめの学類です。
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講義・授業良い生物資源学類は実践的な実習が多く楽しいです。また、物理や化学、生物学から経済学や社会学など様々な分野の講義があり幅広い視点から資源問題を考えることができるというところが良いところだと思います。
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就職・進学良い定期的に就職に関するセミナーなどのお知らせが届きます。また、日本各地の公務員の方とzoomを使い実際にお話する機会もありました。
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アクセス・立地普通スーパーやコンビニは多く生活に不便なことはないですが、駅から少し離れると田んぼと畑しかありません。また夜はとても暗く、比較的都会に住んでる方からすると少し怖いと感じるかもしれません。
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施設・設備良いとても大きな農場があり、そこで稲作や畑作の作業、果樹の管理、家畜動物の観察などができます。
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友人・恋愛良い生物資源学類は人数も多く、仲の良いクラスが多い印象があります。自分次第で友達をたくさん増やすことができる環境だと思います。
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学生生活良い筑波大学のサークルや部活は本当に多く、何かしら自分のしたいことは見つかると思います。また体育専門学類の人たちがいるので部活動はとても本格的です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に資源問題を学びます。人工増加に際しての食料問題や食品廃棄問題、より良い農業や林業の発展に向けた開発、微生物や土壌についての講義もあります。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機高校生のときはやりたいことが明確に決まっていなかったので、生物資源学類なら入学してから専門を決めるまでに様々な分野に触れることができると思ったからです。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:690584 - 在校生 / 2019年度入学
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- 在校生 / 2021年度入学
2021年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い沢山の分野から興味のあるものを、最先端の研究を出来る学類です。
学生は研究に勤しむ人、推薦出身の人に多く見られる大学生活をエンジョイしながら高いGPAを取る人、筑波大学の強い部活に打ち込む人など、授業がとても難しいということもないので課外活動にも取り組むことが出来ます。 -
講義・授業良い必修の授業が少なく、好きな授業を組むことが出来ます。
1年時の授業は分かりやすく、段々と専門性が増していきます。 -
研究室・ゼミ良いまず筑波大学は指定国立大学法人として国から沢山の補助金が出てる中、理系重視の大学として生物資源学類にも沢山の科研費や施設などが整っており充実しています。
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就職・進学良い私立大学のような手厚い、就職合同説明会や教職の面接練習を行っています。
それだけでなくて大学院の進学率も高く、他大では東京大学に行く学生が多いそうです。 -
アクセス・立地良いTXで東京まで45分、そして一人暮らしの学生のために整備された街です。
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施設・設備良い筑波機能植物イノベーション研究センターの農場や遺伝子実験センターといった国内最先端の施設があります。
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友人・恋愛良い同じ大学内での関係で終わることが多いですが充実していると聞きます。
同棲率が高いらしいです。 -
学生生活良い地域を巻き込んだ文化祭である雙峰祭やスポーツデー、やどかり祭など充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時では一般教養のようなものや、自分の専門を決めるための幅広い農学について学びます。
そして2年時から専門的な授業を履修し、3年時のコース選択に向けて準備をします。
4年生では研究室に配属され、卒業研究に取り組みます。 -
学科の男女比5 : 5
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志望動機私は幼少期から植物に興味があり、それについて学び、研究できる環境が整っていると感じ志望しました。
遺伝子系の日本トップクラスの施設やゲノム編集技術を用いた育種では世界の最前線の研究をしているからです。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:777490 - 在校生 / 2021年度入学
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- 卒業生 / 2016年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]生命環境学群地球学類の評価-
総合評価良い地球科学を学びたい学生にはとてもおすすめできる。講義だけでなく実習も充実しているため、実践力がつけられる。何よりおすすめできるのが巡検である。昼は自然を満喫しながら授業を受け、夜は気の合う仲間とワイワイ盛り上がり、忘れられない思い出になる。日本だけでなくスイスやタイなどの海外へも行くことがあり、他では得られない経験をすることができる。
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講義・授業良い先生方が多く、その分専門も多いため、地球科学について広い分野の授業を受けることができる。2年生からより専門的な内容になり、3年生からは地球進化学と地球環境学の主に2つの分野に分かれ、自分のより興味のある分野に焦点を絞って学べる。もちろん、他分野の授業も受けられるため、自分の興味に合わせた学習ができる。
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研究室・ゼミ良い研究室配属は3年生の冬からで、実際にゼミが始まるのは4年生からである。どこの研究室もゼミは週一回くらいの頻度で行われており、自分や先輩の研究について気軽に聞ける場になる。
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就職・進学普通進学する者が多く、内部進学は比較的簡単である。就職は地球科学と関係のないところへ行く人が多い。就職についての案内は少ないので、自分で常に情報収集していないといつの間にか乗り遅れてしまう。
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アクセス・立地良い大学周辺は商業施設が充実しているため、生活に困ることはない。最寄りの駅からは大学内を循環するバスが出ているため、移動には不便しない。ただ、キャンパスがとても広いため、大学内の移動に自転車が必須になる。
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施設・設備良い研究に必要な機械や道具はひと通り揃っていると思う。周辺に研究施設が多いので、大学にないものでも借りることが可能である。老朽化が目立つところもある。
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友人・恋愛良い地球学類はひと学年の人数が50人ほどと少なく、全員が顔見知り。巡検という野外実習に行く機会が多く、泊まりで連日行動するため、気の合う仲間が出来やすく仲がいい。また、筑波大学はサークルが非常に充実しているので、気の合う仲間を作りやすい環境だと思う。
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部活・サークル良い文化系サークル、芸術系サークル、体育会と多種多様のサークルが混在している。サークル数が非常に多いので、自分の興味のあるものが見つけられる。文化祭も様々な団体が出展して、毎年大変賑わって楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では、地球科学だけでなく数学・物理・化学・生物など広く学習する。高校で上記の科目を履修していなくても、基礎から教えてくれたり、基礎と応用に分かれていたり、対応がされている。特に地学の授業を開設している高校が少ないのは承知しているため、基本的なところから授業を行ってくれる。2年次から専門的になり、より深い理解を得られる。3年次になると、地球進化学と地球環境学の二分野に分かれる。自分の学びたいことがある方に進むことになる。3年次の冬から研究室に配属され、早い人は春休みから卒業研究を始める。3年次までに授業を取り終えていれば、4年次の授業はゼミくらいで、研究に集中して臨むことができる。卒業研究の最終発表を1月前半に終えて、1月末には卒業論文の1次提出になるため、計画的に進める必要がある。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先筑波大学大学院
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志望動機高校で地学部に入部し、地球科学の面白さを知った。つくばで学会発表があったときに、筑波大学の先生と出会い、大学の話を聞いて興味をもったから。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:659858 - 卒業生 / 2016年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い一年生の頃はだいたいみんなで同じ科目を履修します。二年生からは自分が進みたいコースを意識しながら履修を組み立てます。本格的にコースに分かれるのは3年生からですから自分が将来に何をしたいのかを色々と学んでからじっくりと考えることができます。またなかには文系の人たちもいるため数学の苦手な方達でも大丈夫。数3がちんぷんかんぷんだった私でも何とかなりました。物理は…わかりません。ただ、生物系の講義では先生たちが高校の内容のことは知っているものとして講義が進んでいくことが多いので生物は勉強しておくことをお勧めしておきます。
実習や実験が充実していてとても楽しいです。実習では田植えから稲刈り、梨の摘果や袋がけなど他ではできない貴重な体験をすることができます。実験は白衣を着て行います。気が引き締まって楽しいですよ。また希望者は夏休み中にタイの農業研修に行くことができます。
気になる休みですが…人にもよりますが一年は夏休みが2ヶ月二年生は3ヶ月もあります。大学生のうちにしかできない事など色々とチャレンジできますね。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:468161 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2019年度入学
2021年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]生命環境学群地球学類の評価-
総合評価良い自分が希望していた専攻に入れて個人的に満足です。設備や環境、どれも満足しています。中には、(学問に関して)コアな同級生もいて良い刺激を頂けるので、意識高い人にはとても良い大学だと思います。
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講義・授業良い授業のレベルも高く、先生方も授業を工夫して下さっているのでついていくことができています。もともと専攻している分野に興味があって入学しましたが、より一層興味関心が高まりました。
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就職・進学良いほとんどの人が大学院に進学して、業界の中では有名な企業に入られているようです。
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アクセス・立地良いとにかく、自然が豊かです。学園都市だけあって、周辺には多様な研究機関があり、勉強研究(課外活動も)に専念できる環境があります。都内はTXで1時間弱ですが、運賃が高い。
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施設・設備良い基幹大学だけあって、理系分野は特に充実していると思います。その代わり、建物は順次改修されているものの、若干古めです。
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友人・恋愛良い陸の孤島だけあって、大学内の付き合いが非常に濃い。恋愛も盛んな気がします。
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学生生活良い「学内の友人関係、恋愛関係が充実しているか」と理由は同じです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容初学年では、地球科学全般や一般教養が中心。また、フィールドワークを大切にしています。3年次は、専門分野の講義と実験が中心。4年次で研究室に配属され、卒業研究に取り組みます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機元々、天気のことに興味があり、気象学が学べる大学を探していました。
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:724980 - 在校生 / 2019年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生命環境学群生物学類の評価-
総合評価良い美化に徹底しており素晴らしい学校です
また、やりたいことをこと細かく学べて素晴らしい学校、大学だと実感しました -
講義・授業良いさまざまな教授や学外から集めた特別講師による授業が数多く設けられます!素晴らしい経験をした方々の素晴らしい講話を聞くことができます
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研究室・ゼミ良いゼミによっては積極的に活動しているところ、そう出ないところとがありますので夏休み前に開催される説明会には参加をしたが宜しいでしょう
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就職・進学良いさまざまな大手の企業への就職実績があります。また、就職活動は1から細かくわかりやすく教えて下さります!
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アクセス・立地良い学校の周りには安くて美味しいと評判がある定食屋さんがあるので、学生の多くはそこで昼食を取っています!
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施設・設備良い学内の施設は比較的新しく、とても綺麗です
ほかの大学よりも掃除、いわゆる美化に徹底しており素晴らしい学校です -
友人・恋愛良いサークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人が沢山できます!たくさんの生徒がいるのであった人と交流することをオススメします
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学生生活良い学校にサークルは数え切れないほどあります!自分の趣向にあった学生生活が送れると思います!ぜひ入ってみてください
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は様々な分野を学び、これから自分が勉強したい分野を絞ります。そのうち必須科目は全く自分が興味のない分野に割り振られる可能性もあるので、注意してください
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就職先・進学先大手メーカー
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:373197 - 在校生 / 2017年度入学
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- 卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群生物学類の評価-
総合評価良いまず雰囲気がいい。これは学類というより大学全体として。また、みんな近くに下宿しているのでいつでも会えるし気軽に相談したりお願いしたりご飯行ったりできる。
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研究室・ゼミ悪い生物学類は予算が足りてないのでギリギリなところは多い。
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アクセス・立地良い自宅から通うのは大変かもしれないが地価が安いので9割くらいはアパートか宿舎にて生活している。ホームシックになるようならルームシェアできるアパートやマンションもたくさんあるのでそこで友人と暮らす人も結構いる。一人暮らしは経験しておいた方が絶対にいいので、事情がなければ一人暮らしをおすすめする。通学時間は半分くらいの人が10分以下。研究のため家と大学を往復するのも全く苦じゃない。
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友人・恋愛良い同棲率はとても高い。恋人がいるなら大体同棲している。
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学生生活良いやりたいことはいくらでもできる環境が整っている。さまざまな学科の人と出会えるのでいろんな視点から相談できるのは強みだと思う。ボランティアサークルと言っても毛色の違うサークルがいくらでもあるので、きちんと見に行ってしっかり考えて参加するのがいいと思う。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大学院進学
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:389588 - 卒業生 / 2013年度入学
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- 在校生 / 2018年度入学
2020年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生命環境学群地球学類の評価-
総合評価良い一年生の間は不自由かもしれませんが、二年生くらいからは自分のやりたいことができるのでとても良いと思いますね。
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講義・授業良いやはり教授が親しみやすい方が多いので講義も私達学生に寄り添っていると言えます。
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研究室・ゼミ良い学園都市でありとても充実しているといえます。研究、講義共に満足が得られるものです。
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就職・進学良い就職する人も研究に専念したいと大学院に進む人もいます。結局、自分が培ったことを就職して活かすか研究に活かすかの考えによります。
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アクセス・立地良い巨大学園都市なのでバイトできる店が数多くあり、利用する人も筑波大生が割と多いので安心感もあります。
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施設・設備良い新しい設備ばかりでもないですが、不自由はありません。場所が広いので設備の数は多く、面白いですよ。
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友人・恋愛良い色々な場所から来ている人がいるので、それぞれの地元の話で盛り上がることが多いのが面白い充実ポイントかなと思います。これは、学園都市ならではのことなのではないでしょうか。
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学生生活良いマイナーなスポーツのサークルもあるので、誰でも楽しめます。充実したキャンパスライフになると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生のときは少し不自由があるかもしれません。まだ、自分のやりたいことを見つける段階なので、これは仕方ありません。二年生からは、やりたいことをやれてとても有意義です。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機中学高校の授業で身近なことについて考え、目覚めたのがきっかけです。この学科なら自分の学力にも合っているし、つくばの環境も、私がやりたいことに合っていると思ったからです。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:707238 - 在校生 / 2018年度入学
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- 卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群生物学類の評価-
総合評価良い大学は就職予備校ではないので、サポートされないと良い就職活動ができない人にはおすすめしない。 それ以外は環境も設備も整っているので良い学習環境である。
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講義・授業良い学生の人数に対にて、先生が多いため、様々な分野の先生と関わることができる。 コースによっては医学の先生の講義も受講できる。
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研究室・ゼミ良い選択肢は広く、連携大学院などもある。 やる気次第でいくらでも充実したものにできる。
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就職・進学悪い過半数が大学院に進学する。また、大学は就職予備校でないので、過剰なサポートを期待する人は国立大学は向いていない。 ましてや生物学は職業と結びつきにくいので、就職を優先して考えるなら、おすすめしない。 ただ、自分で積極的に就活した人の就職先は良い。
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アクセス・立地普通研究で遅くなるので、自宅から通っている人はほとんど居ない。 みんな研究室の近くに家を借りる。
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施設・設備良いとても充実している。 下田や菅平にも研究所があり、様々な生物を研究対象とすることができる。
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友人・恋愛良いサークル、バイト、学科、宗教など何でもあります。 どこかしらで自分と気の合う人と出会えると思います。 下宿している学生が殆どであるため、同棲している学生も多い。
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学生生活良い色んなサークルがある。 学園祭も年に2回、スポーツデーもあるため、イベントは多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学類のホームページに載っているように範囲が広い。 1年生から研究室に入り、バリバリ研究する子もいる。
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就職先・進学先筑波大学 大学院 生物科学専攻 大手IT企業内定
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494526 - 卒業生 / 2013年度入学
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- 卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群生物学類の評価-
総合評価良い刺激的な大学生活を送れます。
専門は自らが積極的に働きかければ、優秀な教員から丁寧な指導を受けることができます。また学生も優秀なので、学生同士の議論からも知識を得ることができます。
サークル活動も充実しています。多くの学生が大学から自転車で20分以内の地区に住んでおり、夜遅くまで活動できます。
大学周辺は飲食店や塾が多く、アルバイト等で社会経験を積むこともできます。
ただ立地から、他の大学との交流がほとんどありません。いい意味でも悪い意味でもつくば特有の文化とコミュニティの中での生活になります。 -
講義・授業良いこちらからは働きかければ熱心に指導してくださる先生は多いと思います。また優秀で有名な先生も多く、そのような先生の最新の研究の話を聞くことができるのは貴重な機会だったと思います。
近年のグローバル化の影響で多くの授業が英語を使っています。英語が苦手な学生にとっては、あまり評判が良くありません。 -
研究室・ゼミ良い優秀な先生が多く研究費をたくさん持っている研究室が多い。そういう研究室に入れば、最新機器で自分のやりたい実験を行うことができる。
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就職・進学悪い3月上旬に大学で企業説明会が開かれる。様々な分野の様々な企業が700社程度くる。興味のなかった分野まで聞きに行ったりとよかった。
それ以外は特にない。情報は自分で調べる。先輩と仲良くなってコネクションを作っておいたり、大学のOBOGの名簿から自分でアポを取るなど、主体的に動くしかない。 -
アクセス・立地悪い秋葉原から電車で45分。さらにそこからバスで30分程度。大学内も非常に広く、自転車がないと次の授業に間に合わないこともしばしば。孤立している。
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施設・設備良いだいたいの設備は揃っており、研究室に配属されるまで興味のある分野の実験を受講することができる。実験は人数制限があり、毎年希望調査によって決まる。先輩からの情報が重要になる。
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友人・恋愛良い他大とのコミュニティがないぶん、学内は非常に密な関係である。またクラス制をとっており1年生の時はクラスごとで活動することも多く仲良くなれる。
学内カップルは非常に多い。 -
学生生活良いサークルのメンバーがほとんど大学周辺に住んでいたため、授業の後夜遅くまで活動できた。また、サークルの友人関係も非常に濃い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は生物学を広く学ぶ。生態学から分子生物学まで、講義も実験も。必修科目は、単位が取りやすいものも取りにくいものもあるが、普通に勉強していれば落とすことはない。
2、3年次は自分の勉強したい科目をより深く勉強する。最初は楽しいが、徐々に単位のために興味のない科目もとらなくてはいけなくなる。
4年次からは研究室に所属し、卒業研究を行う。多くの学生は必要な単位数を3年次までにとりおえているので、研究に没頭する。 -
就職先・進学先卒業後は大学院進学。修士取得後IT系企業のSEに就職。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428555 - 卒業生 / 2012年度入学
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
「筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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