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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(1284)

人間学群 口コミ

★★★★☆ 4.43
(89) 国立大学 14 / 606学部中
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8951-60件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を基礎から応用まで専門的に学ぶことができ、心理学を深めようと思うのなら筑波大学です。先生方もバリエーションに富んでいて、必ず面白いと思える授業や先生に出会えると思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義は,先生方がとてもフランクで,とても面白く聞けると思います。また,グループワークも多い学類なので,他者の考えを聞いて自分の考えを深めたりすることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが決まるのは,大学3年生の1月ごろで,早いところは2月からゼミをスタートしますが,大体は大学4年生の4月から始まります。ゼミによって,卒論でできることや,活動頻度,飲み会などのつながりの特徴が全く異なるので,様々な先生にお話を聞きに行って,ゼミを決めることが良いと思います。選ぶ基準としては,まずは,自分の進路のことを考えて,その上で進路に合わせた,自分の納得のいく卒論を書けるようなゼミに所属すればいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は,まずほとんど人が,よほど選り好みしなければ就職できます。一般企業に就職した私の同期達は,営業職からマーケティング関連,人事,広告など様々な分野に就職していました。就職活動のサポートは,大学の就職課の方で受けられますので,存分に活用すればとても効率の良い就活ができると思います。しかし,東京へ出るためにお金がかかるため,その前にアルバイトをたくさんするなり,計画的にした方が良いです。大学院進学するなら,試験勉強は3年生の夏休みから徐々に始めた方が良いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅から,徒歩では45~60分程度,バスで15分,自転車で15~25分程度の所に大学があります。大学が,一つの町のようにとても大きいので,最初は驚くかもしれませんが,住めば都です。居酒屋かカラオケしか遊ぶ場所がなですが,楽しいところです。買い物は,自転車で30分くらい行ったところに,とても大きいショッピングモールがありますので,洋服などに関しても,心配することはないかと思います。
    • 施設・設備
      普通
      建物自体は,とても古い校舎と,建て替えた新築の校舎が併存しています。海外のキャンパスを参考に建築されているらしいので,どこか異国情緒漂っています。研究設備は,所属している学類に限って言えば,とても十分であるとは言いにくいですが,心理学は研究設備を用いなくても研究できることが多いので,そこは心配が無いかと思います。実験心理学をやりたい方には,大変充実した環境だと思います。図書館は,平日24時まで開館していて,みんなが集中して勉強しているので,自分も勉強しようという気になり,頑張ることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      地方から離れて一人暮らしする人が多いので,友人関係は自然と密接になります。夏には,みんなで運転免許合宿に行ったり,海に行ったりして,冬には,こたつを持っている子の部屋に4.5人で集まって鍋パーティーをします。友人関係も深まりますが,恋愛関係も自ずと充実すると思います。
    • 学生生活
      良い
      部活やサークルの数も大変多いので,多すぎて迷ってしまうと思います。自分にぴったりのサークルに出会うことができれば,どこかに遊びに行ったり,密接な関係を築けると思います。大学のイベントでは,文化祭や,新入生が主催で行うイベントがあり,お祭り大好きな感じがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は,心理学を浅く広く学びます。心理学の歴史を辿っていきながら,様々な分野の心理学について学びます。2年次は,少し専門的に心理学について学びます。各分野の先生の講義を受けて,心理学の分野ごとの考え方の違いを学びます。3年次も,2年次に引き続いて様々な心理学を専門的に学びます。筑波大学の良いところは,臨床心理学だけ,社会心理学だけを学ぶのではなくて,例え卒論で社会心理学分野についてやるとしても,実験心理学についても詳しく学べるところです。幅広い心理学を,ほぼ網羅的に学ぶことができます。4年次は,1年間卒論に打ち込む形をとっています。
    • 利用した入試形式
      大学院
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414772
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学業面、課外活動、人間関係など、総合して実りある4年間を過ごせた。研究に強い大学なので、4年間でしっかりとした研究ができるようになるところが特にこの学類の良い点だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      1?3年生まで広く心理学について学ぶ。選択科目も分野別に多様な選択肢があるため、必ず自分の関心のある分野の授業があると思う。講義型の授業が多いため、先生の技量によっておもしろい/おもしろくない授業が極端に分かれるかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生までゼミはなく、演習型の授業を受ける。卒論は必修で、4年生の1年間をかけて取り組む。3年生の終わりに先生を何人か訪問し、卒論指導を受けたい先生の希望を用紙に書いて提出し、振り分けられる。先生の人気にそこまで大きな偏りはないが、先生によって受け入れ人数の上限があるため、希望の研究室に入れない人もいる。調査から分析まで一から行うため、分野によっては学会に出せるまでの卒論を書けるところもある。卒論のためのゼミの形式は先生によるが、自分が所属していた研究室は完全に個人指導だったため、自分一人の力で行う感覚が強かった。大学院生の皆さんにサポートしてもらいながら、卒論を完成させた。
    • 就職・進学
      普通
      進学する者、心理職の公務員になる者、一般企業に就職する者と人それぞれだったが、進学する人が多いな、という印象はある(進学と一般企業への就職が同数くらい)。学類での進学・就職のサポートは特になく、大学の就職サポートセンターを利用していた。一般企業への就職は、業界の傾向などなく、個人が興味のある業界に就職している印象。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばという場所の都合上、東京・千葉・埼玉でアクセスが良い場所出身者以外は大学の周りで一人暮らしをする。緑豊かなキャンパスで、大学自体が非常に広いため、学内にバスが走っているが基本的に自転車社会。車持ちは重宝される。大学から駅まで自転車で10?15分くらいで、TXのおかげで都心へのアクセスも思ったよりは良いと思う。駅の周りも、田舎出身者には十分都会に思える。キャンパスの周りも、飲食店が充実している。
    • 施設・設備
      良い
      国立大学のため、教室の古さや、冷暖房が弱い/入る時期が遅い、という点は否めない。キャンパスのいたるところにサテライトと呼ばれるパソコン室があり、そこで課題などを行うことができる。テスト前は混雑する。図書館が大きく、パソコンもあるためよく利用していた。心理学類の研究施設としても、十分な材料があったように思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの人が大学の周りで一人暮らしということで、友人関係が非常に深まりやすい環境。学群の垣根を越えて、いろいろな人と仲良くなれる。自分の所属していた人間学群は、学群での仲が非常に良かった。学内恋愛が多いのも特徴で、半同棲状態になりやすい。卒業後結婚までいくカップルも多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多種多様。心理学類でも、体育専門学群の人だらけの体育会の部活で頑張っている人もいた。イベントについては、学園祭が一番盛り上がる。広いキャンパスの端から端まで出店が並ぶ、非常に大規模なもの。アルバイトについては、大学周辺の飲食店か塾講師をする人が多かった。学生生活のほとんどが大学内・大学周辺で完結している印象。他大学との関わりはほとんどない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学の基礎や、人間学群(教育・障害科学)の授業が中心。統計を1年次から学ぶのが大変だったが、研究では必須なので仕方ない。2年次から選択科目で様々な心理学の分野に触れていく。また、基礎実験や研究法の授業で研究の基礎を学ぶ。3年次からは演習が始まり、心理学の分野別の授業で論文を読んでいく。4年次の1年間をかけて卒論に取り組む。他の学類の授業も、他学類に解放されているものは自由に受けることができる。
    • 利用した入試形式
      予備校の総合職
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    投稿者ID:415220
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      やっている内容がとても身近で楽しい
      他の大学とは違って様々な分野の心理学を学べる
      心理学研究や教授に関してはトップクラスの大学(らしい)
      しかし研究以外は概論の授業が多いため、比較的単位は取りやすくあまりハイレベルなものとは言えない
    • 講義・授業
      良い
      心理学で有名、優秀な先生が多い
      心優しく穏やかな先生が多く、授業中眠くなってしまうことも…
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは3年生までない(自主的に行かなければ)
    • 就職・進学
      普通
      自分で行けば就職支援はしてくれるが他の私大とかに比べたらそこまで手厚いわけではないと思う
    • アクセス・立地
      普通
      徒歩10分圏内に住んでいる人が多い
      住みやすい
      学生向けの定食屋や可愛らしいカフェもあるのは◎
      春日キャンパスは駅から近いが、本キャンは駅から自転車で15分、歩いて30分かかる
      駅からの循環バスが通っている
    • 施設・設備
      良い
      とにかく広い
      チャリで授業間を移動するのがあたりまえ
      24時間使えるサテ室がある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は必修でほぼ毎日フルで授業がある
      学年が上がって行くと自分の好きな分野の心理学を学べるようになる
      臨床、社会、神経、感覚知覚、発達、動物実験心理など幅広い
      青年心理や犯罪心理を学べるのも面白い
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:345197
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を学べる大学は色々ありますが、様々な領域の心理学を一度に学べる筑波大学のような所は少ないです。先生方も親切で、学びたい気持ちを応援してくださいます。
    • 講義・授業
      良い
      実験、教育、社会、臨床、発達の5つの分野の専門家が揃っており、基礎から応用まで沢山学べます。また筑波大学は他の学類の授業も自由に受けられるので、楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の秋に研究室の希望を出し、冬ごろから卒論の準備が始まります。正味1年程度で卒論を書き上げなければなりませんが、先生が沢山いらっしゃるし、大抵の研究室ではやりたい研究をやらせてもらえるので、専門家の元でしっかりと研究ができます。他の大学で行われている研究に関心がある友人が、先生同士の計らいでそこで研究をやらせていただいたという話も聞きました。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の周辺にはコンビニや飲食店などあり生活には困りません。都心から遠くアクセスが悪いし、地方から来る人が多いので、自宅から通学する人は珍しいです。私は自宅から通学していましたが、学内の循環バスは遅れたり来なかったりするし、運転も荒いし態度も悪く、評判は良くありません。最寄りのつくば駅からは、歩くには遠すぎます。学内は広く、徒歩では移動教室が間に合わないので自転車で移動しますが、自転車も盗難が多かったり、停める場所がなかったりと、大変です。
    • 施設・設備
      普通
      綺麗な教室もありますが、古い教室もあります。24時間使えるサテライト室があり、様々なソフトが入っているので、便利です。サテライト室は年間決められた枚数までなら無料で印刷できるので、資料等の印刷に便利です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      充実といえば充実なのかもしれませんが、、、私の印象だと、カップルが多く、下宿生も多いので、どちらかの家に半分同棲状態になっているようなカップルをよく見かけて、勉強しに来てるのになあという気持ちです。
    • 学生生活
      普通
      さまざまなサークルがあり、自分に合ったものを見つけると他学類の友達などできて楽しいと思います。キャンパスも広くて人数も多いので、サークルに入らないと限られた人間関係で終わってしまう一方、サークルに打ち込みすぎて他が疎かになる人も見かけます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学の概要や方法論、語学等を学び、2?3年で演習や実験演習、研究法(研究の練習のようなもの、大学院生について研究をして、論文を書き発表する)をやります。4年で卒論を書きます。
    • 就職先・進学先
      大学院
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:319542
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教育学類だからみんながみんな教師を目指している訳では無いというのが筑波大学の教育学類。もちろん教師(高校中学小学校)を目指している人もいる。他にも研究者を目指していたり、官僚を目指している人も。いろんな人がいるからたくさんの視点から意見が聞けて楽しい。そしてなによりも学類の人数が少ないからかみんなが仲良し!
    • 講義・授業
      良い
      特に初等教職必修の授業はおすすめ。小学校の教科書の編集を手がける日本の初等教育界のトップと言える先生方の授業を受けることができる!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生の後半に研究室を決める。3年生から本格的に研究室の活動が始まる。筑波大学の教育学類の先生の数は教育関係では一二を争う多さ!幅広い教育学の中から自分の学びたいものを選べる!
    • 就職・進学
      良い
      教師だけでなく官僚、一般企業就職、大学院進学など幅広い。大学のサポートとしてインターンシップや国家試験の指導を行ってくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      つくば市大学近辺に住まなければならないがつくば市の中心が大学であるため自転車があればどこにでも行ける。
    • 施設・設備
      悪い
      夏は暑い。冬は寒い。
      また教育学類が使っている棟は少し、いや、かなりボロい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ってしまえばこっちのもん!
    • 学生生活
      良い
      サークルたくさん。また体育会系の部活も盛ん。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:318125
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      何がしたいか決めきれない,いろんなことに興味のある人におすすめの大学です。筑波大の心理は他の学校に比べて扱っている領域が幅広く,全ての分野についてしっかりと学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      専門授業の選択肢は少ないですが,熱心な先生方が多いです。また,専門が少ない分自由単位が多いため,他の学類の授業を思いっきりたくさん取ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の仲はかなりいいと思います。また,他大学と共同研究している人も多く,知見が広がりやすいのも特徴。プレ卒論(卒論前に2つの研究室を回り実際の研究を行う)が3年生にあり,研究室を決めるのがそのあと,4年生になってからというのも少し特徴的かもしれません。ゆっくりと研究室が決められます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はいいみたいですが,心理学類の場合は半数の人が進学するとのことです。研究重視の学科かもしれません。就職活動に対して先生方はかなり好意的なので,やりやすいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      学校自体が非常に広いので,みんな自転車に乗って学校中を回っています。次の授業の教室まで1kmほど自転車を飛ばすということもままあります。あまり周りに遊ぶ場所はありません。自然がいっぱいです。
    • 施設・設備
      悪い
      設備は古いです。一部の教室は建て替えが進みましたが,研究室のある棟はかなり年季が入ってます。研究設備もちょっと古いものが多いかもしれません。が,研究室によっては最新機器を取り揃えている場合もあるので,ケースバイケースです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生のほとんどが学校の寮に入るので,自然に仲良くなります。心理学類の人は大人しい人が多く,飲み会とかでも荒れにくいです。おなじ人間学群とは授業がかぶることも多く,交流も盛んです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学の基礎を学びます。2年次は実験などをしながらレポートを書く演習が多いです。3年次からは論文の読み方を学ぶ演習授業と,研究室を回って実際の卒論と同じような流れで研究・発表を行うプレ卒論があります。4年次で正式に研究室が決定し,卒論を書くという流れとなります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      佐藤研(青年心理学研究室)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授との距離感が非常に近く,研究会が和気あいあいとしているのが特徴です。院の先輩も親切で,統計ソフトの使い方から実際の卒論の書き方,論文の読み方などを細やかに指導してくれます。それ以上に,先生がこまめな指導を行ってくれます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      卒論だけで研究をきちんと終わらせることが出来ず,ちゃんと研究として完成させたかったため。
    • 志望動機
      もともと心理学を研究することに興味があったのですが,実際に心理学が何をやっているか知りませんでした。そこで,手広くやっている筑波の心理に興味を持ちました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      筑波大の2次は基礎ができていれば全く問題がありません。入試は国語・英語が必須,あと一つ選択科目があります。私は数学を選んだのですが,もともと文系出身だったので数ⅢCの勉強に苦労しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180945
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      基礎から始め、段々とやりたい分野を絞っていく感じです。自分が目指すところと違う分野の授業も取りやすく、学科自体の人数も多くないので交流もしやすく距離が近いです。取りたい資格がある方は、授業の組み立てを1年の頃からよく確認しておきましょう。取るかわからないけれど興味はある、という方も、受けられる授業は受けておくといいかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      学部・学科の垣根を越えて授業が取りやすく、興味のある分野ものぞけて楽しいです。授業によっては、隔年開講のものもありますから、しっかり確認して取り落としのないように注意しましょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      こればかりは、自分で各ゼミを比較検討していただくしかありません。先生によって方針も指導内容もまったく違います。障害科学類では3年次に先生方と面談する機会があるので、活用してください。
    • 就職・進学
      良い
      私自身が大学側の就職支援をほぼ活用しなかったので詳細は不明ですが、どの大学にもある基本的な支援体制は整っていると思われます。予約制のセミナーなどもあるので情報は早めに。
    • アクセス・立地
      悪い
      メインキャンパスが広く、まず自転車は必須です。自然が好きな方、建物のがちゃがちゃした感じが苦手な方にはおすすめ。駅からは少し距離がありますが、循環バスがぐるりとキャンパス内を廻っています。学生でしたら年間パスを購入すれば乗り放題です。
    • 施設・設備
      良い
      校舎・宿舎ともに、建て替えが進んでいました。障害のある学生も利用できるよう考慮されているため、どの校舎もかなり使いやすくはなっているはずです。学食のレベルには偏りがあります。実験等にかかわる設備にはあまり関係がなかったのでわかりません。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科では人数がそれほど多くないので、距離が近く感じます。学年が上がるごとに、専攻分野によって顔ぶれがほぼ同じになってきます。
    • 部活・サークル
      普通
      学科・学部内の学生を中心にしたボランティアサークルが多かったように思いますが、別に限定ではなく、窓口は広く開かれています。もちろん、文系理系体育会系問わず、入りたいところに入れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      障害について幅広く学べます。基礎知識に始まり、専攻ごとに理解を深め実践にもかかわります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      ボランティア活動
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      中学時代から続けていたから。卒業後はそちらを中心にすると決めていた。
    • 志望動機
      取りたい資格があり、この学科なら、所定の過程を修了すれば国家試験の受験資格が得られたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文は、過去問を仮想問題で構想・即答力をつけました。面接は実践形式の練習をしました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81041
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      障害について学びたい人にとってはとてもよい大学だと思います。専門的なことを研究している先生が多く質問すれば何でも答えてくれます。
    • 講義・授業
      良い
      特別支援学校への実習など一年次から障害をもつ生徒とかかわる機会もあり、また、授業も充実しており幅広く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室・ゼミに参加したことないので詳しくはわかりませんが、先輩の話を聞いていると非常に良い環境だそうです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職面では、特別支援学校の教諭、社会福祉士が多いですが、先生は進学を進める場合が多く院への進学率が高いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京から近いように見えますが電車賃は高く少し時間もかかります。森に囲まれており夏でも涼しいイメージがあります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が充実しています。また図書館内にスタバもあります。粉とクリームというパン屋さんのパンがとてもおいしいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子の割合が多く女子大のようです。みんな優しく仲もよいです。しかしなかなか出会いがなくサークルやバイトの知り合いに頼るしかないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      障害を様々な面からまなぶことができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      専門的なことを学べるところ、またその先生がおおくいらっしゃること
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすらとき、わからない部分は講師に質問に行ってた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63457
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      漠然と「心理学を学びたい!」と思っている人にとっても,そしてある特定の心理学を専攻したいと考えている人にとっても学業に最適な環境です。
    • 講義・授業
      良い
      他の大学では考えられない範囲の「心理学」を学べます。[臨床][社会][発達][実験][教育]の5領域すべてにおいて教授陣が充実し,どの授業も受けられます。加えて,他の学類の授業も気軽に受けられます。私自身,他学類の授業で20単位ほど取得しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学類生と院生との距離が近いため,教授からだけでなく,院生の方からも指導をいただけます。研究費などについては詳しくは分かりません。
    • 就職・進学
      普通
      正直なところ就職・進学の成否は「自分次第」です。他の大学に劣ることはないと思いますが,これといって特筆すべきこともない,というレベルに感じました。仲良くなった院生の方や教授からのアドバイスなどは参考になりました。
    • アクセス・立地
      悪い
      学内を循環バスが走っていることは珍しいと思います。そのため,バスの定期を持っていれば苦労することはないでしょう。大学付近にはおいしいラーメン屋や定食屋が多数あります。しかし,少しリフレッシュしたい!と思ったときに遊べる場所は,バスや自転車で行ける距離にはないです。自動車や原付を持つ(もしくは持っている人と仲良くなる)ことをオススメします。
    • 施設・設備
      良い
      研究のための設備はとても充実しています。ただ,大学はとても広く,その充実度は学類によって差があります。少しずつ改修工事が進んでいる現段階では,私の所属する学類の棟は汚いままです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1人暮らしの学生がほとんどなので,付き合ったら同棲をするカップルが非常に多いです。友人の3人に1人程度は恋人がいると思います。また,1学年2000人の筑波大学では,いやでも知り合いは増えていきます。サークルに所属することでいろいろな人と知り合えます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学研究のために不可欠な[統計学]を学び,それと同時に[心理学の基礎知識]を学びます。1年生のときはそれでほとんどです。その後先ほど述べた5領域の心理学の基礎を学び,3,4年のときにある程度絞って深く学んでいくといった形です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      「心理学」と名のついた学科(学類)が国公立大学では筑波大学だけだったため。また,心理学のすべての領域に触れることができるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ベネッセの進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験は基礎的な問題が多く出題される傾向があったため,センター試験レベルの記述問題を多く解いた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62968
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      専門職につくことを念頭に心理学を極めたい人から一般企業に就職する人まで、基礎的なちからを身に付けられるので総じておすすめできる
    • 講義・授業
      良い
      基礎から臨床まで幅広く心理学を学べる。研究室も指導員一人辺りの学生数が少ないため手厚い指導を受けられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって多少差はあるが、指導員一名辺りの学生数が少ないため手厚い指導を受けられる。
    • 就職・進学
      良い
      学科というよりは大学全体で就職に関する授業や情報提供をしているため。進学実績は企業から公務員、いん進学など幅広いが総じて実績はよいと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばエクスプレスや高速バスでとないには一時間ほどで出られるが、お金もかかるため頻繁に使えるわけでないことを念頭に置くと3
    • 施設・設備
      良い
      国立大なので仕方ないが古い施設は老朽化している。新しい施設も多い
    • 友人・恋愛
      良い
      心理学を学びたいと集まってきている人たちなので雰囲気がにている人たちが多く過ごしやすい
    • 学生生活
      良い
      文化系運動など様々なサークルや部活があり充実している。私大のようなキラキラしたサークルは少ない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は心理学の基礎(各心理学の概論や統計手法を学ぶ。隣接する教育や障害が区域についても学ぶ。) 3,4年目次は演習や卒論
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      コンサルティング
    • 志望動機
      臨床心理士の資格を取りたいと考えており、筑波大学大学院が資格取得可能なしていこうだったため
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:705233
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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