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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(1284)

人間学群 口コミ

★★★★☆ 4.43
(89) 国立大学 14 / 606学部中
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8921-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は、障害児教育や障害者福祉の分野で最先端の研究を行っています。著名な研究者である先生方のもとで、教育学、心理学、生理学、社会福祉学など様々な観点で障害について学び、研究することができます。入学してくる学生も、教員を目指しているものも居れば研究者を目指すひと、一般企業で障害に関する知識を活かしたいと思っているひとなど様々で、いろんな考えをもった友人と共に学び、議論し、遊びながら視野を広めていくことができる最高の環境があります。
    • 講義・授業
      良い
      教育分野だけでなく、心理学、生理学、社会福祉学など幅広い学問がありそれぞれのプロフェッショナルである先生がいらっしゃいます。自分の研究したい分野、テーマが必ず見つかるはずですし、学生数も教員数と比して少ないため手厚い指導を受けることができます。一年次は同学群の教育学類、心理学類の授業も共通科目として設置されており、自分の興味関心を焦らずに見つけていくことができる点も魅力です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期より研究室訪問が始まり、後期から本格的なゼミ指導が始まります。ゼミ生の人数は人気のある研究室でも20名程度、少なければ3-5人の少数精鋭で、手厚い指導を受けることができます。臨床実験や障害児教育相談を行っている研究室もあり、研究者や教員を目指したい学生にとっては充実した環境であると思います。
    • 就職・進学
      良い
      毎年、およそ3-4分の1の学生が内部進学をします。半数以上は教員等の地方・国家公務員、社会福祉施設の職員、一般企業に就職します。就職できない学生はほとんどおらず、大学で学んだ専門的知識を生かすことのできる専門職につく学生も多いです。ただ、教員採用試験や国家試験への対策講座等のサポートは、さほど充実していません。自由な環境の中で、自分を律し、自力でコツコツと勉強していくことが重要になります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくばエクスプレスの終点、つくば駅です。東京まで最短45分程度と都心へのアクセスは非常に良いです。多くの学生は大学付近の下宿を借り、自転車を利用して生活しています。大学周辺にはスーパーやドラッグストア、おいしい飲食店などが豊富にあり、生活に不自由はほとんどありません。朝から夜まで自転車で駆け回る学生で溢れる、賑やかで活気のある街だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      障害化学類生が利用するエリアには、学群生が主に授業を受ける学群棟と、大学3年次~大学院生が研究やゼミ等で利用する研究棟の大きくふたつに分かれています。徒歩で行くことの出来るエリア内に購買、文具や本を扱う売店があり、不自由はありません。図書館はとても大きく、自由に利用できるパソコンが設置されています。これらは多くの学生が課題や研究のために利用します。 総合体育館やジム、武道館、陸上競技場やサッカー場、ラグビー場、温水プールと体育施設が充実していることも魅力です。授業をとるか、所定の手続きを経れば自由に利用することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学であることから、サークル活動やアルバイトなどを通してたくさんの友人と出会えます。それぞれが自分の専門とする学問に誇りをもっていて、「そんな学問があるんだ。」と刺激をたくさんもらえます。サークル活動は、異なる夢や専門分野をもつ学生達が集まり、ひとつの目的に向かって交流する場です。筑波大学は体育会、文化会、その他大小さまざまなサークルがあり、きっと自分の五十場所が見つかるはずです。 学生のほとんどが大学付近で下宿をしているという点、都内のように遊び場がほとんどない点も、学生同士の繋がりが深まる理由であると思います。夜は友だちの家に集まり、夕食を食べながらテレビを観たり悩みを相談したりと言ったことは日常茶飯事です。高校までとはまったく違った友人関係を築くことができるでしょう。
    • 学生生活
      良い
      体育会、文化会、その他大小さまざまなサークルがあります。春には新歓祭(サークル勧誘が行われるお祭り)が行われ、新入生は2ヶ月間、夕食をごちそうされたり遊びに招待されたりと大歓迎をされます。そうした中で自分のやりたいこと、自分に合った環境を見つけ、多くの学生が何らかのサークルに所属します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、教育学類、心理学類の学生とともに「人間」に関わるさまざまな講義を受けます。人間学群の基礎を学ぶ1年です。障害科学類では障害科学、特別支援教育学、社会福祉学の3つの学位のいずれかを取得することができますが、2年次から徐々に自分が将来障害に関する知識をどう活かしていくかを考えながら3つのコースに分かれ始めます。教育を志す学生は、基礎免許および特別支援学校教員免許の取得を目指し、他学群の授業も受けるようになります(障害科学類の授業だけでは教科「福祉」の免許状しか取得できないため)。社会福祉学を選択した学生は、社会福祉士の国家試験受験資格の取得を目標に、専門の授業を受けます。研究者を志望する学生は興味関心のある授業を受けるようです。3年次から卒論執筆に向けたゼミ活動が始まります。教員を目指す学生は、年間50単位以上の授業も受けながら週1回以上のゼミ指導を受けることになります。4年間の学生生活で最も多忙な1年でしょう。4年次になるとほとんど授業はなくなり、卒論執筆に集中することとなります。12月末に提出することを目指して、本格的な研究活動に取り組んでいきます。
    • 就職先・進学先
      特別支援学校の教員になりました。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493049
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教育というものについて深く学びたい人には、とてもおすすめの学科だと思う。学ぶことが好きな人が多く集まっていて、互いに高め合える環境だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      教授が一方的に話すのではなく、学生同士で話し合う時間などが多く設けられていて、より深い学びができていると感じる。しかしコロナの影響でオンライン授業が多いため、まだ完全に充実しているとは言えない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      気になるゼミの教授のところに直接話を聞きに行ってから、参加するゼミを決めることができる。
    • 就職・進学
      普通
      文系だが、3、4割の人が大学院に進学する。ゼミなどで、就職についても話はしてくれる。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はつくばエクスプレスのつくば駅である。大学周辺には、安くて量が多い学生向けの定食屋がたくさんある。
    • 施設・設備
      普通
      外見はあまりきれいではないが、建物の中は比較的新しい感じできれい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入ると、そこで多くの人とつながることができる。また、宿舎でも友達を作ることができる。
    • 学生生活
      普通
      スポーツ・デーという球技大会のようなものや、大規模な文化祭のようなものが行われている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育とは、ということについて学ぶ。学校教育だけでなく、生涯学習など、教育について幅広く学ぶ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      学校が好きで、学校に関わることについて学びたいと思ったから。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
    感染症対策としてやっていること
    対面授業を行う場合、机や椅子を消毒したり、教室の入り口に消毒を置いたりしている。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:813510
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      障害科学類はとても専門的なので、なんとなく大学に入ってきたという人には少しつらいかもしれません。しかし、本当に障害を勉強したい、障害者教育に携わりたいと思っている人なら、間違いないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      私は社会福祉士を目指していますが、そのためのカリキュラムが組まれていて、障害について広く勉強しつつ資格取得も目指せる学類です。社会福祉学部という学部は全国に多くありますが、障害科学に特化している学部があるのは全国でも筑波大学くらいしかありません。
      これまでの人生では絶対に学べなかったこと、また、これから先も特に目を向けなければ絶対に学べないであろうことを知れて、とてもよかったと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期からゼミ選びが始まります。生徒の数に見合わないくらい先生が多くいらっしゃるので、先生に学生一人しかつかないこともあります。
      ただ、その分とても手厚く指導してくださり、先生にはとても感謝しています。
    • 就職・進学
      良い
      社会福祉士の国家試験全員合格を目指して、先生から参考書の紹介や、模試の案内がきちんと流れてきます。
      また、先生の中には、都道府県ごとの社会福祉協議会がどんな雰囲気なのか、丁寧に教えてくれる方もいらっしゃいます。
    • アクセス・立地
      良い
      とにかくとても広くて、気持ちにゆとりのある学習ができています。自然も豊かで、気持ちがいいです。
      周りに遊べるところはあまりありませんが、カフェやパン屋さんなども充実していて、食事には絶対に困ることはありません。
    • 施設・設備
      良い
      改装されてきれいな棟になりました。また、学生が集えるスペースもあり、コロナウイルスでなかなか学校に集まる機会は減りましたが、教え合ったりしながら勉強することができる場所です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルによって異なってくると思います。広すぎて人数も多いので、なかなか近い関係というのは簡単には築きにくいかもしれません。しかし、自らコミュニケーションの幅を広げていこうと頑張っている友達も多くいるので、とても刺激になると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとてもたくさんあり、趣味や興味にあったものが一つは見つかるのではないでしょうか。また、学園祭は地域の人も多く来るとても大きなイベントです。こちらも現在はオンライン開催となっていますが、やはり優秀な学生達が考えた企画はどれも工夫が凝らされ楽しいものです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養、英語や第二外国語が主です。2年次からは専門科目が増えていき、コースも自然と分かれていきます。特に特別支援学校の先生を目指すメンバーはとても忙しそうですが、充実して勉強しているような印象を受けます。
      皆が共通して受ける授業内容としては、各障害のメカニズムや障害者の歴史など、多岐にわたります。ディスカッションも割と行います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      中学校の時に職場体験で福祉に興味を持ちました。県内で社会福祉士の受験資格を取れる大学を調べていたところ、筑波大学を目指し始めました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:760508
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      新しい何かに築くことができたこの大学は総合大学だからこその魅力があると私は思います。教師になりたく、今の教育現場を変えるために、、と意気込んで来た入学式でしたが、実は自分のやりたかったことって、本当は違ったんだ、と他学類の人と話しているうちにそういう風に思えました。
    • 講義・授業
      良い
      現在の研究において、海外とのつながりの深い大学であるので、海外の研究について非常に取り組みやすく、協定校との共同研究などを行うことができるので研究としては非常に特化しています。さらには総合大学ということもあり、すべての学部の授業(条件などを設定される場合がありますが)を取ることが可能で、資格を取るために教育学部でなくても免許を取得できるなど様々なメリットがありますし、全学群の知り合いができることで将来その専門に特化した方がその企業や業界などで力を発揮することができ、業界間の垣根を越えた交流ができる大学だと感じています。そして留学生が多いことから、留学生との交流も多くさらには金曜日の夜には近くにバーに留学生が集まるため、そこに顔を出すことによって自然と語学の勉強ができます。構内でも「Language Exchange」をしている学生さんもちらほらと見えるため国際にも特化しているのだと感じます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      幅広い分野の先生方がいらっしゃいます。私の中では障害の5領域に加えさらに細分化されて研究していらっしゃる教授がたくさんいます。ゼミに入るまでの間に興味を持った分野があるとすれば、ほぼ確実でその研究ができるような研究室があり、その教授とともにゼミで研究していくことができます。大学院生も多いため自分の研究にアドバイスをしてくださることも多く、さらには大学院生の研究を見て自分の研究を工夫できたりできるので、非常に面白みがあると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大学内で開催される説明会が非常によく、その会に参加することで大手企業からベンチャー企業まで幅広い企業を見ることができる。一人暮らしの多い筑波大生からするとありがたい試みだと感じます。
    • アクセス・立地
      良い
      基本的にみんなが寮生活またはアパート暮らしなので、大学から自転車で10分以内はみんな同じです。大学内を走るバスも本数が充実し、つくば駅まで行けるためアクセスは非常に良いです。オープンキャンパスや受験の時などは非常に行きずらさを感じるかもしれませんが、入学してからの環境は緑も多く自然の中にある大学で、学内にスーパーもカフェもあるので申し分ないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      だが区内の施設は非常に良いのですが、国立大学ということもあるので、清掃が行き届いていない部分があります。また、かなり歴史ある大学ですので、現在改修工事なども行われてきていますが、一昔前までは、校内の橋の屋根が崩れ落ちたり、宿舎の橋が落ちたりなど問題はかなりありましたが、ジムや体育館学校の広さについては申し分ないと思われます。
    • 友人・恋愛
      良い
      障害科学類は少人数の学類ですので、非常にまとまりは強いですし、その中でも恋愛などはありました。また、サークル内でもありますが、先ほども説明した通り大学内での繋がりが非常に強いので、全く関係がなさそうな人たちでも付き合ったり、友達であったりということは多々あります。
    • 学生生活
      良い
      全体的に遊ぶ場所が非常に少ないので、何かに打ち込む人は多いと思います。サークルであったり勉強であったり、、特にイベントに顔を出すサークルは多いと思います。特にチャリティーイベントなどは参加率が高くみんなでワイワイとし騒いじゃー仲良くなってという感じな大学です。学内行事も非常に盛り上がりますし、年に1回の宿舎際と年に1回の学祭は非常にどのサークルも力を入れて楽しんだり、頑張ったりしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には5領域を学び、歴史を学びそのあとに研究内容について吟味し、卒論げ自分が在学中に考えたことなどを発表するという形になっています
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      現在はサービス業会にて就職を考えております
    • 志望動機
      入学したかった大きな理由としては教員免許を取得できることです。そしてその時には障害に関しての知識も深めインクルーシブ教育の最先端を自分の持つクラスで展開できればいいなと感じていたからです。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569737
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教員養成ではないので、教員免許をとるのはものによっては大変ではあるけれど、教育学や障害について専門的に学ぶには最適の場所です。著名な先生方もたくさんおり、お話はとてもおもしろく、自分のやりたいこと、興味のあることがまだしっかりと決まっていなくても、見つけられる大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      障害科学類にいても、教育学や心理学の授業があり、興味の幅を広げられます。また、総合大学なので、芸術学類の授業もとれたりと、専門分野以外の授業をたくさん取れて楽しいです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はつくば駅です。駅から大学へは徒歩ではかなり遠いですが、大学内と駅へはバスが通っているのでとても便利です。
      大学なのか森なのかというキャッチフレーズが似合います。
      大学は敷地は本当に広くて自転車が必須ですが、周辺には美味しいご飯やさんや、カフェ、薬局、病院、スーパーなどなどが充実していて、住みやすい街であり、研究都市です。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      公務員
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:348427
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことが学べている。様々な分野に興味を持った学生と関われるため、視野が広がる。福祉に携わりたいと考えてる人にとっては、その準備となる環境が整っていると思う。
    • 講義・授業
      良い
      学外から先生を呼んで行う集中授業と呼ばれるものが非常に多かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室にもよるが、私の所属している研究室は非常に丁寧に指導してくださる。どちらにせよ、自分から動けば先生も手厚く指導してくださるかと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      学内全体のセミナーなどには参加しなかった。
      私大よりもこの辺りは手薄かと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の近くに住んでいたため、特に不便は感じなかった。この大学ならではのケースかと思う。
    • 施設・設備
      良い
      24時間サテなど、大学内にあるのは非常にありがたかった。図書館もきれい。
    • 友人・恋愛
      良い
      人による。自分次第というところが大きい。コミュニティはせまいなと感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      障害に関わる事柄を、医学、心理学、教育学、社会福祉などあらゆる角度から学べる。
    • 就職先・進学先
      社会福祉法人/障害児/発達支援
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:260081
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学類の人たちはみんな明るくて優しいです。さすが心理学類という感じです。講義内容は、やや理系よりで、実験系に強いという印象です。ですので、実験心理学をやりたいという人には、この大学がかなりおすすめだと思います。他にはなかなか実験系の心理学は出来ないので。
    • 講義・授業
      普通
      1科目につき何人もの先生が講義をしてくださる、オムニバス形式の講義が多いので、おもしろいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生方は非常に尊敬できますが、それが学生に伝授されているかというのは、人それぞれです。テーマは先生によって幅広い違いがあるので、充実した研究室だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関するサポートはとても多いです。毎週就職に関するメールが届く時もあります。また、専用の相談機関があるため、悩むことは少ないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      森の中に大学があるため、虫が多く出ます。通学は基本自転車です。宿舎は原則1年間しか入居出来ないため、ほとんどの人は大学の近くのアパートに住むことになりますが、大学との距離は近いところが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      学群単位でみると、障害のある学生と一緒になることが多いため、学群が主に使う施設は良い施設だと思います。トイレも綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      意外と恋愛に関しては盛んなようで、カップルは多いです。友人関係においても、トラブルは聞いたことがありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学の基礎や統計学を学び、2年次以降は5つの専門分野に分かれた心理学の実験、研究を行います。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:226502
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      “横に広い”、学べる幅の広さが筑波の特徴だと思います。所謂“一般教養”的な扱いの括りはなく、そのぶん自分の所属学類以外のところの授業も楽しめる自由度が高かった気がします(他大学と比べてどうなのかはわかりませんが)。自分の専門だけでなく、広く浅くいろいろな分野も知りたい方にはおすすめです。時間をどう使うかは自分次第、というのはどの大学でも同じでしょうね。有効活用しようと思えば取り組めることはたくさんある一方で、授業や担当教員によってはいくらでも手が抜けてしまうことは当然筑波大についても言えます。
    • 講義・授業
      良い
      特徴として、専門分野への多角的な学習を挙げています。専攻コースによっておおよその授業のパターンはありますが、その中でも幅広く学べますし、授業間の関連が少しずつ見えてくるのも面白いです。資格を取りたいなどの具体的な目標がある方は、一年次からの科目の選択にも関わってきますので、そのあたりはシラバスや先輩のアドバイスをよく確認しましょう。授業によっては毎年ではなく、隔年開講などもあるので要注意。特に3・4年次になると、だいたいどの授業でも顔ぶれが同じになってきます。お隣の学類の授業もいくつかは受講が必須なのでそれぞれの内容に触れることができるし、意欲のある方は他学類の授業も楽しめます。
    • アクセス・立地
      普通
      構内がとにかく広く、周囲をぐるりと循環バスが走っているぐらいなので、真ん中を突っ切ろうにもだいぶ時間がかかります。キャンパス付近に住むことを考えている人(宿舎含む)も、宅通を考えている人も、自転車は必須と思ってください。特に1・2年次。取る授業の幅が広い(多分野に及ぶ)ほど移動距離は長くなります。特に体育。休み時間は15分ですから、歩きを選ぶ方は覚悟が要りますよ。学類の授業はそれぞれ近く、学内でも中心部に近いところなので、図書館にも近いですし学食も何か所か選べます。駅は、前述の循環バスを使えば着けますし、自転車でも行ける距離ではあります。バスをよく利用する場合、書籍部で年間定期を買うことをお勧めします。
    • 施設・設備
      良い
      理系の方用の研究設備には縁がなかったので、不明です。図書館はすごくきれいで大きく、使いやすいです。ただ、夏はクーラーがあまり効かず暑い日も。私の在学中は、開館時間の拡大などを試験的に実施していましたが、現在はどうかわかりません。校舎自体はそこまで新しくないものもありますが、障害のある学生も学べるよう設備は整っているので、全体的に過ごしやすいです。宿舎は、正直かなり古かったです。建物に入った瞬間、カビ臭い感じ。ただ、2010年以降は順次改装工事が入って、トイレが洋式になる・コインシャワーが設置されるなど改善はされつつありました。運が良ければ、全面改装されたきれいで新しい宿舎に当たるかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろな県民が集まってきます。県民会などもあり、学祭のときは各地の味が楽しめたりもします。人付き合いは、正直、自分がどうしたいかですね。他学類の授業やサークルなど、友人の輪を広げる機会はたくさんあると思いますよ。筑波大の学生は同棲カップルが多い・・・とのうわさはどの代でも流れていたようですが、真偽のほどは不明です。
    • 部活・サークル
      良い
      文科系から体育会系までさまざま。新入生向けの説明会はもちろんありますし、学群によっては先輩たちが紹介読本などを作っていることもあるのでご参考に。体育専門学群の部活については、応援ツアーなども組まれていたようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      障害、福祉、教育をいろいろな角度から学びます
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      ボランティアをしながら福祉施設に勤務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ボランティアと仕事を両立できる職場・勤務形態にしました
    • 志望動機
      福祉を学びながら自分に合う分野を見つけるため、社会福祉士の受験資格を取得するため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問と小論文、面接対策
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23740
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      施設が完備してあり、、とても充実しています。(個人的に)先輩や先生となる方方も著名な方ばかりです!!
    • 講義・授業
      良い
      オンラインでも授業が受けられて、お家でコロナ対策をしながらできるのでよいといもいます。
    • 就職・進学
      普通
      学科だけかわかりませんが、サポートはまだそんなには分かりません。
    • アクセス・立地
      良い
      とても敷地が広く、快適です。池とかもあり、魚などが見れるそうです。
    • 施設・設備
      良い
      ちょっと古いところもありますが、基本的には新しいです。広くて迷子にならないようにだけ注意です。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分と近い環境にいる友達が沢山いますが、会うことは難しいです。
    • 学生生活
      普通
      イベントはコロナで中止になることが多く、普段どおりでは無いのであまり分かりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ひとのからだについてや、脳の働きなどについてやるそうです。大変そう。用語とかは覚えておいた方がいいかも。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      人の体について昔から興味があり、より深いところまで知りたいと思ったから。
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:761873
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      楽な授業がおおくて、オンデマンドだとすぐ授業が終わるのでいっぱい遊べる。いい人が多くて人間関係がよい。
    • 講義・授業
      悪い
      体育以外はオンライン授業であり、正直おもしろみがない。対面だと楽しいのかもしれない。
    • 就職・進学
      悪い
      サポートの面に関しては、キャリアデザインの授業があったりしてよい。
    • アクセス・立地
      良い
      程よく田舎でいい。ラーメンが美味しい。東京に近いが、TXがちょっと高い。
    • 施設・設備
      普通
      そもそも学校に行ってないのでなんとも言えない。スタバがあるのはいいし、学食は美味しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達は作ろうと思えば作れる。恋愛関係はその人次第だと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルは充実していて、沢山ある。イベントはコロナ禍であまり開催できていない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育の歴史などを学ぶ。また、子供の発達についての授業もある。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      高校の部活動を通して、教育ということに関心を持ったから。少し教職も考えた。
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    7人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:788071
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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