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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(1284)

人間学群 口コミ

★★★★☆ 4.43
(89) 国立大学 14 / 606学部中
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8941-50件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      障害について専門的に学べるとともに、身内に障害者がいる同期も多く、一緒に活動するだけで刺激をもらえます。聴覚や視覚、知的など障害について様々な視点から深く考えることができます。入学したての頃は分からなかった障害についての共通点に気付けた時間はいまも忘れられません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      充実しています。専門的な教授の指導の下、自分の興味のある障害分野に集中して研究できる場は他にないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      筑波大学は言わずと知れた、キャンパス面積の広さで有名です。履修する講義内容によりますが社会系の講義を受けるなら図書館近くの棟で受けることができますが体育系の講義を受けるとなると移動時間が多くなることがあります。通学手段として自転車が一般的なのは移動時間を減らすためであり、大学生活を送る上では必須でしょう。
    • 施設・設備
      良い
      1番良いのが中央図書館です。様々な分野の本を読む機会に恵まれている場ですし、中にスターバックスがある図書館は日本で筑波大学だけではないでしょうか。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:326030
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自分から勉強しようと思えばいくらでも学ぶものが見つかる環境。教育についてだけでなく、他学類の授業も受講可能なので視野も広がる。ただ自分が何を学びたいのかが分からないと何をしたらいいのかも分からないまま時間が無為に過ぎていくため、それを知ろうとすることを含め自分から時間を有効活用しようとする意識が必要。周り(他地域)と時間の感覚が多少異なるため、まさしく何かに没頭するには適しているが自分から知る努力というのは繰り返しになるが必要。就職に関しても同様のことが言える。
    • 講義・授業
      良い
      他学類の授業も受講可能なので教育という分野も様々な視野で見つめることができる。また他学類からの受講生も多いので、多様な視点からの意見を聞きながら勉強できる。研究については優秀な先生方が多いので、話を聞きに行けば本当に多くのことを学ぶことができる。
    • アクセス・立地
      普通
      いわゆる学園都市なので周辺に住んでいる学生にとっては非常にアクセスが良い。最近はTXの存在から宅通も多い。だがキャンパス自体が非常に広いため自転車は必須と思われる。
    • 施設・設備
      良い
      近年施設はどんどん新しくなってきている印象。造りも複雑でなくすぐに慣れて居心地のよくなる人も多い。学生支援も事務員の方が丁寧に行ってくれる。
    • 友人・恋愛
      普通
      学園都市なので密接なつながりを作ろうと思えばいくらでもできる。宿舎にすめば夜通しで遊ぶなんてこともよくある。他大学との交流はあまりないが、その分大学内での交流は活発と思われる。
    • 部活・サークル
      良い
      部活動は体育系が非常に活発。サークルは芸術系、文化系、その他の活動がとても活発で何かやろうと思えば不自由することはあまりない。町全体で学生の活動を支えているところも多少ある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育に関するあらゆる分野について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      教育に対する漠然とした興味、関心から志望した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次を数学、英語に絞り、残りはセンター試験で堅実に点をとった。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86709
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学だけでなくさまざまな学問について知りたい人にはとてもいい学科だと思う。カリキュラム的に他の学科の講義を受ける余裕が十分にあるため、幅広い知識が身につく。
    • 講義・授業
      良い
      心理学研究の最前線で実践的研究を行う教授によって行われる専門的講義は、国内外問わず最新の論文の知見まで取り扱ってくれるため、とても有意義である。
    • 就職・進学
      良い
      必ずしも心理職に就くというわけではなく、心理職に就かない場合は他の学科よりも積極性が求められる。
    • アクセス・立地
      普通
      交通網が未発達で、アクセスはそこそこ悪い。周辺は限られた施設しかないが、車を持ったりある程度割り切れば暮らしやすい。広すぎて大学内の移動がめんどくさい。
    • 施設・設備
      良い
      特に神経系の設備が充実している。中々マウスを触れる心理学科は無いように思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係や恋愛関係に張り切っている人が少ないので馴染みやすい。
    • 学生生活
      良い
      サークルが多く、大学の広い面積を活かして施設や設備もさまざまあるため、非常に自分に合うサークルが見つけやすい。イベントも下宿生が多いため盛り上がりやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次は幅広い分野について学ぶ必要がある。1年次は他の学科も含め、2年次は専門的にいくつかの分野の心理学を学ぶ。3年次には自分の好きな分野に絞れるのでとても楽しい。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      公認心理師の資格をとってスクールカウンセラーになりたかったから。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:816295
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年05月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を学びたいなら筑波大学はもってこいの場所だと思う。国内でもトップレベルの大学であり、ここまで専門が細かい分野の教授が揃っている大学は貴重。
    • 講義・授業
      良い
      心理学分野における様々な専門の教授が揃っているので、授業内容はかなり充実している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分はまだ研究室に所属していないが、所属できる研究室はたくさんあり魅力の一つである。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関しては学校側からはそこまで手の込んだ内容のものはない。院進する生徒も多い。
    • アクセス・立地
      普通
      ほとんどの学生が近くに一人暮らししている。自宅通学の学生は電車のアクセスが非常に悪いので大変そう。
    • 施設・設備
      良い
      学校がとても広いので、それぞれの興味に関連した場所がきっとある。
    • 友人・恋愛
      良い
      多くの学生が一人暮らしということもあり、学生同士の距離は必然的に近くなる。しかし、個人の問題が大きいと思う。
    • 学生生活
      良い
      陸の孤島であるためインカレはほぼないが、サークルはどこも活発。部活はとても強いところが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では概論や研究法など基礎的なことを学ぶのがほとんど。〇〇心理学とかは2年次に上がってから。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      心理学を学べる大学を調べると筑波大学は必ず出てくる名門大学だから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1051641
  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2024年08月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      普通
      人数も少なく団結感がある。とてもハイレベルな内容を学べると思う。学軍の人数が多い少ないゆえにサークルなどで同じ学類の先輩との縦の関係を築きやすい。
    • 講義・授業
      良い
      学類の枠を超えて色々な授業をとることができる。1つの専門に対する教員の数が多い。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアに関する必修授業のほか、専門相談窓口もあり、サポートが充実している。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパス自体が広く、移動に不便。また、つくば駅はまあまあ近いが、駅周辺には研究機関が多く、遊びに行く「まち」は1駅隣の研究学園まで行く必要がある。
    • 施設・設備
      普通
      一つ一つの学類に充てられた使節が大きい(そのせいでキャンパスが広すぎる問題にもつながるが)
    • 友人・恋愛
      普通
      全国各地から学生が集まっており、また障害のある学生や留学生も積極的に受け入れている。その環境も整っている。幅広い交友関係が持てる。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数がとても多く、スポーツデーや宿舎祭、学園祭等イベントも多くある。どれも強制参加ではなく、楽しみたい人が楽しめる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      視覚・聴覚・知的などのいわゆる「障害」について福祉・教育・社会学・生理学などの様々な観点から勉強・研究する。特別支援教育や社会福祉については学ぶこともできる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      国内で「障害科学」を学部から専門的に学べるところはここ以外にない。特別支援教育に限定したところや、逆に社会福祉全体という広い範囲を学ぶところは多くあるが、障害科学専門はとても稀である。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1003298
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教育学部の最高峰とだけあって、本当に充実した大学生活を送れています。授業もとてもわかりやすいです。教師を志している仲間が多く、共に支え合い、頑張っています。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容も充実していて、毎回面白いです。
      それぞれのニーズに応えている授業だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      演習時間の確保はしっかりとできます。
      ゼミの補修も充実していて、とても良いです。
    • 就職・進学
      良い
      筑波大学は教育学部の最高峰だと思っています。
      教育学部というだけあって、教師になる人が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      土浦駅で降りて、西口3乗り場から「筑波大学中央」行バスに35-40分乗ります。そのあと西口からタクシーで15-20分くらいで着きます。少々遠く、お金もかかるのがネックだと思います。
    • 施設・設備
      良い
      設備は普通の大学と同様、充実していると思います。
      大学はすごく広いので最初は結構迷いました。
    • 友人・恋愛
      良い
      優しい人が多く、入学してすぐ友達ができました。
      課題など、友達と一緒にこなしています。
    • 学生生活
      良い
      サークルには参加していないので、よくわかりませんが、種類は他の大学に比べて多いと思います。イベントは盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的に教育について学びます。
      外部講師などの授業は面白く、貴重な経験になりました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      単純に教師を志していたからです。
      自分の好きなことを学び、深めていく中で、何を伝えたいか模索しています。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:785762
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      頭の回転が早い人が多い印象です。授業などで討論をすると刺激を受けられます。

      中高の教員になりたい!という人にはあまり合わないかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      先生が多くいらっしゃることから、様々な角度から教育について考えることが出来ます。特に初等免許に関連した授業は、附属小学校の先生方から直接教わることが出来てとても良いです。
      ただし、退官された先生の分野が開講されないことがあるので注意が必要です。また、教育学メインのため、教員になるための実践的な授業は(特に初等コースを履修しない場合)最低限という感じがします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から研究室に所属し指導を受けます。学生に対し先生がとても多いので少人数指導を受けられます。しかし、上述した通り退官された先生の分野はゼミがないことも。
    • 就職・進学
      良い
      個人に任されている部分が大きいですが、自ら動けばある程度はサポートしてもらえる仕組みはあると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      一人暮らしのアパートと大学が近いのはメリットです。
      自転車はないと生活出来ません。
    • 施設・設備
      良い
      施設として必要なものはそろっていると思います。国立なので特別綺麗とはいえませんが。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生は多いので広げようと思えば人間関係はかなり広がります。留学生も多いです。逆に、サークル等に所属しない場合は関係は広がりにくいのかもしれません。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数はとても多いです。
      イベントは積極的に参加する人と全く参加しない人に分かれるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育学
      1年生で基礎、2年生から専門科目を学び、3年生になると演習の授業も入る。
      教職をとるために他学類の授業を受けに行く人も多い。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      教員養成ではない教育学を学び、かつ教員免許を取りたかったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:717965
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を学びたい人にはとても良いと思います。
      他の学部、学科の授業も受けられますし、どの学科でも教職が取れるので、基本どんなことでも学べる大学だと思いますり
    • 講義・授業
      良い
      特に心理学類は、他の大学に比べて教授の数が多く、心理学の領域を網羅しています。入学後は全領域の授業を受けるのでそこから新たに興味を持つ領域に出会えることもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な心理学領域の教授がいらっしゃるので、自分の興味ある分野のゼミが見つけられると思います。
    • 就職・進学
      良い
      心理学類の方々は教員または一般企業に就くことが多いです。割合で見ると一般企業が多いと思います。キャリアデザインについての授業もあるのでいろいろとためになると思います。就活のサポートは大学が行ってくれて、それに参加するか自分で見つけるか…という感じです。
    • アクセス・立地
      良い
      大学が広く、大学の周りにマンションがたくさん立ち並んでいるというような形です。大学へは自転車で5~10分で着きます。最寄駅はつくば駅で、バスが通っています。また、東京駅や成田空港直通のバスもあります。
    • 施設・設備
      良い
      今年工事が入った棟もあります。
      施設的には、学食がレパートリーが多いと思います。
      学校内で4~5箇所にあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      マンション同士が近いということもあり、朝から夜までずっと誰かと一緒にいるというイメージがあります。
    • 学生生活
      良い
      サークル、体育会系の部活など数え切れないほどあります。
      イベントも文化祭や宿舎祭、スポーツデーなど様々あり、学生主体で楽しいものが開催されています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学の領域を網羅するために、各分野で選択必修の授業があります。
      学年が上がるにつれて自由に選択できる科目が増えます。
      実験を行う授業も3年生の時から始まります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      教育系の会社に決まりました。ベンチャーです。
      1年目は営業をします。
    • 志望動機
      嗅覚心理学に興味があり、この分野の第一人者の先生が筑波大学の心理学類にいらっしゃったため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:602813
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野の教授がいるため、幅広く学べる。2年次以降は必修が多くないので、授業選びの自由度も高い。他の学類の授業も取りやすくて、学部の多い筑波ならではの特徴が生かせる。
    • 講義・授業
      良い
      心理学は興味を持たれやすい分野で、授業によっては他の学類の生徒が多く、基礎的なことからやるものが多い。しかし、心理学類自体は人数が多くないので、専門的な必修の授業では、少人数での実験など、先生の近くで実践的にできることも多い。
    • アクセス・立地
      普通
      全国各地から生徒が集まっているため、ほとんどが1人暮らしをしている。自転車で10分以内のところに住んでいる人が多い。キャンパスが広いので自転車は必須。実家から通っている人でも自転車をつくばに持っている。大学周辺は飲食店も充実している。つくば駅からは少し遠いので、バスもあるが実家から通うには少し不便。
    • 学生生活
      良い
      秋に行われる学園祭だけでなく、春には1年生が主体となる宿舎祭も行われ、年に2回スポーツ大会もあったりと、行事は充実している
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:388223
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      国公立大学で心理学を学びたい人にとっては、最高の環境と言えます。特定の領域ではなく、臨床・教育・社会心理学など多岐にわたる領域を学ぶことができ、入学後に専門領域を絞っていけるところが魅力的です。
    • 講義・授業
      良い
      心理学類の講師陣は名高い教授が多いです。また、演習では「論文を調べて理解を深め、自分の興味のあることを研究する」という授業スタイルが多く、自発的に取り組みやすいシステムでした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生になると、さまざまな研究室(ゼミ)の教授の演習授業を受ける機会が増え、どの研究室に配属するかを決めます。数か月にわたる「卒論セミナー」により、卒論を書き上げ発表するまでのプロセスを、大学院生に指導してもらいながら実際に完遂します。実りある大学生活になりました。
    • 就職・進学
      普通
      就職セミナーや合同企業説明会などは頻繁に行われていました。しかし、生徒数が多いこともあってか、一人ひとりに対する面倒見はそれほど積極的ではない。自分のペースで就職活動を進めることができたのでよかったという人も多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の敷地面積が非常に広く、学内の移動も自転車やバスや必須となっています。最寄り駅はつくばエクスプレス線つくば駅ですが、大学からは徒歩だと20分以上かかった記憶があります。
    • 施設・設備
      良い
      大学図書館やサークル活動の部室が充実していました。勉強も遊びも、大学が広いがゆえにさまざまな取り組みをすることができました。大学院の施設も共同で使うことができました。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学を中心に発展した地域なので、住人のほとんどが大学生であり、同棲カップルが非常に多かったです。閉鎖的な空間であることで、学内の関係性は密でした。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動が盛んであること、筑波大生ということで教育系のアルバイトの時給が良いこと、研究機関が多いので研究協力依頼が多いことなど、学生生活は充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学を学ぶ上で必要になる基礎知識を学習します。「人」を学ぶために必要な脳や認知の仕組み、論文を読むために必要な英語などが中心です。2年次から5領域の心理学の概論を学習し、興味のある分野を少しずつ絞っていきます。3年次からは演習スタイルの授業が多くなり、「研究者」として力をつけていきます。4年次に卒業論文を本格的に執筆し始めますが、ここでも「好きなこと・興味のあること・知りたいこと」をテーマに選ぶことができるのが筑波大学人間学群心理学類の特徴です。
    • 利用した入試形式
      北陸最大の教育機関の講師職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410537
8941-50件を表示
学部絞込
学科絞込

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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このページの口コミについて

このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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