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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.18

(1183)

人間学群 口コミ

★★★★☆ 4.45
(80) 国立大学 10 / 596学部中
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8011-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      普通
      心理学を学べる教育機関としてはかなり良いと思います。ただ、いかんせんソフィストが多すぎる。
      大学に入ってから、思ってた心理学と違う、と感じる人が多いようなので学びたいことが明快に決まっていないなら総合選抜をおすすめします。
      ネットの口コミはあまり当てにしないで自分でよく考えて入りたい大学を決めてくださいね。口コミに書かれていることは100%主観ですから。
    • 講義・授業
      普通
      講義自体はそれなりのもの。ただ、大学というより高校のような学生管理的な面があります。もっと大学人として相応しい授業を期待します。
    • 就職・進学
      良い
      就職のことを考える人は大学に来ずに専門学校にいくか、高卒で就職してください。大学は勉強するところです。
      それはさておき、就職のサポートはかなりしっかりしているみたいです。興味もないのに色々な就活情報が1年次から送られてきます。
    • アクセス・立地
      普通
      ど田舎です。一人暮らしの場合、大学が近く友人宅も近くて楽しいです。が、いかんせんど田舎なため遊ぶところはなく、刺激的なものに出会うには東京に行く必要があります。東京に行くには往復2000円以上の交通費と往復で4時間程度の時間がかかります。ただ、大学はほぼ森のような場所なので都会にありがちな閉塞感はありません。
    • 施設・設備
      普通
      綺麗だと思います。国立大学ならこれくらいなのかなと思います。
      ちょくちょく建物の改修もされているみたいです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      はっきり言えば人によりけりですね。当たり前ですが。
      ただ、大学人らしい人は少ないので大学に学びに来る人は人間関係に苦労するでしょう。
    • 学生生活
      悪い
      コロナのためなんとも言えません。大学にサークルやイベントを求めてくるのは間違っているのでこのような質問項目自体不要ですけどね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は心理学の方法論。2年は心理学諸分野の具体的な内容。3年以降は発展的な内容及び研究。
      1年の授業は生物学的な基盤や統計学の適用方法を学ぶのでとてもおもしろくないです。ですが同時にとても重要でもあるので、心理学を勉強したいならそういうことにも耐えましょう。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      心理学は学部レベルでは筑波、大阪がトップだから。筑波大学がかっこいいと高校生の時には思っていたから(そんなことなかった)。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業ですね。友達と話す機会がないことを除けば特に不満はないです。
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    9人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:691566
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      障害について学びたい人にはぴったり。
      授業も丁寧。
      サークルや活動も充実。
      卒業後は進学する人が多い。
      学生はみんな優しい。
      先輩とも繋がりやすい。
      障害のある人の支援に関わることができる
    • 講義・授業
      良い
      自由に自分の興味のある分野を履修できる。
      授業はわかりやすい。
      単位もとりやすい。
      興味のあることは質問すれば詳しく教えてくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生の秋から本格的にはじまる。
      もっと前から勉強したいなら研究室に参加も可能です
      研究室によって雰囲気が違うので先輩からのアドバイス重要
    • 就職・進学
      良い
      公務員、就活などそれぞれに合わせた支援がある。
      進学する人がかなり多い。
      全学規模での支援が多いため、情報取得は少し気をつける必要がある
    • アクセス・立地
      普通
      森の中にある。
      駅からバスにのる必要がある。
      周りは学生向けのサービスをしているお店が多い
      だいたい学生しかいないので安心
    • 施設・設備
      良い
      教室も比較的きれい。
      学生同士での話し合いに活用できるラウンジもあり、パソコン設備も充実している。
      図書館も大学図書館では最大規模
    • 友人・恋愛
      良い
      いろんな仲間がいて面白い
      障害者、留学生など多様性にもとんでいる
      授業で仲間をふやしたり、サークルやその他の活動などいろんな場面で出会いがある
    • 学生生活
      良い
      文化祭は大学全体で盛り上がる。
      スポーツ祭りなどもある、
      アルバイトをしている人が多い。
      障害者に関わるバイトもあるため、経験もつみやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      障害について多角的にまなぶ。
      生理病理や心理、教育、支援のありかたなど。
      特別支援教諭を目指す人と社会福祉を目指す人とにわかれて学んでいく
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427397
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学生の雰囲気も、勉学に対する施設の充実度も高い。サークル、部活動においてもかなりの数があり、自分が興味のあるところで力を最大限発揮できると考えられる。
    • 講義・授業
      良い
      1年生のときは専門の学問の基礎について重点的に学び、学年が上がるごとに専門的に学ぶことができるのがよい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年のころからゼミについて本格的に動くので私はまだ分からないが、希望すれば1年のころから参加も可能である。一学年40任人弱の学類でかなり多いゼミがあるのも魅力的だ。
    • 就職・進学
      良い
      就職、公務員、院進なとかなり多くの選択肢がある。教育系の学部にしては院に進む人が多いのが特徴的である。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくば駅である。大学内を一周してつくば駅と回る循環バスがあるが、バスにしても自転車にしても15分ほどかかる。大学周は筑波大生が多くすんでいる。近くにスーパーがあり、また隣駅にショッピングモールもあるので買い物にも便利。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは東京ドーム55個分とかなり大きな敷地である。図書館や体育館も1つではなく3.4個あり自習スペースも多い。全ての学類がひとつのキャンパスに集まっているので多様な人がいる。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の所属する学類は人数が少ないので学類全体で仲がよい。恋愛はサークル内や学類内、バイトのつながりで付き合い始めている印象。
    • 学生生活
      良い
      全体的に自由な雰囲気で楽しい。スポーツデーといったスポーツ大会や学園祭など行事も定期的に行われている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門基礎や第二外国語など専門から離れたことをまんべんなく、2年次は専門的な授業も増えるなか英語なども継続して行う、3年次から演習などが入るようになり、4年次前にゼミを決めて、4年次で卒論に取り組む
    • 就職先・進学先
      教育系の企業
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409195
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      人について学ぶことが多いので、世間には様々な人がいる、これから自分は人に対してこうやって接していこう、など社会で生きていく上で大切なことを勉強できる学群だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      先生方がとてもわかりやすい資料を用意してくださるので、知識をしっかりと身につけられると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生方は、生徒一人ひとりの声に耳を傾けてくださるのでとても良い環境に自分はいるのだと思っています。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方の就職先を見てみると、大手企業に合格する方がたくさんいらっしゃると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の近くにアパートがたくさんあるので、とても通いやすいです。1年生は宿舎に入居するひとが多いです。
    • 施設・設備
      普通
      学生が気軽に使えるスペースや、自動販売機などがあって、自分の時間を有効に使えると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学ではいろんな人がいるので、同じ専攻の人やサークルの人と接することでいろんな発見があると思います。自分と話が合う人や仲良くなれる人は必ずいると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私の学類では、障害について勉強します。1年生では障害の基礎的な知識を学び、2年生になるとそれらの知識をより深く理解して、特別支援教育などについて勉強します。3.4年生になると教育実習やそのほかの実習など、学んだことを実際に活かす場面が出て来ます。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:273138
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      臨床、発達、教育、社会、実験の5領域に分かれており、同一のキャンパスで幅広く心理学を勉強できます。心理学科について調べている人はお分かりかと思いますが、これほど多くの専門領域を有した大学はあまりありません。
    • 講義・授業
      良い
      よさはズバリ、講義の受けやすさ。専攻は研究室に入るまで決める必要がありませんので、それまで自分の興味のある領域の授業を受けることができます。心理学は他の学科との絡みも多いですから、他学科の講義を受けながら関連を学ぶこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各学会最前線で活躍されている先生が多いです。つくばで学会が開かれることもあり、参加したときは本当に勉強になりました。実験心理学の研究室では主にマウスの実験を行っており、脳神経系から行動科学まで幅広く研究できます。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業・公務員等への就職実績があります。学生課や就職課のスタッフがまめに説明会やエントリーシート指導をしてくれるのがありがたいです。
    • アクセス・立地
      普通
      筑波大学は広いのがよさであり、欠点でもあります。心理学のキャンパスはつくば駅から最も離れています。といっても自転車で20分ほどの距離ではありますが。キャンパスの外を循環バスが走っていますが、講義のある建物からは利便性がよくありません。 学生はほとんどが寮か周りのアパートに下宿しています。地元生はひとにぎりです。大学周りは飲み屋が溢れています。 つくば駅にイオン等あり、生活には困りません。
    • 施設・設備
      普通
      理系は割と設備が新しかったりきれいだったりすると思います。心理学の中でも臨床、脳神経系などの医療に近い領域は、新しい建物の研究室が与えられています。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学であり、様々な学部の人と仲良くなれます。筑波大学は日本全国から入学者が来ます。北は北海道、南は沖縄まで、本当に全国いろんなところの人と知り合え、交流できるところが魅力です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年は心理学の基礎理論を勉強しました。2年から心理学実験が入り、3年で論文の読み方と先行研究を学び、それから専攻を決めました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      教職員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高校時代からの夢だったので。専門の勉強も活かせると思ったから。
    • 志望動機
      心理学の領域が幅広く、教授が多かったため。普通なら高校倫理の免許しかとれませんが、他学科の講義を受けやすい筑波大学なら工夫次第で中学校教員免許がとれるというのも魅力でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を繰り返し。筑波大学は基本を押さえることが何よりです。学校の授業をメインに、予復習をしっかりやれる人が合格します。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183648
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      将来教員になりたい人にはとても向いていると思います。僕は教員になりたくて一生懸命勉強しているのですが、とても満足しています。
    • 講義・授業
      良い
      とても充実しています。教授の授業はとてもいいもので、将来に役立つものだと思っています。
    • 就職・進学
      良い
      まだ一年生なのでわからないですが、先輩方からの評判はとてもいいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から普通の距離なのでとてもいいです。僕は電車を使ってるので助かります。
    • 施設・設備
      良い
      とても充実していると思います。歴史があるのに校舎は綺麗なので感動しました。
    • 友人・恋愛
      普通
      これに関しては普通だと思います。特にいいこと、悪いこともないと思います。
    • 学生生活
      普通
      今年はまだサークルとかに行けてないのでわかりません。でも行ってみたいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まだ1年生なので他の学年はわかりません。至って教育のベーシックなことだと思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      昔から憧れている先生がいて、その先生のような先生になり、生徒を満足させたいと思い教員を志したから。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:708905
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学の中でも種類の幅が広いので、様々な視点から自分の学びたい事を極める事ができると思います。研究設備は充実しており、実験系もすんなり行う事ができます。
    • 講義・授業
      良い
      大学内の教授だけでなく、他方からも先生を呼んで教えてくれる授業もあるので、充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      行きたい分野の先生を選び、さらに自分が研究したいテーマに近い大学院生の方をつけてくださり、丁寧に進めていく事ができます。
    • 就職・進学
      普通
      さまざまな大手の企業への就職実績があると聞いています。ただし、カウンセラーは大学院までいかないと資格がとれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      森の中です。周りは学生のアパートや飲み屋ばかりで、遊ぶところは全くありません。都内までの交通費も高いです。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備、特に実験系は特化しており、マウスやラットを使った研究もできます。アンケート系も協力的です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルや部活に入れば充実できると思います。学類内での交流は、1年時のみでほぼ終わった印象です。
    • 学生生活
      悪い
      サークルの数は多いと思います。自分は特に関わってないのでよくわかりません。学祭はあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次はどの分野の心理学も取らなければいけません。3年次から卒論に向けてゼミを決めていきますが決定ではなく、4年次に本格的に決めます。
    • 就職先・進学先
      演劇関係
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494404
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は、障害児教育や障害者福祉の分野で最先端の研究を行っています。著名な研究者である先生方のもとで、教育学、心理学、生理学、社会福祉学など様々な観点で障害について学び、研究することができます。入学してくる学生も、教員を目指しているものも居れば研究者を目指すひと、一般企業で障害に関する知識を活かしたいと思っているひとなど様々で、いろんな考えをもった友人と共に学び、議論し、遊びながら視野を広めていくことができる最高の環境があります。
    • 講義・授業
      良い
      教育分野だけでなく、心理学、生理学、社会福祉学など幅広い学問がありそれぞれのプロフェッショナルである先生がいらっしゃいます。自分の研究したい分野、テーマが必ず見つかるはずですし、学生数も教員数と比して少ないため手厚い指導を受けることができます。一年次は同学群の教育学類、心理学類の授業も共通科目として設置されており、自分の興味関心を焦らずに見つけていくことができる点も魅力です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期より研究室訪問が始まり、後期から本格的なゼミ指導が始まります。ゼミ生の人数は人気のある研究室でも20名程度、少なければ3-5人の少数精鋭で、手厚い指導を受けることができます。臨床実験や障害児教育相談を行っている研究室もあり、研究者や教員を目指したい学生にとっては充実した環境であると思います。
    • 就職・進学
      良い
      毎年、およそ3-4分の1の学生が内部進学をします。半数以上は教員等の地方・国家公務員、社会福祉施設の職員、一般企業に就職します。就職できない学生はほとんどおらず、大学で学んだ専門的知識を生かすことのできる専門職につく学生も多いです。ただ、教員採用試験や国家試験への対策講座等のサポートは、さほど充実していません。自由な環境の中で、自分を律し、自力でコツコツと勉強していくことが重要になります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくばエクスプレスの終点、つくば駅です。東京まで最短45分程度と都心へのアクセスは非常に良いです。多くの学生は大学付近の下宿を借り、自転車を利用して生活しています。大学周辺にはスーパーやドラッグストア、おいしい飲食店などが豊富にあり、生活に不自由はほとんどありません。朝から夜まで自転車で駆け回る学生で溢れる、賑やかで活気のある街だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      障害化学類生が利用するエリアには、学群生が主に授業を受ける学群棟と、大学3年次~大学院生が研究やゼミ等で利用する研究棟の大きくふたつに分かれています。徒歩で行くことの出来るエリア内に購買、文具や本を扱う売店があり、不自由はありません。図書館はとても大きく、自由に利用できるパソコンが設置されています。これらは多くの学生が課題や研究のために利用します。 総合体育館やジム、武道館、陸上競技場やサッカー場、ラグビー場、温水プールと体育施設が充実していることも魅力です。授業をとるか、所定の手続きを経れば自由に利用することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学であることから、サークル活動やアルバイトなどを通してたくさんの友人と出会えます。それぞれが自分の専門とする学問に誇りをもっていて、「そんな学問があるんだ。」と刺激をたくさんもらえます。サークル活動は、異なる夢や専門分野をもつ学生達が集まり、ひとつの目的に向かって交流する場です。筑波大学は体育会、文化会、その他大小さまざまなサークルがあり、きっと自分の五十場所が見つかるはずです。 学生のほとんどが大学付近で下宿をしているという点、都内のように遊び場がほとんどない点も、学生同士の繋がりが深まる理由であると思います。夜は友だちの家に集まり、夕食を食べながらテレビを観たり悩みを相談したりと言ったことは日常茶飯事です。高校までとはまったく違った友人関係を築くことができるでしょう。
    • 学生生活
      良い
      体育会、文化会、その他大小さまざまなサークルがあります。春には新歓祭(サークル勧誘が行われるお祭り)が行われ、新入生は2ヶ月間、夕食をごちそうされたり遊びに招待されたりと大歓迎をされます。そうした中で自分のやりたいこと、自分に合った環境を見つけ、多くの学生が何らかのサークルに所属します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、教育学類、心理学類の学生とともに「人間」に関わるさまざまな講義を受けます。人間学群の基礎を学ぶ1年です。障害科学類では障害科学、特別支援教育学、社会福祉学の3つの学位のいずれかを取得することができますが、2年次から徐々に自分が将来障害に関する知識をどう活かしていくかを考えながら3つのコースに分かれ始めます。教育を志す学生は、基礎免許および特別支援学校教員免許の取得を目指し、他学群の授業も受けるようになります(障害科学類の授業だけでは教科「福祉」の免許状しか取得できないため)。社会福祉学を選択した学生は、社会福祉士の国家試験受験資格の取得を目標に、専門の授業を受けます。研究者を志望する学生は興味関心のある授業を受けるようです。3年次から卒論執筆に向けたゼミ活動が始まります。教員を目指す学生は、年間50単位以上の授業も受けながら週1回以上のゼミ指導を受けることになります。4年間の学生生活で最も多忙な1年でしょう。4年次になるとほとんど授業はなくなり、卒論執筆に集中することとなります。12月末に提出することを目指して、本格的な研究活動に取り組んでいきます。
    • 就職先・進学先
      特別支援学校の教員になりました。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493049
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教育というものについて深く学びたい人には、とてもおすすめの学科だと思う。学ぶことが好きな人が多く集まっていて、互いに高め合える環境だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      教授が一方的に話すのではなく、学生同士で話し合う時間などが多く設けられていて、より深い学びができていると感じる。しかしコロナの影響でオンライン授業が多いため、まだ完全に充実しているとは言えない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      気になるゼミの教授のところに直接話を聞きに行ってから、参加するゼミを決めることができる。
    • 就職・進学
      普通
      文系だが、3、4割の人が大学院に進学する。ゼミなどで、就職についても話はしてくれる。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はつくばエクスプレスのつくば駅である。大学周辺には、安くて量が多い学生向けの定食屋がたくさんある。
    • 施設・設備
      普通
      外見はあまりきれいではないが、建物の中は比較的新しい感じできれい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入ると、そこで多くの人とつながることができる。また、宿舎でも友達を作ることができる。
    • 学生生活
      普通
      スポーツ・デーという球技大会のようなものや、大規模な文化祭のようなものが行われている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育とは、ということについて学ぶ。学校教育だけでなく、生涯学習など、教育について幅広く学ぶ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      学校が好きで、学校に関わることについて学びたいと思ったから。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
    感染症対策としてやっていること
    対面授業を行う場合、机や椅子を消毒したり、教室の入り口に消毒を置いたりしている。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:813510
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      授業がとても面白くて良い。教員免許は取れるが、他学に取りに行くのか大変である。資格を取らなければ楽である。
    • 講義・授業
      良い
      教育学について学んでいる先生が多いため、教え方がうまい。自立活動の授業が面白い。
    • 就職・進学
      良い
      サポートはあまりない。都内までそこそこ時間がかかるためインターンに行きにくい。
    • アクセス・立地
      良い
      近くにアパートを借りているためとても楽である。自宅から通うのは辛そう。
    • 施設・設備
      悪い
      屋根は落ちる。予算が足りていないため、老朽化したままの建物が多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしの人が多いため友達の家に泊まったり、泊めたり、半同棲をしている人が多い。
    • 学生生活
      悪い
      新歓の時期に自分に合うサークルを見つけられなかった。サークル自体は多いため、色々見学に行けば良いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会福祉学か、特別支援教育について学ぶ。教育学や心理学についても学ぶ。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      応用行動分析学に興味があったから。環境を変えることで人の行動を変えるという学問がしたかったから。
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    投稿者ID:616773
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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