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国立茨城県/つくば駅
芸術専門学群 口コミ
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- 卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術専門学群構成専攻の評価-
総合評価良いいわゆる芸大・美大とは違うので、「芸術学科」としての学生のレベルはあまり高くはない。ただ一方で全く違う様々な分野の人間が身近にいるのは大変良い環境だったと思う。生活面では街全体が学生を中心とした環境になっていて、ほとんどの学生が一人暮らしだが、不便はあまりない。大学から学生へのサポートは私立大に比べると少ないと思ったが、その分かなり自由にやらせてくれる雰囲気もあり能動的に自分で動ける人には向いている。就職活動に際しても同様。
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講義・授業良いとにかく学生の人数に対して先生の数がすごく多いので、こちらに熱意があれば本当にじっくり向き合ってもらえる。カリキュラムの特徴としては、芸術の中でも自分の専攻分野プラスαで授業をとらないといけなかったり、特に1、2年では他学部の授業が必須だったりと分野横断的。あと大学では珍しく体育も必修。当然だが芸術学群の授業は制作を伴うので、1、2年のうちは週に何個も作品を仕上げなければならず、かなり時間は厳しい。
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研究室・ゼミ良い構成専攻は私の代では学生4人に対して先生3人とほぼマンツーマン状態。他も先生1人に対する学生の数は私立大に比べると圧倒的に少なく、指導を受けやすい環境。ゼミの活動状況は研究室ごとにだいぶ差があるが、研究室によっては3年からドクターまで一緒に活動したり、学術イベントに関わったりと充実していた。
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就職・進学悪い大学からの就職サポートは少ない。芸術学群とは言ってもアーティストやデザイナー志望はそれほど多くなく、普通のOL、サラリーマンになる人もたくさんいる。就活の時はとにかく都内に出るのが大変なので、1日で何件か回るなどうまくスケジュールを立てないと、授業との両立が難しい。
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アクセス・立地悪い千葉の北西部に実家がある人以外はまず通えないので、学生のほとんどは一人暮らし。宅通だと駅までバスだし終電も早いしで、飲み会などの際にはかなり気を使う。ただ大学近くに住んでいる分には、学生中心の街なので不便なない。またキャンパス自体が南北に約3kmと広大なので、自転車は必須で、教室移動が結構大変だったりする。でもその分緑に囲まれた広々とした空間で開放的に生活できふ。
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施設・設備良い古い学校なので全体的に設備はやや古いが、あらゆる分野の専門設備が充実している。図書館も多数あり、芸術学群にも専用の図書館がある。制作スペースとしては専攻ごとにある程度決まっているが、基本的に広いのでみんな好き勝手やっている。
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友人・恋愛良い都内と違ってまわりに同程度の大学がないので、基本的に人間関係は学内に終始する。ただ学内と言ってもみんな畑がばらばらだし、全国から人が集まっているので、それほど閉塞感はないように思う。恋愛においては、ほとんどが一人暮らしなので付き合うと大体同棲状態になっている。
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学生生活良い学園祭実行委員会に入っていたが、すごく規模の大きいイベントなので、実行委員はかなりガチな集団で、一年中熱心に活動していた。サークルやイベントごとは学生が多い分たくさんあった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は英語、第二外国語、体育、総合科目(学部を横断した科目)など専門分野以外での必修科目が多い。2、3年次は自分の専攻の科目ともうひとつ何か(例えば構成専攻なら構成とVDなど)、それと教職をとらないなら他学部の授業をとっていく必要があり、3年からはゼミも始まって卒論の準備が始まる。3年までにしっかり単位をとっていれば4年次はほぼ卒論だけに集中できる。卒論は論文と作品の両方が必要。
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就職先・進学先美術品オークション会社の編集職
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409770 -
- 在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]芸術専門学群芸術学専攻の評価-
総合評価良い多くのジャンルを学べる環境だとおもいます。1年生では考え方の枠組みや基礎知識となる概論を多くとることになるのでそこからやりたい事を見つけていってもいいですね
筑波は学群の壁が他大学よりも低いため芸術の枠を超えて学ぶこともできます。 -
講義・授業普通芸術系の座学なら出席してそこそこ真面目にテストを受けたら単位を落とす心配はあまりないでしょう。学問として学びたければ自主的な勉強や先生に関わる積極性が求められます。
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研究室・ゼミ良いまだ在学して1年なので詳しい事は分かりかねますが、3年で専攻を決め先生の元に付く仕組みです。
卒業制作で何を作りたいかでどの先生に付くか決める人も多いみたいですねー -
就職・進学普通芸術専門学群では今までの作品や活動をポートフォリオとしてまとめて企業に提出して就活を行う方が多いです。
授業での活動で制作した作品では足りないので自主制作も大事になってくるでしょう、、、 -
アクセス・立地良い駅前や近くのショッピングモールで大体の買い物はできます。
東京に行こうと思ったら少し金額はかかりますがそこまで出にくい環境ではないです。(つくば-秋葉原間快速45分1190円) -
施設・設備普通他大学と違い学生生協がありません。(売店やコンビニはちらほらありますが)
最近は経費削減の影響で紙や薬品を使いすぎないよう求められています。 -
友人・恋愛普通努力次第です。
サークルはたくさんあるので自分の趣味が合う方を見付けましょう
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容芸術専門学群の構成に所属しています。平面に留まらず、ケント紙を使って立体を制作したり、イラストレーションの課題もあります。
1年生ではどこの分野の生徒でもデッサン・彫塑・色彩の実技課題が必修となります。様々なな分野に触れるのも面白いですよ!
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:274856 -
- 卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術専門学群構成専攻の評価-
総合評価良い芸術にどっぷり浸かりたい人よりも、幅広いことを学びながらその軸として芸術を位置付けたい人に向く場所だと思います。平均的な学生の技術レベルとしては五美大には劣りますが、その分理知的な考え方や専門分野以外の知識から生まれるアイディアに優れた人が多いです。国立の総合大学なので設備や学生数に対しての教員数は充実しています。ただ良くも悪くも自主性を重んじる環境なので、学業も就職活動も学生本人が積極的に動いていくことが求められます。
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講義・授業良い授業は自分の専攻科目以外にも周辺分野の科目、語学や体育、他学部の入門科目なども必修になっています。総合大学なので、希望すれば他学部の専門的な講義も受けることができ、そういった幅広い学びを自分の専攻にどう生かせるかが肝要になります。専攻内では、専攻からさらに領域に分かれ、その中の研究室に配属になりますが、研究室あたりの学生数は私大に比べるとかなり少なく、一人一人が丁寧な指導を受けられます。
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研究室・ゼミ良い基本的には研究室への参加は3年生からで、活動内容は研究室によってかなり差があると思います。ただ学生数に対して教員の数は充実しているので、どの研究室にしても私大に比べれば人数はかなり少ないと思います。その分、学部生からドクターまで一緒に活動するので、学部生にとっては勉強になることが多いです。構成専攻はさらにVDやクラフトなどの領域に分かれ、それぞれに複数研究室がありますが、領域内ではそれほど研究室ごとの壁はなく、担当教員以外の先生から指導を受ける場面も多いです。
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就職・進学悪い就職支援センターなどの基本的なサポート体制はありますが、求めれば助けてくれる程度で、基本的には学生自身に任せられています。大学の立地上、どうしても就職活動時は物理的な負担が大きいので、いかに効率的に動けるかが重要です。
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アクセス・立地悪い電車でのアクセスはTXつくば駅のみと交通の便が良いとは言えないので、半数以上の学生が寮や大学周辺で一人暮らしをしています。大学を中心に構成されている街なので、基本的に物価や飲食店など、学生にやさしくはありますが、娯楽には乏しいところです。街並みも大学構内も緑が多く広々としてのびのび生活できますが、だらけ過ぎてしまう学生も多いので注意が必要です。大学の敷地は全体で東京ドーム55個分もあり、教室移動には自転車が必須です。
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施設・設備良いあまり新しい建物ではありませんが、設備は充実していると思います。芸専でいえば、彫塑のクレーンから写真の暗室、印刷のオフセット機械、陶芸の窯、VDのパソコンまで一通り揃っています。図書館も総合図書館の他に芸術専用の図書館もあります。なにより広い構内のすべてが作業スペースであり、屋外も含め、学生ひとりひとりがそれぞれの作業スペースを十分に確保できることがありがたいです。
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友人・恋愛普通学生数が多く授業も学部横断的なものが多いため、自分の専門分野以外にもたくさんの知人友人ができます。寮生は特に生活の大部分を他の学生と共にすることになるので、学内の人間関係は充実せざるを得ないとも言えます。ただ逆に言えば、生活圏内の多くが同じ大学の学生になりますから、閉塞的でもあります。また大学周辺でひとり暮らしをしている学生が多いことから、恋愛関係は少しだらしない印象があります。
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学生生活良い構内が広すぎるので、たとえば同じテニスサークルでも、医学部のテニスサークル、社会学部のテニスサークルなどエリア違いで複数あったりします。基本的に学生のほとんどが大学周辺で生活しているので、自然と構内での活動に熱心になり、サークルやイベントごとは活発です。毎年10月に行われる学園祭は数百の企画が参加する大規模なものです。また芸専について言えば、授業の発表会を兼ねたイベントやハロウィンなどのお遊び企画も多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容構成専攻の中でも、構成・VD・クラフト・総合造形の4領域があり、1、2年生のうちはそれらをすべてを横断的に学んで、自分の専門領域を探していきます。1年生のうちは語学・体育・他学部の授業も必修になりますが、カリキュラムは自由度が高く、まじめに取り組めば3年生まででほとんどの単位を取得でき、その後じっくり卒業研究に取り組むことができると思います。筑波大学の芸術のひとつの特徴として、卒業研究は論文と作品制作の両方が義務になっています。
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就職先・進学先美術品を扱う会社で編集の仕事をしています。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:491125 -
- 在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]芸術専門学群芸術学専攻の評価-
総合評価良い座学の授業は単位が出やすい。美術教育に関しては授業の質が高い。また、他学部の授業も比較的簡単に履修する事が出来るため、専門に偏らず幅広く学ぶ事ができる。
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講義・授業良い座学の授業は出席していれば、テストを受けなくても単位が出る事があるほど、基準がゆるく設定されている。
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研究室・ゼミ普通ゼミがない学部もあるため、なんとも言えない。3年で一度プレ卒として論文の提出課題があるため、自主的に研究をすすめる。
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就職・進学悪い筑波大はキャリアセンターはあるものの、公務員や院へ進学する生徒が多いため、あまり活用がされていない。
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アクセス・立地悪いつくばエクスプレスで都内まで2時間ほどかかるため、アクセスはあまり良くない。結果、宅通している人は少ない、
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施設・設備良い図書館が夜の12時まで空いているため、非常に便利。医学部や体育専門学群があるため無料の医療機関や、ジムなどの設備も整っている。
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友人・恋愛悪い筑波大の人間関係は非常に狭い。その分親密になれるが、四年もいたら大抵の人が人間関係にうんざりしてしまう。
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学生生活悪いサークルには所属していないため、わからないが、他大学と違って飲みサーなどはあまり存在しない。どのサークルもしっかりと活動を行なっている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容センターで8割取れていれば大丈夫だと思います。実技に自信があるのであれば、センター6割でも合格した人を知っています。
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就職先・進学先学芸員
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430896 -
- 在校生 / 2021年度入学
2023年06月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]芸術専門学群美術専攻の評価-
総合評価良い一つの分野に縛られず、幅広く芸術について学ぶことができます。芸術に限らず学群学類の授業を取ることができるので、興味の幅が広い人にはうってつけだと思います。いわゆる変人みたいな人は少ない印象なので、そういう雰囲気が苦手だけど芸術を学びたい人にも良いと思います(周りの人たちが面白くないわけではないです!)。
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講義・授業良い自分の専攻に関わらずさまざまな領域の授業を受けることができます。洋画の授業では、グリザイユやテンペラなど古典的な技法についても学ぶことができます。全員とは言いませんが、面倒見の良い先生が多い印象です。
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就職・進学普通大学院に進学する人が多いです。就職が難しいのは芸術系(特にファイン)の宿命ですが、筑波大学というブランド力は多少あるのかもしれません。国立大だからかサポートは特別熱心な印象はないですが、全くないというわけではないです。
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アクセス・立地悪いほとんどの人が大学付近にアパート(~5万)を借りるか大学内の宿舎(2~3万)に住んで、自転車で通学しています。電車で通っている人はつくば駅発の大学循環バスで大学まで向かいますが、コロナで本数が減ってしまい遅延も多いため少し不便です。自動車を持っている人は実家から車で通う場合もあります。つくばエクスプレスは東京や千葉には行きやすいですが、茨城県内に路線が伸びていないので県内移動は不便です。大学の周りには飲食店が多く、食品以外の買い物は駅か一駅先のイーアスまで行かないといけません。
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施設・設備普通古い施設もありますが個人的にそこまで不便はしていません。洋画の使う部屋で換気が悪い部屋があるのは良くないですが。体芸エリアには学食が無く、パンかお弁当かキッチンカーでお昼ごはんを買うことになるのが少し残念です(以前は粉クリというパンとパスタのお店がありましたがコロナでお弁当とパンの販売のみになりました)。
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友人・恋愛普通女子の比率が高いことや、制作に時間を取られる(+コロナ)ためサークルに入っていない人も少なくないため恋愛はそれほど活発でない印象です。ただ、全くないわけではないので積極的に動けば恋愛もできると思います。友人関係は領域・バイト・サークルが同じ人でできると思います。色々な授業を取ったりそこそこコミュニケーション能力がある人なら領域が違う人とも仲良くなれます。洋画/日本画領域は、縦のつながりがあまりないです。
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学生生活普通サークルはたくさんあります。コロナ禍はサークルに入らない人も増えましたが、サークル活動している人も多いし楽しそうです。大きなイベントは雙峯祭(&芸祭)・やどかり祭・スポデーだと思います。これもコロナ禍でオンラインになったり人数制限があったりしましたが、23年度からは通常通り実施できそうです。通常通りに実施したら学生数も多い大学なのでかなり賑わうのではないかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年次はかなり自由に授業を取ることができ、専攻に縛られずに色々なことを学べます。この時点では専攻を決めていなかったり2択で迷っている人も少なくありません。3年次から自分の専攻を決め、領域によってはゼミが始まります。4年次には卒業作品の制作と卒論の執筆があります(ほとんどの領域が両方やらなければいけません!)。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機芸術を学びたいが、心理学や言語学、教育学など他の分野にも興味があったので総合大学である筑波大学の芸術専門学群が最も自分に合っていると思い志望しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:920492 -
- 卒業生 / 2013年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術専門学群美術専攻の評価-
総合評価良い技術だけでなく学術的な教授が多いので本当に書を学びたい人にはうってつけだとおもいます。先輩とのつながりも強いので、授業外でも先輩と書について論じたりしてました。
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講義・授業良い書コースについて 日本領域、中国領域、教育系それぞれについて詳しく講義があり、実習では教授から直接指導していただけます。 博物館や美術館に行き直接作品を見て学ぶ機会も多くあります。 中国語で書かれた書に関する書籍を用いて、語学と書の知識を学ぶ講義はとてもためになります。 他の学群の専門科目も卒業単位に入れられるため、興味がある講義を受けることもできます。
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研究室・ゼミ良い自分の専攻したい領域の教授のしたにつきますが、基本的に自由です。 自分で教授にアポをとって論文をチェックしてもらっていました。
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就職・進学普通教員採用試験にたいする対策は充実していると思いますが、一般企業は自分で頑張る必要があります。
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アクセス・立地良い駅まではバスがあります。 自転車があれば買い物に困ることはありません。 少し距離がありますが、ショッピングセンターや、イオンもあります。
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施設・設備良い広い書室があり、大きい作品も自由にかけます。 数年前に改装をしたので、とてもきれいです。
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友人・恋愛良い学群は人数が多く、同じ専攻でないと、親密になるのは難しいかもしれません。 サークルや部活はたくさんあるので、趣味が会う人を見つけられると思います
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学生生活良いサークルや部活は把握できないくらいたくさんあります。 体育会は私学に負けないほど強い部活が多いです。 イベントは5月に新入生がメインでやるやどかり祭と秋に学祭が3日間にわたり開催されます。 最終日の夜に打ち上げる花火は圧巻です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基本的な技術や知識をまなびます。2年次から専門科目が増えて実習の授業もおおくなります。3年次まででほとんどの単位を取れるので、4年次は論文と必修の専門科目だけですみます。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先乗馬クラブ
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志望動機書について学べるのはもちろんですが、他の学群の専門科目を学べるということが大きかったです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:566893 -
- 卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術専門学群美術専攻の評価-
総合評価良い同じ思いを持った同級生が多く集まるのが、大学なので、打ち解けやすい。興味のある学問で勉強も充実。時間がたくさんあり、色々なことに挑戦できる
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講義・授業良い幅広い分野の講師がいます。授業の組み方次第で、専門分野以外の授業も受けられるので、視野が広がります。
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研究室・ゼミ良い自主的なところを求められることがあるので、意見は聞き入れてもらいやすい。制作重視。工程もよく見てもらえる。
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就職・進学良い就職支援センターは充実。予約すれば履歴書は添削してもらえる。大手には強いが、地方就職なら地方のハローワークにいくのがおすすめ
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アクセス・立地良い自転車で商業施設や駅にいける。美味しい飲食店が充実している。物価が安い。アパートが安い。車もあるとなおよし。
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施設・設備良いデッサン室が大きい。パソコンやクリエイティブにも対応。部屋のような研究室で、リラックスして、制作できる
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友人・恋愛良いサークル活動は頻繁にあるため、学部外の友人ができやすい。サークルが多い。兼用もできるので、得意を生かして楽しめる
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学生生活良い学祭が大きい。学祭手動で自由にできる。いろんな企画を言い合える。学部外の友達ができやすい。時間の使い方が上手くなる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最初は体育や英語など、必修科目もあります。美術史もあり、座学中心です。制作が多くなるのは2年生後半。はじめは基礎固めを徹底
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先地方百貨店
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志望動機絵を描くのが好きだったから。究めることで、仕事にもつなげたかったから。すこしでも絵に触れていたかったから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537431 -
- 在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]芸術専門学群美術専攻の評価-
総合評価良い国立の大学なので、やはり私立に比べて授業料が格段に安いところ、設備もそこそこ整っているので、大学でさらに勉強したいと思っている学生には良い大学だと思います。ただ、つくばという土地で満足して引きこもってしまうことが多いので、積極的に外部で活動することが大事だと思います。
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講義・授業良い美術専攻の中でも洋画コースは石膏デッサンと裸婦実習が多く、基礎的な力を十分に身につけることができます。逆に、授業のほとんどが石膏デッサンか裸婦実習のみなので、少し飽きが生じてしまいます。
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研究室・ゼミ悪い美術専攻は他の専攻や学群とは異なり、ゼミや研究室に所属するといったことがありません。4年生になってはじめて卒業研究の指導教員が割り当てられます。
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就職・進学悪い3分の1ぐらいは大学院に進学します。就職活動は学科からのサポートは全くないので、とにかく自分から行動しないといけません。
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アクセス・立地普通ほとんどが大学周辺に住んでいます。つくば駅から大学を循環するバスがあるのでアクセスは悪くありませんが、つくばエクスプレス線の運賃が高いため、頻繁に東京出かけることは難しいと思います。
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施設・設備良い洋画コースは2年生のアトリエは湿度が高くてあまりいい環境ではありませんが、3年、4年のアトリエは6A棟の4階で、広さもあり空調設備もあるので良い環境だと思います。
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友人・恋愛良いサークル、部活はたくさんあるので、何かしらに所属すると交友関係も広がり、恋人も出来ると思います。学科内では、3年生から徐々に専攻の授業のみになってくるので、他の専攻との関わりが減ってきて、他専攻の人とは疎遠になってしまう印象が強いです。
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学生生活良いサークル、部活動がとにかくたくさんあるので、何かしら自分の好きなことはできるのではないかと思います。学園祭以外にも、宿舎付近で行われるやどかり祭や、誰でも参加可能なスポーツの大会が行われているので、イベントもそこそこ充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では主専攻だけではなく、他専攻の基本的なことを学ぶことができます。洋画コースに関しては、1年の秋学期から油彩の授業が始まります。2年次では、専門的な授業が増えます。3年次で大きいサイズでの裸婦実習が始まります。4年次でも11月ごろまでは裸婦実習が続きます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先人材派遣会社の事務職
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志望動機昔から絵を描くことが好きで、高校も芸術科に進みました。高校で初めて油絵に触れ、学んでいくうちにもう少し油絵の勉強をしたいと思い、大学進学を決めました。この大学を選んだ理由としては、高校の先生からの勧めが大きいです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:564713 -
- 在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]芸術専門学群美術専攻の評価-
総合評価良い芸術系ではあまり知られていないと思いますが、かなり良い所だと思います。勉強も絵もどちらも極めたいという人にはオススメです。その分器用貧乏になりがちな所もありますが、そこは個人の努力次第です。
他の学部とも触れ合う機会が多いので、様々なことが学べるのも利点の一つだと思います。
自転車必須なので自転車下手な人には向いてないかもしれない大学です。 -
講義・授業良いわたしは芸術専門学群なのですが、とても指導が充実していると思います。
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就職・進学普通芸術系は多くが院に進みますね。
ゲーム会社雇用などもありますし、かと思えば銀行員になった人もいます。様々です。 -
アクセス・立地普通最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅ですが宅通には向いていないので、大学周辺の安い二万から三万のアパートか、1万円台の学生の宿舎に住ませるべきかと思います。
大学構内自体が広いので近くに住んでも自転車が必要です。 -
施設・設備良い充実していると思います。
工房棟など様々なアトリエがありますし、休憩や会議の為の部屋もあります。多すぎて認知していないところが多いです。 -
友人・恋愛良いアパートや宿舎などに関わらず嫌でも友好関係はできます。
バイトも近くになってきますし、サークルや学部での英語の時間と言ったクラス単位の授業でも友人はできます。
恋愛はその人次第です。でも地方な分他大よりは真面目という話を聞きます。 -
学生生活良い体育会系はガチですね。特に蹴球は有名なのではないでしょうか。どこの体育会系も緩くやっていないので飲みサーがほぼ存在しないと言っても過言ではありません。厳しくて飲んでるという所はあるとは思いますが…
沢山のサークルがありますし、入学式で嫌というほどチラシを配られ、新歓に誘われるので選り取りみどりだと思います。
イベントもやどかり祭や雙峰祭など、かなり力が入っていていいものだと思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:387634 -
- 在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術専門学群の評価-
総合評価良い全体的に自由度が高く、色々やってみて自分のやりたいことを見つけたり、それを追及していくには良い環境です。その分、所属する領域や指導教員によっては、やりたいことを自分でしっかりやっていかないと、ただ何もせず大学生活を送ってしまうことにもなりかねないので、自分で動くことが大事です。
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講義・授業良い1、2年生の間はまだ領域などを正式に決定していないので、様々なジャンルの講義を受けます。その後領域や指導教員を正式に決定していきますが、他専攻、他領域の授業を受講するのも自由なので、色々やりたいことをやりやすいです。
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研究室・ゼミ普通領域や指導教員によって、定期的にゼミを行うところもあれば、ほとんど行わないところもあります。ただゼミを行わない研究室でも、教員に連絡をとれば個別に指導してくれるので、どちらがよいかは人それぞれだと思います。
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就職・進学普通あまり就職実績を強く意識するような雰囲気ではないので、各々がそれぞれ違う進路へすすむ感じであると思えます。進学希望者はある程度いて、しっかり時間をかけて進路を決めたい人も多いようです。
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アクセス・立地普通大学の面積がとても広いので、他学部のエリアまで行くには少し時間がかかります。そのため学生のほとんどは自転車で構内を移動します。芸術のエリアは学食が遅い時間まで営業していないのですが、コンビニやお弁当屋さんが近くにあるので便利です。
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施設・設備良い大学自体が古いので、校舎も古い建物が多いです。芸術関係の設備も最新の機材が充実しているとは言えませんが、広い工房や作品制作に使える作業部屋が使用できます。
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友人・恋愛良い芸術という分野ではありますが、あまり派手な人はいないです。それぞれがやりたいことをマイペースにやっているという感じで、学生間での競争心も少ないように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容造形のための様々な技法や、美術の知識について学びます。
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所属研究室・ゼミ名総合造形領域
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所属研究室・ゼミの概要パフォーマンス、造形、映像制作など、人それぞれが様々なことをやっています。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機やりたいことを絞り込めていない人には良い環境だと思ったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師お茶の水美術学院
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どのような入試対策をしていたかセンター試験対策と、鉛筆デッサンや論述の対策をしていました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:63625
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
「筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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