みんなの大学情報TOP   >>  茨城県の大学   >>  筑波大学   >>  理工学群   >>  物理学類   >>  口コミ

筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(1284)

理工学群 物理学類 口コミ

★★★★☆ 3.84
(32) 国立大学 1004 / 1323学科中
学部絞込
3211-20件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2020年度入学
    2025年05月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      普通
      あまり軽い気持ちでは入らない方が良いです。とても内容が難しいので気をつけてください。ですがやりがいはあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      とてもわかりやすい授業でしたがとても広いので迷いやすいです。
    • 就職・進学
      普通
      そもそも偏差値がたかいのでいろいろな人がおり、いいところに入る人もたくさんいました
    • アクセス・立地
      悪い
      広すぎて全然わかりません。キャンパスまでが遠いしアマゾンかってくらい草ボーボーでした。
    • 施設・設備
      悪い
      宿舎はとても古いマンションのようで狭く、なつはまじで暑かったです。
    • 友人・恋愛
      普通
      できてる人はいましたがあまり期待しない方がいいかもしれません。
    • 学生生活
      良い
      イベント自体は少ないのですがいろいろなサークルがあるので自分好みのところを探してください
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学類、物理学類、化学類、応用理工学類、工学システム学類、社会工学類の6学類
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      ちょうど良いところでまあまあの偏差値があっていいところにもしゅうしょくしてそうだったから
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1050553
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で勉強するにはもってこいの場所だと思います。
      施設も充実していますし、何より教授がとてもフレンドリーなかたです。
    • 講義・授業
      良い
      なんかいいかんじだし建物がきれい
      また、学生みんなたのしくやっています
    • 就職・進学
      良い
      先輩たちみんな就職したりしているし、しかも幅広い分野に就職している
    • アクセス・立地
      普通
      周りは木々に囲まれていて心地よい
      目の前には大きい道路がとおっている
    • 施設・設備
      普通
      たくさんのしゅるいのたてものがあってとても充実していていいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんななかよくしているため、もんだいなどもあまりおこらない。
    • 学生生活
      良い
      とっってもいいです。サークルなどもたくさんあって満足しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はさまざまななことを学び、自分が勉強したいことをしています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      親もこの学校に通っていたので自分も入ってみようと思ったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:956550
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      意欲的に学べる学生にとっては非常に充実した環境である。学生と先生との距離も近く、質問も親身になって答えてくれる。研究も私の所属していた研究室は、世界最先端の事をやっており、非常に満足であった。ただ一度堕落してしまうと、学問の特性上取り戻すのが難しいので、最低限授業に出席し、ノートを取り続けるだけでもするべき。
    • 講義・授業
      良い
      授業は基本的に講義と演習の繰り返し。わからない箇所があれば、授業後に質問に行く学生も多い。ただし、基本的には受け身になる授業がほとんどなので、主体的に学んでいかないと、どんどん取り残される。わからなくても困りはせず、テスト前だけの勉強で単位の取得は十分可能だが、何か志があってこの大学に入学したのであれば、単位取得だけに重きを置くのはもったいない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実験系の研究室に所属していた。大学4年の春から研究室配属になり、本格的に研究を始めたのは夏休みに入ってからだった。意欲的な学生で配属されてすぐに研究を始めた学生もいた。それまでは教科書の輪読を主に行い、院試対策に時間を割いていた。研究内容は、私は世界最先端の研究グループに入れていただき、国際会議や国内出張など行かせていただいた。私の研究グループは、国の研究機関と共同実験しているという理由もあり、作業は基本的に大学近くにある研究所で行っていた。学部生から世界最先端の内容を、世界的な研究者と一緒に作業できるのは、大変魅力的だと思う。ただし、車がないと大学と研究所までの往復が大変である。
    • 就職・進学
      悪い
      8割以上の物理学類の学部生が大学院へ進学するので、就職を意識する学生が少ない。会社の求人もメールで配信されてくるが、基本的に自分で就活した。大学もキャリアサポートや、学生主体の就活支援団体のようなものが複数あり、それを活用してみるのもいいかもしれない。ただ、学生団体の先輩たちの就職実績はあまりいいものではなかったので、私は活用しなかった。正直、大した実績でもないのに上から目線でアドバイスされることに苛立ちを覚えたからだ。ただ、面接対策や就活仲間を作るにはいい場かもしれない。やはり、いわゆる難関企業へ就職する人は少なく、学歴なのか人柄なのかわからないが、早慶に比べると見劣りする。外資系投資銀行や外資系戦略コンサルティングファームなどの超難関企業へ就職したいのであれば、就活への動き出しを早くし、選抜コミュニティーなどの東大や早慶などのポテンシャルが高い学生と情報共有すべきである。筑波大だけのコミュニティーでは、それらの会社へ就職することはほぼ不可能に近いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      在学生の8割以上が大学周辺にアパートを借りて自転車で通学している。大学内の移動では自転車が必須である。そのため授業の合間は、教室移動のため自転車の渋滞が発生したり、危ない運転をする人もいるので不便に感じることもある。大学周辺には飲食店やショッピングセンターもあり、生活に不自由な点を感じない。また、大学周辺に住んでいる学生が多いこともあり、終電を気にする必要がないことも魅力的である。
    • 施設・設備
      普通
      講義を行う教室は特に綺麗ということはない。可もなく不可もなくといった感じ。図書館は学内に3つあり、勉強スペースもたくさんあるので、テスト前など友人と一緒に勉強することもできる。中央図書館にはスターバックスがあり、最近は学生宿舎周辺にスーパーやカフェもできた。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分次第だと思う。似たような性格の学生が集まるので仲良くなりやすいと思う。大学1年の時に何かしらサークルに所属していれば友人関係に困ることはおそらくないと思う。良くも悪くも学内で完結しているので、一部のサークルを除いて、他大学との交流は少ない。
    • 学生生活
      普通
      様々なサークルが存在するので、最初はサークル選びに苦労するかもしれない。ただ、友人作りの場としては絶好の機会なので、最初から一つも入らないというのは避けるべき。学園祭の出し物も基本的にはサークル単位で出すことが多いので、これもサークルに所属する醍醐味の一つかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理学の全般を勉強する。大学一年から四年にかけて、力学や電磁気学、基礎的な数学から量子力学や一般相対論まで幅広く勉強できる。一年生で習う力学や電磁気学、数学を専門科目ではどんどん使うので、最初から気合を入れて学ぶべきだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      素粒子実験研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ATLAS Japnに所属し、HL-LHC実現に向けた研究を行なった。ATLAS検出器はスイスのCERNにある検出器で、ヒッグス粒子を発見した際に稼働していた検出器である。世界最先端の素粒子実験グループと言っても過言ではなく、興味のある学生には大変刺激的な環境である。大学院へ進学すると、照射実験等でアメリカのフェルミ研究所やCERNに出張する機会も多く、世界中の研究者と交流を持つことができる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      外資系戦略コンサルティングファーム。研究室の同期はIT系の会社やメーカーの研究職へ進む人が多い。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ギラギラした競争が激しい会社に行きたかった。筑波大学は良くも悪くも平和で、ギラついている人が少なく、私としては刺激が足りなかった。そのため、研究職といった大学で学んできた事をそのまま就職先に求めなかった。up or outの風潮が強い、外資系投資銀行や外資系戦略コンサルティングファームをメインに受け、そのうちの一つの会社へ就職した。自分の能力を激しい環境の中で伸ばしていきたいという気持ちが強かったからだ。
    • 志望動機
      幼少から宇宙や素粒子について興味があり、オープンキャンパスに参加した際に、筑波大学の素粒子実験研究室へ入りたいと考えたから。同じ研究グループには東大や東工大、名古屋大、大阪大があり、受験期ではそれらの大学へ進学できるほどの偏差値がなかったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:618016
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      以上の理由より、閉鎖空間、陸の孤島という状況をうまく活用できる人には大変おすすめである。逆に閉鎖空間がきつい人には適していない。
    • 講義・授業
      良い
      教授に聞けば教えてくれるし研究授業を取ればほぼマンツーマンで研究を教えてもらえる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属がとても遅い。それ以外の情報はまだよく知りません。
    • 就職・進学
      普通
      自分が就活をしていないためよくわからない。サポートは普通かなと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京の実家からかようには時間がかかる。家から通うことを決める=サークルなどは打ち込めないという感じ
    • 施設・設備
      悪い
      最近屋根が落ちた。大学の構内はボロボロである。実験装置も古い。
    • 友人・恋愛
      良い
      陸の孤島とかしているので閉鎖空間内での友達づくりは容易である。
    • 学生生活
      良い
      現地に住んでいる人が大半なので夜遅くまでイベントがあったりと充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年‐2年次では古典力学、電磁気学をはじめとする基礎、3-4年次ではより発展的な物理を学ぶ。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      物理の研究がしたくて、なおかつ国立大学に入学したかったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:534387
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      周辺には加速機やスパコン等の研究施設が充実している為、物理を学ぼうとする志の高い学生が多く入学してきます。授業内容は高校までの内容とは比べ物にならないほど高度で、躓くことばかりですが学友や学類の先輩達と議論をしたり協力して実験をしたりしながら知識を蓄える日々はとても充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      学類生は必ず1年から3年にかけて物理学実験1~3を履修します。4年で研究室に配属されるまでに器具の使い方やデータの扱い方、レポートの書き方などを繰り返し練習し基礎を確実に身に付けることができます。
      理論に関しては、1年ではまず線形代数・微積分の数学と古典物理学である力学・電磁気学などの基礎を学習します。その後、量子力学・統計力学・相対性理論などを履修します。物理学は学ぶことが多くそのひとつひとつが難しいですが、段階を踏んで力をつけることができています。
      また、物理学類には教え方が上手い先生が沢山いらっしゃいます。相当物理が好きなのかいつもにこにこ嬉しそうに教鞭を取られる方が多いので、講義の雰囲気は楽しいです。物理学類はレポートが多く土日休み返上で仕上げることも多いですが、その分先生方のサポートが手厚いのだと思って頑張っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は4年生からなので私はまだ所属していません。但し、学類1年生から3年生までは自分で選択した課題について研究・発表ができる「課題探求セミナー」という授業を履修することができます。先生方から直接のご指導も頂けるので、早くから研究をしてみたいという学生が多く参加しているようです。
    • 就職・進学
      良い
      物理学類の学生の殆どが大学院に進学し研究を続けます。学類生時代にしっかりと学んでいれば問題なく進学ができます。中には他大学の院に進む学生もいますが、応援してくれる教授(研究室)が多いようです。
      4年で卒業して就職する学生もいます。就職活動でゼミを欠席することについて特に咎めない、応援するという研究室も多いですが、教授によっては注意が必要です。研究室の雰囲気を事前に知っておくことが大切です。
    • アクセス・立地
      良い
      筑波大学の敷地は東京ディズニーリゾート2.5個分ととても広いです。遠い教室への移動にはバスまたは自転車が必要ですが慣れてしまえば問題なく過ごせています。大学の周りにはアパートやマンションが多く立ち独り暮らしをする学生が沢山います。さらにその周りに飲食店や飲み屋街、コンビニ、スーパー等が多いのでとても生活しやすいです。
      都心へのアクセスも、最寄り駅のつくばセンターからつくばエクスプレスで秋葉原まで最短45分なので気軽に遊びに行けます。学園都市として発展したつくば市はまだ新しく、都会の喧騒を離れ綺麗な街に住みたい方にも、田舎に住みたい(でも便利なところがいい)方にも本当にお薦めです。
    • 施設・設備
      良い
      教室や実験設備はやや古い所もありますが、学類生が使いやすい環境が整っています。特に充実しているのが、筑波大生なら誰でも自由に24時間使えるPC室です。さらに1人年間800枚(学類によって制限は違う)まで無料で印刷もできるのでレポートの作成に役立てています。
      大学図書館は全部で4つ(筑波キャンパスのみカウント)あります。物理だけでも数えきれないくらいの専門書が入っているので調べものや実験の予習、レポート、試験勉強などほんとうに重宝します。暖房やクーラーが効いていて快適なので、独り暮らしの学生にとっては(電気代節約の為に)休日に通ってそこで1日過ごすなんてこともあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      筑波大学では全ての学群・学類の生徒が過ごしていて、留学生も多いのでサークルや行事での出会いは多いです。交友関係は広げようと思えばいくらでも広がります。他の大学が遠いので恋愛は学内ばかりと言っても過言ではないと思います。
      但し、自分から動かないことには友人も恋人もできないという点と宗教の勧誘が意外にも結構な割合でいるという点は気を付けねばなりません。(私も気付かないうちに宗教関係の方の活動に数回参加していたことがありました。少しおかしいと気付くまでに半年かかったので、とても驚いたのですが、本当に気を付けましょう。)
    • 学生生活
      良い
      スポーツが強いイメージの筑波大ですが体育専門学群の学生が所属する部活動以外に運動系のサークルは沢山ありますし、文化サークルも多いので興味があるものが必ず見つかります。私はバレーボールサークルと教育ボランティアサークルを兼サーしていて授業以外でも充実した生活を送っています。
      物理学類でアルバイトをしている学生は半分(より少し多い?)くらいです。学業に専念する為にしない人もいます。レポートが忙しいので学業が疎かにならないようにできれば、個人の自由だと思います。そうは言ってもお金は必要なので私は普段はアルバイトをせずに長期休みや派遣の短期アルバイトを利用して両立を図っています。
      筑波大では毎年11月の学園祭だけでなく、5月の宿借り祭、年2回のスポーツ大会などイベントがとても多いです。また、これは物理学類だけの情報なのですが毎年11月に学類生が物理学類の研究室を見学できる「研究室訪問」、12月には物理学類の研究室の懇親会パーティー「Newton祭」が行われます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎科目を中心に学びます。数学は線形代数と微積分、物理は力学1,2と電磁気学1,2、さらに物理学実験1が必修(選択必修)です。その他に化学基礎、化学結合論、生物学Ⅰ,Ⅱ、地球進学や英語、総合科目、基礎体育の講義を履修します。
      2年次は力学3、電磁気学3,4、量子力学1,2、計算物理学1、物理学実験2は必修(選択必修)です。その他に物理実験学、物理数学、熱力学、特殊相対性理論、連続体物理学、科学英語などを履修してより専門的な内容を学びます。また、応用体育を必ず履修します。
      3年次は量子力学3,4、統計力学1,2、計算物理学2、物理学実験3は必修(選択必修)です。さらに来年の研究室配属を視野に、プラズマ物理学、宇宙物理、物性物理、素粒子物理、生物物理の中から興味のある研究室の概論を留学生履修します。その他、総合科目を必ず履修します。
      4年次は希望した研究室に配属され、卒業研究をします。
    • 就職先・進学先
      筑波大学の大学院に進学予定。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429219
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      物理が好きな人にとってはとても良い環境。物理のための数学や英語も学ぶことができる。また他の学群の講義も多くとることができるので様々なことに興味を持てる環境でもある。
    • 講義・授業
      良い
      専門的なことが十分に学ぶことができる。ただし自主的に学ばないとついていけないことがある。
    • 就職・進学
      良い
      進学する学生がほとんどであるが就職活動をするためのセミナーであったりサポートも行われている。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅まで徒歩では厳しくバスを利用しなければならないため、立地が良いとはいえない。
    • 施設・設備
      良い
      周囲に研究施設が多く所在していることもあり研究のための施設は申し分ない。
    • 友人・恋愛
      良い
      オンライン授業が多くを占めているために友人を作る機会が少ない。
    • 学生生活
      良い
      筑波大学はキャンパスが1つにまとめられていることもありサークルが多様。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では高校での内容を発展させた力学や電磁気を学ぶ。2年次からはより専門的になり量子力学や相対性理論などを学ぶ。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      物理が好きであったことと物理学者に対してかっこいい印象を抱いていたため。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:788920
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      恋愛はひっそりみんなしている感じなので、勉強が好きな人には、いいと思います。結局友達作りが大事です。
    • 講義・授業
      良い
      かなり専門的なことまでとことんやってくれます。
      単位の取りやすさはぼちぼち
      留年は少ないです
    • 就職・進学
      良い
      筑波大学○○科ってだけで受かれるような話を聞いたことがあります。自分の所属する学部によって就職先が変わってくのかなって思います
    • アクセス・立地
      良い
      私の場合ですがバスの時間が長くて少し悪いのかなーって思います。
    • 施設・設備
      良い
      かなり器具は選抜されています
      トイレもキレイなので私的にはそれが1番満足です
    • 友人・恋愛
      良い
      他校のことは知らないので比較は出来ませんがカップルもそこそこにいます
    • 学生生活
      良い
      Theサークルって感じで、
      イベントにおいては学部祭に力が入ってると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ざっと言うと
      一年次と二年次に現代物理の基礎を学んで、
      三年時に実験、四年時に研究です
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      私はプラズマに興味があって、筑波大学ではプラズマの最先端の研究が出来るからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:963224
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      入学した動機が現代物理を学びたいと思っていたことなので、授業がそれに沿った内容だったから。
    • 講義・授業
      良い
      気軽に質問できそうな優しい先生ばかりです。授業内容もわかりやすいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分である程度ゼミの内容の下調べしておかないと、着いていけなくなります。内容も難しいものを扱います。
    • 就職・進学
      良い
      就職課の人からこまめにメールが届いたり、掲示板には常に就職課からのポスターが張り出されるなど、充実していると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      秋葉原まで一本ではいけるものの、お金が高いので、まずまずではないでしょうか。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に教室は年期が入っています。新しいところと古いところの差が結構あります。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:201183
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      純粋に物理を学びたいと思っているにはよい学類だと思います。 周りも科学が好きな人が集まっており楽しいです。 ただし勉強は楽ではないので、怠りすぎると後々辛くなります。 勉強の中身は難しいかもしれませんが理解できるととても楽しい内容を学べます。
    • 講義・授業
      良い
      高校物理とは違って中身が大きく難しくなっていきます。 先生によっては教え方がわかりにくく自分でしっかり勉強をしなければなりません。 ただ先生に質問をすれば丁寧に教えてくださります。 また講義は自分の専門科目以外にも選ぶことができるので 物理以外にも学んでみたいと思う人でもいろんなものを受講できます。 さまざまなことを幅広く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      さまざまな研究分野があり、またほかの研究所との共同研究もあります。 また研究機器もおおくそれも自由に使って研究を進めることが出います。
    • 就職・進学
      普通
      就職課などがあり就活を支援してくださります。 ただし自分で行動を起こさない限りは何もわからない状態になります。 情報は流れ来ることはあまりないので自分で探さなければなりません
    • アクセス・立地
      普通
      東京からのTXがあるので都心からのアクセスはいいと思います。 ただ周りはまだ開発都市なので飲食店などはありますが、 車などがないと学生同士で遊ぶための場所が少なめです。
    • 施設・設備
      普通
      最近いろいろな棟を改修していますが、全体的に古い建物が多いです。 授業を行う部屋もあまり設備がいいとは言えません。 ただ敷地が広いのでサークル活動などを行うにはいい施設が多いです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      同じ好きな学科の人が集まるので友人も多くできます。 ただし男女比がひどくとくの女子の人数が少ないです。 学科内でカップルを作っている人はほとんどいません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学部生の時は高校で学んだことの発展からその基礎を学びます。 また実験を通しておおくの知識を取り入れます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      守友研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現在研究が進められている二次電池、ナトリウムイオン電池についての研究を行っています。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      物理が好きだったので、より学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問、問題集を解いてわからないことは先生に聞いてできる限り多くの問題を解いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128285
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      物理だけでなく、科学全般に進みたいと考えている人にとって研究施設がたくさんあるため恵まれた環境でさるとおもいます。実際に日本や世界の最先端の研究を身近なところで感じることができるので、目標としやすく、充実した学生生活が送れるとおもいまし。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な講義は難しいが、興味深いものばかりで、その分野を極めて勉強していきたい人にオススメな講義がたくさんあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学1年から課題探究ができるコースもあり研究面でとても充実している。
      四年生の時に研究室に入ることになるのだが、それより前に研究に触れられるのはとても大きな利点であるといえる。
    • 就職・進学
      普通
      まだ自分自身で深く調べていないのでわからないが、国立の有名大学の1つであるので、それなりのメームバリューがあるいい大学だと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅からは自転車で20分程度。とにか大学のキャンパスが広いのが特徴。
      しかし、バスなどもありアクセスは悪くないと思う。
    • 施設・設備
      良い
      エリアによってまちまちだが、基本的に整備されており良好な環境といえる。
      研究施設も多く、良い学びの環境だといえる。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパスが一つであるため、様々な分野を学ぶ学生との交流がありとても面白い。
      サークルや委員会活動なども盛んなので色々な人と関わるチャンスがたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理学の基本法則から最先端まで学べるシステムにになっている。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      素粒子物理学に興味があり、そのことを学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      地元の塾
    • どのような入試対策をしていたか
      物理の問題をたくさん解き、解き方を身につけた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:121374
3211-20件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  茨城県の大学   >>  筑波大学   >>  理工学群   >>  物理学類   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

帯広畜産大学

帯広畜産大学

45.0 - 60.0

★★★★☆ 4.29 (116件)
北海道帯広市/JR根室本線(新得~釧路) 帯広
東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.21 (1472件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
千葉大学

千葉大学

45.0 - 67.5

★★★★☆ 4.11 (1285件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
東京学芸大学

東京学芸大学

42.5 - 60.0

★★★★☆ 4.13 (664件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
東京農工大学

東京農工大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.03 (431件)
東京都府中市/JR武蔵野線 北府中

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。