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国立茨城県/つくば駅
理工学群 口コミ
4.17
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在校生 / 2020年度入学
2023年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学群物理学類の評価-
総合評価普通大学で勉強するにはもってこいの場所だと思います。
施設も充実していますし、何より教授がとてもフレンドリーなかたです。 -
講義・授業良いなんかいいかんじだし建物がきれい
また、学生みんなたのしくやっています -
就職・進学良い先輩たちみんな就職したりしているし、しかも幅広い分野に就職している
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アクセス・立地普通周りは木々に囲まれていて心地よい
目の前には大きい道路がとおっている -
施設・設備普通たくさんのしゅるいのたてものがあってとても充実していていいと思います。
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友人・恋愛良いみんななかよくしているため、もんだいなどもあまりおこらない。
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学生生活良いとっってもいいです。サークルなどもたくさんあって満足しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次はさまざまななことを学び、自分が勉強したいことをしています。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機親もこの学校に通っていたので自分も入ってみようと思ったから。
投稿者ID:956550 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]理工学群工学システム学類の評価-
総合評価良い工学を広く学ぶことができるのは、他大学の工学部との大きな違い。授業は大変なことが多いがなんだかんだ充実した大学生活を送れている。
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講義・授業良い授業により素晴らしい授業とあまり受ける意味のない授業がある。
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就職・進学良いほとんどが大学院へ進学する。内部進学も多いため進学実績は比較的高いのではないかと思う。
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アクセス・立地悪いキャンパスが広すぎて移動が不便。近所にスーパー等はあるため生活にはあまり困らないが車があると便利
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施設・設備悪い実験設備は充実しているかもしれないが、全体的に老朽化している。安全性に心配も。
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友人・恋愛悪いサークル等に所属すれば交友関係は広まるが、そうでなければあまり。学類の人数が多すぎて同級生すら把握できない
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学生生活良いサークルの数が非常に多く、体育系の本格的なものから文化系の緩いサークルまで様々。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的に工学全般を広く学ぶ。一年のうちに基礎の物理、数学を学び、二年に上がる段階で4つの主専攻に配属される。四年に上がるときに研究室に配属される。主専攻、研究室ともに成績順での配属。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先宇宙、航空関係業界
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志望動機もともと宇宙や航空が好きで、宇宙工学について学びたくて入学。
19人中18人が「参考になった」といっています
投稿者ID:568421 -
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在校生 / 2020年度入学
2020年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理工学群化学類の評価-
総合評価良い一年生に関しては、普段は研究室で研究をしている准教授が、担任でサポートも充実している。化学に精通している方が近くにいるのは貴重だと思う。
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講義・授業良い現在はオンライン授業ではあるが、サポート面なども充実しており学習ができている。また、講義が全て終わった後、アンケートで改善してほしい点などを提出すると、教授まで意見が届き、改善されることが多い。
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就職・進学良い一年生のうちからキャリアガイダンスが行われ、様々なイベントがある。
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アクセス・立地普通大学周辺のアパートに住んでいる学生がほとんどだが、埼玉や千葉、東京の自宅から通っている人もいる。駅から大学まではバスが循環しており、一番駅から遠い学内施設までもバスで通うことができる。
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施設・設備良い国立大学だけあり、古さは目立つものの、施設や器具などは良いものが揃っている。
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友人・恋愛普通オンライン授業で交流が減っている。サークルの活動なども制限され、あまり人間関係に進展がない。
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学生生活普通サークルはたくさんあり、紹介誌なども配布されるので、やりたいことや興味のあるサークラがない、ということはないとおもう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次ではさまざまな科目を学ぶ。文系科目も履修することができる。いろいろな分野を学んでから、進む方向性を絞ることができる。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機昔から化学の分野に興味があった。研究も充実している大学を探していて、筑波大学を選んだ。
11人中11人が「参考になった」といっています
投稿者ID:706844 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]理工学群社会工学類の評価-
総合評価良い経済学、情報、都市計画など様々な分野を一度に勉強出来る学類は他の学類に比べても数少ないところだと思います。また実学を学ぶため企業に入った時に即戦力になることが出来ると思います
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講義・授業良い情報工学、経営学、経済学、都市計画など様々な分野を横断的に学ぶことが出来るのが強みだと思います
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研究室・ゼミ良いゼミはなく4年次から研究室配属がありますが、早期卒業などのオプションが充実しており自分に合った勉強をすることが出来ます
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就職・進学良い就職実績としてはソフトバンク、野村総研など経営、情報、デベロッパーの分野の企業などがあります。
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アクセス・立地悪い埼玉県の実家から通っているのですが大学まで2時間かかっています。アパートも周りにあるのですがあまり綺麗なところはないという印象です
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施設・設備良い筑波大学はキャンパスが広く様々な施設が充実しています。中でも体育に力を入れており様々な競技に触れられるところが長所だと思います
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友人・恋愛普通サークルや部活、アクティビティが活発で、免許合宿などもありそれらに参加すると友人恋愛関係を深めることが出来ると思います
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学生生活良いサークルは全部で100以上あり、必ず自分に合ったサークルが見つかると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次、2年次は経営工学、社会経済システム、都市計画の基本を学び3年次は3つから1つを選びより専門的な勉強をします。そして4年次は研究室に配属され各々研究に取り組みます。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機都市計画の分野に興味があり、かつ理科が苦手だったため2次試験に理科がないこの学類を選びました
11人中11人が「参考になった」といっています
投稿者ID:533235 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学群化学類の評価-
総合評価良い面倒見の良い先生とそうでない先生がいますが、テスト前など自分でしっかりと頑張れる人なら問題はないと思います。化学をやりたいと思ってこの学類に来ても、思っているよりも数学・物理を使うので、化学だけをやれるというわけではないです。2年次以降は化学の授業メインになるので、理解できれば面白いと思います。空いたコマに他の学類の授業を入れることができるので、気になる授業は積極的に取るといいと思います。
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講義・授業普通講義は説明メインで演習はあまりないです。そのため、講義の内容だけ復習してもテストで対応できないこともあるので、講義で扱った範囲の教科書の演習問題を自分で解く必要があります。先生方は質問には丁寧に答えてくれます。課題は1年生のときはそこそこありますが、2年生になれば実験のレポートくらいです。単位はテスト期間だけでも真面目に勉強すれば普通に取れますが、サボればその分だけ落とします。
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研究室・ゼミ普通研究室は4年生から配属されます。私はまだ2年生なので詳しいことはわかりませんが、研究室によってやっていることが大きく違うので、忙しさなども変わると先輩方から聞いています。
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就職・進学良いこの学類はほとんどの人が大学院に行きます。そのため、大学院に行かずに就職するのは、研究室との両立が大変だと聞いています。
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アクセス・立地普通最寄り駅からは自転車で約20分、バスでも早くて10分以上はかかるので、アクセスがいいとは言えないと思います。一限のときはバスは混みますし、大学内が広く徒歩での移動は大変なこともあるので、実家から通う人も自転車は必要です。ほとんどの人は一人暮らしをしていて、1年生は宿舎に住んでいる人も結構います。天久保3丁目、春日4丁目、桜にほとんどの人が住んでいると思います。買い物に便利なのは桜ですが、駅や大学に近いのは天久保3丁目や春日4丁目です。
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施設・設備良い教室は高校の教室を広くした感じです。図書館は平日は24時まで空いているので、テスト期間などは有り難いです。個人で勉強できるスペースは多くありますが、みんなで相談しながら勉強できるスペースは多くないように感じます。課題やテスト勉強で必要な資料は揃っていると思うます。
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友人・恋愛良い学類の友人はとてもいい人が多いです。化学類の女子は毎年十数人います。私が所属しているサークルは小さなサークルなので、同期先輩後輩関係なく仲が良いと思います。学類内での恋愛は少ないです。大体の人がサークル内か、高校から付き合っているなどです。
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学生生活良い私の所属しているサークルは週に一回ミーティング、月に一回ライブがあり、楽しく活動しています。大学のイベントは5月に1年生が中心となって行うやどかり祭や11月の学祭、春と秋にスポーツデーという運動できるイベントなどがあります。アルバイトは大学周辺やつくば駅周辺、隣の駅の研究学園駅付近でやっている人が多いです。掛け持ちしてやっている人も中にはいます。業種は飲食店や塾講が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は化学よりも数学・物理の授業が多いです。コマ数が多いため、他学類の授業はあまり取れないです。必修科目は体育・英語・月曜1、2限の授業のみで、月曜1、2限の授業は2年次以降でも取れるので、1年次に取りきらなければならないということはないです。2年次はほとんどが化学の授業で、週に一回実験があります。コマ数が少ないので、他学類の授業を取るなら2年次だと思います。3年次は週3回実験があります。4年次は授業はほとんどなく、卒業研究をしています。
10人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427344 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]理工学群社会工学類の評価-
総合評価良い社会工学というよくわからない名前してますが経済/経営/都市計画から好きなものを選んで専攻できます。ご覧の通りやることは文系的ですが数学的にアプローチしようということで理系扱いです。数Ⅲまで出来ないと受験できません。数学自体は大学が丁寧に授業してくれるので苦手な人も入ってしまえば憂うことはないでしょう。主に統計/微積分/線形代数です。
実学的なこと範疇としてるんで就職先は比較的困らないみたいです。経済/経営/都市計画のうち興味がある分野ありましたら選考の余地ありまくりかと。やりたいことはっきりさせて入学している学生が多いので、興味ある分野が同じ学生同士でウマがよく合うかと思います。
受験科目の少なさ故?か、ちゃらちゃらとした学生が筑波大学の特性に背いて比較的多いです。全体の50?60%くらいだと思いますので苦手な人も逃げる余地は十分あると思うんですけど、どうしても苦手な人は避けたほうが無難かと。
10人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:343594 -
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卒業生 / 2015年度入学
2020年02月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理工学群物理学類の評価-
総合評価良い意欲的に学べる学生にとっては非常に充実した環境である。学生と先生との距離も近く、質問も親身になって答えてくれる。研究も私の所属していた研究室は、世界最先端の事をやっており、非常に満足であった。ただ一度堕落してしまうと、学問の特性上取り戻すのが難しいので、最低限授業に出席し、ノートを取り続けるだけでもするべき。
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講義・授業良い授業は基本的に講義と演習の繰り返し。わからない箇所があれば、授業後に質問に行く学生も多い。ただし、基本的には受け身になる授業がほとんどなので、主体的に学んでいかないと、どんどん取り残される。わからなくても困りはせず、テスト前だけの勉強で単位の取得は十分可能だが、何か志があってこの大学に入学したのであれば、単位取得だけに重きを置くのはもったいない。
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研究室・ゼミ良い実験系の研究室に所属していた。大学4年の春から研究室配属になり、本格的に研究を始めたのは夏休みに入ってからだった。意欲的な学生で配属されてすぐに研究を始めた学生もいた。それまでは教科書の輪読を主に行い、院試対策に時間を割いていた。研究内容は、私は世界最先端の研究グループに入れていただき、国際会議や国内出張など行かせていただいた。私の研究グループは、国の研究機関と共同実験しているという理由もあり、作業は基本的に大学近くにある研究所で行っていた。学部生から世界最先端の内容を、世界的な研究者と一緒に作業できるのは、大変魅力的だと思う。ただし、車がないと大学と研究所までの往復が大変である。
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就職・進学悪い8割以上の物理学類の学部生が大学院へ進学するので、就職を意識する学生が少ない。会社の求人もメールで配信されてくるが、基本的に自分で就活した。大学もキャリアサポートや、学生主体の就活支援団体のようなものが複数あり、それを活用してみるのもいいかもしれない。ただ、学生団体の先輩たちの就職実績はあまりいいものではなかったので、私は活用しなかった。正直、大した実績でもないのに上から目線でアドバイスされることに苛立ちを覚えたからだ。ただ、面接対策や就活仲間を作るにはいい場かもしれない。やはり、いわゆる難関企業へ就職する人は少なく、学歴なのか人柄なのかわからないが、早慶に比べると見劣りする。外資系投資銀行や外資系戦略コンサルティングファームなどの超難関企業へ就職したいのであれば、就活への動き出しを早くし、選抜コミュニティーなどの東大や早慶などのポテンシャルが高い学生と情報共有すべきである。筑波大だけのコミュニティーでは、それらの会社へ就職することはほぼ不可能に近いと思う。
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アクセス・立地良い在学生の8割以上が大学周辺にアパートを借りて自転車で通学している。大学内の移動では自転車が必須である。そのため授業の合間は、教室移動のため自転車の渋滞が発生したり、危ない運転をする人もいるので不便に感じることもある。大学周辺には飲食店やショッピングセンターもあり、生活に不自由な点を感じない。また、大学周辺に住んでいる学生が多いこともあり、終電を気にする必要がないことも魅力的である。
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施設・設備普通講義を行う教室は特に綺麗ということはない。可もなく不可もなくといった感じ。図書館は学内に3つあり、勉強スペースもたくさんあるので、テスト前など友人と一緒に勉強することもできる。中央図書館にはスターバックスがあり、最近は学生宿舎周辺にスーパーやカフェもできた。
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友人・恋愛普通自分次第だと思う。似たような性格の学生が集まるので仲良くなりやすいと思う。大学1年の時に何かしらサークルに所属していれば友人関係に困ることはおそらくないと思う。良くも悪くも学内で完結しているので、一部のサークルを除いて、他大学との交流は少ない。
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学生生活普通様々なサークルが存在するので、最初はサークル選びに苦労するかもしれない。ただ、友人作りの場としては絶好の機会なので、最初から一つも入らないというのは避けるべき。学園祭の出し物も基本的にはサークル単位で出すことが多いので、これもサークルに所属する醍醐味の一つかもしれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理学の全般を勉強する。大学一年から四年にかけて、力学や電磁気学、基礎的な数学から量子力学や一般相対論まで幅広く勉強できる。一年生で習う力学や電磁気学、数学を専門科目ではどんどん使うので、最初から気合を入れて学ぶべきだ。
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所属研究室・ゼミ名素粒子実験研究室
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所属研究室・ゼミの概要ATLAS Japnに所属し、HL-LHC実現に向けた研究を行なった。ATLAS検出器はスイスのCERNにある検出器で、ヒッグス粒子を発見した際に稼働していた検出器である。世界最先端の素粒子実験グループと言っても過言ではなく、興味のある学生には大変刺激的な環境である。大学院へ進学すると、照射実験等でアメリカのフェルミ研究所やCERNに出張する機会も多く、世界中の研究者と交流を持つことができる。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先外資系戦略コンサルティングファーム。研究室の同期はIT系の会社やメーカーの研究職へ進む人が多い。
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就職先・進学先を選んだ理由ギラギラした競争が激しい会社に行きたかった。筑波大学は良くも悪くも平和で、ギラついている人が少なく、私としては刺激が足りなかった。そのため、研究職といった大学で学んできた事をそのまま就職先に求めなかった。up or outの風潮が強い、外資系投資銀行や外資系戦略コンサルティングファームをメインに受け、そのうちの一つの会社へ就職した。自分の能力を激しい環境の中で伸ばしていきたいという気持ちが強かったからだ。
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志望動機幼少から宇宙や素粒子について興味があり、オープンキャンパスに参加した際に、筑波大学の素粒子実験研究室へ入りたいと考えたから。同じ研究グループには東大や東工大、名古屋大、大阪大があり、受験期ではそれらの大学へ進学できるほどの偏差値がなかったから。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:618016 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学群物理学類の評価-
総合評価良い以上の理由より、閉鎖空間、陸の孤島という状況をうまく活用できる人には大変おすすめである。逆に閉鎖空間がきつい人には適していない。
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講義・授業良い教授に聞けば教えてくれるし研究授業を取ればほぼマンツーマンで研究を教えてもらえる。
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研究室・ゼミ普通研究室配属がとても遅い。それ以外の情報はまだよく知りません。
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就職・進学普通自分が就活をしていないためよくわからない。サポートは普通かなと思う。
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アクセス・立地悪い東京の実家からかようには時間がかかる。家から通うことを決める=サークルなどは打ち込めないという感じ
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施設・設備悪い最近屋根が落ちた。大学の構内はボロボロである。実験装置も古い。
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友人・恋愛良い陸の孤島とかしているので閉鎖空間内での友達づくりは容易である。
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学生生活良い現地に住んでいる人が大半なので夜遅くまでイベントがあったりと充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年‐2年次では古典力学、電磁気学をはじめとする基礎、3-4年次ではより発展的な物理を学ぶ。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機物理の研究がしたくて、なおかつ国立大学に入学したかったから。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:534387 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]理工学群物理学類の評価-
総合評価良い周辺には加速機やスパコン等の研究施設が充実している為、物理を学ぼうとする志の高い学生が多く入学してきます。授業内容は高校までの内容とは比べ物にならないほど高度で、躓くことばかりですが学友や学類の先輩達と議論をしたり協力して実験をしたりしながら知識を蓄える日々はとても充実しています。
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講義・授業良い学類生は必ず1年から3年にかけて物理学実験1~3を履修します。4年で研究室に配属されるまでに器具の使い方やデータの扱い方、レポートの書き方などを繰り返し練習し基礎を確実に身に付けることができます。
理論に関しては、1年ではまず線形代数・微積分の数学と古典物理学である力学・電磁気学などの基礎を学習します。その後、量子力学・統計力学・相対性理論などを履修します。物理学は学ぶことが多くそのひとつひとつが難しいですが、段階を踏んで力をつけることができています。
また、物理学類には教え方が上手い先生が沢山いらっしゃいます。相当物理が好きなのかいつもにこにこ嬉しそうに教鞭を取られる方が多いので、講義の雰囲気は楽しいです。物理学類はレポートが多く土日休み返上で仕上げることも多いですが、その分先生方のサポートが手厚いのだと思って頑張っています。 -
研究室・ゼミ良い研究室配属は4年生からなので私はまだ所属していません。但し、学類1年生から3年生までは自分で選択した課題について研究・発表ができる「課題探求セミナー」という授業を履修することができます。先生方から直接のご指導も頂けるので、早くから研究をしてみたいという学生が多く参加しているようです。
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就職・進学良い物理学類の学生の殆どが大学院に進学し研究を続けます。学類生時代にしっかりと学んでいれば問題なく進学ができます。中には他大学の院に進む学生もいますが、応援してくれる教授(研究室)が多いようです。
4年で卒業して就職する学生もいます。就職活動でゼミを欠席することについて特に咎めない、応援するという研究室も多いですが、教授によっては注意が必要です。研究室の雰囲気を事前に知っておくことが大切です。 -
アクセス・立地良い筑波大学の敷地は東京ディズニーリゾート2.5個分ととても広いです。遠い教室への移動にはバスまたは自転車が必要ですが慣れてしまえば問題なく過ごせています。大学の周りにはアパートやマンションが多く立ち独り暮らしをする学生が沢山います。さらにその周りに飲食店や飲み屋街、コンビニ、スーパー等が多いのでとても生活しやすいです。
都心へのアクセスも、最寄り駅のつくばセンターからつくばエクスプレスで秋葉原まで最短45分なので気軽に遊びに行けます。学園都市として発展したつくば市はまだ新しく、都会の喧騒を離れ綺麗な街に住みたい方にも、田舎に住みたい(でも便利なところがいい)方にも本当にお薦めです。 -
施設・設備良い教室や実験設備はやや古い所もありますが、学類生が使いやすい環境が整っています。特に充実しているのが、筑波大生なら誰でも自由に24時間使えるPC室です。さらに1人年間800枚(学類によって制限は違う)まで無料で印刷もできるのでレポートの作成に役立てています。
大学図書館は全部で4つ(筑波キャンパスのみカウント)あります。物理だけでも数えきれないくらいの専門書が入っているので調べものや実験の予習、レポート、試験勉強などほんとうに重宝します。暖房やクーラーが効いていて快適なので、独り暮らしの学生にとっては(電気代節約の為に)休日に通ってそこで1日過ごすなんてこともあります。 -
友人・恋愛普通筑波大学では全ての学群・学類の生徒が過ごしていて、留学生も多いのでサークルや行事での出会いは多いです。交友関係は広げようと思えばいくらでも広がります。他の大学が遠いので恋愛は学内ばかりと言っても過言ではないと思います。
但し、自分から動かないことには友人も恋人もできないという点と宗教の勧誘が意外にも結構な割合でいるという点は気を付けねばなりません。(私も気付かないうちに宗教関係の方の活動に数回参加していたことがありました。少しおかしいと気付くまでに半年かかったので、とても驚いたのですが、本当に気を付けましょう。) -
学生生活良いスポーツが強いイメージの筑波大ですが体育専門学群の学生が所属する部活動以外に運動系のサークルは沢山ありますし、文化サークルも多いので興味があるものが必ず見つかります。私はバレーボールサークルと教育ボランティアサークルを兼サーしていて授業以外でも充実した生活を送っています。
物理学類でアルバイトをしている学生は半分(より少し多い?)くらいです。学業に専念する為にしない人もいます。レポートが忙しいので学業が疎かにならないようにできれば、個人の自由だと思います。そうは言ってもお金は必要なので私は普段はアルバイトをせずに長期休みや派遣の短期アルバイトを利用して両立を図っています。
筑波大では毎年11月の学園祭だけでなく、5月の宿借り祭、年2回のスポーツ大会などイベントがとても多いです。また、これは物理学類だけの情報なのですが毎年11月に学類生が物理学類の研究室を見学できる「研究室訪問」、12月には物理学類の研究室の懇親会パーティー「Newton祭」が行われます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎科目を中心に学びます。数学は線形代数と微積分、物理は力学1,2と電磁気学1,2、さらに物理学実験1が必修(選択必修)です。その他に化学基礎、化学結合論、生物学Ⅰ,Ⅱ、地球進学や英語、総合科目、基礎体育の講義を履修します。
2年次は力学3、電磁気学3,4、量子力学1,2、計算物理学1、物理学実験2は必修(選択必修)です。その他に物理実験学、物理数学、熱力学、特殊相対性理論、連続体物理学、科学英語などを履修してより専門的な内容を学びます。また、応用体育を必ず履修します。
3年次は量子力学3,4、統計力学1,2、計算物理学2、物理学実験3は必修(選択必修)です。さらに来年の研究室配属を視野に、プラズマ物理学、宇宙物理、物性物理、素粒子物理、生物物理の中から興味のある研究室の概論を留学生履修します。その他、総合科目を必ず履修します。
4年次は希望した研究室に配属され、卒業研究をします。 -
就職先・進学先筑波大学の大学院に進学予定。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429219 -
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在校生 / 2019年度入学
2021年10月投稿認証済み

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学群社会工学類の評価-
総合評価良い大学で統計や、都市計画、経営学などを学びたい人にとってはとても良い学類である。三年では都市計画や、経営工学では実際に会社のデータを使う演習などがあり、実践的な経験を積むことができる。
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講義・授業良い社会工学類は二年生の時に3つある主専攻から一つを選ぶが、選んだ主専攻以外の授業も受講することができ、その講義からも自分の主専攻に繋がる知識を得ることが可能である。
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就職・進学良い約7割は筑波大学の大学院に進学する。大学の先輩に聞けば就活や大学院の試験の勉強の方法も教えてもらうことができる。
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アクセス・立地良い多くの人が大学から自転車で10分圏内のアパートに住むため大学へのアクセスは良いが、実家から通う場合は駅から少し大学が離れているため、自転車や、バスなどを利用する必要がある。スーパーなどは近くにあるが、外食するには車が必要である。
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施設・設備普通全体的に建物の外見はあまり良くないが、建物の中はそれほど古くはない。学群生専用のパソコン室があり、24時間使うことが可能であった。
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友人・恋愛良い一年生の時はやどかり祭がありクラスの人と関わる機会がある。二年生からは演習などで一緒なグループの人と協力する授業がある。
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学生生活良いサークルは文化系も、スポーツ系もたくさんあり初心者も経験者も楽しむことができる。学祭ではサークルで出店を出す。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生の時はそれぞれの専攻の基本的な範囲、線形代数、微積分などの数学系の知識も学ぶ。二年、三年になると主に自分が進みたい主専攻の講義を受け、演習などを通して力をつけていく。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機二次試験の科目が数学、英語しかなく受けやすかったためこの学類を志望した。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:779274 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
「筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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