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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(1284)

人文・文化学群 人文学類 口コミ

★★★★☆ 4.05
(104) 国立大学 614 / 1323学科中
学部絞込
10491-100件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことが固まっている人向きですが、そうでない場合は周りの雰囲気に圧倒されるかもしれません。大学院進学者が多いのが特徴です。
    • 講義・授業
      良い
      先生によって大きく差異がありますが、この規模の国立大学はどこもこんな感じなのではと思います。授業の選択範囲はかなり大きく、また、他学類の授業も一切の制限や許可もなく自由に履修することができるので、知識を広げることが出来ます。
    • アクセス・立地
      普通
      陸の孤島です、田舎です。都心からは1時間半程度なので、電車通学者は少なく、学生のほとんどは学内の宿舎に暮らしています。クルマ通学者も一定数います。
    • 施設・設備
      普通
      校舎自体は建物によりますが、古くなっているものが多いです。耐震工事を行った建物はとても綺麗になりました。学内のエリアによって差が大きいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      向学心に溢れる同志がとても多く、同じ志をもった人と自主ゼミを開くもよし、共に学び合えるような仲間に出会えます。
    • 部活・サークル
      良い
      わたし自身はサークル等に所属していないので詳しいことは分かりませんが、かなり活発なようです。ものによるとは思いますが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻によりますが、宗教学や民俗学、歴史学から言語学まで、人文学と呼ばれる分野はいろいろと学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      臼山研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本で旧ソ連(主に中央アジア)地域のことをやるならココ!
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      日本でここでしか学べないものがあったから。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      とくに何もしていない。高校時代から研究をしてきたので、それを論文形式にして提出し、合格した。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81695
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強も遊びも両立したいのであれば、良い環境にあると思います。専門性の高い授業を受けることも出来ますし、個性豊かな友人たちと素敵な学生生活を送ることもできます
    • 講義・授業
      悪い
      専門の先生がいない分野がいくつかあります。その点については注意が必要です。しかし、それ以外は専門性の高い授業ばかりです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      専門の分野のゼミが無い場合があります。その時は自分のやりたい事をしっかりと見据えて、どの観点からそれを研究するか考えていくと良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      一般企業以外にも公務員や教員もいます。筑波大は元々東京教育大学という名前であったので、教員を目指す人も多くいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京都から離れていて、さらにつくばエクスプレスの運賃が高いです。さらに、つくば駅から大学までは循環バスがありますが、運賃も高く、時間もバラバラです。
    • 施設・設備
      悪い
      人文学類が主に授業を学ぶ棟は古くからある建物なので少し古臭く感じるところがあるかもしれません。しかし、今、工事を行って新しくしているところもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性豊かな人が多く、学類内の行事も豊富です。そこでたくさんの友人をつくることも出来ますし、その行事からカップルが生まれることも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文学類とは一つの事象をとことん突き詰めて研究します。専攻は言語から歴史まで様々でやりたいことを広い視野で学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      日本史についてもっと深く知りたいと思い、志望しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の先生に面接や小論文の練習をほぼ毎日行っていました。また、自分の研究したい事をより具体的に考えました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75753
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      色んな分野を学ぶ人が学科内にいてとても楽しいが、教授の数や専門内容などが分野によっては偏っている。大学自体の立地はよくないが、逆に友人がほとんど大学周辺で一人暮らしなので、親元を離れてのびのびと暮らしたい人には良い。
    • 講義・授業
      良い
      教授のレベルの高さは申し分ない。他学科の授業もカリキュラムに組み入れることも十分できる。特に芸術系の授業を取れる大学は少ないと思うのでおすすめしたい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      正直ゼミは専攻ごと、先生ごとで取り組み方が全く違うので一概には言えない。私の知る限りでは、先生は早い段階(2年終わりから3年ぐらい)からきちんと個々人と向き合って対応してくれる。
    • 就職・進学
      普通
      進学先は幅広い。公務員、中学・高校教師から、民間企業。大手企業への就職を決めた同期も多い。ただ、大学自体のネームバリューはあるが、ド文系で資格も微妙なので、個人の努力次第といったところ。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくばエクスプレスができたので東京まではかなりアクセスしやすくなりました。逆にいうとそれ以外ありません。つくば市内で生活することが基本前提でしょう。
    • 施設・設備
      普通
      とても広い大学なので、エリアや棟によってだいぶ雰囲気が変わります。古く感じる場所もそこそこあります。学食も場所によって業者も内容も違うので、お気に入りが見つけられればとても良い生活ができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学近辺で一人暮らし、自転車通学というひとが大半なので、友人付き合いは他の大学よりずっと近いと思います。特にサークルに入ると、他学部の人とも気軽に交流できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      史学・哲学・考古学・言語学の4専攻から選べます。その中でさらにコース分けがあり、私は西洋史コースで、原典のラテン語を自分で読み解いて研究する力を身に付けられます。。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西洋古代史ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      古代オリエント史が中心のゼミです。古代ローマや古代ギリシアの人もいます。数千年前の史料を扱います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      史学以外にも宗教学や哲学といった分野も含まれた学科なので、研究一本でなく、いろんなものに触れやすそうだと思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問、高校の先生に個人的に小論文の添削をお願いする
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74835
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は一年生時のみ、学科(学類)毎にクラス制度をとっており、クラスでのイベント(やど祭など)を通して、友達が作りやすい。また、最初にどのように授業を組めばいいのか、クラ代(学級委員のようなもの)の先輩たちが教えてくれるので、新入生でも安心して過ごせる。
    • 講義・授業
      良い
      いい授業もあれば、退屈な授業もある。ただ、総合大学のため、自分の所属している学類以外の授業もとれるのがとても良い。文系だけど、理系の授業もとれるし、体育専門学群や芸術専門学群の授業も受講可能。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      これはぴんきり。自分の好きなこと、好きな先生を見極めて、選ぶことが大事。
    • 就職・進学
      普通
      大学の授業とは別枠で、公務員対策授業を受講可能。また、就活支援科にいけば、資料も充実している。ただし、自分から積極的に動かないと、サポートは得られない。
    • アクセス・立地
      良い
      陸の孤島とはいえ、かなり居心地良いと思う。自転車は必須。大学循環バスも定期券買えば便利かな?自転車あるとあまり使わなくなるかも。東京駅~大学構内まで運行しているミッドナイト筑波号は大変便利。
    • 施設・設備
      普通
      エリアによるが、基本的に充実している。最近、寮もきれいになったらしい。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入ったり、学園祭実行委員になったりすると、さまざまな学群の友人が得られます。あとは、クラスなど。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      サービス業
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    投稿者ID:377341
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      他学群の授業でも単位になるのがよい。その制度を使って、私は興味のおもむくまま、いろんな授業を取りまくりました。
    • 講義・授業
      良い
      哲学科だったのですが、だいたいの分野がカバーされていました。筑波大学はかなり良い方です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      こればっかりは人によるとしか言えません。ただ三学期制なのでテストは三回あります。つまり先生方は熱心です。
    • 就職・進学
      普通
      つくばエクスプレスがあるので、就活にはさほどこまりませんでした。
    • アクセス・立地
      普通
      希望すれば入れる宿舎があるので、家賃も安くすみます。孤独になりたい人は嫌かも。
    • 施設・設備
      良い
      田舎なので、テニスコート、サッカー、野球など、やる場所には困らない。図書館なども充実。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな学校周辺に住むので、付き合うとたいてい同棲っぽくなる。友達もすぐ近くに住んでる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      幅広く哲学のいろんな分野を学ぶ。ジャンルがジャンルだけにだいたいの授業が少人数。したがって先生は丁寧に教えてくれる。
    • 就職先・進学先
      web系のライターになりました。
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    投稿者ID:219069
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      研究者を目指す人が多く、真剣に学問で身を立てたい人にはおすすめです。教授も有名な方が多く、授業も真剣な雰囲気で行われます。ゼミは必須ですが、研究内容というよりかは論文の書き方の指導がメインでした。
    • 講義・授業
      悪い
      最大の魅力は、自分の学科以外の学部の授業も単位としてとれることだと思います。中には体育や芸術の授業を好んで取る人もいました。興味関心を広げる意味では優れた仕組みたと思います。授業はどれも静かで落ち着いた雰囲気でした。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミのレベルはとても高いように感じた。各々が知識を仕入れていることを前提に、論文の書き方の指導をメインとしている教授もいた。少人数制だが、中には25人ほどの大人数のゼミもあった。
    • 就職・進学
      悪い
      民間への就職より、官公庁や院への進学が多かった。特に県庁や市役所が多い。お金を払えば、公務員試験対策を大学で受けられる。
    • アクセス・立地
      普通
      駅にはショッピングセンターがあってそこそこ便利。必要なものは揃う。構内はとても広いので、自転車が必須。バスも走っていて、学生は乗り放題。学食は4箇所くらいあり、書籍部も複数ある。自然も多くて勉強するには良い環境だと思う。
    • 施設・設備
      普通
      机や椅子が、小学生の頃に使っていたようなものでボロかった。図書館の暖房や冷房がきれることがあったり、国立なので、あまり設備は充実していないと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      全てはその人次第。自分は、他所の学科の授業で知り合った友人ととても仲良くなれた。サークルはあまり盛んではないが、授業で友達が沢山できた。そこそこ刺激的で楽しい人が多いように思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      民俗学について、論文の読み方や書き方、フィールドワークの仕方を学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      民俗学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      民俗学の広範囲に渡って、発表とディスカッションをします。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      編集プロダクション
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      文章に関わる仕事がいいと思い就活をした。日本史に関わる本を出したいと考えた。内定をもらえたところが唯一そこだった。
    • 志望動機
      日本の文化を学びたいと思ったため、日本史か民俗学か悩みましたが、民俗学を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎問題集から手をつけて苦手を潰し、その上で過去問を繰り返し解いた。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111236
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      なにかにチャレンジしようとしている人にとって、大学生活という時間は非常に有意義な時間になると思います。その点において、筑波大学は多様な支援をしてくれているかと思います。しかしその支援は与えられるのではなく、自ら動かなければ得ることができないことばかりです。受け身であればあるほど、空虚な大学生活を送らざるを得ないのがこの大学の特徴かもしれません。たとえば、筑波大学には多くの留学生が在籍しています。交流をもつかもたないかは自分次第です。筑波大学には国立大学には珍しく体育学科(体育専門学群)があります。その辺で歩いている学生が、いつかオリンピックに出場しているかもしれません。彼らと友達になるかならないかは自分次第です。受け身にならず、自発的に行動できる人にとって、ものすごい経験が得られる大学であることは間違いないです。
    • 講義・授業
      普通
      人文学類には、哲学、史学、言語学、民俗学・考古学、と人間学の基礎となる学問がそろっており、興味がある人にとってはたいへん充実した授業が多く開講されています。また総合大学であることから、他学類の講義も履修可能となっています。卒業単位として必要な自由単位を、専門外の教養基礎科目から選べると、たいへん充実した履修ができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      人文学類では、研究室制度をとっていない分野も多く、先生とのコミュニケーションは自発的にする必要があると思います。先生たちは来るもの拒まず、去る者追わずのスタンスをとっている方が多いので、いろんな先生と積極的に話して、相性のよい先生に懇意していくのがよいと思います。単位修得は基本的に容易です。
    • 就職・進学
      普通
      強制的な支援はありません。支援してもらいたい人はいろんな講座が開講されていますので、参加してみるといいと思います。公務員系の志望もこの学類は多いと思います。稀に進学希望者がいます。先輩とよく話してから決めるといいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺に住めば、これほどよい環境はないと思います。ただ、大学周辺で日常生活のすべてが完結してしまうので、閉鎖的になってしまう恐れがあります。
    • 施設・設備
      良い
      いろんな施設、設備があります。とくにありがたいのは、「保健管理センター」です。簡単な診察は、ほとんどここで受けることができ、かつ薬も処方してもらえます。学生支援の一環なので無償でおこなってもらえます。また大学附属病院との連携もあるので、もし重症であれば招待状を書いてもらえます。他の大学との違いでいえば、体育施設が充実しています。体育館や陸上競技場、トレーニングジムなども使うことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属すると、いろんな学部、いろんな学年の人と知り合うことができ、交友範囲は格段と広がります。それを生かすのも自分次第ですが。
    • 部活・サークル
      良い
      体育会系の部活はどこもたいへん充実しています。しかもこれまでの実績で入部を断るといったことは一切しないので、トップアスリートと一緒のチームに加わり、同じ次元の指導を受けることも可能です。また大学公認のサークルも多く、体育系、文化系ともに活発に活動してます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学・倫理学全般の教養知識を得、また哲学的に考えることが身につきました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院人文社会科学研究科
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もっとこの学問を学びたかったから。アカデミックな世界を一度でいいから見てみたかった。
    • 志望動機
      高校時代の成績を加味した上で、学びたい学問が開講されている大学を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験も基礎的なことが中心なので、センター試験の勉強を中心におこなっていました。やり方は基本的にひたすら過去問を解くことでした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:80777
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      講義や授業、ゼミから卒論まで一通り網羅しており、しっかりと受講しないと卒業はできません。研究者を目指す人が多く、勉強や研究をするには適していると思います。真面目な人が多いです。ただ一方で学園祭やサークル活動はあまり積極的に活動しているとはいいがたく、他の学類と比べるとおとなしい印象を受けました。
    • 講義・授業
      悪い
      自分の専攻だけでなく、他の学類の授業も取れます。教授はかなり熱心にご指導してくれるので、不真面目にやると大変なことになります。授業は基本皆真面目にうけるので、勉強に集中できます。
    • アクセス・立地
      良い
      学内がとにかく広く、学食も多いです。ただ移動距離がかかるので、大変。つくば駅周辺はいろいろとお店もあり、便利になってきている様子。自転車がないと不便でしかたないです。
    • 施設・設備
      良い
      設備は基本的に冷暖房など必要なものはそろっており、勉強をするのに不便なことはありません。図書館や書籍部も充実していて、綺麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人は、地方の秀才がたくさん集まっており、皆性格が穏やかで物知りな人が多く楽しかったです。大学生の割には素直で純朴な人が多いです。私は授業がきっかけで、予想外に自分の学類より他の学類の人と仲良くなりました。必ず気の合う友人がいると思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活は体育専門の学部があるので、ハイレベルです。サークルはどちらかというとあまり活発ではなく入っていない人も往々にいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史・宗教・言語・哲学の分野を集中して学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      民俗学研究
    • 所属研究室・ゼミの概要
      論文の書き方の指導を中心に、民俗学関連の論文を読む。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      編集プロダクション
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      文章関係の仕事が良いと思い、そこしか内定をもらえなかったから。
    • 志望動機
      日本文化が幅広く学べると思ったから。先輩のすすめ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験は基本を押さえれば得点できるので、どの分野も基礎づくりに力を入れました。英語は単語をマスターしました。2次試験の論述が大変そうだったので、とにかく教科書をひたすら読み込みました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86675
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      他の学類に比べてまじめな人が多いところと思います。なので、積極的にこれを学びたい!というものがある人はとことんまでやることが出来ると思います。ただ授業については出席を取ったり取らなかったりするので適度にサボれはしますが、最終的には卒論を書かなくてはならず、周りもけっこうまじめに書いているので、勉強はそれなりにした方が良いです。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばエクスプレスのつくば駅からバスが出ています。歩いていくと30分ぐらいかかります。大学構内は自転車が必須アイテム(キャンパスが広くて授業間の移動が難しい)ですので、駅に自転車を置いている人もいました。駐輪場は有料でしたが。サークル活動の付き合い方にもよりますが、自宅から通う人は大変そうだと感じていました。
      学生寮があり、一年生はほぼ確実に入居出来ます。2年生になる辺りで寮から出て近くのアパートに行くのが大半です。1人で暮らすといえど、周りにコンビニ、スーパーなど多々あります。学生向けの安めでたくさん食べさせてもらえる店もありますので食べるには困らないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生はみな大学の近くに住んでいます。よって深夜まで平気で遊んでます。ほぼ何かしらのサークルに入っている人が多いです。(人文はコミュ症なので稀に入っていない人もいますが、、)そこで恋仲になるケースはよくあります。同棲率、半同棲率の高さは以前ほどではないにしても高いのは事実です。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      教育サービス 教師
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    投稿者ID:387975
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶ環境としてはかなりいいと思います。その一方で、交通の便や立地の面では不便なことが多いです。他のことを気にせず学びましょう。
    • 講義・授業
      良い
      授業は選択の自由度が高く、自分の好きなようにある程度取れます。講義は出席重視のところが多いので、気をつけましょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      交通の便があまり良くないのに加えて、駅からの距離もそれなりにあります。大学の周辺に住むことが多いです。
    • 施設・設備
      悪い
      比較的新しいエリアと古いエリアがあるので、学部によって異なります。設備の充実度も同じようなことが言えます。
    • 友人・恋愛
      普通
      さまざまな機会で交流するチャンスは数多くあります。自分から積極的に参加していくと、友人は増えるでしょう。
    • 部活・サークル
      普通
      大会で実績を挙げている部活や、サークルが多くあります。学業のほかに、部活などでも充実した生活を送れるでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語教育に関する統計データを基にした分析
    • 所属研究室・ゼミ名
      英語教育研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      言語を統計的に分析し、そこから今までみられなかったような事柄を発見します
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      一般企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      まったく別のことにチャレンジしてみようと思ったから。
    • 志望動機
      もともと言語に興味を持っていたことから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問やすべての科目で出てくる長文対策を重点的に行った。
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    投稿者ID:85575
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基本情報

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学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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