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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.18

(1183)

人文・文化学群 口コミ

★★★★☆ 4.09
(197) 国立大学 183 / 596学部中
学部絞込
19751-60件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      優秀な学生と教育意欲の高い先生方が集まっており、日々良い刺激を受けられる学類です。 専攻分野を語らせたら止まらない、という人ばかりなので、中途半端な気持ちで入ると気後れしてしまうかもしれません。 大学院に進学する学生も多く、勉強・研究に熱心な学類です。
    • 講義・授業
      良い
      これは人文学類に限らず筑波大学全体の特長ですが、所属学類以外が開設する授業も、興味関心に応じて自由に履修できます。 先生方はどなたも研究の第一線で活躍なさっている方ばかりですし、学外から著名な講師を招くことも多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本格的な所属は3年からですが、実質2年からゼミが始まります。 人文学類の先生方は皆さん熱心に学生の面倒を見てくださるので、逆に言えば、楽なゼミはないです。
    • 就職・進学
      良い
      進学先は、ほとんど筑波大学大学院です。 そのまま所属ゼミの先生について研究を進めているようです。 就職活動は未経験なので詳しくは分かりませんが、教員や大企業に内定する先輩が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りであるつくば駅から人文学類生が主に講義を受けるエリアまでは、かなり距離があります。 歩きでは行けないと思った方が良いでしょう。 駅から学内まではバスが出ていますが、非常に混みますし頻繁に遅れます。 大学の周りには、生活に必要な店は揃っていますが、公共交通が乏しく、つくばエクスプレスは他線との接続が非常に悪いため、遊ぶには車がないと不便です。 先進的な研究都市を謳ってはいますが、所詮は北関東の田舎ですので、都市育ちの方は覚悟して来てください。
    • 施設・設備
      悪い
      人文学類等、主に基礎研究を行う学類が集まる第一エリアは、学内一の古く、汚く、ボロいです。 こういうところに、国がいかに基礎研究を軽視しているかが窺えますね。 第2,3エリアは比較的綺麗なので、学食等はそちらを利用するといいかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      人文学類生だけで構成されたサークルがあるなど、学類生同士の結びつきは強いように感じます。 キラキラウェーイ感はほぼありませんので、陽気なノリが苦手な方には居心地が良いでしょう。
    • 学生生活
      良い
      サークルはいくつあるのかよく分からないくらいあります。 三味線サークルが特に熱心に活動している印象です。 イベントも学園祭やスポーツ大会等充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻ごとに必修科目が決まっており、1・2年次は、自分が希望する専攻の必修科目を中心に履修します。 ですので、入学時にはある程度希望の専攻を決めておく必要があります。 一部2年次からゼミが始まる専攻もありますが、本格的な所属は3年次です。 4年次は全員卒業論文が必修です。
    • 就職先・進学先
      教員や官公庁、大企業に内定する先輩が多いです。
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    投稿者ID:493104
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      分野ごとに教授がたくさんいらっしゃってかつ、その道では有名な方が多いので、興味深い授業を聞くことができる。様々なニーズにあわせた授業も豊富で学科にしばられず自由に受けることができるのも魅力。
    • 講義・授業
      良い
      学内だけでなく学外からも教授がいらっしゃって講義をすることもある。海外からゲストとして招かれる教授もいらっしゃるし、ドイツの大統領関係者まで講義にわざわざ来日したこともある。人脈が広がるし幅広い分野で知見を高めることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生から興味ある分野の教授と各自面談をして先行を決めていく。漠然とした興味であっても教授と一対一で話すことで見通しがついてくるし、教授が自分の分野ではないと判断したら他の教授を紹介してもらえる。また、副顧問もいるので安心。
    • 就職・進学
      普通
      大学院にすすむ人が多くどちらかというと勉学の方に力点が置かれている。先生方もご多忙なので、なかなか自分で動かないと就職の情報は得られない。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくばエクスプレスがてきてマシにはなったが、なかなか外部に出ていくのは難しい。つくばエクスプレスも高額なのでめったに外出はしなかった。バスも少ない。
    • 施設・設備
      良い
      施設に関しては日本でも有数の大きな図書館を所持していたりと充実している。スポーツ分野でもジムが自由に使えたりと不自由なく趣味に勤しむことができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      興味が近い人たちが集まるし皆それなりに勉強熱心でかつ賢く、深い話をすることもできる。Twitterでの交流が活発なので学科やサークル外での友人も数多くできる。
    • 学生生活
      良い
      サークルも多くイベントも多い。特に学園祭では県人会までもが出店するのでとても充実している。敷地が広いこともあり大きなイベントを開催しやすいのだと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の文化や日本語について学ぶことができる。講義も多いが現地に赴いての実地研修や共同研究も多くあるので色んな所に人脈も広がるので良い。留学生との共同研究もあるので知見が広がる。
    • 就職先・進学先
      地方公務員
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    投稿者ID:492006
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      授業や実習体制、研究指導体制は充実しているが、学生同士の人間関係については不満が残る。男女比から言っても基本的には女社会であり、少数の男子学生が生き残るにはそれなりの知恵と立ち回りが必要となる。
    • 講義・授業
      良い
      日本語分野の授業はかなり質が高く、実習も充実している。一方で日本文化分野の授業は教授によって質がまちまちである。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      これも指導教員によるが、自分の指導教員は研究者としても優れており、指導内容も非常にわかりやすく、大学院進学後も大いに役に立った。
    • 就職・進学
      普通
      多くの学生が就職するが、自分は就職ではなく大学院へ進学したため、就職のことはよくわからない。大学院進学については、学類の、というよりも自力でなんとかしなければならない部分が大きいため、なんとも言えない。
    • アクセス・立地
      良い
      田舎なので、学習環境としては適切か。自転車さえあれば、生活(スーパーなど)にはほとんど困らない。1年間バスの乗り放題券なども購入可能。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が非常に充実しており、研究活動に大いに役に立った。コンピューター室も良かった。食堂もなかなか。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人・恋愛関係が充実しているかしていないかは、完全に個人の身の振り方による。結局は入学したその年の同級生や先輩・後輩にどのような人物がいるかによるので、運によるところが大きいとも言える。
    • 学生生活
      悪い
      サークルには積極的に参加できなかったため、高得点はつけられなかった。ただしサークル数は多く、おそらく自分の興味のあるサークルは見つかる。あとは人間関係次第。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は総合科目、外国語、体育など必修科目に追われることが多い。2年次以降は専門科目の単位を取っていくことになるが、大きく「日本語分野」と「日本文化分野」からなり、両方の単位を一定以上取ることが条件となる。卒論関係は3年次後期から始まる。その他海外実習が豊富なので、ぜひ活用すべき。
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院
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    投稿者ID:409763
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      施設は比較的キレイで、先生も学生も真面目な人が多い。総合大学なので、自分の種先行以外の授業を取れるのも魅力的。ただ、敷地が広すぎて移動が大変なのがマイナス。
    • 講義・授業
      良い
      8月の中旬まで学校があるのが厄介だが、これは筑波大に限ったことではないので、仕方ない。授業は魅力的なものが多い。ただ、先生の急な退職、異動が多い印象。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私のコースの先生は熱心な方が多く、有り難い。ただ、学生が多すぎて、発表などで時間が足りなくなることがしばしばある。コースをもう少し細分化できないのだろうか、と思っている。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は他の大学と大差ないと思う。努力した人がいい企業に行ける。就職課も熱心に活動してくれている。進学する人はかなり少ない。学類内でも一目置かれる。
    • アクセス・立地
      普通
      東京から遠い。茨城県の水戸にも行きづらい。市内・学内でも、自転車がないとどこにも行けない(ぐらい広い)。しかし、お店は充実しているので、暮らして行けないことはない。
    • 施設・設備
      良い
      東日本大震災に伴い、改装工事をガンガン進めてくれているおかげでキャンパスはキレイ。不満は、国立大学なので、真夏・真冬以外、冷暖房が効いてくれないことと、敷地が広すぎて、移動に苦労すること。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類は約80人というちょうどいい人数で、男女問わず仲が良い。(かつての恋人も学類仲間。。)サークルの友人は、心置きなく話せるいい友達ばかり。真面目な人が多くて、良い。
    • 学生生活
      良い
      毎日、忙しくて1日があっという間に過ぎて行くが、そう感じるということは充実しているのだと思う。授業もサークルも週4~5日あるので、毎日友達に会えるのは幸せ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の必修は国語、情報(講義→実習)、英語(週3)、第二外国語(週2)と、教養科目。あとは学類の概論(講義)と入門演習(発表など)2年の必修は英語(週1)、第二外国語(週2)、(1年で取りきれてない場合)教養科目。あとは学類の専門科目。3年の必修は英語(1年間に1つ以上)、教養科目。あとは学類の専門科目。4年は1~3年で取りきれていない科目と卒論演習。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408929
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、毎日充実していてとても楽しかったです。比較文化学類には社交的な学生が多く集まり、自分の興味のある分野に対してこだわりを持っている人が多かったので、友人たちと積極的に意見交換できた点が非常に充実していました。授業は総合科目や必修科目以外はかなり自由度が高く、自分の専門分野以外の分野にも抵抗なく関われます。授業以外のイベントや学生組織の活動にも何かしらに参加している学生が殆どで、皆それぞれ良き友人を得ていました。卒業後の進路についてですが、大学側のサポートはあまり手広く行われているわけではないので、就職や進学に悩む学生も多かったです。個人の裁量が大きく独自に努力を重ねた方がスムーズです。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容については、全体的にレベルが高く、まず1、2学年次くらいに各学問分野の基礎となる内容を学び、3、4学年次にはより専門的な講義や研究に踏み込むといったプロセスです。教授や講師の先生については、それぞれが個性的で飽きのこない授業をしてくださいました。先生と馬が合う・合わないは分かれますが、全体的には親しみやすく、学問の内容について語りたいときには親身になってくださいます。講義中の雰囲気は、周りの学生も真剣に取り組んでおり、常に発言が求められるような参加型のものもあれば、教授の話す内容をひたすら聴いて自分なりにノートを取ったりするものもあり、色々でした。課題に関しては、教授の方針によって様々なものがあり、文献を使って文章にまとめるレポートや、フィールドワークを行って実践的な調査をするものもあります。単位については、教員免許や学芸員資格などの取得を目指す学生は、必要な単位数が多くなりますのでハードです。履修の組み方については入学時にオリエンテーションで説明がありますが、分からない点があれば先輩や大学職員さんなどに訊いてすぐ解決出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      比較文化学類の場合、どの分野も研究室やゼミがあるわけではないのですが、地域主専攻はゼミの活動が比較的盛んかと思います。文学や思想主専攻の場合は、そこから更に分かれる細かい分野によっても違いはあるのですが、どちらかというと個人で研究を進めることが多く、授業内の演習などで発表が増えて行きます。選び方については、各学年の春・秋に希望分野の調査がありますので、入学以前から興味があった分野に一貫して進む学生や、色々な授業を受けてみて新たに興味を持った分野に進む学生もいます。卒論については、当初の予定を完璧に実行するにはかなりの努力が必要になるので、普段から自力で研究をする訓練をしたり、文章力を身に着けたり、体調管理に留意したりする必要があります。3年生の秋にテーマ発表があり、4年生の春には最終決定をします。その後は、主査・副査の先生方と相談しながら進め、冬にある卒論発表会に向けての準備を行います。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績については、教員や地方公務員が多いですが、近年は一般企業の様々な分野に就職する学生も多いです。営業職、企画職、事務職、サービス業などあまり偏りなく幅広い分野に散らばっていると思います。稀に、家業を継いだり自営業を始めるパターンも見ています。就職活動のサポートについては、就職ガイダンスや就職課などで学生に対するサポートを行っていますが、実際に就職活動をしてみたり、社会人になってから思い返したりすると、正直企業の考えとは乖離している内容が多かったため、学内のサポートには頼りすぎない方が良いかと思われます。私の同期のときは、就職活動に苦労する友人が多く、かなりの人数が就職留年や希望とは異なる進路に進んだりしていました。就活のときに気を付けておいたほうが良いことは、まず金銭面です。筑波大学近辺から都内の本社などに毎日のように移動しますので、交通費がかなりかかります。学生時代にバイト代をしっかり貯めておいた方が良いです。また、服装・言葉遣い・時間厳守などは勿論なのですが、自分のアピールポイントを確立しておくのが非常に重要です。進学については、推薦も自分から希望する場合も試験があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は、つくばエクスプレスのつくば駅ですが、そこから学内までバスに乗らなければならず、かなり混むので自宅通学の学生は大変そうでした。ほとんどの学生が、大学周辺の宿舎やアパートに住み、自転車で移動しています。学校の周りは、田舎なので森や林が多く、夜は道も暗いです。大体の学生は1学年次に宿舎に住み、2年次からは後輩に譲ってアパート暮らしを始めるような流れです。周辺の春日、天久保、桜などに住む学生が多いです。飲みや遊びは、近くに学生向けの食事処や居酒屋など飲食店は多数あるのでそこに行きます。カラオケや映画に行くこともありますが、派手な娯楽施設はないので時々遠出して県外に遊びに行くこともありました。買い物に行くことが多い場所は、つくばキュート、イーアスつくば、ララガーデンつくばなどです。大型のショッピングモールが沢山あるので買い物には困らないかと思います。毎日の食品や日用品は、カスミやカワチなど身近なお店で購入していました。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスについては、とにかく広大で、最初は迷ってばかりいました。また、自転車移動なので、急いでいるときや荷物が多いときは苦労します。教室については、建物によって差が大きく、古くて空調のない教室もあれば、最新の設備で快適な教室もありまちまちです。図書館については、膨大な蔵書量があり、日本でもここにしかない書物などもあったので充実しています。サークルや部活は各系統ごとに会館があるのですが、古いのと衝立で仕切っただけのブースなどもありあまり綺麗ではなくうるさいです。課題や試験前には、図書館が開館している時間を最大限活用したり、各エリアのサテライト室(パソコン室)で調べ物や書き物をしたりしていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係についてですが、殆どの学生が近所に住んでいるため、かなり交友関係は広げやすいです。授業で顔を合わせるよりもむしろ普段の生活で顔を合わせる機会の方が多かった人などもいます。サークル・部活動などでのつながりも強く、普段の活動以外に合宿に行ったり、文化祭に向けて準備をしたりなど、色々な場面で結束が強くなりました。卒業後も縁は切れることなく、時々遊びに行ったり、近況を報告しあったりと良い友人関係が続いています。恋愛関係については、学生同士の距離感が近いためカップルができやすいです。その分トラブルも多いですが、基本的には良い関係が築けることが多く、卒業後に結婚する人たちも非常に多くいます。友人や恋人は、授業でやサークル、アルバイト先などで作りやすいです。
    • 学生生活
      良い
      サークル・部活動については、幅広い分野のサークルが多数あるので、選び放題です。掛け持ちしている学生もたくさんいました。大学のイベントについては、オープンキャンパスや学園祭などがあるので、その委員をやったり出店したり、お客側として楽しんでも飽きが来ませんでした。アルバイトについては、学内の掲示板で斡旋されているものや、地域情報誌やネットで掲載されているものなど、内容も場所も様々ですので、どこかしら希望に合うところが見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、総合科目という全学入り混じった授業や、英語・体育・情報処理・第二外国語といった必修科目、各分野の概論科目・基礎科目、クラスごとに行うフレッシュマンセミナーという担任の先生が提示したテーマで行う授業があります。2年次も引き続き英語・体育・第二外国語があり、自分が希望する分野の土台となる基礎科目をメインに履修します。3年次も英語・第二外国語があり、その他はより自分の分野を専門的に学ぶ専門科目をメインに受講します。このあたりから卒業論文を見据えた授業が多くなり、調査や発表など実践的な内容が増えてきます。4年次は卒業論文をメインに進めていきますが、教員免許や学芸員資格などの取得を目指すと、4年次でも履修しなければならない授業が多くなる可能性が高いので要注意です。
    • 利用した入試形式
      小売業界の販売職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414094
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。学生の勉強に対する意識が高く、先生方も熱心にご指導してくださります。また、人文学類は歴史学・歴史地理学・考古学・民俗学・文化人類学・宗教学・哲学・倫理学・言語学など多岐にわたっているため、より多角的に学ぶことができます。卒業後の進路も、就職・院進・公務員・教員と多岐にわたっており、就職企業も様々です。
    • 講義・授業
      良い
      先生方の中には生徒の質問や興味関心に基づいて授業を展開してくださる方が多くいます。また、フィールドワーク等の野外実習など、座学以外の活動が充実している授業もあります。また、人文学類に限ったことではありませんが、他学群・他学類の授業も自由に履修することが出来、卒業論文等でも他学類の先生方からの指導も頂けるので、学類の垣根を越えて学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      いわゆる「ゼミ」というのは、人文学類では各専攻内の「コース」にあたります。コースには3年生から正式に所属しますが、2年生から各コースの演習授業を履修することができます。ゼミの一学年の人数が10人前後と少なく、1つのゼミに先生方がだいたい2人はいらっしゃるので、より密な指導を受けることができます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:342824
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      分野の幅が広く、好きなことを様々な観点から勉強できるので、楽しいです。ただ、分野の幅が広いことからしっかり考えて履修をくまないと、専門性ごただ薄くなってしまうだけなので、注意が必要です。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅ですが、大学までは距離があります。ほとんどの学生は大学付近のアパートや宿舎に住んでいるため、家から大学への通学はしやすいですが、自宅から通う人にとってはアクセスは悪いかもしれないです。周辺にはスーパーや日用品店、ファミレスなど基本的なものは揃っているので生活に不自由を感じることは無いです。ただ、電灯が少ないので夜は暗い道などもあり、危険な面もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1から3年次までは様々なコースの授業を履修したり、他学類の授業を履修するなど、幅広く学ぶことができます。4年生からはひとつのコースに進むことになりますが、その時にそれまでに履修していた違うコースの授業や違う学類の授業で学んだことが参考になります。
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    投稿者ID:337395
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      先生たちがとても生徒想いだと思います。大学説明会等もこれほど力を入れている大学は見たことありません。
    • 講義・授業
      良い
      自分の学類の授業はもちろん、他学の授業も比較的自由に受けられ、充実していると言えると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミには入っていないので何とも言えませんが、噂等を聞く限りはとても期待できると思います。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方はみなさんほぼ希望の業界にいってますし、いろいろなセミナーが学内で行われているのでいいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      都内の大学にな負けますが、TXが出来たことで自宅からの通学が可能になったしすぐに都内に出れるし、アパートを借りるのには安いしなかなか良いと思っています。
    • 施設・設備
      普通
      学類による差があるというのが現状です。しかし全体的に見れば十分な設備があると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      悪く言われることもありますが、筑波大は人間関係がとても密です。大学生でここまでの親密な関係になれるのは今後の人生においても利点だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は各専攻に必要な知識を概論として学びます。専攻は歴史系、考古学系、哲学系、言語系なあります。2年次からは先生に対して生徒が20人未満というとても良い環境で演習や実習が積めます。
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    投稿者ID:257782
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      理系も文系も学類がたくさんあるため、学びたいことが学べると思います。
    • 講義・授業
      良い
      学類が多いため、時程さえ合えば好きな学類の授業を取ることが出来る。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学類、専攻によって異なりますが、人文学類は大学3年生専攻を選択することができます。
    • 就職・進学
      良い
      たくさんの大手企業への就職実績があります。理系はやはり進学する人が多いですが、卒業後も大手などに就く人は一定数います。
    • アクセス・立地
      良い
      東京へのアクセスはつくばエクスプレスで1本です。運賃が高いのが難点です。大学の周りにはたくさんのレストラン、居酒屋さん、定食屋さんなどがあり、また一人暮らししている人も多いため、みんなでごはんを食べに行くことも多いです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の本が充実しています。また筑波大生なら、講習を受ければ、自由に無料でジムを利用することもできます。体育専門の学群がある筑波大学ならではだと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      大きい大学ということで、様々な考えを持っている人に出会えます。一人暮らしが多いため、遊びや恋愛も比較的自由だと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類が多いので、きっと入りたいサークルに出会えると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文学類は、歴史学、民俗、考古学、言語学、哲学、宗教学などの専攻に分かれていて、好きなものを選択することができます。
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    投稿者ID:289324
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも周りに何もないので、ひたすら勉強に打ち込みたい人や大学生活を満喫したい人にはいい大学だと思います。卒業要件としての単位の条件が比較的緩いため、所属分野以外の分野や他学類の講義も受講でき、いろんなことに興味がある人に向いています。知的好奇心を満たしたい人には良い環境ではないでしょうか。
    • 講義・授業
      良い
      講義の数が多いので、誰でもいくつかは興味の持てる講義が見つけられるはずです。ただし、いろんなところに興味が向きすぎて、卒論執筆時に絞り切れなくなる恐れはあります。ですが、研究対象と純粋な興味とを区別できるのであれば、むしろいろんな視点から研究に取り組むための下地を作れる可能性もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      比較文化学類には、研究室やゼミに所属するという概念がありません。ただし、分野によっては自主ゼミを開講しているところもあります。
    • 就職・進学
      普通
      公務員から企業への就職、大学院進学まで、幅広い進路があります。きちんと調べてみたことはないのではっきりとは言えませんが、文系の研究科があるため、他の文系大学と比較して、大学院への進学率は高いかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から活動エリアまでは距離があるので、自転車か循環バスを利用することになります。大学近辺に住んでいる場合でも、敷地自体が広く、講義ごとにエリアを移動しないといけない場合があるので、やはり自転車は必須です。秋葉原までつくばエクスプレスで最速45分という点は魅力ですが、逆に外部へとつながる交通機関が、つくばエクスプレスとバスしかないため、アクセスは不便な方だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      図書館の蔵書数は、他の大学と比較しても恵まれているのではないかと思います。建物の建築年数がそれなりに経過しているので、場所によっては壁にひびが入っていたり設備が老朽化していたりするところもありますが、耐震工事と並行して改修工事も行われているので、改善されていく面もあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      1学年80人ほどで、学年により差はありますが、女性の方が多いです。勉学にもサークルにも、バイトにも打ち込んでいる人が多い印象がありました。大学内では、比較的活発で華のあるイメージを持たれているようですが、そういった人たちだけでなく、1人や少人数で行動することを好む人たちもいて、よい意味で干渉しすぎない雰囲気がありました。自分らしくいようとしても、特別咎められたり邪魔されたりするということはなかったので、気楽でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎的な内容が中心で、2年生以降から各分野の専門的な内容に入っていきます。3年次の秋ごろから、卒論の指導教員を決め、卒論執筆の準備を進めていきます。また、外国語教育に力を入れており、英語以外にも第2外国語の履修が必須で、3年生まで授業が組まれています。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      福祉業界 介護職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      将来人手不足が予測されているので、資格さえ取得していれば、仮に転職することになっても就職に困らないだろうと思ったから。
    • 志望動機
      1つ目の理由は、学力的に無理のない範囲であり、実家からもそれほど遠くなかったため。2つ目の理由は、漠然とヨーロッパの文化に興味があり、ここならば、いろいろなことを学ぶ中で研究内容を固めていけるのではないかと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次の世界史が400字×4題の論述問題だったため、教科書の内容を文章でまとめたり、筑波大だけでなく他大学の論述問題も解くようにして、論述という形式そのものになれるようにした。
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    投稿者ID:179656
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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