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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(1284)

人文・文化学群 口コミ

★★★★☆ 4.11
(210) 国立大学 204 / 606学部中
学部絞込
21071-80件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      東京の大学に比べて素朴な大学生活が送れると思う。背伸びしすぎず、都会過ぎず田舎過ぎずほどほどの大学生活を想像している人にとっては、とてもいい大学だと思う。ただ、刺激がほしい人にとっては物足りないと思う。
    • 講義・授業
      良い
      入学してから最終的なコースを決められたので、興味のある授業を幅広くとることができた。現代的な問題や比較的親しみやすいミュージカルや音楽、小説などの事柄を学術的に考えるのは面白かった。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミの先生によって力の入れ具合が異なる。やりたい内容を優先するのか、先生の指導を重視するのかは自分で決めた方がいい。学生の人数に対して教員の数が少ない。
    • 就職・進学
      普通
      たまに学内で就職やマナーなどの説明会がある。3月頃に行われる学内説明会が最も大きいが、時期は少し遅かったかもしれない。アルバイトやサークルがある人が多いので、頻繁には参加できないと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくば自体が都心部からは離れており、つくば駅からキャンパスまでもまあまあ遠い。バスがあるが朝はとても混雑する。時間も正確でないことが多いので、余裕をもって移動するべき。しかし、つくばエクスプレスが通っているので、東京までも1時間ほどあれば行けるし、自然が多いのでとても過ごしやすい。のんびりしている。キャンパスも広い。環境の良し悪しは個人の性格や捉え方にもよると思う。
    • 施設・設備
      悪い
      比文で特に施設をもっているわけではないので、点数は二点にした。しかし、図書館などはとても広く筑波大と言えば図書館が充実していると言われる。サテライト室という24時間パソコンが使える場所もある。
    • 友人・恋愛
      普通
      一人暮らしの人が多いので、好きなように生活できるし、夕飯を一緒に食べたりして仲良くなれることも多い。しかし、一人暮らしで孤立してしまう人もいるので、人間関係は個人の努力や考え方によると思う。
    • 部活・サークル
      良い
      たくさんのサークルや団体がある。イベントは学園祭とオープンキャンパスくらいだが、自分に合うところを見つけられれば楽しく過ごせるの思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年までは幅広く授業をとり、3年でコースを決める。そのコースで卒業論文を書く。内容は、宗教、文学、地理、歴史、情報(マスコミなど)、哲学、英米関連など幅広く、人文学類よりも取っつきやすいものが多い。人文はワンピース毎に異なる味が集まってできたホールケーキを、特定ワンピースを中心に向かって食べ進めていくようなもの、比文は全部の味をぐるぐるリンゴの皮を剥くように食べ進めていくようなもの、という先生もいた。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      中小メーカーの総合職(営業)
    • 志望動機
      入学してからコースを決められたから。文学と倫理どちらも興味があったから。
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    投稿者ID:658306
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教員や図書館、自由科目の履修など学習環境には恵まれているほか、都内大学では満喫できない広々としたキャンパスで生活できる点は素晴らしい。しかし、地方大学故に都内へのアクセスが不便である結果、就活や学外研究の勢いが芽生えにくい。
    • 講義・授業
      良い
      専攻に関する講義や演習以外にも、自分の興味関心に沿った科目選択が学群の垣根を越えてできることから、専門性向上だけでなく、リベラルアーツ教育の面でも主体的に向上できるから
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少数精鋭のゼミの中で、主査・副査2名の教員の指導をメールや教室、休日を問わず行えるから。
    • 就職・進学
      悪い
      大学全体で開催する就職説明会があるものの、地方の大学故により深い情報を仕入れる手段としては乏しいから。
    • アクセス・立地
      普通
      TX・高速バスのほかに東京に出る有効な交通手段がなく、1回の移動で多額の出費が生じてしまうため、学外をはねれて調査や就活するインセンティブが削がれるから。
    • 施設・設備
      良い
      リフォームされた体育館や理系研究室がある反面、予算都合で改修が進まず崩壊した1B棟屋根付近が放置されているから。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比が1:1であるから、大体の人が交友関係や恋愛関係を持つにいたる機会に恵まれるから
    • 学生生活
      良い
      文化系、体育系サークルがそれぞれ50以上あり、しかも実績があるから
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は学群共通の教養科目、外国語を主に学習するほか、先行を決めている者が自由科目として専門科目を履修できる。2年時以降は、専門科目を中心に卒業論文に必要な知識を習得するほか、卒業単位に必要な自由科目を主体的に選択して学習する。3年時以降は卒業論文執筆を本格化させるため、演習や研究のみに時間を充てる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 志望動機
      歴史の授業が好きで得意であったことから、大学では歴史学として自分自身で文献史料を精読して解釈する営みを通じて歴史をさらに理解したいと思ったから。また、他大学に比べ、自由科目で選択できる幅が広いし、その科目の専門性も高いと感じたから。
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    投稿者ID:571402
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強や研究するにはとても良い環境だと思います。著名な教授の存在や、学類の枠に囚われない学び方ができるのが魅力です。就職に力を入れている学校ではありませんが、ネームバリューもあるので、就職に不利になることもないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      日本語教師や国語教師になるのに役立つ講義や実習が充実しています。また文法、文学、言語についても学ぶことが出来ます。総合大学という特性上、学類を跨いでの受講も可能なので、他言語や芸術、心理、史学など、自分の興味のある分野について掘り下げることもできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      他の学類とは異なり、私の在学中は研究室やゼミへの参加は強制ではありませんでした。卒論研究が始まる頃に主査の教授に付いて、それぞれのやり方に従う形でした。
    • 就職・進学
      普通
      文系なので一般企業に務める人は業種職種共に多種多様です。教育の方面では、国語・社会の教員免許が取れるのでその道に進む人や、外国人を対象とした日本語教師になる人も多いようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅が私鉄のTXつくば駅で、キャンパスから歩くとやや遠いです。またキャンパスも広大なので、移動に自転車や構内バスを使う学生が多いです。キャンパス周辺には寮やアパートも多く、スーパーやコンビニも充実しているので生活は便利です。ただ、全て学校周辺で揃ってしまうので、他の場所へ出たりすることは自然と少なくなっていきます。
    • 施設・設備
      普通
      研究設備や図書館、運動施設は非常に整っておりますが、教室などの教養部の老朽化が目立ちます。学内の道路もボコボコになっていたりして事故が起こるのが心配です。
    • 友人・恋愛
      普通
      大きい大学のため、学類内やサークルないで多くの交流を持つことが出来ます。また他の学類の授業をうけることもできるので、そこでの交流もあります。ただ、他大学へのアクセスが悪いことと、大学周辺の若者はほとんどが筑波大生なので、ほかの学校の学生との交流は少ない印象です。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多数あり、芸術系、運動系など連合会があったりもします。各々試合があったり、展覧会があったりなど、活動の場面も多いです。学内イベントとしては、寮周辺で出店などを出す「やどかり祭」、運動会のような「スポーツフェスティバル」、文化祭に当たる「双峰祭」のイベントがあり、大学全体で大いに盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次に必修科目として文法、文学、日本語教育、思想史、日本語史、民俗学を浅く学びます。2年次以降は必修科目と共に、興味のある分野を選択して受講します。専門を選択するタイミングはありません。3年次に卒論の分野を決め、3年次後半からテーマをきめたり卒論の準備を始めます。卒業論文の分量に規定はありませんが、1万?3万字の卒業論文を書く人が多いです。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      飲食業の営業 転職後、大手保険会社の営業
    • 志望動機
      地元の国立大学ということで、学費や教育内容のレベルの高さから入学したいと考えていました。高校の時から日本史や文化に興味を持ち、日本語日本文化学類の受験を決めました。
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    投稿者ID:571048
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      森のなかの大学なので、都内に出たい方には不向きですが、勉強をする環境は整っており、友人にも恵まれるよい大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      著名な講師が多く在籍しており、学類をまたいで講義を受講できるので興味の幅が広く保つことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      予約をすれば積極的に相談に乗ってくれる先生が多いのが良い点です。
    • 就職・進学
      悪い
      いかんせん立地がつくばであるため、都内からの情報が入ってきづらく、自分で積極的に求めていく必要があります。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺は学生街となっているため、食事処は多すぎて選べないくらいです。しかしなんといってもつくば外に出るには難しい立地です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館あ素晴らしいです。学内に4つ以上ある上、中央図書館は地下2階から4階まであります。
    • 友人・恋愛
      良い
      大抵の生徒がつくばに住んでいるため、終電という概念がなく、家の行き来も多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは文化系も体育会系も充実しており、文化祭も地味ながら多くの露店が出ます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年までは専攻を迷っていられる、わりと幅広く学ぶことのできる学類だと思います。考古学や民俗学を学びたい人にもよいかと。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      IT系のコンサルティング会社
    • 志望動機
      大きい図書館と豊かな自然、立地の悪さも逆に勉強に集中することができると思ったため。
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    投稿者ID:566987
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      特に不満に思った点はありませんでしたが、良くも悪くも「文系」という感じです。 サークルもバイトも楽しみたい方には向いていると思います!
    • 講義・授業
      良い
      日本語・日本文化について、言語学、教育学、歴史学、地理学など、多角的な視点から学ぶことができます。 外国籍の講師や、留学生も多いため、他国と比べてどうか?という考え方も身につきます。 4/5としたのは、教授が高齢化しており、退官が相次いでいるためです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の後期からゼミが始まります。ゼミ毎に雰囲気はかなり異なります。 卒論の単位が取れれば良いのか、本格的に研究に取り組みたいのか、自分の指標を持っておくと良いかと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      日本語教師を目指して入学する人が多いですが、卒業後に日本語教育の道に進む人はごく僅かというのが実情です。大体は一般企業に就職していきます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。 ただし、学類の本拠地である2G棟は学内の最北端のため、駅からは最も遠いエリアです。 居住環境については、家賃相場こそ安いものの、良く言えば自然豊か、悪く言えば不便、虫が多い…といった感じでした。
    • 施設・設備
      良い
      24時間使えるサテライト室(パソコン室)があります。 学期末や卒業論文の提出前など、同じ志を持った学類生同士で一体感が生まれます。笑
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比が極端に女子に偏っている学年でした。 サークルでは恋愛沙汰が多く見られましたが、周りにいるとかなり気を使います。
    • 学生生活
      良い
      やどかり祭、学園祭など、定期的にイベントがあり、楽しかったです。 ニッチなサークルも多く、共通の趣味を持った友人を見つけやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本語も、日本文化も、どちらも必修で学びます。 3年次に、最終的に言語系のゼミに入るのか、文化系のゼミに入るのか、選択の機会があります。 4年次は選んだ分野での研究、論文執筆が中心です。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      人材会社の営業職 →不動産会社のサービススタッフ
    • 志望動機
      当時、日本語教育に興味があり、日本語教師を目指していたからです。
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    投稿者ID:534735
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      言語と文化の双方の視点から日本・世界を見つめたいと思っている文系の学生にはもってこいな学類だと思います。文系分野を学際的に勉強することができるため、幅広く文系を修めたい方にオススメです。
    • 講義・授業
      良い
      各分野に精通した先生方から授業を受けることができます。演習も学内・学外問わずさまざまなものが開設されており、専門性を深めることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後半から卒業論文に向けてゼミが始まります。主担当教官と話し合いながら、自分の専攻分野について深く探究することができます。
    • 就職・進学
      普通
      教員・公務員系の対策講座は多数開講されていますが、それ以外の就職活動には比較的消極的な感じを受けます。学類として対策はしているものの、そもそも大学自体が一般企業への就活サポートにかなり消極的な印象を受けました。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅がTXつくば駅で、大学まで自転車で相当分数かかります。都心に出るには高い運賃を払う羽目になります。就活でも週に3回新宿まで出ると1万円はかかるため、覚悟したほうがいいです。学類のキャンパスも大学本部より奥にあり、駅から歩いたら確実に1時間はかかります。
    • 施設・設備
      良い
      メインで使う2G棟は正直老朽化が否めません。ただ、授業をするにあたっては別段差しさわりはないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類の人間は基本的に温厚で、男女比に偏りはあるもののすぐに打ち解けることができます。学類を超えて友達がつくりやすい環境です。電車ですぐどこかに行ったり近所に娯楽施設があったりするわけではないため、人間関係で煮詰まると逃げることができない環境です。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活・県人会が多くあるため、何かに所属していればハブられることはないです。都心からかなり離れているため、文化祭に友達を呼ぶのは至難の業です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次は文系分野を学際的に学びます。3年からは演習で具体的な事例や学外学習などを通して専門分野を深めていきます。3年の後半からゼミが始まり、1年ほどかけて3万字以上の卒論を書きます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      小売業の研究職
    • 志望動機
      文系分野のいろいろな学問領域に興味があり、1つの専攻に絞れなかったため。また、国立大学で授業料などが安く学歴に箔もつくと思った。
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    投稿者ID:534692
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      他の学類の授業も受けられるという点ではかなりメリットがあるが、熱心な指導という点では物足りないと感じる。
    • 講義・授業
      良い
      教務のある人には興味深いと思う。また、他の学類の授業も受けられるので、知識の幅が広がる
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生たちは割と自分の研究に熱心だが講義や指導についてはゆったりとした感じなので、充実しているとは言えない。
    • 就職・進学
      悪い
      学んだことを仕事にしようとするとかなり職種が絞られてしまう。
    • アクセス・立地
      普通
      8割の学生が近くのアパートや宿舎で一人暮らしをしている。家賃も安いのでとても暮らしやすい。
    • 施設・設備
      良い
      大きな図書館があり、様々な図書がそろう点は大変魅力的である。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が多いため、サークル数も比例してとても多く、充実した日々を過ごすことができる。
    • 学生生活
      良い
      ほとんどの学生がサークルを掛け持ちしており、様々なイベントに参加して楽しんでいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史や文学、哲学など、幅が広い分野の学類だと思う。1年生から進みたい専攻をあらかた絞り込んで授業を受講していく。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      印刷会社の営業
    • 志望動機
      高校時代に学んだ倫理学に興味を持ち、国立大学で学べるところということで入学したいと思った。また、将来東京で働きたかったので、関東の大学に進学したかった。
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    投稿者ID:564197
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強するにもサークルに打ち込むにも遊ぶにも、多様な過ごし方ができる場所だと思っている。先生や先輩からのフォローが手厚く、一人暮らし初心者でも不安なく過ごせた。
    • 講義・授業
      良い
      どの授業を受けるか自由度が高く、さまざまな分野に触れられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミで発表する立場になるのは3年生後半くらいだが、2年生あたりから見学には行っていた記憶がある。私の所属したゼミは先生の面倒見もよく、先輩後輩からもたくさん意見をもらえたと思う。
    • 就職・進学
      普通
      就職センターの担当者によりけりだと思う。面接対策で何度かしゃべる練習には行ったが、結局はほとんど自力で就活した。
    • アクセス・立地
      良い
      ほとんどの学生は大学近くにアパートを借りて自転車通学している。大学の駐輪場が混み合うのがネックだった。つくば駅?大学を一周する循環バスが出ているし、構内東京駅直通の高速バスが出ているのでさほど不便に感じたことはない。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書は国内でもトップ10には入ると勝手に思っている。卒業した今でも時々調べものでお世話になっている。 学食はピンキリあるが基本美味しかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      中高時代のようなクラス制度があり、週に1回程度ホームルームのように集まる機会があったので、自然と交流も深まった。大学で会った友人は今でも付き合いが続いている。
    • 学生生活
      良い
      サークルは文化・体育・芸術それぞれ山ほどあった。新歓時期に色々なサークルを巡って自分に合うところを探すのがよいと思う。文化祭は大規模だが、運営する側にまわると全く遊べないのが少し残念だった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目と、様々な分野の入門編が多い。気になったものはどんどん履修するのがお勧め。2年次から徐々に自分の専門を定めていくような授業が始まり、実地演習などもある。ゼミに所属するのは3年生くらいだが、卒論の調査は既に2年次から始めていた。4年次はひたすら卒論執筆に頭を抱えていた。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      建設業界(事務)
    • 志望動機
      入学時点では調べたい分野があまり定まっていなかったので、様々な分野をフレキシブルに学べる学部にしようと考えて選んだ。
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    投稿者ID:569445
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な領域で専門性の高い教授が揃っており、学生数に対する教授の数も十分。80人しかいない学類のため一人ひとりへのフォローアップも手厚かった。学問を学ぶ上で非常に良い環境。ただし、昨今の文系教授数削減のあおりを受け、在学時に何人かお世話になった教授が他大学へ移動になった。今後の大学の予算ぐりによっては、学類が縮小してしまう可能性も否めない。
    • 講義・授業
      良い
      主専攻に関わらず、様々な領域の講義を受けることができる。文学、地理学、語学、思想、宗教、文化など幅広く学べるので飽きない。また、本人の興味関心を尊重する文化があり、卒論のときも主専攻以外の分野の教授からアドバイスを貰って活用している学生もいた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      担当してくれた教授が非常に熱心で、講義だけでなく学外での研修などにも真摯に対応していただいた。形骸化したゼミではなく、自身の考えを主軸に伸び伸びと学び考え発言することができる環境であったと感じる。
    • 就職・進学
      悪い
      都内から多少離れていることもあり、大学全体で就活に関する情報量が少なく、教員、学生ともに意識はのほほんとしている印象。研究の大学なので理系は推薦の進学なども手厚い様子。文系は就職活動時の本人の頑張り次第。
    • アクセス・立地
      普通
      つくば駅から大学が多少離れており、秋葉原から45分のはいえ、つくばエクスプレスの料金も高くアクセスしやすいとは言えない。ただ、村社会ではあるのでつくばのなかで過ごす分には特段困らない。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスが広大で手入れが間に合っていないところもちらほら。ただし理系の研究設備や体育施設は私立大学に劣らない、むしろだいぶ整っていると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      大多数の学生が大学周辺で一人暮らしをするので、自然と仲良くなる環境にある。飲み会、家で集まって遊ぶ、バイト終わりに会うなどは日常茶飯事。半同棲のカップルもよくいる。
    • 学生生活
      良い
      大学周辺に住んでいる学生が多いので、イベントに対しても時間をかけやすく、その分熱量がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次では領域関係なく自分で好きな講義を選んで幅広く学べる。3年次からは専攻に分かれて、それぞれ決められた単位数を取得しながら他の気になる領域も並行で学ぶ。4年次は卒業論文を提出。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      IT関係の仕事でマーケティング(主にWeb)を担当
    • 志望動機
      文化、言語、思想、宗教、文学などを幅広く学べる点が魅力的だった。筑波自体が学際性を重要視している大学ではあるが、そのなかでも特に講義を自由に選択できる学類。
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    投稿者ID:569051
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      多くの教員がおり、自分のやりたいことをサポートし実行できる環境が整っている。学生間の交流も盛んで切磋琢磨して勉強ができる。
    • 講義・授業
      良い
      教員が学生のことを考えて講義を行っており、専門の知識をわかりやすく教えてもらえる。また、様々な情報やスキルを提供してくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生と教員が密で、学生を信頼したうえでゼミが運営されている。また、多くの教員の演習を履修できるため多くの経験が詰める
    • 就職・進学
      普通
      企業就職や公務員がおおいが、学科として積極的にサポートを行っているとは思えない
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から遠く自転車やバスが不可欠で周辺のスーパーなどが遠く不便である
    • 施設・設備
      普通
      基本的に古く学科専用の設備なども特になく学生専用の場所も他学部と違い用意されていない
    • 友人・恋愛
      良い
      宿舎や大学周辺に住んでいる人が多く、関係が密でありサークルに所属する学生も多く様々な人とつながることができる
    • 学生生活
      良い
      サークルは文科系から体育会や芸術と幅広く自分に合うサークルを見つけることができる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学、哲学、考古・民族学、史学に分かれており、1年生の時から専門の授業をとることが可能である。また分野ごとで制限はなく自由に履修し学習することが可能である。2年生からゼミを履修することが多く、最終的なゼミや指導教員を時間をかけて選ぶことができる
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      言語学を勉強したいと考えていて1年生のころから勉強でき、脳波実験で言語研究ができるため
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    投稿者ID:569784
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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