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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.18

(1183)

人文・文化学群 口コミ

★★★★☆ 4.09
(197) 国立大学 183 / 596学部中
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19731-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      選択の幅が広い。高校のうちに志望を決めきれないのならすごくおすすめ。(総合学域群のについての話です)
    • 講義・授業
      悪い
      オンライン授業9割です。筑波衛星予備校?かな???と思いました。
    • 就職・進学
      良い
      サポートは手厚い。支援室??に行けばいやな顔せず答えてくれる
    • アクセス・立地
      悪い
      家賃が驚くほど安い。1Kに2万円台で住むことができます。最高。
    • 施設・設備
      良い
      普通。可もなく不可もなくという感じ。ただ、ご飯食べるところはまあまあある。
    • 友人・恋愛
      良い
      まるで私文。サークルによるので遊びたくないのであれば考えた方がいい。
    • 学生生活
      良い
      学園祭などのイベントはきちんとあるので非常に楽しい、最高!!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      総合学域群では自分の興味のある授業を好きに履修できるので人により異なる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      昔図書館情報大学?だった大学が筑波大学に合併したと知ったから。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:853671
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      宗教学、民俗学、歴史学、言語学など色々な領域を1年次に学ぶことが出来る。3年次から主専攻・コースが分かれる
    • 講義・授業
      良い
      標準履修年次に合わせ、適切な難易度の講義が行われていると感じる。授業前後の質問対応なども充実している。
    • 就職・進学
      普通
      頻繁に、学類や学群単位での就職説明会やセミナーなどの連絡が来る。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくば駅から非常に遠い。学内を循環バスが通っているが、今年度から定期代が値上げされてしまった。
    • 施設・設備
      普通
      特に不満に思うところがない。図書館やスタバ・学食などが充実していると感じる。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル・部活が豊富で、同学年だけでなく他学年との交流もさかん。
    • 学生生活
      普通
      今年度からイベントの対面開催が増え、学内に活気が溢れており良い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学について1年次では基礎的知識を学び、2年次以降はそれを活かした高難度な講義や演習を行う。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      人間社会に身近な言語について、心理学、社会学、教育学などさまざまな面から学べると考えたから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:888107
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      友人も教授も良いので人間関係は最高です。そして資料も数多にあるので研究系なら最強かと。でも真面目に受けないとダメだと思います。教授も優しいのですが、課題が終わらないとあまり良い待遇はしてくれません。
    • 講義・授業
      良い
      講義がとても分かりやすく捗ります
      あまり詳しく説明しすぎると好奇心?が滅入ってしまう人もいると思うので上記だけ述べておきます。
      でも、講義が上記の通りなのは確かです!
    • 就職・進学
      良い
      微妙ですね。待遇は先輩からも聞きましたがあまり良くはないそうです。ただ、首席で卒業すると結構待遇が増えると思うのでいいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      家が近いので大変便利です。寮もあるので大丈夫かと思います
      周辺は静かでご飯屋がたくさんあるので困りません
    • 施設・設備
      良い
      研究に応じた資料などが数多あります。教授も良いのでここら辺は無敵だと思います笑笑
    • 友人・恋愛
      普通
      まあまあですかね。でも、恋人作りで大学を選んでる人はそうそういませんね周りには笑笑
      友達はオタク系が多いです。しかもめためたに頭が良いので良い友人として今も付き合ってます。
    • 学生生活
      悪い
      如何にもこうにも言えません。サークルに入っていないのでそこら辺は詳しくはありません。実際に見に行く方が良いかと
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ここを述べても仕方ないと思うのですが?
      やはり自分で体験したからこそではないでしょうか?
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      普通に文系男子だったのと家が大変近かったからですね笑笑笑笑
      オタクも良いと思います
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:780695
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的にはよかったです。大学のシステムとして学類以外の単位もとれるので、もし学びたい内容があれば他学類の授業も積極的に受講しましょう。
    • 講義・授業
      良い
      文化系の先生が年々少なくなってきているので、その分野を学びたいかたには人員が不足しているかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      ゼミでも就活の配慮をしてくれます。ほぼ全員志望の進路に進んでいるので実績も問題ないかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      学類の講義は基本的に一つの建物のなかで完結するので楽です。ただ建物が外れのほうなので二外や体育がある日は移動が大変です。
    • 施設・設備
      良い
      指導教員にもよりますが、ほしい資料は提供してくれます。先輩がおいていった資料も控え室で自由に読めます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルにはいらないと学類以外のひとと知り合う機会はほぼないです。
    • 学生生活
      良い
      学類専用のサークルがあります。なのでサークル独自の結び付きがつよく、そのサークルにはいっていないひととの差が生まれるきはします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本語、日本語教育、日本文化。留学生との交流も盛んなのでで、幅広く学べると思います。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      公務員
    • 志望動機
      日本の文化を学びたかったから。国立で学費負担が少なかったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:714668
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      文系だけど特に学びたい分野が決まっていない人や、堅苦しい勉強は嫌な人に向いていると思う。漫画やアニメ、映画なども学問として取り扱っている。
    • 講義・授業
      普通
      身近なジャンルを、学問として幅広く学べるので、好きなものがある人はのめり込めるし、特に興味がない人でも気軽に取り組める。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミが充実しているかはコースと担当の先生によりけりだが、私は先生が忙しすぎてあまりゼミはなかった。
    • 就職・進学
      普通
      就活かや先輩を使えばある程度のサポートは受けられるが、私立ではないので自分でやる人の方が多かった。
    • アクセス・立地
      普通
      都会にはないのんびりした雰囲気と自然豊かな場所なので、合う人は合うし合わない人は合わない。東京にもいけるが、電車賃が高い。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は自信をもっておすすめできるが、それ以外は特にない。24時間パソコンが使えるサテライト室がある。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生に一人暮らしが多いので、どっぷりつくば生活に浸かることができるので楽しい人もいるが、うまくつくば生活にはまらないとどこにも逃げ場がないと感じる人もいそう。
    • 学生生活
      普通
      サークルは多いし、部活も熱心なところは熱心だが、自分が入るか入らないか、合うか合わないかなのでなんとも言えない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年2年で、幅広いジャンルの概要科目をとり、3年で専門科目を決める。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      金型メーカーの総合職(営業)
    • 志望動機
      学びたいことが明確ではなく、幅広い分野に興味を持っていたため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:704594
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      主に国語の教員や日本語教師になりたい方にオススメです。学類の人数が少ないので、みんな割と仲良く、空きコマにはゲームをして、とても楽しく過ごせます。
    • 講義・授業
      普通
      言語系の授業が多く、文化系の授業が少ないです。ただ、専攻がないために様々な授業をとることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室やゼミはありませんが、2年の秋学期から本格的な演習が始まります。
    • 就職・進学
      良い
      進路やキャリア相談、就職説明会など開催されています。日本語教師になるためのサポートが手厚い印象です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はつくば駅です。そこから校内を走るバスがあったり、自転車でキャンパスまで走ったりします。キャンパスが広いので自転車は必須です。飲食店が周辺にたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      サテライト室という、パソコンや印刷機を使える施設や大規模な図書館があります。本学類の拠点である2G棟は古いので、老朽化が目立ちます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類のサークルがあるので、同じ学類の同期だけでなく、先輩や後輩とも仲良くなれます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは割とたくさんの種類があります。1年生ではやどかり祭を行うことで、学類のクラスが仲良くなれます。文化祭は大規模で、お笑い芸人さんが毎年ネタを見せてくれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では様々な学類の授業で、選択必修の単位をとります。2年次では学類の授業が増え、演習も徐々に行います。3年生でも同じように、かつ卒論を意識し、4年次で本格的に卒論を書き始めます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      ドラマを制作する仕事に就きたいと考えていますが、まだ決まっていません。
    • 志望動機
      もともと日本史が好きで、日本文化にも興味があったためです。また、メディア分野にも興味があり、総合大学で、様々な学類くの授業をとることができるために、入学したいと思いました。
    感染症対策としてやっていること
    春学期から引き続きオンライン授業が行われています。対面授業が一部再開されていますが、構内に入るときには2週間の体温を記録したものを提出するように言われています。机には着席不可の貼り紙があり、ソーシャルディスタンスを保とうとしています。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:703945
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      手広く人文学について学べるよい場所だと思います。人文学を学ぶ身としては、文献が最重要です。オリジナルの文献を読解しないことには、何ら意義のない分野です。もちろんただの教養として知識を蓄えることも大切ですが、自分の手で紙に触り、文字を辿り、この一言一言が紡ぎ出す血のにじむ先人の成果をじっくりと読み込み救いとっていくことが、我々の分野の意義であり、醍醐味です。このスキルは特定の文献のみならず、人間生活において現れる多種多様な問題や悩みに地に足つけてアプローチする最良の方法として用いられるものとなります。言い換えれば、人文学とは機微に繊細になるための感性を磨く学問です。こうした学びの本質をとらえ、長期的で流行り廃りに左右されない確たる知の力を感じることが出来る場所だと思いました。しかし、先生方は癖の強い方が多く、合わないと苦労する学生もいます。関心と出来ることを分けて考えることも時には必要であることを意識していないと、困難にぶつかるかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      学部の先生はみな教育熱心です。専攻が多岐にわたるため、選択の幅が広く、広く深い教養が身につきます。実践的な外国語や古典語の文献に触れて学べる専攻も多いです。古典語としては特に、ラテン語やギリシア語は当然のこと、アッカド語やヘブライ語、ひいてはサンスクリット語まで扱うことができ、卒業論文に使用出来ます。しかし年々大学法人の運営は政治的理由により難しくなっており、教職員は不足しているのが現状です。また、入試形態がじきに変わるため、深く意義深い学びがこれからも得られるかは分からないところが不安でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは任意の時期から参加することが出来ます。興味があるならば1年から可能です。各ゼミではそれぞれ文献の輪読や発表、また外国語文献(英語以外)の精読を行うことが多いです。文献学に関わるような史学や先史学、考古学などでは特に有益です。教員と少人数の学生で、じっくり丁寧に指導を受けることが出来ました。しかし、もし自身の関心のある分野と先生の扱う分野が異なる場合、先生と要相談です。
    • 就職・進学
      普通
      大学にはスチューデントプラザという施設があり、そこで就職支援を行っています。スタッフは丁寧で、必要な情報の提供や面接の練習が可能です。また履歴書のチェックも一緒に行ってくれます。しかし、効果的に活用出来ている学生はまだ少なく、就職が希望通り進む学生は半々と言った印象です。就職自体が難しいと言った話は聞きません。皆なんらかのポストを獲得しています。特に文献読みのスキルを武器に大手の出版社や新聞社、またマスコミへの就職が多いです。また、研究大学ですので、進学もすることが出来ます。図書館や研究室などの設備がよく整っています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。また学内には広大なキャンパスを効率よく移動するための循環バスが通っています。定期券は大学から半額で購入することが出来るため、便利です。また1年生の頃は大学内にある寮に住むことが出来ます。9割の学生は寮生活を経験するので、友達作りや話のネタになります。共通の経験は、大学生になると非常に貴重なものだと痛感しました。さらに、大学周辺のアパートはかなり充実しています。学園都市ですから、不動産も学生に合わせたネット無料などのサービスが当たり前にあり、家賃も3から4万円程度で十分な部屋が見つかります。しかし、学生寮に関しては、それほど部屋の環境が優れているわけではなく、思い出としては良いですが、住み心地は正直良くないです。買い物は学内につい最近スーパーができたので、便利です。しかし娯楽は周辺に少ない印象です。娯楽に関しては、つくばエクスプレスを利用する機会が多いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      古くなった施設が多くあり問題となっていることは事実です。特に旧第一学群(現:第一エリア)と呼ばれる場所に位置する社会学、数学、化学、人文学といった分野の施設は古いです。従って暖房や冷房設備に不満があります。しかし、ネット環境は優れており、また大学図書館は国立大最大の蔵書数を誇る場所です。図書館学を専門に学べる大学であるためか、非常に先進的なシステムが取り入れられた図書館で、洗練されています。OPACシステムも便利で、全国の大学図書館の書籍を一括して検索することが可能です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルやゼミで知り合い仲良くなるケースが多いです。私はサークルで共通の趣味を持つ多くの人々と仲良くなりました。総合大学ですので、多様な分野の多様なタイプの人に出会えます。また、恋愛においては、みな一人暮らしなので、同棲するカップルが多いです。これは将来のことを考えると合理的な生活形態だと思います。しかし、前述の通り娯楽のための商業施設が少ないため、デートの場所に困るという話は、「あるある」です。
    • 学生生活
      良い
      サークルは非常にバリエーションに富んでいます。複数のサークルを出入りする学生が一般的で、自由に学業と両立出来ます。また、学業に専念したい学生たちは、研究会を開催し学び合うこともあります。イベントとしては主に、学生寮に住む学生が中心となるやど際、スポーツを行う年2回のスポーツ大会、さらに数日間かけて行われる大規模な文化祭(雙峰祭(そうほうさい))があります。雙峰祭は規模が大きく、発表や出展も自由で、みて回るだけでも周りきれません。とても楽しいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には1年2年で基礎を広く学び、そこから専攻を選びます。しかし、2年次終わりまでに進学したい分野へ進むための必要単位を獲得しておかなければならないので、実際に悩めるのは1年の間です。いくつかの専攻に絞っておけば、2年次の終わりまで悩むことも出来ます。現実にはこのケースが最も多いです。そこから専攻では、各自気になる先生の元でゼミに参加し研究のためのスキルを学びます。具体的には文献を読んだり、言語学の一部の分野、あるいは民俗学・文化人類学では調査方法、後者では加えてエスノグラフィを学びます。考古学では、発掘調査や炭素年代測定の手法なども学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      私は同大学の人文系の大学院へ進学しました。
    • 志望動機
      人文学に興味がありました。特に人の心の動きに関心がありました。心理学ももちろん関心があったのですが(大学で学びました)、心理学は現在は人の行動や脳の神経構造から人間の「傾向」を統計的に明らかにする手法が主流です。または、カウンセリングです。しかし私は、人々の残した、あるいは残していく爪痕から、傾向ではなく実際に何があったのかを考えたかったので、人文学にしました。人文学では人の営為に深く沈潜しそれを明らかにします。この手法に関心があったため、志望しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:608377
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      「文系分野のビュッフェ」と評されることもある本学類は専門以外の学問分野も自由に学べて、学際的研究に繋げられる点が強みです。英語教育も力を入れていて、ハイレベルな必修科目でも英語の授業が展開されています。
    • 講義・授業
      良い
      筑波大学の魅力はなんと言っても他学類の授業を単位として受講しやすい点にあります。この仕組みで、専門分野以外でも興味がある授業が受講でき、知識を広げられます。
    • 就職・進学
      良い
      人文・文化学群比較文化学類は進路指導にも注力していて、進路相談も丁寧に応じてくれます。また、大学全体としても就職対策の講座等を各種開設して、学生の指導をしています。
    • アクセス・立地
      良い
      首都圏新都市鉄道の常磐新線(通称:つくばエクスプレスまた略称:TX読みはてぃーえっくす)つくば駅から大学構内を循環する路線バスがあり、学生はお得な定期券を購入できます。交通の便は悪くないと言えるでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      茨城県内最大級の蔵書数を誇る中央図書館、スーパーコンピューター、国際大会規格の各種運動施設と総合大学として申し分ない設備です。
    • 友人・恋愛
      良い
      文化系、体育会系、芸術系の各サークル、委員会等に所属すれば、大学規模の人脈を構築できるかもしれないですね。
    • 学生生活
      良い
      毎年11月上旬に開催される学園祭のみならず、5月頃に開催される「やどかり祭」、運動会のようなスポーツデーとイベント目白押しです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      前項で述べた通り、文系の学問分野ならなんでも勉強できます。言語、宗教、哲学、表現、文学、歴史、地理等枚挙に暇がないです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      中学生の時から地理に興味があり、レベルの高い研究を行っていたからです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:602766
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      良い先生方ばかりですし図書館には文献も充実しています。しかし、人文学類では経費削減のため教員の人員が圧倒的に不足しています。学びたいことが固まっている場合、その専門の教授がいない可能性が高いです。
    • 講義・授業
      良い
      生徒の声によく耳を傾けてくれる先生方が多いです。また、評価の仕方をしっかり提示してくれる上、単なる出席だけで評価するような意味のないことをする方も少ないです。自身が勉強して考えて積み重ねたものを、きちんと評価してくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先にも述べましたが、教員の人員が不足しています。私は自身の興味のある分野の先生がおり、その道でその先生のもと研究しようと思いますが、それが叶わない人も残念ながらいるでしょう。しかし、先生も真摯に対応してくださいます。専門でなくとも知っていることはできる限り教えて下さいますし、自分で研究を進めねばならなくなっても完全に放り出されることはないでしょう。その代わり、自分からアプローチすることを怠ってはなりません。
    • 就職・進学
      良い
      就職先としては、いいところが多いのではないでしょうか。頻繁にセミナーや講演会も開かれ、情報提供がなされています。個人的に卒業生と仲良くなれば、色々な話も聞けます。
    • アクセス・立地
      普通
      通学しやすさは文句なしでしょう。学校の周りには学生向けのアパートが沢山あり、自転車で10分程度のところに住んでいる人が多いのではないでしょうか。駅からもバスがでていますので、県内にとどまらず千葉や埼玉の実家から通学している人もいます。
      しかし娯楽は少ないです。買い物ができる場所も少ないです。洋服なんかは、駅まで行くか隣駅の大型複合施設まで行くかして手に入れることになります。
    • 施設・設備
      普通
      特に人文・文化学郡が主に授業を行う一学エリアは、老朽化が進んでいます。近頃ようやく改修工事か始まりましたが、授業中に行われることもあり、うるさいです。
      ですが、中央図書館はとても充実しています。文献の数もさることながら、そのほとんどが開架図書であります。つまり、誰でも自由に手にとって見られるということです。大きな図書館だと、鍵がかけられ簡単に閲覧できない図書も多いですが、そんなこともありません。
      学内にスターバックスがあります。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:482955
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      文系の職員の先生が減少傾向にあり自分の興味のある分野の先生がご退職されている…ということがよく起こります。
      また、人文学類は広く浅くというより1つの分野に深くという傾向が強いです。自分にはどちらが性に合っているのかよく考えてから選んだ方がよいです。(似た学類に比較文化学類というものがあります。こちらは幅広い分野を扱っております。十分に吟味しましょう、)
      ただ学生一人一人の面倒見はいいと思うので、星3つです。
    • アクセス・立地
      普通
      入学して大学周辺に住むならばまず自転車を買いましょう。自転車がない人には人権ないです。飲食店は充実しておりますが、娯楽施設が少ない…誰かの家で遊んでいる場合が多いです。
    • 施設・設備
      悪い
      正直ボロいです。ですが、慣れです。大学は綺麗で新しいという淡い妄想を抱かなければ大丈夫です。
    • 友人・恋愛
      普通
      「大学生ならば誰でも彼女ができる」は嘘です。「大学でモテるために努力した人に彼女ができる」んです。努力すれば報われるくらいには女の子もいるんじゃないでしょうか。
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70.0 - 72.5

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67.5

★★★★☆ 4.19 (101件)
秋田県秋田市/JR奥羽本線(新庄~青森) 和田
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65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.28 (460件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
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60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.21 (1532件)
京都府京都市左京区/叡山電鉄叡山本線 元田中
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東京外国語大学

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★★★★☆ 4.20 (419件)
東京都府中市/西武多摩川線 多磨

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