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国立茨城県/つくば駅
人文・文化学群 口コミ
4.11
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卒業生 / 2014年度入学
2020年01月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価良い手広く人文学について学べるよい場所だと思います。人文学を学ぶ身としては、文献が最重要です。オリジナルの文献を読解しないことには、何ら意義のない分野です。もちろんただの教養として知識を蓄えることも大切ですが、自分の手で紙に触り、文字を辿り、この一言一言が紡ぎ出す血のにじむ先人の成果をじっくりと読み込み救いとっていくことが、我々の分野の意義であり、醍醐味です。このスキルは特定の文献のみならず、人間生活において現れる多種多様な問題や悩みに地に足つけてアプローチする最良の方法として用いられるものとなります。言い換えれば、人文学とは機微に繊細になるための感性を磨く学問です。こうした学びの本質をとらえ、長期的で流行り廃りに左右されない確たる知の力を感じることが出来る場所だと思いました。しかし、先生方は癖の強い方が多く、合わないと苦労する学生もいます。関心と出来ることを分けて考えることも時には必要であることを意識していないと、困難にぶつかるかと思います。
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講義・授業普通学部の先生はみな教育熱心です。専攻が多岐にわたるため、選択の幅が広く、広く深い教養が身につきます。実践的な外国語や古典語の文献に触れて学べる専攻も多いです。古典語としては特に、ラテン語やギリシア語は当然のこと、アッカド語やヘブライ語、ひいてはサンスクリット語まで扱うことができ、卒業論文に使用出来ます。しかし年々大学法人の運営は政治的理由により難しくなっており、教職員は不足しているのが現状です。また、入試形態がじきに変わるため、深く意義深い学びがこれからも得られるかは分からないところが不安でした。
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研究室・ゼミ良いゼミは任意の時期から参加することが出来ます。興味があるならば1年から可能です。各ゼミではそれぞれ文献の輪読や発表、また外国語文献(英語以外)の精読を行うことが多いです。文献学に関わるような史学や先史学、考古学などでは特に有益です。教員と少人数の学生で、じっくり丁寧に指導を受けることが出来ました。しかし、もし自身の関心のある分野と先生の扱う分野が異なる場合、先生と要相談です。
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就職・進学普通大学にはスチューデントプラザという施設があり、そこで就職支援を行っています。スタッフは丁寧で、必要な情報の提供や面接の練習が可能です。また履歴書のチェックも一緒に行ってくれます。しかし、効果的に活用出来ている学生はまだ少なく、就職が希望通り進む学生は半々と言った印象です。就職自体が難しいと言った話は聞きません。皆なんらかのポストを獲得しています。特に文献読みのスキルを武器に大手の出版社や新聞社、またマスコミへの就職が多いです。また、研究大学ですので、進学もすることが出来ます。図書館や研究室などの設備がよく整っています。
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アクセス・立地良い最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。また学内には広大なキャンパスを効率よく移動するための循環バスが通っています。定期券は大学から半額で購入することが出来るため、便利です。また1年生の頃は大学内にある寮に住むことが出来ます。9割の学生は寮生活を経験するので、友達作りや話のネタになります。共通の経験は、大学生になると非常に貴重なものだと痛感しました。さらに、大学周辺のアパートはかなり充実しています。学園都市ですから、不動産も学生に合わせたネット無料などのサービスが当たり前にあり、家賃も3から4万円程度で十分な部屋が見つかります。しかし、学生寮に関しては、それほど部屋の環境が優れているわけではなく、思い出としては良いですが、住み心地は正直良くないです。買い物は学内につい最近スーパーができたので、便利です。しかし娯楽は周辺に少ない印象です。娯楽に関しては、つくばエクスプレスを利用する機会が多いと思います。
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施設・設備普通古くなった施設が多くあり問題となっていることは事実です。特に旧第一学群(現:第一エリア)と呼ばれる場所に位置する社会学、数学、化学、人文学といった分野の施設は古いです。従って暖房や冷房設備に不満があります。しかし、ネット環境は優れており、また大学図書館は国立大最大の蔵書数を誇る場所です。図書館学を専門に学べる大学であるためか、非常に先進的なシステムが取り入れられた図書館で、洗練されています。OPACシステムも便利で、全国の大学図書館の書籍を一括して検索することが可能です。
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友人・恋愛良いサークルやゼミで知り合い仲良くなるケースが多いです。私はサークルで共通の趣味を持つ多くの人々と仲良くなりました。総合大学ですので、多様な分野の多様なタイプの人に出会えます。また、恋愛においては、みな一人暮らしなので、同棲するカップルが多いです。これは将来のことを考えると合理的な生活形態だと思います。しかし、前述の通り娯楽のための商業施設が少ないため、デートの場所に困るという話は、「あるある」です。
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学生生活良いサークルは非常にバリエーションに富んでいます。複数のサークルを出入りする学生が一般的で、自由に学業と両立出来ます。また、学業に専念したい学生たちは、研究会を開催し学び合うこともあります。イベントとしては主に、学生寮に住む学生が中心となるやど際、スポーツを行う年2回のスポーツ大会、さらに数日間かけて行われる大規模な文化祭(雙峰祭(そうほうさい))があります。雙峰祭は規模が大きく、発表や出展も自由で、みて回るだけでも周りきれません。とても楽しいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的には1年2年で基礎を広く学び、そこから専攻を選びます。しかし、2年次終わりまでに進学したい分野へ進むための必要単位を獲得しておかなければならないので、実際に悩めるのは1年の間です。いくつかの専攻に絞っておけば、2年次の終わりまで悩むことも出来ます。現実にはこのケースが最も多いです。そこから専攻では、各自気になる先生の元でゼミに参加し研究のためのスキルを学びます。具体的には文献を読んだり、言語学の一部の分野、あるいは民俗学・文化人類学では調査方法、後者では加えてエスノグラフィを学びます。考古学では、発掘調査や炭素年代測定の手法なども学びます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先私は同大学の人文系の大学院へ進学しました。
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志望動機人文学に興味がありました。特に人の心の動きに関心がありました。心理学ももちろん関心があったのですが(大学で学びました)、心理学は現在は人の行動や脳の神経構造から人間の「傾向」を統計的に明らかにする手法が主流です。または、カウンセリングです。しかし私は、人々の残した、あるいは残していく爪痕から、傾向ではなく実際に何があったのかを考えたかったので、人文学にしました。人文学では人の営為に深く沈潜しそれを明らかにします。この手法に関心があったため、志望しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:608377 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年12月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い「文系分野のビュッフェ」と評されることもある本学類は専門以外の学問分野も自由に学べて、学際的研究に繋げられる点が強みです。英語教育も力を入れていて、ハイレベルな必修科目でも英語の授業が展開されています。
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講義・授業良い筑波大学の魅力はなんと言っても他学類の授業を単位として受講しやすい点にあります。この仕組みで、専門分野以外でも興味がある授業が受講でき、知識を広げられます。
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就職・進学良い人文・文化学群比較文化学類は進路指導にも注力していて、進路相談も丁寧に応じてくれます。また、大学全体としても就職対策の講座等を各種開設して、学生の指導をしています。
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アクセス・立地良い首都圏新都市鉄道の常磐新線(通称:つくばエクスプレスまた略称:TX読みはてぃーえっくす)つくば駅から大学構内を循環する路線バスがあり、学生はお得な定期券を購入できます。交通の便は悪くないと言えるでしょう。
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施設・設備良い茨城県内最大級の蔵書数を誇る中央図書館、スーパーコンピューター、国際大会規格の各種運動施設と総合大学として申し分ない設備です。
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友人・恋愛良い文化系、体育会系、芸術系の各サークル、委員会等に所属すれば、大学規模の人脈を構築できるかもしれないですね。
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学生生活良い毎年11月上旬に開催される学園祭のみならず、5月頃に開催される「やどかり祭」、運動会のようなスポーツデーとイベント目白押しです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容前項で述べた通り、文系の学問分野ならなんでも勉強できます。言語、宗教、哲学、表現、文学、歴史、地理等枚挙に暇がないです。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機中学生の時から地理に興味があり、レベルの高い研究を行っていたからです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:602766 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価普通良い先生方ばかりですし図書館には文献も充実しています。しかし、人文学類では経費削減のため教員の人員が圧倒的に不足しています。学びたいことが固まっている場合、その専門の教授がいない可能性が高いです。
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講義・授業良い生徒の声によく耳を傾けてくれる先生方が多いです。また、評価の仕方をしっかり提示してくれる上、単なる出席だけで評価するような意味のないことをする方も少ないです。自身が勉強して考えて積み重ねたものを、きちんと評価してくださいます。
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研究室・ゼミ普通先にも述べましたが、教員の人員が不足しています。私は自身の興味のある分野の先生がおり、その道でその先生のもと研究しようと思いますが、それが叶わない人も残念ながらいるでしょう。しかし、先生も真摯に対応してくださいます。専門でなくとも知っていることはできる限り教えて下さいますし、自分で研究を進めねばならなくなっても完全に放り出されることはないでしょう。その代わり、自分からアプローチすることを怠ってはなりません。
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就職・進学良い就職先としては、いいところが多いのではないでしょうか。頻繁にセミナーや講演会も開かれ、情報提供がなされています。個人的に卒業生と仲良くなれば、色々な話も聞けます。
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アクセス・立地普通通学しやすさは文句なしでしょう。学校の周りには学生向けのアパートが沢山あり、自転車で10分程度のところに住んでいる人が多いのではないでしょうか。駅からもバスがでていますので、県内にとどまらず千葉や埼玉の実家から通学している人もいます。
しかし娯楽は少ないです。買い物ができる場所も少ないです。洋服なんかは、駅まで行くか隣駅の大型複合施設まで行くかして手に入れることになります。 -
施設・設備普通特に人文・文化学郡が主に授業を行う一学エリアは、老朽化が進んでいます。近頃ようやく改修工事か始まりましたが、授業中に行われることもあり、うるさいです。
ですが、中央図書館はとても充実しています。文献の数もさることながら、そのほとんどが開架図書であります。つまり、誰でも自由に手にとって見られるということです。大きな図書館だと、鍵がかけられ簡単に閲覧できない図書も多いですが、そんなこともありません。
学内にスターバックスがあります。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:482955 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価普通文系の職員の先生が減少傾向にあり自分の興味のある分野の先生がご退職されている…ということがよく起こります。
また、人文学類は広く浅くというより1つの分野に深くという傾向が強いです。自分にはどちらが性に合っているのかよく考えてから選んだ方がよいです。(似た学類に比較文化学類というものがあります。こちらは幅広い分野を扱っております。十分に吟味しましょう、)
ただ学生一人一人の面倒見はいいと思うので、星3つです。 -
アクセス・立地普通入学して大学周辺に住むならばまず自転車を買いましょう。自転車がない人には人権ないです。飲食店は充実しておりますが、娯楽施設が少ない…誰かの家で遊んでいる場合が多いです。
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施設・設備悪い正直ボロいです。ですが、慣れです。大学は綺麗で新しいという淡い妄想を抱かなければ大丈夫です。
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友人・恋愛普通「大学生ならば誰でも彼女ができる」は嘘です。「大学でモテるために努力した人に彼女ができる」んです。努力すれば報われるくらいには女の子もいるんじゃないでしょうか。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:465798 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価良い学生が真面目で、男女ともにほのぼのとした温かい雰囲気のひとがおおい。ただやはり国立大なので先生不足や施設の老朽化がネック。
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講義・授業良い他所と比べたことがないのでわからないが、集中して講義を受けられる環境がある。他の学群の授業も受けやすい。
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研究室・ゼミ良い専攻によると思う。史学系はフィールドワークを2年次から多く経験できるイメージがあります。
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就職・進学普通大学のレベルにしてはあまり良くないと思います。というのも、地方にあり、周りに大学も少ないので情報がないし、イベントも少ない。
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アクセス・立地悪い駅から遠いし、駅も都内から遠いし、虫だらけ。学生街なので学生が好む店はあるけれど、有名なお店がどんどん撤退している
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施設・設備普通むだにだだっぴろいのでいろんな施設があると思います。ただ地震が起きなくても倒れそうです
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友人・恋愛良いなかなかつくばから出にくいので友情は深まるのでは。逆に言えば他大学との交流は皆無ともいえます
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学生生活普通他所と比べたことがないのでわかりませんが、普通だと思います。多いとは言えないかな…
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専攻によって全く異なります。1年次から実質的には分かれます。専門基礎→専門の流れは同じだと思いますが。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493565 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価良い学類の授業は専攻ごとに開講されていて、比較的自由に時間割を組むことができます。また、自分の研究したい学問に必要な語学の授業も豊富です。また、大学付属図書館は資料が全面開架式で開館時間も長いため、課題や研究など大学での勉強にとても役立ちます。
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講義・授業良い授業は専攻ごとに専門的な科目と専門に関する基礎的な科目を受講します。関心に応じて、空いている時間に他専攻の授業や他学類開設の授業も受講することも可能です。
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研究室・ゼミ普通ゼミの開始時期は専攻によって様々ですが、演習は二年生から始まります。一年生の後期に演習見学があり、そこで実際に演習の様子を見学することができます。
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就職・進学普通学類内での就活サポートイベントがあります。また、全学的なキャリアサポートセンターもあり、こちらでは面接やエントリーシートの指導が受けられます。
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アクセス・立地普通最寄り駅はつくばエクスプレス線つくば駅です。学校周辺は学生向けのアパートや飲食店が多いです。今年、大学内にスーパーマーケットができ、買い物が便利になりました、
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施設・設備普通学内施設では図書館が特に充実しています。資料が全面開架式で開館時間が長いです。パソコンも設置されていて学生なら自由に使用できます。
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友人・恋愛普通サークルや行事の実行委員などで他学類の学生とも交流を深めることができます。学類内では、1年生のうちはクラス代表を中心とした交流が活発ですが、学年が進むにつれて専攻での交流が多くなります。
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学生生活普通春の宿舎祭、春秋2回のスポーツデー、秋の学園祭と学内のイベントは各期にわたって豊富です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次は学類の専門基礎科目を受講して自分の希望する専攻を絞っていきます。3年生で専攻が決まりますが、専門科目は2年生から本格的に受講し始めるので、2年生の頃には自分の中である程度専攻が決まっている人が多いです。
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就職先・進学先決まっていない
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493197 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価良い優秀な学生と教育意欲の高い先生方が集まっており、日々良い刺激を受けられる学類です。 専攻分野を語らせたら止まらない、という人ばかりなので、中途半端な気持ちで入ると気後れしてしまうかもしれません。 大学院に進学する学生も多く、勉強・研究に熱心な学類です。
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講義・授業良いこれは人文学類に限らず筑波大学全体の特長ですが、所属学類以外が開設する授業も、興味関心に応じて自由に履修できます。 先生方はどなたも研究の第一線で活躍なさっている方ばかりですし、学外から著名な講師を招くことも多いです。
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研究室・ゼミ良い本格的な所属は3年からですが、実質2年からゼミが始まります。 人文学類の先生方は皆さん熱心に学生の面倒を見てくださるので、逆に言えば、楽なゼミはないです。
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就職・進学良い進学先は、ほとんど筑波大学大学院です。 そのまま所属ゼミの先生について研究を進めているようです。 就職活動は未経験なので詳しくは分かりませんが、教員や大企業に内定する先輩が多いです。
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アクセス・立地悪い最寄りであるつくば駅から人文学類生が主に講義を受けるエリアまでは、かなり距離があります。 歩きでは行けないと思った方が良いでしょう。 駅から学内まではバスが出ていますが、非常に混みますし頻繁に遅れます。 大学の周りには、生活に必要な店は揃っていますが、公共交通が乏しく、つくばエクスプレスは他線との接続が非常に悪いため、遊ぶには車がないと不便です。 先進的な研究都市を謳ってはいますが、所詮は北関東の田舎ですので、都市育ちの方は覚悟して来てください。
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施設・設備悪い人文学類等、主に基礎研究を行う学類が集まる第一エリアは、学内一の古く、汚く、ボロいです。 こういうところに、国がいかに基礎研究を軽視しているかが窺えますね。 第2,3エリアは比較的綺麗なので、学食等はそちらを利用するといいかもしれません。
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友人・恋愛良い人文学類生だけで構成されたサークルがあるなど、学類生同士の結びつきは強いように感じます。 キラキラウェーイ感はほぼありませんので、陽気なノリが苦手な方には居心地が良いでしょう。
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学生生活良いサークルはいくつあるのかよく分からないくらいあります。 三味線サークルが特に熱心に活動している印象です。 イベントも学園祭やスポーツ大会等充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専攻ごとに必修科目が決まっており、1・2年次は、自分が希望する専攻の必修科目を中心に履修します。 ですので、入学時にはある程度希望の専攻を決めておく必要があります。 一部2年次からゼミが始まる専攻もありますが、本格的な所属は3年次です。 4年次は全員卒業論文が必修です。
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就職先・進学先教員や官公庁、大企業に内定する先輩が多いです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493104 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価-
総合評価良い分野ごとに教授がたくさんいらっしゃってかつ、その道では有名な方が多いので、興味深い授業を聞くことができる。様々なニーズにあわせた授業も豊富で学科にしばられず自由に受けることができるのも魅力。
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講義・授業良い学内だけでなく学外からも教授がいらっしゃって講義をすることもある。海外からゲストとして招かれる教授もいらっしゃるし、ドイツの大統領関係者まで講義にわざわざ来日したこともある。人脈が広がるし幅広い分野で知見を高めることができる。
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研究室・ゼミ良い2年生から興味ある分野の教授と各自面談をして先行を決めていく。漠然とした興味であっても教授と一対一で話すことで見通しがついてくるし、教授が自分の分野ではないと判断したら他の教授を紹介してもらえる。また、副顧問もいるので安心。
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就職・進学普通大学院にすすむ人が多くどちらかというと勉学の方に力点が置かれている。先生方もご多忙なので、なかなか自分で動かないと就職の情報は得られない。
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アクセス・立地悪いつくばエクスプレスがてきてマシにはなったが、なかなか外部に出ていくのは難しい。つくばエクスプレスも高額なのでめったに外出はしなかった。バスも少ない。
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施設・設備良い施設に関しては日本でも有数の大きな図書館を所持していたりと充実している。スポーツ分野でもジムが自由に使えたりと不自由なく趣味に勤しむことができる。
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友人・恋愛良い興味が近い人たちが集まるし皆それなりに勉強熱心でかつ賢く、深い話をすることもできる。Twitterでの交流が活発なので学科やサークル外での友人も数多くできる。
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学生生活良いサークルも多くイベントも多い。特に学園祭では県人会までもが出店するのでとても充実している。敷地が広いこともあり大きなイベントを開催しやすいのだと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本の文化や日本語について学ぶことができる。講義も多いが現地に赴いての実地研修や共同研究も多くあるので色んな所に人脈も広がるので良い。留学生との共同研究もあるので知見が広がる。
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就職先・進学先地方公務員
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492006 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価-
総合評価良い授業や実習体制、研究指導体制は充実しているが、学生同士の人間関係については不満が残る。男女比から言っても基本的には女社会であり、少数の男子学生が生き残るにはそれなりの知恵と立ち回りが必要となる。
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講義・授業良い日本語分野の授業はかなり質が高く、実習も充実している。一方で日本文化分野の授業は教授によって質がまちまちである。
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研究室・ゼミ良いこれも指導教員によるが、自分の指導教員は研究者としても優れており、指導内容も非常にわかりやすく、大学院進学後も大いに役に立った。
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就職・進学普通多くの学生が就職するが、自分は就職ではなく大学院へ進学したため、就職のことはよくわからない。大学院進学については、学類の、というよりも自力でなんとかしなければならない部分が大きいため、なんとも言えない。
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アクセス・立地良い田舎なので、学習環境としては適切か。自転車さえあれば、生活(スーパーなど)にはほとんど困らない。1年間バスの乗り放題券なども購入可能。
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施設・設備良い図書館が非常に充実しており、研究活動に大いに役に立った。コンピューター室も良かった。食堂もなかなか。
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友人・恋愛悪い友人・恋愛関係が充実しているかしていないかは、完全に個人の身の振り方による。結局は入学したその年の同級生や先輩・後輩にどのような人物がいるかによるので、運によるところが大きいとも言える。
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学生生活悪いサークルには積極的に参加できなかったため、高得点はつけられなかった。ただしサークル数は多く、おそらく自分の興味のあるサークルは見つかる。あとは人間関係次第。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は総合科目、外国語、体育など必修科目に追われることが多い。2年次以降は専門科目の単位を取っていくことになるが、大きく「日本語分野」と「日本文化分野」からなり、両方の単位を一定以上取ることが条件となる。卒論関係は3年次後期から始まる。その他海外実習が豊富なので、ぜひ活用すべき。
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就職先・進学先筑波大学大学院
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409763 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い施設は比較的キレイで、先生も学生も真面目な人が多い。総合大学なので、自分の種先行以外の授業を取れるのも魅力的。ただ、敷地が広すぎて移動が大変なのがマイナス。
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講義・授業良い8月の中旬まで学校があるのが厄介だが、これは筑波大に限ったことではないので、仕方ない。授業は魅力的なものが多い。ただ、先生の急な退職、異動が多い印象。
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研究室・ゼミ良い私のコースの先生は熱心な方が多く、有り難い。ただ、学生が多すぎて、発表などで時間が足りなくなることがしばしばある。コースをもう少し細分化できないのだろうか、と思っている。
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就職・進学良い就職実績は他の大学と大差ないと思う。努力した人がいい企業に行ける。就職課も熱心に活動してくれている。進学する人はかなり少ない。学類内でも一目置かれる。
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アクセス・立地普通東京から遠い。茨城県の水戸にも行きづらい。市内・学内でも、自転車がないとどこにも行けない(ぐらい広い)。しかし、お店は充実しているので、暮らして行けないことはない。
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施設・設備良い東日本大震災に伴い、改装工事をガンガン進めてくれているおかげでキャンパスはキレイ。不満は、国立大学なので、真夏・真冬以外、冷暖房が効いてくれないことと、敷地が広すぎて、移動に苦労すること。
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友人・恋愛良い学類は約80人というちょうどいい人数で、男女問わず仲が良い。(かつての恋人も学類仲間。。)サークルの友人は、心置きなく話せるいい友達ばかり。真面目な人が多くて、良い。
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学生生活良い毎日、忙しくて1日があっという間に過ぎて行くが、そう感じるということは充実しているのだと思う。授業もサークルも週4~5日あるので、毎日友達に会えるのは幸せ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の必修は国語、情報(講義→実習)、英語(週3)、第二外国語(週2)と、教養科目。あとは学類の概論(講義)と入門演習(発表など)2年の必修は英語(週1)、第二外国語(週2)、(1年で取りきれてない場合)教養科目。あとは学類の専門科目。3年の必修は英語(1年間に1つ以上)、教養科目。あとは学類の専門科目。4年は1~3年で取りきれていない科目と卒論演習。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:408929 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 人文学類
- 比較文化学類
- 日本語・日本文化学類
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
「筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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