みんなの大学情報TOP   >>  茨城県の大学   >>  筑波大学   >>  人文・文化学群   >>  日本語・日本文化学類   >>  口コミ

筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(1284)

人文・文化学群 日本語・日本文化学類 口コミ

★★★★☆ 4.24
(46) 国立大学 285 / 1323学科中
学部絞込
学科絞込
4631-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      分野ごとに教授がたくさんいらっしゃってかつ、その道では有名な方が多いので、興味深い授業を聞くことができる。様々なニーズにあわせた授業も豊富で学科にしばられず自由に受けることができるのも魅力。
    • 講義・授業
      良い
      学内だけでなく学外からも教授がいらっしゃって講義をすることもある。海外からゲストとして招かれる教授もいらっしゃるし、ドイツの大統領関係者まで講義にわざわざ来日したこともある。人脈が広がるし幅広い分野で知見を高めることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生から興味ある分野の教授と各自面談をして先行を決めていく。漠然とした興味であっても教授と一対一で話すことで見通しがついてくるし、教授が自分の分野ではないと判断したら他の教授を紹介してもらえる。また、副顧問もいるので安心。
    • 就職・進学
      普通
      大学院にすすむ人が多くどちらかというと勉学の方に力点が置かれている。先生方もご多忙なので、なかなか自分で動かないと就職の情報は得られない。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくばエクスプレスがてきてマシにはなったが、なかなか外部に出ていくのは難しい。つくばエクスプレスも高額なのでめったに外出はしなかった。バスも少ない。
    • 施設・設備
      良い
      施設に関しては日本でも有数の大きな図書館を所持していたりと充実している。スポーツ分野でもジムが自由に使えたりと不自由なく趣味に勤しむことができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      興味が近い人たちが集まるし皆それなりに勉強熱心でかつ賢く、深い話をすることもできる。Twitterでの交流が活発なので学科やサークル外での友人も数多くできる。
    • 学生生活
      良い
      サークルも多くイベントも多い。特に学園祭では県人会までもが出店するのでとても充実している。敷地が広いこともあり大きなイベントを開催しやすいのだと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の文化や日本語について学ぶことができる。講義も多いが現地に赴いての実地研修や共同研究も多くあるので色んな所に人脈も広がるので良い。留学生との共同研究もあるので知見が広がる。
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492006
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野の好きな授業を受けることが可能で学科をこえた友人ができやすい。授業に関しても専門の先生が豊富な知識で教えてくれるし好きに読むことのできる論文も充実している。
    • 講義・授業
      良い
      その分野でトップにいる先生の講義や外部からのゲストの講義を聞くことができるし、論文についても欲しいものを紹介してもらえる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各自自分の研究したい分野が決まったら教授にアポイントをとってだな、先生にも相談することが可能。学科内だけでなく、場合によっては学外の先生を紹介してもらうこともできるので幅広い研究ができる。
    • 就職・進学
      普通
      自主性に任せてあるので講義や勉強会、相談スペースはあるものの、自ら選択して行動しなければ情報は入らない
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅まで自転車で30分近くかかるし、循環バスも遅れるし少ない。電車も都内に出るまでに時間がかかる上に高い。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設も図書館も物は充実しているし、貸し出しも簡単。施設を借りてスポーツなどをするのも全て学生証で済むので満足
    • 友人・恋愛
      良い
      学外との交流が少ない分学内での交流になることが多い。特についったーを使っている人が多いためついったーで繋がることがおおかった
    • 学生生活
      良い
      地方からも様々な人が来ているし、日本国内だけでなく留学生も多いため外国人とも一緒に幅広く活動可能です
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語分野と文化分野にわかれて研究する。言語だと音声や文法など、地方に訪問して方言研究もできる。外国に行って外国語や日本語教育の研究も可能。文化面は専攻してないので知らない。
    • 就職先・進学先
      大手の会社
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:431440
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強に集中できる環境ではあった。逆に言うとあんまりほかにやることがない。最近はつくばエクスプレスができたので、簡単に東京に行けるが、秋葉原まで片道1000円以上するのであまり頻繁にはいけない。
      授業は日本に関することならなんでも学べるし、特に日本語教育に関しては日本一だと思う。しかし実際に日本語教育関係の仕事につける人は強い意志を持っている人のみで、普通の人は普通の企業に入る。一般的な就活のフォローはあまりないので、偏差値の割に中小企業に入る人が多いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      学生1人に対する教師の数が多いので、卒論はもちろん、普段の授業もフォローが手厚い。面白い授業もあるし、フィールドワークや留学制度などが手厚い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先ほどと同じだが、ゼミは生徒3人に対して教師1人くらいが一般的で、しっかりと見てもらえる。しかし甘いわけでもなく自分でテーマを見つけ、解決する道筋を示してくれる良い教師が多い。
    • 就職・進学
      悪い
      就職のサポートはほとんどない。自分でやる気があれば就職指導室などに行けたりする。企業的にも筑波の文系となるとあまり評価は高くない。自分が学類でやってきたことを就活に結びつけるのは難しいので、サークルや留学などを経験していないと大変。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京から1本だが、交通費が高い。
      終電は0:00くらいまであるが、住まいがある地域まではバスがないと行けず、そのバスは20:00くらいで終わるので結局東京は19:00くらいに出ないといけない。スーパーや飲食店はそれなりにあるが、車や原付がないと好きなようには動けない。
    • 施設・設備
      普通
      日本語学のための録音室があったり、教室の数も非常に多い。古さはあるが、学類ごとにビルがあるようなイメージで過ごしやすい。学生数が少ないので、備品が使えないという状況にもならない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入らないと、理系学類は男ばかり、文系学類は女ばかりで出会いは少ない。他大学の人との出会いもない。
    • 学生生活
      悪い
      サークルには入っていなかった。部活系はとても活発で、勉強がおろそかになるほど。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養や基礎など。2年次から好きなカリキュラムを増やしていけて、3年か4年か忘れたが、「日本語学」か「日本文化学」どちらに進むか決める。それによってゼミの所属がきまる。日本に関することならなんでも学べる。学年が進む事に専門性が増す。
    • 就職先・進学先
      中小企業(建築系)の総合職営業
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:430371
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の言語と文化に特化した内容を専門的に学べる。また日本語教育に関する分野にもかなり力を入れているため、日本語教師になりたい人におすすめ。
    • 講義・授業
      良い
      海外プログラムも多く、海外経験がしたい人にはおすすめ。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      卒論指導=ゼミという感じ。3年の後半から一年間ほど在籍する。
    • 就職・進学
      悪い
      就職サポートなら大学の就職課に相談したほうが良い。個別の面談などもしてくれる。逆に、日本語に関する専門職でない限りは学類の先生にサポートを求めるのはお門違い。
    • アクセス・立地
      普通
      大学自体が森の中のど田舎にあるので、都会的なキャンパスライフを望んでいる人には不向き。
      また当学類のメインの棟は大学内の一番端に位置しており、駅からは最も遠い。
      棟自体もかなり古く薄暗い。
      しかし大学全体では様々な棟があり、メインの棟だけにいるわけではないのでそれほど気にならない。
    • 学生生活
      普通
      サークル数は巨大な私大に比べれば少ないが、普通の総合大学の基準で言えば決して少なくはないと思われる。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      国際協力業界
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:377652
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      周りに遊ぶ施設もあまりないため(?)、学問に集中できる環境ではあると思う。都会から来た人には少し物足りないのかも?在学中は何かと文句を言いながらも、何だかんだで皆楽しく学生生活を送っていたように思う。ほとんどの学生が大学の近くで一人暮らしをしており、友人同士で支え合って上手くやっていた。
    • 講義・授業
      良い
      受けられる講義の内容も幅広く、国際的・学際的な内容も多い。長期・短期留学や海外実習も多く実施されている。先にも述べたようにアットホームな学類なので、先輩から講義の評判なども聞くことができるため参考にするといいと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が所属していたのは言語学系のゼミだったので、もちろんICレコーダーで会話データの録音などはしたが、最新機器を用いて研究を進めるというよりはどちらかというと泥臭く内省やアンケートなど分析をするイメージ。だがどの教授もご自身の取り組んでいる研究が大好きで、楽しんで研究をしていたように思う。
    • 就職・進学
      良い
      大学としてのネームバリューはある方なので、就職率は良いのではないかと思う。教職課程を受ける学生が多く、実際に教員として働いている友人もちらほらいる。また日本語教師を目指して院に進む学生もいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      茨城県ながら、秋葉原からつくば駅まで最短45分と意外とアクセスはいいように思う。駅からキャンパスまでは学内循環バスが運行しており、頻繁にバスを利用する学生は定期シールを購入するとかなりお得である。当学科の学生が授業で主に利用する2G棟は広大なキャンパスの北の果てにあるので、前の授業の場所によっては移動にかなり時間がかかる。キャンパス内は基本的に自転車移動でないと不便。
    • 施設・設備
      良い
      入学当初は古そうなイメージだったが、在学中に徐々に宿舎や食堂、トイレなどの設備が改修されたため現在はかなりきれいだと思う。図書館の蔵書数はかなりのもので、スタバも併設されている。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内は人数が少なく、また別れたとしても否応なしに4年間顔を合わせることになるため、同じ学科内のカップルはほとんどいなかった(どちらかというとサークル内恋愛の方が多いイメージ)。文系のためか女子の人数の方が多く、和気あいあいとした雰囲気。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学(音声~文法)、様々な文化(文学や民俗学)などについて学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      現代日本語学の研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      談話分析や文章からのデータの収集により、現代日本語の会話の構成や文法の変化などの研究ができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      セキスイハイムサプライ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      「住まい」という、お客様の生活の根幹となる部分を作る仕事に携われるため。
    • 志望動機
      言語学、民俗学に興味があり、どちらも学べそうだったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特に利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をもとに、分からない点は積極的に高校の先生に質問しに行っていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:64748
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語や日本文化についてとても幅広く学ぶことができます。専攻がないので、日本語教育や言語学、歴史や文化学などを一通りまんべんなく学び、その後自分の関心のある分野を深めていくことができます。日本語教員を養成する学部でもありますが、実際に卒業後に日本語教師になる人は多くなく、日本語教師になりたければ大学院まで進むのが一般的です。
    • 講義・授業
      良い
      大学自体が大きいので、自分の学部以外の学部、学科の授業も受講しやすいです。学部の講義は分野が多岐にわたっているので、幅広く学び、探求することができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生の秋ごろに卒業論文のテーマを決め、そのテーマにあわせてどの教授のゼミにつくか決めます。ゼミではほとんど卒業論文の進捗を教授に見てもらい、お互い確認しあうのが中心でした。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関するサポートは、自分で積極的に情報収集をして動かなければほとんど受けられません。あまり学部の専門的な内容を生かす就職先はないので、専門とは関係のない企業か、教員免許をとっていれば教員か、大学院進学をするか、という選択肢になることが多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の周りに街が作られています。学生の住むアパート、学生向けのお店は充実しています。最寄駅はTXつくば駅ですが、そこから歩くのは難しいです。特にこの学部は駅からもっとも離れています。駅はあまり使わず、大学近くのアパートか宿舎に住み、自転車移動をすることがほとんどです。駅から学内循環バスも出ています。
    • 施設・設備
      良い
      筑波大学の施設では、図書館の蔵書が多いのがとても優れている点だと思います。レポートや論文を書くにあたり、とても助かります。日本語日本文化学類の建物自体は古く、薄暗いですが、大学全体としては新しい綺麗な建物も多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      大きい大学なので、サークルの数もとても多いです。サークルに所属することでいろいろな学部の友人をつくることができます。また、大学近辺に一人暮らしをしている学生がほとんどなので、恋愛関係に発展しやすく、よくお互いの家に遊びに行く、と言われています。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数はとても多いです。周囲に他の大学はほとんどないので、他大学と合同のサークルは少ないです。大きくわけて運動系、芸術系、文化系の3つにわかれており、芸術系サークル合同のイベントなども開催されることがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には言語分野・文化分野それぞれの概要を幅広く学びます。2年から自分で選べる講義が増えてくるので、興味のある分野を中心に選ぶことができます。3年の最初に分野選択レポートを提出し、そこから秋にかけて卒業論文のテーマを決めます。3年の秋からゼミが始まり、卒業論文の完成に向けて興味のある分野について研究をすすめます。
    • 就職先・進学先
      公立中学校の社会科教員
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:492313
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      授業や実習体制、研究指導体制は充実しているが、学生同士の人間関係については不満が残る。男女比から言っても基本的には女社会であり、少数の男子学生が生き残るにはそれなりの知恵と立ち回りが必要となる。
    • 講義・授業
      良い
      日本語分野の授業はかなり質が高く、実習も充実している。一方で日本文化分野の授業は教授によって質がまちまちである。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      これも指導教員によるが、自分の指導教員は研究者としても優れており、指導内容も非常にわかりやすく、大学院進学後も大いに役に立った。
    • 就職・進学
      普通
      多くの学生が就職するが、自分は就職ではなく大学院へ進学したため、就職のことはよくわからない。大学院進学については、学類の、というよりも自力でなんとかしなければならない部分が大きいため、なんとも言えない。
    • アクセス・立地
      良い
      田舎なので、学習環境としては適切か。自転車さえあれば、生活(スーパーなど)にはほとんど困らない。1年間バスの乗り放題券なども購入可能。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が非常に充実しており、研究活動に大いに役に立った。コンピューター室も良かった。食堂もなかなか。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人・恋愛関係が充実しているかしていないかは、完全に個人の身の振り方による。結局は入学したその年の同級生や先輩・後輩にどのような人物がいるかによるので、運によるところが大きいとも言える。
    • 学生生活
      悪い
      サークルには積極的に参加できなかったため、高得点はつけられなかった。ただしサークル数は多く、おそらく自分の興味のあるサークルは見つかる。あとは人間関係次第。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は総合科目、外国語、体育など必修科目に追われることが多い。2年次以降は専門科目の単位を取っていくことになるが、大きく「日本語分野」と「日本文化分野」からなり、両方の単位を一定以上取ることが条件となる。卒論関係は3年次後期から始まる。その他海外実習が豊富なので、ぜひ活用すべき。
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409763
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語教員養成を中心に置いた学部ですが、日本語教育だけではなく、言語学の方面について学ぶこともできるし、社会学や歴史学について専門的に学ぶこともできるので、学べる範囲が幅ひろくてとても充実していました。大学の立地はあまりよくなく、都会に比べると不便だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      少人数の学部なので、教授や講師の先生方との距離が近いです。学部長でも生徒の顔と名前を覚えてくださっています。そのため、とてもアットホームな雰囲気で、教授との距離感が誓いと思います。講義の内容は、どの分野もとても専門的で、充実しています。外国での現地実習の授業があるのが魅力的でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次に自分の進みたい分野(言語系・文化系)を決め、その後3年の秋からゼミが始まります。他の学部に比べると、ゼミは自分の卒論の進捗状況報告会のようなイメージだったので、あまり頻繁に集まったり、常にゼミの先生と一緒に行動したり、ということはありませんでした。ゼミの先生はよくわたしの論文を見てくださいました。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に対する支援は、自分から積極的に支援を利用しないとほとんどありません。あくまでも学問のための大学だという印象が強く、就職サポートは私立の学校等に比べると充実していないと思います。進学については、わたしは進学していないのでよくわかりません。進学する人は多いような気がします。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく大学構内が広いので、最初のうちは学内で迷子になります。駅から出ている構内循環バスを使っても、大学内のどこのバス停で降りるのかはっきり分かっていないと、自分の行きたい場所にはたどり着けません。つくばエクスプレスしか電車がないので、自宅から通学している人は少なく、ほとんど近隣の宿舎やアパートに一人暮らししています。
    • 施設・設備
      良い
      大学図書館の設備がとても充実しています。蔵書がとても多く、資料を探すのには困りません。近隣に研究所も多いので、理系の学部や大学院は、近隣の研究所とかかわりを持って研究を行うこともできるようです。学内にパソコン室も多いので、学校に行けば課題やレポートをすすめることができました。
    • 友人・恋愛
      普通
      まわりに他大学がないため、普通にしていると学外との付き合いはほとんどありません。大学構内には学部が多いので、サークルや部活も多く、他学部の友人や恋人はできやすい環境だと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル数がとても多く、選ぶのが大変なほどです。わたしの所属していたサークルは少人数でしたが活動が活発だったので毎日充実していました。アルバイトは、だいたい大学付近で何かしらのバイトができると思います。大学生の街なので、店員も客も全員学生、という感じでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目で、日本語・日本文化についての概論が中心です。学部全員で受ける授業が多いです。また、学科全体で受ける授業もあります。英語の必修授業や、第二外国語の授業もあります。2年次からは、必修科目を除くと、多くの生徒が言語分野か文化分野のどちらか興味を持った方に偏って授業をとるようになります。1年必修の授業以外は、多くが2~4年で履修可能になるため、それぞれ好きな授業を履修していきます。卒業論文は、かなり自由にテーマを選ぶことができると思います。
    • 利用した入試形式
      千葉県立中学校教諭
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:410311
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことがある人にはもちろん、特に自分のやりたい勉強がない人にもぴったりな大学だと思います。ゼミは少人数体制だし、図書館が充実しています。また、どの学科の授業でも受講し、単位として認定されますので、興味が広がると思います。
    • 講義・授業
      良い
      各分野の第一線の先生方があつまっていますし、授業中もとても静かだし、ディスカッションをするときもとてもみんな真剣で、充実した75分間です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ほとんどのゼミが少人数体制で行われるため、自分の研究について、とても細かく教授や院生の方々からコメントを頂ける。そのため、自分の研究はとてもブラッシュアップされていきます。
    • 就職・進学
      普通
      進学したい人にはいいと思いますが、就職したい人には、あまり親切な大学ではないかもしれません。都内までのアクセスに時間がかかるうえ、就活に必要な情報もたくさんあるとは言えません。
    • アクセス・立地
      良い
      都内には1時間ちょっとでアクセスできるのに、大学のまわりはとても自然があふれていてとても落ち着く雰囲気です。スーパーも本屋も近くにありますし、駅前に出れば服も買えます。
    • 施設・設備
      良い
      とてもいろいろな建物があり、今でも感動します。図書館はとても充実していて自慢です。基本的にあまり新しくはありませんが、年中どこかしらを工事していて新しく作り直されているので、あまり古いとは感じません。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても意志が強く、頭がよく、尊敬できる友人ができます。くだらないことに首を突っ込む人が少ないので、人間関係での悩みを持つことはありませんでした(私は)。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本という国についてだったらどんなことでも勉強できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      音声学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      いろいろな言語の発音・音声について研究できます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      自分が高校生のときにやりたいことと合っていたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校で購入させられていたテキストを繰り返しやっていました
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67889
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語日本文化学類という名前ですが、フィールドは全世界にあると思います。海外の方から見た日本語や日本文化とはどのようなものなのか、多角的な視点から学ぶことができます。海外留学のプログラムも多いので、海外で学んでみたいという学生にはぴったりの学部です。
    • 講義・授業
      良い
      日本語日本文化が全学生必修となっています。3年生の前半までは、日本の言語、文化の両面から学んでいき、卒業研究の過程に入ると、言語と文化、自分のより深めたい文化からテーマを選んで研究をしていきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私は方言を専攻していましたが、研究の際には、その方言話者の文化的背景をたどることが必要でした。そのような時には、文化分野が専門の先生が卒業論文の副査を担当してくださり、文化の面からも卒論執筆をサポートしてくださいます。このように、ゼミや専門の枠を超えて多くの先生が研究のサポートをして下さることが魅力です。
    • 就職・進学
      良い
      就職課という、学生の就職活動に特化した課が設置されていて、就職のアドバイスや、面接練習など様々な面でより良い就職活動ができるようにサポートしてくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      つくばエクスプレスが開通してからは、関東近辺であれば自宅からの通学も可能になった。定期代が高いことが難点かもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      24時間利用できる図書館や、サテライト室があり、研究に集中するにはもってこいの環境である。食堂も安くて美味しく、数も多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      数え切れないほどのサークルがあり、趣味の合う仲間と交友関係を広めることができる。学内カップルもおおかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の言語と文化。卒業論文では、出身地の方言を研究テーマとし、地元の方言を地域別に見た時に、そこに性別の差が現れるのかどうかを研究した。
    • 所属研究室・ゼミ名
      言語学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現代日本語とコミュニケーションについて、多角的にまなべる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      シーボン化粧品
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人とふれあいがある仕事がしたかったので、接客メインのこの仕事を選んだ。
    • 志望動機
      日本語教師になりたいと思い、専門的な科目が多くあるこの学部を選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の授業を1番大切にした。予習と復習を必ず行った。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128091
4631-40件を表示
学部絞込
学科絞込

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  茨城県の大学   >>  筑波大学   >>  人文・文化学群   >>  日本語・日本文化学類   >>  口コミ

偏差値が近い国公立文系大学

京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.24 (1686件)
京都府京都市左京区/京阪本線 出町柳
国際教養大学

国際教養大学

65.0

★★★★☆ 4.23 (107件)
秋田県秋田市/JR奥羽本線(新庄~青森) 和田
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.95 (827件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
名古屋市立大学

名古屋市立大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 3.97 (535件)
愛知県名古屋市瑞穂区/名古屋市営地下鉄桜通線 桜山

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。