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国立茨城県/つくば駅
人文・文化学群 比較文化学類 口コミ
4.09
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在校生 / 2016年度入学
2017年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い文系の色々な学問に触れてから、自分の専攻を決めることができます。文学、思想、人類学、民俗学、宗教学、文化学など、興味がある学問の知識がなくても、授業で専門の先生のお話をきくことができます。他の大学にはない文系学部だと思います。
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講義・授業普通様々な分野でご活躍されている先生方がいます。あらかじめパンフレットなどで自分の興味ある分野の先生が在任中か確認すると良いでしょう。
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アクセス・立地普通宿舎かアパートに住んでいる人が多いです。一人暮らしが多いので、友達の家に集まってご飯を食べるなど、楽しいことも多いです。また、つくばエクスプレスで通学している人も多数います。駅からはバスが出ていますが、大学内の移動は専ら自転車です。
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施設・設備良い図書館がとても良いです。国内では珍しい開架式の図書館で、資料がたくさんあります。大学内に4つあります。
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学生生活良いサークル活動をしている人がほとんどです。体育系、文化系、芸術系の大きく3つの分野のサークルがあります。
投稿者ID:347997 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年09月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い毎年専攻が多すぎて迷う人がでる。やりたいことが明確に決まっていない場合、避けた方が良い。
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講義・授業良い教授の考え方が柔軟で、現代起こっている様々な問題について、文化を絡めて学習できる。
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研究室・ゼミ良い生徒数に対しての、教授の数の多さから手厚い指導が期待できる。
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就職・進学普通学類が…というよりは、大学としての支援が充実している印象。ただ、自分から行動しないとサポートを十分に受けられないと思う。
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アクセス・立地悪い基本的に大学生は、近所にアパートを借りるなどして自転車で通学する。
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施設・設備良いキャンパス自体が非常に広く、施設も充実している。学内での迷子も多発する。
投稿者ID:200708 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い上手いタイトルが思いつかなかったため「総合デパート」としてしまいましたが、専門授業の質は非常に高いです。学びたい人にとっては最高の大学だと思います。
人文系の学部は、比較文化学類の他に人文学類、日本語・日本語文化学類があるので、入学してから後悔しないようにそれぞれ何が学べる学類なのか事前に確認しておいた方がいいと思います。
比較文化学類は学際性をウリにしている学部であるため、「6領域16コース」と扱う対象が非常に大きいです。同じ比較文化学類内でも学生によって学んでいるものは全く異なります。
興味の対象が広い方や、比較文化学類特有のコースに興味がある方には向いている学部ではないでしょうか。
専門科目として、自分の専攻の授業だけではなく他専攻の授業もある程度受けなければいけないのはメリットでもありデメリットでもあるかもしれません…が、何気なく受けた授業の知識が意外にも自分の専攻分野と結びついたり、新しい興味関心につながったりすることもあります!! -
アクセス・立地悪い全学的に見て一人暮らしの方が圧倒的に多いのが現状です。
住んでしまえば自転車で10~15分くらいのものなのですが(筑波大はキャンパスが広いので自転車は必須です)、自宅からの通学を考えている方は、住んでいる場所にもよりますがなかなかに大変だと思います。 -
施設・設備普通施設全体は普通といえば普通だと思いますが、図書館は非常に質が高いと思います。平日は24時まで開館されています。
東京教育大学時代からの資料も開架されており、学びたい人にとっては最高の環境です。 -
友人・恋愛良い大きな一つのキャンパスの中で沢山の学部の人が学んでいるので、他学のお友達ができると楽しいですよ!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容比較文化学類は専攻が多いので何を学ぶかは人によりますが…
1年次はそれぞれの専攻の専門科目の概論(1年次向け授業)に加えて、英語体育などの必修授業、2年次から徐々に専門科目が増えていくイメージです。
ちなみに筑波大学では他学部の授業を取ることに制約はないので、自分の興味に従って好きな授業を履修できます。
投稿者ID:389298 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い施設は比較的キレイで、先生も学生も真面目な人が多い。総合大学なので、自分の種先行以外の授業を取れるのも魅力的。ただ、敷地が広すぎて移動が大変なのがマイナス。
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講義・授業良い8月の中旬まで学校があるのが厄介だが、これは筑波大に限ったことではないので、仕方ない。授業は魅力的なものが多い。ただ、先生の急な退職、異動が多い印象。
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研究室・ゼミ良い私のコースの先生は熱心な方が多く、有り難い。ただ、学生が多すぎて、発表などで時間が足りなくなることがしばしばある。コースをもう少し細分化できないのだろうか、と思っている。
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就職・進学良い就職実績は他の大学と大差ないと思う。努力した人がいい企業に行ける。就職課も熱心に活動してくれている。進学する人はかなり少ない。学類内でも一目置かれる。
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アクセス・立地普通東京から遠い。茨城県の水戸にも行きづらい。市内・学内でも、自転車がないとどこにも行けない(ぐらい広い)。しかし、お店は充実しているので、暮らして行けないことはない。
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施設・設備良い東日本大震災に伴い、改装工事をガンガン進めてくれているおかげでキャンパスはキレイ。不満は、国立大学なので、真夏・真冬以外、冷暖房が効いてくれないことと、敷地が広すぎて、移動に苦労すること。
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友人・恋愛良い学類は約80人というちょうどいい人数で、男女問わず仲が良い。(かつての恋人も学類仲間。。)サークルの友人は、心置きなく話せるいい友達ばかり。真面目な人が多くて、良い。
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学生生活良い毎日、忙しくて1日があっという間に過ぎて行くが、そう感じるということは充実しているのだと思う。授業もサークルも週4~5日あるので、毎日友達に会えるのは幸せ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の必修は国語、情報(講義→実習)、英語(週3)、第二外国語(週2)と、教養科目。あとは学類の概論(講義)と入門演習(発表など)2年の必修は英語(週1)、第二外国語(週2)、(1年で取りきれてない場合)教養科目。あとは学類の専門科目。3年の必修は英語(1年間に1つ以上)、教養科目。あとは学類の専門科目。4年は1~3年で取りきれていない科目と卒論演習。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:408929 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い分野の幅が広く、好きなことを様々な観点から勉強できるので、楽しいです。ただ、分野の幅が広いことからしっかり考えて履修をくまないと、専門性ごただ薄くなってしまうだけなので、注意が必要です。
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アクセス・立地良い最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅ですが、大学までは距離があります。ほとんどの学生は大学付近のアパートや宿舎に住んでいるため、家から大学への通学はしやすいですが、自宅から通う人にとってはアクセスは悪いかもしれないです。周辺にはスーパーや日用品店、ファミレスなど基本的なものは揃っているので生活に不自由を感じることは無いです。ただ、電灯が少ないので夜は暗い道などもあり、危険な面もあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1から3年次までは様々なコースの授業を履修したり、他学類の授業を履修するなど、幅広く学ぶことができます。4年生からはひとつのコースに進むことになりますが、その時にそれまでに履修していた違うコースの授業や違う学類の授業で学んだことが参考になります。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:337395 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い様々な興味を持つ人にぴったりな学類。一つの分野だけでなく複数の分野を掛け合わせた研究も意思次第では可能なのでは。
色々なことができるのがメリットでもあり、何をしていいか分からなくなってしまう人もでてしまうデメリットにもなり得ます。 -
アクセス・立地普通とにかく広い。そして森。
田舎育ちの私はとにかく落ち着く大学です。
ですが、広さ故に初期は迷う人がいたり移動の自転車で混み合ったり…不便な面も否めません。
駅は遠くはないですし循環バスも走ってますが、東京までのアクセス手段であるつくばエクスプレスがちょっと高額… 就活生は大変そうです。 -
施設・設備良いそこそこ。
冷暖房は使えますが季節限定という噂。
5階が最上階でエレベーター付き。すごい綺麗なわけではないが、汚くもないです。 -
友人・恋愛良い陸の孤島(比喩)なので、出会いがすべて同じ大学の人間です。いいのか悪いのかは人によると思いますが。
ある程度のレベルの大学だと思っているので、価値観が近かったり人間的に魅力的な方がいっぱいいます。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先出身県の高校教師になる予定です。
投稿者ID:336232 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い私たちの学部はコースが多くあるため様々なことを学んでから自分の興味に近いコースを選ぶことができます。一方で専攻難民と呼ばれ幅広いがためになにを学べばいいかわからない人もいるそうです。
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講義・授業良いディスカッションを取り入れた授業が多くあるため就職にも役に立つような授業もあります。柔軟な授業選択が可能で、文系でも理系の授業を、学ぶことができます。
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研究室・ゼミ普通まだ、研究室やゼミがないのでどのようになるのかまだ把握していません。理系はとても忙しいと聞きますが文系に関してはそこまで辛くないという話は聞きました。
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就職・進学普通自分の学部では進路も多種多様です。教職をとって教師になる人もいます。大手出版社に入社した卒業生もいるそうです。
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アクセス・立地悪いこの大学は、とても広く自転車がないと移動がとても不便です。雨のときは徒歩で移動しますが授業の部屋が遠いと休み時間で間に合わないこともあります。大学周辺には多くの食事処があり、図書館もいくつもあるため充実しています。
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施設・設備普通エアコンが使用可能になるのが6月下旬であるため暑い日は授業が身に入らないくらいの教室の暑さになることもあります。
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友人・恋愛普通最初は戸惑うことも多かったですが、五月にある1年生主体の文化祭で学部の仲が深まりました。クラス制度があるのでクラスで仲良くなれることもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容宗教や外国文学、メディアについてなど幅広く学べます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機幅広い分野を学び自分の興味を見つけたかった。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用しませんでした。
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どのような入試対策をしていたかまずはセンター試験への、対策を多くやりました。センター後には過去問を解き歴史は他大学の論述もしました。論述は教科書で流れを把握していました。
投稿者ID:122948 -
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卒業生 / 2014年度入学
2021年01月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い学べる範囲の広さ、教員の熱意と指導力、全て充実している。卒業論文まで個々の学生にあわせてやりたいことが最大限できるよう指導してもらえる。
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講義・授業良い文化や宗教、言語、哲学等に関する幅広い種類の科目が開設されている。
個々の授業も、各担当ごとに工夫を凝らし、毎回興味深く学べる。 -
研究室・ゼミ良い個別の学生の様子をきちんとみて、ひとりひとり望んだテーマを究められるように、ひとりひとりににあった指導を受けられる。
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就職・進学普通いわゆる文系であり今の日本では就職に直接結びつきづらいが、大学の就職課に相談したり講座に出たりすることでそれぞれにあった進め方で行える。
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アクセス・立地良い都内へのアクセスは少々時間がかかるが、大学周辺には学生向けの飲食店やスーパーなどがひととおり揃っている。アパートなども大半は大学に近い。
遊ぶようなところは近辺には少ないが、筑波の場合勉学に一番に打ち込む人が多いため、あまり問題になっていない。
構内が広いため、自転車は必須。 -
施設・設備良い全学共通のPC部屋が、普段よく使う棟の中にあり、授業後や間にレポートや調べごとをすることがスムースに行える。中央図書館もほど近い。
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友人・恋愛良い学問に打ち込む友人の存在という意味では、そうした人が多いため、とても充実している。互いに切磋琢磨できる仲間がきっとみつかる。
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学生生活良い大学全体の学生数が多いため、文化部も運動部も活発な印象。また学内に学生の課外活動を支援する仕組みがあり、学生発のプロジェクトも多数行われている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は各専攻の概論科目をたくさん受けることで各専攻を知ることができ、それに基づいて2-3年次で専攻を確定させる。ゼミは2年次から参加し、ゼミも受けてより深く学ぶ中で専攻を決められる。
また専攻を選んだ後も、他の専攻の科目も問題なく取れる仕組みになっており、むしろ関連する分野の他専攻の科目は、積極的に履修が薦められている。
3年になると卒論についても考えはじめ、4年次の頭に卒論の題目を決定し4年次は卒論のための調査研究執筆に充てることになる。 -
学科の男女比6 : 4
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志望動機文化や宗教、言語に関心があり、そうした内容を広く学び、その中で専門を決めたかったため。
履修したかったラテン語の科目が開設されているため。 -
就職先・進学先IT・通信・インターネット
投稿者ID:712657 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い様々な領域で専門性の高い教授が揃っており、学生数に対する教授の数も十分。80人しかいない学類のため一人ひとりへのフォローアップも手厚かった。学問を学ぶ上で非常に良い環境。ただし、昨今の文系教授数削減のあおりを受け、在学時に何人かお世話になった教授が他大学へ移動になった。今後の大学の予算ぐりによっては、学類が縮小してしまう可能性も否めない。
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講義・授業良い主専攻に関わらず、様々な領域の講義を受けることができる。文学、地理学、語学、思想、宗教、文化など幅広く学べるので飽きない。また、本人の興味関心を尊重する文化があり、卒論のときも主専攻以外の分野の教授からアドバイスを貰って活用している学生もいた。
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研究室・ゼミ良い担当してくれた教授が非常に熱心で、講義だけでなく学外での研修などにも真摯に対応していただいた。形骸化したゼミではなく、自身の考えを主軸に伸び伸びと学び考え発言することができる環境であったと感じる。
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就職・進学悪い都内から多少離れていることもあり、大学全体で就活に関する情報量が少なく、教員、学生ともに意識はのほほんとしている印象。研究の大学なので理系は推薦の進学なども手厚い様子。文系は就職活動時の本人の頑張り次第。
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アクセス・立地普通つくば駅から大学が多少離れており、秋葉原から45分のはいえ、つくばエクスプレスの料金も高くアクセスしやすいとは言えない。ただ、村社会ではあるのでつくばのなかで過ごす分には特段困らない。
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施設・設備普通キャンパスが広大で手入れが間に合っていないところもちらほら。ただし理系の研究設備や体育施設は私立大学に劣らない、むしろだいぶ整っていると思う。
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友人・恋愛良い大多数の学生が大学周辺で一人暮らしをするので、自然と仲良くなる環境にある。飲み会、家で集まって遊ぶ、バイト終わりに会うなどは日常茶飯事。半同棲のカップルもよくいる。
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学生生活良い大学周辺に住んでいる学生が多いので、イベントに対しても時間をかけやすく、その分熱量がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次では領域関係なく自分で好きな講義を選んで幅広く学べる。3年次からは専攻に分かれて、それぞれ決められた単位数を取得しながら他の気になる領域も並行で学ぶ。4年次は卒業論文を提出。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先IT関係の仕事でマーケティング(主にWeb)を担当
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志望動機文化、言語、思想、宗教、文学などを幅広く学べる点が魅力的だった。筑波自体が学際性を重要視している大学ではあるが、そのなかでも特に講義を自由に選択できる学類。
投稿者ID:569051 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い自由度が高いため、映画の授業をうけながら絵画の授業を受けられたりする。他学の授業も卒業単位として加算することができる。加算できる単位数は全学の中で1番多い。
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講義・授業普通教授が生徒に分野の知識を教えるというよりかは、教授が自分の研究分野について講義するという感じ。自分の関心と合致すれば面白いことこの上ないが、合わなければ話を聞くのも苦痛になる。個人的には合わないことの方が多く、もう少し内容を改善してほしいと思っている。
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研究室・ゼミ普通また所属していないため無回答
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就職・進学悪いおよそどの文系学部の例に漏れないが、比較文化学類も就職は厳しいようだ。研究内容も社会に通用するものではないので、大学での勉強が就職に結びつくことは少ない。OBからのサポートは受けたことがないが、ときおり懇談会のようなものが開かれているようだ。
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アクセス・立地良い研究学園だけあって駅にもスーパーにもショッピングモールにも近い。下宿先も豊富で事欠かない。ただし、キャンパスが広大なので自転車は必須。とはいっても、周辺環境に関しては素晴らしいものが揃っている。
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施設・設備良い図書館の蔵書数が多く、パソコン設備も最近、最新式になった。体育館や文化系サークルの練習場所も完備されており、不便がない。
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友人・恋愛良い筑波大学には同居するカップルが多いという。友人関係に関しては人それぞれ。筑波大学は学類の人と一緒にいる人もいれば、サークルの人と一緒にいる人もおり、人それぞれで付き合う相手がいる。高校のようにクラス替えなどもないので、自分からいかなければ交友関係は広がらない。ただ、個人的に生活するぶんには広げなくても問題ない。私はサークルの人とほとんど時間を共にしている。
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学生生活良いサークルは充実。何かしら入った方がいい。イベントは目立ったものは学園祭ぐらい。他になにかイベントがあるわけではないが、ティーアクトというシステムを使って、イベントを企画することもできるようだ。ただ、このシステムを使っている人はそんなにいないし大規模なものでもなく、学内で必ずしも行われるわけではない。実質11月の学園祭が唯一のイベントである。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容比較文化学類は中国文化からアニメまで幅広く学べる。逆にいうと学類における専門性がないので、学べる内容は薄くなりがち。深く研究するには相応の意識がいる。
投稿者ID:324636 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 人文学類
- 比較文化学類
- 日本語・日本文化学類
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
「筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
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