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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.18

(1183)

人文・文化学群 比較文化学類 口コミ

★★★★☆ 4.10
(58) 国立大学 457 / 1311学科中
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5821-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      比較文化学類は、文学や宗教、哲学など様々なコースがあり、どのコースに所属を希望するかに関わらず全てのコースの授業を受けることができます。そのため、入学して色々なジャンルの授業を受けて自分の興味分野が変わったり広がったりすることが多いです。しかし、それによって自分が何を学びたいのか見失ってしまう人もかなり多くいます。筑波大学全体としては、東京教育大学が前身であるのに教員免許を取るのが少し大変に感じます。覚悟をもって臨まないと、途中で教員免許を取るための勉強や授業をやめたいと感じると思います。
    • 講義・授業
      良い
      文学、哲学、宗教、地理学など様々なジャンルの授業が開講されており、これほど多彩なジャンルの授業を受けることができるのはここだけではないでしょうか。しかし、最近は教員が減っていて、開講される授業も減っている様子が見受けられるのが残念です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      比較文化学類にはゼミというものは基本的にはありません。強いていえば演習や実習などの授業がそれに近いものとなるでしょうか。演習や実習は教室で先生の話を聞くというよりも、自分が能動的に研究や調査し学ぶような授業です。所属コース以外のものも取ることが出来るので、良い経験になるのではないでしょうか。
    • 就職・進学
      普通
      はっきり言いますと、就職に直結するような内容を学ぶ学類ではありません。そのため、就活はかなり頑張らないといけないのではないかと思います。教員になる人も少なくはありませんが、狭き門であるので大変です。大学が教員や公務員希望者向けに就活セミナーのようなものを開催しているようなので、そちらに参加してみるのも良いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。しかし、駅からは場所にもよりますが大体バスで15分程度かかります。そもそも大学がかなり広いので、移動は自転車が必須です。休み時間にも自転車に乗ってたくさんの人が移動しています。つくばエクスプレスは都内へのアクセスは良いですが、茨城県内や北関東への移動はかなり不便です。また、娯楽施設もカラオケ以外にはあまりありません。
    • 施設・設備
      良い
      比較文化学類は様々な設備を利用して学ぶ学類では無いのでなんとも言えません。しかし、体育系は特に力を入れている大学なので、施設は充実しているのではないかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学なので、色々な人との出会いがあります。また、かなり留学生が多い大学でもあります。国際交流が簡単にできるような環境です。恋愛は、学類内ではなくサークル仲間と付き合っている人が多いように感じます。
    • 学生生活
      良い
      人数が多い大学なので、かなりサークルの数があります。新歓のイベントも充実しており、春秋にはスポーツデイという運動会のようなイベントもあります。また、11月に行われる文化祭は、広い敷地にたくさんの模擬店が軒を連ねていて、1日飽きずに楽しめます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は概論や入門演習といった基本的な科目を自分の興味によって取ることができます。しかし、体育や国語、情報といった必修科目があり、嫌でも受けなければなりません。体育は2年生まであります。2年生の後期からは徐々に自分の行きたいコースを絞っていきます。3年生後期からは卒論の構想を練っていきます。4年生で卒論を書くのは必須です。
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    投稿者ID:493586
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      いろいろな考えを持つ人がいて文化的多様性があると感じた。何を研究テーマにしても許されるし、受け入れてくれるだけの包容力がある人が多いので、いろいろな考えに多角的な視点からアプローチできる。
    • 講義・授業
      普通
      反面、変わった先生や学生もおおいので、時々人間関係的に面倒な場面におちいることもある。基本的に自分から学びに行く姿勢がないと何も起こらない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミ制度自体が存在しない。ストイックに自分の興味があるテーマについてとことん追い求める姿勢がないと何も身に付かない
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は学内でも悪いと思う。学ぶ姿勢次第だが、適当に過ごしていると面接で話すことが何もなくなる
    • アクセス・立地
      普通
      学生の町つくばにあるので、飲食店やアパートに困ることはない。終電がないのでいつでも飲みにいけるし遊びに行ける
    • 施設・設備
      普通
      最低限の施設は使えると思う。図書館がかなり充実しているように感じた。使い方次第では施設の幅を広げることもできるらしい
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの学生が大学周辺に住んでいるので、それぞれの部屋に行き来したりと交流は多い。朝まで飲み会もざらにある
    • 学生生活
      悪い
      サークルには所属していないのでわからないが、自分次第で何でも見つけられると思う。外国人留学生もおおいので、楽しい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学、思想、地域の大きな専攻から選べるが基本的に最低限の条件を満たせば何を履修しても可。広く浅く学べる
    • 就職先・進学先
      外資系メーカー
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    投稿者ID:428975
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、自由に取りたい授業を決めることができ、興味関心のある分野をより深く学ぶことができた。また、ほかの学科の授業も卒業単位にすることができたので、自由度が高いと思う。
      ただ、自分の学びたいことがはっきりしていない人にとっては、その自由さが自分を苦しめてしまうことにもなるので、1?2年の間にきちんとやりたいことを見つける努力はすべきだと思う。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな専門分野の先生が学科に所属しているため、より広い分野を学び複眼的な視点を得ることができる。
      教授や講師の先生は基本的に優しく、熱心に指導してくれる方が多い。
      履修の組み方はかなり自由度が高いため、自分の学びたいことを明確に持っていないと、卒業論文を執筆する際に苦労することとなる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まるのは大学二年生からで、基本的に自分の行きたい分野に進むことができる。
      ゼミの説明会は特にないため、自ら講義に出るなど情報収集を積極的にする必要がある。
      ゼミにもよるが、わたしのゼミは共同発表や地域に赴く巡検があり、先輩後輩間の結びつきが強くて仲も良く、お互い知識を高め合う環境にあった。
      卒論はゼミで中間報告があるほか、先生も個別指導をしてくれる。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は比較的良いが、自分の学びたいことが分からず心を病んでしまい、卒業論文を提出できなくなる学生も中にはいた。
      私のゼミでは先輩が就活のことを教えてくれたり、同期で相談し合ったりして支え合って就活できたと思う。
      就活の時にはとにかく情報収集がものを言うので、大学の比較的のんびりした雰囲気に流されることなく、早めの行動を心がけたほうが良いと思う。
      進学については教職を取っている人に多く、先生がサポートしてくれていた。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はつくばエクスプレスつくば駅で、以前よりはアクセスもよくなったが、そこから約20分ほど学内循環バスに乗らないと教室棟にたどり着けない。
      学校の周りは自然が豊か。学生の街なので安い居酒屋は学校周辺に充実している。
      買い物は自転車でカスミやまるもに行ったり、一駅隣にある北関東最大級のショッピングモール(イーアス)に出かけることもある。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスはとても広く、基本的に自転車がないと移動できない。教室も初めは迷ってしまう人がいる。
      図書館はつくばキャンパス内に3つもある。書籍もとても充実しており、一部図書を除いて開架式であるため使いやすい。図書館内はもちろん、学習スペースやサテライト室も豊富にあり、試験期間に勉強場所に困ることはない。
      サークルや部活も敷地が広く、周囲は自然なので騒音なども気にせず練習できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係は、人にもよると思うが、わたしの場合は気の合う仲間が多く、空きコマに食堂でおしゃべりしたりした。
      わたしは学園祭の委員会に所属しており、学生が主体的になって企画運営を実施した。
      学内での恋愛関係は比較的多いと感じる。つくばに一人暮らしをしている人も多いため、よりカップルで過ごす時間も長いと考えられる。
    • 学生生活
      良い
      学園祭実行委員会では、学生が主体的になって企画運営をした。数日間のイベントを成功させるために、300人ほどが力を合わせて1年以上かけて準備をするため、達成感や充実感が得られる。
      他にもスポーツ祭や1年生のおまつり(宿舎祭)など、広い敷地を生かしたイベントがある。
      アルバイト先は駅周辺のほか、飲食店や家庭教師や塾講師などをしている人も多かった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は比較文化にまつわる様々な分野の知識を広く浅く学び、自分の学びたいことを探し、絞り込んでいく。
      必修科目は体育、第一外国語、第二外国語、情報リテラシー、国語、総合科目(全学で学ぶ教養講座のようなもの。文理関係ない講座が開かれる)などがある。
      2年次は1年次に比してより絞り込んだ自分の学習したい分野を勉強する。秋にはゼミをほぼ決定する。
      3年次はゼミの中心メンバーとして学ぶ。共同研究などもあり図書館に沢山通うことになる。卒業論文のテーマも考え始め、後半には執筆や調査を開始する。就活も始まる。
      4年次は卒業論文を執筆しながら就活をする。
    • 就職先・進学先
      交通系インフラの事務系総合職
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    投稿者ID:430737
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      上手いタイトルが思いつかなかったため「総合デパート」としてしまいましたが、専門授業の質は非常に高いです。学びたい人にとっては最高の大学だと思います。
      人文系の学部は、比較文化学類の他に人文学類、日本語・日本語文化学類があるので、入学してから後悔しないようにそれぞれ何が学べる学類なのか事前に確認しておいた方がいいと思います。
      比較文化学類は学際性をウリにしている学部であるため、「6領域16コース」と扱う対象が非常に大きいです。同じ比較文化学類内でも学生によって学んでいるものは全く異なります。
      興味の対象が広い方や、比較文化学類特有のコースに興味がある方には向いている学部ではないでしょうか。
      専門科目として、自分の専攻の授業だけではなく他専攻の授業もある程度受けなければいけないのはメリットでもありデメリットでもあるかもしれません…が、何気なく受けた授業の知識が意外にも自分の専攻分野と結びついたり、新しい興味関心につながったりすることもあります!!
    • アクセス・立地
      悪い
      全学的に見て一人暮らしの方が圧倒的に多いのが現状です。
      住んでしまえば自転車で10~15分くらいのものなのですが(筑波大はキャンパスが広いので自転車は必須です)、自宅からの通学を考えている方は、住んでいる場所にもよりますがなかなかに大変だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      施設全体は普通といえば普通だと思いますが、図書館は非常に質が高いと思います。平日は24時まで開館されています。
      東京教育大学時代からの資料も開架されており、学びたい人にとっては最高の環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      大きな一つのキャンパスの中で沢山の学部の人が学んでいるので、他学のお友達ができると楽しいですよ!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      比較文化学類は専攻が多いので何を学ぶかは人によりますが…
      1年次はそれぞれの専攻の専門科目の概論(1年次向け授業)に加えて、英語体育などの必修授業、2年次から徐々に専門科目が増えていくイメージです。
      ちなみに筑波大学では他学部の授業を取ることに制約はないので、自分の興味に従って好きな授業を履修できます。
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    投稿者ID:389298
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      基礎教養を学んだから、専攻を選べるので、
      本当に自分が何を学びたいのかをじっくり考えられる。
      また、専攻にもよるが、卒論が英語で書く専攻もあるため(もちろん日本語で書く専攻もあり)、チャレンジのしがいがあった。
      外国人の先生も多い。
      他学類の授業も自由に受けられることが多く、教養を深められる。
    • 講義・授業
      良い
      とにかく授業が多種多様。
      選べる授業が多い。
      外国人の先生が多い。
      また、その分野で権威のある先生がいることもある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミがないのが難点。
      だが、卒論を書くにあたり、自分で先生を3人決め、
      その先生から個人的に指導を受けられる。
      好きな先生を選べ、個別で指導を受けられるので、
      細やかなフォローがされやすい。
    • 就職・進学
      普通
      やはり国立大学だけあり、実績はある。
      大手企業から公務員まで多種多様。
      だが、自分で情報を掴みに行かないといけない面もあり。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスがディズニーランド5個分の広さがあり、
      その中に寮、ジム、体育館、講義棟、研究室等々全てが入っている。
      自然環境も素晴らしく、新緑、紅葉の頃の並木道は見事。
      キャンパス内にはいくつもの池、芝生の広場もある。
      この広さのため、校内において在学生は自転車移動が主流。
      また、大学構内専用バスが2つ走っている。
      東京から遠いのが難点だが、つくばエクスプレスを使えば1本で行けるは行ける。
    • 施設・設備
      良い
      かなりの充実度だと思う。
      体育専門学群もあるので、体育施設は体育大学並み。
      また、図書館はキャンパス内に3つある。
      その中にはスタバが入ってる図書館もある。
      理系の施設が充実してるのも特徴。
      文系施設は一般的かもしれない。
    • 友人・恋愛
      良い
      大きい大学だが、1人暮らしの人がほとんどなので仲良くなりやすい。
      サークルの数も多いので、サークルに入ると、
      他学部類の友達も多くでき、交友関係が広がる。
    • 学生生活
      良い
      部活、サークル活動がかなり盛ん。
      部活は体育学群の人が所属してることが多く、
      オリンピック選手もいる。
      最近ではサッカー部がJリーグのチームに勝ったことでも話題になった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は基礎教養。英語。第二外国語。体育もあり。
      2年目以降からは自分の興味ある分野を絞っていき、
      専攻を決めていく。
      内容は多種多様で、文学、文化地理学、文化人類学、宗教学など人によって様々。、
    • 就職先・進学先
      海外留学後、医療機器製造企業/海外営業部
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    投稿者ID:377179
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことが決まっている人にとっては、多角的な視点からそのテーマを掘り下げることができるという点で最高の環境です。様々なジャンルの個性的な仲間とも出会えます。ただ、なんとなく大学に行くという人は、何も成し遂げられない場合が多いです。全て自分で選べるぶん、迷子にもなりやすい。迷子になった人は自分で道を見つけるしかなく、誰も助けてはくれない。そういう意味でとても人を選ぶとおもいます。
    • 講義・授業
      良い
      本を読んでもわかるくらいの授業もある。ただ、ほとんどは先生も興味の範囲が広い人で、教養が驚くほど深まる授業ばかり。意欲さえあれば充実するし、そうでなければ何も得られない、学生次第です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミに所属していないのでわからないが、悪い評判は聞かない。
    • 就職・進学
      良い
      在学中のサポートがしっかり用意されており、意欲的な人にはとてもありがたい環境。教職に特化している。
    • アクセス・立地
      普通
      自転車がないと移動できない。森とよく言われるが、周辺に店は多く、住むぶんには申し分ないと思う。東京にもつくばエクスプレスで気軽に行ける。おしゃれなカフェなども近くに多く、開拓が楽しい。自転車があれば不自由はあまりない。
    • 施設・設備
      普通
      改装が多くきれい。図書館の膨大な蔵書数。
    • 学生生活
      良い
      規則が厳しくなっているが種類は豊富。伝統あるサークルが多い。
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    投稿者ID:371547
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自由でのびのびしていて、やりたいことを思いっきりやれます。また、勉強に真面目な生徒が大多数なので、とてもいい環境です。ただ少し、現状の変化を望まない傾向があったりするので覇気がないと感じることがあります。
    • 講義・授業
      良い
      まだ1年生になりたてなので分からない部分も多いですが、特に比文は先生と生徒の距離も近く、親身になってくれます。授業もそれぞれの専門のカラーがよく出ていて、バリエーション豊富です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先輩に聞いた話では、ゼミ形式の授業がたくさんあるとのことでした。それから、分野にまたがった研究室に所属する人が多いようです。
    • 就職・進学
      普通
      進学は少なめで、多くは就職を選ぶようです。サポートは学校が様々な資料を提供しており豊富なほうだと思います。茨城県限定の就職情報も多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      ほとんどの人が寮やアパート暮らしです。私は埼玉から通っていますが少し遠いです。
    • 施設・設備
      良い
      文系はあまりよくわかりませんが、図書館の蔵書はありえないくらい多いです。
      理系施設の充実度もかなりのようです。
    • 友人・恋愛
      良い
      人懐こい人が多いのでたくさんの友人ができます。恋愛は、どうやら学類によって様々なようです。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとても多く充実しています。イベントも、公式行事から生徒主体のもの、学術的なものまで様々です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文系科目ならなんでも学べます。特に、芸術分野も扱えるのが特徴です。また、自由単位として他の学類の授業も取れるので、そこの内容と合わせて学ぶこともできます。
    • 就職先・進学先
      院に進むか就職かで迷っています。
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    投稿者ID:364066
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      文系の色々な学問に触れてから、自分の専攻を決めることができます。文学、思想、人類学、民俗学、宗教学、文化学など、興味がある学問の知識がなくても、授業で専門の先生のお話をきくことができます。他の大学にはない文系学部だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      様々な分野でご活躍されている先生方がいます。あらかじめパンフレットなどで自分の興味ある分野の先生が在任中か確認すると良いでしょう。
    • アクセス・立地
      普通
      宿舎かアパートに住んでいる人が多いです。一人暮らしが多いので、友達の家に集まってご飯を食べるなど、楽しいことも多いです。また、つくばエクスプレスで通学している人も多数います。駅からはバスが出ていますが、大学内の移動は専ら自転車です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとても良いです。国内では珍しい開架式の図書館で、資料がたくさんあります。大学内に4つあります。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動をしている人がほとんどです。体育系、文化系、芸術系の大きく3つの分野のサークルがあります。
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    投稿者ID:347997
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な興味を持つ人にぴったりな学類。一つの分野だけでなく複数の分野を掛け合わせた研究も意思次第では可能なのでは。
      色々なことができるのがメリットでもあり、何をしていいか分からなくなってしまう人もでてしまうデメリットにもなり得ます。
    • アクセス・立地
      普通
      とにかく広い。そして森。
      田舎育ちの私はとにかく落ち着く大学です。
      ですが、広さ故に初期は迷う人がいたり移動の自転車で混み合ったり…不便な面も否めません。
      駅は遠くはないですし循環バスも走ってますが、東京までのアクセス手段であるつくばエクスプレスがちょっと高額… 就活生は大変そうです。
    • 施設・設備
      良い
      そこそこ。
      冷暖房は使えますが季節限定という噂。
      5階が最上階でエレベーター付き。すごい綺麗なわけではないが、汚くもないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      陸の孤島(比喩)なので、出会いがすべて同じ大学の人間です。いいのか悪いのかは人によると思いますが。
      ある程度のレベルの大学だと思っているので、価値観が近かったり人間的に魅力的な方がいっぱいいます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      出身県の高校教師になる予定です。
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    投稿者ID:336232
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自由度が高いため、映画の授業をうけながら絵画の授業を受けられたりする。他学の授業も卒業単位として加算することができる。加算できる単位数は全学の中で1番多い。
    • 講義・授業
      普通
      教授が生徒に分野の知識を教えるというよりかは、教授が自分の研究分野について講義するという感じ。自分の関心と合致すれば面白いことこの上ないが、合わなければ話を聞くのも苦痛になる。個人的には合わないことの方が多く、もう少し内容を改善してほしいと思っている。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      また所属していないため無回答
    • 就職・進学
      悪い
      およそどの文系学部の例に漏れないが、比較文化学類も就職は厳しいようだ。研究内容も社会に通用するものではないので、大学での勉強が就職に結びつくことは少ない。OBからのサポートは受けたことがないが、ときおり懇談会のようなものが開かれているようだ。
    • アクセス・立地
      良い
      研究学園だけあって駅にもスーパーにもショッピングモールにも近い。下宿先も豊富で事欠かない。ただし、キャンパスが広大なので自転車は必須。とはいっても、周辺環境に関しては素晴らしいものが揃っている。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書数が多く、パソコン設備も最近、最新式になった。体育館や文化系サークルの練習場所も完備されており、不便がない。
    • 友人・恋愛
      良い
      筑波大学には同居するカップルが多いという。友人関係に関しては人それぞれ。筑波大学は学類の人と一緒にいる人もいれば、サークルの人と一緒にいる人もおり、人それぞれで付き合う相手がいる。高校のようにクラス替えなどもないので、自分からいかなければ交友関係は広がらない。ただ、個人的に生活するぶんには広げなくても問題ない。私はサークルの人とほとんど時間を共にしている。
    • 学生生活
      良い
      サークルは充実。何かしら入った方がいい。イベントは目立ったものは学園祭ぐらい。他になにかイベントがあるわけではないが、ティーアクトというシステムを使って、イベントを企画することもできるようだ。ただ、このシステムを使っている人はそんなにいないし大規模なものでもなく、学内で必ずしも行われるわけではない。実質11月の学園祭が唯一のイベントである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      比較文化学類は中国文化からアニメまで幅広く学べる。逆にいうと学類における専門性がないので、学べる内容は薄くなりがち。深く研究するには相応の意識がいる。
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    投稿者ID:324636
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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このページの口コミについて

このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
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