福島大学人間発達文化学類の口コミ[p.9]

卒業生 / 2012年度入学

教員免許が取得できる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間発達文化学類の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指すコースは、教科ごとに履修するべき授業がまとめてある冊子を毎年度支給されるため、単位の取りこぼしがなくすすめられました。
• 講義・授業

  良い
  演習科目では、何週間もかけて発表の準備をしたりします。発表資料の体裁を細かく指示してくださる先生方もいます。発表内容も、自分たちで調べていく中で行き詰まるところがあると、答えは言わずにそこまでたどり着くヒントを教えてくれて、最終的に自分たちが満足のいく内容に仕上がります。達成感があり、学ぶ楽しさを改めて知れる指導を受けることが出来ました。
  福島を学ぶ講義では、遠足と題し、福島の有名な観光名所などへ実際足を運び、楽しく学ぶことも出来ました。
• 就職・進学

  普通
  合同企業説明会を大学主催で行ったりしています。ホテルで2日間開催されたりもしていました。面接や試験などで交通費がかかった場合は、上限もありますが後日申請すると支給してくれるサポートもあります。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩ですぐです。車での通学も可能です。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  老舗旅館

卒業生 / 2012年度入学

夢を叶える

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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人間発達文化学類の評価

• 総合評価

  普通
  他大学の教育学部と比べ、教員免許が多く取得できます。実習や実践的な授業が多く、教員となるために幅広い知識を得るとともに実践的な経験を積むことができます。
  また、この学類は教育学部ではないため、教員免許取得が要卒条件ではありません。そのため、学校教員だけでなく、社会の様々な分野で活躍するための学習をすることもできます。
• 講義・授業

  良い
  実践的な授業が多くあります。
  受け身ではなく、主体的に学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  人間発達文化学類の特徴
  
  ゼミでは、人間の発達にとって何が必要かを専門的な視点から主体的に考えることのできる、学校や保育園、あるいは自治体や企業の中で活躍する人になるために研究をすすめます。
  次のような特徴があります。
  これからの社会をリードする教育者に必要な、知識や問題意識、実践力を育てます。
  その２
  専攻単位で幅広く募集し、豊富な専門領域があるので、
  入学後にじっくりと自分の専門を選べます。
  その３
  カリキュラムに自由度があり、
  自分の学びたいことを思いっきり学ぶことことを理念としています。
  その４
  クラス制度をとっており、毎週クラスのメンバーが集まるので、安定した学生生活を送ることができます
  その５
  クラスアドバイザーとカリキュラムアドバイザー、
  研究指導教員のトリプル指導体制でていねいな指導を受けることが出来ます。
  その６
  計画的に学びを積み上げるためのカリキュラムがあります。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中にあるため、近くにはコンビニしかありません。そのコンビニも24時間営業ではないため、生活には不便です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間発達専攻は、幼稚園、小・中・特別支援学校、児童福祉領域などで活躍できる教育者を養成する専攻です。そのために人間の発達の筋道や教育の本質・現状を学んだり、様々な学校の教員、地域における教育者として必要な知識を身につけます。さらには、教育学や心理学を通した専門的なアプローチを行って、専門家としての見識を育てていきます。
  小学校や幼稚園、特別支援学校の実践的指導力のある先生になりたい人、人間の心理や行動を科学的に研究したい人、障がいのある人の役に立ちたい人、教育と社会の関わりを研究したい人に向いています。
• 就職先・進学先
  公立学校の教員

在校生 / 2012年度入学

自分の学びを深めたい人にオススメです。

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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人間発達文化学類の評価

• 総合評価

  普通
  勉強するには適した環境だと思う。文系理系問わず様々な学問の人たちが同じキャンパスにいるので、幅広い交流と学びが出来ます。私も西洋史を学びたくて入学し、深く学んでいる一方で経営学や英語、スペイン語を自ら講義を取って学べるのは本当に良いと思っています。また国立なので二年間までなら無料で休学出来るのもとても魅力です。その制度を使って二年間留学出来たことで、より将来の幅が広がりました。
• 講義・授業

  普通
  講義の幅は広く、特徴的な教授たちがいます。特に西洋史の某教授はこれぞ大学の講義だ！と感じれる素晴らしい方です。
  
• 研究室・ゼミ

  普通
  きっちり毎週やってます。人数は少人数制なので、当事者意識高く取り組めます。
• 就職・進学

  普通
  サポートは就職支援課からあります。ただ、若干サポートが遅く、費用も微々たるものなのであまり役立ってはいません。
• アクセス・立地

  悪い
  周囲にコンビニしかありません。孤立しています。なので大学周辺は学生の住処となっています。
• 施設・設備

  普通
  図書館は最近改築され、とても機能的で使い易いです。良い場所です。
  食堂もメニュー多く、美味しいです。
• 友人・恋愛

  普通
  大学内での学部を超えての交流はありますが、残念ながら大学内での合コンと呼べるものはありません。あって宅飲みです。
• 学生生活

  普通
  サークルに入っていればイベントも多いと思います。

在校生 / 2012年度入学

子ども好き集まれ！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間発達文化学類の評価

• 総合評価

  良い
  子どもが大好きで、将来子どもと関わる仕事に就きたいと考えている人や教育に興味がある人にはいい大学だと思います。また、心理学も専攻できるので、そちらに興味がある方にもおすすめです。教育や子どもの発達についてを中心に学んでいくため、途中で全く違う分野に興味が湧いてしまうと、そちらの勉強にシフトするということはもしかしたら難しいところもあるかもしれませんが、それは自分のやり方次第です。
• 講義・授業

  良い
  もちろん座学での講義も多くありますが、実習科目も充実しています。1年次に履修できる自然体験実習では、子どもたちとのキャンプに向けて、3ヶ月間仲間たちと共に、キャンプを作り上げていく他の大学では類を見ないような実習科目も用意されています。実際に子どもたちと関わっていく中で実際の子どもを知るということができる環境は十分に整っていると思います。また、幼児について学びたい、心理学について学びたいなど教育という分野の中でも、数多くの分野があります。教育全体を学びつつも、自分の追究したいことについて学べる授業も多くあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教育と一言で言っても、分野は様々です。それぞれの分野を研究されている先生方も多くおりますので、自分がやりたいこと、深めたいことを専門の先生のもとで研究していける環境にあるかと思います。人間発達専攻では、2年次に4つのクラスに分かれます。そして、クラスに分かれた後でさらに研究室に分かれる形でゼミに入ります。
• 就職・進学

  良い
  特に、小学校教諭、幼稚園教諭、保育士になりたい人はおすすめです。周りに教員採用試験を受ける仲間が多くいますので、個人戦というよりは団体戦といった感覚で試験に臨めるのかなと思います。先輩方も8割ほどが教員の道に進んでいます。その一方で、民間企業へ就職する人や、公務員試験を受ける人は少数派であるため、自分で頑張っていかなくてはならないという感覚はあるかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅はほぼ福島大学のための駅といっていいほど目の前ですので、駅へのアクセスは良好です。しかし、大学が山の上にありますので、駅から大学まで10分ほどの坂道、階段です。足腰鍛えられますよ（笑）お店については、大きなスーパーも近くになく、コンビニ一つだけです。大学近くに独り暮らしをしている学生は、買い物をするときは電車で隣の駅まで行って買い物をする人が多いのかと思います。
  大学構内は、図書館、学食、生協もあり充実していますよ。
• 施設・設備

  良い
  講義棟は新しいところもありますが、古びたところもあります。今、耐震工事に入っている講義棟もあるので、安全面では問題ないかと思います。最近図書館がリニューアルしたため、図書館は近代的で快適ですよ。学食もとても美味しいですが、昼時は人が溢れかえっていて席をとるのが一苦労です。
• 友人・恋愛

  良い
  福島大学はキャンパスが一つしかないため、同じキャンパス内に他学類の学生もいます。そのため、学類内だけでなく、学類を超えた友人やカップルも多かったです。サークルなどがあるため、幅広い人と交流したい人にはとてもおすすめです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間の発達についてや教育について、心理学についてを学ぶことができます。教育については、幼児教育と初等教育をメインで学ぶことが可能です。
• 所属研究室・ゼミ名
  谷ゼミ
  
  ※これが公開されることはご遠慮願います。
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本教育史を専門に研究されている先生のゼミです。また、デンマークの教育についても教育されている先生ですので、日本教育史の観点において、日本と外国を比較することもできます。
  
  ※こちらも公開はご遠慮願います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  将来やりたいことはまだ未定だったのですが、子どもが好き、また、子どもと実際に関われる授業があるということが魅力だったため志望いたしました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  わからない問題は高校の先生に聞いて、すぐに解決できるように心がけていました。
  過去問を繰り返して解き、小論文は書いては添削してもらい書き直すの繰返しをしていました。

卒業生 / 2012年度入学

教員免許を取らなくても卒業できる

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人間発達文化学類の評価

• 総合評価

  普通
  教員免許、保育士免許を取りたいと考えてる人にはいいと思います。最初希望していても、途中でやめることもできるので、その点は便利だと思いますが、逆に言えばすぐ怠けることもできます。
• 講義・授業

  普通
  出席を確認されるものとそうでないものがあり、講義によります。自分に必要だと思ったら出席すればいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分が1カ所にしか所属していなかったのでよくわかりませんが、ゼミによってはメンバーと先生で旅行にでかけたりもあったようです。
• 就職・進学

  普通
  教員や公務員が多かったように思います。しかし、公務員講座は最初希望者は多いですが、だんだんと減っていきました。
• アクセス・立地

  悪い
  とても不便です。駅が近いですが、電車も1時間に一本で、大学近くのアパートは家賃も高く、とても不便でした。
• 施設・設備

  悪い
  私の時は古い建物と新しい建物がありましたが、東日本大震災の影響で建て替えや、新しい建物が増えたようです。
• 友人・恋愛

  普通
  学部内やサーク内での出会いがあったと思います。でも人間発達は女子が多かったので、学部内ではだいぶ限られていたと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間の発達についてや教育、心理学について
• 所属研究室・ゼミ名
  住吉ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  認知心理学等。恋愛について卒論を書いた人もいました
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  フリーター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  特に仕事をしたいと思わなかったので、そうなりました。
• 志望動機
  教員免許をとっても取らなくてもいいところ
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  してない
• どのような入試対策をしていたか
  塾に通う。図書館で勉強する。先生に質問に行く。

在校生 / 2012年度入学

技術と知識を相互に身に付けられる。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間発達文化学類の評価

• 総合評価

  良い
  教員養成課程も含まれているので、いろいろな視点から技能教科を学ぶことに適しています。また、授業外の対応も丁寧で、参加できる活動も多くあります。学科ごとの繋がりも強く、同期以外でも信頼できる先輩や後輩と出会うことができます。
• 講義・授業

  良い
  福島という大きな問題を抱えていることをしっかりと受け止め、今後の県または国についてどう向き合っていくかを考える講義がいくつかあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  スポーツ芸術創造専攻には、オリンピックなど世界を股にかける指導者が多くいます。さらには、教授の指導を受ける際に、現役のプロ選手に会うこともできます。
• 就職・進学

  良い
  セミナーなど、就職支援室で行っているイベントが多く、参加は自由なので、興味があれば学年問わず就職活動や試験対策などの講話や講義を受けることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅である金谷川駅は電車の本数がとても少ないです。また、バスも充実しておらず、通学は大変です。金谷川駅周辺に住めば通学は楽になりますが、周りに買い物できる場所がないので生活が大変です。
• 施設・設備

  良い
  耐震工事を着々と終え、新しい建物も増えてきています。学内は緑も多く休憩できるスペースや勉強スペースも充実しています。さらには、学生が企画運営するカフェなどもあり、大学で1日中過ごすことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや学科の繋がりで多くの友達ができます。また、学内イベントが充実しており、出会いを期待できる場も少なからずあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  技能教科と呼ばれる、音楽、美術、体育の自分自身の技術を伸ばす講義から、それを体得し教育へと結び付ける授業があります。
• 所属研究室・ゼミ名
  声楽研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  声楽の演奏研究。オペラや歌曲までジャンルは様々。小発表会をいくつも設けている。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  中学生音楽の教員になりたいと考えたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  学科試験に比べて実技試験対策をたくさん行った。

在校生 / 2012年度入学

主に教育と心理学が学べます。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間発達文化学類の評価

• 総合評価

  普通
  教員志望の人にとっては良い大学だと思います。しかし教育学部ではないので教員免許の取得は卒業要件ではありません。心理学を学べるゼミもあり、入学時では、進路が確定していなくとも、在学時に変更可能です。
• 講義・授業

  普通
  興味に応じて選べると思います。ただし、教員免許を取得予定であるとそちらの授業ばかり取らざるを得ないので、興味に応じた科目選択は難しくなるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  地方国立大学で、学部自体も教育に特化しているわけではないので、教育の分野に限ると研究テーマは狭まるかもしれません。しかしその反面、進路が、確定していない人にとっては選択の余地がありよいかと思います。
• 就職・進学

  良い
  教員になる人が多いですが、公務員、民間への就職も毎年一定数いま。就職支援室や大学生協の講座もあります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの金谷川駅から大学の講義棟までは徒歩10分ほどです。大学周辺は午前0時で閉まるコンビニと定食屋、ラーメン屋があるだけで、便利とは言いがたい立地です。
• 施設・設備

  普通
  講義棟は比較的新しいものが多いかと思います。現在建て替え工事中の建物もあります。図書館はこの夏新館がオープンします。
• 友人・恋愛

  良い
  人間発達文化学類は明るく元気な人が多いです。また、教員を目指しているということからか、面倒見の良い人がたくさんいます。他学部とは必修の授業での交流があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育についての知識、また実習を通した実践方法を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  教員志望だったので、教員免許が取れる学部を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2012年度入学

いろんなことに挑戦できる場が多いところ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間発達文化学類の評価

• 総合評価

  良い
  先生を目指している人にとってはよい環境だと思います。先生も手厚く指導してくれるし、基本的には少人数なのでなんでも相談できます。学外の活動、例えば小学校でもボランティアやイベントなどもできるので活動の幅が広がります。
• 講義・授業

  良い
  基本的には教員に必要な授業を受けます。折り紙を折ったり、色水を混ぜて遊んでみたりと、他の学類では体験できないことをたくさん経験することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数なのでなんでも相談できます。先生は個性的でゼミメンバーお互いとても仲がいいので楽しいです。先生はとてもたくさんの知識を持っているのでなんでも教えてくれます。
• 就職・進学

  良い
  先生を目指している人にとってはとても手厚い環境ですが、民間企業に行きたい人は自分でいろんなところに出向いて探さなければなりません。
• アクセス・立地

  普通
  山の上に立っているので毎日が登山のような感じです。しかしその分自然が豊かで空気もきれいなので気持ちがいいです。
• 施設・設備

  普通
  耐震工事を行っているのでもう少しきれいになるのかなと思っていますが場所によっては4階まであるのにエレベーターがなかったり、少し大変なところもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  全部の学類がこのキャンパスに集まっているので価値観違う人など様々な人と出会うことができます。さらに様々な活動を通して出会うことができるので自分に合う一生の友達ができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幼児教育を中心に海外の教育と日本の教育の違いなど見ています。
• 所属研究室・ゼミ名
  大宮ゼミ
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  幼児教育を学びたいと思い、保育士資格も取れる学類を探したところ、東北だと福島大学があったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試

在校生 / 2012年度入学

中高の科目を特に詳しく学べます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間発達文化学類の評価

• 総合評価

  良い
  教員免許を取りたいと思う方はもちろん、教員免許を取らなくても自分の好きなことを学ぼうとする方が多くいます。
• 講義・授業

  良い
  1年生の時には他の学類との合同授業が多く、様々な分野について知識を深めます。2年以降は学科での専門的な授業が増え、シラバスを見て自分の気になる分野の授業を受講することになります。私の専攻では、自分の調べたことを授業で発表し、受講者と質疑応答をする演習という授業があります。そこでは先生の言葉よりも受講者同士の議論が重要なので、高校までの受動的な学習でなく主体的な学びすることが出来ます。
• アクセス・立地

  悪い
  他の学類と比べると駅からは近い方で、駅から徒歩10分程度です。山の中にある大学なので、たどり着くまでに階段が多いですが身体は鍛えられます（笑）学類棟から生協までは5分程度です。
• 施設・設備

  悪い
  学類棟の中に自動販売機や自習室などが無く、他の学類棟と比べると少々不便です。学内にもっと自販機を設置しようとしているという噂を耳にしますが・・・
• 友人・恋愛

  悪い
  個性的な友人が多いです。アルバイト先に同じ大学の人が一緒に働いている場合が多いので、バイト先でカップルになる人もいます。
• 部活・サークル

  悪い
  水曜日の午後は基本的にサークルの時間です。他の学類の人と知り合うことのできる一番重要な機会だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国語の教員免許を取りながら日本の近現代文学について研究しています。
• 所属研究室・ゼミ名
  近現代文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  明治時代から現代にかけての日本文学について研究します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  中高の国語の免許を取得するため。また、文学に興味があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  前期は小論文なので、過去問を見ながら小論文の勉強を行いました。

在校生 / 2012年度入学

教育に重きを置いた学類

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間発達文化学類の評価

• 総合評価

  普通
  都会のマンモス校とは違い一人一人の学生に教員がしっかり向き合ってくれます。ただ、車がなければ電車移動が基本なのですが、よく止まります。勿論大学近くには店はほとんどありません。田舎で人も少ないので出会いは少ないかと思います。金髪で大学デビューしようものなら一発で浮いてしまい、すぐ黒髪に戻りますよ。
• 講義・授業

  良い
  演習がおすすめ。自分で調べ、自分でまとめ発表する。つらいけど大学生活の醍醐味のような気がします。人数が多い大学はそのような授業がなく、卒論すらないとこもあるので。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中にあります。大学生協は小さく高い。学食は高くてまずい。そのほかには徒歩圏内にラーメン屋2件、コンビニらしき店1件。それ以外は電車移動です。隣駅まで徒歩4時間なので止まると終わりです。
• 施設・設備

  悪い
  改修を今行っているのでいいのですが、結構古い施設です。特に素晴らしい設備があるというわけではないですね。
• 友人・恋愛

  悪い
  出会いは少ないですが、人が少ないのですぐに仲良くなれると思います。しかし、性格が合わないとつらくなるかもしれません。
• 部活・サークル

  悪い
  陸上、アカペラなどは力入れていると思いますが、どこもゆるく楽しめるところが多いのではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育に力を入れた学類、教員になりたい人にはおすすめ。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本語そものから、その歴史、日本語教育まで幅広く。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  教員く、万が一免許取らなかったとしても卒業できるため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター利用のためセンター試験対策のみ。面接はなんとでもなる。