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東北芸術工科大学
出典:Newswen
東北芸術工科大学
(とうほくげいじゅつこうかだいがく)

私立山形県/山形駅

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偏差値:42.5 - 50.0

口コミ:★★★★☆

4.10

(149)

東北芸術工科大学 口コミ

★★★★☆ 4.10
(149) 私立内52 / 591校中
学部絞込
14921-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    デザイン工学部建築・環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      1年生はデザインの基礎
      2年生は基礎から発展した専門学の先駆け
      3年生は2年生の時に学んだ設計手法や技術を生かして自分なりの住宅設計やエネルギーの設計
      4年生はそれぞれの卒業研究
      と続きます。
    • 講義・授業
      普通
      現在8名の教授がおり、それぞれの先生が演習を担当します。
      それぞれの分野における専門家が揃う学部なので、3年生あたりになると結構高度な授業にもなってきます。
      設計課題を選ぶと模型が、環境課題を選ぶとパワーポイントなどの発表資料が成績に大きく関わってくるかと思います
    • 研究室・ゼミ
      普通
      正直、どこの研究室に行っても自分がしたいことを卒業研究とさせてもらえるのかな、とは思います。
      ですが、大まかな流れとして、建築家4名の研究室は設計系、エネルギー系4名の研究室は論文に進む可能性が高いです。
      3年生のゼミ決定の際は注意してください。
    • 就職・進学
      普通
      建築という業界の特性上、就職浪人はいません。
      設計事務所に行く人もいれば、建設会社で施工管理業に進む人、営業に進む人など多様です。
      独立して自分の店を構える人も最近は出てきました。
    • アクセス・立地
      普通
      西蔵王山の麓にあるので、通学しにくいといえばしにくいです。
      ですが、近くにアパートを借りればあまり関係ありません。
      周辺の市町村に住む人は車を入学と同時に購入して買うのもアリかもしれません。
    • 施設・設備
      普通
      1人1つずつデスクが用意されます。
      あとはpc室などです。
      特に不満はありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の同期は40人くらいなので、仲良くなろうと思えば全員と仲良くなれます。
      学科の同期の中で恋愛をしているカップルは1?2組くらいでしょうか。それより、サークルの中で恋愛している人の方が多いかもしれません。
    • 学生生活
      普通
      サークルは多いです。
      美大だけあって、他にはないようなサークル、チュートリアルも多いです。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:509368
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    芸術学部美術科の評価
    • 総合評価
      普通
      色んなことがでいるこたがいい点です。
      共通演習などては漆や洋画や日本画など違うコースのことも体験できます。
    • 講義・授業
      普通
      先生と親しくなれ、また非常勤など色んな先生と関われる。
      美術科では他コースの先生とも関わることができて良いとおもいます
    • 就職・進学
      普通
      学内説明会があったり、キャリアセンターでは相談や添削が受けられる。
      有名な企業にいっている先輩方もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からスクールバスでている、仙台から高速バスで来ている人多くいます。
      大学近くに住んでいる人は自転車でくるひとが多いけど、上り坂なので大変な面もあります。(帰りは下り坂で楽です)
    • 友人・恋愛
      普通
      趣味など気の合う友人ができるとおもいます。
      女子率が高いので彼氏をみつけるのはむずかしいかも。
    • 学生生活
      良い
      サークルは色々あります。ここでしか体験できないサークルもあります。
      学園祭は有名人が実演するこたがおおい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アートワークショップやイベントの企画運営をまなんでいます。
      色んなことが体験できる。
    • 就職先・進学先
      教育関係
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    投稿者ID:484110
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

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    芸術学部の評価
    • 総合評価
      普通
      自分が学びたいものを追求できる良い環境だから 好きなことに没頭できる一方、自分の努力が反映されるところでもある。
    • 講義・授業
      良い
      先生と身近に話すことができ、授業の理解がしやすい環境だから。他学科の授業も履修することができるので、自分が学びたいことを学べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究機材が豊富で、研究意欲がわくような環境だから。実際に調査研究を先生と行うことができるので、より多くの情報を得ることができる。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアセンターが大学内にあり、気軽に就活関連について相談することができる。また、3年生には個人面接・面談もあり詳しい説明や質問にも答えてくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学行きのバスの本数が少ない。 山の麓に大学があるため、電車がとおっていないので、車かバスのどちらかで行ったほうが良い。住むなら駅前ではなく、大学の近くに住んだ方が良い。
    • 施設・設備
      普通
      全ての学科のキャンパスがまとまっているので移動しやすい。学食は、一般の方にも利用できる場なので昼にはたくさんの人が訪れる場所でもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      特になし。しいて言えば、個性の強い大学だと思う。でも、学科によって個性の強い弱いがあるので、いろいろなひとがいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      博物館、美術館の資料(作品)や文化財の修復と保存に関することを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      保存科学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      とにかく、いろいろな機材がそろっているので研究にはもってこいの施設。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      もともと文化財や美術作品には興味があったので、作品を作るよりも作品を守っていく側を学んでいきたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      行っていない
    • どのような入試対策をしていたか
      デッサンと面接だったので、とにかくデッサンは何枚も練習する。面接は、先生に頼んで練習しました。
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    投稿者ID:63221
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2025年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    芸術学部美術科の評価
    • 総合評価
      普通
      毎月何かしらの課題に追われているので文系の大学よりも忙しいです。これを充実していると認識するか遊ぶ時間が無く大変と考えるかは人によって違います。
    • 講義・授業
      悪い
      自発的に学べるのであれば満足いく講義と言えます。たまにハズレの講義があるので先輩から聞いておくことをおすすめします。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      先生との距離感が近く質問しやすい学びやすい環境です。自発的に制作をしていると先生から褒めてもらえるのでモチベーションが上がります。
    • 就職・進学
      良い
      無理やりにでも必ず就活か進学をさせてくるので就活率はいいです。キャリアセンターや先生、友人など相談できる人を作っておくことがコツです。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りにチェーン店や遊べる場所がほとんどありません。山しかないのでよく散歩してる人を見かけます。最寄り駅はバスで20分程の山形駅です。
    • 施設・設備
      悪い
      工芸棟で学んでいるのですが、本館と食堂から遠く毎回疲れます。夏と天気が悪い日は疲れます。
    • 友人・恋愛
      普通
      とても良い友人に恵まれました。恋愛関係は知りませんが、工芸の男性たちは残念な人が多いです。期待しないのが吉かと。
    • 学生生活
      普通
      文化祭の他にも様々なイベントがあります。参加したり販売すると楽しいです。新しい人間関係にも恵まれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      漆芸について学んでいます。どれかひとつの技法に特化しているのではなく、全ての技法にを4年かけて学ぶ形です。もっとスキルを磨きたいと思うのであれば蒔絵に特化した大学などひとつの技法しか学ばない大学を探すべきです。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      製造職、漆の工房から内々定
    • 志望動機
      卒業制作で漆の作品に一目惚れし工芸コースに入りました。入学してから陶芸と漆芸を体験ししょうに合っていたので漆芸を選択しました。
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    投稿者ID:1047893
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2025年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    デザイン工学部グラフィックデザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学びたいことを学べるかは自分次第。
      高校までの準備された環境とは違い、自分で動いて学びに行くスタイル。教授も先輩もそこまで手とり足とり教えてくれない。
      学校というより事務所という感じ。社会人スキルは身につく。
      協力的、協調性のないまま過ごすと、あらゆる面で成長できない4年が過ぎる。
    • 講義・授業
      普通
      授業内容が実験的。これがいい授業と確立したものは少ない。
      姉妹校と比較して進学を考えると良い。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の麓にあるのでアクセスは非常に悪い。
      スクールバスを使えば駅まで行ける。
      周辺環境は買い物ができるスーパーも山をくだらないとない。
    • 施設・設備
      良い
      学食はとても美味しい。安いので課題に追われて帰る時間が遅くなった時、夜ご飯を作る余裕が無い時に助かる。
      ただ、昼時などは混む。
    • 友人・恋愛
      良い
      共通の趣味を持つ人が集まる学校なので学科を超えて交流したい人は友達ができる。自分で行動できない人はできない。
    • 学生生活
      悪い
      特に目立った活動は無い。
      どんなサークルがどこで活動しているのかは分かりづらい。
      飲みサー化していることもほとんどなので要注意。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      色彩感覚、バソコンを使ったデザインなどを1年2年で大まかにならう。
      3年から専門的になるが、これがやりたいという強い意志をその時までに決めておいた方がいい。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      展示に関する仕事。
    • 志望動機
      地域にコミットしたデザイン職業に興味があったから。
      実際、活動内容で地域連携のプロジェクトに参加することも出来る。
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    投稿者ID:1029106
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2020年度入学
    2024年09月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    デザイン工学部映像学科の評価
    • 総合評価
      普通
      先生方のサポートがあまり手厚くなかった。自分の力で頑張る感じだった。友人同士で一つの作品を作る楽しさは達成感があった。カメラの使い方や編集の仕方も教えてもらえてよかった。
    • 講義・授業
      普通
      普段できない体験ができます。カメラの貸し出しもあり、自由に制作に取り組めた。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      それほど充実した内容ではなかった。人数が少ない分、意見の交換の機会がなかった。
    • 就職・進学
      悪い
      個人で就活するイメージだった。あまり、就活に有利になるようなことがなかった。
    • アクセス・立地
      良い
      無料バスもあり、便利だった。駅からバスでこれた。山の上で立地がよかった。
    • 施設・設備
      普通
      冷暖房もしっかりしていてよかった。映画を見る上映館があってよかった。
    • 友人・恋愛
      悪い
      全国各地の友人ができた。恋愛関係はあまりなかった。自分の世界を持っている人が多いイメージだった。
    • 学生生活
      悪い
      サークルの数はあるが、あまり内容がなく、自分にはあわなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アニメーション制作、実写映画制作、CG、写真現像、脚本構成など。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      サービス・レジャー
      写真スタジオ
    • 志望動機
      高校の時、放送部に所属していて、全国大会に行けたことで自信になり、もっと映像のことを学びたいと思ったから。
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    投稿者ID:1007999
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    デザイン工学部プロダクトデザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に充実していてとても満足している。ただ、広大な敷地と引き換えに、駅から遠すぎる点があまり良くない。
    • 講義・授業
      良い
      専門の内容が学べる授業が多く、とても満足している。実習棟で出来ることが多いが、敷地面積が広いため移動に時間がかかるのが難点。授業で使用していなければ大きな機会も使用出来るというのはとても有難い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年から専門分野が選べるが、お試しで自分にあっているものを探す期間のようなので気負わずに選べる。しかしどの方向へ進みたいのかは1年の内から考えておくべきではある。
    • 就職・進学
      良い
      就職率がとても高く、卒業生のおかげで、特に車関係の就職先に強い印象。定期的に面談もあり、サポートは充実しているのではないかと思う。やはり、どこの大学でも同じだと思うが、自分からある程度は動くことは忘れてはならない。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は山形駅で、そこから有料バスまたはスクールバスで学校へ通学出来る。しかし、それよりも学校の近くに家を借りた方が良いだろう。そこそこの量のお店があるため、生活には困らない。また、学内には、専門のものを買えるお店、コンビニ、学食、カフェ等があるため、この周辺だけで大丈夫である。駐車場が沢山あるため、車で通う方が山形では生活しやすいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      本館に加え、実習棟、新実習棟があるため、とても設備が充実している。実習棟のトイレがとても綺麗で満足しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      多様な種類のサークルが有り、学科だけでない関係が築ける。また、サークルという括りでない活動も盛んなため、そういった団体に参加することも人脈を広げる一つの手である。
    • 学生生活
      良い
      サークル数が多いため、自分に合ったものを探すことが出来る。常に何かしらの展示がされており、イベントは大変多い印象である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次で基礎、2年から専門に別れ始めるが1年の応用が多い。3年で専門を極め始める。1年の時にいかに基礎を固められるかがその後の3年間を左右する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      デザインを通して、人を幸せにするものを作りたいと考えているから。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:534060
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    芸術学部美術科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校生活全般を振り返ると、施設や作業環境が充実していて、外部からの講師を招いて様々な領域の講義を受けることができるため、美術を深くまで知りたいという方にはとても良い環境だと思います。
      何よりも芸術を仕事としている先生方は豊かな感性や面白い考えを持っている人が多く、そういった方々と気軽に接することができるためいい勉強になると思います。
      ただ一つ言えることとしては、学内には美術やデッサンを数回だけやって入学した人が多く、専門的に芸術を長く続けていた人が少ないため、高いレベルの中で自分の実力を磨きたい、という人にはオススメできません。
      とはいえ実技力は関係なくやる気がある人もたくさんいるので、互いに刺激しあって勉強するにはいい環境かなと思います。
      卒業後は各専攻2割から3割の人が大学院へ進学、その他は就職しますが、美術関係の仕事に就いた生徒さんは少ないときいています。全く美術と関係のない企業に勤めながら趣味で美術をする人が多いようです。
    • 講義・授業
      良い
      正直、これは受ける意味があるのかと問いたくなるような授業が必修で入ってきたりしますが、大体はためになる授業です。
      先生もかたっ苦しく授業を行うというよりは、パワーポイントや映像などを利用して講義をすることで、生徒に理解しやすく伝える工夫していると感じます。
      課題はそれほど多くなく、単位修得も難しくはありません。日頃から真面目に授業を受けていれば、単位は容易に取れると思います。
      履修登録は大学のマイページから行います。やり方は難しくないので、登録期間だけ間違えなければ大丈夫です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科(専攻授業)は、一年生の場合一週間に3日、一日2コマです。
      伝えられたカリキュラム通りに進めていけば特に困ることはないと思いますが、作品の提出締切は厳守です。作品の提出日かその前日に講評会をすることになっていますが、あまりにも完成だと思えない出来だったり、手を抜いた作品を提出してしまうと再提出になる可能性があります。また、再提出の際に前回の講評後から作品に進歩がみられない場合は進級が危うくなる場合もあります。
      ゼミ内ではほぼ個人作業なのでゼミ生同士での繋がりはあまりありませんが、作業室内の片付けや展覧会用の会場設営の準備などは全員で行います。
      また4年時には卒業制作を行い、卒業展示会を行います。ここで頑張らないと作品が飾られなかったり、作品集に作品が載せられないという可能性があるので注意が必要です。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関していえば、他の美大よりもはるかに就職率は良いと思います。この大学は生徒それぞれに合ったサポートや先生からのアドバイスが多く、たとえ美術をこの先やっていきたいという考えがある人にもとりあえずきちんと就職させるようです。ただ、やはり美大だからと言って全員が美術関連の企業に勤めるというわけではなく、美術関係の仕事につける人は全体の約1割と言われています。仕事としては、アニメーターやゲーム関連、学芸員、職員が多いようです。その他の人は地元の中小企業であったり美術とは直接関係のない企業に勤めることが多いようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周辺は住宅街なので、遊びに行くところやお店はほとんどありません。
      コンビニも大学から下った10分先にようやく1店舗ある、といった感じで、あまり便利な立地ではないように思います。
      最寄駅は山形駅で、そこから学校まで往復で専用バスが出ていますが、通常は一時間一本で定員オーバーになることもあるため早めに並ぶことが重要です。
      基本的に遊ぶところやお店はほぼ駅付近なので、生徒は宅飲みが多いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内は広々としていてゆったりとした雰囲気です。作業環境も一人一人のスペースが広く、快適に作業できると思います。また暖房設備も充実しているので、真冬は家よりも学内で過ごした方がいいです。夜九時まで開いています。
      図書館は1階は本棚、二階は自習スペースとなっていて、静かに勉強するには最適の場所です。ただ本に関していえば、美大なので美術関連の資料は多いのですが、その他の文庫本であったり小説などは少ないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      美術科は割と人見知りな人が多いと感じるので最初は難しいかもしれませんが、学校生活に慣れれば気があう人は必ず見つかると思います。
      ただ恋愛においては、男女比が3:7なので、実際に学生同士でお付き合いしてるだとかそういった話は少ないです。
    • 学生生活
      普通
      所属するサークルにも寄ると思いますが、私のサークルは多少意見の食い違いが生徒間で頻繁にあったりするのでそこが面倒だなーといった感じです。
      皆んなで集まってワイワイするサークルと、そこまで頻繁に集まらない個人主義で自由なサークルがあるので、自分に合ったサークルを見つけることが大切だと思います。
      アルバイトに関していえば、ほとんどの人がやっています。が、自分で個人的に探すというよりは、大学にアルバイト探しを手伝ってくれるサービスがあるのでそれを利用した方がきちんとしたバイト先を紹介してくれると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美大なので内容としてはやはり美術に関することが多いのですが、それでも様々な観点から美術を考えることを大切にしているようです。
      正直、私は必修科目については納得できない内容のものが多い(何を目的としているかわからない)印象を受けますが、友人は楽しかったといっているし、感じ方は人それぞれです。少なくとも選択授業は専門的な分野をわかりやすく、様々な資料を使って詳しく説明してくれるので、美術に関心がある人にはとても楽しいのではないかと思います。
      1年生から2年生の間はそういった「勉強」が多いですが、3年生からは「実践」が多くなります。卒業の可否に関わる卒業制作が4年生の時にあるので、それに向けて実践的な力をより高める時期になります。
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    9人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429171
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    デザイン工学部映像学科の評価
    • 総合評価
      良い
      現場で生かせる設備、プロが直に教える点、さらにグループワークに重点を置く所は就職でも有利になるカードの一つになりえるが、授業のペースが近年加速しており教えてもらったことを十分に活かすことが難しくなってきているから。
    • 講義・授業
      良い
      最新の設備が整えられているから、また現場で働くプロの方が献身的に教えてくれるから
    • 研究室・ゼミ
      良い
      将来を含めた交友関係は人によるものが大きく、また機材の物損は実費で弁償するケースが見られるから
    • 就職・進学
      良い
      多岐にわたる企業への就職成績が保証されているが、自主性が大きく求められるから
    • アクセス・立地
      普通
      バスがアクセスしているが、鉄道からのアクセスが距離を考えて十分ではないから
    • 施設・設備
      良い
      最新の設備を保有しているほかスタジオも使える等、現場ですぐに生かせることができるが、申請が多少面倒くさいから
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科の課題制作でサークルに入会しても活動に参加できるケースは人によるから
    • 部活・サークル
      普通
      サークルやイベント自体は多種多様であるが、課題取組を優先しがちであるから
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映画制作、実験映像、アニメーション、CGを通して表現の幅を広めるほか、グループワークを円滑に行うこと
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      ウルトラマン等のVFXに関する職業に着きたいと思ったからです。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:657723
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    芸術学部歴史遺産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地域史を勉強したい方へ是非オススメしたい学科です。本学科ではフィールドワークを推進しており、積極的に大学外へ出向いて地域住民と交流したり、生の史料に触れて知識を深める事が出来ます。
    • 講義・授業
      普通
      芸術大学なので、そういった関連の講義が殆どです。あまり興味関心がない方には不向きな大学といってもいいでしょう。指導に関しては、一生懸命に教えてくださる先生もいれば、そうでない先生もいます。これはどこの大学でも当てはまる事だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      二年の後期に所属したいゼミの申請をして、三年前期にゼミでの活動が始まります。
      ゼミによっては充実具合はかなり差があると思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は各学科で差があります。本学科では公務員志望者が多いことから、今年度より公務員講座が開講しています。某有名公務員予備校の講師をお招きし、土曜日丸一日を使って講座が開かれています。
    • アクセス・立地
      普通
      山形駅からシャトルバスが出ています。
      丘の上にある大学なので、車やバイク持ちでないと少しだけ大変かもしれません。
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 023-627-2000
学部 デザイン工学部芸術学部

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このページの口コミについて

このページでは、東北芸術工科大学の口コミを表示しています。
東北芸術工科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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