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山形大学
出典:User:Tokino
山形大学
(やまがただいがく)

国立山形県/山形駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.80

(640)

山形大学 口コミ

★★★★☆ 3.80
(640) 国立内153 / 176校中
学部絞込
640621-630件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自主的に学びたい人はもちろん、自分が大学でどう学びたいか決まっていない人にも、大学からさまざまなサポートがあるので、安心して大学生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな分野の授業を自分で選んで受けることができるので、充実した学習ができると思います。一年時には、自分の学部以外の分野の授業を受けることができ、他学部の学生と一緒に授業が受けられるため、よい刺激を受けられると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      仙台山形をつなぐ高速バスのバス停が近くにあり、仙台からの高速バスを利用して通学する人には便利な立地だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      建物が新しくなり、設備も充実していると感じます。教室もきれいで、学習に適した環境です。学食や図書館など、その他の設備も充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      ほとんどの人が、授業にまじめに取り組み、就職活動もがんばっている人が多かったです。サークル活動やボランティアに取り組む人も多かったです。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルの種類が多く、それぞれ学生が主体となって活発に活動していました。新入生が入る時期には勧誘のため、特に盛り上がっていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化人類学について学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      文化人類学・宗教史専修
    • 所属研究室・ゼミの概要
      民俗学をベースに、学生それぞれが自分の興味があることを学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      山形県の事務補助員。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      公務員に興味があったため。
    • 志望動機
      高校のとき、歴史が好きでもっと学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問や、模試の解き直しをしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:22389
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年07月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      フィールドワークが好きな人にお勧め。山などに入り、自然と触れ合える。
      就職活動に協力的でなく、就職情報等の提供がほとんどない。一人一人の就職先に興味がないようにみえる。
    • 講義・授業
      普通
      野外での講義もあり、海外への行くこともあり自然が好きな人には刺激がある。
      講義への出席率は少ない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      全体のゼミは、ただただ文献を翻訳するのみ。研究も教授の知らない分野のテーマを提供され放置。
    • 就職・進学
      悪い
      就職情報等の提供がほとんどない。また、地質分野に就職できる者は少なく、全く関係のない分野に就職することが多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      主要な山形駅から徒歩20~30分程度と少し遠い。
      周辺にはスーパー等があり、生活には困らないが、大型のショッピングモール等はない。
    • 施設・設備
      普通
      ごく普通であるが、土地が狭く、国立大学でも有数の狭さを誇る。
    • 友人・恋愛
      普通
      文系も学部と同じキャンパスということもあり、様々な分野の人と知り合える。
    • 部活・サークル
      悪い
      飲みサークルが多く、真剣に取り組むサークルは少ないように感じられる。
    • イベント
      悪い
      文化祭があるが、さほど盛り上がらず、あまりにぎやかではない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      フィールドワークを通して、調査地の地質分布を調査したり、地質分布の成因や岩石の年代などを考察する。
    • 所属研究室・ゼミ名
      岩田研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      GISの構築、岩石年代の特定
    • 面白かった講義名
      野外調査法
    • 面白かった講義の概要
      フィールドワークにおいての地質調査方法の基礎を学ぶ。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      地質コンサルタント
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で得た知識を反映できると感じた。
    • 志望動機
      フィールドワークに興味があった。座学より野外に出る職業に就きたかったため
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      なし
    • 利用した参考書・出版社
      東信ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の点数がかなり重視されているため、センター試験対策を基本とした。二次試験対策としては、地質分野の専門的な英単語の学習
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:29498
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      数学を専門的に学びたい人にはいい学科です。学科の人数は50名前後と、他の学科に比べて少ないので、高校のクラスと同じような感覚で講義を受けることができます。自分次第で、充実した大学生活を送ることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      数学における、様々な専門分野の基本を学ぶことができます。講義だけでなく、演習もあるので自分の能力を効率的に向上させることができます。幅広い分野を学べるので、時には自分には合わない分野も出てくるかもしれませんが、合う合わないを見つけることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      理学部のある本部は、駅からは少し離れていますが、バスなどもあるのでアクセスはいいです。また、街中にあるので、飲食店やコンビニ、スーパーなどが近くにあり、便利です。ただ、本部の敷地は少し小さいと感じる人もいるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      講義室や体育館などを改装しているのでとてもきれいです。敷地は他の大学と比べると狭く感じますが、学食や図書館、体育館などの設備は充実していますし、狭い分いろいろな施設が校舎の近くにあるので便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      理系の学科なので圧倒的に男子が多いです。女子の比率は、学科人数全体の5分の1程度ですが、人数が少ない分、仲良くなれます。学科内でお花見などの企画もありました。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも活発です。様々な部活・サークルがあるので、どれに入ろうかと誰もが迷います。どの部活・サークルも仲が良く、充実した活動ができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学について、基礎から応用まで、奥深く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      高校教員(常勤講師)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      数学の知識を活かせる場所だと思ったから。
    • 志望動機
      数学についてもっと学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の配点割合が比較的高かったため、センター試験後は過去問を繰り返し解いた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27132
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      1年生では「教養」(英語・数学・体育など)、2年生以降では各コースに別れた「専門」(法律・経済・政治など)を学びます。
    • 講義・授業
      普通
      どの学校でも言えることかもしれませんが、各講義は先生のやり方によって、または学生のスタイルと先生のスタイルが合うかどうかによって、すごくいいと思える講義と、出てくるのも嫌になるような講義に分かれる気がします。丁寧に教えてくださる先生もいれば、わかる人にしかわからない教え方をする先生もいます。また、さぼってもテスト前にノートを借りてそれだけやれば受かる講義や、カンニングできてしまうテストもありましたが、そういったことに対して大学としては、厳しく対応しているという話はありました。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅まで徒歩で30分以上かかり、慣れていないと場所もわかりにくいです。ただ構内には図書館や学食、生協やコンビニがあり、駅との往復バスも私が在学中にできたので、不便ではないが、決して便利とは言えないと思う。
    • 施設・設備
      普通
      校舎はちょうど建て替えしています。私が在学中からやっていました。建物は古いのかな。校内は緑が多く、休める場所もあるので、気持ちや安らぎます。お昼ご飯はお弁当をもって、外で食べている人がすごく多かったように思います。設備等は、あまり最前線のものはなかったような気がします。休講の情報なども、私が在学中には学校に来なければ確認できなかったりすることがあったので、ちょっと不便でした。携帯やスマホ、PCで確認したいですね。今はもう可能かもしれませんが。
    • 友人・恋愛
      悪い
      他の学部・学科の人と比べて、真面目で勉強熱心で一生懸命な人が多かったように思います。その分、だらける人はとことんだらけます。1年生では学部関係なく「教養」の講義を受ける必要があったので、2年以降では他キャンパスに移ることもある他学部の学生とも交流する機会はありました。恋愛関係は、よくわかりませんが、「普通」だったのではないでしょうか。たぶんサークルなどをやると、そういう機会があるのかと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルの加入は任意ですが、どんなサークルがあってどんな活動をしているのかはあまり情報を得にくいと感じました。友人はサークルで頑張っていましたが、様々なサークルがあり、いわゆる「飲みサークル」もありました。サークルに入っている人は、先輩から講義や先生の内容などを事前に聞くことができ、また、テストの過去問なども入手できるようで、ラッキーだなと思いました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法律・経済・政治を基礎から学び、3年生以降は各コースに分かれて応用を学ぶ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      民法(債権)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      「判例百選」などから二人1組で1題事例を選び、問題提起や意見などを述べる。1組2日程度で次パーティに交代する。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      国家公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      半ば親の強制と、民間でやっていくのは不安もあったから。
    • 志望動機
      第一志望に落ち、実家から近いところを選んだ。文系だったためこの人文学部を選んだが、本当は法経政策学科ではなく、人間学科の方に入りたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      後期試験の論文対策。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:26605
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本気で学びたい人にも、キャンパスライフを楽しみたい人にも、広く色んな人に合う大学だと思います。のどかな場所なので治安もいいし。刺激が欲しい人には物足りないかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      色んな分野の講義が選択できるので、自分が何に興味があるのか、等探しやすいです。幅広い知識も得られるのではないかと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩30~40分ほどの場所にあり、緩やかな坂の上でしたので徒歩はつらかったです。でもバスは学校からもちゃんと出ていますので、ケチったりしなければ景色もよく快適です。
    • 施設・設備
      良い
      一般の講義室などは古さを感じることもありましたが、少しづつ改築されていて新しい設備も増えてきていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      色んな地域から人が集まっているので、友人や恋人は作ろうと思えばすんなりつくれる環境だと思います。サークルに入れば間違いなし、という感じでした。
    • 部活・サークル
      良い
      部活とサークルの違いがよくわかりませんでしたが、どの団体も自由にのびのび活動していたように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法律、経済、政策に関して幅広く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      民法を学ぶゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      判例研究と発表を一人一人がしっかり行います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      株式会社ヴァリック
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      接客業に興味があり、またその会社で出会った人がみんな尊敬できる方ばかりだった為
    • 志望動機
      自宅から通える距離で、幅広い知識と人に触れられると思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      課題の小論文を高校の先生にチェックしてもらったり他人の目をひたすら通した。
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    投稿者ID:25888
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料生命環境学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自然に囲まれた環境で、フィールドワークも交えて学べます。山形県内に就職を希望する人には、県内企業からの求人も多く、良い大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      農作物、食品、環境、生物など、人間も含めて生物が生きる上で大切なことを学べます。生物系に興味のある人には楽しい授業です。
    • アクセス・立地
      普通
      海と山が近いので(車で15分くらい)、採れたての魚や山菜が食べられます。研究室によっては山菜採りを行事にしているところもあり、先生のほうが学生より夢中になっていることもあります。
    • 施設・設備
      普通
      農学部キャンパスは図書室が小さく、蔵書も古いものが多かったように思います。でもリクエストをすれば、山形大学のほかのキャンパスから取り寄せができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      素直な人が多いので、自然体でいられます。出身が県外の人でも、県内出身の人と結婚して、山形に住んでいる人もいます。
    • 部活・サークル
      普通
      農学部は学生の人数があまり多くなく、サークルも少ないです。毎週、車で1時間かけて小白川キャンパスまで通っている人もいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物が生きる上で大切な「食」と環境問題について学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      微生物で電気を作ったり、環境中の汚染物質を微生物によって分解する研究ができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院修士課程まで進み、その後は臨床検査会社に就職しました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      微生物について専門的な知識を身に付けたかったため。
    • 志望動機
      バイオレメディエーションの研究がしたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策と小論文対策、。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23237
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「自分のやりたいこと」をしっかり見つけられる大学だと思います。はじめの一年間は、教養教育課程ということで、人文学部だけでなく他学部の先生方も講義を行ってくれますので、「自分はこの学生生活でこれを追求したい」ということを決める時間もチャンスも十分に与えられます。ただ後述するようにアクセスに難があり、総合評価を4としました。
    • 講義・授業
      良い
      先生方は様々な分野について研究しており、講義についても学生の興味関心をひくような内容になっていました。専門教育課程は勿論ですが、教養教育課程も非常に充実しており、今はどうなっているかわかりませんが、英語(テキスト中心と会話中心の二種類あり)、第二外国語、情報の授業が必須で、幅広い知識を身につけることができました。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はJR山形駅ですが、私は4年間、駅から大学まで歩いて30分かけて通学していました。バス停も近くにあったので、多くの学生はバスや自転車を使って通っていました。また、今はどうなっているかわかりませんが、駅と大学を結ぶシャトルバスもありました。しかし、頻繁に行き来しているわけでもなく、時間が合わなくて、私は利用したことはありません。いずれにしても、特に冬の山形は雪が多く、通学には不便だと思います。大学の周辺にも飲食店などはほとんどなく、やはり学食を利用せざるを得ないのではないでしょうか。歩いてすぐに、スーパーだけはありました。
    • 施設・設備
      良い
      必要な設備はしっかり揃っていると思います。私が特に評価したいのは、図書館の中に附属博物館が入っているところです。私は在学中に学芸員資格をとりたいと思っていたのですが、博物館実習についても学内で行うことができたため、非常に便利でした。かなり小さいですが、興味深いものもあり、見ているだけでも面白いです。逆に施設に関する不満を挙げれば、山大生は口を揃えて「銀杏並木」と答えるのはないでしょうか。秋には一面が黄金色に輝いてとても美しいですが、同時にとても臭いです。誤って靴の裏で踏もうものなら、教室の中でも臭います。
    • 友人・恋愛
      良い
      フィールドワークや県外への泊りがけの実習などもあり、友人を作る機会は多いと思います。学生も実直な人が多いように感じました。またサークルも充実していますので、他学部の学生と仲良くなったり、お付き合いできるチャンスもあります。また留学生も同じキャンパスで勉強しているので、うまくいけば外国の友達を作ることも可能です。異文化交流の授業もあり、私はそこでよく留学生とお話をしました。
    • 部活・サークル
      良い
      大小様々なサークルがあります。例えば同じスキーサークルをとっても、いくつかあったりして、自分に合う雰囲気のサークルを見つけるのも楽しいと思います。面白そうな活動をしているサークルもたくさんありますので、まずは見学してみるのがいいでしょう。友達もたくさんできると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は日本史について学んでいましたが、他にも外国語や地理学、心理学など、広範な分野を扱う学科です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      松尾研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に日本中世史や、鎌倉仏教などについて学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      地元の金融機関へ就職しました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元が好きだったので、何か貢献できる仕事と考えたときに思い浮かんだのが金融機関でした。
    • 志望動機
      高校生の頃から歴史に関心を持つようになり、大学でも本格的に歴史の研究がしたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験は小論文のみであったため、とにかくセンター試験対策を重点的に行いました。センター試験で高得点を獲得できれば、二次試験では然程神経質になることもないでしょう。小論文についても、高校の現代文の先生に協力してもらいながら、何度も書く練習をしました。
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    投稿者ID:22852
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学びやすい大学です。なにを学びたいかガイダンスがわかりやすいので、見学に行き自分の求めている学習があるか判断してください。
    • 講義・授業
      普通
      一般の大学に比べ分野は少なめですが、一つ一つの講義がしっかりした内容なので深い知識を身につけることが出来ます。
    • アクセス・立地
      普通
      周辺は静かな環境で、敷地も広くなく、設備も最低限あり、無駄なく整理された環境です。アクセスはバスや自転車が主です。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎は大きくないので、どこになにがあるかわかりやすいです。なので、すぐに校舎の構造を理解出来ると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      人が多い大学ではないので、親しみやすく同じ学科以外の人とも知り合いになりやすいです。女性は少ないので、恋愛は難しいかもしれません。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活もサークルも種類は少ないです。活動も活発なところもありますが、そうではないところもあります。見学して自分に合う部活やサークルを見つけてください。入れば友人もでき、知らない世界を知るきっかけにもなり、学際は出し物を通じて楽しめます。大学がより一層充実して過ごせます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境について基礎から応用まで学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      資源学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      資源の分析してその応用を研究します。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      製造業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      環境に配慮した物づくりに貢献できるため。
    • 志望動機
      環境に興味があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いていました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22558
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスが全部で四つあるので他の学部との触れ合いがあまりないが、自分から動けば色々な人と触れ合える。自分から行動しないと狭い環境の中での大学生活になるかも。一つ一つのキャンパスが小さいから落ち着いた環境である。
    • 講義・授業
      普通
      学科の中でも分かれ道が多いので、やりたいこと、学びたいことが決まってない人でもゆっくり決められる。ただ、専門の先生の数は多くはない。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスが小さいので構内は回りやすい。駅までは徒歩30分程度だが、専用のバスもあるし駅までの道にお店やご飯やがたくさんある。
    • 施設・設備
      良い
      年々改装工事をしているが、まだエアコンがない教室があったりと古い所もある。新しい校舎は綺麗で快適である。
    • 友人・恋愛
      良い
      一時間以上かけて自宅から通う人はほとんどいなくて実家が近い自宅生か一人暮らしが大半だったので、バイト先でも同じ大学生が多かった。なので大学内カップルは多かったと思う。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルの数が少なくてなかなか希望の物がなかった。また、敷地が狭いので部室を持ってるサークルが少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法律・経済・公共政策の三つの中から専門に学びたい分野を選ぶ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本経済論ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ディベートなどのグループワークが主。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      郵便局
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      やっとの末に受かったから。
    • 志望動機
      国立大学に行きたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点割合が高いため、センター対策を重点的にした。
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    投稿者ID:22340
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最初の一年にかなり自由度があったと思います。教養をいろいろ学んで、それから自分の専門を決められるので、まず手広く試してみることができます。
    • 講義・授業
      良い
      もちろん教授との相性はありますが、当時素晴らしい先生が何人もいました。そういう人たちはステップアップでほかの大学へ異動してしまうこともありますが、地元出身の方で腰を据えて教えている有名な教授もいます。授業のよさは結局先生次第ですから、分野によっては最高です。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩30分以上なので、通いで歩きだと冬なんかはちょっときついです。直通のバスがありますが、自転車の人も多いです。周辺は田舎なのでそこまで華やかではありませんが、ほどほどにお店はあるので困ったりはしません。スーパーも近いです。
    • 施設・設備
      普通
      校舎はあまり大きくなくそもそも敷地がせまいのですが、人文棟は美術系の教授がデザインしてかなりきれいになりました。小さい大学なので、学科内は見知った人ばかりになりますし、アットホームな感じはあります。お昼時にはお手頃なお弁当も売られていて、楽しかったですね。
    • 友人・恋愛
      良い
      わりとまじめな人が多かったです。あんまり派手な人は少ないかもしれません。大学、学科の選び方でやっぱり似た者同士になりやすいので、一生の友人を得ることができました。
    • 部活・サークル
      良い
      どこもそこそこ活発に活動しています。都市部の大学じゃないので大学間交流は多くないですが、わりと皆楽しんでいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間文化一般を学んでから、好きな科目を研究できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      「教授の名前」研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      映像関係(写真広告映画)の研究ができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      観光ホテル
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      接客業に興味があったため。
    • 志望動機
      一年間教養を学んでから、好きな専門へ行けるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文で高得点をとれば受かるため、そちらを中心にやりました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:22213
640621-630件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 023-628-4006
学部 人文社会科学部理学部地域教育文化学部医学部農学部工学部社会共創デジタル学環

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、山形大学の口コミを表示しています。
山形大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

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偏差値が近い国公立文系大学

宮城教育大学

宮城教育大学

42.5 - 47.5

★★★★☆ 4.03 (222件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉山
秋田大学

秋田大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.85 (412件)
秋田県秋田市/JR奥羽本線(新庄~青森) 秋田
福島大学

福島大学

40.0 - 47.5

★★★★☆ 3.73 (420件)
福島県福島市/JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) 金谷川
福井大学

福井大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.89 (302件)
福井県福井市/えちぜん鉄道三国芦原線 福大前西福井
山梨大学

山梨大学

40.0 - 67.5

★★★★☆ 3.84 (287件)
山梨県甲府市/JR中央本線(東京~塩尻) 甲府

山形大学の学部

人文社会科学部
偏差値:45.0 - 47.5
★★★★☆ 3.89 (142件)
理学部
偏差値:42.5
★★★★☆ 3.88 (90件)
地域教育文化学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.79 (99件)
医学部
偏差値:45.0 - 62.5
★★★★☆ 3.82 (65件)
農学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.60 (64件)
工学部
偏差値:40.0 - 42.5
★★★★☆ 3.74 (180件)
社会共創デジタル学環
偏差値:-
☆☆☆☆☆ - (0件)

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