みんなの大学情報TOP   >>  山形県の大学   >>  山形大学   >>  口コミ

山形大学
出典:User:Tokino
山形大学
(やまがただいがく)

国立山形県/山形駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.80

(640)

山形大学 口コミ

★★★★☆ 3.80
(640) 国立内153 / 176校中
学部絞込
640301-310件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      都会の大学ではないので派手さはありませんが、アットホームな雰囲気で過ごしやすいです。世界規模で活躍する教授が多数いて、良い刺激を受けることができます。授業は適度な緊張感があり、学ぶのに最適な環境です。
    • 講義・授業
      良い
      最初の頃は所属する学部に関係なく、幅広い知識を身につけることが求められます。人によっては「早く専門知識を身につけたいのに」と歯がゆさを感じるかもしれませんが、わたしにとっては学ぶことそのものを楽しいと思える貴重な体験でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      所属するゼミにもよりますが、私の所属した研究室は内容が非常に濃かったです。中には生ぬるいゼミもありますが、きちんとした卒論を書くためには、厳しくてもきちんと指導してくれる教授を選んだ方がいいです。
    • 就職・進学
      悪い
      職員の上から目線の態度やサポートの質の悪さが目立ち、あまり満足できませんでした。卒業したのはだいぶ前なので、今は改善されていることを願います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは30分ほどかかるので、人によっては遠く感じるかもしれません。近くにはコンビニやスーパーがあるので、買い物には困らないでしょう。
    • 施設・設備
      普通
      震災以降、建物の耐震工事とリニューアルが急速に進んでいます。この前見に行ったのですが、自分が在籍していた頃よりもきれいな建物が多く見られました。建物間の距離が近いので移動には困りません。授業が立て続けにある場合でも安心です。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間文化学科はマニアックで変わった人が多いです。会話するとまるで異文化の人間と交流しているかのような錯覚を覚えます。わたしは一風変わった環境が好きだったので苦痛ではありませんでしたが、駄目な人は駄目かもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々な分野を学びますが、2年次からは専攻した分野を中心に学んでいきます。ゼミは3年生からスタートし、卒業まで続きます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      心理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ゼミは主に発表です。卒論のテーマについて発表し、意見やダメ出しをもらいます。みんな真剣で容赦ありません。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      元々文化全般に興味があったのでこの学科を選びました。専攻は入学してから興味を持った分野を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の授業はあてにせず、自分に合った学習方法でひたすら勉強しました。数学が苦手だったので捨てて、他の教科で補いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:179374
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ある意味遊ぶ場所はないです。その分存分に勉強できる場所だと思います。私はそこが気に入って入学しました。
    • 講義・授業
      良い
      大学一年次は高校で習った箇所の延長をやるので勉強について着やすいと思います。大学に年次からキャンパスを移動しより専門的な勉強をします。だんだん進級していくうちに選べる授業が減っていきますが、わかりやすいので勉強していれば問題ないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室が多いです(特に有機エレクトロニクス分野)。もし最先端の研究をやりたければぜひ入学して欲しいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業の就職実績が有ります。推薦も多く、サポートも地方大にしては充実していると思います。東京で面接があっても高速バスの料金の補助があったりします。
    • アクセス・立地
      良い
      皆大学近辺にアパートを借りていました。雪がふるので通年自転車で通学するというのは考えないほうが良いと思います。私は大学から徒歩10分程度掛かる場所にあるアパートを借りていました。
    • 施設・設備
      良い
      震災の影響で古かった建物が一新され綺麗になりました。図書館ではPCが自由に使え、枚数制限はありますが印刷も無料でできるので、ぜひ使って欲しいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学一年次は山形市のキャンパスで授業をします。このときが他学部との友人を作れるチャンスですので、積極的に交流を持つことが大事だと思います。この時にカップルを作る人が多かったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養や専門の基礎を学びます。二年次からは専門教科の深い部分を学び、また実験実習も始まります。三年次前期に3つのコースに分かれて、実験を習います。私は有機合成を学べるコースに進みました。そして三年次後期に研究室に配属になります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      城戸研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      今話題の有機EL照明の生みの親、城戸教授の元で、有機エレクトロニクスの最先端の研究ができます。厳しいですが、最先端の場所で研究ができ、なかなか経験できないことだと思います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      高校生の時に有機合成の実験を経験して、これをより極めたいと思いました。高校二年生の時にオープンキャンパスに行き有機合成を学べる点や有機化学のおもしろさを教えてもらい、もっと知りたいと思いこの学校を選びました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      私は推薦入試でしたので、志望理由や口頭試問対策をしっかり行いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:179426
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部システム創成工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一年生から、企業の方とディベートする機会、少人数の学科で意見交換できるので、自然とコミュニケーション能力が高まり、沢山の経験から就職に非常に有利だった。
    • 講義・授業
      良い
      昼間コースの授業を選択可能なので、昼間コースの学生の2倍量学ぶことができる上に、時間帯が夜間コースなので、何かと都合がよい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は、自分の専攻分野による。競争率が高いところだと、成績次第になるので1年次から力を入れる必要がある。
    • 就職・進学
      良い
      一期生からのつながりや、先生と企業とのつながりが太く多いので、大手就職、ベンチャー企業、外資系など幅広い分野に就職可能である。
    • アクセス・立地
      良い
      市街地からは遠い、周辺アパートが沢山あるので徒歩が多い。駅までには循環バスがあるが、時間が1時間に1本程度なので、自転車が必要である
    • 施設・設備
      良い
      講義棟が古い印象、棟によっては真新しい物が多いが、学生ラウンジなどはところどころにあるが、狭く、そこまで充実していない。
    • 友人・恋愛
      良い
      システム創成のみ1年生からいるが、他学科は2年次からキャンパスに来るので最初は先輩のみ、授業も学科の人間のみになる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基盤教育メインで学科共通、2年次からは分野別になり、授業は昼間コースの学生と一緒、夜間授業は必要なもののみ履修しました。製薬関係に興味があったので、バイオ化学工学科の研究室に配属、院に進学し大手製薬会社に就職予定。
    • 所属研究室・ゼミ名
      佐藤研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      有機合成がメインの研究室、朝から晩まで実験している学生がいます。テーマが全員バラバラなので、面白いです。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      製薬会社/研究技術職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大手ジェネリック会社で、製薬業界の中心にあったから
    • 志望動機
      一年次から研究室配属可能だったため、また、分野選択可能なので沢山の可能性があると思った。授業料が半額なのに昼間コースの学生と何も変わらない。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策終了後、二次試験は面接対策に力を入れた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:180665
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    工学部情報・エレクトロ二クス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一年目は教養を学ぶということで全学部が山形市で学ぶことになります。全学部が集まるのでたくさんの人との出会いがあります。 大学周辺には娯楽施設があまりないので家に引きこもりがちです。
    • 講義・授業
      普通
      いい教授もいればわけわからない教授もいます。 相性は人それぞれだとも思うのであまり何とも言えないです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミに配属していないので何とも言えないのですが、一年前期の講義で研究室を見学に行く講義がありました。情報系に興味のある人には面白いと感じる研究室がたくさんありました。
    • 就職・進学
      良い
      このへんはまだまったくわかりません。正直ここで50文字埋めないといけないのが厳しいです。あと4文字で終わり。
    • アクセス・立地
      悪い
      さきほども述べたように大学周辺には娯楽施設があまりなくて、少し遠出をしないと娯楽施設がないところが不便です。しかしラーメン屋はその辺探せばたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      研究室見学の際に素人目からみて研究に十分な機材がたくさん揃っていることがわかりました。実際のところはどうなのか研究室に入ってみないとわかりません。 他にも保険管理センターなどがありますがその辺は充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      工学部は2年次に米沢キャンパスへ移行します。工学部なので女の子があまりいません。だから男性陣は一年目が勝負です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目は一般教養をやります。まだ一年目なのでこれ以降のことは特に何も言えません。強いて言えば2年次にはプログラミングをしたりします。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      情報系を学びたいと思ったので志望しました。特に暗号系に興味があり、三年次に暗号系の講義があるのを知って受けようと思いました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      英智学館
    • どのような入試対策をしていたか
      ちょうど新課程にかわるところだったのでセンターでは新課程の範囲が必ず出題されるだろうと思いそこを重点的に勉強していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:184380
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部機械システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      メーカー、製造系に就職したい人にとっては良い進路先だと思います。偏差値的にも入りやすいと思います。就職率もとてもよいです。
    • 講義・授業
      良い
      工学の基礎の授業が主で、物理や数学の授業もあります。ある程度必修をとると、選択の幅が出てきます。自分の興味のある授業を選択できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      詳しくは知りませんが、企業とダックを組んで研究している所もあり、研究室によって様々なことしています。研究がしたい人なら充実するかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      就職に当たってはキャリアサポートセンターの方がエントリーシートの添削、面接練習などをしてくれます。就職率は良い大学なので就職に失敗する可能性は少ないでしょう。私も県内で就職率がいいだけの理由で入学しましたので。
    • アクセス・立地
      悪い
      学部によって、2年次からキャンパスが変わります。工学部は米沢というとても大学があるのには相応しくない田舎な場所にあり、冬は豪雪地帯です。そのため、遊びに行く場所もほぼなく、冬は自転車に乗れません。最寄りの駅も2時間に1本という不便さで、30分程歩いて1時間に1本は電車がある米沢駅まで行くしかありません。県内出身者でも置賜地方以外のひとは一人暮らしにならざる終えません。
    • 施設・設備
      良い
      比較的最近に建て替えをしたので、綺麗な校舎であると思います。電子顕微鏡や工作機械などの設備も整っており、企業の人が制作を依頼してくるほどです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科によって男女比が様々です。特に機械系は9割以上男子。生物系は3割女子。サークル以外に他学科との接点はないかと思います。また、近くに女子短大があり、そことの交流はあるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は一般教養、一般科目。2年からは力学、流体学、熱力学、材料力学などの専門科目がほとんどです。3年後期には、研究室が決まるので、その研究室な分野の科目を選んで授業を受けます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      南後研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      リンク機構を用いた福祉機械の研究をしている所です。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      鉄道会社/駅係員、乗務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      鉄道が好きなのは大前提で、自分やりたい仕事がそこにあったから。多くの人の移動を支えられるから。
    • 志望動機
      学科の就職先一覧に自分の目指す業界の大手企業が載っていたから。一応県内出身だから、実家に比較的近いと思ったので。偏差値的にも妥当だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験と数学と物理か化学を選択して受ける2次試験があります。私は化学と数学を2次試験で受けました。大学の過去問や赤本を繰り返しして傾向を掴むと良いでしょう。そんなに難しい問題は出ません。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:180131
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      火山や地震、岩石に興味のある方におすすめします。環境問題について学びたいと思っている方はほぼ触れないので注意してください。1,2年の間は基盤教育や前述の分野の基礎などを学び、3年の春ごろから研究室配属の話し合いが始まります。ほかの大学はわかりませんが、特に1、2年の間は実習が充実している思います。現在改修工事行われているので、より快適な空間で研究できるようになると思います。
    • 講義・授業
      良い
      岩石学、地震学、火山学、地球化学などの授業があります。また、実際にフィールド出る実習も充実しています。三年になると、一週間近く遠出する大巡検というものがあり、過去にはハワイなどに行ったこともみたいです。ただどこに行くかは入学してから決まるので当たりはずれはありますが。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究場所は山形に限らず研究室によって、北海道から南極まで様々です。また配属が始まる前にほとんどの先生の講義を受けたり、先輩の研究を聞く機会があるので、ゆっくり考えることができると思います。ただ、あまり分野が広くはないかな、という印象はありますが、研究によってはその分野で有名な教授もいらっしゃいます。
    • 就職・進学
      良い
      正直なことをいうと、あまり大手は期待できないみたいです。とはいえ、この学科に入ってくる方はほぼ研究職は専門職を目指している方がほとんどだと思うので、それについては言及しません。専門職を目指す場合、大気系や火山系は院を考えていたほうがいいと思います。ただ岩石系に進んだ場合は、学部卒でも専門職に就いた先輩はそれなりにいます。また公務員に進む先輩も毎年数人はいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地はあまりよくないです。とくに山形駅からは徒歩20-30分ほどはかかりますし、バスも18時ころにはなかったように思います。食材などの買い出しは問題ありませんが、すこし遊びに行きたいと思ったら車は必要になります。
    • 施設・設備
      普通
      ほかの研究室の事情は知らないので、私の大気系の話をすると、とくに分析依頼などをしている先輩はいないので、大学内で済んでいます。また環境は、現在建て替えを行っているので、きれいになった棟で研究が行えると思います。研究場所や学生部屋は一つの棟内にあるので、エレベーターに乗るだけで移動でき、楽だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      1,2年の間は基盤教育というものがあり、他学部との交流もしようと思えばできます。3年になるとほぼ学科内だけの関わりになります。私の代は学科は比較的仲がよく、カップルも多いです。が、代によっては仲の悪かったりするみたいです。人数が少ないので、それが吉と出るか凶と出るかは運しだいかとw
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年は自分で選択する基盤教育と専門をすこし。3年はほぼ専門になります。また2,3年は一年に2回スライドを使ったプレゼンがあるので、それなりに発表はうまくなると思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      柳澤研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現在は、蔵王の樹氷を用いた汚染物質の測定、風の流れなどから越境大気大気汚染の予測、温暖化による樹氷への影響など。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      環境問題に興味があって入りました。勘違いで、結局ほぼ触れることはなかったのですが、面白いことが学べたので、後悔はしていません。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      塾の個別に通っていましたが、ほぼ勉強していなかったので通わなくても受かったと思います。
    • どのような入試対策をしていたか
      二次対策は、高校の地学の先生に教えてもらっていて、役に立ったのかはわかりませんが、少なくとも個人でやることは難しいと思います。(過去問の回答がないので)
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179880
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他学科や他専攻の授業を取りやすく、専攻を頑張りつつもいろんなことに興味があるという人には特におすすめです。
      また、基盤教育も含めて本当に評判のいい教員の授業は社会に出てから役立つ力を身につけたり学んだりすることができますし、多くの出会いがあったり刺激を受けたりできます。大学も日増しに様々なカリキュラムやプログラムを開発して教育に力を入れているので、是非大変そうでも自分の血肉となるような授業を積極的に取っていってください。
      大学職員が他校に比べ優しい方ばかりなのも良い点です。

      どうしても教育面や施設・設備面や立地で東北大に劣る部分がありますし、雰囲気もかなり違うと思います。山形大学だけに言えることではないですが、充実した大学生活を送るには自分次第という部分は大きいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      【授業内容】
      やる気のある教員ばかりで、概ねどの授業もためになりました。人によって合う合わないは当然ありますが、評判の悪い教員や授業というのはほとんど聞いたことがなかったです。

      【履修】
      時間割は学部ごとに一覧表が渡されるので、他学科や他専攻の授業が非常に履修しやすいです。自分の専攻の他に、将来役に立ちそうな授業もたくさん取ることができました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室やゼミの充実度は教員によって千差万別です。とても大変なところもあれば、比較的ゆるいところもありますし、就職率の高さが傑出しているようなゼミもあります。それでもいわゆる一流の大学と比べると活発ではない印象です。色々な先輩の話を聞いて、しっかり研究できる環境のところを選んだ方がいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      すぐに決まる人もいれば中々決まらない人もいますし、大手に行く人もいればベンチャーや中小企業に行く人もいます。地方の国立なので、東北で就職する人の方が多い印象ですし、実績は良い方だと思います。首都圏に出たい場合や大手に行きたい場合は、OB・OGを探すのは大変かもしれません。
      就活セミナーが何度もあったり、キャリアカウンセラーが常駐していたり、面接やES等の対策講座があったり、大学の就職サポートはしっかりしている方だと思いますが、結局は自分次第です。
    • アクセス・立地
      良い
      【アクセス】
      山形駅からは距離がありますが、シャトルバスが出ています。(無料ではないです)
      また、10分ほど歩いたところに山形・仙台間の高速バスのバス停があるので、仙台からは通いやすく、実際に通っている人が多かったです。
      また、冬にはかなり雪が降りますが、雪が多い時は自転車が使えなくなるので、一人暮らしの人は大変かもしれません。

      【立地】
      近くにコンビニ、スーパー、ドラッグストアがありますし、病院も多いので生活には不便ではないいです。ただし商業施設や就活をするとなると、どうしても仙台に劣ってしまいます。
      また、2年次からキャンパスが散り散りになるので、他キャンパスの友達と疎遠になりがちなところもあります。
    • 施設・設備
      良い
      人文学部棟は近年毎年改修工事をしているので、どんどん綺麗になっています。小白川キャンパスでは一番綺麗な学部なんじゃないかと思います。コンビニも最近リニューアルして綺麗になりました。
      正直学食は綺麗とは言い難いです。基本的にキャンパスが狭いので、図書館やサークル活動等においても、地方の国立大と比べると施設面に劣ると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に真面目な人、明るい人が多いと思います。グループワークが多い授業を取ると友人を作りやすいです。
      人間文化学科はどうしても男性が少ないので、学科内で付き合う人よりサークル内で付き合っている人のほうが多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間の心理や文化、歴史などを広く学び、物事の本質を見極め考える力を養う。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西洋史
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      教育大手の子会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教科教育ではない社会人基礎力の教育に携わりたいと思ったこと、グループの方向性や理念に共感できたため。
    • 志望動機
      西洋史を専攻しながらも他の学問も学びたいと思っており、人文学部では学科をまたいで履修しやすいと知ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文は、教員からOKが出るまで同じものでも何度も書き直した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:119161
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      さまざまな化学の分野をまんべんなく学べ、視野を広げたい人にお勧めです。落ち着いた環境で学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      一年生は学部学科に関係なく、様々な分野を学ぶことができます。2年生以上になりますと専門に分かれ、今まで見たことも聞いたこともない世界を知ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      世界中でも注目されている研究を行うことができます。最先端の器具を使用したり、自分が研究したいことを自分で決めて研究することができます。
    • 就職・進学
      良い
      中小企業や大手企業の研究職への就職率が高い。しかし、学部卒だと研究職につくのは難しく、文系と同じ土俵で就職活動を行います。
    • アクセス・立地
      普通
      周りは住宅地で静かで落ち着いています。しかし、駅から歩いて30分かかるのが難点です。駅へのキャンパス間バスは100円かかります。
    • 施設・設備
      良い
      最近は校舎の建て替えを行っており、きれいな校舎に生まれ変わっています。学食は安くておいしく、コンビニのセールもよくやっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      面白い人が多く感じました。サークルや部活動に入ると、一生の友人に出会えます。先生ともとても仲良しです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学についての基礎知識から基本技術まで学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生物化学、物理化学、有機化学など研究できます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      特になし
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      個人情報であるため、記述することを拒否いたします。
    • 志望動機
      化学を深く学び、研究をしてみたいと思ったため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      多くの問題を解き、間違えたところを復習する。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122835
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      がっつり勉強したい人にも、学業と他の活動を両立させたい人にも、非常にいい大学だと思います。どの集団にも、必ず尊敬出来て頼もしい人や、この人・先輩を目標にしたいという人がいると思うので、そういった人から常に刺激を受けて成長できる場所にするといいでしょう。教員免許など、資格を取得する上でも、適した環境だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      基礎的な化学から、工業的、応用的な化学をしっかり押さえたカリキュラムです。
      一般教養科目も充実しており、勉強が楽しい所です。
      しっかりノートを作ることが、より高い評価を得るコツです。先生によって授業のやり方は異なるので、そこを意識し、板書はしなかったけど今重要なことを言ったなと思ったら、忘れないうちにノートに書いておくことをお勧めします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      選択肢が多いですが、自分が本当にやりたい分野を見極め、予め見学するなど、慎重に選ばないと、なあなあな気持ちで卒業することになりかねません。また、就職のこととしっかり関連付けて、自分が実際に働いている姿をイメージしながら研究や実験を行うといいですよ。
    • 就職・進学
      良い
      全国の国立大学の中でも、かなり就職率が高く、実績は十分。セミナーなどのサポートも多く、環境は整っています。掲示板をこまめにチェックし、能動的に動きましょう。
    • アクセス・立地
      普通
      工学部キャンパスは米沢市。米沢駅からは若干遠いですが、キャンパスの中にカフェや食堂はありますし、米沢の中心街にも比較的近いので、決して不便ではありません。また、とても雪深いので、冬は要注意です。
    • 施設・設備
      普通
      極々標準的です。
      新しい建物と、昔ながらの古い建物があり、雰囲気を味わえる場所です。図書館には、様々な書籍や新聞、雑誌も充実しており、これを利用しない手はありません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      工学部ということで、学科によって差はありますが、やはり男子が多いです。サークルやバイトをして、自分から積極的にコミュニケーションをとる姿勢が大切です。個人的に、色々な地方の人がいるので、それぞれの地方の人間性を感じとれて楽しかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学や物理など理系の必須学問はもちろんのこと、化学の基礎から、工業にスケールアップさせた応用化学まで幅広く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      松嶋研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      【無機化学】
      たくさんある元素や物質を使って、身近なものを作れる研究。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      化粧品会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学科推薦を利用しました。特に理由はありません。
    • 志望動機
      化学を専攻して、これからの産業発展に貢献したかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛生予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書をしっかり読んで、問題演習をして理解度確認しました。過去問対策が足りなかった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:119175
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      工学部でありながら、情報、生物、電気、医学などさまざまな分野を学ぶことができることが強みです。反面、幅広いが故に強みになる分野を身につけることが難しいように感じます。
    • 講義・授業
      普通
      幅広い分野を学べます。自分の興味のある分野を中心に学ぶことができます。講義によっては自分で学習しないと難しい内容のものもあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室ごとにカラーがあります。研究室ごとに行事も行われ、研究室の先輩後輩とも仲良くなれます。芋煮をする研究室も多いです。
    • 就職・進学
      良い
      幅広い分野へ進める可能性があります。構内で企業説明会も行ってくれるので、どのように就活したらいいかわからない人も徐々に分かってくると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      米沢駅から路線バスがあります。少し遠いですが、歩いていくことも不可能ではない距離です。たいていの大学生は自転車を使用していました。
    • 施設・設備
      良い
      わりと綺麗だと思います。改築等も行っており、今後より新しい環境で勉強できるようになるはずです。サークル棟は古いですが。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内でのカップルや、サークル内でのカップルが非常に多いです。友達と海外旅行に行ったり、かなりアクティブに過ごしている人もいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気、情報が中心です。電気回路やプログラミングなどを学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      渡部研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      OCTの画質をよくする研究。病気の診断に使われています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      IT企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだことを生かせる仕事に就きたかったから。
    • 志望動機
      やりたいことがわからなかったが、数学が得意だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用なし
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の課題をやるのみ。過去問を解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121402
640301-310件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 023-628-4006
学部 人文社会科学部理学部地域教育文化学部医学部農学部工学部社会共創デジタル学環

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、山形大学の口コミを表示しています。
山形大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  山形県の大学   >>  山形大学   >>  口コミ

偏差値が近い国公立文系大学

宮城教育大学

宮城教育大学

42.5 - 47.5

★★★★☆ 4.03 (222件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉山
秋田大学

秋田大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.85 (412件)
秋田県秋田市/JR奥羽本線(新庄~青森) 秋田
福島大学

福島大学

40.0 - 47.5

★★★★☆ 3.73 (420件)
福島県福島市/JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) 金谷川
福井大学

福井大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.89 (302件)
福井県福井市/えちぜん鉄道三国芦原線 福大前西福井
山梨大学

山梨大学

40.0 - 67.5

★★★★☆ 3.84 (287件)
山梨県甲府市/JR中央本線(東京~塩尻) 甲府

山形大学の学部

人文社会科学部
偏差値:45.0 - 47.5
★★★★☆ 3.89 (142件)
理学部
偏差値:42.5
★★★★☆ 3.88 (90件)
地域教育文化学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.79 (99件)
医学部
偏差値:45.0 - 62.5
★★★★☆ 3.82 (65件)
農学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.60 (64件)
工学部
偏差値:40.0 - 42.5
★★★★☆ 3.74 (180件)
社会共創デジタル学環
偏差値:-
☆☆☆☆☆ - (0件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。