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山形大学
出典:User:Tokino
山形大学
(やまがただいがく)

国立山形県/山形駅

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偏差値:37.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.78

(590)

工学部 口コミ

★★★★☆ 3.74
(161) 国立大学 517 / 596学部中
16161-70件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも高分子一筋と言った学科だと思います。
      高分子に関しては本当に国内トップであり、そのレベルは他の高分子を研究している有名大学に追随するものがあります。
      地方の大学でここまで特定の分野で頭角を現した大学は他にないと思いますし、将来性も持てる分野なのでこの大学の研究に持てる期待は大きいと言えます。
      学生がこのレベルに付いていけるかは学生自身にかかっていますが、十分に良い学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      この学科では高分子の化学的性質や物性、更には材料としての特徴を広く深く学ぶことができます。
      高度な研究をされている教員の方も多く、広く接すれば将来自分がやりたいことに関する情報を得られるかもしれません。どの講義もその道のプロフェッショナルが行うので、高分子の奇妙な特性を詳しく学べます。
      高分子という特性上、難しい講義も少なからず存在しますが、しっかりと体系的に理解すれば大丈夫です。
      ただし2年後期は過密スケジュールで、更に当期に開講される実験のレポートは大半が手書きなので、そこは覚悟しておいてください。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どの研究室も国内トップレベルの研究室をされています。
      有機ELを始めとした光電子に関する研究や、レオロジー等の物性研究、社会でも広く使われている高分子材料に機能性をもたせたり性能を上げたりする合成研究と、幅広い分野に渡る研究室があります。
      2年後期から合成、物性、光電子とコース分けがなされ、3年後期に研究室に配属されます。
      配属の優先順位は成績(GPSとGPA)によって決まるので、良い成績をとっておいて損はありません。
    • 就職・進学
      良い
      半数以上の学生が自大学の大学院に進学します。
      学部で就職するひともいますが、少数だとおもわれます。
      学部卒でも就職先は上々だと思われます。
    • アクセス・立地
      悪い
      小白川キャンパスの周囲環境は他学部の方のものがありますので割愛します。
      米沢キャンパスは近くにスーパーやコンビニがあるので、買い物には困りません。ただし娯楽施設は殆どありません。また、アクセスもあまり良いとは言えず、米沢駅から歩いて30~40分近くかかります。最寄り駅は南米沢駅ですが、本数が少なく当てにならないと思います。春~秋は自転車があると便利ですが、冬は後述の雪のため自転車は殆ど役に立たなくなります。
      このように米沢市は住むには困りませんが、気候は厳しいです。特に冬は米沢市は特別豪雪地帯に指定されているので、普段雪の積もらない地域に住んでいる方には酷かもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      高分子系の施設は他の学科が羨むほど充実しています。
      その現れとして、図書館にある専門書は高分子系が多くを占めています。
      また高分子系の建物が多数あり、中でも有機システムフロンティアセンター等はとりわけ大きく高い建物で、設備も立派なものが揃っています。
      ほかにも企業においてあるような3Dプリンターや二軸混練押出機等もあります。学部生の頃からそれらの機械に触れることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      高分子という材料工学の異端児を学びにやってきている人たちなので、話が合う人が多いです。
      それとは関係はありませんが、共通の趣味を持つ人を探すのにはそれほど苦労しません。
      ただし男女比が示すように恋愛関係には期待しないでください。
    • 学生生活
      普通
      サークルは並々だと思います。
      体育会系から模型サークルや自動車部等もあります
      ただし1年次に在学する小白川とは独立したサークルもあるので、米沢から通うのは大変なものもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養科目や専門科目の走りを学び、2年生になってから本格的に高分子や有機化学等の学問を学びます。
      1年次に必要単位数が取れなかったら米沢キャンパスに移れないので注意してください。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      ある研究室の研究に興味を持ち、その分野全体を深く学びたいと思ったから
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    11人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:615374
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    工学部建築・デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学力的に入りやすいかつ、就職にも困らないためとてもほどよいと思う。
      しかし、初めから目指すのはレベルが低すぎるためすこし上の大学を狙ってセンター失敗してしまった子におすすめする。
    • 講義・授業
      悪い
      1年次での9割を占める基盤科目では専門科目に全く関係のないことをするため興味を持てない科目が多い
    • 就職・進学
      良い
      建築デザイン学科は3年前から工学部に移行したため就職実績は未知だが地域教育文化学部にあった建築学科では実績があったらしくその点では十分なサポートが受けられる
    • アクセス・立地
      良い
      周りにはアパートがたくさんあるため学生は登校しやすい。
      ただ、男子寮以外の寮が遠く寮生は友達などの家に居座ることが多い。秋も割と遠くて近くにマックなどもないことは少し不便
    • 施設・設備
      普通
      専門科目をやっていないためにあまりわからない。
      そのため星3にさせていただきました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学力が同じような人が集まるため気の合う子たちが多い。
      とても楽しい学生が送れると思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルは多くてマイナースポーツなども存在している。
      が、学内のイベントが学祭などすこししょぼい。
      大学の学祭だと思っていくと悲しい思いをしてしまうレベル
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の建築についてや、建築デザイン学科なので絵を描いたりする授業もある
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      もともと中学校の時から建築士になりたくてもっと上の大学を目指していたがセンター試験を受けてみてそこに行けないとわかり、いける大学を調べて山形大学にした。
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    13人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:599423
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部機械システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      みんなが言うほどそんなに悪い大学ではないと思うんです。最近も色々ありましたけど、自分の周りはみんな大学生活楽しんでるぜ~って人多いですね、たぶん。
      山形大学の工学部は学年全体の割合で行けば1番人数が多いですし
      就職率も学部全体として高いですしね。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容は充実していると思います。
      先生によって教え方の違いはありますが、しっかり聞いていれば理解出来ると思います。
      小白川キャンパスでは他分野や専門の基礎しかやりませんが米沢キャンパスに来てからは専門、実習が中心になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先輩方の話を聞く限りでは善し悪しはあるみたいですね。でもそこまで悪評かと言われるとそうでは無いと思いますよ
    • 就職・進学
      良い
      入学時に「ちゃんと授業受けてたら100%就職できるぞ~」的なことを言われたような気がします。実際就職率はいいですね。引く手数多という感じです。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスが移行してからは一人暮らしがほとんどですからね。みんな大学近くのアパートに住んでますね。
      周辺環境は良いかと言われれば都会暮らしになれてる人には辛そうです。私はここと同じくらいの田舎から来たのでそう不自由はないですが、都会から来た友人はかなり嘆いてますね笑
      バスが1時間に1本あればマシ、基本20時ぐらいになると電車もバスもない、大学近くの駅は無人駅かつ1日数本ですからね。そこそこ大きい店に行きたくてもイオンとか3キロは離れてますしね。
    • 施設・設備
      良い
      充実していると思います。特に文句を言いたい場所もないですね。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は充実してますね。恋愛関係は微妙ですかね。なんせ男女比が酷い……笑
      男女比9:1になってますが正直そんなに女子いないです。
      機械は女子は手で数えられる程度しかいないですよ。
      男子の中には同じ市内の女子大の人とつきあう人もいますから一概にそうでは無いのかな?
      正直、入学前にそれまでの合格者の男女別の人数を見た時にはかなり不安を覚えましたが、少ないからこそ女子はみんな仲良くなれますね。
    • 学生生活
      良い
      工学部ならではのサークルが多いですね。そういう点はとても充実してるのではないでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年には小白川キャンパスという山形市にあるキャンパスで基礎科目や他分野の授業を中心に受けます。
      2年からは米沢市の米沢キャンパスに移り、専門科目、実習などを重ね、最後には卒業研究に至ります。この米沢キャンパスに移る際には進級条件という「この授業の単位は取ってくださいね、じゃないと進級できません」というものが提示されます。1年でこれを満たさなければならないので気をつけてください。同様なものが4年進級時に「卒業研究着手条件」、卒業時に「卒業条件」です。基本的にキャンパスが変わらない学部より大変ですね。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      昔から医用工学に興味がありました。大学選びの際に高校の担任に進められたうちのひとつにこの大学がありました。色々調べていくうちに山形大学は偏差値を見ると他の国立大よりも劣りますが、研究内容にとても惹かれました。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:541828
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    工学部情報・エレクトロ二クス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      電気だけの知識だとソフトウェアの知識がない。情報だけだとハードウェアの知識がない。両方得るのは情報エレクトロニクス学科だけ。
    • 講義・授業
      良い
      一般的に電気を学ぶ学生は、ハードウェアの知識しか得ることができないが情報を学ぶことによって、ソフトウェアの知識も得ることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      好きな教授の研究室があるため。
    • 就職・進学
      良い
      電気関係の学科は就職、進学実績が良いため。 また、大学のサポートがしっかりしている。
    • アクセス・立地
      良い
      実験や研究に対して、アクセスや立地などはいいが、周辺には何もない。
    • 施設・設備
      良い
      学科の施設、設備はとても充実している。ただ、学生実験などの道具には年季が入っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても充実している。学校内外とはず、ずっと友達と遊んでる状態。
    • 学生生活
      良い
      学校のサークルやイベントは国立大学なのでそれなりに存在する。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生で基礎的な数学や物理を学び、2年生で電気と情報の基礎を学び、3年生で応用と学生実験を行い、4年生で研究室で研究。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      大企業
    • 志望動機
      電気を学びたく、なおかつ地元から近く、なおかつ倍率が非常に低かったら。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569934
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科内だけで考えると、学生同士仲が良く勉強も教え合えるような立場や環境にあるためとても満足している。
    • 講義・授業
      良い
      講義自体はとても面白く興味深いものであるが、その講義で学んだことが一体将来何に活かされるのかが説明されていない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      おそらく充実していると思われる。所属している先輩方が楽しそうなので
    • 就職・進学
      良い
      キャリアについて、社会マナーについての講話を聞くことが出来る講義があり、インターンなどのガイダンスも用意されておりサポートは充実している。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠かったり、学校周辺にコンビニが少なかったりと不便である。
    • 施設・設備
      良い
      充実していると思われる。メインで使う棟はもちろん稀にしか使わない棟も講義室内が学習の環境に適していると感じる。黒板の見やすさや室温調整などの点で。
    • 友人・恋愛
      普通
      講義が同じになりやすいという理由で学科内では仲良くなるが、他学科に関しては講義が被ることが少なく、あまり知り合う機会はない。
    • 学生生活
      良い
      自分自身そういったものに興味をもって参加しないため不明である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は他学部と合同の講義が多く、教養の科目を中心に学んでいた。二年次以降は他学部と合同ということがなくなり、また、それぞれの学科毎に受講可能科目が指定されており、私自身の学科は、化学系、生物系を中心とした科目が多い。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      製薬に興味があり、薬学部を目指していたが工学部でも同じような夢を目指すことができると知り、また、今所属している学科コースでは、生物系、化学系の両方を学ぶことが出来、研究室に手術台がある所もあり医療に関する研究も盛んに行えると知ったためである。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536485
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学してから卒業するまでの成長率が高い大学だと感じています。本学科には世界的に活躍している先生方が多くいます。研究を通じて成長したい、海外で戦えるようになりたい人にお勧めです。
    • 講義・授業
      普通
      講義に力を入れている先生も多く、授業内容は充実していると思います。また、他学科の講義も興味があれば積極的に取れるような体制になっています。ただ、開講講義はそう多くないかもしれません。工学部キャンパスでは、文系の講義はあまり取れません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の後期に研究室に配属されます。30近くの研究室から、自分の興味のある分野を研究している研究室を1つ選びます。多分野に渡る研究をしている研究室もあります。説明会では研究室の雰囲気を掴むのが難しいです。直接訪問して研究室見学をすることを勧めます。
    • 就職・進学
      良い
      卒業後は内部進学をする人が多いです。研究室の先生も、大学院に入ってからが本番だと思っているようです。 就職では、化学系に就職する人が多数います。就活のサポートは手厚いですが、その情報を得ることが難しいかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      スーパー、コンビニ等はある程度あるので最低限の生活はできます。ただ、主要な駅が遠いので、立地はあまり良くありません。また、キャンパス周辺にはそれほど飲食店等がありません。自転車は必須です。車を持っていた方が便利です。
    • 施設・設備
      良い
      研究のための新しい施設があります。研究設備は充実していると言って良いと思います。講義棟は新しくはありませんが、特に汚い、古い等の印象はありません。よく清掃されています。自販機等の設置数は少ないので不便に感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内でグループを作って受けるような講義があるので、学科内では友人が作りやすいと思います。学科を超えた講義はあまりないので、学科の違う友人を作るとしたらサークルかアルバイトでだと思います。
    • 学生生活
      悪い
      山形市にあるメインのキャンパスでは、サークル活動、イベント等が充実していると思います。工学部キャンパスでのサークル活動は、積極的なところとそうでないところがあります。また、所属していない人も多くいます。工学部の文化祭は行ったことがないという話をよく聞きます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は山形市にあるキャンパスで基盤となる知識を学びます。必要な単位はそれなりに多いです。また、2年次からキャンパスが異動となるので、単位を落とすと面倒です。1年次から、専門の基礎も学びます。2年の前期辺りが一番時間に余裕があると思いますので、その間に自分の興味のある分野について考えてみると良いと思います。3年後期に研究室配属されてからは、研究に講義と忙しいです。4年次には研究してきたテーマについて卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      本学の大学院に進学しました。
    • 志望動機
      高分子を含む有機材料を幅広く学べる大学だと思ったからです。実際、有機エレクトロニクスから食品まで、幅広い分野で多くの研究がなされています。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535132
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部機械システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      工学部では大学院に進む人が多いので、その分1年生のうちから勉強を頑張って単位をとっておく必要がありますが、1年生では専門外の様々な種類の授業も受けることができます。
    • 講義・授業
      良い
      全てではないが、興味のある授業を自分で選んで受けることができる。ただし、選んだ授業も定員によって抽選が行われるので、必ず受けられるとは限らない。学外から講師をお呼びして受けられる授業もあるため、とても身になります。
    • 就職・進学
      良い
      サポートとして1年生のうちから地元の企業研究をする講義を取ることができ、早い段階から就職に結びつく学びを得ることができる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩30分ほどかかるが、キャンパス内とキャンパスの向かいにコンビニがあり、便利である。学食はもちろん、定食屋もいくつかあるため、食事には困らない。キャンパスから徒歩5分圏内にスーパーもあるため、一人暮らしでも不便は無いと思う。
    • 施設・設備
      良い
      小白川キャンパスは全体的に建物が新しく、トイレも各階にあるためとても良い。自動販売機もいくつかあってちょうど良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      グループで活動をする授業も多くあり、交友関係を持つ機械はいくつかある。部活やサークルも多くあるので、是非参加して欲しい。特に先輩との交友関係を持っていると、講義の過去問をもらうこともできるのでメリット大です。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活動は全部で60以上あり、文武共に種類が豊富です。2年生からキャンパス移動がある学部では、移動したキャンパス先で新しいサークルに入る人もいれば、小白川に来て続けて活動する人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では専門の授業が必修ですが、自分の専門外の授業も選んで受けることができるので、自由度はある程度あります。その中でもいくつかの分野に分けられており、それぞれの分野で必要な単位数が割り振られており、計画性をもって授業を取る必要があります。特に工学部は、単位数が足りないとキャンパス移動ができないので、注意してください。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      自分は明確な就職先や専門が決まっていませんが、入学後も幅のある授業を受けられるこの学科を受けました。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:813657
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一部有機ELの研究室は国内トップクラスの実績です。
      偏差値が低く入りやすいですが、入学後の自律した勉強が重要だと感じました。
      結局大切なのは、どの学部、どの学科、どの研究室に入ろうが自分がいる環境の中でどれだけ能力を高めてそれを発揮できるかであると思います。
      自分の中にある軸を大切にし、興味・関心がある分野に進むことが最も後悔しないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教員によって大きな差があります。基本的に工学部の教員たちは各々の研究活動や出張で忙しいため、講義に注力しにくいのだと思います。そんな中でも熱心に指導してくれる教員もいますが、逆も然り。
      講義でわからなかったところは遠慮せずにどんどん質問しに行きましょう。講義にだんだんついていけなくなります。
      どの講義を時間割に組み込むべきかなどは、サークルや部活で交友を広げ、同じ学科の先輩に口コミを聞くのが一番だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      工学部はこれが大切だと思います。
      慎重に選びましょう。
    • 就職・進学
      良い
      大手に行ける人は多くはありません。
      しかし、一般的な定義のホワイトカラーな大企業に就職している先輩方は多いです。
      就職実績で見たことも聞いたこともない企業が多くても悪しからず。
      大半が世間では知名度の低いBtoBの企業ですので、知らないのは当然です。(学部3年の3月に学内の合同企業説明会があるので参加しましょう。企業を知るきっかけになります。)
      工学部生はこのような知名度のそこまで高くない優良企業に就職するケースが多いです。
      以上の話は大学院修了を前提にした話です。
      学部卒でそこそこの企業に就職したいのであれば、需要のある機械、電気系に進学することを強くお勧めします。(機械、電気の人材はどの工場でも必要なため就職活動ではとても有利です。)
    • アクセス・立地
      悪い
      米沢は驚くほど田舎です。
      雪の量が尋常ではないです。
      田舎が好きでない人、または寒がりな人は都会の大学、温暖な気候の地方の大学を受験することをお勧めします。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:470449
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    工学部システム創成工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      朝が弱く工学部のどの学科に入るか決めてない人に向いている学科だと思う。システム創成工学科は2年次に成績によるが自分の行きたい学科を選択することができる。
    • 講義・授業
      普通
      コロナによりリモートが多く、パソコンを開いているだけで授業を受けれてしまっていたため
    • 就職・進学
      良い
      工学部はほとんどが大学院に進学しており、卒業後の進路にさまざまな企業に就職する人が多いため
    • アクセス・立地
      普通
      大学の周りにはあまりないがすこし離れたところにファストフードやスポーツ店など様々ある
    • 施設・設備
      良い
      大学内にATMがゆうちょ銀行と山形銀行の2つあるのがいいと思う
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルやバイトに入ることで友人ができると思うが、自分から話しかけなければ作るのは難しい
    • 学生生活
      悪い
      サークルはたくさんあるがどこで活動していて、どうやって入るのかが分かりにくい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はそれぞれの学科のさまざまなことを学び2年次からは自分で選択した学科のことを学ぶ
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      私は工学部を志望していて、共通テストの点があまり良くなく、行ける大学学科が絞られていて、その時にこの学科なら自分の学びたいことが学べると思ったから
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    投稿者ID:790401
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      努力次第で、学べる機会や時間も違うので良い、悪いの判断は難しいが、環境は整っているので特に不満な点はない。
    • 講義・授業
      良い
      外部講師や、担当科目により教授が変わるのでより専門的に深く学ぶことができる。教授がたくさんいるので、人により教え方に差があるので、やはり全てにおいて深く学べるわけでは無い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私が入った研究室は、3つ合同であった上に、論文が少なく、実験器具もあまり整備されていなかったため、実験があまりうまくできなかった。
    • 就職・進学
      良い
      就学支援センターが学内にあり、いつでも専任のアドバイザーがいたので気軽に相談ができた。OBレポートもたくさんあったので、就職先を探す際の手助けになった
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は米沢キャンパスの場合、南米沢駅で徒歩で行ける距離なので通学には困ることはなかった。
    • 施設・設備
      良い
      新しい設備が建っているところもあったが、私の研究室が入っていたところは老朽化が進み、すきま風や虫などもたくさんいたので一概に良いとは言えない
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに所属することで友人を作ることはできるかもしれないが、学科のみだけだとあまり友達をつくるという雰囲気にはならないかもしれない。勉強がメインになるので、丁寧に友達つくりましょう、というサポートも特になし
    • 部活・サークル
      良い
      秋に学園祭が開かれるので、そこで外部からお客さんが来て地域交流ができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は、基礎科目をやります。2年時から、キャンパスが変わり、実習が入ります。特に週4時間の実験がきつかったです。3年時も実習は続きます。3年時の後期から、研究室に仮配属になり、主に研究室にいくことになります。4年時は、主に研究室に篭り研究になります。コアタイムも長くなる確率が高いが、卒論に向けて集中できるかと思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      自動車メーカーの品質エンジニア
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高校時代の恩師から、勧められました。また、化学が好きだったので、国立でかつ学力に合っているところを選びました。
    感染症対策としてやっていること
    大学在学時は感染症は流行っていなかったので、対策内容は分かりかねます。
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    投稿者ID:767257
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 米沢キャンパス
    山形県米沢市城南4-3-16

     JR米坂線「南米沢」駅から徒歩8分

電話番号 023-628-4006
学部 人文社会科学部理学部地域教育文化学部医学部農学部工学部

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このページの口コミについて

このページでは、山形大学の口コミを表示しています。
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