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山形大学
出典:User:Tokino
山形大学
(やまがただいがく)

国立山形県/山形駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.80

(640)

工学部 口コミ

★★★★☆ 3.74
(180) 国立大学 541 / 606学部中
18041-50件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業等はわかりやすい授業が多いし、サポート体制もかなり充実していると思う。また、アットホームで大学内でも過ごしやすいと思う
    • 講義・授業
      良い
      教え方の上手な先生や、小話など為になる話をしてくれたりする先生がいて授業が面白い
    • 就職・進学
      良い
      メール等でインターンシップなどの情報、説明会の案内などをしてくれるから
    • アクセス・立地
      良い
      大学の近くにアパートが多いため、冬場でも歩いて数分でいけたりして便利
    • 施設・設備
      良い
      休憩スペースや、図書館には山大生優先の勉強する席などがあり、いい環境だと思う
    • 友人・恋愛
      良い
      県外からの人が多いため、話しかけたりすればすぐに友達になれる。
    • 学生生活
      普通
      サークルの勧誘等はあまり活発では無い印象だったが、チラシなどがあるためどんなサークルがあるのかとかは把握しやすい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学の中での様々な分野についての勉強
      科学者として必要なこと、しなければならないことの勉強
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      化学について学びたかったから。やっていて楽しいのが化学だったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:613030
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      遊べる施設がなく、電車も本数が少なく冬は雪が多いですが、勉強するために大学に入りたい方、研究に没頭したい方にはおススメです。先生は気さくで手厚い方が多いところはとても良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義はかなり充実しております。わからないところは直接聞きに行くと丁寧に教えてくれる先生が多いですし励ましていただけることもあります。
      授業内容は簡単ではありませんが普通に頑張れば単位を落とすこともあまりないと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職先は良い方だと思います。大手企業への学科推薦、教授推薦もあり、色々な面でサポートしていただける方だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      冬は雪が多く、とても寒いです。地方大学なため、大学の近くにアパートを契約できるため一人暮らしの人は電車通学をしなくて良いですが、積雪量が半端ないので朝はきついかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      学科の設備と言えども研究室の財力により、かなり格差はあります。良い研究室に入れば充実した環境下で研究を行えます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      工学部なため男性が多く、心無い一言を浴びせられることもあります。女のくせに、女は使えない、とも言われます。が、女子同士はとても仲良くなれると思います。
    • 学生生活
      悪い
      キャンパスが離れているため、メインキャンパス以外はそこまで充実している、とは言えないと思います。
      メインキャンパスまで通うのが大変でほとんどの人が辞めてしまいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は一般教養を学ぶため、文系科目、英語、サイエンス、体育、いろいろ選べて楽しいと思います。
      2年時から専門教育が始まり、実験も行うようになります。
      3年後期から研究室に配属され、各自で実験を行い四年時に卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      国立大学に入りたかったのと、化学に特化していたため、希望しました。高分子分野ではかなりなのある方だと思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:594676
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと感じております
      これから必要になってくる分野でもありますので、是非入学して欲しいです
    • 講義・授業
      良い
      素敵な先生が、専門分野を学生と一緒になって、熱心に教えてくださいました
    • 研究室・ゼミ
      良い
      やりたいことを学べました
    • 就職・進学
      良い
      相談できる環境が充実しており、早めのサポートをして下さったので、早目の活動が出来ました
    • アクセス・立地
      良い
      駅が近いため、車がなくても通学には便利だとは感じました、周辺にはコンビニなどもあります
    • 施設・設備
      良い
      設備は充実しており、古くからある塔も、きれいに掃除してあります
    • 友人・恋愛
      良い
      県外出身者もおおく、高校では出会えなかったひととの出会いが多くあります
    • 学生生活
      良い
      人が多いので、様々なサークルがあります
      内外問わず、特殊なサークルがもあるので、ぜひ見てほしいです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、基礎科目として、様々な教養をまなびます
      2年からは、独自の分野です
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      昔からこの分野に興味が有り、学力と家との兼ね合いでこちらに入学しました
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:583256
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      真面目に勉学に励みたい学生さんなら答えてくれる学科です。降雪量が多く、通学しにくいのが唯一の決定だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      基盤講座は手厚く、先生の指導も熱心に感じました。
      ただし、その他の講座は先生によってムラがあると感じます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は4年への進学と同時に在籍します。研究室によって特色は様々ですが、研究内容はもちろん、その他レクリエーション等も充実しています。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は良くもなく悪くもない印象。業界は工学系から生物系まで様々。進路相談に乗ってくれる先生もいるので、不安な方は相談するといいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      大学付近は学生が利用するアパートが多数あるため、通学はしやすいです。ただし、降雪量が多いため、冬の時期は通学しにくいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      格棟それぞれ新設あるいはリフォームされているため、全体的に新しいです。学食等、まだ古い棟もあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入れば自然と友人はできます。学科内でも懇親会が開かれる場合もあるので、出席するのもいいと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルの種類は豊富ですが、掛け持ちしている友人は少なかった印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は基礎科目、2年生以降は主に基礎回路、プログラミング、生物分野を学習します。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      現在は分析機器を販売する商社に努めています。在学時に使用した機器もあります。
    • 志望動機
      脳科学を先行できる学科だったからです。主に生物分野を志望しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:563247
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      就職には明るく、多くの化学的な知識を学び化学のスペシャリストになれる学科です。また、工学部の中では唯一女子の方が多い学科なのでその点もおすすめです。
    • 講義・授業
      普通
      無機化学、有機化学、物理、生物などたくさんの講義を受けることが出来ます。3年次に受講できる化粧品学では実際に化粧品メーカーでの勤務経験のある教授が講義を受け持ち、化粧品についての知識を学ぶことが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      三年後期から研究室が始まりますが、生物系、有機系、化学基礎系の研究室があります。研究室と関わる機会がそれ以前では無いため評価を下げました。
    • 就職・進学
      良い
      多方面に就職する事ができ、大学院への進学率は約半分ほどです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは3キロ以上離れていて周りには店も娯楽も無く隔離されています。
    • 施設・設備
      普通
      棟自体は新しい物もありますが、実験器具には古い物も多く学生実験では不便を感じました。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルがたくさんあり、工学部でのみ活動しているサークルも多数有ります。恋愛に関しては男子比率が高い学部のためあまり付き合っている人は多くありません。1年次小白川キャンパスで全学部が一緒になるためそこでコイビトを見つけるのが良いと思います。
    • 学生生活
      普通
      各キャンパスごとに一年に一度学祭があり、他大学の学生と交流を持てます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎科目を学び、2、3年次はより深く科目について学びます。3年次にはさらに応用科目で化学と社会の関わりを学びます。4年次は研究室で卒業研究に勤しみます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      家の近くにちょうど入りやすいレベルの国立大学があったため入学を決めました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:566816
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      学科が新設されたばかりの為カリキュラムが詰められておらず、また同学科の先輩がいないため具体的なビジョンを持ちにくいから
    • 講義・授業
      良い
      化学系科目について無機、有機、生物、高分子など幅広く学ぶことができるから。
    • 就職・進学
      普通
      自分の入学年度に合併新設された学科のため前学科の進路しかないため
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から三キロ以上離れている上に近くにスーパー等が少ない上に娯楽施設もないから
    • 施設・設備
      普通
      実験棟は複数あり、実験室も広く利用出来るが、器具は古いものも多く、充実しているとも言いがたいから
    • 友人・恋愛
      普通
      友人が豊富で恋愛もしている人もいる一方でそうでない人間もおり、どちらとも言えないから。
    • 学生生活
      普通
      イベントは少ない。サークルは沢山あるが、キャンパス同士が離れているため活動しにくいから
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学系科目について全般を扱う。メインとなるのは生物と有機化学であり講義、学生実験、演習等で深く学ぶ。また、無機化学や物理化学、高分子化学など様々な分野を学ぶことで多角的に物事にたいして考察する力を身に付ける。研究室配属は三年後期からであり、より専門的な研究を四年時から通年で行うことになる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食品工学と有機化学に興味があり、深く学ぶことができると思ったから
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569147
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      国公立大唯一の化粧品学を開講してる点のみが魅力だと思う。工学部内の他の学科と異なり化学バイオ学科は生物物理化学全てを扱うため、自分の進路に迷い出す生徒もいる。
    • 講義・授業
      普通
      授業内容は授業によって変わるが、化学分野は充実していると思われる。一方、一学年の期間の生物物理は初歩の初歩であり、履修者には容易であるが未履修者は予習復習の繰り返しとなり厳しいと感じた。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      分野が広いことが魅力である。他の学科と異なり研究の分岐が多いため、どこかしら自分に合う研究室があるはずである。
    • 就職・進学
      悪い
      正直なところ、大学院(山形大学で有ろうと無かろうと)に行かないと所謂一流企業や名前のきいたことのある企業には就職が難しい。
    • アクセス・立地
      悪い
      とても悪い。工学部最大の難点が、二年次からキャンパスが移行になることである。そのため電車で約一時間の距離を引っ越しし、用事があれば電車で山形へ戻る日々となります。
    • 施設・設備
      良い
      遠い割にはなかなか良い設備が整っている。設備の面で困ることはほとんどないと思われる。多岐な研究に応じた設備が整っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は大方、入学式前のtea partyで決まってしまう。ここで同期と話せるかどうかによる。工学部女子は極端に少ないが、バイオは例外であり、四割ほどいる年もある。
    • 学生生活
      普通
      サークルは豊富である。しかし二年次からはキャンパスが別なので、移行後も楽しめるサークルに所属するのが一番。バイトはやりすぎては行けない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は生物物理化学数学の基礎づくりのようなものです。2年次から本格的な専門授業が始まります。微分積分が必修に関わります。
    • 就職先・進学先
      検査技師
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431085
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      試験の難易度は講義によりけりだが、過去問が出回っておりやればできる講義もある。
      先生の話したい専門分野のことをひたすら話してる講義もある為、それはあまり試験に関係なかったりするのだが、1回ずっとそれなこともある。
    • 講義・授業
      良い
      基盤教育の抗議は文理問わずいろいろな講義があり、楽しい。試験で救済措置(追試等)がない講義もある。専門分野の授業でも、幅広い教養を得ることができたと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の仮配属が3回生の後期(10月)から。
      選び方は成績順だったが、これは担任によって決め方が異なるようです。
      ラボ同士は先生方が仲が良いと行事を一緒にやったりしているが、共同研究以外は基本はそんなに関わりはない。
    • 就職・進学
      悪い
      県内企業への就職率は高いと思う。
      就活サポートについては夜行バスの支援(半額負担)が数回分あるが、正直足りない。
      OB、OG訪問はなかったと思うし、推薦も自分で担当の先生に聞きに行かないと分からない上に担当の先生がなかなか都合が合わない。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から歩いて1時間弱。
      バスもあるが1時間に1本程度で終バスは20時台。
      電車も新幹線も1時間に1本。
      駅の駐輪場が有料のものしかない。
      コンビニが遠い。
    • 施設・設備
      普通
      ラボの設備は充実している方だと思う。
      構内のコンビニは割高。
      キャンパスはとても広い。
      図書館も平日はわりと遅い時間までやっている。カラー印刷もできる。
      休憩スペース、というかラウンジがあって、試験前はよく使っていた。
    • 友人・恋愛
      悪い
      ラボに配属されると疎遠になりがち。
      連絡を取ってもラボの都合で誰かしら欠けてしまって集まれないこともあったりする。
      サークルはいろいろな学部学科の人と交流を持てて良かったと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動では地域貢献できたと思う。
      アルバイトについては時給はあまり高くないが大学の斡旋がある。
      文化祭では3年前くらいにブレイクした芸人が来る。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は基盤教育で、文理問わず様々な講義から自分で時間割を立てる。
      2回生からは専門科目がメイン。
      3回生後期に研究室仮配属で4回生から研究室本配属。
    • 就職先・進学先
      地元(実家付近)の食品会社
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426581
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物を学びたい人にとっては、他の国立に比べて、研究機器が充実していたり、先生方の力があったりと、学ぶ環境が充実していて良いと思います。ただ、化学系を学びたい方は、バイオ専攻以外や他学科のほうが大手企業との繋がりがあるため、そのまま同大学院に進学を考えるならば、他学科のHPもよく調べてから決めることをおすすめします。海外プログラムも充実しており、私も、10日間程度、返済不要の補助金もいただき、参加しました。もちろん、就職活動にも役立ちますし、山形大学工学部自体、グローバル人材育成に力を入れており、研究者育成制度も整っています。ただし、生物分野はまだまだ弱いと感じます。
    • 講義・授業
      良い
      課題の量や単位の取得しやすさに特に難を感じていません。ただし、課題が少ないわけではないですし、勉強しなければ単位は落としてしまいます。他学科にはない、化粧品関係の授業を受けられるのは、この学科の魅力です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の仮配属が3年後期(夏休み明け)、本配属が4月からです。決め方は、その年によって変わりますが、成績が重視される年が多い印象を受けます。生物系研究室は、基本的に休みが少ないと思ったほうがいいですよ。生き物の命がかかっていますから、、。化学系が人気か、生物系が人気かは、その年によります。個人的な見解になりますが、学部で就職活動をするならば、化学系が良いかと。就職活動時間の融通が利きます。 中間発表が秋、卒論発表が2月、卒論提出が3月上旬です。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は良いですが、大手企業に就職できるのは一握りです。大手企業の推薦はあります。研究職は難しいですが、開発職や技術研究職で入社している先輩方はたくさんいらっしゃいます。就活のときに気をつけておいたほうが良いことは、大学時代に課題だけに没頭しないことです。つまり、海外プログラムに参加したり、サークルの運営に力を入れたりと、学科の枠を超えて、大学生活を送ることです。理系にありがちなのですが、研究しかせず、研究以外で頑張ったことがない、、とならないように。もちろん、大学院に行かれる方は、学会で賞を取れる実力があると評価してもらえますよ!大手企業に入社しているのが上述したような人です。
    • アクセス・立地
      悪い
      1年生のときは、小白川キャンパス、2年生からは、米沢キャンパスです。どちらも駅から距離があります。バスはありますよ。あと米沢のほうは、冬、水道管がよく凍結します。修理業者も予約でいっぱいで来てくれません。なので、安いアパートを借りるときは心の準備が必要です。友人たちは皆、留守のときは、水道は流しっぱなしです。
    • 施設・設備
      良い
      米沢キャンパスは新しく、授業環境も整っています。図書館は小白川キャンパスと比較して、かなり小さいです。。土日も開いています。
    • 友人・恋愛
      良い
      近くの短大とも交流が盛んなため、友人ができやすいです。ただし、工学部なだけあり、男子が飽和状態です。(女子が少ない) 恋愛は競争率が高いのでは?
    • 学生生活
      良い
      サークルに力を入れる人もいれば、バイトに力を入れる人がいたり、人それぞれです。米沢だとアルバイト先が限られるので、居酒屋を含む飲食店が多いです。まれに、家庭教師の人もいます。最近だとアルバイトをしていない人も少なくないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、文系科目も学びます。学科の授業は、少ないです。内容も基礎の基礎。2年次から、本格的に学科の授業が始まります。3年次からは、実験の授業も増え、レポート提出に追われますが、毎日行かなくても良い(必要単位数を満たしてくるため、取る授業が少ない)。4年次は、授業はありませんが、研究室ごとに論文発表という名の、他者の論文をパワーポイントで発表します。これは学科、大学問わず、どこもあると思います。
    • 就職先・進学先
      大手製薬会社
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429312
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部機械システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東北地方の中では東北大学の工学部の次に研究費が多く、有名な企業と研究を提携しているため卒業後の就職率が高い。授業は専門的な知識だけでなく一般教養も養える。
    • 講義・授業
      良い
      授業は主に前半は解説、公式の説明など、後半は演習の時間になることが多く、その日の内容を踏まえて授業に取り組める。講師によっては授業の室がよくない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は、学科ごとの成績優秀順に希望を決められる。研究室は多いが、モラハラで訴えられた研究室があるため注意。
    • 就職・進学
      良い
      卒業後の就職率はかなりよい。おそらく就職先が見つからないことはないと思う。進学に関してもあまり不自由なくできると思われる。
    • アクセス・立地
      悪い
      米沢駅までは歩いて30分ほどかかるため、大学近くにアパートを借りるのが必要。冬は雪がかなりつもりアクセスしにくくなる。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス自体はそこまで汚くはない。ただ大学がいりくんでいるため自転車ではキャンパス内を移動しにくい。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどが男子のため友人関係には困らない。近くに女子大があり、サークルによっては交流があり、恋人をつくるひともいる。
    • 学生生活
      良い
      学祭やオープンキャンパス、入学式などいろいろなイベントでサークルの発表がある。わりとイベントは充実していると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は小白川キャンパスで一般教養(文系科目)をまなぶ。二年時から米沢キャンパスで専門科目を学べる。一年の成績によっては留年がありえる。
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    投稿者ID:408023
18041-50件を表示

基本情報

所在地/
アクセス
  • 米沢キャンパス
    山形県米沢市城南4-3-16

     JR米坂線「南米沢」駅から徒歩8分

電話番号 023-628-4006
学部 人文社会科学部理学部地域教育文化学部医学部農学部工学部社会共創デジタル学環

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このページの口コミについて

このページでは、山形大学の口コミを表示しています。
山形大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

九州工業大学

九州工業大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.89 (316件)
福岡県北九州市戸畑区/JR鹿児島本線(下関・門司港~博多) 九州工大前
福岡女子大学

福岡女子大学

45.0 - 50.0

★★★★☆ 4.10 (171件)
福岡県福岡市東区/西鉄貝塚線 香椎花園前
福島大学

福島大学

40.0 - 47.5

★★★★☆ 3.73 (420件)
福島県福島市/JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) 金谷川
山梨大学

山梨大学

40.0 - 67.5

★★★★☆ 3.84 (287件)
山梨県甲府市/JR中央本線(東京~塩尻) 甲府
長野大学

長野大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.66 (138件)
長野県上田市/上田電鉄別所線 大学前

山形大学の学部

人文社会科学部
偏差値:45.0 - 47.5
★★★★☆ 3.89 (142件)
理学部
偏差値:42.5
★★★★☆ 3.88 (90件)
地域教育文化学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.79 (99件)
医学部
偏差値:45.0 - 62.5
★★★★☆ 3.82 (65件)
農学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.60 (64件)
工学部
偏差値:40.0 - 42.5
★★★★☆ 3.74 (180件)
社会共創デジタル学環
偏差値:-
☆☆☆☆☆ - (0件)

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