山形大学工学部【募集停止】物質化学工学科の口コミ 高い評価順

在校生 / 2015年度入学

忙しいですが充分学べる環境です。

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

工学部の評価

• 総合評価

  良い
  教授たちは親切で丁寧に一人一人指導してくださいます。専門の知識について深く学ぶことはできるため化学好きな人にとってはとてもいい学科だとおもいます。物理の授業も多くやりますが、高校物理をとっていなかった生徒のための物理基礎の授業や、そのような生徒にも分かるように丁寧に説明してくださるので高校物理をとっていなくても自分でしっかり勉強すれば大丈夫です。研究室も分野の種類が数多くあり、自分にあった研究室を考えることができます。さらに研究室配属は成績順で決まるため大学に入った後もしっかり勉強していく必要があります。大学入学後もしっかり勉強するようになると思います。また就職率も高く、手厚く指導してくださるので安心できます。半分以上が大学院進学しますが、進学面も手厚く指導してくださるので、どちらの選択をしても安心できます。他大の大学院に進学する生徒も多いため地元の大学に進む生徒もいるようです。
  立地は他の大学より田舎なため、学生が遊べる場所は限られます。しかし治安がいいので安心して暮らせると思います。

在校生 / 2016年度入学

化学を勉強するには◎、立地は×

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

工学部の評価

• 総合評価

  普通
  専門分野の勉強は化学が好きな人にとってはとても面白いです。工学部キャンパスは広く、施設も充実しています。また就職率がかなり高くなっています。しかし、英語の授業のレベルは高校と同等またはそれ以下という印象を受けました。さらに2年からのキャンパス移行によりサークル活動などには少々支障があるかもしれません。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りのJR米坂線南米沢駅は徒歩10分ほどですが、米坂線は本数が少なく不便です。徒歩40分の場所にある米沢駅まで行くと、山形市や福島県行きの電車、関東に向かう新幹線に乗ることができます。大学周辺には学生アパートがたくさんあり、そこで一人暮らしをする学生が多いです。飲食店は数軒しかなく大型スーパーなども離れているため、買い物やアルバイトには困ることもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  勉強熱心な学生が多いので、同じ学科の友人とは協力しながら高め合っていくことができると思います。サークルに所属すると、他学部の学生や先輩後輩にも交友関係が広がります。総合大学のため色々な学生と交流できるところが良いと思います。

卒業生 / 2020年度入学

コツコツ努力する人が多い

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

工学部の評価

• 総合評価

  普通
  化学と物理に特化した学科だったので、生物に関わりたい人にはお勧めしない。本学科に入ったとしても必ずしも専門分野の会社に就職するわけではない。
• 講義・授業

  普通
  化学分野を細分化して、さまざまな講義が充実している。
  授業内容は先生によるが、基本的に復習が必要になってくる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分で考え、先生と相談しながら研究を進めていく。
  社会人として必要なPDCAサイクルを回すことが学べる
• 就職・進学

  良い
  担当の教授がサポートしてくれて、相談にも乗ってくれるので、不安要素は少ない。
  基本的に自分がどう動くか、就職活動の芯を決めることが重要となる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅は近いが、電車の本数は少ない。
  また、雪が降りやすいので、大学近辺のアパートを借りることをお勧めします。
• 施設・設備

  普通
  食堂、勉強スペース、筋肉トレーニングルームがあり、充実しているが、種類としては、もう少し増やしてもいいと思う
• 友人・恋愛

  普通
  サークル活動への参加を通して、卒業後も相談できるような友人を見つけられた。また、バイト先でも同様に友人を見つけられる場所である。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類は非常に多く、中学、高校ではあまり聞いたことのないスポーツ等に触れられる。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は理系のみならず、文系の分野も学ぶことができる。
  2年3年になるにつれて、専門的な分野、実験ができる。
  3年後期から研究室に入り、4年まで、より専門的な実験が経験できる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  メーカー
  メーカーの研究技術開発職に就職した。
  学生時代は有機化学専攻だったが、就職先は無機化学で、専門とは違うが、研究での進め方が活かされている。
• 志望動機
  化学に関わる仕事をしたいと考えており、とにかく化学が好きだったため。