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山形大学
出典:User:Tokino
山形大学
(やまがただいがく)

国立山形県/山形駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.80

(640)

工学部 高分子・有機材料工学科 口コミ

★★★★☆ 3.70
(31) 国立大学 1173 / 1323学科中
3121-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較的入りやすく
      けれども入ってから、しっかり勉強する人には
      いろいろ吸収させてくれる大学です
      特に機能高分子工学科には、その道で
      結構知名度のある先生方が多く
      専門的に学べるのが良いところです。
      就職先もまあまあです。
    • 講義・授業
      普通
      勉強する人にはしっかり教えてくれる。
      しかし、つまらない授業もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から配属され、他の大学に比べ
      少し早く研究室に入れる。
      しかし、研究室には当りはずれがある。
      研究テーマも充実していて、楽しい。
    • 就職・進学
      悪い
      推薦はそこそこきます。
      しかし、自由応募は自分の実力次第です。
      サポートはあまりなく、就活セミナーなどは
      あまり役には立たなかったです。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎で遊び所はまったくないため
      勉強する人にはちょうどよいところです。
    • 施設・設備
      良い
      施設設備は充実しています。
      建物も比較的新しく、冷暖房も
      割りとしっかりしています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      人は多いし、研究室ごとでの
      集まり等もあり充実している。
      しかし、田舎なのでキラキラはしていない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養
      高分子材料について
      有機化学
      物理化学
      材料力学 など
    • 就職先・進学先
      大手自動車部品メーカー
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:255840
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究設備が揃っていて、レベルの高い研究ができる。また、大学全体のレベルが高すぎず、入学が容易なのに、世界に先駆けた高分子分野、有機化学分野について学べる。
    • 講義・授業
      良い
      先生方の研究に対する精神が学べるとともに、それぞれの先生方の最新の研究内容についての講義が多いため、実践的である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      濃度の濃い研究が盛んに行われていて、旧帝大の研究室よりもレベルの高い研究をすることができるので、学会発表等でも受賞等することができる。
    • 就職・進学
      良い
      就職に困ったということは殆ど聞いたことが無く、他の大学の人との話の中でもかなり良い就職率だと思う。進学に関してもそれぞれの先生方が熱心に研究をさせてくれる。
    • アクセス・立地
      普通
      地方大学なので立地はかなり不便で、車や原付きがないと買い物等厳しいが、田舎なので家賃がかなり安いため、お金に対する自由度が高い。
    • 施設・設備
      良い
      最新の研究機材が揃っていて、他の大学や会社から機器を借りにくる人も多数いる。また、国からの交付金が多いため建物が次々と立っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      地方大学の特徴ではあると思うが、遊ぶときや買い物するときなどで車を持っている人が多いので、仲間内で遊んだりすることが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最新の高分子、有機化学の基礎研究から応用研究まで一様に学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      光・結晶研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      様々な波長の光に応答する化合物を合成し、合成した化合物について物性評価等を行う。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      最新の有機化学分野が高すぎないレベルで説明してもらえるから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら化学と数学のような理系分野を勉強していた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:115432
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
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    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      有機ELやカーボンファイバーなどで有名な先生が在籍しており、共同研究も盛んに行われているため、企業との打ち合わせ・プレゼン能力や納期までにデータを出す練習ができる。また、研究室によるが資金が潤沢で試薬や実験器具を自由に買えるところが多い。
    • 講義・授業
      普通
      正直、先生によって当たり外れがある。高分子学科のため有機化学が中心になるが、ELや太陽電池を研究する「光電子コース」があるにもかかわらず光についての講義は修士1年まで全くない。また、熱心な先生と楽に単位だけ取らせるような先生の差が大きい。出席率については大学で決まっているため先生によらず3分の1以上休んだら試験が受けられない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期から研究室本配属があり、半年間で論文を読んだり基礎実験をしたりできる。M2現在私が所属している研究室は共同研究が盛んで、共同研究をしていない学生は当然学会に参加し、1学年あたり6?10人ほどいるが、大学院進学率100%である。とてもいい環境で実感できると思う。一つ欠点があるとすれば、忙しい先生はほとんど学校におらず、気軽に相談できない点であるがそれは他大学も同じだと思われる。
    • 就職・進学
      良い
      東北圏(福島、仙台、北海道など)出身者が多く、地元へ帰るまたは東京で就職する学生が大半だと思われる。工学部の同窓会「米沢工業会」が各地に支部を持っており、OBOGがいるため紹介してもらったり、企業が山大を訪れて学内説明会を開催することも少なくない。就職合同説明会には、山大工学部生が欲しいという企業が400社以上集まってくる。名古屋受験があるため、愛知県出身者も少なからずいるが、先に述べた米沢工業会は東海支部も存在し、合説に愛知の企業も多少参加するため「どこにも就職できない」ということはないと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      米沢駅から3kmほどあり、冬は1m以上雪が積もることもあるため、通学は困難である。米沢市内もしくは隣町出身者は車で通う人もいるが、大学駐車場の許可申請がなかなか通らないため、県内出身者でも9割下宿である。「学生の街」と謳うわりには駅へ向かうバスは1時間に1本程度、20分遅れは当たり前。学生向けの食堂や買い物できる総合店などもなく、寂れたスーパーとコンビニがあるだけである。ファミマとセブンは腐るほどあるが、ローソンは駅まで行かないとない。雪国の割に除雪が下手で予算がないのか排雪もしないので道路脇に2m近く雪が積み上げられ向こう岸が見えないなどザラである。センター試験と二次試験の前日だけはアスファルトが見えるぐらいに綺麗にしていくのはせめてもの救いか。
    • 施設・設備
      良い
      有機EL、太陽電池の科研費がかなりおりているのか、学部在学中にハコモノが2棟建った。中の機械も最新のものが導入されている。また、物性コースの学生が研究するため、射出成形機やブロー成形機などがある。プラスチック会社の人事、開発が「ぜひ見たい」と言うほどである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全学科山形市の小白川キャンパスで教養(基盤教育と呼ぶ)を学ぶ。米沢キャンパスでは基盤教育科目が開講されていないため、1年次に単位が足りないと米沢へ来れない(留年)。2年次から工学部は米沢市へ移り、有機化学・物理化学を中心に学ぶ。3年次4月に「光電子コース」「合成コース」「物性コース」に別れてそれぞれの専門性に合った講義を受ける。3年の後期から研究室本配属だが、ここまでに単位が足りないと配属されない。配属されない=留年である。
    • 就職先・進学先
      山大大学院博士前期課程(修士)に進み、この4月から修士2年。ただいま就活中(2017.3)
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:324518
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科が化学系なので、大学院まで進学しないと大学で学んだ専門知識を活かせるような企業への就職は難しいかもしれない。就職率に関してはかなり良い方だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      高分子に関してかなり力を入れている学校だと思うのでかなり有名な先生方が集まっていると思う。わかりにくい授業はほんとにわかりにくい。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅は自転車で15分くらいのところにあるが、本数がすくないため気軽に出かける事はできない。スーパーなどは大学周辺にあるので良いが服屋、家具屋などはすこし遠いところに位置している。
    • 施設・設備
      良い
      大学が工学部に力を入れている学校なので、設備に関してはかなり恵まれていると思う。新しい施設も建設されたり、活気が増している大学だと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      工学部ということで男子の割合が非情に多い。そのため恋愛はなかなかできないが、近くに女子短大があるので飲み会などをしている人もいるようである。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは様々なサークルがあり、自分の共通の趣味をもった友達はすぐできると思う。活動自体もとても活発であると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高分子について、合成・成形加工・デバイスの基本からまなべます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      杉本研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      高分子のレオロジーという学問を活かし、成形加工をします。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      高分子について学びたかった。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      口頭試問の練習を毎日先生としていた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27149
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたいものがある人にはとてもい大学だと思う。先生方もいい人ばかりで、講義の内容だけでなく、進路についての相談ものってくれる。
    • 講義・授業
      良い
      講義の質問は担当の先生はもちろんのこと、担当でない先生も親切丁寧に教えてくださるので、理解しやすい。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地はあまりいいとは言いえない。駅から徒歩で30分近く、周りにも目立った施設がないために遊びに行くところがない。逆を言えば、勉強するには邪魔なものがなくていいかも?
    • 施設・設備
      良い
      毎年一つくらいのペースで新しい館が建っている。大学もきれいでいいと思う。各研究室には様々な設備があり、特に有機ELについての設備は世界一である。
    • 友人・恋愛
      普通
      努力家の友達が多い。自分と違う考え方を持つ友達もいて、新しい考え方もえられる。恋愛については、男子の割合が多いため出会いが少ないと思われがちですが、近くに女子大があるためそこの女子とくっつく子が多いとか。
    • 部活・サークル
      普通
      様々なサークルがある。中には他キャンパスで活動しているサークルもある。特に文化祭実行委員会は女子大と合同のため、出会いがあるかも
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高分子について基礎から応用までさまざま学べる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      自分の興味がある学科だったため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校初のAO入試志願者で詳しい情報はなく、とりあえずプレゼンテーションについて練習した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:26438
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      山形大学の機能高分子工学科は、世界最先端の研究を行っていて他の学科とは違ってたくさんの研究室や色んな高分子について研究を行っていてとても興味がそそる研究内容がたくさんありました。就職率もかなり高く、色んな企業と一緒に研究したりしてます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な化学の専門の教授が集まっていて英語や数学が苦手な人でも基礎からやってくれます。1年の内は、講義で大変かもしれませんが2年目以降からはかなり楽になります。
    • アクセス・立地
      悪い
      1年目は小白川キャンパスで過ごします。そこは周りにはほとんど何もないです。小白川キャンパスから少しはずれると色色とあるので何とかなります。2年目以降は米沢キャンパスに行くんですがここは本当に何もない田舎みたいなところです
    • 施設・設備
      良い
      学科の施設は広くていい感じです。売店、書店、学食など様々な施設があり快適に暮らせます。校舎はあまり新しくはないです
    • 友人・恋愛
      良い
      この学科は他の学科と比べるかなりの人数がいて100人ほどいますさらに1年目は全学部が小白川キャンパスにいるので友達もかなりできるとおもいます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルは数がかなりあり、施設も充実してます花笠やスキーなど地元ならではのサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高分子について様々なことを学びます
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      最先端の研究を行っていて面白そうだったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      数学の添削をひたすらやっていた
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    投稿者ID:24868
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      機能高分子の最先端を学べる学科です。山形大学自体は非常にマイナーですが、山大の機能高分子、といえば多くの研究者が頷きます。立地が米沢とかなりの僻地なので、学問に没頭するには最適です。が、それ故に遊びにくいところもあります。
    • 講義・授業
      良い
      機能高分子の権威が揃っており、授業は取り方と態度でかなり充実したものになると思います。機能高分子工学科は3年以降コースが3つに分かれ、更に専門的に学べるようになっていきます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      企業提携し、実際に特許を取る、製品につながる、「今につながる」研究をしているところが多いです。研究室によっては、ふつう企業に任せるところを、すべて自分で行うことができるような設備をもったところもあります。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業よりも中小企業への就職が多いです。推薦もあるようですが、やはり旧帝にはネームバリューはやや劣ります。研究室で一緒に共同研究していた企業さんに引き抜かれるということも稀にあるようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      工学部は2年生から米沢にキャンパスが移動します。正直かなりアクセスは悪く、米沢駅は徒歩30分ほどです。ただ、そこは山形、おいしいご飯のお店は多く、飲み屋街には学校から徒歩で行けてしまいます。移動は基本自転車や車、原付でないと厳しいです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎自体は古いものと新しいところが混在しており、最近新しい棟も建ったようです。学食は生協のみ。少し高い値段のカフェもありますが、そこへ行くのなら学生は近くのお店に行きます。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内カップルは非常に少ないです。なぜなら男女比が非常に偏っており、近くに米沢女子短大があるからです。真面目な人から留年しそうな人まで、かなり幅広いです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高分子を有機・無機などの観点から観察したり、構造解明を行うなど、また、高分子製品の開発など
    • 所属研究室・ゼミ名
      伊藤研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      プラスチック成形加工に関する研究ができます。
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 就職先・進学先
      東北大学大学院
    • 志望動機
      有名な教授もおり、各分野での研究が盛んなため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
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    投稿者ID:62816
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      就職は普通ですが、とにかく雪で田舎で工学部は女の子いないので、とにかく同レベルの関東私学をオススメします。
      だいたいみんな一人暮らしですが、山大いくなら小白川キャンパスになるように調整しましょう。あとは、分かりますね?
      あとキノコでいうと、〇〇タワーと合成系はブラックです。ただ〇〇タワーの就職はそこそこいいです。光系の実験になったら夜中に行かなきゃ行かないです。就職と遊びとで照らし合わせて下さい。まぁ、普通の研究室でも夜中まではあるみたいなので、研究室の中は楽しい方がいいです。研究室が苦じゃなくなるので!
      真面目に遊んで実験してれば就職はなんとかなります。
      スキーと福島のラウワンと心心が最強のパワースポットです。あとは東京に比べて物価特に野菜が安い!1.5倍から2倍くらい平気で違います。
      授業でいうと、単位取得は簡単です。院進学も簡単です。ただ学科によって院進学がきついとこあります。
      偏差値の割にはいい大学です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      三年後期から楽しいです。
    • 就職・進学
      普通
      コネは使ってくれなかった泣き
    • アクセス・立地
      悪い
      立地はダメです。
    • 施設・設備
      普通
      一定水準には入っているでしょう。国立の唯一の利点
    • 友人・恋愛
      悪い
      閉鎖的。女はいない覚悟しろ。
    • 学生生活
      普通
      入らなかったです
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      東京CM放送大企業。
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    投稿者ID:373944
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ある意味遊ぶ場所はないです。その分存分に勉強できる場所だと思います。私はそこが気に入って入学しました。
    • 講義・授業
      良い
      大学一年次は高校で習った箇所の延長をやるので勉強について着やすいと思います。大学に年次からキャンパスを移動しより専門的な勉強をします。だんだん進級していくうちに選べる授業が減っていきますが、わかりやすいので勉強していれば問題ないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室が多いです(特に有機エレクトロニクス分野)。もし最先端の研究をやりたければぜひ入学して欲しいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業の就職実績が有ります。推薦も多く、サポートも地方大にしては充実していると思います。東京で面接があっても高速バスの料金の補助があったりします。
    • アクセス・立地
      良い
      皆大学近辺にアパートを借りていました。雪がふるので通年自転車で通学するというのは考えないほうが良いと思います。私は大学から徒歩10分程度掛かる場所にあるアパートを借りていました。
    • 施設・設備
      良い
      震災の影響で古かった建物が一新され綺麗になりました。図書館ではPCが自由に使え、枚数制限はありますが印刷も無料でできるので、ぜひ使って欲しいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学一年次は山形市のキャンパスで授業をします。このときが他学部との友人を作れるチャンスですので、積極的に交流を持つことが大事だと思います。この時にカップルを作る人が多かったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養や専門の基礎を学びます。二年次からは専門教科の深い部分を学び、また実験実習も始まります。三年次前期に3つのコースに分かれて、実験を習います。私は有機合成を学べるコースに進みました。そして三年次後期に研究室に配属になります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      城戸研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      今話題の有機EL照明の生みの親、城戸教授の元で、有機エレクトロニクスの最先端の研究ができます。厳しいですが、最先端の場所で研究ができ、なかなか経験できないことだと思います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      高校生の時に有機合成の実験を経験して、これをより極めたいと思いました。高校二年生の時にオープンキャンパスに行き有機合成を学べる点や有機化学のおもしろさを教えてもらい、もっと知りたいと思いこの学校を選びました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      私は推薦入試でしたので、志望理由や口頭試問対策をしっかり行いました。
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    投稿者ID:179426
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部高分子・有機材料工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職に強い。有名な教授や、世界最先端の研究を行っている研究室が多数あり有機工学を学びたい人にはもってこい。また、サークル活動や部活動も盛な学校であるため、面白い。
    • 講義・授業
      普通
      授業については、やはり専門的なものが多く、単位が取りやすいとはいえない。ただし、専門的なことを学べるので良いとおもう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室についてはかなりの数があり、自分に合った、また勉強したい内容を選ぶことができる。他の研究室の人達と関わる機会も多い。
    • 就職・進学
      良い
      就職の実績は相当良いとおもう。まて大学院まで進むことが出来れば、かなりの確率で推薦をもらえるので、内定を取りやすい。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスについては駅からもかなり離れており、徒歩ではなかなか厳しい。自転車がないと不便。車があるとなお良い。
    • 施設・設備
      良い
      施設としては様々な機材や教室も多く、研究に励みやすい環境であると思う。図書館も隣接しており、かなり集中して勉強できる。
    • 友人・恋愛
      普通
      県内出身者が非常に少なく、友達はできやすいとおもう。また学内やサークル内での交友が盛んに行われている。
    • 学生生活
      良い
      学生生活は授業もアルバイトも両立出来るようなレベルである。自由度はかなり高い大学であると思っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は色々な分野の授業を取ることが可能である。二年時以降は専門的な分野の授業が多くなってくるので、課題等が大変。
    • 利用した入試形式
      一部上場企業へ就職
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    投稿者ID:412878
3121-30件を表示

基本情報

所在地/
アクセス
  • 米沢キャンパス
    山形県米沢市城南4-3-16

     JR米坂線「南米沢」駅から徒歩8分

電話番号 023-628-4006
学部 人文社会科学部理学部地域教育文化学部医学部農学部工学部社会共創デジタル学環

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このページの口コミについて

このページでは、山形大学の口コミを表示しています。
山形大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

九州工業大学

九州工業大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.89 (316件)
福岡県北九州市戸畑区/JR鹿児島本線(下関・門司港~博多) 九州工大前
福岡女子大学

福岡女子大学

45.0 - 50.0

★★★★☆ 4.10 (171件)
福岡県福岡市東区/西鉄貝塚線 香椎花園前
福島大学

福島大学

40.0 - 47.5

★★★★☆ 3.73 (420件)
福島県福島市/JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) 金谷川
山梨大学

山梨大学

40.0 - 67.5

★★★★☆ 3.84 (287件)
山梨県甲府市/JR中央本線(東京~塩尻) 甲府
長野大学

長野大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.66 (138件)
長野県上田市/上田電鉄別所線 大学前

山形大学の学部

人文社会科学部
偏差値:45.0 - 47.5
★★★★☆ 3.89 (142件)
理学部
偏差値:42.5
★★★★☆ 3.88 (90件)
地域教育文化学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.79 (99件)
医学部
偏差値:45.0 - 62.5
★★★★☆ 3.82 (65件)
農学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.60 (64件)
工学部
偏差値:40.0 - 42.5
★★★★☆ 3.74 (180件)
社会共創デジタル学環
偏差値:-
☆☆☆☆☆ - (0件)

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