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私立岩手県/上盛岡駅
岩手医科大学 口コミ
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- 在校生 / 2019年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]医学部医学科の評価-
総合評価良い最低限の勉強設備が整っており、モチベーションが上がるような授業が行われているから。また、部活動も熱心に行われており、打ち込むことも可能だから。
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講義・授業良い先生方は積極的に質問を受け付けてくれ、とても聴きやすい環境で勉強になるから。
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研究室・ゼミ良い一年生から初年次ゼミという研究室配属があり、回数もたくさん行われているから。
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就職・進学良い就職・進学実績はよく分からないが、国試に受かるためにたくさんのサポートがあると感じているから。
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アクセス・立地悪い岩手県の中でも、中心部である盛岡市から車で40分程かかるくらい遠方であるから。
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施設・設備良い最先端の設備が用意されており、勉学にも使えそうな設備が多いから。
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友人・恋愛悪い友人関係は充実しているが、女子が少ないため、出会いの場は少ないとかんがえられるから。
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学生生活良いサークルはごくわずかで殆どが部活動であり、どれも強くて力を入れているから。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容医師になるために、一年生から厳しく勉強し、ストレートでの卒業を目指す学校。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機旧設で自分の出身県から近く、将来医師になる上でメリットになると思ったから。
感染症対策としてやっていること消毒、検温、教室の換気、食堂にフェイスシールドを設置、マスク着用9人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:706584 - 在校生 / 2019年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い岩手医科大学の講義は他大学と違い高校生までのように時間割が決まっていて、授業への出席も重要視しています。現在の薬学部では3分の1以上、講義を欠席すると定期試験の受験資格を失ってしまいます。とは言っても、真剣に薬剤師になりたいと思っている人であればそんなに厳しい決まり事とは言えないと思います。決まり事がある分、教授の研究室に質問に行くと親切に教えてもらえるため、研究室に行くことへの抵抗を無くしてしまえば学びたいことを学べます。
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アクセス・立地悪い最寄駅から歩いて15分~30分かかるため、最初は言いけれどだんだんめんどくさくなってきます。バスもでているのですが、私の場合はバスに乗る距離では無いと思っているので毎日歩いています。
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友人・恋愛良い私の場合はとても充実しています。全部で最低6年間過ごす環境となるので、友人関係、恋人関係が充実していることは、学問を学んでいく上でもとても重要なものとなると思います。
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:378323 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い充実している点としては、大学自体が新しく、綺麗な環境で落ち着いて勉学に励むことができます。しかし、授業だけでは知識は足りないので、日頃の復習・予習が大切となってきます。
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講義・授業良い講義内容については、それぞれの教授によって異なりますが、分からないことなどについて質問すると分かるまでしっかり教えてくれます。しかし、こちらが理解している体で授業を進める教授もいるので理解が深まらず、困ってしまう時があります。それに負けじと自分で勉強することも必要です。
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研究室・ゼミ良い研究室はとても広く、扱う器具が沢山ありますので実習などはとても充実しております。国試にも出題されるような事を自分たちで実験し、答えをその目で見ることができるので、将来のためにもなります。
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就職・進学普通就職するためには国試を受けなければなりませんが、年々合格率が下がってきていると聞きました。そのため、カリキュラムを変えて専門学科にさらに力を入れているようです。実際、授業を受けている私からしてもそう感じます。就職活動のサポートととしては、どのようなことをやっているのか卒業が先の私からしてまだよく分かりませんが、図書館などに卒論などを置いたりなど工夫しているのは目に見えます。
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アクセス・立地普通周りの環境としては田舎な感じです。生活用品を買うところも限られており、最寄り駅も大学から徒歩20分くらいのところにあり、車がないと不自由かもしれません。しかし、逆に言うと都会にはない静けさや落ち着く環境ではないかと思います。ゆったりとした中で、自分の時間をしっかり持ち、勉学に励めるのではないでしょうか。
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施設・設備良い施設・設備についてはまだまだ真新しく、勉強するための空間は整っております。大きな図書館やラーニングコモンズなど、他にも文房具を買うための店やコンビニなどが大学内にあるのでとても便利です。友達と相談しながら勉強したいのなら、多目的ホールや予約制のSGLなどでも話し合いながら勉強できるので、施設・設備には満足しています。
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友人・恋愛悪い学内の友人関係については、上手くやっている人も結構います。しかし、周りでは友人同士の気持ちのすれ違いや、仲良くしているように見せかけて陰口を言っている人などもいます。こういったことはどの大学にでもあると思います。自分の意思をしっかりと持ち、自立できる姿勢で向き合えば大丈夫です。
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学生生活普通1年生の頃は部活に所属していましたが、勉強が大変になる2年生で退部しました。今もまだ部活を続けている友人はいますが、ほとんどは複数入っていた部活をいくつか辞めるかなどしています。部活をやりながらで留年してしまった人もいます。本当に勉強や気持ちに余裕がある人なら部活やアルバイトをしてもいいと思いますが、生温い考えでいると置いていかれます。友達と遊んだりすることはとても良いことですし、日頃の復習をしていれば大丈夫です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、高校で習った化学や生物、数学などの理数系を復習します。復習だけではなく、その内容に加え、専門的な内容も少し含まれるような形で講義で教わります。実習についても教授がアドバイスしてくれるので楽しく取り組むことができましたし、最終的にはほとんどの人が進級することができました。しかし、数学に関しては難しい科目がありますので、十分に勉強していくことが大切です。
2年次は、特に専門学科が1年次と比べ物にならないくらい増えたなと実感しました。1年次での勉強法では絶対に置いていかれます。それぐらい大変な学年であり、毎日勉強に追われました。2年次はここから先やっていけるかどうかの分かれ目だそうです。つい最近まで2年生だった私にとってもそれは痛感できるもので、勉強への姿勢がしっかりした学年だったと思います。
今年3年生になる私が先輩から聞いた話なのですが、2年次と3年次が最も苦しむ時期だそうです。4年次からは今までの復習を重ねて、まとめの試験に向けて勉強し、その後卒業に向けて卒論などに取り組む感じになります。
9人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431790 - 在校生 / 2016年度入学
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- 在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い1年生の講義は基礎の基礎から始まるので、高校で化学等が苦手だった人でも安心です。化学を履修してこなかった人向けの講義もあるので、大学から理系に進むという人でもついていけると思います。しかしサポートが手厚いということは、宿題やテスト、提出物が多くて講義の出席に厳しいということです。真面目にしっかり勉強出来る人はいいですが、そうでない人はついていくのが大変かもしれません。実際周りには留年生が多くいます。大学に入ったならキャンパスライフを楽しみたいという人には向かないと思います。学費も高いですし、本当に薬学を勉強したいという人が入るべき大学だと思います。
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講義・授業良い講義は全体的にわかりやすいと思います。分からないところは質問に行くと先生が教えてくれます。実習も時間割にたくさん組み込まれていていろんなことを身につけることができます。
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研究室・ゼミ良い研究室の数が多いです。薬学部だけで16講座あります。医大は医歯薬合同の大学なので医学部や歯学部と共同で研究している研究室もあります。微生物を主に扱う研究室や物理的観点から薬学を研究する研究室等、同じ薬学部でも様々な特色を持っています。
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就職・進学良い就職支援コーナーのような部屋があり、そこで手厚く就職についてサポートしてくれるようです。就職で困ったという話は聞いたことがないので、その点は安心かと思います。ハローワークの会社の方が学校に来てくれることもあります。
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アクセス・立地良い矢幅駅から徒歩20分くらいです。電車通学の人もいますし、車で通っている人もいます。車通学の人は学生用駐車場があるのでそこに停めています。盛岡よりは田舎ですが、最近急速に開発が進んでいるので不便ではないと思います。
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施設・設備良い大学は立派です。施設も元々新しい上、掃除会社も入れているのでごみも落ちてなくてきれいです。学内にコンビニと本屋さんがあるので大体必要なものはそこで入手できます。
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友人・恋愛普通部活やサークルに入れば知り合いも多く出来ます。
しかし、勉強等で結構忙しいので友人と遊ぶことや恋愛を楽しむことは普通の大学より出来ないのではないかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学の理論から実践まで学ぶことが出来ます。
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所属研究室・ゼミ名衛生化学講座
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所属研究室・ゼミの概要主に腎臓の研究をしています。解剖をすることもあります。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機薬学に興味があったので実家から通いやすい医大を希望した。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師M進の個別
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どのような入試対策をしていたか赤本を買って過去の入試問題をひたすら解いた。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:123384 - 在校生 / 2012年度入学
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- 在校生 / 2016年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学部医学科の評価-
総合評価良い綺麗な校舎で気持ちよく学習できます。
自習スペースがあり、好きな時間に自習もできます。
勉強がわからないときは先生が教えてくれます。 -
講義・授業良い基本的にはわかりやすく先生が説明していくれます。
しかし、先生によってはレジュメだけ配り、さらっと説明するだけというときもあります。 -
アクセス・立地良い矢幅キャンパスからの最寄駅は東北本線の矢幅駅です。大学から徒歩20分程度です。
矢幅キャンパス周辺は娯楽施設などはありませんがコンビニやスーパーが多数あり、普段の生活に困ることはありません。
冬は雪が多くかなり寒いので車を持ってきている人も少なくありません。
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施設・設備良い矢幅キャンパス校内はワイファイが使あるのでパソコンを使った学習をどこでもできます。
講義室はエアコン、暖房が設置されているので快適に講義を受けることができます。
コンビニや、MARUZENがあります。 -
友人・恋愛良い比較的、部活に力を入れている学校です。部活に所属することにより人との横のつながりや縦のつながりを広げることもできます。
1年次は寮生活なので、他学部にも友達を作ることもできます。 -
学生生活良い2年に一度学祭があります。
部活に力を入れている学校なので、大学でも部活をしっかりやりたいという人にとってはとてもいい環境だと思います。
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:323339 - 在校生 / 2016年度入学
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- 在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。歯学部歯学科の評価-
総合評価良い大学が綺麗で自習するスペースが沢山あり、ゆっくり勉強することができます
先生の対応もとても丁寧ですし、沢山の知識を持っていらっしゃるので積極的に話しかけることで学生生活が豊かなものとなると思います! -
講義・授業良い臨床の先生は東北大や医科歯科大学の先生などもいらっしゃりとても知識が豊富な先生ばかりです
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研究室・ゼミ普通ゼミによって個性があります
私はいけませんでしたが、他の人の評価を聞くと理工のゼミがおすすめだそうです -
就職・進学普通ほとんどの先生は岩手医科大学の研修医になれといいますが、他の大学もマッチングで受けることができます
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アクセス・立地普通基礎を学ぶキャンパスは矢巾という少し盛岡から離れたところにあって不便です
あと数年したら臨床のキャンパスも矢巾に全て移るようですね -
施設・設備良いとてもきれいですし、今でも改築などをして、どんどん綺麗になっていっています!
図書館や自習スペースが綺麗でとても気持ちよく使えます -
友人・恋愛普通学部自体の人数は多くはないので、すぐみんなと仲良くなれます
少し女子が少ないのかなという印象です
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容歯科医師になるために基礎から臨床の科目に至るまでスムーズに学ぶことができます
臨床の科目はとても勉強するのが楽しいですよ!
9人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:251054 - 在校生 / 2013年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い日々の努力や頑張りが結果になりやすい学部だと思います。自分で積極的に勉強したい人にとってはとても良い環境です。
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講義・授業良いテキストの内容だけではなく、実際に薬剤師をされている先生方の臨床現場での実際から考える講義があります。
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研究室・ゼミ良い4年前期から研究室配属になりますが、配属先は希望を取り、3年次の成績から順に決まります。
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就職・進学良いインターン情報などを掲示板の他、メールなどでも配信してくれます。
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アクセス・立地良い周囲にコンビニやスーパー、病院などが比較的近くにあるので割と不自由なく過ごせます。
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施設・設備良いキャンパス自体広く、新しいのはもちろん、実験器具や実習室も充実している印象です。
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友人・恋愛普通部によって活動頻度などがバラバラで、学生の間でも評判が良くない部もあると聞きます。
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学生生活悪い学祭は2年に一度なので、一部の部やサークルの学生が積極的になっている印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専門科目よりも教養科目が多く、また、他学部と一緒の講義もあります。 2年次からは専門科目が多くなり、勉強の難易度がぐっと上がります。 3年次は専門科目はもちろん、実習も多く、日々の勉強に加えてレポート作成をしていきます。 4年次は共用試験対策が中心になり、今までの総まとめというような感じです。 5年次は卒業研究と実務実習がメインで進んでいきます。 6年次は卒業研究と国試対策です。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機将来、薬剤師になりたいという夢があり、大学は県内に残りたかったので。
感染症対策としてやっていること大学の入口での検温のほか、講義室は扉を開けて行っています。また、外部の講師の方の講義の際はZoomなどを使って感染リスクを下げています。5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:701499 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2015年度入学
2017年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]医学部医学科の評価-
総合評価良い例年、入学者の年齢層はやや高いと言われていたが、2017年度入学者からは平均年齢が20歳を下回る(学部長談)。多浪や再受験者はそのことを留意の上で受験を。
4学部が揃う医療大学として活気はあるが、学部間の付き合いは1年生を最大とし上級生ほど下降の一途。医学部1年は入寮が必須なので仲良くなりやすいが、反面でユニット単位で派閥形成もある。
進級はし易い。教授陣が試験情報をほどほどに漏らしてくれる。
代わりに国試合格率は低い。ヌルい湯に浸かることはできるが、自己学習をやっておかないと悲惨な目に合う。
部活動はそこそこ盛ん。掛け持ちしている学生は徐々に辞めていき、最終的に一つに絞るケースが多い。1年の時間的余裕がある中でアレコレ手を出さないほうがいい。また、部活動に入らないという手もある。上級生からもらえる勉強・試験対策の「資料」が手に入りやすいという利点はあるが、結局、寮のユニット仲間で回してもらえるのでそれほど気にしないでいい。
教授は基本的に親身。担任・副担任と仲良くなっておくと、試験結果などは公式より早く教えてもらえる。これで休み期間が増え、進級の不安から他人より早く解放されることができる。 -
講義・授業良い講義は充実している。他学部の教授が講義をしてくれることもあり、多角的な学習ができる。ただパワーポイントの使用頻度が高く(他大学は知らないが)、生化学や分子生物学、薬学などは情報が詰め込みすぎで理解しづらい面も。
実習が各学年に2-3個配置されている。
中身が薄いわりに時間がかかる。自分で目的意識を持って取り組まないとなにもえられないので注意。 -
研究室・ゼミ良い研究室・ゼミ数は豊富。3-4年生では他大学や国外の研究室に配属してもらうことも可能。ただし以前の8週間から4週間に短縮されているのでじっくりと研究は出来ない。
あくまで人脈作りと考えるほうが良い。 -
就職・進学普通学習に関しては個人任せ…というのはどこの大学も同じかと思う。
勉強をするように、とは口を酸っぱくして教授陣が言うが、間に受けない学生が多いので流されないように。
事務方、特に教育課は無能が服を着て歩いている。
残念ながら、カリキュラムやそれに付随する予定をまともに組めないことが散見される。頼りにしないように。
大学全体の進学について。
国試合格率は極めて低い。
成績が低い学生の国試受験を差し止めているにも関わらず、なので成績のボトムが低いのだと思う。
他府県の開業医の子息が多いので、岩手県には残りにくい。
岩手県内からの学生は1/4-1/3が地域枠。県内出身者は大体優秀。
その学生たちで岩手県内の医師は賄われていると考えられる。 -
アクセス・立地普通ど田舎。吉野家などのファストな飲食店、カラオケ屋などの娯楽施設すら周辺には無い。
最寄り駅まで徒歩20-25分。電車は1時間に1-3本。
バスは1時間に0-2本。
大学近辺に住み大学で学習をするのみ、という学生の鑑であれば自転車程度で良い。
そうでない、遊びたい、という学生は車を購入しよう。車がないとはじまらない立地。
2019年には新病院が矢巾キャンパス横に開院予定だが、順延気味。
盛岡市の内丸キャンパス周辺はやや栄えているが、2020年頃には医学部は関係なくなるかもしれない。
矢巾キャンパス周辺の今後に期待。 -
施設・設備良い新校舎建って10年程度なので設備は良い。
ただ、自習室の数が少なく、24時間学習できるという学びの府の本来的な機能はごく一部の学習室を除いて、無い。
新病院が開院されれば、4年後半-6年まで行われる臨床実習は設備面で良いものとなるだろう。 -
友人・恋愛普通1年の寮制度で、男女とも10人程度のユニットが構成される。
他学部も含めて構成されるこのユニット単位で仲良くなり、その関係が強いため、教室や放課後の動向はこれを基本に行われる。もしくは部活動の仲間単位。
そのため派閥形成がなされやすく、その単位に馴染めないと一人になることがままある。1学年に4-5人はそういった人がいる。
学内恋愛は他学部もいるため盛ん。周囲に他大学や専門学校が無いことも起因するか。 -
学生生活普通サークルは多い。飲み会は盛ん。特に硬式テニス。
ただ硬式テニスは辞める際に全ての先輩に連絡して承諾を得なければならない。
イベントは少ない。大学主催の文化祭は2年に一度。規模も町内祭り程度。期待しないこと。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1-2年は基礎医学と一般教養。
3年から臨床医学。 -
就職先・進学先地元へ。
当初は残る気持ちもあったが、いま改めて考えると、岩手に残るほどの魅力は、この県には全く無い。
6人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:348931 - 在校生 / 2015年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]看護学部看護学科の評価-
総合評価良い立地がいいところにあるし、近くにお店があるため、とても通いやすい。実習する病院も近くて便利である。
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講義・授業良い看護だけではなく、他の学部の講師や教授の方々が授業を行ってくださるので充実している。
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研究室・ゼミ良いゼミ充実していて、やりやすかった。勉強との両立もできてよかった
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就職・進学良い学んだことを生かすために、ほとんどの人たちは、看護師になるために病院を志望します。 人数限定で保健師や助産師のコースもある
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アクセス・立地良い駅から直線で迷わずに行きやすい。 朝の登校時間は歩行者の人がとにかく多い
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施設・設備良い大学自体、新しい建物であるため、とにかくすごしやすい。 色んな場所で勉強できて良い
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友人・恋愛良いさまざまな、サークルがあって楽しい、 先輩とも仲良くなれるし、他学部の人たちとも交流できるからいい
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学生生活良いサークルはたくさんあるので、出店とか沢山ある。 医療系のため、健康に関連したことを文化祭を通して行っている
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は、基礎内容。解剖生理など基礎知識から、倫理的なことをやる 2年時は、少しずつ専門分野の授業が入ってくる 3年時は、専門や技術、そして領域実習 4年次は、科目は少ないが地域に関する勉強。統合の実習などを行う
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先比較的大きな総合病院に就職する
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志望動機看護学部だけではなく、病院に就職した際関わりが多い他の学部とも交流が持てることがいいと思ったから
感染症対策としてやっていることオンライン授業はあまりなく、行っていた。 学校には色んなところに消毒液があり、ソーシャルディスタンスもやっていた3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:701752 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い4学部でのチーム医療を、体感したい人にとってはいい環境にある大学だとは思う。
授業以外に関しては、遊ぶところなどは少ないため期待はしない方が良いが、通いやすいと思う。 -
講義・授業悪い授業が割と適当な先生もいる。
しかし、優しい先生もいるので、質問とかには行きやすい印象ではあると思われる。 -
研究室・ゼミ悪いゼミが始まる時期は4年生からだが、ゼミによって休みが潰れたりするところもあり選ぶのが重要となってくる。
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就職・進学悪い就職倍率があまりにも低く、地元しかほとんど求人が来ていない。
関東就職は、おすすめできないと思われる。 -
アクセス・立地良い駅から近く、大学の周りには一通りのお店はあるため生活に困ることはなく、
すぐに隣町にも行けるのでそこは良いと思う。 -
施設・設備普通教室が狭い。
考えて学校が作られておらず、国試対策部屋などがない。
事務が仕事できない人ばかりであること。 -
友人・恋愛普通友人関係は部活やクラス、グループ活動が多いためすぐにでもできると思うし、恋愛も発展しやすいと思われる。
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学生生活普通サークルやアルバイトもする時間があるし、自由がきくことが多い。
欠点は、お金が多量にかかることがある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は、基礎
2年は、専門の基礎
3年は、基礎の補充
4年は、今までの復習と教養試験のための勉強と実技練習
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429581 - 在校生 / 2014年度入学
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基本情報
岩手医科大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、岩手医科大学の口コミを表示しています。
「岩手医科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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