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弘前大学
出典:M1945
弘前大学
(ひろさきだいがく)

国立青森県/弘高下駅

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偏差値:40.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.88

(578)

理工学部 口コミ

★★★★☆ 3.81
(109) 国立大学 481 / 596学部中
学部絞込
10911-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学部数物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      物理(数学)を学びたいと自発的に考えている人には良いところだと思います。2年次から宇宙物理学コース、数理コース、応用計算コースと3つのコースに分かれて、より細分化された専門知識の勉強ができます。しかし物理(数学)が好きでないのにこの学科で学ぶとなると少し苦痛かもしれません。また、力学、電磁気学、熱力学、量子力学など必修科目が多く案外習う科目が決まってしまっているというのが現状です。専門知識を学ぶというよりは、専門知識を学ぶための基礎を得る場であり、本格的に専門知識を学ぶためには大学院へ行けるよう頑張る必要があります。
    • 講義・授業
      悪い
      選べる講義の選択肢は期待しすぎると思ったより少なくがっかりしてしまうかもしれません。また「必修科目で習った知識がどこまでの内容なのか」ということを他の講義の講師が把握しきれておらず、習っていない知識が出てきたらなどはよくあります。実際にあったのは化学概論という必修科目にてその段階で習っていない量子力学の波動関数の重ね合わせの知識を使って内容を解説されました。しかし逆にこれが自主的に勉強する目的となってくれたという一面もあります。力学、量子力学、熱力学、電磁気学を基礎とし超伝導物理学、相対性理論、統計力学などを学べるため受け身の勉強でなく自発的に学ぼうとしていけばとても楽しい内容です。私自身は受け身のスタンスのまま入学したためそのギャップに驚いてしまいました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の後期からゼミの仮配属が行われ、そこではそのゼミの専門分野に関する論文を原文のまま読み和訳していき卒業論文に向けた英語の勉強が始まります。卒業論文に対しての準備期間が設けられているのはやりやすいかなと思います。ゼミは2年次に分かれるコースのうちの1つの物理コースの場合、固体物理学、宇宙物理学、量子力学、統計力学、半導体物理学などの専門分野を扱うゼミが9つほどあります。仮配属、4年前期からの本配属は共に、自分が志望しているゼミを選んだ人の中からそれまでの専門分野の単位数によって成績順に希望通りの配属がなされます。他の講義は適当にこなしたけどゼミは行きたいところに入りたいということはほぼできないので1,2年次から常に最高評価を狙って講義に臨むことを意識しておいた方が良いです。
    • 就職・進学
      良い
      県内への就職率は95%を超えている実績があります。青森銀行やみちのく銀行、公務員辺りが人気の就職希望先です。3年次から就職に向けたガイダンスやセミナーが数多く開かれ、公務員志望の人には公務員試験講座が大学で実施され(有料)、サポートセンターという就職相談の窓口もありかなり手厚くサポートされています。しかし、就職率の高さの裏付けには「県内への」ということがあります。県外就職率は県内に対して劣るため青森県内への就職を考えている人には弘前大学を強くおすすめできます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は弘前駅ですが青森県内自体交通の便が良くはないので自転車で10?15分ほどかかります。但し冬は雪が積もるので自転車は乗れません。冬場はバスが多く動きます。学内に購買(コンビニ等)はありますが周辺にはミニストップとUマートというスーパーが1つあるくらいで他に便利な施設はとりわけありません。しかし土地代などがとても安いため周辺に家賃30000?40000円ほどで十分に暮らせるアパート等は充実しています。日用品の買い物には困りませんが衣服などを買うとなると弘前駅方面へ向かう必要があります。冬場の雪が大変なのでアクセス等はあまり良くありません。
    • 施設・設備
      悪い
      棟内にパソコンは充実した量あるため、調べたいものがあったりレポート作成や計算機を動かすということがいつでもできます。しかし他にこれといったものはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル、部活が多いため新たな人と出会う機会は多いです。授業時間が延長されたせいで授業終わりのバイトに間に合わないということもほとんどないのでバイトも安定して行えます。グループワークを重んじた授業も多いためその点からも人とのコミュニケーションをとる機会が多く人間関係にはあまり困らないように授業、サークル、部活が活動していると感じました。
    • 学生生活
      普通
      サークルに関しては似たようなものも多く選ぶ際は入学した後にある新歓が重要になると思います。10月に開催される文化祭での発表を目標として頑張っているサークルが多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次に物理コース、数学コースに分かれるためそのどちらにも対応できるような授業が1年次にあります。力学や線形代数の基礎、微積分学などです。2年次にコースが分かれますが物理コースでは化学概論、熱力学、量子力学など、3年での選択科目へと繋がる分野の基礎を学びます。この段階ではまだ必修科目が多いです。3年次になると相対性理論や磁性物理学など専門性の高い選択科目が増えます。この段階で自分の学んでいきたい分野が固まってくると思います。4年次には卒業論文を書きます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492452
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学部物質創成化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      先生たちの都合があって仕方ないということもあるかもしれませんが、毎日1.2時限があった学期があり、自宅が青森市の自分にとっては嫌でした。また、実験が必修となりますが、時間以内に終わる日の方が圧倒的に少ないのにそれを事前に教えてくれません。この点は改善して欲しいです。
    • 講義・授業
      良い
      講義は大部分の先生が分かりやすくしてくれ、頭があまり良くない自分でも復習して自学の時間を作ればついていけるようなレベルではあります。ただし、化学科と名前が付いているのにがっつりと物理を使いますので、苦手な人は注意してください。自分も知らずに入ったので苦戦しています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に配属されていないので詳しくは分からないですが、先輩たちによると、四年生と三年生と先生たちの交流会のようなものがあり、そこで研究室のお話を結構聞けるようです。
    • 就職・進学
      良い
      学科専用の掲示板(授業変更などの連絡事項などを掲示するところ)にどのような求人があるか、などが詳しくかいてあるファイルのようなものがあり、いろいろな企業から求人があります。理系の専門職に就きたい人は院に進学した方がいいかもしれません。
    • アクセス・立地
      良い
      一人暮らしをする人は大学生協から、大学に近いアパートなどを紹介してもらえるし、駅からもそう遠くなく、冬でも歩いて行ける距離だし、それが面倒な人はバスを使うと大学の目の前のバス停まで行ってくれます。
    • 施設・設備
      良い
      学生実験で使う実験室の設備はすごくいいです。また、先生たちの部屋に隣接(先生たちの部屋がそのまま実験室のような設備が置いている部屋になっているところもある)している部屋の設備は、学生実験で使う実験室よりさらにいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内で最初に交流する授業があるのでその人達と最初に仲良くなると思います。また、学科もサークルも同じ人たちは特に仲が良いです。
    • 学生生活
      良い
      自分は現在はサークル未所属ですが、ハンドボール部に所属していた時はとても楽しかった思い出があります(飲み会、遠征など)。また学祭でも各サークルが非常に楽しそうに活動しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は2年次より行われる学生実験で使うような基礎的な化学の知識を勉強していきます。また、それとともに今後使用していく数学の知識や、物理の知識も学習していきます。物理化学分野のいわゆる量子化学分野(この学科が設定している科目名では構造物理化学)は、数学や物理の知識がかなり必要になりますので、かなり時間を割かれると思います。2年次には学生実験の基礎を実験を通して学ぶ基礎化学実験を経て、無機分析化学実験を行なっていきます。また、1年次で学んだ知識を活かした演習型の講義が行われます。また、1年次に履修できる科目は卒業するのに絶対に必要な科目しかありませんが、2年次後期から、自分で選択することができる科目が履修可能になります。これにより、自分はこの研究室に入りたいからこの科目を履修しておこう、と行った選択の自由が可能になります。3年次は物理化学実験や、英語の論文を使った化学英語の授業、そして研究室配属があり、4年次は主に卒業研究です。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427489
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部電子情報工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      まあまあ、としか言いようがない。掲示板が紙タイプで結構不満はあるが、人柄は気さくな人が集まりやすい。のほほんと過ごしたい人に向いてるかもしれない。以上。
    • 講義・授業
      普通
      ほとんどが受講必須科目だが、4年間全部の総数はそんなに多くない。年々受講数が減っていくから、気持ちが楽になる。唯一夏休みや冬休み、春休みに集中講義がない学科である。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自由な風貌が多い。自分でテーマを決めるか、先輩の後を引き継いで卒業研究をするパターンがお決まりである。研究室でやる研究自体も強制ではないから、自由にスケジュール組める。
    • 就職・進学
      普通
      就職と進学は半々くらい。どちらも教授からの推薦が通る場合があるので、活用する人は活用する。就職活動についてはゼミ参加を強制する研究室もあるので注意が必要である。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の周りが学生用の居住地になっているので、徒歩か自転車で通学する人がほとんどである。遠いところから通っている人は車や電車が多い。スーパーやコンビニもすぐ近くにある。
    • 施設・設備
      普通
      最近、改装工事が入ったので図書館などはとてもきれいになっている。いくつかの館は連絡通路でつながっているので、冬の寒いときは外に出なくても建物内の移動ができる。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活動、アルバイトをするのは本人たちの自由だ。学科の同期より、サークル仲間の方がつながりが深い場合が多い。学科ない恋愛よりはサークルない恋愛の方が多い。
    • 学生生活
      普通
      学祭はサークル活動単位で動くので、それぞれの特色を生かした催し物が見られる。学祭本部というものがあり、まとめてくれるので、自分たちの出し物に集中して活動できる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は学科の総合科目。2年目はプログラミングの基礎。3年目はプログラミングの応用。4年目は卒業研究。
    • 就職先・進学先
      IT会社のエンジニア
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409726
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学部物質創成化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      化学に興味のある人にとっては、専門的な授業が受けられる。レポートやテストで忙しく、特に実験がある日は夜遅くまで実験室にいることがある。必修授業の時間割は自分で決められないため、毎日1コマがあって朝起きるのがつらいということもある。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に中間と期末の試験やレポート提出で成績が決まる。講義をしっかり聞き、予習復習をすれば単位を取れる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は3年次からである。教授と学生とが親しく、協力し合って研究を進められる。卒論は一般向けにも分かりやすく書くのが良い。
    • 就職・進学
      良い
      卒業後の就職率は90%以上である。また大学院卒業後はさらに就職率はあがり、ほぼ就職を約束された状態となる。大学院進学率は学科のほぼ半分である。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は弘前駅で、徒歩20分程度である。近くにUマートがあり、買い物にいきやすい。車で城東まで行けば、TSUTAYAやカブ、飲食店も充実している。
    • 施設・設備
      良い
      履修人数が多いときは大講義室で授業が行われる。エアコンがついている教室もある。勉強するときは食堂や、図書館がよく利用される。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内は女子が男子に比べて少なく、全員大抵同じ授業を受けるのですぐに友達ができる。うちの学科は恋人がいる人は少ないが、学内はサークルで知り合った人と付き合う人が多い。
    • 学生生活
      普通
      私はサークルに所属していないが、活発なサークルでは結構忙しく練習したりしている。学祭で多くのサークルが出店をやったり、演奏、ダンスを披露している。アルバイトはコンビニや居酒屋で働く人が多く、家庭教師をしている人も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門科目を少しと、教養科目を自分で受けたいものを選択する。必修科目は英語(Writing,Reading,Listening,Speaking)や基礎ゼミナールなど。2年次からは専門的な授業が多くなってきて、実験も始まる。主に無機化学、有機化学、分析化学、量子力学、反応化学などが必修である。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409031
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質創成化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      校舎がきれいで設備が整っており、学ぶ環境が整っていると思います。また、研究室での催しものもあり、人間関係が広がっていくと思います。
    • 講義・授業
      普通
      入学して2年は古典化学を深く学んでいくかたちとなっていました。3年目からは、選択講義が増えていき工業的な観点での講義も入ってきます。理工学部という名にふさわしい学科だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属は成績順が高いほど選択の自由があるので、絶対に入りたい研究室がある場合は勉強を頑張る必要があります。絶対に入りたくない研究室に行かない選択をする場合も、成績が良い方が良いです。
    • 就職・進学
      良い
      就職の紹介をしてくれることもありますし、学内の就職支援センターも利用して面接練習もできるのでサポート環境が整っていると思います。進学は同大学の大学院に進学する人もいますし他大学の大学院に進学する人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      弘前駅から遠いので、電車通学の人は自転車があったほうが便利でしょう。一人暮らしの人はなるべく大学付近の住まいを選択したほうが便利です。
    • 施設・設備
      良い
      理工学部棟はわりと新しいので不便なく使用できる施設がそろっています。各研究室毎の設備もありますが、全体的に共有して使用する設備もあります。全体的に充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      全国から入学する人がいるので、人間関係が急激に広がっていくとおもいます。総合大学なので、理系、文系問わず交流できる機会がたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は一般教養中心で、2年目から専門科目で、3年目は専門選択、4年目は研究室で専門分野を学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      分析研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      成分の定量・分離・分析を行います。研究室での催しもあり、メンバーとの交流ができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      メーカー/技術職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      安定した企業であると感じたことや社内の空気がよさそうだと感じたため。
    • 志望動機
      化学が高校生のころ好きだったので、さらに深く学んでみたいと思いました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進学予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      問題集を解き、演習をしていました。過去問題を解くことはなかったです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179940
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部電子情報工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      プログラマーを目指したり、コンピュータについて知りたいなあと思っている人に向いています。PCのことがよくわかります。
    • 講義・授業
      普通
      基礎知識から応用まで、演習を交えた講義が多いです。工学実験もあり、様々なプログラミング基礎が学べます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      個性豊かな教授の研究に圧倒されます。研究室を決める際に、前もってその研究室を知れる全体講義があるので安心です。
    • 就職・進学
      普通
      就職支援センターが設けられており、担当者からアドバイスがもらえます。また、進学する人もたくさんいます。
    • アクセス・立地
      普通
      ホームセンターやスーパーマーケット、ドラッグストアなどがキャンパス周辺にあり、生活環境が整えられています。
    • 施設・設備
      普通
      図書館や大学会館、サークル棟など学校に関する建物がほぼ整備されています。改修工事をしたばかりなので、どれもきれいな施設です。
    • 友人・恋愛
      普通
      圧倒的に男性が多く、女性が少ないです。なので、サークルやアルバイトで女子友達を増やす人も少なくありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主にプログラミングについての基礎知識です。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      プログラマーやプログラミングにあこがれていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎問題を徹底的にやり、過去問をさらうといった感じです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115231
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質創成化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      住環境は非常に良いです。家賃が安いので、学生が暮らしやすいです。就職活動は、東京に行くことが多いので、少し大変です。
    • 講義・授業
      普通
      総合大学なので、いろいろな学部の講義を受けることができます。英語の学習のサポートもあり、魅力的です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      どのような研究をしているのかを大学に入学する前に知っておくと、自分に向いた研究をすることができます。
    • 就職・進学
      普通
      東京や仙台などの大都市への距離があるので、就職活動が少し大変です。お金をある程度ためておく必要があります。
    • アクセス・立地
      普通
      新幹線の駅や空港への距離があるので、移動が少ししづらいです。空港などへのアクセスバスがあるので、便利です。
    • 施設・設備
      普通
      施設を改築しているので比較的新しいです。設備もかなり整っていて、いろいろな研究をすることができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      理系の学部なので、女性がすこし少ないです。他の学部には女性が多いので、他の学部の人と恋愛していました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理や化学の応用を研究しました。X線の応用やナノテクノロジーなどの研究をしていました。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      国立大学であり、学費が安いことが主な理由でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75227
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理工学部機械科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      講義・カリキュラム含め学業での学科生活では大きな不満はありません。1年次1年次自分の選択次第だと思います。ただ、他大学の同様学科と比べるとそこまで突出した魅力も無いと思いました。
    • 講義・授業
      普通
      基礎的な授業内容は不足が無いと思います。自由に選べる講義は魅力的に感じる物もありましたが、スケジュールのかぶりやうけられる年次(前後期)の制限が煩わしく自由度が弱冠厳しいかと思いました。社会人となり会社の同期と話しましたが他の大学に対して自慢できるような講義があった印象は持ちませんでした。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私の在籍時はほぼ4年次からのゼミ配属でしたが、一つの実験から独自の視点を持って卒業論文までまとめるという形であり、基礎学習から実験・まとめまで本人主体でした。なので私の研究室での演習の数自体は無かったです。考察までのプロセスだったり得られたデータに対するもがき方みたいなものを学べる事を充実と呼べるかどうかだと思います。
    • 就職・進学
      普通
      私の年は院進学希望者がとても多かったこともあり、進学率は例年に比べて最も低かったと思います。毎年2月頃に弘前駅付近のホテルで大学自体が主催している合同企業説明会が2日間に渡ってあります。私はそのイベントをきっかけに現勤務先に就職出来たため、是非参加するべきだと思います。学科の取り組みとしては、学科の掲示板にインターンや個別説明会のチラシがよく掲載されていたためそれも使えると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      主要な弘前駅からは自転車で15分、徒歩で3~40分程度でした。大学の裏に西弘というちょっとした飲み屋街があり、サークルやゼミでの飲み会には近くて便利だと思います。また、弘前で最も栄えているであろう飲み屋街へも徒歩20分程度のためアクセスがいいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      研究室にはエアコン完備でした。トイレも綺麗で、個室が広いため使いやすいと感じました。
    • 友人・恋愛
      良い
      東北はもちろん、北海道から来られた学生がかなり多く、文化の違いを話題にサークルでは盛り上れると思います。私は地元の高校からの友人と多く過ごしていたため、あまり多くの新しい友人はできませんでしたが、今でも時々きにかけてくれるような温厚な友人はサークル活動から出来ました。恋愛関係も同じくサークルに入れば少しは期待できると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは一通りのジャンルを網羅するくらいにはあると思います。私はスポーツ系のサークルに所属しましたが、同じスポーツサークルでもビギナー向け、中級者向け、上級者向けというようにいくつもサークルがあるので好みのサークルが見つかりやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次と2年次の前半までは専門基礎学問(数学・物理)がメインです。その後それらを利用・応用した4力(材料・機械・熱・流体)を学び、最後に作図やプログラミング含めた「設計」について学ぷ。これが基本的な流れです。また、本学科は私が入学した次年度から医療コースと知能コースに別れたため、将来を考える機会がより早く与えられ、専門的なコースを選ぶことができます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      大手Tier1自動車部品サプライヤーの技術職(開発・設計)
    • 志望動機
      昔からものづくりに興味があり、製品設計をしてみたいと考えた結果大学進学を選びました。しかし自分で決めた以上資金準備も全て自分だったため、負担の少ない地元大学を選びました。
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    投稿者ID:659035
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学部数物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      真剣に学業に取り組みたい人にはいい環境です。それなりでいいかなって感じの学生にも優しい環境だと思います。(単位認定が緩いと感じます) 日本経済新聞社と就職・転職支援の日経HRが実施した“人事が見る大学イメージランキング”の結果、上場企業と有力非上場企業の人事担当者が「採用を増やしたい」と考える大学のトップに弘前大学がランクインしているため、努力をすればきちんと実ると思います。
    • 講義・授業
      普通
      基礎的な講義はある程度充実しているが、そこから自分の興味のある分野を学び進めるにあたって、開講されていない分野が多々ある。宇宙関連の分野が充実している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期にゼミに仮配属、4年前期に本配属と他の学部に比べても遅いのではないかと思う。2年次から数学系のコース、物理系のコース、応用計算のコースに分かれるため、同じ学科内でも所属できない研究室がある。どのコースの研究室でも、本格的に卒論を書き始めるのは年末からになる。
    • 就職・進学
      普通
      県内就職であれば学科推薦の求人の数がある程度揃っているが、県外は若干少ないかもしれない。就職活動へのサポートはその年度の担当教員による部分が大きいので一概にはいえない。多くの研究室では就職活動に理解があり、進めやすい環境であると思う。 進学実績は内部進学が多い。よってほぼ合格する。他の大学院に行く人数もいるが、多くはないため、アドバイスを受けるのは難しいかもしれない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄のJR駅は弘前駅。キャンパスの前に弘前駅からのバスも通っている。歩いていくには少々遠い。私鉄の弘南鉄道も通っているが、利用者は少ないと思う。市内だけではなく、青森市や五所川原市、黒石市から通っている生徒もいる。 学生寮はキャンパスから離れているので、友人の家に居候してほぼ住んでいない人も。
    • 施設・設備
      普通
      主に利用する理工学部棟は2つあり、どちらも利用に差し支えるような老朽化は見られない。ただ、エアコンがある講義室、無い講義室があるのは困る。自習スペースもあるが、扉がなく開放的に作られているため、落ち着かないかもしれない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すれば多くの友人を持つことができます。 学科内でも1年の基礎ゼミや英語のグループワークで友人関係が広がる機会があります。学科内では男女比が偏っていることもあり、恋愛関係になっている人は少なく、サークルや部活、アルバイト、高校時代の友人などと付き合う人が多いです。
    • 学生生活
      普通
      国立大学としては、サークルは少ないのではないかと思います。大学の敷地が狭いので、キャンパスから離れた場所に活動拠点を置いているサークルも少なくないです。 学校祭は、盛り上がりません。学科などで出店することもないため、サークル活動で盛り上がる人にとっては楽しいかと思いますが、そのようなサークルに所属していない人はそもそも学校祭に来ないで、旅行に行ってしまう人もいます。毎年芸能人を呼んだり、ミスコンなどを開催したりしていますが、盛り上がりは今ひとつです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はコース配属前で、どちらにも共通する数学や物理の基礎科目を学ぶ。2年次から数理科学コース、物質宇宙物理学コース、応用計算コースに分かれる。2年次は必修が多いが、3年次には選択必修、選択科目が多くなるため、時間割を自由に構成しやすくなる。4年次から研究室に本配属され卒業論文を書く。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      システムエンジニア、技術職として就職
    • 志望動機
      大雑把に数学の確率分野を学びたいと思っていた。当初は他の大学を受験する予定だったが、点数が届かず、弘前大学に入学した。
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    投稿者ID:568990
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部地球環境防災学科の評価
    • 総合評価
      普通
      意欲があれば、自然環境に関連する基礎講義や実験演習をたくさん受講できると思います。 広く自然環境を学びたい方も、より専門的な内容を突き詰めたい方も対応していると感じました。
    • 講義・授業
      良い
      自主性があり、より多くの選択科目を受講すれば、自然環境を考える為に必要な、様々な分野の基礎知識を学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      各分野、各研究室によって充実度は変わると思いますが、基本的に興味のある分野に進む事が大切だと思います。
    • 就職・進学
      普通
      進学を選択しましたが、弘前大学ではない大学院に進学する人も多いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパス周辺に住めば、大学生活を送りやすいと思いますが、付近の飲食店は居酒屋が多く、駅前の大型デパートで衣類や生活用品を揃えることになると思いますので、食品以外の物はやや離れて場所まで買いに行くことになります。
    • 施設・設備
      普通
      理工学部棟は座学の講義室と、実験室があります。 それなりに設備は整っていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動やアルバイト繋がりだと、友達が作りやすいと思います。
    • 学生生活
      良い
      ピンキリですが、サークル活動は体育会系も文化系も揃っていると思います。 学祭は10月頃に3日間行われます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自然科学全般と、防災に関する基礎知識を学べます。一、二年生は基本的な理学の講義があり、二年生後期以降は専門科目が増えてたのきます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      他大学の大学院に進学しました。
    • 志望動機
      幅広く自然科学を学びたかったからです。 最初は興味のない分野でも、為になりました。
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    投稿者ID:568804
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基本情報

住所 青森県 弘前市文京町1
最寄駅

弘南鉄道大鰐線 弘高下

電話番号 0172-36-2111
学部 人文社会科学部理工学部農学生命科学部教育学部医学部

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このページの口コミについて

このページでは、弘前大学の口コミを表示しています。
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