小樽商科大学の口コミ[p.27]

在校生 / 2009年度入学

充実した学校生活をすごせます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年生で勉強をがんばれば自分の行きたい学部にいけます。最初の1年であまり成績がよくないと法学などの学部にいくことになるのでやりたいことができないかもしれません。就職には強いので文句ないですね。
• 講義・授業

  良い
  講義によっては教室に入れないで外で講義を受ける場合が多々あります。それ以外は落ち着いた環境で楽しく授業を受けられます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄の小樽駅からはすごい遠いです。小樽駅から出てるバスにのるか、みんなで乗り合いタクシーに乗るか、歩くかになります。山の上なので歩くと結構大変かも。
• 施設・設備

  普通
  最近施設が新しく改装されつつあります。寮もここ近年できたり、図書館もあたらしくできました。施設としては新しいものなのでいいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  他の大学よりは男女の比率がそこまで変わらないので異性と関わることが多いです。サークルもたくさんあり、そこで交流が結構あるので出会いもたくさんあります。
• 部活・サークル

  良い
  サークル・同好会はすごい多いです。アメフト部はすごい人数が多く和気藹々としています。最初は部活に入る入らない問わずアメフト部の新入生歓迎会で友達を作るのもありかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門的なマクロ・ミクロ経済などについて詳しく学ぶことが出来ます
• 所属研究室・ゼミ名
  生物ゼミ。
• 所属研究室・ゼミの概要
  魚などの生態について研究できます。解剖とかもやります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  就職率が高いのが一番の理由です。道内国公立なのでお金も安いです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら赤本を解いて英語の基礎力をあげました。

卒業生 / 2009年度入学

良くも悪くも自由な校風

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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商学部企業法学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い意味でも悪い意味でも自由なので、留年率が高い。しかし、難易度の高い試験に現役合格する人もいる。自律した人であれば、自分の思った通りになんでも挑戦することができ授業の質も悪くないので充実した学校生活を送ることができると思う。
• 講義・授業

  良い
  基幹科目以外にも、他学科の科目が多く取れるので幅広くいろんなことを学びやすい。その分を自学科に変えることもできるので、公務員の専門学校的な使い方がしやすいのかな、と思う。
• アクセス・立地

  悪い
  坂の上なので立地は悪い。大学の近くに家を借りると、遊びやアルバイトで苦労するので坂の下に家を借りて、バスかタクシーの相乗りで通学したほうが良い。
• 施設・設備

  良い
  近年はアイパッド完全導入の教室やサークル会館の新築なので施設更新が進んでいるようだ。校舎事態は古くて寒いが、100周年の寄付金で今後の期待が持てる？
• 友人・恋愛

  良い
  最初にお食事会へたくさんいって、合う人をみつけておけばそのあと行動しやすい。男子が若干多いようだが、だいたい半々。大方の人に恋人はいたような気がする。
• 部活・サークル

  良い
  学校の規模の割に部活が多く、活発に活動していると思う。クラスがないので、部活に入らないと親しい友達を作るのは難しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ”企業”とついていますが、基本的には法学部で学ぶ内容と同一です。
• 所属研究室・ゼミ名
  沼澤ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  問題点の発見・分析・解決・発表する能力を養う訓練を行う。具体的にはパワーポイントを用いたプレゼンテーション・他ゼミとのディベート大会など。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  地方公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと公務員を志望していたわけではないが、ちょうど就職活動のころ大学の事件があり民間の就職を断念した。その後公務員を目指すことになり、最初に受けられる地元の市役所であったため。
• 志望動機
  もともと北海道大学の法学部を希望していたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  北海道大学を最初は志望していたので、センター試験の対策に力を入れていた。結果、北大には及ばないが小樽商大では十分な点数だったので、２次の対策はしていない。

在校生 / 2009年度入学

法律科目の勉強には良い

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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商学部企業法学科の評価

• 総合評価

  良い
  どの学科に所属することになっても、どの講義を受けるかの計画やその他ほぼすべてのことは、学生が自主的に決めていくので、主体性が求められる。
• 講義・授業

  良い
  しっかりと話しを聞けば、講義はそこまで難しくないと思う。試験自体も講義の復習をしていれば普通に通るものである。講義の際に、たまに外部の人を呼ぶことがある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  法律学にも様々な分野があり、いろいろなゼミがある。ゼミ内での交流が多いところもあれば、少ないところもあり、オ－プンゼミで見学をした方が良いと思う。
• 就職・進学

  良い
  民間企業・公務員のどちらにも就職実績がある。特に公務員試験においては、学部で学ぶ法律知識は法律科目の下地になり得ると思う。
• アクセス・立地

  普通
  商大では、学部ごとに建物が分かれてはいない。駅からは歩いて25分くらいで着く。バス停は駅のすぐ側にあって、バスを使えば5分から7分くらいで着く。
• 施設・設備

  普通
  敷地面積は国立大学で一番狭いが、学食は美味しい。カフェは利用したことはないが、雰囲気は良い。校舎はそれほど新しくはないものの、図書が最近リニュ－アルされ、以前より利用しやすくなった。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学科に所属している友人には彼女がいることもあり、恋愛は普通にできる。また、個性的な人間が多く、友人関係も築きやすいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  さまざまな法律に関する基本的な知識について学んだ。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  法律関係の講義が多く、公務員試験の勉強を行う際に役に立つと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナ－ル
• どのような入試対策をしていたか
  センタ－試験の成績が重視されるので、センタ-試験対策を重点的に行った。記述試験対策としては、3年分の過去問を一通り解き、間違った箇所を繰り返し解きなおした。

在校生 / 2009年度入学

少人数で学べます

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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商学部企業法学科の評価

• 総合評価

  良い
  全学生数が二千名と少なく、学生間や学生と先生との距離がとても近く、家族的な雰囲気で学ぶことのできる大学です。学内でも常に知り合いに会う事が多く、友達もできやすい環境だと思います。
• 講義・授業

  普通
  百人以上の大教室での講義はあまりなく、ほとんどは数十人程度の小規模の講義が行われます。ですので、発言する機会も多く、受け身ではなく主体的になって講義に臨む事ができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの中には株式会社を経営しているゼミや、ディベートを常に行っている名物ゼミもあります。活動が新聞に取り上げられるゼミもしばしばあります。
• 就職・進学

  良い
  学生生活を有意義に過ごした学生も多い事か、就職率も道内の他の大学に比べて高いと思います。道内外の有力企業に就職する人が多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から歩いて二十分ほどの坂を登らないといけないことや、札幌から通うと片道一時間半はかかるのでアクセスは必ずしも良いわけではありません。
• 施設・設備

  良い
  昨年図書館は新しくなり近代的になりましたが、その他の施設は全体的に古いです。ですが、講義を受ける際や学生生活を送るにあたって支障を感じる事はまずないです。
• 友人・恋愛

  良い
  道内出身者がほとんどなので、同じ考え方を持っている人が多いです。小規模の大学なので、友達の友達は既に友達であったということが多く、世間の狭さを常に感じています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  他大学の法学部とそん色のない内容です。一般的な法律科目は履修しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  労働法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  毎回のゼミでは、一つの労働法の判例について、司会、書記、原告側意見、被告側意見に分けて議論をしています。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  もともと法律を学びたいという気持ちが強かったからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特にないです
• どのような入試対策をしていたか
  一般的な問題集を解いていたり、高校の講習に参加していました。

卒業生 / 2009年度入学

就職に強い。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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商学部企業法学科の評価

• 総合評価

  良い
  企業法学科という名前だが、他の大学の法学部と同じようなものだと考えてもらってよい。法律に興味がある、将来法曹を目指している、などの理由で進学してくるものも少なくない。ただ、やりたいことが決まっておらず、漠然と進学してきたものにとっては苦痛な講義がを多いかもしれない。
• 講義・授業

  普通
  企業に関係する法律のみならず、憲法や刑法などの公法分野についても、専門の講師陣がいるので、自分の興味のある法分野について詳しく学ぶことが出来ると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  山奥なのでかよいづらい。バスにのるならあいのりでタクシーに乗ったほうがやすい。冬は坂を下れない。無理。
• 施設・設備

  悪い
  伝統をもつ学校といえば聞こえはいいが、ボロくて夏は暑い冬は寒い、狭い。設備についてはお世辞にも良いとは言えない。
• 友人・恋愛

  普通
  楽して単位を取ろうとする学生がおおい。真面目にコツコツ計画的にやってる人ももちろんいる。
• 部活・サークル

  普通
  とくに全国的に有名なサークルなどはないと思う。よさこいが一番人数がおおい。入っとけば友達増えるかもしれんが、うっすいつながりになると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  憲法、民法、会社法、手形小切手法、行政法、刑法、刑事訴訟法、
• 所属研究室・ゼミ名
  刑法ゼミ。共犯論専攻。
• 所属研究室・ゼミの概要
  共犯論について研究。自殺幇助教唆の違法性について
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  国家公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子供の頃からなりたかったから。
• 志望動機
  法律の勉強ができると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験で満点とれるように勉強した。後期センター利用で入学。

卒業生 / 2009年度入学

法学の勉強以外にも幅広く選考できます。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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商学部企業法学科の評価

• 総合評価

  良い
  法学系の授業は通常の法学部と変わらないくらい充実しているので、北大法に一歩及ばなかった人にとっても十分満足できる授業内容だと思います。また、多学科の授業で単位認定される枠が多めなので、法学には興味があるけれども専門職とまでは考えていない人や、途中で他の分野に興味が出てきた人にとっては幅広く勉強しやすいので、専門性よりも広く世間の知識を学びたいという人に向いているかと思います。公務員試験を受ける人にとっても、個々の枠から必要な授業を拾うことができるので、専門学校のような学び方をすることも可能です。テストは難しいものもありますが、直前の対策で十分単位取得できます。なので、大学の軸を学問におかない人にとっても、そこまで負担とはならないかと思います。
• 講義・授業

  良い
  学部によって、出席率が重視されたり、テストが重視されたりとまちまちの大学ですが、企業法学科はテストが重視されます。なので、直前だけでも良いので対策は必要です。
• アクセス・立地

  悪い
  坂の上にあります。私は母校が大好きですが、立地だけは今でも良い思い出のようなつらい思い出のような・・・観光地なのでおしゃれなごはん屋さんはたくさんあります。デートなど青春を過ごすには、坂の下に下ると良いでしょう。
• 施設・設備

  良い
  わたしが卒業した後に全員にアイパッドがあたる教室ができたり、図書館がリニューアルされたり、設備がよくなっているようです。合宿所は4年前くらいにとてもきれいになりました。今はまだ夏暑く、冬寒い古めの校舎かもしれませんが、この調子でいけばどんどん更新されていくことが予測できます。
• 友人・恋愛

  良い
  ほとんど学校へいかず、バイト中心の生活をする人部活だけをしに学校へ行く人、ゼミや授業など全力で勉学へ取り組む人さまざまでした。カップルは部活内に多かったのではないかと思います。入学当初にお食事会という部活勧誘会の伝統があるので、そこで気の合う仲間をみつけられると思います。
• 部活・サークル

  良い
  アカペラサークルと軟式野球部は全国へいっていました。部活に入っていない人がほとんどいないような大学だったので、学校規模の割には幅広い部活・サークルがあるようです。吹奏楽はないので、友人は市民サークルに入っていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学について基礎と、実務の内容を学ぶことができます。発展的な内容は受講しないこともできるので、その分は多学科の単位に当てました。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会情報学科ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分の興味のある事柄を調査・分析・発表します。エクセルでの分析やパワーポイントでの発表などが身に付きます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  地方公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  募集を行っているので公務員くらいしかなかった。しかし、結果的にはとてもよかったと思っているので後悔はしていない。
• 志望動機
  もともと法学に興味があったが、法学部のある第一志望の大学には受からなかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の結果がよかったので、2次試験の対策はほとんどしていない。

卒業生 / 2008年度入学

商学を学びたい人のための大学

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  会計や経済学、商法など、商学科目全般について学びたいと思う方にはとてもいい大学です。特に花形である商学科は会計やマーケティング、経営学など様々な専門科目があります。少人数だからこそ学べる学校です。
• 講義・授業

  良い
  とにかく選択できる専門科目が多いです。４つの学科それぞれが魅力的な講義を持っています。また他学科の生徒でも他学科科目を受講できるので、専攻でなくとも理解を深めることができます。教員免許を取得するための講義もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各学科、専門的なゼミがたくさんあります。英語に力を入れている大学でもあるので、英語のゼミも多いです。座学だけでなくプレゼンテーションや企業など本格的な活動をするゼミも多いです。
• 就職・進学

  良い
  とにかく金融業への就職率が高いです。道内の大手金融業への信頼も厚く、この大学から役員まで上り詰める人も少なくありません。就職率が毎年９割を超えることも魅力の一つです。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はすこぶる悪いです。山の上にある大学で、最寄り駅までは徒歩30分ほどかかります。専らバス通学か、原付バイクで登校する人が多いです。
• 施設・設備

  普通
  校舎は小さいです。1～４号館まであり、校舎内から各号館へ移動出来るのはいいところです。ですが土地柄、高低差があります。なので階段や坂道が多く、移動教室が大変です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動が盛んで、講義もサークルで知り合った友達と受けることが多いです。クラス制ではないので、１年間同じクラスで受けることになる語学や体育と、サークル活動あたりで友人や恋人を作ることになると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は一般教養が多いです。一年次の終わりに学科選択があり、希望学科と成績を基準に２年次から学科へ振り分けられます。商学科は人気が高いので、希望通りに入れないこともあります。が、頑張って成績を残せば転科をすることも出来ます。３年次からゼミが始まり、２年間所属する事になります。
• 所属研究室・ゼミ名
  管理会計ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  管理会計についてのゼミです。管理会計についての知識を深めるため、それにまつわる本を選択し、ゼミ生で読み解きます。理解を深めるため、プレゼンテーション形式を採用していました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  地方老舗菓子メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元に愛される菓子メーカーで、自分の知識を生かしたかったから
• 志望動機
  かねてより会計学を学びたいと考えており、日本唯一の商学の単科大学という事で志望校に決めました。基本的には生徒の自主性を大切にする学校で、能動的に何かをする能力が身につきました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら同じ問題集を繰り返し反復演習していました。何度も繰り返し、解けない問題がなくなるまでやり込みました。

卒業生 / 2008年度入学

自主性を大切にする大学

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  自主性を養いたいと思っている人にとってはとてもいい大学だと思います。 講義においてもサークル活動においても、とにかく自分で考え、行動することを重要とされています。 生徒がやりたいことはどんな事でも伸び伸びやらせてくれるので、自由な発想力を存分に発揮できると思います。
• 講義・授業

  良い
  専門講義の種類が豊富だと思います。座学でひたすら勉強したり、グループディスカッションをしたり、問題演習に重きを置いていたり…。自分のスタイルにあった講義を取れるので、とても選び甲斐があると思います。学科も商学、経済学、企業法学、社会情報学の４つがあり、それぞれの分野に特化した講義が沢山あります。他学科からも選択して講義を受けられることも魅力です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数制のゼミが多く、一人ひとりが細かい指導を受けられることが魅力です。管理会計や原価計算、マクロミクロなど、各学科より深い専門知識を扱うゼミを選択できます。ゼミによっては飲み会や旅行もあります。
• 就職・進学

  良い
  金融業へ対しての信頼が絶大で、北海道の大手金融業への就職はとても有利です。就職率も毎年９割を超え、とても安定性のある大学です。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく立地が悪いです。最寄り駅へは徒歩30分、傾斜の大きい坂道を10分程歩かなければなりません。冬場は雪も多いので、バス通学がメインになると思います。学生は原付を運転して登校する人が多いです。
• 施設・設備

  普通
  小さい学校なので、校舎自体があまり大きくありません。講義をする分には全く問題ありませんが、少し不便に感じるかも。校舎と校舎の距離も微妙に遠く、土地柄、高低差もあるので意外と移動教室が大変です。
• 友人・恋愛

  良い
  学生の6割ほどは地方や本州出身者なので、もし友達がいなくとも、同じ境遇の人を見つけやすいと思います。クラス制ではないのでなかなかであいを見つけるのは難しいかも知れませんが、語学や体育の講義だけは１年間同じクラスなので、友達や異性と出会うキッカケになります。アルバイトをする人も多いので、アルバイト先で恋人を作る人も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は一般教養や語学がメインですが、２年次へ進級と同時に成績と希望に沿って四学科へ振り分けられます。進級した学科の講義をメインに選択することになります。３年次にはゼミ選択をし、卒業時までの２年間所属します。私は商学科へ進級し、管理会計のゼミへ所属しました。管理会計にまつわる指導を受けつつ、プレゼンテーション能力も養いました。
• 所属研究室・ゼミ名
  管理会計ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  管理会計論のゼミに所属していました。管理会計についての本を研究対象に選び、その本を読み解きつつ、ゼミ生でグループを作ってプレゼンテーションをしました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  地方菓子メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地方大手老舗菓子メーカーで、魅力だったから
• 志望動機
  会計についての知識を深めたかったため。全国で唯一の商学部単科大学だったので、第一志望でした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく繰り返し反復演習をしました。同じ問題集を解き続け、解けないところがなくなるまで繰り返していました。後はメイン科目である国数英に重点を置いて勉強をしました。

卒業生 / 2008年度入学

会計学を学びたい人におすすめ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  会計学や経営学、生きた英語を学びたい方にはおすすめの大学です。会計学は基礎から応用まで学ぶことができます。マーケティングはグループワークが多く、発言の場も多いので、プレゼンテーション能力も上がると思います。また、英語の授業や留学生も多いため、英語を使う頻度も多く、語学力や表現力も養われます。
• 講義・授業

  良い
  どの講義の先生たちもエキスパートが揃っているので、とてもわかりやすいです。また、わからないところは親身になって教えてくれる先生も多いので、理解を深めることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの数がとても多く、選び甲斐があります。どのゼミもゼミ生同士が仲良く、ゼミによっては合宿や旅行、飲み会も多く開くところもあり、とても楽しいです。少人数制なので先生からの指導も受けやすいです。
• 就職・進学

  良い
  商学の単科大学なので、金融関係の仕事に対してとても強いです。道内の金融機関にはほぼ負けなしです。就職率も95パーセントと、とても高い数字が出ています。
• アクセス・立地

  悪い
  小樽という土地柄、とても坂道が多く、歩きにくいです。大学自体もかなり山の上にあるため、徒歩は厳しいかもしれません。駅もかなり離れているため、バスやタクシー移動がメインになりそうです。
• 施設・設備

  普通
  大学は100周年経っていますので、かなり古いです。また、単科大学ということもあり、校舎自体も他の大学に比べたら小さいです。移動教室の際は楽かもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  地方出身の学生がとても多いので、出会いも多いです。クラスが無いのでなかなか特定の人と仲良くなる機会がありませんが、語学や健康体育、サークルなどに入ると友達や恋人のできる機会もぐっと高まります。アルバイトでの出会いも多いみたいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  会計学についての基礎知識から応用までを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  堺ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  管理会計論についての研究ができ、プレゼンテーション能力を養えます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  株式会社三星
• 就職先・進学先を選んだ理由
  志望していた企業に縁がなかったため、自分が得意な接客業につきたかったため。
• 志望動機
  当時は会計士を目指しており、会計学や管理会計について勉強をしたいと考えていたからです。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  マークシート形式の問題になれるため、ひたすらマークシート形式の問題を解いていました。

卒業生 / 2008年度入学

商業を学ぶにはいい環境でした

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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商学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  商業を学びたいと考えている人にはいい環境だと思います。小規模なキャンパスなので教授・他学生との距離も近いためいい環境です。
• 講義・授業

  良い
  商業のほかに経済学、社会学、法学など専門的な知識はもちろん一般教養科目の授業もとても充実していますので、理想的だとおもいます
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの先生は気さくな方が多いため、質問もとてもしやすく、卒業論文も個別に指導してくれるので不安も解消されました
• 就職・進学

  良い
  さまざまな大手有名企業への就職実績があり、その人事部の方が会社説明をしに大学まで足を運んでくれたり、キャリア支援センターも親身な姿勢で相談に乗ってくれます。
• アクセス・立地

  良い
  小樽駅からバスかタクシーで10分ほどでつくのでアクセスはそんなに悪くない。図書館や学食も講義棟からとても近い位置にあります
• 施設・設備

  良い
  とくに図書館にある書籍の充実度は全国区です。調べたいものがあれば、だいたいそこで用は済むと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  恋人を作るにはあまりいい環境とはいいにくいところがあるかもしれません。クラスがないので異性との交流も限られたサークルやゼミでしかできないと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際経済学および計量経済学の基本的な分野
• 所属研究室・ゼミ名
  計量経済学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  データを下に分析し、経済学的な観点から結論を出す。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  経済学の基礎を学びたいと思ったから経済学科を選びました
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を繰り返し演習し、わからないことは先生に質問紙解決しました