落ち着いた環境の中で心も育てる学校：高野台小学校（大阪府吹田市）の口コミ

保護者 / 2016年入学

落ち着いた環境の中で心も育てる学校

2016年10月投稿

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• 3.0

[方針・理念 4｜ 授業 3｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 5｜ 保護者関係(PTA) 3｜ イベント 3]

• 総合評価
  児童数が少なく1クラスしかない学年がほとんどなので、クラスで問題があれば六年生までずっと続くかもしれない不安もありますが、上級生が下級生の手伝いをしたり、学校全体としての協力し合う雰囲気はあるように思います。
• 方針・理念
  子供達のより良い人間関係と、落ち着いた環境の中で子供達の自尊感情を育む方針だそうで、お互いに尊重し合ったり主体性をもってより良く生きれるように目指しているそうです。 実際に校長先生は教育に熱心で直接話を聞いた事がありますが、心を育てる道徳に力を入れていることが良く分かりました。
• 授業
  １年生から放課後学習を取り入れていたり、定期的に配られる家庭学習のてびきには学習時間などの目安など書かれていて、学力向上にむけての努力を感じられます。算数に関しては習熟度別に分かれて授業をすることもあるそうです。
• 施設・セキュリティ
  古い学校なので建物は古いですが、衛生面のことも考えトイレはきれいに改修されましたし、危険があるような場所は夏休みなどを利用してその都度改善していっているようです。 門には警備員が必ずおられ、門も通常は閉めているので、不審者の侵入はよほどの悪質なもので無い限りは問題ないと思います。
• アクセス・立地
  校区の中で割と端のほうに位置しているので、近い子はとても近いし、遠い子は極端に遠いように感じます。しかし駅や商業施設に近い場所にあるので人通りも少なくなく、子供の登下校の様子はまわりの大人にも気付いてもらえてると思います。見守り活動も行われています。
• 保護者関係(PTA)
  一人の子につき一度は委員をしなければなりませんが、人数の少ない学校なので二回まわってくることがあり、負担が大きい人もいます。楽しんでPTA活動に協力することが大切だと思います。 委員になられた方は皆責任をもって頑張っておられます。
• イベント
  春と秋に徒歩と電車で行く遠足があり、学年が上がると工場見学など校外学習というかたちになるようです。秋は運動会、音楽発表会があります。

小学校について

• 登下校方法
  近所の友達と一緒に歩いて通っています。