豊かな自然に恵まれている：第五小学校（東京都青梅市）の口コミ

保護者 / 2016年入学

豊かな自然に恵まれている

2025年05月投稿

• 
• 3.0

[方針・理念 3｜ 授業 3｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 5｜ 保護者関係(PTA) 1｜ イベント -]

• 総合評価
  校長（責任者）が２～３年で交代なので一概には言えませんが、動植物を大切にする情操教育がかなり欠けていると思います。一例・・・校庭の樹齢50～80年の、ポプラ3本を伐採、理由を聞いたところ、近隣より落ち葉の苦情による。近隣在住者は、樹木より後に転入している。一方でスポーツが盛ん。良いことですが、男子に人気の野球・サッカーは、進級先の西中学校（300人前後の生徒数）においては既に廃部になっている。これは、教員の指導が至らないのではなく、保護者や地域住民の児童に対する「 勝利至上 」の考えが児童や生徒を苦しめている。児童には、野球やサッカーが楽しいスポーツという意識が不足しており、「 つらい 」活動となっている。
• 方針・理念
  児童を豊かな人間に育てるなら、地域の考えの「勝利至上」は捨てなければならない。周囲の友達や自然に眼を向ける「思いやり」を更に進めてもらいたい。結果、学力向上に繋がると考える。
• 授業
  豊かな自然に恵まれているので、教室外の授業、市内や奥多摩の山々への登山、多摩川や学区内各所を流れる沢を実際に訪れ、専門家の話しを聴いたり、体験するなどを今以上に増加させると、豊かな人間に成長すると思う。登山や川は甘く見ると大怪我や死亡に至る場合も多々あるが、事故の原因は日ごろの家庭教育に有る。先生の言う事を聴く習慣や態度を日常より育てていかなければならない。また、教員も郊外引率時は、時間の空いた保護者や地域住民の助けを借りる習慣をつけることが大切。
• アクセス・立地
  JRと都バス が徒歩圏内
• 保護者関係(PTA)
  学区内の子供会が全滅した現状よりみて、PTAの存在が高まると思う。

小学校について

• 登下校方法
  徒歩
• 制服の有無
  なし
• 給食の有無
  あり
• 給食の詳細
  年々美味しさが向上していると聞く。

入学について

• 試験の有無
  なし