通う価値のある学校です?：聖徳大学附属小学校（千葉県松戸市）の口コミ

保護者 / 2008年入学

通う価値のある学校です?

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 5｜ 授業 5｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 2｜ 保護者関係(PTA) 3｜ イベント 4]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  明和班という縦割り班が中学生になってから部活をする上でとても役に立ちました。長野への宿泊研修が一年生からあり、かなり不安でした。寂しくて眠れない夜を過ごし、好き嫌いから食べられない空腹に耐えたり、苦労を経験して成長が見られます。
• 方針・理念
  他の学校にはないようなしっかりとした教育理念があり、一人一人の個性を大事に教育していただけました。
• 授業
  礼法の授業があり、一年生から学べるのでしっかりと身に付いています。
• 施設・セキュリティ
  校門には常時守衛さんがいて、登下校時にはバス停までの道路横断の指導もしてくれます。
• アクセス・立地
  自然に恵まれた静かな環境ではありますが、駅からのバス通学は正直不便でした。最寄り駅からも北総線沿いの寂しい道で小さな子供を１人で歩かせるには不安でした。
• 保護者関係(PTA)
  役員は６年間続ける人がほとんどで、文化祭のお手伝い以外は特に活動することはありません。
• イベント
  春には運動会、秋には文化祭、そのほか年中行事はきちんとやります。六年生の卒業時には在校生全員で送る行事もあり、泣きながら別れを淋しがる様子が印象に残っています。