子供を一番に考えてくれる園：【閉園】慶岸寺幼稚園（東京都狛江市）の口コミ

保護者 / 2010年入学

子供を一番に考えてくれる園

2016年04月投稿

• 
• 5.0

[方針・理念 5｜ 先生 5｜ 保育・教育内容 5｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 5]

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• 総合評価
  園バスや給食はなく、入園前は他を考えたこともあったけど、ない理由は全てその時期に子供にとって大事な事をしていくためだった。 また毎日お迎えの時には先生が一人一人のお母さんと話をして、その日の園での様子を伝えたり、それ以外は毎週やりとりする先生とのお便りがあって、園での様子をこちらにもてにとるように伝えてくれた。またこちらからも相談しやすい環境を作ってくれていたので、初めての子育ても安心していられた。 沢山の経験ができるように、年間のイベントも様々に趣向をこらしてくれた。 放課後は園庭を開放してくれて、子供達が帰りたくなるまで好きなだけ思いっきり遊ばせてくれた。 お寺が運営していたので、心の教育もとても大事におこなってくれた。
• 方針・理念
  子供第一の理念だったのだが、様々な場面で感じる事ができた。 一番おっしゃっていたのは、この時期の子供は遊ぶ事が大切ということ。お陰で、毎日真っ暗になるまで園庭で遊びにつき合わされていた。
• 先生
  子供達をとてもよく見ていてくれて、毎日お迎えの時にはその日の様子をしっかりと伝えてくれた。 また週ごとのお便り（交換日記みたいな感じ）もあったが、一人ひとり丁寧に書いてくれていた。人数分用意するのは大変だっただろうと思う。 年少はまだ園にも慣れていないので、クラスに補助の先生を含めて３人ぐらいついてくれていた。
• 保育・教育内容
  子供の好奇心を膨らませる感じで、年間のイベントも様々な形でおこなわれていた。 特に力を入れていたのが造形で、子供たちの想像力やセンスをあげるような時間が多くとられていた。 決して派手ではないけれど、多くの分野を体験させてくれたのは感謝している。
• 施設・セキュリティ
  ゲートが設けられており、常時ロックされていた。 また出入りが多くなるお迎えの時間は、先生が一人ゲートの所につき、逐一確認をしてくれていた。
• アクセス・立地
  駅からもそんなに遠くなく、またバス停もすぐ近くにあった。 住まいからはとても近くにあったので、自転車を使うこともなく、とても楽に行き来させてもらった。 園バスがない理由としては、子供とお母さんのふれあいの時間を多くもち、子供とお話をする機会をつくるためと聞いている。

幼稚園について

• 父母会の内容
  担任から学期に行われた内容の説明があり、子供たちの変化や様子を伝えられた。 その後お母さん一人一人からコメントをする時間が設けられていた。
• イベント
  あげたらきりがないのですが、遠足（バス）、運動会、生活発表会、作品展、お餅つき、たけのこほり、芋ほり、プール、遠出（お散歩）、夏休みや冬休みの学習会、年長でのお泊り保育等々、本当に沢山のイベントがありました。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  入園前に仲良くしていたママ友二人が元保育士で、二人とも園を絶賛していたから。