経営を重視した、昔ながらの私立幼稚園：鶴川女子短期大学附属鶴川幼稚園（東京都町田市）の口コミ

保護者 / 2019年入学

経営を重視した、昔ながらの私立幼稚園

2019年10月投稿

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• 3.0

[方針・理念 3｜ 先生 3｜ 保育・教育内容 3｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 3]

• 総合評価
  広い目、深い目、高い目でこどもの成長をみまもる。日本語クラスでは昔ながらの幼稚園教育という感じ。英語クラスでは、国際的に活躍できる人物、自主性のある人物を育てるという教育目標。経営面では、数年単位で組織変更をはかっています。英語クラスは発足以来定員割れしていますが、教育の質を保つために人件費の不足分は保護者に負担してもらい、素晴らしい教員を確保しておこうという方針です。
  
• 方針・理念
  広い目、深い目、高い目でこどもの成長をみまもる。日本語クラスでは昔ながらの幼稚園教育という感じ。英語クラスでは、国際的に活躍できる人物、自主性のある人物を育てるという教育目標。経営面では、数年単位で組織変更をはかっています。英語クラスは発足以来定員割れしていますが、教育の質を保つために人件費の不足分は保護者に負担してもらい、素晴らしい教員を確保しておこうという方針です。
• 先生
  広い目、深い目、高い目でこどもの成長を見守ってくれる先生たちです。運動会ではよくしつけられた日本語クラスのこどもたちの演技が見られました。英語クラスではのびのびと自由にさせてくれています。
• 保育・教育内容
  現在は日本語クラスと英語クラスを選択することができる。英語クラスではイマージョン教育（勉強させるのではなく、英語圏の幼稚園同様毎日の生活を英語で過ごす）を受けられる。が、来年度から認定こども園になり「少人数での手厚いケア」や「英語教育が手ごろな授業料で受けられる」点については変更されるようです。
• 施設・セキュリティ
  園庭はすごく広いです。
  隣接する高校と敷地内がつながっているので、万全とまではいえませんが、ＩＤカードで開錠する電子キーが取り付けられているので、なんとなく安心な「雰囲気」だけはあります。
• アクセス・立地
  閑静な住宅街、園バスがあるので、通いやすい人も多いと思います。遠方からくる家庭、早朝または夕方に送り迎えする場合は自家用車が停められるスペースがあります。

幼稚園について

• 父母会の内容
  ベルマーク集めや行事の手伝いなどですが、参加できなくても心配ないです。
• イベント
  個人面談、運動会、誕生会など一般的な幼稚園と同程度が期待できます。
• 保育時間
  朝から夕方まで延長保育が同じ敷地内の建物で受けられます。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  今年度までの園児は、放課後園内でできる習い事も数種類、有料で選択できるから。今年度までなら、英語クラスで少人数で日本の幼稚園とは違う主体性を大切にした活動ができたから。（来年度からは変更されてしまうので、今年までの内容です。）