子供の可能性を引き出してくれる：東京成徳短期大学附属幼稚園（東京都北区）の口コミ

保護者 / 2018年入学

子供の可能性を引き出してくれる

2020年11月投稿

• 
• 5.0

[方針・理念 5｜ 先生 5｜ 保育・教育内容 5｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 5]

• 総合評価
  附属の幼稚園ならではの普段であればあまり接することの出来ない大きいお兄さん、お姉さんと接することの出来たり、付属の広いグランドで伸び伸びと走り回ったり、運動会も広いグランドで行ったり、行事も付属の体育館やホールなどで行われるので、よい環境が整っていると思います。 また、小学１年生になった時に東京成徳短期大学附属幼稚園出身の子たちは他の子が立ち歩いていても、きちんと大人しく座っていられる子が多い印象です。 そうした、静かにしなければいけない時と騒いでいい時のメリハリをつけることが出来る子を３年間で身に付けさせてくれる幼稚園だと思います。
• 方針・理念
  この幼稚園は挨拶に力を入れており、登園してから「おはよう」から始まり、帰りの「さようなら」まで人として当たり前なことを教えてくれます。 先生方も親が幼稚園に行った際、皆さん気持ちよく挨拶をしてくださいます。
• 先生
  先生はベテランの方も若い方もいらっしゃり、明るく元気な方が多い印象で、いつ幼稚園に行っても明るく気持ちのよい挨拶をしてくれます。 保護者に対しても登園後に不安なことなどお電話で応じて下さいます。
• 保育・教育内容
  スイミング、音楽リズムは通年全学年、英語、絵画は年長のみ指導学習があります。 全て、附属の先生が教えてくださいますので、お得感があります。 また、手話にも力を入れているようで、手話を交えつつ歌を歌う。ということもあるようで、子供たちも自然と手話が身に付いています。
• 施設・セキュリティ
  正門、裏門ともにインターホンを押して開けてもらわなければいけないので、セキュリティー面は安心です。
• アクセス・立地
  アクセスは近くにバス停もあるので、問題ないと思います。 ただ、住宅街にあるので近隣の方から多少は騒音などのクレームがあったりはしているようですが、さほどではないようです。

幼稚園について

• 父母会の内容
  年に３回ほど実施されている状況かと思います。学年はじめの保護者会の際には親の自己紹介や子供の長所短所など子供の紹介などをします。 そのあとは、今後の行事日程や持ち物等の確認を担任の先生からお話があります。 そして、役員さんから幼稚園行事の運動会や作品展のお手伝いをしてくれる保護者を募る話し合いがあったりします。
• イベント
  イベントや行事については、七夕祭りや運動会や作品展、バザーがあります。
• 保育時間
  延長保育はありますが、休日保育はありません。 利用したことがないので、どのような感じなのかは分かりません。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  一番の決め手は家から近かったことと、お昼が給食だったことです。
• 試験内容
  入園試験として、面接がありました。まず、子供だけが教室に通され、名前や好きな食べ物、遊びなどが聞かれたようです。そして、スモックや上靴の脱ぎ着をします。 そのあと、親子で面接があり、子供が答えられなかった質問の確認やアレルギーの有無など難しいことは聞かれなかったです。
• 試験対策
  名前は言えるように練習していきましたが、面接官も先生なので、言えなくても大丈夫な感じでした。

進路に関して

• 進学先
  区内の公立小学校
• 進学先を選んだ理由
  特に理由はないです

感染症対策としてやっていること

マスク着用、入り口にアルコール消毒液配置 極力換気をし、行事なとは密になるのを避けるために学年別で行われました。