子供は楽しいと言ってる園：第二野田中央幼稚園（千葉県野田市）の口コミ

保護者 / 2019年入学

子供は楽しいと言ってる園

2021年09月投稿

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• 4.0

[方針・理念 3｜ 先生 5｜ 保育・教育内容 3｜ 施設・セキュリティ 2｜ アクセス・立地 2]

• 総合評価
  課外教室が充実していると思う。(学研教室、英語教室、ペンシリア、チア教室、体操教室、サッカー教室など) 子供が頑張れそうな、夢中になれそうな創作活動や、マイスター制度がある。 PTA活動的なものはほとんどなく、運動会係、発表会係の2つのみ。その拘束時間も2～3日のみ。 バス通園は、アンパンマンが描いてあるバスなので、好きな子は大喜びする。
• 方針・理念
  方針、理念など特に説明もない。 協調性など、各年齢に合った指導はしてくれていると思う。
• 先生
  先生方はとっても明るく、活発な印象の方が多い。 何十年も園にいる先生も数人いるし、新卒の先生もいる。 園児を良く見ていてくれて、どんな子なのかなど情報の共有もしっかりされている。 ほぼ全員の先生が、どの子供の親なのかを把握している。
• 保育・教育内容
  どこの園も同じかもしれないが、手がかかる子や特性を持った子などは延長保育などを断られるケースがある。
• 施設・セキュリティ
  出入り口の門扉は上の方に鍵があるだけで、年長さんや背が高い子などは手が届くので開けてしまうことがある。 門扉を開けてすぐは生活道路なので、車も通るのでやや危険。 送り迎えなど、親は特に証明する名札のようなものは持っていない。誰が迎えに行くかは事前登録制になっていて、その人以外の人が行くときはあらかじめ園に連絡する必要がある。
• アクセス・立地
  一番近い電車の駅からも徒歩で10分以上はかかる。 駐車場は完備されているが、園まで行く道路が狭いので、通園降園の時間はかなり混雑する。 回りは住宅地。

幼稚園について

• 父母会の内容
  毎年4月に1回だけ開催される。 コロナ禍前は、一年の大まかなスケジュール、先生の紹介、自己紹介、子供の特徴、係決めなどを各クラスに集まってやった。 コロナ禍では蜜を回避するため、自己紹介などはなく、先生の紹介と1年のスケジュールの大まかな説明のみ行われていた。 係は運動会係と発表会係の2つのみ。 手紙に希望する係を描いて提出するのみ。 共に拘束時間は3～4日。 係の説明の日、予行練習日、本番の3日くらい。 コロナ禍では、その係もなくなった。
• イベント
  給食参観、園外保育(各学期1回くらい)、カレーパーティー、サンドイッチパーティー、夕涼み会、運動会、生活発表会、お別れ遠足、年長のみお泊まり保育など コロナになってからは、ほとんど中止だった。
• 保育時間
  午前保育 8時45分～11時10分 一日保育～14時 園の行事によって時間の変更あり。 延長保育は朝は8時～、夕方は～17時30分まで 園の行事によって変更あり。 夏休みや冬休み、春休みなどの預かり保育は1週間くらいしかやってない。 長期休暇の預かりがほとんどないため、働いている方などは、他の保育園やシッターサービスなどの短期保育を併用している方も多い。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  子供が園に入るときは、未就園児クラスへの参加が必須で、その申し込みが引っ越してきてすぐだったので、他を選べる余地はなかった。 他の園はその申し込みの人数がオーバーしていたり、抽選だったりしていたため。 結果的に、先生方も子供一人一人を良く見ていてくれているし、児童心理士の先生もいたり、とっても良かった。 うちの子は特性があったので、子供にあった声のかけ方、興味を引くようなことをしていただいたり、事細かに状況を伝えていただいたりした。
• 試験内容
  親子で面接はあった。 事前に願書や子供のことを書いた書類を元に、先生と対面で面接をした。 難しいことは特に聞かれず、子供に名前を聞かれたり、歳を聞かれたり、何が好きとか…その程度だったと思う。 親に対しては、園に入ってどんなことを身に付けさせたいか、どんな性格か、癖はあるかなどだったと思う。
• 試験対策
  特にないが、名前を呼ばれたら返事をするように練習はしていた。

感染症対策としてやっていること

園やバスに乗る前には手指消毒と健康チェック 換気 給食の時はパーテーションを立てての食事 時に分散登園 ハーモニカやメロディオンは吹かない、指の練習だけ 運動会、発表会は各学年、各クラスごとの開催 給食参観、母親参観、父の日ファミリーデー、敬老の日、カレーパーティー、サンドイッチパーティーなどの行事の中止 感染者が出た場合の園の対応の周知