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琉球大学
出典:Hykw-a4
琉球大学
(りゅうきゅうだいがく)

国立沖縄県/首里駅

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偏差値:37.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.96

(591)

琉球大学 口コミ

★★★★☆ 3.96
(591) 国立内97 / 176校中
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591261-270件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部の評価
    • 総合評価
      良い
      教員を目指す学生がほとんどで、切磋琢磨しながら専門教科を学ぶ事ができた。また、学科をこえて学部内での交流も盛んで充実していた。
    • 講義・授業
      良い
      講義は分かりにくい点もあるが、質疑には前向きに対応してくれる先生計りである。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期からゼミが始まり、研究室に留まらず、県内の小中学校や野外調査等を通して、教育のみならず様々な研究がある。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生は教育関係への就職がほとんどです。その他は一般企業や県職員、大学院進学、教員採用試験に向けて勉強に励む者などさまざまです。
    • アクセス・立地
      良い
      上原キャンパスには信号機が3つある程キャンパス内は広いです。そのため移動は車やバイクで行う事もしばしば。キャンパス周辺には学生寮やアパートが隣接しており、弁当屋やスーパーも困りません。
    • 施設・設備
      良い
      教育学部には附属小学校中学校がすぐ隣にあり、国内でも最先端の技術等を駆使して研究授業が実施されており、参観する事ができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活などに所属すると趣味を共有できる友人がたくさんできます。教育学部では1年次の初めに2年次の進行のもと、全体でレクをする行事があったので一気に友人が増えました。
    • 学生生活
      良い
      体育祭、琉大祭は間違いなく盛り上がるイベントといえます。サークル仲間、出身高校同士、学科でチームを組んでもよし。体育祭の景品は豪華でした。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      県内高校教員
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    投稿者ID:484595
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会学部の評価
    • 総合評価
      普通
      私達の大学はとてもゆるいです。沖縄なので遊びたい大学生にはぴったりだと思います。しかし、沖縄であるがゆえ遊ぶところは少ないです。その点だけちゅういしていただきたいです。沖縄は楽しくはありませんゆえ。
    • 講義・授業
      普通
      普通です
      色々な科目の授業を自由に撮ることができるので、無限に知識をたくわえることができまあす。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      普通です
      研究室に先生が常駐しています。なので気になったことはすぐに先生に聞くことができます。
    • 就職・進学
      普通
      普通です
    • アクセス・立地
      悪い
      とても悪いです
      中城にあります。これは那覇からとても遠いところにあります。周りに遊ぶところもありません。なので学力が足りている人は東京の私立に行った方が大学生ライフを楽しむことが出来ると考えられます。
      また、駐車場が非常に狭い上、学生の運転がとても下手です。ぶつけられる覚悟で車に乗ってきてください。
    • 施設・設備
      普通
      普通です
    • 友人・恋愛
      普通
      普通です
    • 学生生活
      普通
      普通です
      まーーじで普通です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法律です
      民法憲法民事訴訟法刑法刑事訴訟法たーくさん学べます
    • 就職先・進学先
      大学院
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:477170
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      普通
      琉大の保健学科の特徴はなんと言っても入学後に看護コース(看護師、保健師、助産師、養護教諭)か検査技術学コース(臨床検査技師、健康食品管理士)を選べること!…でしたが、去年のカリキュラム改正により、2年生まで選択の余地があったものが1年生のしかも前半までとなり、この長所はあまり考えない方がよいかも・・・。
      臨床検査技師は沖縄ではここでしか取れません。しかし先生方の癖が強く、去年からカリキュラムも窮屈なものになってしまいました・・・。県内就職を考えている方以外はあまりメリットを感じません。国立大学なので学費が比較的安い事くらいでしょうか。
      ただ、看護コース、検査技術学コースいずれにしろ、分野の違うお互いのコースが同じ講義を受ける事も多く(特に1年生)、幅広い出会いや知識が得られることはメリットかもしれません。
      また看護コースにおいては4年間で看護師と合わせて保健師or助産師or養護教諭が取得できます。(定員はありますが。)その点は専門学校にはないメリットです。
    • 講義・授業
      悪い
      特に検査技術学コースの先生方の癖が強い。また、去年から改正(改悪?)されたカリキュラムが窮屈で現在在学中の学生からは大いに不評です。
      ただ国立大学なので、県内の他の専門学校と比べ講義内容や実習先は充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      これまたゼミの先生によるが、オススメできない研究室が多数。(ただし看護コースについてはあまり分かりません・・・。)
      血液分野、病理学分野、病原体分野などは院生が多くいます。
    • 就職・進学
      悪い
      はっきり言うと検査技術学コースに関してはほぼ就職支援がなく、毎年先輩からの情報と自分の足で稼ぐ形です。
      就職実績は病院が9割です。国家資格を取得できれば、場所を選ばなければどこかには就職できます。
    • アクセス・立地
      普通
      沖縄なので通学は車が基本です。
      寮もありますが、医学部キャンパスからはやや歩きます。バスはあります。
      まわりにスーパーやコンビニはあり、住みにくさはあまり感じません。
    • 施設・設備
      普通
      比較的古いがあまり不満は感じません。
      特別いいと言う訳でもありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      行事やイベントは毎年計画されており、年度によりますが比較的仲はいい学科です。
      学科全体の男女比は3:7~4:6です。看護コースだけで言うと2:8くらいになります。
    • 学生生活
      悪い
      サークルやイベントは多数存在しますが、保健学科は学年が進むにつれ忙しくなり、所属してる人は比較的少ないです。
      医学部専用の部活動もありますが、上の理由により所属しているのは医学科がほとんです。
      ただ、部活動をかけ持ちして楽しんでる人もちゃんといます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言わずもがな、看護コースは看護師について、検査技術学コースは臨床検査技師について学びます。
    • 就職先・進学先
      病院(臨床検査技師)
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:469714
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    教育学部の評価
    • 総合評価
      普通
      たてとよこのつながりがとても強く、壁がないということが特徴です。人数が少ないからというのもあると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      2限や3限の時間などは駐車場がすぐ埋まってしまうため、時間に余裕を持って出発しないと大変な思いをします。大学周辺にはラーメン屋さんなどのお店も充実していて、みんなで食べに行くことが多いです。
    • 施設・設備
      普通
      図書館が新しくて、とても使いやすいです。自習室や書籍も充実していると思います。特に自習室は、サイレントルームという静かな環境で勉強したい人向けの自習室もあり、勉強がやりやすい環境が整っています。
    • 学生生活
      普通
      わたしはサークルには所属していませんが、所属している友だちはとても充実した日々を送っているようにみえます。また、さまざまな種類のサークルがあるため、自分の興味があるサークルを見つけやすいと思います。また、毎年9月頃には学祭があり、毎年にぎわっています。一度参加してみるのもいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      まだ決まっていないです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:466895
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      普通
      やる気のある人とない人の差が激しい。 やる気のある人には教授方が全力で支援してくれる。 やる気のない人は講義中もずっとスマホいじってる。
    • 講義・授業
      普通
      教育学部の特徴かもしれないが、アイスブレイクなどのゲームが多い。 座学でもっと知識を付けたいと思うこともある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの先生は親身になって卒業研究に何をしたいのか話を聞いてくれる。 また、就職に関する支援もしてくれた。
    • 就職・進学
      悪い
      悪いと思う。教員採用試験の合格率もあまり良くない。 受ける人も多くはないと思われる。
    • アクセス・立地
      悪い
      車がないと実家生は通うのが厳しいかもしれない。一人暮らしの学生は大学の周りにアパートがたくさんある。
    • 施設・設備
      良い
      ゼミ室は基本自由に使うことができるので、朝から晩までし勉強する場所は確保されていると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の学部はもっとひどいような… ある学部は卒業論文を書かなくても卒業できたりして4年間遊んでいたり、小さいバッグで学校にきていて、何しに学校来たのなんて思うことがある。
    • 学生生活
      良い
      サークルの量は多いと思う。しかし中には政権反対など少し危ない団体もあるので注意が必要
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年は必修科目がたくさんあってバイトできる曜日が限られていた。 3年の夏休みは教育実習があるため2年までしか夏休みはないと思ったほうがいい。 4年はあまり授業はないが、卒業論文に追われる。
    • 就職先・進学先
      高校 教員
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    投稿者ID:491819
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会学部人間社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生と生徒との距離が近く、困っていることなど気軽に相談できる。また、学生同士も仲が良く、学科内でよく飲みに行ったりなど、たいへん雰囲気の良いところだった。卒業後に関しては、大半が就職をしており、少数の人が大学院(他大学院含め)に進学していた。
    • 講義・授業
      良い
      自分の興味のある授業を取ることができるので、面白い内容が多かったと思う。先生にはそれぞれ個性があるので、遅刻等に厳しい人もいれば、緩い人もいた。単位については授業に出ていたら取れるものばかりであり、そこまで気を詰めて取り組む必要はないかと思われる。履修の組み方は、先輩等に聞くのが一番いいが、資格等のこともあるので、みんながみんな同じ履修内容とは限らない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミには3年次になったら参加することになっていたが、早い人では1年次から、それ以外の人も2年次ぐらいから参加しはじめていた。またゼミに関して、学科内でも専攻ごとでは、仲が良かったが、他専攻とはあまり関わる機会がなかったように思う。卒論は大変だが、自分なりに考えた課題に対して、どのように分析していくか、それをゼミで発表させてもらい、他の人の意見を受けたうえで完成させるという一連の流れが重要となってくる。
    • 就職・進学
      普通
      就職について、学生時代にバイトをしていた先に就職をするというパターンの人は何人かいた。他は公務員の勉強をして、教採や国家もしくは地方の公務員試験を受験している人もいた。進学については、そのまま留まる人もいたが、他大学院に進学する人もいた。
    • アクセス・立地
      普通
      地元が近くなければ、近くのアパートを借りると思う。大学の周りはスーパー、コンビニ等々あり、生活にはそれほど困らないだろう。ただ、交通手段があまり無いので、原付もしくは車が無いと不便な場所に立地している。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広いが、基本的に自分が所属する学部にしかいることがないと思う。それぞれ専攻ごとに自由に使える研究室があったりして、そこにある程度必要な本等は揃えられている。また、図書館も近いので利用する機会が多いと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      最初はいろんな人に声をかけることが多いだろうが、だんだん淘汰されていき、最終的にはサークルであったり、専攻ごとの繋がりが大半を占めると思う。サークルや学内の恋愛が活発かは詳しくわからないが、普通にあるだろうし、バイト等をやっていればそこでの出会いもある。
    • 学生生活
      普通
      サークルについて最初は所属していたが、途中で面倒くさくなり、やめてしまった。合う合わないがあるだろうから、無理をして続ける必要は全くないと思う。ただ、サークルを辞めた後は、バイトを始めた。職種は人それぞれだと思うが、バイトでの人との交流はかけがえのないものだと感じる。卒業した後でも連絡があり、学科の友人同様、仲良くさせてもらっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には、概論などの必修科目もひたすら取ることになる。教員免許や学芸員資格が必要ならば、尚更取っておかなければならない。最終的にどのゼミに所属するかを判断することになるので、専攻の概論はなるべくたくさん出ておいた方が良い。また、共通教育の授業も卒業単位として必要なため、計画的に取っておく必要がある。
      2年次も1年次同様、専攻の授業や共通教育の授業を取る。だいたい2年次までに80~90単位程度取っておくことができれば、3年・4年次に楽ができる(資格等の取得を考えている場合は楽はできない)。
      3年次・4年次は足らない単位を取り、余った時間を有意義に過ごしつつ、就活や公務員試験、大学院入試の勉強を進める。それと同時に卒論の作成をする。卒論はだいたい4年の夏までには課題を見つけ出し、それの分析を行いつつ完成させる必要があるかと思われる。
    • 就職先・進学先
      神戸大学人文学研究科
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    投稿者ID:429262
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部亜熱帯地域農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      県内各地に森林や離島の圃場を含めた様々なフィールドがあるため、自分の興味のある分野をしっかり学習することができました。
      3年生以降はコースが分かれるのですが、それまでは全員がすべての学習をするため、畜産分野に興味のある子もがっつり森林分野の学習もする必要があり、それをあまり良く思わない子もいたようですが、私は楽しめましたし、はじめに興味のあった分野と違う分野に進む子もいたため、良い制度だと感じています。
      個人的な難点としては、1年生の時は、共通科目が多く、やや物足りなかったですが、どこも同じだと思いますそ、2年生以降は実用的な実習も増え、熱心な先生方にも恵まれたため、充実した学生生活を送ることができたと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      講義は黒板を使ったものと、スライドを使ったものが半々くらいでした。たまにスライドを印刷してくれない先生がおり、その時は授業中、すごく忙しかったです。
      先生方は概ね熱心な方が多く、担当の先生でなくても、怪我で数回講義を休んだ際にお声かけいただくなど、面倒見が良かった印象です。
      履修の組み方については、取りたい科目が取れないということもほとんどなく、1年生のうちは全休にしようとすれば、全休にすることも難しくありませんでした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は3年生の前期です。選び方は希望生で、希望が通らない人はほとんどいなかったかと思います。人数は少ないですが、途中でゼミを移る人もいました。
      熱心な先生のゼミと、そうでない先生のゼミの差は激しいようでしたが、ほとんどが熱心な先生ですので、そこを気にする必要はあまりないかと思います。(この先生はやばいかもというのは2年生まででわかります)
      私の学年は同じゼミに入った人がおらず、私1人でしたが、縦の繋がりもわりとありますし、複数のゼミで部屋を使うので、心細いようなことはありませんでした。
      卒論はやりたいことをやらせていただき、アドバイスも多々いただけました。本当に感謝しています。
    • 就職・進学
      良い
      学科としてのサポートはあまりありませんでしたが、大学の就職センターは、わりと面倒見が良かったです。
      一部、先生のつてで就職を決めた子がいましたが、本当に人数が少ないため、あまり期待しないほうがいいです。
      就職先は、公務員・JAなどが多いですが、全く関係ない仕事に就く人もわりといました。公務員浪人もそこそこいました。
    • アクセス・立地
      良い
      当然のことながら、近くに駅はありません。私は学校の近くで一人暮らしをしていたため、必要ありませんでしたが、実家から通う場合は車が絶対に必要です。(入学してすぐは別として、バスを使う子はほとんどいません)
      学校の周りには居酒屋はそこそこありますが、それ以外、あまり遊ぶところはありません。ボウリング、カラオケ、ダーツくらいでしょうか…?あとはもっぱら一人暮らししている子の家に集まります。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は古かったですが、広くて、迷路のようで個人的には好きでした。途中で階が変わるため、初めて来る人は高確率で迷います。ただ、改築の話もあったので、近々綺麗になるかもしれません。
      個人的には、先生同士の仲がよく、他の先生の持っている機材も快く使わせていただくことができて、ありがたかったです。また、図書室は蔵書が多く重宝しました。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学当初、学科の上級生が新歓を何度か行っていただいたため、そこに参加すれば新入生同士も上級生とも、わりとすぐ打ち解けられるかと思います。恩納村に泊まりで行く行事もあり、そこでカップルもできてました。ただし、別れるとその後気まずいので、注意した方がいいです。
      サークルや部活も1ヶ月ほど頻繁に体験と新歓を行なっているため、参加すると高確率でご飯をおごってくれますし、知り合いも増えると思います。
    • 学生生活
      良い
      私は部活に所属していたため、わりとがっつり試合などがあり、忙しくも楽しい活動ができました。サークルなどで、ゆるく集まっているところも多いようでした。
      アルバイトはほとんどの人がしていました。学校近くの飲食店や、家の近くの飲食店で働くかが多く、たまに家庭教師や塾講師をしている子もいたかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通教育の科目が多く、少し物足りないかもしれません。特に私の時は、前期は農学部の科目を2科目ほどしかとることができず、やや不満でした。
      2年次の後期から植物、森林、経済、畜産の4つのコースにわかれるのですが、前期にそれぞれの分野について簡単に学習するため、興味のある分野がわかると思います。
      3年次からはゼミに所属しての学習が始まります。この辺からは専門分野の学習が主になります。そこそこの人が3年後期から卒論に着手していたため、前期から自分のやりたいことを考え始める必要があります。
      4年次は、ほとんどの人があまり授業を取らず(3年までに取り終わる)卒論に集中しています。
    • 就職先・進学先
      農業高校の教員
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    投稿者ID:430426
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会学部の評価
    • 総合評価
      良い
      学科・専攻選びは慎重に。
      私の専攻は評価が厳しいところだったので、単位が取りにくく評定もあまり良いものをくれない。
      進んで学ぼうという意思があるのなら、良質な講座も多いので良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業の内容は良いと思うが、単位は取りにくい。ザ・文系の人には向いてないと思います。課題の量は教授によりけり。講義の度に課題を出してくる教授も居れば、全く教授を出さない講師もいる。昼間と夜間で講義名は一緒でも違う教授の講義があるため、所属が違くても教授は選んで講義を取ったほうが良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      毎日講義の時間以外は研究室にいて、研究室にいなくとも大学内でゼミの課題をやっていて、家に帰れない日もあったし朝風呂を入る為だけに帰ってまた大学に行かなければならない、みたいな日もあった。言葉で強制されていたわけではないけれど、少なくとも雰囲気でそうされていた部分があって、私にはとても苦痛だった。というゼミもある為、ゼミ選びは本当に慎重にしたほうがいい。雰囲気がどんなに良くても体質に合わないゼミもある。私がゼミ選びの時期に戻れるなら、私が所属していたゼミには絶対入らない。
    • 就職・進学
      普通
      進学の経験はないので、就職に限った話だが、就職課へ行ったり自分で積極的に情報収集に動かなければ、難しい。
      私は就職課の人の雰囲気が合わなかったため、ほとんど利用しなかった。
      ゼミによっては教授が積極的に動いてくれたり情報をくれたりする。
    • アクセス・立地
      普通
      山の中なので立地的にはあまり良くない。出口が3箇所しかないため、帰宅ラッシュ時は駐車場から大学敷地内を出るまで酷い時で30分以上かかるときもある。バス通学はバスが時間通りにほぼ来なく遅刻する可能性が多大な為、早めに免許を取って車通学するか、大学近くに住むのがおすすめ。ご飯食べに行くところは色々あるが、ちょっと遠出をしてバークレーか西原シティがデフォルトだった。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは様々な建物が中で繋がっているので、入学当初はめちゃくちゃ迷子になる。研究棟にはフリースペースもあり、広々としていて便利。図書館は学術書が主のため、研究や課題をするとき以外はほとんど自習で利用。サークル棟はボロく、防音も空調設備もされていない為、快適とは言えない。
    • 友人・恋愛
      良い
      専攻では人数が多く、あまり密に関わる人は居なかった。サークルは少人数でする活動のため、私にはサークルが合っていた。卒業して数年経つ今でも会う友達はサークル仲間が多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルには所属したほうが良い。大学が楽しかったことの大半はサークル活動での出来事。様々な価値観の人と出会える。アルバイトは社会人になる前の準備段階としてしておくべき。塾講師などをやる人が多いが、社会経験としては接客業をおすすめしたい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はその専攻を学ぶために必要な知識を入れる学年。2~3年次はその専攻についてがっつり学ぶ学年。3年次になるとゼミも始まる為、その専攻について学んだ知識を生かして研究が始まる。4年次は研究と就活の学年。4年次前期までにだいたいの単位は取り終わる。卒論はゼミによって違う。一人一人に課されるゼミもあれば、ゼミ内で1つの卒論を書くところもあるし、卒論ないゼミもある。
    • 就職先・進学先
      公務員を目指して公務員浪人のまま卒業したが、今は回り回って人事系の事務職をやっている。
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    投稿者ID:426927
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      普通
      教育学部ということで、将来の先生を育成するためのカリキュラムなどはすべて整っている。
      ただ、教員にさせるためだけの洗脳教育に他ならない。
      ちゃんと教員になるために必要な社会的知識も身につけられるようにした方がいい。
    • 講義・授業
      良い
      講義はまあまあ充実している。
      分かりやすい解説等も含むし、先生たちも素晴らしい人ばかりである。
      ただ、自分でしっかり考えられるようにするためのやる気の出し方が知りたい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの始まる時期もとても良い。
      ただ、ゼミ生同士の繋がりを重んじ過ぎている気がする。
      卒業論文の作成に関しては、とても良いのでいうことが見つからない。
      自分にあったゼミを選ぶことが重要である。
    • 就職・進学
      普通
      学科の就職実績はまあまあ良い。
      結局は自分でどれだけ勉強するかが、教員採用試験にかかわってくることである。
      教員採用試験のサポートは充実しているが、それ以外の教育機関への就職サポートはあまり充実していない。
    • アクセス・立地
      良い
      宜野湾市に立地しているが、比較的いろいろな場所にアクセスが可能なので立地条件はまあまあいいと思う。
      那覇までが少し遠いが、バスやタクシーと言った交通機関が充実しているので良いと思う。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスにそろそろボロが出てきているのが否めない。
      和室に至っては、修繕すらされていない。
      研究設備はまあまあ充実していると思う。
      それぞれの教室をもう少し綺麗にしてくれればもっと良くなると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      こればかりは個人によるからなんとも言えない。
      この学科はかなり友だちと一緒に遊ぶことが多いように感じる。
      とはいえ結局、それぞれの個人によるものなので学科のお陰でということはあまりかんがえにくいとおもう。
    • 学生生活
      普通
      まず部活とサークルには所属していない。
      サークルの数はまあまあ充実していると思うし、自分たちで好きに作るのも簡単なので充実していると思う。
      思い描いていたキャンパスライフを送るには不足はない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育実習を含め、「教育」についてを学ぶ。
      学校で教える国語や算数と言った基礎科目をもう一度学び直し、これを教える方法も学ぶ。
      それだけでなく、学校とはいつ頃できたのか、どのような教育的思想が存在するのかをも学ぶ。
      これらはすべて、教員採用試験に出てくる。
    • 就職先・進学先
      公立中学校の教師。
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    投稿者ID:428861
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会学部の評価
    • 総合評価
      普通
      充実している点としては自由に選択できる講義の数が多かったこと。グループ活動が苦手な人は座学中心の講義を選択することである程度単位を稼ぐことができた。また、専攻分野以外の講義も受けることができ、自ら積極的に時間割を埋めれば、それなりに教養を身に付ける事ができる。不満な点というと、人格を疑いかねない教授が少なからずいたこと。その日の機嫌により態度がころころ変わる教授、広い講義室の中で、人に恥をかかせる教授も残念ながらいた。講義は充実しているに、もったいないと思った。
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容はそれぞれによりけりで、半期の授業計画が予め示されているものや、毎回わかりやすいレジュメを配布してもらえたものもあった。課題も極端に多い講義はなかったと思う。ただ、履修に関しては不満があった。履修の組み方によっては単位が満たされていても卒業できない場合もあり、学期はじめの履修登録については、いわゆるポイント振り分け制で、公平な登録法とは思えなかった。そのため、学科内の多くの学生が、希望する講義を受講できなかった経験があるはず。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミは運要素の部分が大きかった。積極的に活動しているゼミもあれば、毎回出席するだけで単位もとれるゼミもあり、学科全体のゼミ方針に一貫性はなかった。私の所属していたゼミはどちらかというと消極的なゼミで、最初は自分に合っているかなと思っていたが、次第に他のゼミ生との関係悪化により、嫌になった。他の学部や大学の事情は分からない。しかし、一般論として、研究室やゼミは所属先で、充実度が大きく変わるものだと考えた方がいい。
    • 就職・進学
      普通
      就職は自分で動かないといけない雰囲気。中にはゼミ全体で就職活動したり、ゼミ生一人一人に真摯に向き合ってくれたりするゼミもあるが、基本的には自ら何かしらの行動を起こさないとあっという間に卒業を迎えてしまう。学校の先生があれこれ指示するわけではなく、情報収集の段階から自分自身で活動しなければならない。一応、毎年の進路実績として、どの学科も就職率90パーセント以上を達成してはいるが、これは正社員以外の雇用形態も含めた数字であり、また、進路調査も自己申告のため、結果を盛っている可能性もある。
    • アクセス・立地
      良い
      大学は3つの市町村に跨るほど広い敷地面積を持つため、入り口も複数ある。車で通学する学生が多い中、渋滞の緩和に貢献していると思う。立地場所も県の中部ということで、北部の深部でもない限り、大半のエリアから車で通学可能。海もそう遠くない場所にあるので、講義終了後にはサーフィンやダイビングに行く学生(特に県外からの学生)も少なくない。
    • 施設・設備
      普通
      私の所属していた学科は本棟と新棟に分かれていて、本棟のほうは築年数が古く、講義室もトイレもぴかぴかではなかった。一方、新棟は講義室が綺麗で、パソコン室もあり、充実度は高かったと思う。ただ、新棟には座席が円形に配置されている大講義室があり、端のほうに座ると、黒板が見えづらかった。必須の科目もこの大講義室で行われていて、満席になることもあったので、端に座る学生も必ず存在する。だからこそ、座席の配置で単位取得に支障が出ないよう、改修工事でもしたらどうかと思う。自習室があったのは大変良かった。そこは評価できる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      県内の他の私大と比べたら、人間関係は濃くないと思う。学食がある学生会館前で、サークルの勧誘などが度々見られたが、サークルにすごく力を入れている大学とは感じなかった。一部のアクティブな学生が活動しているイメージだった。
    • 学生生活
      悪い
      私はサークルに属していなかったため、充実はしていなかった。本学には琉大祭という年一度の大きなイベントがあるが、これはリア充の学生が主体となって、開催・運営されるもので、8000千人ほどが在籍する本学の半分以下が盛り上がっているに過ぎない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科には必須科目があって、これは四年間のうち、必ず履修して単位を取得しなければならない。必修科目の理想モデルとしては一年次は経済数学、ミクロ経済学という講義をとり、二年次はマクロ経済学、統計学をとる。そして、3,4年次にゼミに所属され、卒業していく。年次ごとに決められた必修科目の単位を取得しないと、落とした分は次の年度に持ち越しになり、負担が増えることになる。例えば、一年次にミクロ経済学を落とした場合、2年次の同じ学期にまた履修しなければならない。つまり、2年次にはマクロ、統計、ミクロの3つを受けることになる。そして、2年次にこれら3つを落としてしまうと、3年次に、ゼミに加えて、これらを受けることになってしまう。だから、必修科目は落とさない方がいい。ゼミは持ち越しということはないので、3,4年次真面目に出席・参加すれば、普通に単位はもらえる。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    投稿者ID:427809
591261-270件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 098-895-8012
学部 人文社会学部理学部工学部農学部教育学部国際地域創造学部医学部

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