大分大学の口コミ[p.43]

在校生 / 2012年度入学

勉強に集中できる環境です。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

※この口コミは改編前の理工学部創生工学科に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部理工学科の評価

• 総合評価

  普通
  学びたいことがある人にはとてもいい大学だと思います。またいろいろなことをしている人が多いので将来何がしたいかまだ見つかってない人にとっても刺激になるのではないかと思います。
• 講義・授業

  悪い
  専門科目はそれぞれの専門の先生方がうけもってくれるのですが、授業によってはどのように評価をしているのかを好評していなかったり、その先生の機嫌次第で評価基準が変わったりしてしまうので疑問を感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  周囲にはコンビニが一軒あるのみで、周りにはなにもありません。買い物をするのにも車か、バイクが必要です。
• 施設・設備

  悪い
  経済や教育は設備が新しく、綺麗ですが、工学部の建物は古く、汚いところが多いです。学食もあまり綺麗ではありません。
• 友人・恋愛

  良い
  フレンドリーな人が多いので、飲み会も多く、学生生活を楽しくすごしたいひとにはおすすめです。学部内カップルも多いです。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークル活動も充実しています。部活ではサッカーが強いです。サークルも多種多様で自分たちで発足する人もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電気についての基礎知識から基本技術までを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  有名な先生がいたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験は簡単なのでセンター対策を重視しました。

卒業生 / 2011年度入学

めっちゃいい大学！採用試験合格率も高め！

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 講義・授業

  普通
  教員を目指すなら、たくさんの先生たちも協力をしてくれるところにきたほうがいいよ！
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数でひとりひとりをよくみてくれる先生たちがいっぱいいるよ！
• 就職・進学

  良い
  教員サポートセミナーは、他の大学より絶対充実してます。毎日、模擬授業など、より実践的なものができます
• アクセス・立地

  悪い
  駅から結構歩くし、山の上にあるので通学はしんどいです。原チャ置き場も下の方やから大変です
• 施設・設備

  良い
  最近改築工事がすすんでいるし、最新のICT機器がたくさんです！
• 友人・恋愛

  良い
  たくさんのサークルがあって、自分に合ったお友だちがたくさんいます！
• 学生生活

  良い
  がくえんさいは毎年たくさんの人が来てものすごーく盛り上がります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるためのべんきょうをするところです。実践的な深い学びができるとこです
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  教員
• 志望動機
  実家からちかくて、地元で働きたい意識があったので、おおいただいがくを目指しました

卒業生 / 2011年度入学

学びたい人にはとことん学べる大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

※この口コミは改編前の理工学部共創理工学科に投稿された口コミです

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理工学部理工学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学院まで行って研究したりする人には、分野に長けた教授もおり、とてもいい環境だと思う。 そのつもりがないのであれば、サークルに入ったりして人生の夏休みを謳歌するにはちょうどいいと思う。
• 講義・授業

  良い
  それぞれの分野に長けた教授が講義をしてくれるため、内容としては難しいが、とても知識がつく。また、その分野でも名の知れた教授が多いため、研究としても充実していた
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究内容は充実している教授が多いが、そうでない研究室もあるため
• 就職・進学

  悪い
  私は特に面談などもなく、教授も就職活動きは放任主義だった。 研究室によっては就職先を紹介してくれる教授もいるようだった。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上のため通学は大変。ただ最寄駅が近いため電車通学、駐輪場が広いためバイク通学、もちろん車でも近くまではすぐ行くことができる
• 施設・設備

  普通
  学校自体の仕方はかなり広い。 研究室毎に割り当てられた部屋は多かった
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動は多く、加入していれば友人など多かったが、逆にどこにも所属していないと学科の一部でのグループ程度しか友人ができないイメージがある。 近くに他の大学がないため、付近のバイト先には大学生が多くそこでの出会いは多い。 それらの人たちと付き合ったりする人も多いかと思う。
• 学生生活

  良い
  公認サークルと非公認サークルが文化系、体育会系と数多くあった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基礎的なことを勉強し、2年からは少し専門学科が増え、難易度がかなり上がる。 3年は専門学科ばかりで、単位を落とす人も多かった。後期に研究室に配属となり、所属する研究室によってはかなり忙しいし、場所によってはかなり余裕がある。 4年はそのまま研究室で1年を過ごし、論文を書いたら学科の生徒や教授の前で発表、討論会がある。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  交通機関の地域技術職
• 志望動機
  高校の時から化学の分野に興味があり、より深く学びたいと思った。この大学にはノーベル賞に関わっていた分野を研究している教授がいたため、入学した。

卒業生 / 2011年度入学

充実した学生ライフを送ることができる大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは改変前の「経営システム学科」に投稿された口コミです

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経済学部総合経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をしっかりと行いつつ、学業のみならずアルバイトや人生経験等充実した学生ライフを行うにはぴったりの大学であると考えるため。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな教授がわかりやすく且つ今後に活かせる情報を交えつつ講義を行うため。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって特色は異なるものの、学びたいものが明確にでき経営について学ぶことができるため。
• 就職・進学

  良い
  有名企業にも実績があり、サポート体制もしっかりしているため就活も色々な意見を取り入れながら取り組むことができる。
• アクセス・立地

  良い
  大学生になると車通学がメインになるが駐車場も多いため困らない。
• 施設・設備

  良い
  特に問題なく学ぶことができ、在学中も施設に関しては不便を感じたことがない。
• 友人・恋愛

  良い
  九州出身者が多く、和やかな雰囲気であり先輩や友人のコミュニティも広くあるため過ごしやすい。
• 学生生活

  良い
  サークルの数も充実しており、１人が複数入っているためコミュニティが広がる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年で経済、経営の基礎を学び、3.4年で特に気になる分野を集中して取り組むことができ、就職にも役に立つ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大手食品会社の総合職
• 志望動機
  昔から経済や経営に興味があり、地元の一番の国立大学であったため。

卒業生 / 2011年度入学

教員養成のための有名予備校

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたいという目標があるならば、大分大学はとても採用試験の合格率が高いのでおすすめです。ただ、その分実習や講座、講義は大変になってくるので、遊びと勉強のけじめはきちんとつけなければなりません。サークル活動も、実習期間中（長くて1ヶ月ほど）は参加できないと思います。ただ、勉強するにあたってのサポート等は充実しているので、自分から積極的に活用したらよいと思います。
• 講義・授業

  良い
  大分大学の教育学部は、教員採用試験の合格率がとても高いというところが一番の魅力です。しかしながら、ゼミでは、教育学に詳しいところは少ない方です。しかもゼミにはもちろん定員があるので、必ずしも希望するゼミに入れるとも限りません。教員を目指したいならば、ゼミや講義とは別に、教員養成のための講座があるので、その講座を受講するとかなり力がつきます。公立の学校へ学習支援などをしに行く（教育実習とは別です）こともできるので、ぜひ学生のうちから現場の雰囲気をつかんでおくと良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミはその教授の裁量でかなりの差が出てきます。教育学部とはいえど、「教育学」ではなく、例えば社会学や言語学などを専門としている教授がいるわけです。教育学に関する研究がしたくても、教授がその指導ができないということもあります。また、ゼミの回数もゼミによって様々なので、こちらからお伺いを立てないと話が進まないこともあります。
• 就職・進学

  良い
  大分大学の教育学部では、講義や実習、ゼミのほかに、教育養成講座があります。これは希望者のみの講座ですが、教員を目指しているのであれば、必ず受講しておくべき講座です。また、公立の学校へ学習支援などをしに行くこともできるので、講義の空きを利用して参加することをおすすめします。他にも、東京アカデミーの教員養成講座の料金が格安で受講できるというメリットもあります。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスが街中にあるわけではないので、ショッピングをするならやや不便に感じるかもしれませんが、大学前にJR「大分大学前駅」があるので特に困ることはありません。大分駅は、3駅先になります。大学周辺には、少し歩けばスーパーやコンビニ、病院等、最低限必要なものはそろっています。
• 施設・設備

  良い
  教育学部の建物は、大講義室の他に、15?20人ほどが入る小さめの講義室がたくさんあります。また、休憩室、教科ごとの科室などもあるため、講義が空きになっている時間を過ごす場所には困りません。施設は全体的に綺麗でまだまだ新しい施設です。
• 友人・恋愛

  普通
  教育学部は教育実習があるので、他学生との交流はよくある方です。講義も少人数でのものが多くありますので、自然と仲良くなることがあると思います。ただ、教育実習中はやはりそれぞれピリピリしているので、実習のたびに人間関係でのトラブルが起こることもしばしばです。
• 学生生活

  普通
  教育学部生でもサークルに入って日々を充実させている人がいるのも事実ではありますが、やはりその人数は少ないように思います。教育学部生と経済・工学部生とでは雰囲気が違うので、サークルに居づらくなるケースが多々あります。サークルの数は少なくはありませんが、名前の通りの活動よりも、飲み会などをメインにしたサークルもいくつかあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に、一般教養という種類の講義と、教育に関する講義とがあって、両方を履修しなければなりません。１年次にはなるべく空きのコマを作らず、一般教養・教育の講義を詰めていきます。実習は参加体験のみです。２年次は教育メインになり、講義も難しくなります。実習は数日のみ。３年次は長期の実習があります。講義は専門に入っていきます。４年次は長期の実習とゼミ、専門の講義がメインです。３年以降は、実習、採用試験の勉強、卒論と忙しくなりますので、２年次までに多くの単位を取得しておく必要があります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  熊本県の小学校教員
• 志望動機
  教育学に興味をもっていたので、受験しました。二次試験も、小論文メインだったので、対策がしやすかったというのも理由です。

卒業生 / 2011年度入学

様々な経済が学べる学科

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは改変前の「経営システム学科」に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部総合経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  経済だけでなく経営や地域社会のことなど様々な分野の勉強ができます。学食も図書館も綺麗で設備も整っているため過ごしやすいと思います。
• 講義・授業

  普通
  経済のことだけではなく英会話やパソコンなど様々な分野の授業がある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1年の前期からゼミに所属しますが、3年前期からは卒業まで同じゼミで研究するため内容や先生との相性をよく見極めた方がいいです。
• 就職・進学

  普通
  外部から講師が来て学内でセミナーなどもあります。半分ぐらいは公務員の勉強をしていました。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅からは一本道で迷うこともないですが、大学の周りはお店が少ないので一人暮らしするには不便かもしれません。
• 施設・設備

  普通
  教室のある建物も、図書館も学食も綺麗になったばかりで気持ちよく使えます。
• 友人・恋愛

  普通
  1年のゼミで付き合う友達が決まってしまうので、交友関係を広げるためにはサークルに入った方がいいと思います。
• 学生生活

  普通
  部活もサークルもたくさんあります。文化祭には毎年アーティストが来ますがあまり有名どころは来ません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年で学んだ経済や経営の基礎を元に興味がある分野をとことん突き詰めることができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  不動産業界
• 志望動機
  家から近かったし経済学に興味があり、その分野に強い大学だったから。

卒業生 / 2011年度入学

社会とのつながりを支えれる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

福祉健康科学部福祉健康科学科の評価

• 総合評価

  良い
  周りが静かで適度に自然もあり、緊張感のあるか教室をでると一気にリラックスできます。学食も安くておいしいのでおすすめです
• 講義・授業

  良い
  学年に応じて実習もあり、講義はどの先生のものもわかりやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の専攻にあわせて好きなゼミが選べるが、人気の先生は抽選のため希望するゼミに入れないことも多い。
• 就職・進学

  良い
  実習先に就職する友達もおり、大学内にもセミナーや専門の講師が来るので相談に乗ってもらいやすい。
• アクセス・立地

  良い
  大分大学駅から大学までは一本道で迷うこともなく近いが、一人暮らしするには周りは少し不便かもしれない。
• 施設・設備

  良い
  建物や教室は最近きれいに作り変えられており、図書館も最近リニューアルしたばかりなので古さは感じない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活が多数あるため、同じ学科以外の友達もできやすい。
• 学生生活

  良い
  文化祭は毎年アーティストが来てライブを行います。それを楽しみに外部からくる方も多いようです？

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の専攻する教科だけでなく情報ネットワークシステムや、海外でも活躍できるよう語学の教科も充実しているためさまざまな知識を身につけることができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  老人ホームの社会福祉士
• 志望動機
  家から近かったし、自分がなりたい職業の専門知識をつけれる学科だったため。

卒業生 / 2011年度入学

学びやすく過ごしやすい

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

※この口コミは改編前の理工学部共創理工学科に投稿された口コミです

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理工学部理工学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学の総合的な評価としては悪くはないと思います。授業のレベルも低くはなくサークル活動で楽しむこともできるため
• 講義・授業

  普通
  わかりやすいが、テストは単調な内容の問題ばかりがでるイメージ
• 研究室・ゼミ

  普通
  さまざまな種類の研究室があり、自分の学びたい専門の研究室は探しやすい
• 就職・進学

  良い
  サポートについては、セミナーなども多くあり、推薦も多く存在する
• アクセス・立地

  普通
  立地はよくはないが、学生街であるためアパートが多くある。コンビニは少ない
• 施設・設備

  普通
  施設は比較的、きれいなものが多い、食堂もきれいだかメニューは少ない
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係はサークル活動で深めることが多いと思う。あとは学部内
• 学生生活

  普通
  様々な種類のサークルがある、イベントは学園祭がメインである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は一般教養がメインであり。二年次から必修科目が一気に増える
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  メーカー
• 志望動機
  自分が学びたいと思った分野が存在したから、また九州内であったから

卒業生 / 2011年度入学

教員採用試験のための道場

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教師になるためのサポートが非常に充実しています。それは講義によるものではありません。教師育成のサポート室があり、採用試験にむけての指導を丁寧に行っていただけます。また、東京アカデミーの講座を格安で受講することができます。教員採用試験の合格率がトップクラスなので、教師になるにはかなり良い大学です。しかし、教科や教育学を専門にする教授が多くおりませんので、教育学の研究をしたいだとか、その道の研究者を志している場合は物足りなさがあります。
• 講義・授業

  良い
  講義は取得したい免許によってかなり変わってきます。大体は、自分の専門にしたい教科を軸に講義を取り、それに加えて一般教養の講義を取ります。教育関係の講義はほとんど数十名ほどの学生で受講になるので、教授との距離も近く、学びやすい講義です。一般教養は数百人と多く、大講義室などを使います。一般教養の講義は知見を広めるためにも大切な講義でもありますが、講義によっては受講するのに抽選になったり、単位の取得し易さにかなり違いがあったりと、少し厄介なことがあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは３年時に決まります。自分が卒論を書きたいゼミに入るのです。ゼミの人数にもそれぞれ定員があり、必ずしも希望のゼミに入れるとは限りません。そのため、なるべく早くに自分の入りたいゼミを決めておいて、周りに意思表示しておくことが大切です。ゼミ決めは学生同士で話し合ってから希望表を出すことがほとんどだからです。ゼミでの活動という名目の活動は特にありませんでした。個人的に教授の研究室を訪れたりという程度で、ゼミ生同士で何かやるということもありません。関わり合いがないのは少しもったりないですが、卒論自体は教授が丁寧に指導をしてくださるので、満足のいく研究ができます。
• 就職・進学

  良い
  教師育成のサポート室があり、模擬授業や論文、面接まで、その学生に必要な教員採用試験対策ができます。また、筆記に関しては、東京アカデミーの講座を格安で受講することができます。
• アクセス・立地

  良い
  大学前にJRの駅があるので、街の方へ行くには便利です。ただ、大学周辺は田舎なので、生活用品や食品以外の買い物は街まで行かなければなりません。
• 施設・設備

  普通
  大学のパソコンが学生数に対して足りていません。レポートシーズンのときは特に混み合います。また、専門教科ごとに科室という研究室兼たまり場がありますが、ほとんど卒論に励む先輩方が使うので、行き場をなくすことが多いです。
• 友人・恋愛

  普通
  大学側が学生同士の関わり合いの場を作ってくれることがあるので、友人は作りやすいです。場としては、例えば、宿泊体験や農業体験、遠足などがあります。また、普段の大学生活は専門教科で集まることが多いのですが、各教科10人程度になりますので、関わりやすいです。ただ、教科によって男女比にムラがあります。国語や英語などは女子が多く、理数や社会は男子が多いです。
• 学生生活

  普通
  サークルには飲み会ばかりの「飲みサー」や、遊んでばかりの「遊びサー」などがあります。内実をよく知らないと、こんなはずじゃなかったーということになります。もちろん、しっかりサークル活動をしているサークルもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年から3年までは、専門教科に関する講義、一般教養の講義、教育に関する講義を受講します。4年からは卒論を書いていきます。卒論はコマを入れてというより、教授と日程を合わせて卒論指導をしていただくという形です。また、教育学部に必ずついてくる教育実習についてですが、1年では附属学校の体験見学、2年では公立学校の体験見学、3年では附属小または中学校での実習、4年では附属中または小学校での実習となります。1、2年では授業は行わず、子どもとの関わりや見学のみです。実習期間も数日で終わります。3、4年になると、授業を行います。実習期間は3年で5週間、4年で3週間となります。授業の指導案の書き方は大学の講義で教わりますが、かなりさらっとしています。授業のやり方は教わりません。そのため、どちらも教育実習で叩き込まれるという感じです。
• 就職先・進学先
  熊本県の教員

卒業生 / 2011年度入学

大人への階段

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  学科の中にさまざまな学科が入っていたので、同じ分野以外の方とともに学ぶことが機会があったことがよかったと思います。専門を学べたことがなによりよかったです。
• 講義・授業

  普通
  講義や指導内容は出来る範囲でしていただいたかと思いますが、もう少し個人個人と向き合う場面や工夫できる講義の仕方が、あったのではないか。先生の好みで、評価される方がいたことは悲しいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミの選択をする際、自己選択のきあが与えられていたため、その点自分の意思表示ができたことがよかったです。
• 就職・進学

  普通
  就職先を探すとき、なかなか大学からのサポートが充分ではなかったと感じます。自分でするしかない状況でした。
• アクセス・立地

  普通
  自転車で通われる方、バイクで通われる方さまざまな交通手段で、大学に来ることができますが、立地上かなり坂を登らければいけなかったのが大変でした。
• 施設・設備

  普通
  校舎自体は、やはり年数を重ねていることから古さがありました。ただ、在学中の工事はやはり不便な点が多かったです。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ学科だけでなく、行事やサークルなど、他学部との交流も作ることができたので、男女の関わりもあったと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルではによって、週やけどつきの回数が異なり、自身にあったサークルを選択する機会ぐ与えられていたと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  やる気ぐなければ続かないと思います。自分のために頑張ることは難しいですが、そこをいかに自分と向き合えるかが重要だと思います。
• 就職先・進学先
  会社員